JPH06288270A - コンバインのアクセル制御装置 - Google Patents
コンバインのアクセル制御装置Info
- Publication number
- JPH06288270A JPH06288270A JP5077797A JP7779793A JPH06288270A JP H06288270 A JPH06288270 A JP H06288270A JP 5077797 A JP5077797 A JP 5077797A JP 7779793 A JP7779793 A JP 7779793A JP H06288270 A JPH06288270 A JP H06288270A
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- Japan
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- accelerator
- clutch
- condition
- state
- traveling
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンバインにおける燃料浪費を抑制する。
【構成】 脱穀クラッチ１０および刈取りクラッチ１４
が共に「クラッチ切り」状態にあり、走行用の副変速装
置１３が高速状態あるいは中立状態にあり、かつ、走行
用の主変速装置１１が中立状態にあることを検知するス
イッチＳ1 〜Ｓ5と、これが検知されたのち一定時間後
に、アクセル装置１５に連係したハンドアクセルレバー
１６の摩擦保持作用をソレノイド１８で解除して、ハン
ドアクセルレバー１６をアイドリング位置ａに自動復帰
させる。 【効果】 移動走行中にエンジンをかけたままで機体を
長く停止するとアクセル装置が自動的にアイドリング位
置に移動されて、燃料浪費が抑制される。
が共に「クラッチ切り」状態にあり、走行用の副変速装
置１３が高速状態あるいは中立状態にあり、かつ、走行
用の主変速装置１１が中立状態にあることを検知するス
イッチＳ1 〜Ｓ5と、これが検知されたのち一定時間後
に、アクセル装置１５に連係したハンドアクセルレバー
１６の摩擦保持作用をソレノイド１８で解除して、ハン
ドアクセルレバー１６をアイドリング位置ａに自動復帰
させる。 【効果】 移動走行中にエンジンをかけたままで機体を
長く停止するとアクセル装置が自動的にアイドリング位
置に移動されて、燃料浪費が抑制される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインに搭載した
エンジンのアクセルを自動制御する装置に関する。
エンジンのアクセルを自動制御する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】コンバインのアクセルはハンドアクセル
レバーによって任意に調節固定する構造となっており、
作業中は最高速位置にセットするのが一般的となってい
る。
レバーによって任意に調節固定する構造となっており、
作業中は最高速位置にセットするのが一般的となってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、収穫作業をし
ていない時にアクセルダウン操作を忘れて燃料を浪費す
ることが多かった。このような点に鑑みて、脱穀クラッ
チおよび刈取りクラッチが共に「クラッチ切り」状態に
あることを検知すると、つまり、刈取り収穫作業が行わ
れていないことを判断すると、アクセル装置を所定の低
速位置に強制的に移動させる手段が考えられるが、圃場
外での移動走行時に走行出力を上げるために高アクセル
にしたい場合に不具合が生じることになり、単純に作業
状態だけでアクセル制御を行うことは実情に合わないこ
とになる。本発明は、このような点に着目してなされた
ものであって、作業状態のみならず、走行変速状態を加
味した合理的な判断の基で適切にアクセル制御を行える
ようにすることを目的とする。
ていない時にアクセルダウン操作を忘れて燃料を浪費す
ることが多かった。このような点に鑑みて、脱穀クラッ
チおよび刈取りクラッチが共に「クラッチ切り」状態に
あることを検知すると、つまり、刈取り収穫作業が行わ
れていないことを判断すると、アクセル装置を所定の低
速位置に強制的に移動させる手段が考えられるが、圃場
外での移動走行時に走行出力を上げるために高アクセル
にしたい場合に不具合が生じることになり、単純に作業
状態だけでアクセル制御を行うことは実情に合わないこ
とになる。本発明は、このような点に着目してなされた
ものであって、作業状態のみならず、走行変速状態を加
味した合理的な判断の基で適切にアクセル制御を行える
ようにすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、脱穀クラッチおよび刈取りクラ
ッチが共に「クラッチ切り」状態にあり、走行用の副変
速装置が高速状態あるいは中立状態にあり、かつ、走行
用の主変速装置が中立状態にあることを検知する検知手
段と、この検知に基づいてアクセル装置を所定の低速位
置に強制的に移動させる減速用アクチュエータを装備し
てある点にあり、その作用および効果は次のようであ
る。
の本発明の特徴構成は、脱穀クラッチおよび刈取りクラ
ッチが共に「クラッチ切り」状態にあり、走行用の副変
速装置が高速状態あるいは中立状態にあり、かつ、走行
用の主変速装置が中立状態にあることを検知する検知手
段と、この検知に基づいてアクセル装置を所定の低速位
置に強制的に移動させる減速用アクチュエータを装備し
てある点にあり、その作用および効果は次のようであ
る。
【０００５】
【作用】圃場への行き帰りの移動走行時には、脱穀クラ
ッチおよび刈取りクラッチを共に「クラッチ切り」状態
にし、走行用の副変速装置を高速状態にすることが多
く、この場合、走行用の主変速装置を中立状態にして、
エンジンをかけたままで機体を一定時間以上停止する
と、アクセル装置は所定の低速位置に自動的に減速され
る。この場合、一定時間内の一時停止ではアクセル装置
の自動減速が行われることなく先に設定した高アクセル
状態で走行を再開することができる。又、エンジンをか
けたままで機体を停止しておく場合、走行用の主変速装
置を中立状態にするとともに、念のために副変速装置を
中立状態にしても、一定時間後にアクセル装置は所定の
低速位置に自動的に減速される。又、脱穀クラッチおよ
び刈取りクラッチを「クラッチ入り」状態にしての刈取
り作業時には、走行変速（主変速および副変速）によっ
て機体が停止されたとしても、アクセル装置の自動減速
制御は行われることはない。この際、一般に作業中の停
止時間は比較的短いことが多いので、この間の燃料浪費
はあまり問題にならない。
ッチおよび刈取りクラッチを共に「クラッチ切り」状態
にし、走行用の副変速装置を高速状態にすることが多
く、この場合、走行用の主変速装置を中立状態にして、
エンジンをかけたままで機体を一定時間以上停止する
と、アクセル装置は所定の低速位置に自動的に減速され
る。この場合、一定時間内の一時停止ではアクセル装置
の自動減速が行われることなく先に設定した高アクセル
状態で走行を再開することができる。又、エンジンをか
けたままで機体を停止しておく場合、走行用の主変速装
置を中立状態にするとともに、念のために副変速装置を
中立状態にしても、一定時間後にアクセル装置は所定の
低速位置に自動的に減速される。又、脱穀クラッチおよ
び刈取りクラッチを「クラッチ入り」状態にしての刈取
り作業時には、走行変速（主変速および副変速）によっ
て機体が停止されたとしても、アクセル装置の自動減速
制御は行われることはない。この際、一般に作業中の停
止時間は比較的短いことが多いので、この間の燃料浪費
はあまり問題にならない。
【０００６】
【発明の効果】従って、本発明によれば、高アクセルで
の移動走行時にエンジンをかけたまま機体が長く停止さ
れるとアクセル減速制御が行われて、自動的に燃料浪費
が抑制され、ランニングコストの低い運転を行うことが
可能となった。又、刈取り作業中の機体停止時にはむし
ろアクセル減速制御を止めることで、次の作業開始のた
めに再びアクセル増加操作を行う煩わしさをなくし、実
用上便利に使用できるものである。
の移動走行時にエンジンをかけたまま機体が長く停止さ
れるとアクセル減速制御が行われて、自動的に燃料浪費
が抑制され、ランニングコストの低い運転を行うことが
可能となった。又、刈取り作業中の機体停止時にはむし
ろアクセル減速制御を止めることで、次の作業開始のた
めに再びアクセル増加操作を行う煩わしさをなくし、実
用上便利に使用できるものである。
【０００７】
【実施例】図３に自脱型コンバインの前部が示されてい
る。このコンバインは、左右一対のクローラ走行装置１
を備えた走行機体の前部に、引起し装置２、刈刃３、刈
取り穀稈搬送装置４、等を有する刈取り部５を支点Ｐを
中心に揺動昇降可能に連結するとともに、走行機体上に
脱穀装置６、エンジン７、操縦部８、等を搭載して構成
されている。図１にコンバインの伝動系が示されてい
る。前記エンジン７の出力は２系統に分岐され、その一
方の分岐動力は脱穀クラッチ１０を介して脱穀装置６に
伝達されるとともに、他方の分岐動力は油圧式無段変速
装置（ＨＳＴ）で構成された主変速装置１１を介して走
行ミッション１２に伝達され、３段の変速を行うギヤ式
の副変速装置１３を経て左右のクローラ走行装置１に伝
達される。又、前記主変速装置１１の出力の一部は刈取
りクラッチ１４を介して刈取り部５に供給され、走行速
度と刈取り部駆動速度とが同調するように構成されてい
る。前記エンジン７に備えたアクセル装置１５の調速レ
バー１５ａはアイドリング位置ａに復帰付勢されるとと
もに、この調速レバー１５ａに連係したハンドアクセル
レバー１６が摩擦保持機構１７によって任意の操作位置
に摩擦保持可能に操縦部に配備されている。前記摩擦保
持機構１７は、図２に示すように、ソレノイド１８が通
電されると摩擦板１７ａがバネ１７ｂに抗して吸着され
て、摩擦保持作用が解除されるように構成されており、
この摩擦保持作用の解除動作によってハンドアクセルレ
バー１６が調速レバー１５ａの付勢作用によってアイド
リング位置ａまでに復帰されるようになっている。ハン
ドアクセルレバー１６をアイドリング位置ａまで復帰さ
せるアクチュエータとしての前記ソレノイド１８は制御
装置２０を介して以下のように作動制御される。つま
り、前記主変速装置１１を操作する主変速レバー２１が
中立位置Ｎにあることを検出するスイッチＳ1 、副変速
装置１３を操作する副変速レバー２２が移動走行用の高
速位置ｈおよび中立位置ｎにあることを検出するスイッ
チＳ２およびＳ３、前記脱穀クラッチ１０の操作レバー
２３が「クラッチ切り位置」0FF にあることを検知する
スイッチＳ４、前記刈取りクラッチ１４の操作レバー２
４が「クラッチ切り位置」0FF にあることを検知するス
イッチＳ５が制御装置２０に接続されている。そして、
図１に示すように、主変速レバー２１が中立位置Ｎにあ
ることがスイッチＳ1 で検知され、副変速レバー２２が
移動走行用の高速位置ｈもしくは中立位置ｎにあること
がスイッチＳ2 又はＳ3 で検知され、更に、脱穀クラッ
チバー２３および刈取りクラッチレバー２４が共に「ク
ラッチ切り位置」0FF にあることがスイッチＳ４および
スイッチＳ５で検知されると、一定時間（数秒〜数十
秒）の後にソレノイド１８が通電されるようになってい
る。
る。このコンバインは、左右一対のクローラ走行装置１
を備えた走行機体の前部に、引起し装置２、刈刃３、刈
取り穀稈搬送装置４、等を有する刈取り部５を支点Ｐを
中心に揺動昇降可能に連結するとともに、走行機体上に
脱穀装置６、エンジン７、操縦部８、等を搭載して構成
されている。図１にコンバインの伝動系が示されてい
る。前記エンジン７の出力は２系統に分岐され、その一
方の分岐動力は脱穀クラッチ１０を介して脱穀装置６に
伝達されるとともに、他方の分岐動力は油圧式無段変速
装置（ＨＳＴ）で構成された主変速装置１１を介して走
行ミッション１２に伝達され、３段の変速を行うギヤ式
の副変速装置１３を経て左右のクローラ走行装置１に伝
達される。又、前記主変速装置１１の出力の一部は刈取
りクラッチ１４を介して刈取り部５に供給され、走行速
度と刈取り部駆動速度とが同調するように構成されてい
る。前記エンジン７に備えたアクセル装置１５の調速レ
バー１５ａはアイドリング位置ａに復帰付勢されるとと
もに、この調速レバー１５ａに連係したハンドアクセル
レバー１６が摩擦保持機構１７によって任意の操作位置
に摩擦保持可能に操縦部に配備されている。前記摩擦保
持機構１７は、図２に示すように、ソレノイド１８が通
電されると摩擦板１７ａがバネ１７ｂに抗して吸着され
て、摩擦保持作用が解除されるように構成されており、
この摩擦保持作用の解除動作によってハンドアクセルレ
バー１６が調速レバー１５ａの付勢作用によってアイド
リング位置ａまでに復帰されるようになっている。ハン
ドアクセルレバー１６をアイドリング位置ａまで復帰さ
せるアクチュエータとしての前記ソレノイド１８は制御
装置２０を介して以下のように作動制御される。つま
り、前記主変速装置１１を操作する主変速レバー２１が
中立位置Ｎにあることを検出するスイッチＳ1 、副変速
装置１３を操作する副変速レバー２２が移動走行用の高
速位置ｈおよび中立位置ｎにあることを検出するスイッ
チＳ２およびＳ３、前記脱穀クラッチ１０の操作レバー
２３が「クラッチ切り位置」0FF にあることを検知する
スイッチＳ４、前記刈取りクラッチ１４の操作レバー２
４が「クラッチ切り位置」0FF にあることを検知するス
イッチＳ５が制御装置２０に接続されている。そして、
図１に示すように、主変速レバー２１が中立位置Ｎにあ
ることがスイッチＳ1 で検知され、副変速レバー２２が
移動走行用の高速位置ｈもしくは中立位置ｎにあること
がスイッチＳ2 又はＳ3 で検知され、更に、脱穀クラッ
チバー２３および刈取りクラッチレバー２４が共に「ク
ラッチ切り位置」0FF にあることがスイッチＳ４および
スイッチＳ５で検知されると、一定時間（数秒〜数十
秒）の後にソレノイド１８が通電されるようになってい
る。
【０００８】従って、脱穀クラッチ１０および刈取りク
ラッチ１４を共に「クラッチ切り」状態にし、副変速装
置１３を高速状態にして移動走行を行う際に、高アクセ
ルセット状態のエンジン７をかけたままで主変速装置１
１を中立状態にして機体を一定時間以上停止すると、上
記のようにソレノイド１８の通電によってハンドアクセ
ルレバー１６の保持機能が解除され、アクセル装置１５
はアイドリング位置ａに自動的に減速される。この場
合、一定時間内の一時停止程度ではアクセル装置１５の
自動減速が行われることはない。又、エンジン７をかけ
たままで機体を停止しておく場合、主変速装置１１を中
立状態にするとともに、念のために副変速装置１３を中
立状態にしても、一定時間後にアクセル装置１５はアイ
ドリング位置ａに自動的に減速される。又、脱穀クラッ
チ１０および刈取りクラッチ１４を「クラッチ入り」状
態にしての刈取り作業時には、走行変速（主変速および
副変速）がどのように行われても、アクセル装置１５の
自動減速制御は行われることはない。すなわち、上記作
動を一覧表にすると、図４のようになる。
ラッチ１４を共に「クラッチ切り」状態にし、副変速装
置１３を高速状態にして移動走行を行う際に、高アクセ
ルセット状態のエンジン７をかけたままで主変速装置１
１を中立状態にして機体を一定時間以上停止すると、上
記のようにソレノイド１８の通電によってハンドアクセ
ルレバー１６の保持機能が解除され、アクセル装置１５
はアイドリング位置ａに自動的に減速される。この場
合、一定時間内の一時停止程度ではアクセル装置１５の
自動減速が行われることはない。又、エンジン７をかけ
たままで機体を停止しておく場合、主変速装置１１を中
立状態にするとともに、念のために副変速装置１３を中
立状態にしても、一定時間後にアクセル装置１５はアイ
ドリング位置ａに自動的に減速される。又、脱穀クラッ
チ１０および刈取りクラッチ１４を「クラッチ入り」状
態にしての刈取り作業時には、走行変速（主変速および
副変速）がどのように行われても、アクセル装置１５の
自動減速制御は行われることはない。すなわち、上記作
動を一覧表にすると、図４のようになる。
【０００９】〔別実施例〕アクセル装置１５が自動減速
されるアクチュエータ１８としては、摩擦保持されたハ
ンドアクセルレバー１６を強制的に所定の低速位置まで
摩擦力に抗して押圧移動させる電動モータを利用するこ
ともできる。又、自動減速制御が行われる際の所定の低
速位置をアイドリング位置の他に任意に設定できるよう
にしておくもよい。
されるアクチュエータ１８としては、摩擦保持されたハ
ンドアクセルレバー１６を強制的に所定の低速位置まで
摩擦力に抗して押圧移動させる電動モータを利用するこ
ともできる。又、自動減速制御が行われる際の所定の低
速位置をアイドリング位置の他に任意に設定できるよう
にしておくもよい。
【００１０】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】コンバインの伝動系統図
【図２】アクセル固定用の摩擦保持機構の縦断正面図
【図３】自脱型コンバインの前部を示す側面図
【図４】作動説明図
１０ 脱穀クラッチ １１ 主変速装置 １３ 副変速装置 １４ 刈取りクラッチ １５ アクセル装置 １８ 減速用アクチュエータ ａ 低速位置
Claims (1)
- 【請求項１】 脱穀クラッチ（１０）および刈取りクラ
ッチ（１４）が共に「クラッチ切り」状態にあり、走行
用の副変速装置（１３）が高速状態あるいは中立状態に
あり、かつ、走行用の主変速装置（１１）が中立状態に
あることを検知する検知手段と、これが検知された後、
一定時間後にアクセル装置（１５）を予め設定されてい
る所定の低速位置（ａ）に強制的に移動させる減速用ア
クチュエータ（１８）を装備してあるコンバインのアク
セル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077797A JP2944356B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインのアクセル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077797A JP2944356B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインのアクセル制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06288270A true JPH06288270A (ja) | 1994-10-11 |
| JP2944356B2 JP2944356B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=13643995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5077797A Expired - Fee Related JP2944356B2 (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | コンバインのアクセル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2944356B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1312972C (zh) * | 2003-07-18 | 2007-05-02 | 株式会社久保田 | 作业车 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6762122B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-09-30 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | コンバイン |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP5077797A patent/JP2944356B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1312972C (zh) * | 2003-07-18 | 2007-05-02 | 株式会社久保田 | 作业车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2944356B2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |