JPS5844263B2 - 記憶制御回路 - Google Patents

記憶制御回路

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JPS5844263B2
JPS5844263B2 JP51107872A JP10787276A JPS5844263B2 JP S5844263 B2 JPS5844263 B2 JP S5844263B2 JP 51107872 A JP51107872 A JP 51107872A JP 10787276 A JP10787276 A JP 10787276A JP S5844263 B2 JPS5844263 B2 JP S5844263B2
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JP
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bits
data
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JP51107872A
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孝寿 石井
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0615Address space extension
    • G06F12/0623Address space extension for memory modules

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は情報処理システムにおける記憶制御回路に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の情報処理システムにおいて、直接アクセス可能な
アドレス空間は256語〜32K(IK=1024)語
程度である。
これは、中央処理装置CPUから出力されるアドレスバ
スのビット幅により制約を受けるからである。
これ以上の範囲をアクセスする方法としては間接アドレ
ス指定方式によるものや、ベースアドレスレジスタ方式
やメモリブロックセレクタ方式等のレジスタ修飾による
ものがあり、64に語〜128に語の範囲までアクセス
可能となる。
最近の記憶回路は集積回路技術の発達やソフトウェアの
大型化により大容量化の傾向を特に増している。
ここで問題となるのは、CPUの直接アクセス可能範囲
以上に離れた番地間のデータの移動操作は実行速度にお
いて非常に能率が低下することにある。
この能率の低下は記憶回路のアクセスの都度にアドレス
修飾を行わなければならないことに起因する。
メモリアクセスの回数が増え、連続するデータの移動を
行う場合、この能率の低下は特に顕著になる。
これは間接アドレスの指定語やペースレジスタの値を変
えながら実行したり、バッファ領域を設けなければなら
ないからである。
また、これらの実行プログラムも複雑なものとなってし
まう問題もある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、情報処理システ
ムにおいて、専用の命令を追加することなく、アクセス
可能な記憶領域を拡張することができる記憶制御回路を
提供することにある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本実施例の基本的技術として、複数のレジスタ
で構成された記憶回路(ここでは以下レジスタバンクと
称する)を他の記憶装置が割り付けられたアドレス空間
の任意の番地に読み書き可能に割り付ける方法を説明す
るための構成図である。
10は記憶装置、11はレジスタバンク、12はメモリ
アドレスレジスタ、13は比較器、14は制御回路、1
5はセレクタ、20はメモリアドレスデータライン、2
1はメモリデータ入力ライン、22はレジスタバンクポ
インタ、23はレジスタバンクセレクト信号、24はレ
ジスタバンクデータ出力ライン、25はメモリデータ主
カラインである。
第2図は第1図の構成時の記憶装置10とレジスタバン
クのメモリマツプイメージである。
次に動作について説明する。
CPUにより書込み命令が実行されていれば、メモリア
ドレスデータがメモリアドレスデータライン20よりメ
モリアドレスレジスタ12を通り、記憶装置10に導か
れ、制御回路14の制御により、メモリデータ入力ライ
ン21より送られるデータがメモリアドレスデータで指
定された番地にストアされる。
CPUによりメモリ読出し命令が実行されていれば、メ
モリアドレスデータがメモリアドレスデータライン20
よりメモリアドレスレジスタ12を通り、記憶装置10
に導かれ、制御回路14の制御により、メモリアドレス
データで指定された番地からメモリデータ出力ライン2
5にデータが出力される。
このとき比較器13は、レジスタポインタ22の値とメ
モリアドレスデータが記憶されているメモリアドレスレ
ジスタ12の上位ビットの値とを比較する。
レジスタポインタ22の値とは、レジスタバンク11が
割り付けられた記憶領域中の先頭アドレスの上位ビット
を指定する値である。
例えば、第2図に示すようにレジスタバンク11が4語
で構成され、これが4に語(212語)のアドレス空間
の記憶領域3A00H(Hは16進数を示す)乃至3A
O3Hに割り付けられたとする。
このときレジスタポインタ22の値は3AOOHの上位
10ビット分(00111010000000)2とな
る。
比較器13において、この値とメモリアドレスレジスタ
12の上位lOビットのデータとを比較し、一致がとれ
た場合、4語のレジスタバンク11のうちのいずれかが
アクセスされていることを意味する。
4語のレジスタバンク11のどのレジスタがアクセスさ
れるかはメモリアドレスレジスタの下位2ビツトにより
指定される。
メモリアドレスデータライン20に送出されるメモリア
ドレスデータのビット幅(メモリアドレスレジスタ12
のビット幅)をmとすると、本実施例のように、レジス
タバンク11の語数を2のn乗に設定しておけば、メモ
リアドレスレジスタ12に格納されたメモリアドレスデ
ータにより指定される番地がレジスタバンク11の割付
は領域にはいるか否かの判定はm−nビットの比較を行
えばよいことになる。
尚、本実施例においては、m=12と設定されている。
比較器13において一致が成立した場合、制御回路13
の制御により記憶装置10のアクセスが禁止され、セレ
クタ15がメモリアドレスレジスタ12のうちの下位ビ
ット(2ビツト)をレジスタバンク11に導くように設
定される。
そしてこの2ビツトのデータにより、レジスタバンク1
1いずれかのレジスタがアクセスされる。
CPUによりデータの書込み命令が実行されているとき
は、メモリデータ入力ライン21を介して、レジスタバ
ンク11にデータが書込まれ、データの読出し命令が実
行されているときは、レジスタバンク11からレジスタ
バンクデータ出力ライン24、メモリデータ出力ライン
25を介しデータが読み出さレル。
比較器13において、メモリアドレスデータの上位ビッ
トとレジスタバンクポインタ22が不一致の場合は、セ
レクタ15がレジスタバンクセレクト信号をレジスタバ
ンク11に供給する側に切替えられる。
このレジスタバンクセレクト信号の値により、レジスタ
バンク11中の1つのレジスタが選択される。
選択されたレジスタからの出力データはレジスタバンク
データ出力ライン24に出力される。
当然、セレクタ15に入力されるレジスタバンクセレク
ト信号23のビット数はレジスタバンク11をアクセス
可能な大きさく本実施例では2ビツト)でなければなら
ない。
この動作を概念的に表現すると、第2図のようになる。
記憶装置10は12ビツト幅をもつメモリアドレスレジ
スタ12の内容で番地指定され、CPUによる書込み命
令実行時はデータがメモリデータ入力から記憶装置10
へ、CPUによる読出命令実行時は、データが記憶装置
10からメモリデータが出力へと動く。
一方、メモリアドレスレジスタ12の上位10ビツトが
レジスタバンクポインタ22の値と不一致ならば、レジ
スタバンクセレクト信号23によってアクセスされるレ
ジスタバンク11中のレジスタから同時にデータが出力
される。
メモリアドレスデータの上位10ビツトの値とレジスタ
バンクポインタ22の値とが比較器13において一致し
た場合は、メモリアドレスデータの下位2ビツトによっ
て、レジスタバンク11中のレジスタがアクセスされる
このとき制御回路14により記憶装置10へのアクセス
が禁止されるため、記憶装置10のレジスタバンク11
と重なる部分のアクセスは全く行われない。
このようにして、レジスタバンク11は他の記憶装置1
0が割り付けられたアドレス空間の任意番地に読み書き
可能に割り付けられる。
次に、第3図は以上の手法をもとにした本発明の具体的
な実施例である。
30は記憶装置、31はアドレス修飾用レジスタバンク
、32はメモリアドレスレジスタ、33は比較器、34
は制御回路、35はセレクタ、36は拡張メモリアドレ
スレジスタ、37はメモリアドレスブチタライン、38
は、メモリデータ入力ライン、39はレジスタバンクポ
インタ、40はレジスタバンクデータ出・カライン、4
1はメモリデータ出力ラインである。
すなわち、第1図の構成に拡張メモリアドレスレジスタ
36を追加し、レジスタバンクセレクト信号23として
メモリアドレスデータが記憶すれているメモリアドレス
レジスタ32の上位ビットBを用い、残り下位ビットA
を拡張メモリアドレスレジスタ36に供給し、レジスタ
バンクデータ出力を拡張メモリアドレスレジスタ36の
上位ビットとして供給するようにしたものである。
拡張メモリアドレスレジスタ36の上位ビットとして供
給されるレジスタバンクデータ出力8ビツトのうち、下
位2ビツトをCと呼び、残り6ビツトをEと呼ぶことに
する。
即ち、記憶装置30のアドレッシングはメモリアドレス
レジスタ32で指定される番地(BAA)が(E;C;
A)なる番地に変換拡張された拡張メモリアドレスレジ
スレ36で指定される番地により行われる。
この変換拡張の様子を第3図、第4図を用いて説明する
符号は第3図、第4図とも同じものを用いる。
拡張変換用のデータが既にレジスタバンク31(第4図
参照)に書込まれ、メモリアドレスデータがメモリアド
レスレジスタ32に保持されているものとする。
メモリアドレスレジスタ32に保持されているメモリア
ドレスデータの上位ビット(10ビツト)とレジスタバ
ンクポインタ39の値とを比較器33で比較し、不一致
になると不一致信号が制御回路34・セレクタ35に入
力される。
セレクタ35はメモリアドレスレジスタ32に保持され
る上位ビットB(2ビツト)を選択し、レジスタバンク
31のアドレスとしてレジスタバンク31に送る。
このB(2ビツト)によりいずれか1つのレジスタがア
クセスされる。
このレジスタからE、Cの8ビツトデータが出力され、
メモリアドレスレジスタ32に保持されている下位10
ビツトAと共に拡張メモリアドレスレジスタ36に格納
される。
このとき、制御回路34はメモリデータ入力ライン38
のピジスタバンク31への入力およびレジスタバンク3
1からの出力を禁止する。
一方、メモリアドレスデータが記憶されているメモリア
ドレスレジスタ32がレジスタバンク31の位置してい
るアドレスを指定すれば、第3図において比較器33の
一致が成立するためレジスタバンク31のみアドレッシ
ングされ、変換拡張は行われない。
゛即ち、比較器33からの一致信号が制御回路34.セ
レクタ35に入力されると、メモリアドレスレジスタ3
2に保持されているビットAのうち、下位2ビツトがセ
レクタ35で選択される。
この値がレジスタバンク31のアクセスアドレスとして
用いられる。
メモリデータ入力ライン38がレジスタバンク31に入
力しているので、CPUはこのアドレスへの書込み又は
読出し命令を実行するのみで、レジスタバンク31の内
容の更新や内容の確認を行うことができる。
このとき制御回路34はメモリデータ入力ライン38の
記憶装置30への入力及び記憶装置30からの出力を禁
止する。
次に第5図、第6図を用いて具体的に説明する。
第5図のように第3図、第4図のメモリアドレスレジス
タ32に保持されるメモリアドレスデータのビット数を
12ビツトとし、そのうちの上位ビットBを2ビツト、
下位ビットAを10ビツトとする。
また第6図のように第3図、第4図の拡張メモリアドレ
スレジスタ36のビットEを6ビツト、ビットCを2ビ
ツト、ビットAを10ビツトとし、全体で18ビツトと
する。
このとき第7図のようにレジスタバンク70の容量は2
ビツトにより指定可能な4ワードの大きさとなっている
今、第3図において比較器33の一致がとれたとすると
、第5図の下位ビットAの更に下位ビットである2ビツ
トがレジスタバンク70のアドレスとして使用され、4
ワードのうちのどれかがアクセスされる。
従ってCPUはメモリアドレスレジスタ32にレジスタ
バンク70をアクセス可能なアドレスを書込んでメモリ
読出し命令、或いはメモリ書込み命令を実行すればレジ
スタバンク70の内容の更新や内容の確認を行うことが
できる。
従来のようにレジスタバンク70の内容ノ更新、確認に
特殊な命令を用いる必要がない。
次に第3図において比較器33が不一致になったとする
と、第5図の上位ビットBである2ビツトがレジスタバ
ンク70のアドレスとして使用される。
今、上位2ビツトBが(10)2= 2であったとすれ
ば第6図のレジスタバンク70の第2レジスタがアクセ
スされ、この第2レジスタの内容〔64;2〕が拡張メ
モリアドレスレジスタ36に送られる。
第6図に示すようにレジスタ36は18ビツトの幅をも
つため、このレジスタ36の値によりアドレス可能な範
囲は0000H番地から 3FFFFI−9地までの256にワードとなる。
レジスタ36中のアドレスデータのうちEのイ直(6ビ
ツト)はそれぞれ4にワードの記憶容量を持つO乃至6
3のブロックのいずれか1つを選択するために使用され
る。
Cの値(2ビツト)はブロック中の各IKワードの容量
を持つ4つの小ブロックのうちの1つを選択するために
使用される。
残りの10ビツトAは小ブロツク内の1語を指定するた
めに使用される。
今、レジスタバンク70が4ワードであるため一時期に
アクセス可能となるのは全体で2561固の小ブロック
のうちのいずれか4つの小ブロック(全体で4にワード
)となる。
しかし、レジスタバンク70の内容を更新することによ
り選択される4つの小ブロックをいろいろかえることが
できるので実質的にアクセス可能な範囲は前述した25
6にワードとなる。
従って、12ビツトのメモリアドレスデータが18ビツ
トのメモリアドレスデータに拡張されるので直接アクセ
ス範囲は4にワードから256にワードに拡張されたこ
とになる。
以上の説明ではレジスタバンクポインタは固定であるよ
うに記述したが、プログラム的に設定可能なレジスタバ
ンクポインタでも良い。
また、他のレジスタバンクにより記憶装置のある番地に
位置付けられても良い。
また、レジスタバンクセレクト信号はアドレス信号以外
のものでも良く、フェッチサイクルとオペランドサイク
ル等にCPUより出力される任意の信号を使用すること
ができる。
更にフェッチサイクルを示す信号またはオペランドサイ
クルを示す信号あるいはユーザ番号(I10機器等に固
有に割り付けられる番号)を加味して選択するようにす
れば、プログラム領域にアドレス拡張を行う、または、
データ領域にアドレス拡張を行う、あるいは、I10機
器ごとに専用のメモリブロックを指定できるような構成
にすることができる。
このことはりエンドラントなプログラムページとデータ
ページの自動切替えが容易に実現されることを意味する
また、本発明に係る記憶制御回路において、メモリ修飾
用レジスタバンクを複数のレベル(例えば割込みレベル
、ユーザレベル等)毎に用意し、これら複数のレジスタ
バンクを前記レベル信号と上述の信号(アドレスビット
、装置内の種々のサイクルの信号等)の両方でもって適
宜アクセスするようにすれば、更に能率のよいシステム
を実現することができる。
また、レジスタバンクを多数直列または並列に重ねて、
重複選択するシステムを実現することも可能である。
一方、規模の小さい方の応用としては第3図におけるレ
ジスタバンク31を構成するそれぞれのレジスタの語長
を変え、比較器33、セレクタ35を工夫することによ
り直接アクセス可能となる小ブロックの大きさを変化さ
せることも可能である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように本発明に係る記憶制御回路
を用いると、大きな記憶領域内の任意のブロックをデー
タ処理装置が直接アクセスでき、実際に直接アクセス可
能範囲の幅を越えて自由に、同時に直接アクセス可能と
なる。
この際、アドレス修飾用レジスタバンクの内容をメモリ
アクセス命令(I10空間に割付けられている場合はI
10命令)でもって更新できるので、データ処理装置が
標準で持つメモリ書込みやるいは読出し命令あるいは入
出力命令等を使ってメモリ拡張が可能となり、アドレス
修飾用レジスタバンクのための専用命令は不要となる。
これはアドレス修飾をするように設計されていないデー
タ処理装置においてもレジスタバンク等多少のハードウ
ェアを追加することで直接アクセス可能範囲を拡張でき
ることを意味する。
このことは特に命令やワーキングレジスタの追加・変更
の難かしいマイクロコンピュータやミニコンピユータの
応用面で有効である。
またプログラム的な処理として記憶拡張情報を指定され
た番地にストアしておくのみで良く、改めてアドレス修
飾用レジスタバンクにロードする必要もなく、記憶装置
とアドレス修飾用レジスタバンクの一体化により高能率
なソフトウェアの実現を可能とする。
上記一体化されたレジスタに高速なもので実現できるの
で命令実行速度の低下はほとんどなく実現される。
尚、アドレス修飾用レジスタバンクが割り付けら都る記
憶領域は、データ処理装置がもつ命令体系でアクセス可
能な領域であればよく、メモリ空間のみならず入出力ポ
ート空間や、現在アドレス修飾が行われていればこのア
ドレス修飾によってアクセス可能な範囲でもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数のレジスタで構成された記憶回路を他の記
憶装置が割り付けられたアドレス空間の任意の帯地に読
み書き可能に位置づける方法についての構成図、第2図
は第1図のメモリマツプイメージを示す図、第3図は本
発明の具体的実施例を示す図、第4図は第3図における
変換拡張の様子を示す図、第5図・第6図は第3図に示
した実施例のメモリマツプイメージを示す図である。 10・30・・・記憶装置、11・31・70・・・レ
ジスタバンク、12・32・・・メモリアドレスレジス
タ、13・33・・・比較器、14・34・・・制御回
路、15・35・・・セレクタ、20・37・・・メモ
リアドレスデータライン、21 ・38・・・メモリデ
ータ入力ライン、22・39・・・レジスタバンクポイ
ンタ、23・・・レジスタバンクセレクト信号、24・
40・・・レジスタバンクデータ出力ライン、25・4
1・・・メモリデータ出力ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メモリアドレスデータラインと、このメモリアドレ
    スデータライン上に送出されるmビットの第1のアドレ
    スデータを修飾して得られる第2のアドレスデータによ
    りアクセスされる記憶装置とを具備した情報処理装置に
    おいて、前記第1のアドレスデータにより直接アクセス
    可能なアドレス空間の任意領域に割り付けられ、このア
    ドレスデータを修飾するための情報を2のn乗語記憶す
    るアドレス修飾情報記憶部と、前記第1のアドレスデー
    タが前記アドレス修飾情報記憶部が割り付けられた領域
    を指定しているか否かを判定するアドレス判定回路と、
    このアドレス判定回路により前記領域外のアクセスが判
    定された場合に、前記アドレスデータの上位nビットを
    前記アドレス修飾情報記憶部に供給する回路と、この供
    給されたnビットの情報により撰択された前記アドレス
    修飾情報記憶部の記憶位置からアドレス修飾情報を読出
    す回路と、読出されたアドレス修飾情報により前記第1
    のアドレスデータを修飾し、これを前記第2のアドレス
    データとして前記記憶装置に供給する回路と、前記アド
    レス判定回路により前記記憶領域内のアクセスが判定さ
    れた場合に、前記第1のアドレスデータにおける少なく
    とも下位nビットの情報を前記アドレス修飾情報記憶部
    に供給し、この下位nビットの情報により選択された記
    憶装置に対しアドレス修飾情報の読出し、書込みを行う
    回路とを具備したことを特徴とする記憶制御回路。 2 前記アドレス判定回路が前記アドレスデータの上位
    m−nビットと前記アドレス修飾情報記憶部が割り付け
    られたアドレス領域の先頭アドレスの上位m−nビット
    を特定する値とを比較する比較回路であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の記憶制御回路。
JP51107872A 1976-09-10 1976-09-10 記憶制御回路 Expired JPS5844263B2 (ja)

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JPS5334429A JPS5334429A (en) 1978-03-31
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