JPH11157036A - 透明多層ポリエステルフィルム - Google Patents
透明多層ポリエステルフィルムInfo
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- JPH11157036A JPH11157036A JP33150997A JP33150997A JPH11157036A JP H11157036 A JPH11157036 A JP H11157036A JP 33150997 A JP33150997 A JP 33150997A JP 33150997 A JP33150997 A JP 33150997A JP H11157036 A JPH11157036 A JP H11157036A
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Abstract
フィルムを容易に提供する。 【解決手段】 実質的に粒子を含有しないポリエステル
層の両表面に、一次粒径0.01〜0.15μmでモー
ス硬度5以上の粒子を含有する層であって、当該粒子の
一次粒径の3倍以上の厚みを有する表層がそれぞれ積層
されてなる多層構造のフィルムであり、厚み1mm当た
りの内部ヘーズが5.0%以下であることを特徴とする
透明多層ポリエステルフィルム。
Description
面傷の少ない多層ポリエステルフィルムに関する。
有し、比較的廉価であるため、高透明なプラスチックシ
ートが使用される分野で幅広く活用されている。特に、
2軸延伸されかつ高度に結晶化したポリエステルフィル
ムは強度、各種耐性に優れている。
般的な工業的製造手法である逐次2軸延伸を施す際、1
段目のロール周速差による縦延伸工程において、比較的
軟質な非晶質である未延伸フィルムがロールとの摩擦で
多数の傷を受ける。これら傷のうち特に深いものは表面
にハードコートなどを設けても埋めることができず、光
学的散乱要因となるため使用に耐え得ない。
ィルム中に各種粒子が添加されるが、これらの粒子が内
部散乱要因となり、フィルムの透明性が減少するため、
透明性と傷入り回避とを両立することが困難であり、用
途に応じて、いずれかの特性をを犠牲にせざるを得ない
状況である。
い、透明性に優れたポリエステルフィルムを容易に提供
することを解決課題とするものである。
鑑み、鋭意検討した結果、多層構成でフィルム全体にお
ける粒子量を低減すると同時に、高硬度の小粒径粒子を
使用することで透明性に優れかつ傷入りのないフィルム
を容易得ることができることを見いだし、本発明を完成
するに至った。
を含有しないポリエステル層の両表面に、一次粒径0.
01〜0.15μmでモース硬度5以上の粒子を含有す
る層であって、当該粒子の一次粒径の3倍以上の厚みを
有する表層がそれぞれ積層されてなる多層構造のフィル
ムであり、厚み1mm当たりの内部ヘーズが5.0%以
下であることを特徴とする透明多層ポリエステルフィル
ムに存する。
する。本発明でいう透明性とは、フィルムを隔てて得ら
れる光学像が明瞭である特性を指し、実用特性指標とし
てヘーズによって評価することができる。一般に、ポリ
エステルフィルムが単体で使用されることは少なく、表
面に保護のためハードコートを設けたり、ガラスなどに
接着剤で貼り合わせられたりするため、粗面が生じる散
乱については考慮する必要が少ない。そこで、本発明で
は透明性の指標として粗面補償して得られるヘーズ値、
すなわち内部ヘーズを透明性の指標とする。透明フィル
ムが問題とするヘーズ値の範囲では原料・延伸条件が同
一であればヘーズはほぼ厚みに比例する。そこで本発明
では透明性の指標として、内部ヘーズを厚みで除した値
を使用する。すなわち、本発明の透明フィルムは厚み1
mm当たりの内部ヘーズは5.0%以下、好ましくは
3.5%以下である。
いは複数のジカルボン酸と1種あるいは複数のジオール
とを重縮合して得られるポリマーをいう。ジカルボン酸
の例として、テレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、
2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレン
ジカルボン酸などの芳香族ジカルボン酸や、アジピン
酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸
などの脂肪族ジカルボン酸が挙げられる。ジオールの例
として、エチレングリコール、トリメチレングリコー
ル、テトラメチレングリコール、1,4−シクロヘキサ
ンジメタノール、ネオペンチルグリコールなどが挙げら
れる。本発明では、特に強度および透明性に優れ、かつ
比較的廉価で各種用途で幅広く使用されるポリエチレン
テレフタレート、あるいは他のエステル単位が数モル%
程度共重合されたポリエステルが推奨される。
なわち中間層は実質的に粒子を含有しない。これは粒子
添加の目的がロール延伸機による縦延伸工程における傷
入り緩和であるため、中間層に粒子を含有させる意義が
ないからである。粒子の使用は些少ではあるがコストア
ップの要因となるし、また延伸の条件によっては粒子周
囲にボイドが形成され透明性を減じる可能性がある。
子の1次粒径は、0.01〜0.15μmでなければな
らない。ここでいう1次粒径とは、非凝集性粒子におい
ては、いわゆる平均粒径を指し、凝集性粒子において
は、凝集塊を構成する微小粒子の平均粒径を指す。表層
中の粒子の1次粒径が0.15μmを超えると、粒子表
面の凹凸のサイズが顕著になるため、粒子とポリエステ
ルとの間に空隙ができる割合が増大し、比較的ポリエス
テルと近似した屈折率の粒子種をもってしても、当該空
隙による入射光の散乱を低減することができず、フィル
ムが不透明となるため好ましくない。表層が含有する粒
子の1次粒径0.10μm以下、さらに好ましくは0.
07μm以下である。また、1次粒径が0.01μmに
達しないと凝集性が著しくなり、高剪断の2軸押出機に
よる溶融押出でも微分散しない、平均粒径0.15μm
以上の凝集塊が多数生成してしまう可能性が高くなるの
で好ましくない。
子のモース硬度は5以上でなければならない。モース硬
度が5未満であると、縦延伸工程における傷入り防止あ
るいは緩和の効果が薄く実用に耐え得ない。粒子のモー
ス硬度は6以上、さらには7以上であることが好まし
い。本発明の多層フィルムは、良好な滑り性を与えるの
に十分な表面突起サイズ、個数となる程度に粒子を高濃
度含有させると、場合によっては内部ヘーズ値が0.9
%を超えてしまう場合がある。このため透明性を減じる
ことなく良好な滑り性を付与する手段として、縦延伸工
程以降に粒子を配合した塗布液を塗布・乾燥する手法が
推奨される。この場合でも易滑粒子によって透明性が減
じられないように、配合する易滑粒子は0.1μm以下
の平均粒径であることが望ましい。また、小粒径粒子で
十分な滑り性を付与するため、易滑粒子による表面突起
を大きくしなければならないので、塗布層は、その乾燥
厚みが易滑粒子径以下であることが望まれる。
ぞれの表層に含有される粒子の1次粒径に対して、それ
ぞれ3倍以上である必要がある。表層厚みが1次粒径の
3倍に達しないと、粒子が表面または表面近傍に存在し
ない領域の比率が高まり、縦延伸工程における傷入り緩
和効果が減じてしまうため好ましくない。なお、前述の
とおり、粒子は些少とはいえ透明性を減じる可能性があ
るため、可能な限り中間層の厚み比率を増し、表層は縦
延伸工程における傷入り緩和に十分な機能を発揮する限
り薄ければ薄いほどよいが、工業的生産では精度良く製
造することのできる厚みの下限が実質的に存在する。1
次粒径の3倍よりも遥かに厚い領域であるが、工業生産
を想定する上では0.5〜1μm程度の表層厚みが好適
である。逆にそれ以上の厚みは透明性を損ねる可能性が
あるため不必要である。
が低下し、球晶形成による透明性を減じてしまう可能性
を小さい。このため、本発明の多層フィルムは全ての層
が固有粘度0.60以上であることが望ましい。さら
に、表層の固有粘度はそれぞれ0.65以上であること
が望ましい。これは、高分子量であるほど高靱性であ
り、縦延伸工程における傷入りに対して抵抗力として機
能するからである。
とする手段は限定されないが、透明性を減じない観点か
ら、積層界面で界面剥離が生じる可能性の絶無である共
押出法が推奨される。以下、本発明の透明多層フィルム
の製造方法の1例を示す。粒子を実質的に含有しないポ
リエステルと、粒子を含有するポリエステルとをそれぞ
れ別々の押出機にて溶融し、共押出ダイスで合流させ、
Tダイより溶融押し出し、キャストドラム上にてガラス
転移温度未満にまで急冷し、非晶質シートを得る。非晶
質シートをロール延伸機を用いてガラス転移温度〜ガラ
ス転移温度+30℃程度の温度で縦方向に3〜4倍延伸
する。
塗布し、テンター延伸機に導き塗布液を乾燥させながら
横方向に4〜5倍延伸する。なお、この時の延伸温度は
縦延伸温度と同程度から30℃程度高い温度までの範囲
で適宜選択する。さらに、ヒートセッターにて熱固定を
行い、結晶化させる。
明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下の実
施例に限定されるものではない。なお、本発明における
各種の物性および特性の測定方法、定義は下記のとおり
である。また、実施例および比較例中、「部」とあるの
は、特に断らない限り「重量部」を意味する。 (1)単位厚み当たりの内部ヘーズ(%) JIS−K6714に準じ、日本電色工業製濁度計ND
H−300Aによりフィルムの内部ヘーズを測定する。
この時、試料フィルムは四塩化炭素に浸漬した状態で粗
面補償しながら測定する。得られた内部ヘーズをフィル
ム厚み(mm)で除した値を単位厚み当たりの内部ヘー
ズとする。
ロトームでセクショニングを行い、得られた薄片を走査
型電子顕微鏡にて断面の観察を行う。観察される粒子像
より平均粒径を求める。 (3)厚み(μm) 試料フィルムをエポキシ樹脂にて包埋し、ウルトラミク
ロトームでセクショニングを行ない、得られた薄片を走
査型電子顕微鏡にて断面観察を行なう。粒子が密集する
領域を表層として厚みを測定し、全体の厚みから各表層
の厚みを減じたものを中間層の厚みとする。
去する。得られた層をテトラクロロエタン/フェノール
混合溶液に各種濃度となるように溶解し、ウベローデ型
毛細管にて各濃度における比粘度を求める。比粘度を濃
度の2次関数(ただし、原点通過)として回帰を行い、
1次項の係数を固有粘度とする。実施例で用いたポリエ
ステルの製造方法は以下のとおりである。
0部とを出発原料とし、触媒として酢酸マグネシウム・
4水塩0.09重量部を反応器にとり、反応開始温度を
150℃とし、メタノールの留去と共に徐々に反応温度
を上昇させ、3時間後に230℃とした。4時間後、実
質的にエステル交換反応を終了した。この反応混合物に
エチルアシッドフォスフェート0.04部、三酸化アン
チモン0.04部を加えて、4時間30分重縮合反応を
行った。すなわち、温度を230℃から徐々に昇温し2
80℃とした。一方、圧力は常圧より徐々に減じ、最終
的には0.3mmHgとした。反応開始後、4時間30
分を経た時点で反応を停止し、窒素加圧下ポリマーを吐
出させた。得られたポリエステルAの固有粘度は0.6
5、エステル単位の99%がエチレンテレフタレート、
残りはジエチレングリコールとテレフタル酸を縮合した
単位であった。
ミナ(モース硬度8)をエチレングリコールスラリーと
して添加した以外はポリエステルAと同様にして、固有
粘度0.65、エステル単位の99%がエチレンテレフ
タレート、残りはジエチレングリコールとテレフタル酸
縮合エステル単位であるポリエステルBを得た。アルミ
ナの含有率は0.6部であった。
硬度6)とする以外はポリエステルBと同様にしてポリ
エステルCを得た。シリカの含有率は0.6部であっ
た。 ポリエステルD 粒子種を1次粒径0.005μmの凝集性シリカ(モー
ス硬度6)とする以外はポリエステルBと同様にしてポ
リエステルDを得た。シリカの含有率は0.6部であっ
た。
度6)とする以外はポリエステルBと同様にしてポリエ
ステルEを得た。シリカの含有率は0.6部であった。 ポリエステルF 粒子種を粒径が0.09μmの単分散有機架橋高分子粒
子(モース硬度1)とする以外はポリエステルBと同様
にしてポリエステルFを得た。高分子粒子含有率は0.
6部であった。
出機にて溶融し、ポリエステルBが両表層となるように
吐出量比5:990:5の割合でTダイより共押出し
た。溶融シートはキャストドラム上でガラス転移温度未
満にまで急冷し、実質的に非晶質のフィルムを得た。引
き続きロール延伸機にて80℃で縦方向に3倍延伸を施
した。その後、製水系塗布剤をコートし、テンター延伸
機にて100℃で横方向に4倍延伸を施し、さらに22
0℃で熱固定を行った後、ガラス転移温度未満にまで急
冷し、全厚み188μmのフィルムを得た。なお、塗布
剤は乾燥時の厚みが0.05μmとなるようにし、塗膜
中に粒径0.09μmの凝集性シリカ粒子が3.5部含
有されるように調製した。得られたフィルムは表面に傷
がほとんどないものであった。
かは実施例1と同様にして、厚み188μmのフィルム
を得た。得られたフィルムの表面の傷は少なかった。 比較例1 ポリエステルBの代わりにポリエステルDを使用したほ
かは実施例1と同様にして、厚み188μmのフィルム
を得た。得られたフィルムの表面の傷は少なかったもの
の、表層に1.5μm以上の凝集塊が多数存在してい
た。
かは実施例1と同様にして、厚み188μmのフィルム
を得た。得られたフィルムの表面の傷は少なかったが、
透明性の劣るフィルムであった。 比較例3 ポリエステルBの代わりにポリエステルFを使用したほ
かは実施例1と同様にして、厚み188μmのフィルム
を得た。得られたフィルムの表面の傷は多く、実用に耐
えないものであった。
にして、厚み188μmのフィルムを得た。得られたフ
ィルムの表面の傷は多く、さらに表層の厚みむらが悪
く、実用に耐えないものであった。 実施例3 表層押出側の2軸押出機のベント減圧を調整し、下記表
1記載の固有粘度(IV)となるようにした以外は実施
例1と同様にして、厚み188μmのフィルムを得た。
得られたフィルムの表面の傷はやや多かったものの、実
用上問題とならない程度であった。
記載のIVとなるようにした以外は実施例1と同様にし
て、厚み188μmのフィルムを得た。得られたフィル
ムは表面に傷がほとんどないものであった。以上、得ら
れた結果をまとめて表1に示す。
傷入りを顕著に抑制でき、透明性に優れたポリエステル
フィルムを簡便かつ廉価に得ることができ、本発明の工
業的価値は高い。
Claims (2)
- 【請求項1】 実質的に粒子を含有しないポリエステル
層の両表面に、一次粒径0.01〜0.15μmでモー
ス硬度5以上の粒子を含有する層であって、当該粒子の
一次粒径の3倍以上の厚みを有する表層がそれぞれ積層
されてなる多層構造のフィルムであり、厚み1mm当た
りの内部ヘーズが5.0%以下であることを特徴とする
透明多層ポリエステルフィルム。 - 【請求項2】 表層の固有粘度がそれぞれ0.65以上
であり、かつ実質的に粒子を含有しないポリエステル層
の固有粘度が0.60以上であることを特徴とする請求
項1に記載の透明多層ポリエステルフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33150997A JPH11157036A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 透明多層ポリエステルフィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33150997A JPH11157036A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 透明多層ポリエステルフィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11157036A true JPH11157036A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18244447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33150997A Pending JPH11157036A (ja) | 1997-12-02 | 1997-12-02 | 透明多層ポリエステルフィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11157036A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011068120A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-04-07 | Mitsubishi Plastics Inc | 多層ポリエステルフィルム |
WO2012124585A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | 三菱樹脂株式会社 | 多層ポリエステルフィルム |
JP2014133325A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Mitsubishi Plastics Inc | ポリエステルフィルム |
-
1997
- 1997-12-02 JP JP33150997A patent/JPH11157036A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011068120A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-04-07 | Mitsubishi Plastics Inc | 多層ポリエステルフィルム |
WO2012124585A1 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | 三菱樹脂株式会社 | 多層ポリエステルフィルム |
JP2014133325A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Mitsubishi Plastics Inc | ポリエステルフィルム |
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