JPS62144530U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図は本考案にかかる熱交換器の
実施例を示すもので、第１図は縦断面図、第２図
は第１図の熱交換器のフイルター装着状態を示す
一部拡大断面図、第３図はフイルター装着状態の
他の実施例を示す一部拡大断面図、第４図ａはフ
イルター装着状態の他の実施例を示す一部拡大断
面図、第４図ｂは仕切板の接続口付近を示す図、
第５図は従来技術を示す熱交換器の縦断面図であ
る。 ４……螺旋状予冷管、５……螺旋状冷却管、Ａ
……冷却流路、１０……外筒、１１……空気入口
、１２……空気出口、１３，１４……仕切板、１
５……集溜室、１６……出口室、１７……内筒、
１８……冷却室、１９……予備冷却室、２０……
方向変換流路、２１……蒸発器、２２……冷却管
、２３……フイン、２４……接続口、２５……フ
イルター、２６……伝熱パイプ、２７……バツフ
ルプレート、２８……シヤフト、２９……シヤフ
ト保持金具、３０……タブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気入口及び空気出口を有する外筒と、該
   外筒内に区画された下方に偏心した冷却室と、冷
   却室の外周に設けた予備冷却室と、外筒内の一端
   に設けた集溜室とからなる装置において、前記冷
   却室内に冷凍サイクルの蒸発器を装着し、冷却室
   と予備冷却室とを流路を介して連通させ、冷却室
   と集溜室とを接続口を介して連通させ、該接続口
   の集溜室側にフイルターを装着し、集溜室と空気
   出口を予備冷却室内に配設された伝熱パイプを介
   して連通させ、空気入口を予備冷却室内の伝熱パ
   イプ内を流れる気体の下流側に設けたことを特徴
   とする圧縮空気除湿装置の熱交換器。 (2) 予備冷却室の伝熱パイプに空気入口より流
   入した空気の流れを蛇行させるためのバツフルプ
   レートを固着させたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の圧縮空気除湿装置の熱
   交換器。