JP2593092B2 - 燃料の供給制御装置 - Google Patents

燃料の供給制御装置

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JP2593092B2 JP63221945A JP22194588A JP2593092B2 JP 2593092 B2 JP2593092 B2 JP 2593092B2 JP 63221945 A JP63221945 A JP 63221945A JP 22194588 A JP22194588 A JP 22194588A JP 2593092 B2 JP2593092 B2 JP 2593092B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両用ディーゼルエンジンにおける燃料の供
給制御装置に係り、とくにアクセルペダルと燃料供給制
御装置との間の機械的な連結を断ち、アクセルペダルの
踏込み量に応じて電子制御装置を介して燃料供給装置を
制御するようにした装置に関する。
〔発明の概要〕
ブレーキセンサによってブレーキペダルが踏込まれた
ことが検出された場合に、アクセルペダルの踏込み量に
関係なく電子制御装置によって燃料の供給量をほぼアイ
ドル量に固定して保持するようにしたものであって、こ
れによってブレーキペダルによる制動時に確実な制動力
が得られるようにしたものである。
〔従来の技術〕
エンジンへ供給する燃料の制御をよりきめ細く、また
より高精度に行なうために、電子制御装置をエンジンに
設けるようにしており、この電子制御装置によって燃料
の供給量を最適な量に制御するようにしている。電子制
御装置はアクセルペダルの踏込み量をアクセルセンサに
よって読込むとともに、車両の各種の条件を他のセンサ
によって検出し、これに応じて燃料の供給量を最適な値
に制御するようにしている。そしてこのような燃料の供
給量は、原則としてブレーキペダルの踏込み量とは無関
係に設定されるようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
運転の操作をより容易にするために、自動トランスミ
ッションを備えた車両が広く用いられるようになってい
る。このような車両は原則としてクラッチペダルを備え
ておらず、運転者はクラッチペダルの操作から解放され
る。この種の車両においては、ブレーキペダルとアクセ
ルペダルは原則として両方とも右足で踏込むようにして
いるため、誤って1度に両方のペダルを踏込む場合が考
えられる。このような場合には、運転者がブレーキをか
けようと思っても、アクセルペダルが同時に踏込まれて
いるのでブレーキがきかなくなる恐れがあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、誤ってブレーキペダルとアクセルペダルを同時に
踏込んだような場合に、ブレーキペダルの操作を優先さ
せ、アクセルペダルの踏込みは無視するようにして、運
転者の意に反して車両が走行しないようにした制御装置
を提供することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は第1図に示すように、シフト用アクチュエー
タとセレクト用アクチュエータの運動の組合わせによっ
て歯車の選択を行なうようにした機械式自動トランスミ
ッションと、クラッチアクチュエータによって接離が制
御される機械式クラッチを介して連結されるディーゼル
エンジンにおける燃料の供給制御装置において、 前記ディーゼルエンジンに燃料を供給するとともに、
燃料の供給量がコントロールラックによって調整される
燃料噴射ポンプと、 前記燃料噴射ポンプのコントロールラックを移動させ
る燃料制御用アクチュエータと該燃料制御用アクチュエ
ータを制御するコンピュータとから成る電子ガバナと、 ブレーキペダルの踏込みを検出するブレーキセンサ
と、 前記ブレーキセンサによってブレーキペダルが踏込ま
れたことが検出された場合にはアクセルペダルの踏込み
量に関係なく前記電子ガバナによって前記燃料噴射ポン
プによる燃料の供給量をほぼアイドリング状態を維持す
るアイドル量に固定する手段と、 をそれぞれ具備する燃料の供給制御装置に関するもので
ある。
〔作用〕
従ってディーゼルエンジンの出力はクラッチアクチュ
エータによって接離が制御される機械式クラッチを介し
て機械式自動トランスミッションに伝達され、シフトア
クチュエータとセレクト用アクチュエータの運動の組合
わせによって選択された歯車によって減速されて駆動輪
側に伝達される。そして上記ディーゼルエンジンへの燃
料の供給は燃料噴射ポンプによって行なわれるようにな
っており、コンピュータとともに電子ガバナを構成する
燃料制御用アクチュエータによって燃料噴射ポンプのコ
ントロールラックを移動させて燃料の供給量を変化させ
ることにより、燃料の供給量の制御が行なわれる。
上記燃料噴射ポンプによる燃料の供給量の制御は、通
常アクセルペダルの踏込みに応答して行なわれるもので
あるが、誤ってブレーキペダルとアクセルペダルとを踏
込んだ場合には、ブレーキペダルの踏込み操作を優先さ
せ、アクセルペダルの踏込みが無視され、燃料の供給量
がほぼアイドル量に固定されることになる。従って十分
なブレーキ力が保持され、ブレーキペダルの踏込みに伴
うサービスブレーキの制動力を減殺することがなく、高
い制動力で確実な制動が行なわれることになる。
〔実施例〕
以下本発明を図示の電子制御機械式自動変速機を備え
る自動車用エンジンの一実施例につき説明する。第2図
は本発明の一実施例に係る自動トランスミッションを備
えた自動車のエンジンを示すものであって、このディー
ゼルエンジン10は燃料噴射ポンプ11を備え、このポンプ
11によってエンジン10の各シリンダへ順次燃料を供給す
るようになってい。燃料噴射ポンプ11はタイマ12を介し
てエンジン10によって駆動されるようになっており、し
かも燃料の噴射のタイミングをこのタイマ12によって調
整するようになっている。さらに燃料噴射ポンプ11は電
子ガバナ13を備え、このガバナ13によって燃料の噴射量
を調整するようになっている。
エンジン10の背面側にはフライホイールハウジング14
が設けられており、このハウジング14内にはクランクシ
ャフトの端部に固着されたフライホイールが収納される
ようになっている。そしてこのフライホイールの背面側
にはクラッチ30が設けられており、しかもこのクラッチ
30と連結されるようにフライホイールハウジング14の背
面側にはトランスミッション15が取付けられている。こ
のトランスミッション15は、エンジン10の回転数を所定
の値に変速し、プロペラシャフト16を介して駆動輪に伝
達するようになっている。
上記トランスミッション15が自動トランスミッション
を構成しており、その上部にはシフト用アクチュエータ
17とセレクト用アクチュエータ18とがそれぞれ設けられ
ている。さらにフライホイールの背面側に取付けられて
いるクラッチ30の接続および遮断を制御するためのクラ
ッチアクチュエータ19がトランスミッション15のケーシ
ングの外側面上に取付けられている。さらに上記燃料噴
射ポンプ11の後端側にはコントロールラックの位置を調
整して燃料の供給量を制御するために燃料制御用アクチ
ュエータを構成するリニアソレノイド20が設けられてい
る。これら4つのアクチュエータ17、18、19、20は、そ
れぞれ駆動手段を介してマイクロコンピュータ21の指示
に基いて駆動されるようになっている。そしてアクチュ
エータ20とマイクロコンピュータ21とによって電子ガバ
ナが構成されている。
上記マイクロコンピュータ21の入力側は、コントロー
ルボックス22と接続されている。そしてこのコントロー
ルボックス22は変速レバー23を備えている。さらにマイ
クロコンピュータ21は、アクセル開度あるいはアクセル
ペダル24の踏込み量を検出するアクセルセンサ25および
ブレーキペダル34の踏込み量を検出するブレーキセンサ
35と接続されるようになっている。さらに上記マイクロ
コンピュータ21は、車速センサ26、エンジン回転センサ
27、ラックセンサ28、クラッチセンサ29、およびギヤ位
置センサ31とそれぞれ接続されるようになっている。
車速センサ26はトランスミッション15の後部に設けら
れており、このトランスミッション15の出力側の回転数
を電磁式のピックアップによって検出して車速を得るよ
うになっている。またエンジン回転センサ27はエンジン
10の前面側に取付けられており、エンジン10の回転数を
検出するようになっている。またラックセンサ28は、上
記アクチュエータ20の下側にリンクを介して取付けられ
ており、燃料噴射ポンプ11のコントロールラックの位置
を検出するようになっている。またクラッチセンサ29
は、上記クラッチアクチュエータ19の先端側に取付けら
れており、クラッチ30の接続および遮断の状態を検出す
るようになっている。またギヤ位置センサ31はトランス
ミッション15の上部に設けられており、そのギヤ位置を
検出するようになっている。
つぎに以上のような構成になるこの自動トランスミッ
ションの動作について説明する。この動作はマイクロコ
ンピュータ21に予め設定されたプログラムに基づいて行
なわれるようになっており、コントロールボックス22の
変速レバー23の位置が自動変速位置の場合には変速操作
がアクセル開度と車速の変化に応じて自動的に行なわれ
るようになっている。これに対して変速レバー23がマニ
ュアルの位置にある場合には、手動によって選択された
ギヤポジションへの変速操作のみが、アクチュエータ1
7、18を介して行なわれるようになっている。
自動変速の動作についてその概要を説明すると、マイ
クロコンピュータ21は、コントロールボックス22の変速
レバー23の位置が自動変速位置かどうかを検出し、自動
変速位置の場合には、一定の周期でアクセルペダル24の
踏込み量あるいはアクセル開度と車速とをそれぞれアク
セルセンサ25および車速センサ26から読込む。さらにマ
イクロコンピュータ21はそのメモリに記憶されている変
速マップを読込むとともに、この変速マップをもとにし
て、自動変速が可能かどうかの演算を行なう。そして自
動変速が可能な場合には、マイクロコンピュータ21から
図示しない電磁弁に信号が送られて電磁弁が開閉し、ア
クチュエータ17、18にエアが供給されるか排気され、演
算されたギヤ比を得るようにトランスミッション15の変
速動作が行なわれる。これに対して自動変速を行なう条
件が満足されていないと判断された場合には、上記の信
号は発せられず、従って変速動作は行なわれずにそのギ
ヤ位置で走行が継続される。
自動変速の具体的な動作は、マイクロコンピュータ21
の指令に基いて、図外の駆動手段を介して、シフト用ア
クチュエータ17およびセレクト用アクチュエータ18にエ
アが供給されまたは排気されることにより作動し、トラ
ンスミッション15の図示しないシフトフォークを移動さ
せて歯車の選択が行なわれるようになっており、これに
よってトランスミッション15の選択された歯車の噛合せ
が達成されるようになっている。従ってこのようにして
所定のギヤ比が得られることになる。なおこの変速動作
の際には、アクチュエータ19によって一旦クラッチ30が
遮断状態に切換えられるとともに、変速動作の終了に同
期して再びクラッチ30が接続状態となるようにしてい
る。
このような自動トランスミッション15と連結されてい
るエンジン10は、上述の如く燃料噴射ポンプ11を備えて
おり、この燃料噴射ポンプ11による燃料の供給量の制御
が、アクチュエータ20とマイクロコンピュータ21から成
る電子ガバナ13によって行なわれるようになっている。
しかもこの電子ガバナ13による燃料の供給量の制御にお
いて、ブレーキペダル34が踏込まれている場合には、ア
クセルペダル24の踏込み量に関係なく、燃料噴射ポンプ
11による燃料の噴射量が一定量、例えばアイドル量に固
定されるようになっており、これによってサービスブレ
ーキの作動時におけるブレーキの制動力を確保するよう
にしている。
マイクロコンピュータ21は第3図に示すように、クラ
ッチセンサ29によってクラッチ30の状態を読込むととも
に、クラッチ30が接続状態の場合にはさらにギヤ位置セ
ンサ31によってトランスミッション15のギヤ位置を検出
する。ギヤが入っている場合にはブレーキセンサ35によ
ってブレーキペダル34の踏込み量を検出する。そしてブ
レーキペダル34が踏込まれており、制動動作中の場合に
は、マイクロコンピュータ21はアクチュエータ20によっ
て燃料噴射ポンプ11のコントロールラックを減少側に戻
し、燃料噴射ポンプ11による燃料の噴射量をアイドル量
に固定して保持するようにする。
従ってこの場合には、ブレーキペダル34の踏込みに伴
うサービスブレーキの制動力を減殺することなく、むし
ろサービスブレーキの制動力を助長することになる。な
おクラッチ30が切断されている場合あるいはトランスミ
ッション15のギヤが抜けている場合には、燃料の供給量
をしぼることなく、アクセルペダル24の踏込み量に応じ
た供給量を燃料噴射ポンプ11がエンジン10に供給するよ
うに電子ガバナ13が作動するようになっている。
第4図は変形例のフローチャートを示すものであっ
て、このフローチャートにおいては、クラッチ30および
トランスミッション15の状態に関する検出に代えて、車
速センサ26によって車両の走行速度が一定値以上がどう
かの判断を行なうようにしており、車速が一定値以上の
場合にブレーキペダル34が踏込まれると、電子ガバナ13
によって燃料噴射ポンプ11による燃料の噴射量を一定
量、例えばアイドル量に固定するようにしている。これ
に対して車速が一定値以下の場合には、ブレーキペダル
34の踏込みの有無にかかわらず、アクセルペダル24の踏
込み量に応じて燃料の噴射量を制御するようにしてい
る。
このように電子ガバナ13を設けることによってアクセ
ルペダル24と燃料噴射ポンプ11との機械的な連結を遮断
するようにしたエンジン10において、ブレーキペダル34
の作動状態を検出するセンサ35を設け、クラッチ30が接
続状態であってかつトランスミッション15のギヤが入っ
ている場合、または車速が所定値以上の場合に、アクセ
ルペダル24とブレーキペダル34とが同時に踏込まれてい
る場合には、アクセルペダル24の踏込み量を検出するア
クセルセンサ25の信号を無視し、燃料噴射ポンプ11によ
るエンジン10への燃料の噴射量を電子ガバナ13によって
アイドル量に固定するようにしている。このようにして
適切なブレーキ力が確保されることになり、安全性の高
い車両となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、ディーゼルエンジンに燃料を
供給するとともに、燃料の供給量がコントロールラック
によって調整される燃料噴射ポンプと、燃料噴射ポンプ
のコントロールラックを移動させる燃料制御用アクチュ
エータと該燃料制御用アクチュエータを制御するコンピ
ュータとから成る電子ガバナと、ブレーキペダルの踏込
みを検出するブレーキセンサと、ブレーキセンサによっ
てブレーキペダルが踏込まれたことが検出された場合に
はアクセルペダルの踏込み量に関係なく電子ガバナによ
って燃料噴射ポンプによる燃料の供給量をほぼアイドリ
ング状態を維持するアルドル量に固定する手段と、をそ
れぞれ具備するようにしたものである。
従って出力を、クラッチアクチュエータによって接離
が制御される機械式クラッチを介してシフト用アクチュ
エータとセレクト用アクチュエータの運動の組合わせに
よって選択された歯車で減速されて回転数が変更される
ようになっている機械式自動トランスミッションによっ
て変速するようにしたディーゼルエンジンへの燃料の供
給量が、電子ガバナを備える燃料噴射ポンプによって制
御されることになる。そして燃料噴射ポンプによる燃料
の供給量は、通常アクセルペダルの踏込みに応答して行
なわれるとともに、誤ってブレーキペダルとアクセルペ
ダルとを同時に踏込んだ場合には、アクセルペダルの踏
込み量に関係なく燃料の供給量がほぼアイドル量に保持
されることになり、これによってブレーキペダルの踏込
みに伴うサービスブレーキの制動力を減殺することな
く、高い制動力で確実に制動が行なわれるようになり、
極めて安全性の高い燃料の供給制御装置を提供すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要旨を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例に係る燃料の供給装置のブロック図、第3
図は燃料の供給量の制御を示すフローチャート、第4図
は変形例の動作のフローチャートである。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10……ディーゼルエンジン 11……燃料噴射ポンプ 13……電子ガバナ 15……トランスミッション 17……シフト用アクチュエータ 18……セレクト用アクチュエータ 19……クラッチアクチュエータ 20……燃料制御用アクチュエータ 21……マイクロコンピュータ 24……アクセルペダル 25……アクセルセンサ 28……クラッチセンサ 31……ギヤ位置センサ 34……ブレーキペダル 35……ブレーキセンサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シフト用アクチュエータとセレクト用アク
    チュエータの運動の組合わせによって歯車の選択を行な
    うようにした機械式自動トランスミッションと、クラッ
    チアクチュエータによって接離が制御される機械式クラ
    ッチを介して連結されるディーゼルエンジンにおける燃
    料の供給制御装置において、 前記ディーゼルエンジンに燃料を供給するとともに、燃
    料の供給量がコントロールラックによって調整される燃
    料噴射ポンプと、 前記燃料噴射ポンプのコントロールラックを移動させる
    燃料制御用アクチュエータと該燃料制御用アクチュエー
    タを制御するコンピュータとから成る電子ガバナと、 ブレーキペダルの踏込みを検出するブレーキセンサと、 前記ブレーキセンサによってブレーキペダルが踏込まれ
    たことが検出された場合にはアクセルペダルの踏込み量
    に関係なく前記電子ガバナによって前記燃料噴射ポンプ
    による燃料の供給量をほぼアイドリング状態を維持する
    アイドル量に固定する手段と、 をそれぞれ具備する燃料の供給制御装置。
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