JPH06295141A - 画像保持支持体の再生装置 - Google Patents
画像保持支持体の再生装置Info
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- JPH06295141A JPH06295141A JP5107545A JP10754593A JPH06295141A JP H06295141 A JPH06295141 A JP H06295141A JP 5107545 A JP5107545 A JP 5107545A JP 10754593 A JP10754593 A JP 10754593A JP H06295141 A JPH06295141 A JP H06295141A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、画像層（印字層を含む。）が形成
されている画像支持体より、画像層を効率よく除去し画
像支持体を再生し、かつ該除去した画像層を構成する成
分、例えばトナーや塗料等を十分に回収することのでき
る使用済みの画像保持支持体の再生装置の提供を目的と
する。 【構成】 画像支持体上に形成された画像成分を除去す
る手段、前記画像成分除去時に画像支持体に遊離残留し
た画像成分を除去する手段、および前記画像成分除去時
に生じた面あれを修復する手段を少くとも備えた画像保
持支持体の再生装置。
されている画像支持体より、画像層を効率よく除去し画
像支持体を再生し、かつ該除去した画像層を構成する成
分、例えばトナーや塗料等を十分に回収することのでき
る使用済みの画像保持支持体の再生装置の提供を目的と
する。 【構成】 画像支持体上に形成された画像成分を除去す
る手段、前記画像成分除去時に画像支持体に遊離残留し
た画像成分を除去する手段、および前記画像成分除去時
に生じた面あれを修復する手段を少くとも備えた画像保
持支持体の再生装置。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、画像保持支持体、特に使用済み
の印刷用紙の再生装置に関する。
の印刷用紙の再生装置に関する。
【０００２】
【従来技術】使用済み印刷用紙の再生装置に関する先行
技術としては、例えば特開平４−３００３９５と特開平
４−１１８５００がある。前記特許では、「印字部分に
溶剤を浸漬、噴霧による方法でトナーを溶解する。」こ
とを特徴としている。しかし、この方法では、溶剤の人
体、環境への影響等から一般にオフィスに設置すること
は不向きである。又、トナーや塗料のバインダー樹脂の
種類に応じて、複数タイプの溶剤を使い分ける必要があ
り、被処理物が限定される欠点がある。さらに、溶剤で
トナーを溶解させると、紙の繊維組織内に再付着する確
立が高まり、トータル的に除去率は下がり、かつ「染
み」等の問題が避けにくく、しかも経済的にも、従来か
らの故紙再生方式に比べてコスト高になる。
技術としては、例えば特開平４−３００３９５と特開平
４−１１８５００がある。前記特許では、「印字部分に
溶剤を浸漬、噴霧による方法でトナーを溶解する。」こ
とを特徴としている。しかし、この方法では、溶剤の人
体、環境への影響等から一般にオフィスに設置すること
は不向きである。又、トナーや塗料のバインダー樹脂の
種類に応じて、複数タイプの溶剤を使い分ける必要があ
り、被処理物が限定される欠点がある。さらに、溶剤で
トナーを溶解させると、紙の繊維組織内に再付着する確
立が高まり、トータル的に除去率は下がり、かつ「染
み」等の問題が避けにくく、しかも経済的にも、従来か
らの故紙再生方式に比べてコスト高になる。
【０００３】
【目的】本発明は、画像層（印字層を含む。以下同じ）
が形成されている画像支持体より、画像層を効率よく除
去し画像支持体を再生し、かつ該除去した画像層を構成
する成分、例えばトナーや塗料等を十分に回収すること
のできる使用済みの画像保持支持体の再生装置の提供を
目的とする。
が形成されている画像支持体より、画像層を効率よく除
去し画像支持体を再生し、かつ該除去した画像層を構成
する成分、例えばトナーや塗料等を十分に回収すること
のできる使用済みの画像保持支持体の再生装置の提供を
目的とする。
【０００４】
【構成】本発明は、画像支持体上に形成された画像成分
を除去する手段、前記画像成分除去時に画像支持体に遊
離残留した画像成分を除去する手段、および前記画像成
分除去時に生じた面あれを修復する手段を少くとも備え
た画像保持支持体の再生装置に関する。本発明におい
て、画像支持体とは、紙、支持体の少なくとも一部が紙
で構成されたもの（例えば、紙とプラスチックフィルム
の積層物）およびプラスチックシートまたはフィルムの
ようなものをいう。本発明の使用済みの画像保持支持体
の再生装置を図面に基づいて具体的に説明する。但し、
本発明の前記再生装置は、以下の図面のものに限定され
るものではない。
を除去する手段、前記画像成分除去時に画像支持体に遊
離残留した画像成分を除去する手段、および前記画像成
分除去時に生じた面あれを修復する手段を少くとも備え
た画像保持支持体の再生装置に関する。本発明におい
て、画像支持体とは、紙、支持体の少なくとも一部が紙
で構成されたもの（例えば、紙とプラスチックフィルム
の積層物）およびプラスチックシートまたはフィルムの
ようなものをいう。本発明の使用済みの画像保持支持体
の再生装置を図面に基づいて具体的に説明する。但し、
本発明の前記再生装置は、以下の図面のものに限定され
るものではない。
【０００５】図１および図２は、印刷済みの紙の再生装
置のプロセスフローおよび各プロセスの動作を説明した
ものである。図１および図２に示す再生装置は、図１に
示すプロセスフローの〜に相当する手段、すなわち
給紙手段、紙表面に存在する画像層除去手段、紙
繊維組織内に存在する画像層除去手段、紙に残存する
遊離状態の画像層の構成成分の除去手段、紙表面の修
復手段、および再生紙排出手段、を有するものであ
る。なお、画像支持体がプラスチックシートまたはフィ
ルムで形成される使用済みの画像保持支持体の再生装置
は、前記の工程に相当する手段を必要としない。
置のプロセスフローおよび各プロセスの動作を説明した
ものである。図１および図２に示す再生装置は、図１に
示すプロセスフローの〜に相当する手段、すなわち
給紙手段、紙表面に存在する画像層除去手段、紙
繊維組織内に存在する画像層除去手段、紙に残存する
遊離状態の画像層の構成成分の除去手段、紙表面の修
復手段、および再生紙排出手段、を有するものであ
る。なお、画像支持体がプラスチックシートまたはフィ
ルムで形成される使用済みの画像保持支持体の再生装置
は、前記の工程に相当する手段を必要としない。
【０００６】画像支持体上に形成された画像成分の除去
（削り）手段の構成材料としては、金属、プラスチッ
ク、ゴム、繊維材料、あるいはこれら材料を組合せたも
のが挙げられ、これらはシート状あるいは適当な形状、
例えば円筒状等の形状で使用される。さらに該除去手段
は、その表面に適当な削り構造（例えば突起）、あるい
は微小球のような研磨材を有するものであってもよい。
このような画像成分の除去手段としては、プラスチック
フィルム（例えばラッピングフィルム＃４００と＃１０
００の組合せ）、図２の（ａ）に示すようなロータリー
カッタブレード、グライディング砥石、バフ布、硬質ブ
ラシ等を利用した機械的なスクラビング手段があげられ
る。前記のような除去手段の中でも、特に紙より柔らか
い除去手段が好ましく、このような手段として、図４に
示すような布のように紙より柔らかい基材上に、金属、
ゴムあるいはプラスチック等で作製された微小球を有す
る研磨布、あるいは図３に示すような前記研磨布を金
属、プラスチックあるいはゴムローラの表面に被覆した
ものが挙げられる。
（削り）手段の構成材料としては、金属、プラスチッ
ク、ゴム、繊維材料、あるいはこれら材料を組合せたも
のが挙げられ、これらはシート状あるいは適当な形状、
例えば円筒状等の形状で使用される。さらに該除去手段
は、その表面に適当な削り構造（例えば突起）、あるい
は微小球のような研磨材を有するものであってもよい。
このような画像成分の除去手段としては、プラスチック
フィルム（例えばラッピングフィルム＃４００と＃１０
００の組合せ）、図２の（ａ）に示すようなロータリー
カッタブレード、グライディング砥石、バフ布、硬質ブ
ラシ等を利用した機械的なスクラビング手段があげられ
る。前記のような除去手段の中でも、特に紙より柔らか
い除去手段が好ましく、このような手段として、図４に
示すような布のように紙より柔らかい基材上に、金属、
ゴムあるいはプラスチック等で作製された微小球を有す
る研磨布、あるいは図３に示すような前記研磨布を金
属、プラスチックあるいはゴムローラの表面に被覆した
ものが挙げられる。
【０００７】前記のような機械的手段による画像層の除
去は、画像支持体を適当な圧力で加圧して行うのが好ま
しい。該圧力の好ましい範囲は、前記除去手段の種類に
よって相違するが、画像支持体に過大な圧力がかからな
い範囲、例えば１〜５０ｇ／ｃｍ2程度である。この画
像支持体の加圧を調節して行うためには、例えば図５
（ａ）に示すように画像層の除去手段と反対側の紙面に
接して弾性体を設けて除去処理を行うが、図５（ｂ）に
示すように、画像層の除去手段と反対側の紙面から風圧
をかけて除去処理する手段があげられる。前記処理速度
は１ｍｍ／秒〜１ｍ／秒の範囲で行うことが好ましい。
さらに、前記画像層の除去処理を行う前に、図７に示す
ように、ロール表面にマイクロパターン、例えば表面凹
凸５〜２０μｍのマイクロパターンが形成されたロール
状クラッシャー１６で、該画像層をクラッシングしてお
くと、前記除去処理による紙へのダメージがより少な
く、かつ画像層の除去をスムーズに行うことができる。
また、画像層を構成するトナー樹脂を溶融、急冷して大
きな塊状パターンに変化させ、前記画像層の除去処理を
行うと、同様に画像層の除去を紙へのダメージがより少
なく、かつ効率よく行うことができる。前記クラッシン
グ処理は、図２の（ａ）に示す紙供給ローラは、一般に
紙面上に形成された画像層の構成成分、例えばトナー樹
脂と紙とは、ＯＨ基やＣＯＯＨ基を介した共有結合、す
なわち化学結合、あるいは水素結合によって密着してい
るが、緻密な紙の場合には、前記構成成分は繊維組織内
に殆ど侵入しておらず、前記のような機械的な画像層の
除去処理により、殆どの前記画像層構成成分、例えば９
９％以上のものを除去することができる。
去は、画像支持体を適当な圧力で加圧して行うのが好ま
しい。該圧力の好ましい範囲は、前記除去手段の種類に
よって相違するが、画像支持体に過大な圧力がかからな
い範囲、例えば１〜５０ｇ／ｃｍ2程度である。この画
像支持体の加圧を調節して行うためには、例えば図５
（ａ）に示すように画像層の除去手段と反対側の紙面に
接して弾性体を設けて除去処理を行うが、図５（ｂ）に
示すように、画像層の除去手段と反対側の紙面から風圧
をかけて除去処理する手段があげられる。前記処理速度
は１ｍｍ／秒〜１ｍ／秒の範囲で行うことが好ましい。
さらに、前記画像層の除去処理を行う前に、図７に示す
ように、ロール表面にマイクロパターン、例えば表面凹
凸５〜２０μｍのマイクロパターンが形成されたロール
状クラッシャー１６で、該画像層をクラッシングしてお
くと、前記除去処理による紙へのダメージがより少な
く、かつ画像層の除去をスムーズに行うことができる。
また、画像層を構成するトナー樹脂を溶融、急冷して大
きな塊状パターンに変化させ、前記画像層の除去処理を
行うと、同様に画像層の除去を紙へのダメージがより少
なく、かつ効率よく行うことができる。前記クラッシン
グ処理は、図２の（ａ）に示す紙供給ローラは、一般に
紙面上に形成された画像層の構成成分、例えばトナー樹
脂と紙とは、ＯＨ基やＣＯＯＨ基を介した共有結合、す
なわち化学結合、あるいは水素結合によって密着してい
るが、緻密な紙の場合には、前記構成成分は繊維組織内
に殆ど侵入しておらず、前記のような機械的な画像層の
除去処理により、殆どの前記画像層構成成分、例えば９
９％以上のものを除去することができる。
【０００８】次に、繊維組織内に残留する僅かの量の画
像層成分は、図６に示すように、画像層が形成された面
側の加熱加圧ローラの最表面には、目の粗い布や紙やス
ポンジ状の多孔体等を設け、溶融したトナーや樹脂等の
画像成分を逆毛細管現象により、ローラ側に逆転写させ
ることのできる加圧加熱ローラ（６０〜１５０℃）８の
間を通すことにより、前記加熱加圧ローラ側に逆転写さ
せることにより除去することができる。
像層成分は、図６に示すように、画像層が形成された面
側の加熱加圧ローラの最表面には、目の粗い布や紙やス
ポンジ状の多孔体等を設け、溶融したトナーや樹脂等の
画像成分を逆毛細管現象により、ローラ側に逆転写させ
ることのできる加圧加熱ローラ（６０〜１５０℃）８の
間を通すことにより、前記加熱加圧ローラ側に逆転写さ
せることにより除去することができる。
【０００９】前記のような処理によって生じた、画像支
持体に遊離残留する画像成分を、（ａ）マグネットロー
ラ等の磁力、（ｂ）静電ブラシ等の静電気および強制フ
アンによる空気流等の気流を吹きつける方法等を利用し
て除去する。例えば、画像支持体に散在するトナー粉
は、トナーは（＋）に帯電するように設計されているの
で、磁力または静電気を利用することで容易に清掃可能
である。
持体に遊離残留する画像成分を、（ａ）マグネットロー
ラ等の磁力、（ｂ）静電ブラシ等の静電気および強制フ
アンによる空気流等の気流を吹きつける方法等を利用し
て除去する。例えば、画像支持体に散在するトナー粉
は、トナーは（＋）に帯電するように設計されているの
で、磁力または静電気を利用することで容易に清掃可能
である。
【００１０】最後に、前記の各工程によって画像支持体
の表面に面あれが生じた場合には、必要に応じて該面あ
れの修復を行う。該修復処理は、例えば図２（ｄ）に示
すように加圧ローラで加圧処理によって行う。該加圧ロ
ーラとしては、弾性ローラが好ましく、１対または複数
の加圧ローラ対を採用することができる。該処理は加熱
下に行ってもよく、特に高温水蒸気下で実施することが
好ましい。
の表面に面あれが生じた場合には、必要に応じて該面あ
れの修復を行う。該修復処理は、例えば図２（ｄ）に示
すように加圧ローラで加圧処理によって行う。該加圧ロ
ーラとしては、弾性ローラが好ましく、１対または複数
の加圧ローラ対を採用することができる。該処理は加熱
下に行ってもよく、特に高温水蒸気下で実施することが
好ましい。
【００１１】
【効果】本発明によると、溶剤や多大の熱エネルギーを
使用することなく、画像保持支持体の画像層を除去する
ことができ、機械的手段のみで構成され、かつ装置全体
をコンパクト化可能な画像保持支持体の再生装置が提供
される。
使用することなく、画像保持支持体の画像層を除去する
ことができ、機械的手段のみで構成され、かつ装置全体
をコンパクト化可能な画像保持支持体の再生装置が提供
される。
【図１】本発明の印刷された使用済みの紙の再生装置の
再生手段のフローを示す図である。 （ａ） 紙表面上の画像成分の除去工程 （ｂ） 紙組織内の画像成分の除去工程 （ｃ） 遊離残留の画像成分の除去工程 （ｄ） 紙表面の修復工程
再生手段のフローを示す図である。 （ａ） 紙表面上の画像成分の除去工程 （ｂ） 紙組織内の画像成分の除去工程 （ｃ） 遊離残留の画像成分の除去工程 （ｄ） 紙表面の修復工程
【図２】図１に示す各再生手段の構成およびその動作を
示す図である。
示す図である。
【図３】布上に微粒子が散布され形成されている研磨布
を示す図である。
を示す図である。
【図４】図３に示す研磨布を表面層として有するローラ
により画像支持体上の画像層を除去する動作を示す図で
ある。
により画像支持体上の画像層を除去する動作を示す図で
ある。
【図５】研磨ローラによる使用済みの紙の印刷層の除去
手段の構成およびその動作を示す図である。 （ａ）紙の背面に弾性体を設けて、加圧下に実施する場
合の例である。 （ｂ）紙の背面に風圧をかけて実施する場合の例であ
る。
手段の構成およびその動作を示す図である。 （ａ）紙の背面に弾性体を設けて、加圧下に実施する場
合の例である。 （ｂ）紙の背面に風圧をかけて実施する場合の例であ
る。
【図６】繊維組織内に保持された画像成分を加熱加圧ロ
ーラにより除去する手段の構成、およびその動作を示す
図である。
ーラにより除去する手段の構成、およびその動作を示す
図である。
【図７】画像層を除去する前に実施するマイクロパター
ンを有するロール状クラッシャーで行うクラッシング手
段の構成およびその動作を示す図である。
ンを有するロール状クラッシャーで行うクラッシング手
段の構成およびその動作を示す図である。
【図８】各再生手段をコンパクトにまとめた本発明の再
生装置の１例を示す図である。
生装置の１例を示す図である。
１ ブレード清掃用ブラシ ２ 画像構成成分 ３ ロータリーカッタブレード ４ 画像層 ５ 紙 ６ 紙供給ローラ ７ 紙排出ローラ ８ 加熱加圧ローラ ９ マグローラ １０ 磁力線 １１ 弾性ローラ １２ 布 １３ 微小球体 １４ 研磨ローラ １５ 弾性体 １６ マイクロパターンクラッシャー
Claims (6)
- 【請求項１】 画像支持体上に形成された画像成分を除
去する手段、前記画像成分除去時に画像支持体に遊離残
留した画像成分を除去する手段、および前記画像成分除
去時に生じた面あれを修復する手段を少くとも備えた画
像保持支持体の再生装置。 - 【請求項２】 画像支持体上に形成された画像成分を除
去する手段、画像支持体内部に保持された画像成分を除
去する手段、前記画像成分除去時に画像支持体に遊離残
留した画像成分を除去する手段および前記画像成分除去
時に生じた画像支持体の面あれを修復する手段を少くと
も備えた画像保持支持体の再生装置。 - 【請求項３】 前記画像支持体上に形成された画像成分
を除去する手段が、機械的なスクラビング手段である請
求項１または２記載の画像保持支持体の再生装置。 - 【請求項４】 前記画像支持体内部に保持された画像成
分を除去する手段が、該画像成分を熱溶融し、かつ該熱
溶融成分を逆転写できる手段である請求項１、２または
３記載の画像保持支持体の再生装置。 - 【請求項５】 前記画像支持体に遊離残留した画像成分
を除去する手段が、（Ａ）磁力、（Ｂ）静電気または
（Ｃ）気流の吹きつけを利用した手段である請求項１、
２、３または４記載の画像保持支持体の再生装置。 - 【請求項６】 前記画像支持体の面あれの修復手段が、
加圧ローラを利用して行う手段である請求項１、２、
３、４または５記載の画像保持支持体の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10754593A JP3266365B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 画像保持支持体の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10754593A JP3266365B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 画像保持支持体の再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06295141A true JPH06295141A (ja) | 1994-10-21 |
| JP3266365B2 JP3266365B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=14461908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10754593A Expired - Fee Related JP3266365B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 画像保持支持体の再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3266365B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10326065A (ja) * | 1997-05-26 | 1998-12-08 | Ricoh Co Ltd | 像保持体からの像形成物質除去方法及びその装置 |
| JP2001166655A (ja) * | 1999-12-10 | 2001-06-22 | Minolta Co Ltd | 印字材料除去装置及び該装置を用いた記録媒体再生装置 |
| JP2002506934A (ja) * | 1998-03-19 | 2002-03-05 | デコピアー・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 紙のインキ抜きのための方法及び装置 |
| JP2010137416A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Aiwa Plastics:Kk | 剥離再生装置 |
| US20130058697A1 (en) * | 2011-09-03 | 2013-03-07 | Hiroyuki Kunii | Paper edge cleaner and image forming apparatus using the paper edge cleaner |
| JP2018034309A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | セイコーエプソン株式会社 | 記録媒体の再生方法および記録媒体再生装置 |
| JP2018034308A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | セイコーエプソン株式会社 | 記録媒体の製造方法、記録媒体製造装置、記録媒体の再生方法および記録媒体再生装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04234056A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 複写装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP10754593A patent/JP3266365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04234056A (ja) * | 1990-12-28 | 1992-08-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 複写装置 |
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| US20130058697A1 (en) * | 2011-09-03 | 2013-03-07 | Hiroyuki Kunii | Paper edge cleaner and image forming apparatus using the paper edge cleaner |
| US8971787B2 (en) * | 2011-09-03 | 2015-03-03 | Ricoh Company, Ltd. | Paper edge cleaner and image forming apparatus using the paper edge cleaner |
| JP2018034309A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | セイコーエプソン株式会社 | 記録媒体の再生方法および記録媒体再生装置 |
| JP2018034308A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | セイコーエプソン株式会社 | 記録媒体の製造方法、記録媒体製造装置、記録媒体の再生方法および記録媒体再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3266365B2 (ja) | 2002-03-18 |
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