JPH0628442A - 図形処理装置 - Google Patents

図形処理装置

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JPH0628442A
JPH0628442A JP4178673A JP17867392A JPH0628442A JP H0628442 A JPH0628442 A JP H0628442A JP 4178673 A JP4178673 A JP 4178673A JP 17867392 A JP17867392 A JP 17867392A JP H0628442 A JPH0628442 A JP H0628442A
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JP
Japan
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graphic
grouping
editing
extracting
figures
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JP4178673A
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English (en)
Inventor
Kaoru Fujino
かおる 藤野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、入力操作に従い図形編集の処理を
行なってその処理結果を表示する装置に関し、編集すべ
き図形がグループ化されていても、そのグループに属す
る図形編集を容易に行なうことが可能となる装置の提供
を目的とする。 【構成】 入力操作に従って図形の編集を行なう図形編
集手段10と、図形編集手段10が編集した図形を画面
表示する編集結果表示手段12と、図形編集手段10の
編集内容から関連した図形を予め設定された規則に従っ
て抽出する関連図形抽出手段14と、関連図形抽出手段
14が抽出した図形をグループ化する図形グループ化手
段16と、図形の抽出規則を入力操作に従って予め設定
する図形抽出規則設定手段18と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力操作に従い図形編
集の処理を行なってその処理結果を表示する装置に関す
る。
【0002】CADシステムには複数の図形をグループ
単位で編集する機能が用意されており、この機能の利用
により図形編集の入力操作が容易化され、その作業効率
が高められる。
【0003】
【従来の技術】ユーザはマウスなどのポインティング・
デバイスを用いてグループのメンバとなる複数の図形
(文字を含む)を指定し、これらの図形をリンクさせて
グループ化させる。
【0004】装置はグループ化された図形を円や矩形な
どの基本図形と同様に取り扱い、したがって、ユーザは
移動,回転,複写などの編集操作をグループ単位で行な
うことが可能となる。
【0005】例えば、図形間の相対的な位置関係を保ち
ながら複数の図形を任意の位置へ同時に移動する図形編
集を、基本図形の場合と同様に、一回の編集操作で行な
うことが可能となる。
【0006】また、図形グループをユーザ操作に従いリ
ンクして階層化する機能も用意されており、このため、
その機能を利用することにより、図形編集の作業がより
効率良く行なわれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来においては、図形
間をリンクすることにより図形がグループ化されていた
ので、グループに属する図形のいずれかを編集する場合
には、図形間のリンクを予め断って図形グループを解除
し、目的の図形を編集してから各図形を再びリンクして
グループ化する操作が必要となり、したがって、その作
業に時間,労力が費やされる。
【0008】また図形グループが階層化されていたとき
も、グループ間及び図形間のリンクを予め断ち、目的の
図形を編集してから、再び各図形及び各グループをリン
クする操作が必要となり、このため、その作業がさらに
複雑化する。
【0009】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、編集すべき図形がグループ化
されていても、そのグループに属する図形の編集を容易
に行なうことが可能となる図形処理装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる装置は図1のように構成されてお
り、同図において第1発明の装置は、入力操作に従って
図形の編集を行なう図形編集手段10と、図形編集手段
10が編集した図形を画面表示する編集図形表示手段1
2と、図形編集手段10の編集内容から関連した図形を
予め設定された規則に従って抽出する関連図形抽出手段
14と、関連図形抽出手段14が抽出した図形をグルー
プ化する図形グループ化手段16と、図形の抽出規則を
入力操作に従って予め設定する図形抽出規則設定手段1
8と、を有する。
【0011】また第2発明にかかる装置は、入力操作に
従って図形の編集を行なう図形編集手段10と、図形編
集手段10が編集した図形を画面表示する編集図形表示
手段12と、図形編集手段10の編集内容から関連した
図形を設定された規則に従って抽出する関連図形抽出手
段14と、関連図形抽出手段14が抽出した図形をグル
ープ化する図形グループ化手段16と、図形の抽出規則
を入力操作に従って予め設定する図形抽出規則設定手段
18と、予め設定されていた図形抽出の規則を入力操作
に従って変更する抽出規則変更手段20と、を有する。
【0012】そして第3発明にかかる装置は、入力操作
に従って図形の編集を行なう図形編集手段10と、図形
編集手段10が編集した図形を画面表示する編集図形表
示手段12と、図形編集手段10の編集内容から互いに
関連した図形を予め設定された規則に従って抽出する関
連図形抽出手段14と、関連図形抽出手段14が抽出し
た図形をグループ化する図形グループ化手段16と、図
形の抽出規則を入力操作に従って予め設定する図形抽出
規則設定手段18と、図形グループ化手段16で複数の
図形グループが得られたときに、いずれかの図形グルー
プを入力操作に従って選択するグループ化結果選択手段
22と、を有する。
【0013】
【作用】第1発明では、図形の編集が行なわれると、グ
ループメンバとなる図形が自動的に図形編集の内容から
抽出され、これらの図形がグループ化される。
【0014】そして、グループメンバとなる図形の抽出
規則はユーザが予め設定でき、第2発明では、意図に反
した図形グループ化の結果が得られた場合などにおい
て、ユーザ入力に従って図形の抽出規則が変更される。
【0015】さらに第3発明では、複数の図形グループ
が得られたときに、ユーザ入力に従っていずれかの図形
グループが選択される。
【0016】
【実施例】図2において、マウス1,キーボード2はユ
ーザにより操作されており、これらマウス1,キーボー
ド2の操作に従って図形編集が図形処理装置3の図形編
集部10で行なわれる。
【0017】その編集図形には文字列(キーボード2か
ら入力)や図形グループが含まれており、編集中及び編
集後の図形はディスプレイ12で表示され、編集の完了
した図形は図形処理装置3の図形テーブル4に登録され
る。
【0018】また、図形処理装置3には関連図形抽出部
14,図形グループ化部16,抽出規則設定部18,モ
ード切替部20,グル−プ化結果選択部22,一時テ−
ブル5も設けられている。
【0019】これらのうち、関連図形抽出部14には属
性算出部14−1,相対距離算出部14−2,包含関係
算出部14−3が設けられており、属性算出部14−1
では図面上に存在する各図形の種別(矩形,円,線,文
字など),塗り潰しの態様,色,線種などの属性を算出
する処理が、相対距離算出部14−2では図形間の相対
距離を算出する処理が、包含関係算出部14−3では各
図形が他の図形の領域に属するか否かが示される包含関
係の算出処理が、各々行なわれている。
【0020】この関連図形抽出部14においては図面上
の各図形が属性算出部14−1,相対距離算出部14−
2,包含関係算出部14−3の処理結果を用いて分類さ
れ、関連図形抽出部14の図形分類結果を用いて図面上
の各図形をグループ分けする処理が図形グループ化部1
6で行なわれる。
【0021】そして、図面上の各図形を分類し、グルー
プ分けする規則はマウス1,キーボード2をユーザが操
作することにより指示され、抽出規則設定部18に予め
設定される。
【0022】また、意図した図形グループ化の結果が得
られず、図形グループ化の規則をユーザが変更設定する
ときには、その指示がマウス1,キーボード2の操作で
モード切替部20に与えられる。
【0023】これに従い、モード切替部20の出力で抽
出規則設定部18に図形グループ化の規則が設定され、
以後はその規則に従って図面上の各図形をグループ分け
する処理が行なわれる。
【0024】さらに、同一の図形が複数のグループに属
するグループ分けの結果が得られたときには、マウス
1,キーボード2の操作に従い、いずれかの結果がグル
ープ化結果選択部22で選択される。
【0025】なお、図形グループ分けの結果は一時テー
ブル5に格納されており、この一時テーブル5はグルー
プ化結果選択部22の処理に利用される。例えば、複数
のグループ化結果が得られた場合、それらを一時テーブ
ル5に一旦格納し、ユーザが選択したものをディスプレ
イ12において表示させる制御がグループ化結果選択部
22で行なわれ、最終的にユーザの選択したグループ化
結果が図形テーブル4に登録される。また、ユーザの意
図に反した図形グループ化の結果が得られた場合には、
一時テーブル5上のグループ化結果が削除され、そのグ
ループ化結果は図形テーブル4に登録されない。
【0026】図3,図4では図形グループ化の作用が説
明されており、図3(A)においては、ハッチングされ
た矩形の図形300に白抜きで矩形の図形302を重
ね、さらに、図形302内へ文字列”MOJI”の図形
304を入力する編集が行なわれている。
【0027】その図形編集が行なわれるときに、”種別
(属性)が同一な図形をグループ化する”という図形グ
ループ化の規則(戦略)をユーザが抽出規則設定部18
に予め設定していた場合、関連図形抽出部14によりこ
の戦略が参照され、全ての図形300,302,304
が属性算出部14−1に引き渡される。
【0028】関連図形抽出部14では属性算出部14−
1の出力を用いて図形300,302,304が矩形図
形300,302と文字列図形304とに分類され、図
形グループ化部16へ分類結果が通知される。
【0029】図形グループ化部16においても上記の戦
略が参照され、その結果、図3(B)のように矩形図形
300,302をメンバとする図形グループ306が生
成される。
【0030】また、”互いに一定の距離以内となる図形
をグループ化する”という図形グループ化の戦略をユー
ザが抽出規則設定部18に予め設定していた場合で、図
形300,302,304が互いに一定距離の範囲内に
存在していたときには、相対距離算出部14−2の出力
を用いてこれら図形300,302,304の全てを図
3(C)のようにメンバとする図形グループ308が生
成される。
【0031】さらに、”包含関係の図形をグループ化す
る”という図形グループ化の戦略をユーザが抽出規則設
定部18に予め設定していた場合には、図形302が図
形304を包含しているので、全ての図形300,30
2,304が包含関係算出部14−3に引き渡される
と、図3(D)のように図形302,304をメンバと
する図形グループ310が生成される。
【0032】そして、”種別が同一な図形で互いに一定
の距離以内となるものをグループ化する。さらに、包含
関係の図形を階層的にグループ化する”という図形グル
ープ化の戦略をユーザが抽出規則設定部18に予め設定
していた場合で、図形300,302,304が互いに
一定距離の範囲内に存在していたときには、全ての図形
300,302,304が属性算出部14−1に引き渡
されると、それらが矩形図形300,302と文字列図
形304とに分類される。
【0033】次に、矩形図形300,302が相対距離
算出部14−2へ引き渡されて両矩形図形300,30
2の距離がチェックされ、その結果、図3(E)のよう
にこれら図形300,302をメンバとする図形グルー
プ312が生成される。
【0034】最後に、図形グループ312と文字列図形
304とが包含関係算出部14−3に引き渡され、図3
(E)のように図形グループ312と文字列図形304
をメンバとする図形グループ314が生成される。
【0035】図4(A)においては、矩形の図形400
内に角丸矩形の図形402を描き、さらに、図形402
内へ文字列”Text1”の図形404を入力する編集
が行なわれている。
【0036】この図形編集が行なわれるときに、”包含
関係の図形をグループ化する”という図形グループ化の
戦略をユーザが抽出規則設定部18に予め設定していた
場合、図形402が図形404を包含しており、図形4
00が図形402を包含しているので、図4(B)のよ
うに、図形402,404をメンバとする図形グループ
406が生成され、さらに、図形グループ406,図形
400をメンバとする図形グループ408も生成され
る。
【0037】また、図4(C)のように角丸矩形の図形
410内へ文字列”Text2”の図形412を入力す
る編集が行なわれ、両図形410,412が図4(D)
のように図形400内へ移動されると、この移動編集が
関連図形抽出部14で検知される(関連図形抽出部14
では図形の新規入力,コピーなどの他の編集操作も検知
される)。
【0038】その際には図形410,412をメンバと
する図4(E)の図形グループ414が自動的に生成さ
れており、図4(E)で示されるようにこの図形グルー
プ414も最終的に図形グループ408のメンバとされ
る(このときには、図形グループ406,408,41
4が一旦解除され、それら図形グループ406,40
8,414のメンバが包含関係算出部14−3に全て引
き渡される)。
【0039】但し、円弧,直線などを用いて図形を作成
したり補助線を入力する通常の編集操作が行なわれてい
る通常編集時には、ユーザが対象の図形を指定してグル
ープ化の処理を実行させる手動モードが選択され、上述
のように図形を自動的にグループ化する自動モードは必
要に応じて選択される(手動/自動のモード指定はマウ
ス1,キーボード2の操作で行なわれ、指定されたモー
ドはモード切替部20から関連図形抽出部14へ通知さ
れる)。
【0040】また、ユーザの意図に合致しない図形グル
ープ化の結果が得られたときのように図形グループ化の
戦略を変更することが必要となった場合には、マウス
1,キーボード2が操作されて戦略の変更がモード切替
部20に要求され、抽出規則設定部18から戦略のメニ
ューが読み出される(このときには、一時テーブル5上
でグループ化結果が取り消される)。
【0041】そのメニューはディスプレイ12で表示さ
れ(図5 ステップ500)、マウス1,キーボード2
の操作でいずれかのメニュー項目が選択されると(図5
ステップ502)、選択された項目のものに図形グル
ープ化の戦略が変更設定される(図5 ステップ50
4)。
【0042】さらに、図形グループ化の結果が複数得ら
れた場合においては、マウス1,キーボード2が操作さ
れ、いずれかのグループ化結果が選択される。図6では
前述の手動モードが選択されていた場合の作用がフロー
チャートを用いて説明されており、最初に対象の図形が
指定され、図形グループ化のコマンドが入力される(ス
テップ600)。
【0043】そして図形グループが生成されると(ステ
ップ602)、図形グループ化の結果が一時テーブル5
に格納され(ステップ604)、ディスプレイ12で表
示される(ステップ606)。図形グループ化の結果が
複数得られた場合には、いずれかのみが表示される。
【0044】ユーザはディスプレイ12で表示された図
形グループ化の結果が意図に反する場合には、マウス
1,キーボード2を操作してこのときに得られた図形グ
ループ化の結果を取り消す(ステップ608)。
【0045】また、図形グループ化の結果が複数得られ
た場合で、ディスプレイ12に表示された図形グループ
化の結果が適切なものでないときには、マウス1,キー
ボード2が操作されて図形グループ化の結果が順に切り
替え表示され(ステップ608 次候補)。
【0046】そして、意図に合致した適切なものが選択
される(ステップ608 確定)と、選択された図形グ
ループ化の結果が図形テーブル4に格納される(ステッ
プ610)。
【0047】以上説明したように本実施例によれば、図
形の編集操作が行なわれる毎に、グループメンバとなる
図形を図形編集の内容から抽出してグループ化する処理
が自動的に行なわれ、また、半自動的にも行なえるの
で、図形グループを解除して再びグループ化する編集操
作が不要となり、このため、図形編集の作業を極めて効
率良く行なうことが可能となる。
【0048】そして、ユーザはグループメンバとなる図
形の抽出戦略を予め設定でき、また、意図に反した図形
グループ化の結果が得られた場合などにおいては図形の
抽出戦略をメニューから任意に選択でき、しかも、複数
の図形グループが得られたときには任意の図形グループ
を選択でき、このため、適切な図形グループ化の結果を
容易に得ることが可能となる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、図
形をグループ化する処理を自動化でき、このため、編集
すべき図形がグループ化されていても、そのグループを
解除して図形編集の後に再びグループ化する編集操作を
省略することが可能となり、したがって、図形編集の作
業効率がさらに高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】実施例の構成説明図である。
【図3】図形グループ化作用の説明図である。
【図4】図形グループ化作用の説明図である。
【図5】戦略変更処理を説明するフローチャートであ
る。
【図6】グループ化結果の選択処理を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 マウス 2 キーボード 3 図形処理装置 4 図形テーブル 5 一時テーブル 10 図形編集部 12 ディスプレイ 14 関連図形抽出部 16 図形グループ化部 18 抽出規則設定部 20 モード切替部 22 グループ化結果選択部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力操作に従って図形の編集を行なう図
    形編集手段(10)と、 図形編集手段(10)が編集した図形を画面表示する編
    集図形表示手段(12)と、 図形編集手段(10)の編集内容から関連した図形を予
    め設定された規則に従って抽出する関連図形抽出手段
    (14)と、 関連図形抽出手段(14)が抽出した図形をグループ化
    する図形グループ化手段(16)と、 図形の抽出規則を入力操作に従って予め設定する図形抽
    出規則設定手段(18)と、 を有する、ことを特徴とした図形処理装置。
  2. 【請求項2】 入力操作に従って図形の編集を行なう図
    形編集手段(10)と、 図形編集手段(10)が編集した図形を画面表示する編
    集図形表示手段(12)と、 図形編集手段(10)の編集内容から関連した図形を設
    定された規則に従って抽出する関連図形抽出手段(1
    4)と、 関連図形抽出手段(14)が抽出した図形をグループ化
    する図形グループ化手段(16)と、 図形の抽出規則を入力操作に従って予め設定する図形抽
    出規則設定手段(18)と、 予め設定されていた図形抽出の規則を入力操作に従って
    変更する抽出規則変更手段(20)と、 を有する、ことを特徴とした図形処理装置。
  3. 【請求項3】 入力操作に従って図形の編集を行なう図
    形編集手段(10)と、 図形編集手段(10)が編集した図形を画面表示する編
    集図形表示手段(12)と、 図形編集手段(10)の編集内容から関連した図形を予
    め設定された規則に従って抽出する関連図形抽出手段
    (14)と、 関連図形抽出手段(14)が抽出した図形をグループ化
    する図形グループ化手段(16)と、 図形の抽出規則を入力操作に従って予め設定する図形抽
    出規則設定手段(18)と、 図形グループ化手段(16)で複数の図形グループが得
    られたときに、いずれかの図形グループを入力操作に従
    って選択するグループ化結果選択手段(22)と、 を有する、ことを特徴とした図形処理装置。
JP4178673A 1992-07-06 1992-07-06 図形処理装置 Withdrawn JPH0628442A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981760A (ja) * 1995-09-11 1997-03-28 Fujitsu Ltd 注釈管理装置
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