JPH06297909A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH06297909A JPH06297909A JP5113695A JP11369593A JPH06297909A JP H06297909 A JPH06297909 A JP H06297909A JP 5113695 A JP5113695 A JP 5113695A JP 11369593 A JP11369593 A JP 11369593A JP H06297909 A JPH06297909 A JP H06297909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ply
- belt
- width
- layer
- carcass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/02—Carcasses
- B60C9/04—Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship
- B60C9/08—Carcasses the reinforcing cords of each carcass ply arranged in a substantially parallel relationship the cords extend transversely from bead to bead, i.e. radial ply
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
る。 【構成】ベルト層7は、半径方向内外に重なる2枚の
内、外のベルトプライ7a、7bからなり、かつ内のベ
ルトプライ7aの内側プライ巾WB2は外のベルトプラ
イ7bの外側プライ巾WB1よりも大とするとともに、
前記内のベルトプライ7aとカーカスプライ6Bとの間
に制振ゴム層9を配する一方、該制振ゴム層9は、カー
カスプライ6A、6B及び内、外のベルトプライ7a、
7bのトッピングゴムよりもJISA硬度が3〜30°
大であり、厚さTが0.9mm以上かつ2.5mm以下、タ
イヤ軸方向外縁間の長さであるゴム巾WRを前記内側プ
ライ巾WB2の0.6倍以上かつ1.1倍以下とする。
Description
性能を損なうことなく、走行時の通過騒音を低減でき、
特に総輪駆動車に好適に採用しうる空気入りタイヤに関
する。
ており、走行時における通過騒音の低減を図るため、従
来、ベルト層のトッピングゴム、トレッドゴムの硬度を
小さくすること、トレッドパターンを形成する溝の溝容
積を減少することなどが行われてきた。
のトッピングゴムの硬度を小さくすると、このベルト層
による拘束力が減少し、コーナリングパワーの低下を招
くなど、操縦安定性において劣ることになり、又トレッ
ドゴムの硬度の減少も、操縦安定性などの観点から限界
があり、通過騒音を十分に低減しえないという問題点が
ある。
のグリップ性能、制動性能を損なうことになり、雪路用
タイヤ、いわゆるM+Sタイヤには採用できなかった。
ンを形成する溝との間の気柱内において生じる共鳴音が
空気中に伝わることにより発生する他、タイヤの接地に
より生じる振動がトレッド部からサイドウォール部に伝
達することによっても発生する。
イドウォールゴムなどの各部材が夫々伝達しやすい周波
数域を持っているが、通過騒音を低減するには、周波数
800Hz〜1kHzの領域の音圧レベルを低下させること
が効果的であることが知られており、本発明者は、この
周波数域を伝達しやすい部材が特にベルト層であること
を見出した。
制することが、通過騒音の低減に大きく役立つことが判
明した。
ト層のベルトプライ間にゴム層を配することも提案され
てはいるが、このものはベルト層の拘束力を低下させ、
そのタガ効果を減少させるため、コーナリングパワーな
どの操縦安定性の劣化を招き、走行性能を低下させるこ
とがあった。
カーカスプライとの間に制振ゴム層を配設することを基
本として、ベルト層の変形、振動の伝達を減じることに
より、周波数800Hz〜1kHzの領域の音圧レベルを効
果的に低下でき、通過騒音を低減しうる空気入りタイヤ
の提供を目的としている。
らサイドウォール部を通りビード部のビードコアの周り
をタイヤ軸方向内側から外側に向かって折返されるカー
カスプライからなるカーカスと、トレッド部の内部かつ
カーカスの半径方向外方に配されるベルト層とを具える
空気入りタイヤであって、前記ベルト層は、半径方向内
外に重なる2枚の内、外のベルトプライからなり、かつ
前記外のベルトプライのタイヤ軸方向外縁間の長さであ
る外側プライ巾WB1は、トレッド巾WTの80〜90
%、内のベルトプライの内側プライ巾WB2は外側プラ
イ巾WB1よりも大かつトレッド巾WTの90〜100
%とするとともに、前記内のベルトプライとカーカスプ
ライとの間に制振ゴム層を配する一方、該制振ゴム層
は、カーカスプライ及び内、外のベルトプライのトッピ
ングゴムよりもJISA硬度が3〜30°大であり、厚
さTが0.9mm以上かつ2.5mm以下、しかもタイヤ軸
方向外縁間の長さであるゴム巾WRを前記内側プライ巾
WB2の0.6倍以上かつ1.1倍以下としている。
との間に制振ゴム層を配するとともに、この制振ゴム層
のJISA硬度をカーカスプライ及び内、外のベルトプ
ライのトッピングゴムのJISA硬度よりも3〜30°
大きくしている。又ベルト層の振動周波数の領域は、ほ
ぼ800Hz〜1kHzであることが判明しており、前記制
振ゴム層によりベルト層の変形、振動を減少させること
によって、周波数が前記領域の音圧レベルを低下させる
ことができ、通過騒音を低減しうる。
は、通常の硬度50〜60°程度に設定されるととも
に、溝容積も減少させないため、特に雪路用タイヤ、い
わゆるM+Sタイヤにあってもその操縦安定性などの走
行性能を損なうことがなく、従って、本発明の空気入り
タイヤは、不整地を走行する総輪駆動車に好適に採用し
うる。
ングゴムよりも3°〜30°大とすることにより、ベル
ト層の振動を効果的に抑制しうる。なお3°未満では、
ベルト層の変形を十分に抑制できず、逆に30°より大
きくすると、トレッド部の剛性が過度に大きくなり、通
過騒音の低減を達成しえない。
上かつ2.5mm以下としている。厚さTが0.9mm未満
の場合、ベルト層の振動を十分に抑制できず、又2.5
mmをこえると、タイヤ重量が増しかつトレッド部の厚さ
であるゲージ分布を均一に保つことが困難となる。
であるゴム巾WRを内側プライ巾WB2の0.6倍以上
かつ1.1倍以下としている。ゴム巾WRを0.6倍未
満とすると、ベルト層の振動を十分に抑制できず、逆に
1.1倍より大とすると、トレッド部のゲージ分布が不
均一になる傾向がある。
る。図1において本発明の空気入りタイヤ1は、トレッ
ド部2からサイドウォール部3、3を通りビード部4、
4に至るトロイド状の本体部6aにビードコア5、5の
周りをタイヤ軸方向内側から外側に向かって折返される
ことにより形成される1対の折返し部6b、6bを設け
たカーカス6と、トレッド部2の内部かつカーカス6の
半径方向外方に配されるベルト層7とを具える。
は、ベルト層7の半径方向外側に配設されるトレッドゴ
ム15により形成されるとともに、前記サイドウォール
部3の外壁面はカーカス6のタイヤ軸方向外側に配され
かつ外端が接着層16を介してトレッドゴム15に結合
されるサイドウォールゴム17によって形成される。又
前記トレッド面2Aのタイヤ子午断面におけるプロファ
イルは、タイヤ赤道Cに中心を有しかつ曲率半径Rがタ
イヤ最大巾Wの1.0倍以上かつ2.5倍以下の単一の
円弧に略一致する。
とサイドウォールゴム17との各硬度の中間の硬度を有
するゴム材からなるとともに、タイヤ軸方向内方で前記
ベルト層7のタイヤ軸方向外縁部を覆っている。
には、カーカス6のタイヤ軸方向外側に配されビード部
4の外壁面を形成するビードゴム19の上端が固着する
とともに、該ビード部4の底部からタイヤ軸方向内面に
かけてリムとの嵌合によるビード部4の損傷を防止する
ための有機繊維コードを用いた補強層20が配設されて
いる。
部6bとの間には、前記ビードコア5から立上がる断面
略三角形状のビードエイペックス21が配される。
赤道Cに対して75〜90°の角度で傾斜するラジア
ル、セミラジアルのラジアル配列のカーカスコードをJ
ISA硬度が50〜60°のトッピングゴムで被覆した
1枚以上、本例では2枚のカーカスプライ6A、6Bか
らなり、カーカスコードとしてナイロン、レーヨン、ポ
リエステル、芳香族ポリアミド等の有機繊維コードを用
いうる。
1の半径方向外端は、タイヤ最大巾Wをなす最大巾点2
2よりもやや外方、例えば5mm前後外方に位置するとと
もに、カーカスプライ6Bの折返し部6b2は該折返し
部6b1のタイヤ軸方向内側に重なって密着し、かつそ
の半径方向外端は、前記最大巾点22よりもやや内方、
例えば10mm前後内方に位置する。
10〜85°の角度で傾けて配したベルトコードをJI
SA硬度が50〜60°のトッピングゴムで被覆した半
径方向内外に重なる2枚の内、外のベルトプライ7a、
7bを各ベルトコードを交差させて配することにより形
成されるとともに、外のベルトプライ7bのタイヤ軸方
向外縁間の長さである外側プライ巾WB1はトレッド巾
WTの80〜90%、内のベルトプライ7aの内側プラ
イ巾WB2は外側プライ巾WB1よりも大かつトレッド
巾WTの90〜100%としている。
2Aのタイヤ軸方向外縁から該トレッド面2Aを滑らか
に延長した仮想線r1と、タイヤのバットレス面2Bの
半径方向外端から該バットレス面2Bを滑らかに延長し
た仮想線r2との交点F、F間のタイヤ軸方向の長さと
して定義される。
ードの他、芳香族ポリアミドなどの引張剛性の高い有機
繊維コードを用いうる。
aとカーカスプライ6Bとの間に制振ゴム層9を配設し
ている。この制振ゴム層9は、内のベルトプライ7a内
面に密着されるとともに、そのJISA硬度を前記カー
カスプライ6A、6B及び内、外のベルトプライ7a、
7bの各トッピングゴムのJISA硬度よりも3〜30
°大としている。
以上かつ2.5mm以下に設定され、かつそのタイヤ軸方
向外縁間の長さであるゴム巾WRを前記内側プライ巾W
B2の0.6倍以上かつ1.1倍以下としている。
行時における振動、変形を抑制でき、該ベルト層7から
主として生じる周波数800 〜1kHzの領域の音圧レ
ベルを減少しうる結果、通過騒音を低減できる。従っ
て、制振ゴム層9のJISA硬度を前記トッピングゴム
よりも3°〜30°、好ましくは5〜25°、さらに好
ましくは10〜15°大として、ベルト層7の変形を抑
制する。
ゴム15のJISA硬度、さらにはトレッド面2Aに設
けるトレッドパターンの溝容積などは、従来と同様であ
り、これにより操縦安定性などの走行性能を維持する。
つ図1に示す構成を有するタイヤ(実施例1、2)につ
いて、表1に示す仕様で試作するとともに、その性能
(通過騒音レベル、操縦安定性)についてテストした。
なお制振ゴム層9を設けないタイヤ(比較例1)及び本
願構成外のタイヤ(比較例2、3)についても併せてテ
ストを行い性能の比較を行った。
よって実施し、試供タイヤを装着した車両を直線状のテ
ストコースにおいて、通過速度を53km/Hとしかつ5
0mの距離を惰行させるとともに、該テストコースの中
間点において走行中心線から横に7.5mを隔てて、か
つテスト路面から高さ1.2mの位置に設置した定置マ
イクロホンにより通過騒音を測定し、その通過最大音レ
ベルをdB(A)で示した。
するとともに、比較例1を100とする指数で表示し
た。数値が大きいほど良好であり100以上が合格レベ
ルである。テストの結果を表1に示す。
のに比べて、操縦安定性を損なうことなく通過最大音レ
ベルが略0.8〜1.8dB(A)低減したことが確認
できた。
ベルト層の内のベルトプライとカーカスプライとの間に
JISA硬度、厚さ、及びゴム巾を規制した制振ゴム層
を配しているため、操縦安定性などの走行性能を損なう
ことなく通過騒音を低減でき、特に雪路用タイヤ、いわ
ゆるM+Sタイヤ、および総輪駆動車用タイヤとして好
適に採用しうる。
る。
行時における振動、変形を抑制でき、該ベルト層7から
主として生じる周波数800 〜1kHzの領域の音圧レ
ベルを減少しうる結果、通過騒音を低減できる。従っ
て、制振ゴム層9のJISA硬度を前記トッピングゴム
よりも3°〜30°、好ましくは5〜25°、さらに好
ましくは10〜15°大として、ベルト層7の変形を抑
制する。このような制振ゴム層9の組成の一実施例を物
性と共に表2に示す。
Claims (1)
- 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を通りビ
ード部のビードコアの周りをタイヤ軸方向内側から外側
に向かって折返されるカーカスプライからなるカーカス
と、トレッド部の内部かつカーカスの半径方向外方に配
されるベルト層とを具える空気入りタイヤであって、前
記ベルト層は、半径方向内外に重なる2枚の内、外のベ
ルトプライからなり、かつ前記外のベルトプライのタイ
ヤ軸方向外縁間の長さである外側プライ巾WB1は、ト
レッド巾WTの80〜90%、内のベルトプライの内側
プライ巾WB2は外側プライ巾WB1よりも大かつトレ
ッド巾WTの90〜100%とするとともに、前記内の
ベルトプライとカーカスプライとの間に制振ゴム層を配
する一方、該制振ゴム層は、カーカスプライ及び内、外
のベルトプライのトッピングゴムよりもJISA硬度が
3〜30°大であり、厚さTが0.9mm以上かつ2.5
mm以下、タイヤ軸方向外縁間の長さであるゴム巾WRを
前記内側プライ巾WB2の0.6倍以上かつ1.1倍以
下としたことを特徴とする空気入りタイヤ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5113695A JP2892904B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 空気入りタイヤ |
EP19940302680 EP0620129B1 (en) | 1993-04-16 | 1994-04-14 | A pneumatic tyre |
DE1994600666 DE69400666T2 (de) | 1993-04-16 | 1994-04-14 | Ein Luftreifen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5113695A JP2892904B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06297909A true JPH06297909A (ja) | 1994-10-25 |
JP2892904B2 JP2892904B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14618842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5113695A Expired - Lifetime JP2892904B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 空気入りタイヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0620129B1 (ja) |
JP (1) | JP2892904B2 (ja) |
DE (1) | DE69400666T2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19605831A1 (de) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Nissan Motor | Spinndüse für die Herstellung von Fasern mit unrundem Querschnitt und optischer Eigenschaft |
WO2005115769A1 (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
WO2009011344A1 (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-22 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
JP2015077971A (ja) * | 2008-02-04 | 2015-04-23 | 株式会社ブリヂストン | スタッドレスタイヤ |
JP2016026129A (ja) * | 2010-06-21 | 2016-02-12 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
WO2018143127A1 (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JPWO2018074414A1 (ja) * | 2016-10-18 | 2019-08-08 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2019142503A (ja) * | 2017-01-25 | 2019-08-29 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2790982B2 (ja) * | 1994-11-15 | 1998-08-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りラジアルタイヤ |
US6199612B1 (en) | 1997-04-02 | 2001-03-13 | COMPAGNIE GéNéRALE DES ETABLISSE-MENTS MICHELIN-MICHELIN & CIE | Tire with simplified crown reinforcement |
FR2761638A1 (fr) * | 1997-04-02 | 1998-10-09 | Michelin & Cie | Pneumatique a armature de sommet simplifiee |
US6460585B1 (en) | 1998-10-02 | 2002-10-08 | Michelin Recherche Et Techniques, S.A. | Tire with tread compound contacting belt cords |
JP6613716B2 (ja) * | 2015-08-24 | 2019-12-04 | 住友ゴム工業株式会社 | エアレスタイヤ |
EP3406461B1 (en) * | 2016-12-07 | 2020-08-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
JP2022069984A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02234807A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584642B2 (ja) * | 1979-03-23 | 1983-01-27 | 横浜ゴム株式会社 | ラジアルタイヤ |
DE3122015A1 (de) * | 1981-06-03 | 1982-12-30 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Fahrzeugreifen mit spezieller verstaerkung des guertels und des reifenfusses |
DE3329837A1 (de) * | 1983-08-18 | 1985-02-28 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn | Luftreifen mit einer geraeuschmindernden daempfungseinrichtung |
EP0280442B1 (en) * | 1987-02-19 | 1992-04-15 | Sumitomo Rubber Industries Limited | Vehicle tyre |
JPS6428007A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | Sumitomo Rubber Ind | Pneumatic tire |
DE3802503A1 (de) * | 1988-01-28 | 1989-08-10 | Continental Ag | Fahrzeugluftreifen |
JPH03143703A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-19 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラジアルタイヤ |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP5113695A patent/JP2892904B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-04-14 EP EP19940302680 patent/EP0620129B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-14 DE DE1994600666 patent/DE69400666T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02234807A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | Bridgestone Corp | 空気入りラジアルタイヤ |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19605831A1 (de) * | 1995-02-16 | 1996-08-22 | Nissan Motor | Spinndüse für die Herstellung von Fasern mit unrundem Querschnitt und optischer Eigenschaft |
WO2005115769A1 (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
JPWO2005115769A1 (ja) * | 2004-05-25 | 2008-03-27 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP4651036B2 (ja) * | 2004-05-25 | 2011-03-16 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
WO2009011344A1 (ja) * | 2007-07-13 | 2009-01-22 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
JPWO2009011344A1 (ja) * | 2007-07-13 | 2010-09-24 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
JP2015077971A (ja) * | 2008-02-04 | 2015-04-23 | 株式会社ブリヂストン | スタッドレスタイヤ |
JP2016026129A (ja) * | 2010-06-21 | 2016-02-12 | 株式会社ブリヂストン | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
JPWO2018074414A1 (ja) * | 2016-10-18 | 2019-08-08 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2019142503A (ja) * | 2017-01-25 | 2019-08-29 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
WO2018143127A1 (ja) * | 2017-02-06 | 2018-08-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
KR20190116312A (ko) * | 2017-02-06 | 2019-10-14 | 스미토모 고무 고교 가부시키가이샤 | 공기입 타이어 |
JPWO2018143127A1 (ja) * | 2017-02-06 | 2019-11-21 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69400666D1 (de) | 1996-11-14 |
JP2892904B2 (ja) | 1999-05-17 |
EP0620129A1 (en) | 1994-10-19 |
DE69400666T2 (de) | 1997-02-13 |
EP0620129B1 (en) | 1996-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1481822B1 (en) | Pneumatic radial tire | |
JP2790982B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
EP0911188B1 (en) | Run-flat tyre | |
JPH0752607A (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JPH06297909A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2870703B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2000158910A (ja) | 自動二輪車用空気入りタイヤ | |
JP2002120514A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP4473386B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH1053007A (ja) | 自動二輪車用ラジアルタイヤ | |
JP2001191764A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH0466311A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002200904A (ja) | ラジアルタイヤ | |
EP1488939A1 (en) | Pneumatic tire | |
JPH10297223A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JP3165549B2 (ja) | スチールベルテッドラジアルタイヤ | |
JP3005107B2 (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
JPH06320908A (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
JP3007808B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2002347410A (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
JPH06270613A (ja) | 自動二輪車 | |
JPH09272313A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JPH07101205A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2764438B2 (ja) | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ | |
JPS63306902A (ja) | 二輪車用空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080226 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090226 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100226 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100226 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110226 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120226 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120226 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130226 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140226 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |