JP3007808B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP3007808B2
JP3007808B2 JP7053654A JP5365495A JP3007808B2 JP 3007808 B2 JP3007808 B2 JP 3007808B2 JP 7053654 A JP7053654 A JP 7053654A JP 5365495 A JP5365495 A JP 5365495A JP 3007808 B2 JP3007808 B2 JP 3007808B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロードノイズを低減し
うる空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ロードノイズの低騒音化、静粛化
が強く望まれている。このロードノイズは、通常、車両
自体の振動伝達特性と、タイヤの振動伝達特性とによ
り、そのノイズレベルが決定される。ここで、タイヤの
振動伝達特性に着目した場合、タイヤにおける共振系
は、振動伝達関数を縦軸に、周波数を横軸にとったグラ
フである図3から明らかなように、3つのピークがあ
る。
【0003】図においてピーク1は、約100Hzのタ
イヤ周方向1次共振、ピーク2は、約250Hzのタイ
ヤ内部空洞の1次共鳴、又ピーク3は約300Hzのタ
イヤ断面方向の2次共振であることが、タイヤの振動伝
達特性試験などの解析結果より判明している。
【0004】従来、ロードノイズを低減するためには、
主としてピーク1、つまり約100Hz前後のタイヤ周
方向1次共振を低減させることが有効であると考えら
れ、例えば、サイドウォール部、ビード部をともに柔軟
化させることにより、ピーク1の周波数帯域を低周波数
側へと移行させ、車両の室内空洞共鳴周波数(約80〜
150Hz)との共振を防止することなどが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の提案では、周波数が300Hz前後の前記ピーク
3を低減することについては、何ら言及されておらず十
分な効果を得るには至っていないのが実状である。
【0006】本発明者は、前記した従来の提案とは全く
異なった観点から研究した結果、特に300Hz前後の
ピーク3が、他のピーク1、2に影響を及ぼしているこ
とをつきとめ、したがって前記ピーク1よりもむしろ3
00Hz前後のピーク3を低減することが重要であると
の知見を得た。
【0007】先ず、タイヤ子午断面におけるタイヤの3
00Hz前後の周波数応答関数測定を行った。タイヤの
周波数応答関数測定は、例えば図4に示すように、加振
器kからの振動をロードセルlを介してタイヤtに伝播
させ、タイヤtを振動状態とする。このタイヤtの振動
を加速度センサmを用い、図5に示すようにタイヤ円周
方向及びタイヤ子午線方向に夫々10mm間隔で測定す
る。
【0008】次に、前記測定を音域周波数の全域に亘っ
て実施し、その測定結果を周波数分析器nによって分析
する。その分析結果をコンピュータpにインプットし、
その出力によって、特定周波数域、本例では前記ピーク
3の2次共振周波数に近似した約310Hzの振動モー
ド(モードアニメーション)の分析結果を図6(タイヤ
赤道Cより右半分)に示すように得た。
【0009】図6の振動モードを詳細に分析したとこ
ろ、ピーク3の共振は、ベルト層aの軸方向端部位置
b、ビード部がリムフランジから離間し始めるリムフラ
ンジ離間位置は、その剛性の高さから殆ど振動しない振
動の節e1、e3を持つことが判明した。
【0010】又これらの節e1、e3の間で、かつ略中
間位置dに殆ど振動しない振動の節e2を有するととも
に、かつこれらの節e1、e3に挟まれる2つの腹f
1、f2を持つことが判明した。
【0011】本発明者は、かかる振動の腹f1、f2の
振巾を小さくすることにつき鋭意研究を重ねた結果、前
記振動の節e2の位置に、剛性の小なる部分、例えばビ
ードコアから半径方向外向きにのび、かつ硬質ゴムから
なるエーペックスの先端部分が近接するにつれ、振動の
腹f1、f2、特にf1の振幅が増大しロードノイズを
増大させることを突き止め、本発明を完成させたのであ
る。
【0012】したがって、本発明は特にビードエーペッ
クスの先端部分の位置を規制することを基本として、前
記ピーク3の伝達関数を減じ、ロードノイズを低減しう
る空気入りタイヤの提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、トレッド部か
らサイドウォール部を経てビード部のビードコアの廻り
を折り返すカーカスと、このカーカスのタイヤ半径方向
外側かつトレッド部内方で延在するベルト層と、前記ビ
ードコアから半径方向外側に先細状でのびるJISA硬
度が70〜95度のゴム組成物からなるビードエーペッ
クスとを具えるとともに、正規リムにリム組みしかつ正
規内圧を充填した正規状態のタイヤ子午断面において、
前記ビードエーペックスの半径方向外端は、前記リムの
リムフランジが前記ビード部から離間し始めるリムフラ
ンジ離間点をタイヤ半径方向外側に越えて位置する偏平
比が0.70〜0.82の空気入りタイヤであって、前
記リムフランジ離間点から前記ビードエーペックスの外
端までのビード部領域を、タイヤ子午断面における肉厚
中心線に沿って計った長さをビード部領域長さHbと
し、かつ前記ベルト層のタイヤ軸方向外端点から前記リ
ムフランジ離間点までのタイヤサイド部領域の前記肉厚
中心線に沿って計った長さをタイヤサイド部領域長さL
としたとき、前記ビード部領域長さHbと、タイヤサイ
ド部領域長さLとの比(Hb/L)が0.30以上かつ
0.45未満の範囲、又は0.55よりも大かつ0.6
0以下の範囲とするとともに、前記カーカスプライの半
径方向外側で、かつ前記ベルト層のタイヤ軸方向両端か
らタイヤ半径方向内方にむけてトレッド巾TWの5〜1
0%距離HWでバットレス部を覆う振動抑制用のゴム補
強層を設けたことを特徴とする空気入りタイヤである。
【0014】
【作用】本発明者は、ビード部領域長さHbと、サイド
ウォール部領域長さLとの比(Hb/L)について、ロ
ードノイズとの関係を調査した。その結果、図2に示す
ように、前記比(Hb/L)が0.5を中心として著し
くロードノイズを増大させることが判明した。これは、
前記振動の節e2が、サイドウォール部領域長さLの略
中間位置に発生すること、及びビードーエーペックスの
先端が前記振動の節e2に一致することに基づいている
と考えられる。
【0015】したがって、本発明では前記比(Hb/
L)を0.30以上かつ0.45未満の範囲、又は0.
55よりも大かつ0.65以下の範囲としたことによ
り、ビードエーペックスの先端が、タイヤサイド部領域
に生じる前記振動の節e2の位置からタイヤサイド部長
さLの±5%の範囲内に含まれることが防止でき、前記
ピーク3の振動の助長が抑制され、ロードノイーズを低
減しうる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。本発明の空気入りタイヤは、トレッド部2からサイ
ドウォール部3を経てビード部4のビードコア5の廻り
を折り返す折返し部6bを有するカーカス6と、このカ
ーカス6の半径方向外側かつトレッド部2の内方に配さ
れるベルト層7と、前記ビードコア5から半径方向外側
に先細状でのびるJISA硬度が70〜95度のゴム組
成物からなるビードエーペックス9とを具える。
【0017】又空気入りタイヤは、正規リムJにリム組
みしかつ正規内圧を充填した正規状態のタイヤ子午断面
において、前記ビードエーペックス9の半径方向外端T
は、前記リムのリムフランジが前記ビード部から離間し
始めるリムフランジ離間点Fをタイヤ半径方向外側に越
えて位置する偏平比が0.70〜0.82の乗用車用、
又は小型トラック用のラジアルタイヤとして形成され
る。
【0018】なおこのようにタイヤ偏平比を規制した理
由は、この種の偏平比を有するタイヤは、タイヤサイド
部の長さが比較的長く、かかる部分での前記ピーク3に
基づくロードノイズを発生しやすいためである。
【0019】前記カーカス6は、本例ではカーカスコー
ドをタイヤ赤道Cに対して65〜90度の範囲の角度で
傾けたラジアル構造をなす1枚以上、本例では1枚のカ
ーカスプライ6Aからなる。又カーカスコードは、ナイ
ロン、レーヨン、ポリエステル、芳香族ポリアミドなど
の有機繊維の他、スチールコードなどを適宜用いること
ができ、好ましくはタイヤ重量を低減すべく有機繊維コ
ードを採用する。
【0020】前記カーカス6は、本例では折返し部6b
の半径方向外端である折返し端X1を、ビードベースラ
インBLから、タイヤ断面高さHの0.50倍以上、好
ましくは後述する、振動の節e2の位置から、タイヤサ
イド部長さLの±5%の範囲Kを半径方向外側に越える
高さとしている。
【0021】次に、前記ベルト層7は、本例ではタイヤ
半径方向内外に重なる2枚のベルトプライ7A、7Bか
らなり、かつ内のベルトプライ7Aのタイヤ軸方向巾B
Wは、外のベルトプライ7Bよりも大で、しかもトレッ
ド巾TWの0.8〜1.2倍程度、本例では1.0倍と
する。
【0022】前記ベルトプライ7A、7Bは、ベルトコ
ードをタイヤ赤道に対して、例えば30度以下、好まし
くは10〜20度の小角度で配されることにより、前記
カーカス6にタガ効果を付与してトレッド部を強固に補
強する。
【0023】前記ビードエーペックス9は、硬質ゴム、
例えばJISA硬度が70〜95度、好ましくは70〜
75度程度のゴム組成物からなり、タイヤ子午断面にお
いてビードコア5から滑らかにかつ先細状にタイヤ半径
方向外側にのびる如く形成される。なお、サイドウォー
ル部3を形成するゴムは、JISA硬度が50〜65程
度でのゴム組成物から構成されている。
【0024】又本発明では、前記リムフランジ離間点F
から前記ビードエーペックスの外端Tまでのビード部領
域を、タイヤ子午断面における肉厚中心線に沿って計っ
た長さをビード部領域長さHbとし、かつ前記ベルト層
のタイヤ軸方向外端点から前記リムフランジ離間点まで
のタイヤサイド部領域の前記肉厚中心線に沿って計った
長さをタイヤサイド部領域長さLとしてそれぞれ定義す
る。なお前記リムフランジ離間点Fよりも半径方向内側
は、振動レベルが小さくタイヤサイド部領域の対象とす
る必要はない。
【0025】次に、前記ビード部領域長さHbと、サイ
ドウォール部領域長さLとの比(Hb/L)が0.30
以上かつ0.45未満の範囲、又は0.55よりも大か
つ0.65以下の範囲に設定することが必要である。
【0026】これは、前述した図6の振動モード解析の
結果、節e2は、タイヤ断面高さHの略中間に位置する
のではなく、タイヤの断面肉厚中心線に沿って計った前
記タイヤサイド部領域長さLの略中間に位置するという
事実に基づいており、この位置の±5%の範囲にビード
エーペックス9の外端Tが近接しないように考慮したも
のである。
【0027】前記比(Hb/L)が0.30未満では、
タイヤの横剛性に劣り、操縦安定性能を低下させるた
め、この種のタイヤには採用しえない。又、前記比(H
b/L)が0.45以上かつ0.55以下では、ビード
エーペックス9の外端Tがタイヤサイド部領域に生じる
振動の節e2の位置から±5%の範囲内に含まれること
となり前記ピーク3の振動レベルを助長する結果、ロー
ドノイズを低減しえない。さらに、前記比(Hb/L)
が0.65を越えると、タイヤの横剛性を過度に高める
結果、乗り心地を悪化させることとなり採用することが
できない。
【0028】前記比(Hb/L)は、0.30〜0.4
2、又は0.58〜0.60が操縦安定性を最適に維持
しつつロードノイズを低減しうる点で好ましい。
【0029】以上のように、前記比(Hb/L)を規制
することにより、ビードエーペックス9の外端Tが、タ
イヤサイド部領域に生じる振動の節e2の位置から±5
%の範囲内に含まれることが防止できる。つまり、前記
ピーク3の振動の助長が抑制され、ロードノイズの低減
に効果がある。
【0030】また空気入りタイヤは、前記カーカスプラ
イ6Aの半径方向外側で、かつ前記ベルト層7のタイヤ
軸方向両端からタイヤ半径方向内方にむけて距離HWで
バットレス部10を覆う補強層11を設け、これにより
バットレス部の振動を抑制する。
【0031】この補強層11は、例えば、タイヤ重量を
大巾に増加しないよう、厚さが0.5〜1.0mm程
度、かつ引張弾性率が1600〜2000kgf/mm2
度のゴムシート片からなるとともに、前記距離HWをト
レッド巾TWの5〜10%程度とするのが良い。
【0032】
【具体例】タイヤサイズが、205/70R15であ
り、かつ図1、表1の仕様に基づいて本発明のタイヤを
複数種試作するとともに(実施例1〜6)、本発明の構
成外のタイヤ(比較例1〜3)についても併せて試作
し、本発明の効果をテストした。テスト条件は、以下の
通りである。
【0033】イ)ロードノイズ 国産2000cc級FF車に、試験タイヤを4輪装着
し、ドライアスファルト路面の特定テストコースにおい
て、ロードノイズ計測器を用いて惰行走行時におけるオ
ーバーオールの騒音レベルを測定するとともに、比較例
1を基準とした音圧レベル差を表示した。
【0034】ロ)操縦安定性 国産2000cc級FF車に、試験タイヤを4輪装着
し、タイヤテストコースのドライアスファルト路面上に
て、ハンドル応答性、剛性感、グリップ等に関する特性
をドライバーの官能評価により比較例1を100とする
指数で表示している。指数の大きい方が良好である。テ
ストの結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】テストの結果、実施例1〜6は、操縦安定
性を犠牲にすることなく前記ピーク3を低周波数域側へ
と移行させることにより、ロードノイズを低減しうるこ
とが確認できた。
【0037】なお図示していないが、実施例1と、比較
例1とについて、前記振動モード解析を行ったグラフで
確認したところ、実施例1は、ピーク3が、低周波数側
に移行し、かつ全体として、ピーク1ないし2について
も低周波数側へ移行していることが確認しえた。
【0038】
【発明の効果】叙上の如く本発明の空気入りタイヤは、
操縦安定性を犠牲にすることなく、ピーク3の振動モー
ドを減じることによりロードノイズを低減しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すタイヤ子午断面図であ
る。
【図2】ロードノイズと(Hb/L)との関係を示すグ
ラフである。
【図3】空気入りタイヤの伝達関数と周波数との関係を
示すグラフである。
【図4】タイヤの周波数応答関数測定方法を説明する線
図である。
【図5】タイヤの周波数応答関数測定方法を説明する線
図である。
【図6】振動モードの分析結果を示す線図である。
【符号の説明】
2 トレッド部 3 サイドウォール部 4 ビード部 5 ビードコア 6 カーカス 7 ベルト層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 15/00 - 15/02 B60C 15/06,13/00 B60C 9/18,3/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トレッド部からサイドウォール部を経てビ
    ード部のビードコアの廻りを折り返すカーカスと、この
    カーカスのタイヤ半径方向外側かつトレッド部内方で延
    在するベルト層と、前記ビードコアから半径方向外側に
    先細状でのびるJISA硬度が70〜95度のゴム組成
    物からなるビードエーペックスとを具えるとともに、 正規リムにリム組みしかつ正規内圧を充填した正規状態
    のタイヤ子午断面において、前記ビードエーペックスの
    半径方向外端は、前記リムのリムフランジが前記ビード
    部から離間し始めるリムフランジ離間点をタイヤ半径方
    向外側に越えて位置する偏平比が0.70〜0.82の
    空気入りタイヤであって、 前記リムフランジ離間点から前記ビードエーペックスの
    外端までのビード部領域を、タイヤ子午断面における肉
    厚中心線に沿って計った長さをビード部領域長さHbと
    し、 かつ前記ベルト層のタイヤ軸方向外端点から前記リムフ
    ランジ離間点までのタイヤサイド部領域の前記肉厚中心
    線に沿って計った長さをタイヤサイド部領域長さLとし
    たとき、 前記ビード部領域長さHbと、タイヤサイド部領域長さ
    Lとの比(Hb/L)が0.30以上かつ0.45未満
    の範囲、又は0.55よりも大かつ0.60以下の範囲
    とするとともに、前記カーカスプライの半径方向外側で、かつ前記ベルト
    層のタイヤ軸方向両端からタイヤ半径方向内方にむけて
    トレッド巾TWの5〜10%距離HWでバットレス部を
    覆う振動抑制用のゴム補強層を設けた ことを特徴とする
    空気入りタイヤ。
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