JPH06295013A - 写真感光材料用フィルム - Google Patents

写真感光材料用フィルム

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Publication number
JPH06295013A
JPH06295013A JP8321393A JP8321393A JPH06295013A JP H06295013 A JPH06295013 A JP H06295013A JP 8321393 A JP8321393 A JP 8321393A JP 8321393 A JP8321393 A JP 8321393A JP H06295013 A JPH06295013 A JP H06295013A
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JP
Japan
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film
glass transition
polyethylene naphthalate
component
copolymerized
Prior art date
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Pending
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JP8321393A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Ichihashi
哲夫 市橋
Satoshi Kitazawa
諭 北沢
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
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Priority to US08/223,681 priority patent/US5457017A/en
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Priority to DE1994615197 priority patent/DE69415197T2/de
Publication of JPH06295013A publication Critical patent/JPH06295013A/ja
Priority to US08/538,580 priority patent/US5593819A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 優れた巻きぐせカール回復性及び耐傷性を有
する写真感光材料用改質ポリエステルフィルムを提供す
ること。 【構成】 シクロヘキサンジメタノール成分を0.1〜
20モル%共重合したポリエチレンナフタレートフィル
ムであり、かつガラス転移温度が90℃以上である写真
感光材料用フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真感光材料用フィルム
に関するものであり、更に詳しくは、優れた巻きぐせカ
ール解消性、エッジ部の耐変形性及び耐傷性を兼備した
二軸延伸共重合ポリエチレンナフタレートフィルムから
なる写真感光材料用フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】写真観光材料に用いられる基材フィルム
としては、従来からトリアセテートフィルムが広く使用
されてきた。このトリアセテートフィルムは、その製造
工程で有機溶剤を使用することから安全上、環境上の課
題がある。また、機械的強度及び寸法安定性に限界があ
る等の課題がある。
【0003】このため、代替素材として、ポリエチレン
テレフタレートフィルムが一部使用されるようになった
が、写真感光材料として広く用いられているロール形態
では、巻きぐせカールが強く残留するため現像処理後の
取扱い性が悪く、その使用範囲が限定されてきた。
【0004】これに対して、特開昭53―146773
号、特開平1―244446号等において、水蒸気透過
性の向上、含水率の向上等を図った改質ポリエチレンテ
レフタレートフィルムが提案されている。しかしなが
ら、これらの提案は巻きぐせカールの減少の面では効果
は認められるものの、吸湿による寸法安定性の悪化、ガ
ラス転移温度低下によるフィルム端面部の変形増大等の
欠点を有しており、不充分なものであった。
【0005】特に、近年、写真感光材料の用途は多様化
しており、撮影時のフィルム搬送の高速化、撮影装置の
小型化が進んでおり、写真感光材料用フィルムとして
は、優れた巻きぐせカール解消性と共に、強度、寸法安
定性、薄膜化の適応性等の性能が要求されている。この
要求に対して、トリアセテートフィルム、改質ポリエチ
レンテレフタレートフィルムとも充分対処できず、優れ
た特性を有する写真感光材料用フィルムが望まれている
ところであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、かかる
問題を解決し、写真感光材料に適したフィルムを開発す
べく鋭意研究した結果、二軸延伸した共重合ポリエチレ
ンナフタレートフィルムが基材フィルムとして優れた特
性を有し、上記問題が解決できることを見い出し、本発
明に到達した。
【0007】従って、本発明の目的は、優れた巻きぐせ
カール解消性、寸法安定性、耐変形性及び耐傷性を有す
る二軸延伸ポリエチレンナフタレンジカルボキシレート
(以下、ポリエチレンナフタレートと略す)からなる写
真感光材料用フィルムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
シクロヘキサンジメタノールを0.1〜20モル%共重
合したポリエチレンナフタレートフィルムであり、かつ
ガラス転移温度が90℃以上であることを特徴とする写
真感光材料用フィルムである本発明によって達成され
る。
【0009】本発明における共重合ポリエチレンナフタ
レートフィルムは、主たる酸成分として2,6―ナフタ
レンジカルボン酸、主たるグリコール成分としてエチレ
ングリコール及びシクロヘキサンジメタノールよりなる
ものである。
【0010】シクロヘキサンジメタノール成分の共重合
割合は、主たる酸成分である2,6―ナフタレンジカル
ボン酸に対して0.1〜20モル%、好ましくは1〜1
5モル%、更に好ましくは3〜10モル%である。共重
合割合が0.1モル%に満たない場合はフィルム表面に
傷が入りやすいうえに、カール解消性が充分でなく、ま
た20モル%を超えるとポリマーの熱安定性の低下やフ
ィルムの寸法安定性の低下がみられる。
【0011】本発明に用いる共重合ポリエチレンナフタ
レートフィルムは、透明性、機械的特性を阻害しない範
囲であれば、更に他の酸成分あるいはグリコール成分を
共重合したものでもよい。例えば酸成分としてはテレフ
タル酸、イソフタル酸、2,7―ナフタレンジカルボン
酸、アジピン酸、セバシン酸等、グリコール成分として
はプロピレングリコール、テトラメチレングリコール、
ネオペンチルグリコール、ジエチレングリコール、ビス
フェノール―A―グリコール付加体、ポリエチレングリ
コール、ポリテトラメチレングリコール等を挙げること
ができる。なお、ポリエチレングリコール、ポリテトラ
メチレングリコールが共重合される場合には、分子量と
しては600〜5000であることが好ましい。
【0012】かかる共重合成分の共重合割合としては、
ポリエステルフィルムのヘーズ及びガラス転移温度か
ら、適性値を決めればよいが、主酸成分である2,6―
ナフタレンジカルボン酸に対して20モル%以下、好ま
しくは15モル%以下である。
【0013】本発明の共重合ポリエチレンテレフタレー
トフィルムのヘーズは、5%以下が好ましく、特に3%
以下が好ましい。このヘーズが高すぎると、フィルムの
透明性が低下し、写真感光材料の基材フィルムとして好
ましくない。従って、共重合成分の割合はフィルムヘー
ズを考慮する必要がある。
【0014】本発明の共重合ポリエチレンナフタレート
フィルムのガラス転移温度は90℃以上が必要であり、
好ましくは95℃以上、特に好ましくは100℃以上で
ある。ガラス転移温度が低すぎると、ロール状フィルム
においてエッジ部が変形し、ワカメ状の平坦性不良が発
生しやすくなり、基材フィルムとして好ましくない。従
って共重合成分の配合割合はガラス転移温度も考慮する
必要がある。
【0015】本発明の共重合ポリエチレンナフタレート
フィルムの含水率は、1重量%以下が好ましく、0.1
〜0.5重量%がより好ましい。含水率が大きすぎると
吸湿により寸法安定性が悪化する傾向にあり、含水率は
低い方が好ましい。なお、含水率の測定はフィルムを2
3℃において30%RHの条件で3時間にわたり調湿し
た後、23℃の蒸留水に15分間浸漬させ、しかる後微
量水分計を用いて乾燥温度150℃で行う。
【0016】この含水率は共重合成分の組成により影響
され、例えばポリエチレングリコール共重合量を適切に
調製することで対応できる。
【0017】本発明の共重合ポリエチレンナフタレート
フィルムは、用途に応じて易滑性を付与することも可能
である。易滑性付与の手段としては特に限定されるもの
ではないが、不活性粒子を含有せしめることや易滑剤を
塗布すること等が一般的手法として用いられる。
【0018】不活性粒子を含有させる方法としては、S
iO2 、BaSO4 、CaCO3 、アルミノシリケー
ト、架橋有機粒子等を外部より添加する方法、共重合ポ
リエチレンナフタレートの重合反応時に触媒等を析出さ
せる方法が挙げられる。なお、フィルムの透明性を確保
する観点より、外部添加する場合に粒子は共重合ポリエ
チレンナフタレートの屈折率に近い屈折率を有するもの
が好ましく、例えばBaSO4 、アルミナシリケート、
架橋有機粒子(架橋ポリスチレン等)が挙げられる。
【0019】更には、不活性粒子の含有を行う場合、フ
ィルムの透明性を維持するためには、粒子を実質的に含
まない共重合ポリエチレンナフタレートフィルムの少な
くとも片側の面に不活性粒子を含有した層を薄く積層す
る方法も好ましい。この手段としては、例えば複数の押
出機ならびにフィードブロックあるいはマルチマニフォ
ールドダイによる共押出し法が有効な手段として挙げら
れる。
【0020】本発明の共重合ポリエチレンナフタレート
フィルムは、用途に応じて染料、顔料等により各種の色
相(青、緑、赤、灰色等)に着色することも可能であ
る。
【0021】本発明の共重合ポリエチレンナフタレート
フィルムの原料ポリマーの合成法は従来公知のポリエス
テルの製造方法に従って製造できる。例えば酸成分をグ
リコール成分と直接エステル化反応するか、または酸成
分としてジアルキルエステルを用いる場合はグリコール
成分とエステル交換反応し、その後減圧下に加熱して余
剰グリコール成分を除去することにより、共重合ポリエ
チレンナフタレートを得ることができる。
【0022】本発明における共重合ポリエチレンナフタ
レートフィルムは、その製造方法によって制限を受ける
ことはない。例えば、原料ポリマーを冷却して粒状に成
型し、乾燥後、溶融押出して未延伸シートとする。また
は原料ポリマー製造後溶融状態のまま押出して未延伸シ
ートとした後、二軸延伸及び熱処理することにより目的
とするフィルムを得ることができる。
【0023】二軸延伸は縦、横の逐次延伸あるいは同時
延伸のいずれでもよく、延伸倍率は通常2〜5倍が適当
である。また、必要に応じて縦、横延伸後、更に縦、横
方向のいずれかまたは両方に再延伸してもかまわない。
【0024】また、本発明の共重合ポリエチレンナフタ
レートフィルムの厚みは、写真感光材料としての使用態
様によって適宜選択できるが、25〜250μm、更に
40〜150μmが好ましい。
【0025】本発明の共重合ポリエチレンナフタレート
フィルムは、製膜後フィルムを加熱処理することが、巻
きぐせカール解消性を向上させる上で好ましい。加熱処
理はフィルムのガラス転移温度より5〜30℃低い温度
で1〜500時間行うことが好ましい。なお加熱処理に
おけるフィルムの状態は、フィルムをロール状に巻いた
状態、平板状のシートとした状態等、特に限定されるも
のではない。
【0026】本発明における写真感光材料用フィルム
は、優れた巻きぐせ(カール)解消性、エッジ部の耐変
形状を有するものであり、撮影用フィルムとしてスチル
写真用ロールフィルム、映画用ロールフィルム、X線用
フィルム、製版用フィルム等広く用いることができる。
【0027】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に説明す
る。なお、実施例中の「部」は重量部を表わす。また各
特性値の測定は下記の方法に従った。
【0028】(1)カール回復率 フィルムサンプルを120mm×35mmにカットし、
直径10mmの巻芯に長手方向に巻いた後、80℃で2
時間処理した後巻芯から解放する。その後40℃の蒸留
水に15分間浸漬した後、サンプルを長手方向に垂直に
垂らし、5gの荷重下55℃の空気恒温槽で3分間乾燥
する。続いて荷重を除いて、フィルムの上端部と下端部
の距離(Amm)を求める。
【0029】カール回復率を下記の式で表わす。
【0030】
【数1】
【0031】(2)耐傷性 フィルムをヘイドン―14型測定機(新東化学)に装着
した後、ダイアモンド針でフィルム表面を走行させ、傷
つき状態を評価する。 ◎:フィルムに傷がはいらず良好である ○:フィルム表面に若干傷が入るが使用に耐える △:フィルム表面に傷が見られる ×:フィルム表面に深い傷が入り不良である。
【0032】(3)ガラス転移温度 示差熱測定装置(Du Pont製DSC2100型)
を用い20℃/分の昇温速度でガラス転移ピーク温度を
求める。
【0033】
【実施例1】2,6―ナフタレンジカルボン酸ジメチル
100部、エチレングリコール45部、及びシクロヘキ
サンジメタノール6部を、酢酸マンガン四水塩0.04
部を触媒として、常法通りエステル交換せしめた後、リ
ン酸トリメチル0.06部及び三酸化アンチモン0.0
3部を添加した。その後、高温真空下にて常法通り重縮
合反応を行い固有粘度0.60、ガラス転移温度114
℃の共重合ポリエチレンナフタレートを得た。
【0034】更に得られたポリエステルを180℃で乾
燥後、押出機によりシート化し、続いて130℃にて縦
方向に3.0倍に延伸し、引続き135℃にて横方向に
3.3倍延伸して、厚さ75μmのフィルムを得た。
【0035】得られたフィルムを100℃にて2日間熱
処理した後各種評価を行ったところ、表1に示した如く
良好な特性を有するものであった。
【0036】
【表1】
【0037】
【実施例2〜3、比較例1〜3】表1に示した如く原料
の組成、添加量を変更する以外は実施例1と同様に実施
して、共重合フィルムを得た。
【0038】本発明の条件を満足するものは、優れた特
性を示したがそれ以外のものは何らかの欠点を有したも
のであった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シクロヘキサンジメタノールを0.1〜
    20モル%共重合したポリエチレンナフタレンジカルボ
    キシレートフィルムであり、かつガラス転移温度が90
    ℃以上であることを特徴とする写真感光材料用フィル
    ム。
  2. 【請求項2】 フィルムがガラス転移温度より5〜30
    ℃低い温度で加熱処理された請求項1に記載の写真感光
    材料用フィルム。
JP8321393A 1993-04-09 1993-04-09 写真感光材料用フィルム Pending JPH06295013A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8321393A JPH06295013A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 写真感光材料用フィルム
US08/223,681 US5457017A (en) 1993-04-09 1994-04-06 Base film for photographic film
EP19940302493 EP0619516B1 (en) 1993-04-09 1994-04-08 Base film for photographic film
DE1994615197 DE69415197T2 (de) 1993-04-09 1994-04-08 Trägerfilm für photographischen Film
US08/538,580 US5593819A (en) 1993-04-09 1995-10-03 Base film for photographic film

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8321393A JPH06295013A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 写真感光材料用フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06295013A true JPH06295013A (ja) 1994-10-21

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ID=13796045

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8321393A Pending JPH06295013A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 写真感光材料用フィルム

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JP (1) JPH06295013A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210122145A (ko) 2020-03-31 2021-10-08 닛테츠 케미컬 앤드 머티리얼 가부시키가이샤 수지 조성물, 그의 제조 방법, 수지 필름 및 금속 피복 적층판
KR20210154762A (ko) 2020-06-12 2021-12-21 닛테츠 케미컬 앤드 머티리얼 가부시키가이샤 수지필름, 그 제조방법, 수지조성물, 금속장적층판 및 프린트배선판

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KR20210122145A (ko) 2020-03-31 2021-10-08 닛테츠 케미컬 앤드 머티리얼 가부시키가이샤 수지 조성물, 그의 제조 방법, 수지 필름 및 금속 피복 적층판
KR20210154762A (ko) 2020-06-12 2021-12-21 닛테츠 케미컬 앤드 머티리얼 가부시키가이샤 수지필름, 그 제조방법, 수지조성물, 금속장적층판 및 프린트배선판

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