JPH11175573A - 近接部品検索方法及び検索装置 - Google Patents

近接部品検索方法及び検索装置

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JPH11175573A
JPH11175573A JP9345244A JP34524497A JPH11175573A JP H11175573 A JPH11175573 A JP H11175573A JP 9345244 A JP9345244 A JP 9345244A JP 34524497 A JP34524497 A JP 34524497A JP H11175573 A JPH11175573 A JP H11175573A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な操作で、対象部品に対する近接部品の検
索を高速に、かつ確実に行なう近接部品検索方法及び検
索装置を提供する。 【解決手段】近接部品構成生成手段10で、予め計算機内
にモデル化された対象物を構成する複数の部品の中か
ら、各部品の配置データ111及び第一の近接判定用距離
に基づき、第一の近接部品を検索して近接部品構成デー
タ113を生成し、記憶手段11に保存しておく。次に、操
作手段12で、対象部品及び検索条件を指定する。そし
て、近接部品構成検索手段13は、指定された検索条件に
基づき、近接部品構成データ113に保存された第一の近
接部品の中から、対象部品との距離が第二の近接判定用
距離より小さい距離になる部品を、第二の近接部品とし
て検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】空間内に配置された複数の部
品から構成される対象物を計算機内にモデル化して利用
する、CAD(Computer Aided Design)、CAM(Computer Aid
ed Manufacturing)、CAE(Computer Aided Enginieerin
g)、CG(Computer Graphics)等における検索技術に関
し、特に指定した対象部品の近接部品を検索する近接部
品検索方式及び検索装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、三次元表示された複数部品の中
の、ある特定の対象部品及びその周辺の状況を見る方法
として、特に、大量の部品が密集している場合には、対
象部品を含む平面で断面をとり、これを表示する方法が
用いられている。
【0003】また、同様に、大量の部品が配置されてい
る場合、三次元空間を格子状に分割し、指定された格子
内の部品のみを表示する方法がある。
【0004】一方、ある特定の対象部品の近接部品を検
索、表示する処理と類似の処理として、部品間の干渉チ
ェックがあり、三次元空間内で干渉している部品につい
ては調べることができる。
【0005】その他、CGの応用技術として、複数部品が
存在する空間を移動する視点で見るウォークスルー、フ
ライスルーがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、断面表
示によって、三次元空間内で、厳密に、対象部品及び対
象部品に対する近接部品を見るためには、あらゆる方向
からの断面をとる必要がある。すなわち、ある方向から
見て、部品間に十分な間隔がないように見えても、別の
方向から見ると十分な間隔がある場合があるため、これ
らをもれなく確認しようとすると、断面の指定操作が煩
雑になり、作業効率が悪くなる。
【0007】また、格子分割された領域指定も、基本的
には上記断面表示と同様、格子の分割方法によって、見
え方が変わるため、厳密には、任意の大きさの格子で分
割する必要があり、断面図同様、分割の指定操作が煩雑
になる。
【0008】一方、一般的な干渉チェックでは、処理が
対象部品とその他のすべての部品との間の干渉チェック
を総当たりで行うため、部品数に応じて、処理時間が長
くなる。
【0009】また、ウォークスルーにおいても、現在の
ところ、高速な表示を実現するためには、形状の簡略化
等のポリゴン数の削減が必要になる。
【0010】本発明の目的は、三次元空間に大量の部品
が配置されている場合でも、簡単な操作で、対象部品に
対する近接部品の検索を高速に、かつ確実に行なう近接
部品検索方法及び検索装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、計算機内にモデル化された対象物を構成
する複数の部品の中から、指定された対象部品に近接す
る近接部品を検索する近接部品検索方法において、予め
格納されている前記各部品の配置データに基づき、前記
各部品間の距離を算出し、該算出された距離が予め設定
された第一の近接判定用距離より小さい部品同士を第一
の近接部品として関係付け、前記各第一の近接部品同士
を、該各第一の近接部品同士間の距離と共に、近接部品
構成データとして保存しておき、前記指定された対象部
品及び前記対象部品の近接の範囲を指定する第二の近接
判定用距離に基づき、前記近接部品構成データに保存さ
れた前記各第一の近接部品の中から、前記対象部品との
距離が前記第二の近接判定用距離より小さい距離になる
部品を、第二の近接部品として検索することを特徴とす
る。
【0012】また、本発明の他の特徴は、計算機内にモ
デル化された対象物を構成する複数の部品の中から、指
定した対象部品に近接する近接部品を検索する近接部品
検索装置において、前記各部品の配置データ及び形状デ
ータを予め格納する記憶手段と、前記配置データに基づ
き、前記各部品間の距離を算出し、該算出された距離が
予め設定された第一の近接判定用距離より小さい部品同
士を第一の近接部品として関係付け、前記第一の近接部
品同士を、該第一の近接部品同士間の距離と共に、近接
部品構成データとして前記記憶手段に保存する近接部品
構成生成手段と、前記対象部品を指定し前記対象部品の
特定コード及び前記対象部品の近接の範囲を指定する第
二の近接判定用距離を入力する操作手段と、前記入力さ
れた対象部品の特定コード及び第二の近接判定用距離を
基に、前記近接部品構成データの前記第一の近接部品の
中から、前記対象部品との距離が前記第二の近接判定用
距離より小さい距離になる部品を、第二の近接部品とし
て検索する近接部品構成検索手段と、前記検索した第二
の近接部品の特定コード及び前記記憶手段に格納されて
いる部品形状データに基づいて、前記対象部品の形状及
び前記対象部品に近接する前記第二の近接部品の形状を
表示する表示手段とを有することにある。
【0013】本発明によれば、記憶手段は、計算機内に
モデル化された対象物を構成する各部品の配置データ及
び形状データを予め格納する。近接部品構成生成手段
は、配置データに基づき、各部品間の距離を算出し、該
算出された距離が予め設定された第一の近接判定用距離
より小さい部品同士を第一の近接部品として関係付け、
第一の近接部品同士を、該第一の近接部品同士間の距離
と共に、近接部品構成データとして記憶手段に保存す
る。
【0014】操作手段は、対象部品を指定し前記対象部
品の特定コード及び前記対象部品の近接の範囲を指定す
る第二の近接判定用距離を入力する。近接部品構成検索
手段は、入力された対象部品の特定コード及び第二の近
接判定用距離を基に、近接部品構成データの第一の近接
部品の中から、対象部品との距離が第二の近接判定用距
離より小さい距離になる部品を、第二の近接部品として
検索する。表示手段は、検索した第二の近接部品の特定
コード及び前記記憶手段に格納されている部品形状デー
タに基づいて、対象部品の形状及び対象部品に近接する
第二の近接部品の形状を表示する。
【0015】これにより、CAD、CAM、CAE、CG等に使わ
れる計算機内にモデル化された対象物を構成する部品
が、三次元空間に大量配置されていても、簡単な操作
で、指定した対象部品に対する近接部品の検索を、高速
に、かつ確実に行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態例に
係る近接部品検索方法及び検索装置を、図を用いて説明
する。
【0017】図1は、本発明の一実施の形態例に係る近
接部品検索装置の機能構成図である。 図1に示すよう
に、近接部品検索装置は、近接部品構成生成手段10と、
記憶手段11と、操作手段12と、近接部品構成検索手段13
と、表示手段14とで構成されている。
【0018】近接部品構成生成手段10は、予めCADシス
テムや計測装置等によって得られ記憶手段11に保存され
ている部品配置データ111及び部品形状データ112から、
各部品間の距離を算出し、部品間の距離が予め指定され
た第一の近接判定用距離より小さい部品同士を第一の近
接部品として関連付け、該第一の近接部品同士を、その
部品間の距離と共に、近接部品構成データ113として記
憶手段11に保存する。
【0019】なお、一般にCADデータでは、部品形状デ
ータ112と部品配置データ111は区別されない場合が多い
ので、部品形状データ112と部品配置データ111を一体の
データとして取り扱ってもよいし、また、処理の高速化
を図るために、部品形状データ112から、部品を球やバ
ウンディングボックス等で表した概略形状と、その配置
座標に変換した結果とを、部品配置データ111としても
よい。
【0020】操作手段12は、指定された対象部品の部品
番号等、部品を特定する対象部品IDコード121及対象部
品の近接の範囲を指定する第二の近接判定用距離を、近
接部品検索手段13に出力する。
【0021】近接部品構成検索手段13は、操作手段12か
ら出力された対象部品IDコード121及び第二の近接判定
用距離を検索条件として、近接部品構成データ113か
ら、対象部品に対する第二の近接部品を検索する。
【0022】表示手段14は、近接部品構成検索手段13で
検索した第二の近接部品の近接部品IDコード131と、記
憶手段11に保存されている部品形状データ112とに基づ
いて、対象部品の近接部品形状を表示する。ここで、近
接部品IDコード131は、第二の近接部品の部品番号等、
近接部品を特定するIDコードである。
【0023】次に、本発明の一実施の形態例に係る近接
部品検索装置の検索動作について、説明する。
【0024】図2は、図1の近接部品検索装置の検索処
理のフローチャート図である。始めに、ステップ201
において、記憶手段11に保存されているデータファイル
等から、予め指定しておいた第一の近接判定用距離Dを
取り込む。
【0025】次に、記憶手段11のデータベースに登録さ
れた、検索対象となるすべての部品に対して、二部品間
の距離を計算するための部品配置データ(必要であれば
部品形状データを含む)111を読み込み(ステップ20
2)、部品間距離dを算出し(ステップ203)、部品間距
離dと第一の近接判定用距離Dの大きさを比較し(ステッ
プ204)、D≧dならば、この二部品間に「近接」を表
すリンクを張り、このリンクの属性として、部品間距離
dを格納する(ステップ205)。
【0026】ステップ202〜205の処理は、全部品
数がn個の場合、その中から二部品を選択することか
ら、nC2 = n(n-1)/2回繰り返される。
【0027】次に、ステップ206において、ユーザと
の対話により、操作手段12で指定された対象部品を特定
する部品番号等の近接部品IDコード131を取り込む。同
様に、ユーザとの対話により、操作手段12で入力された
第二の近接判定用距離Duを取り込む(ステップ207)。
ただし、Du≦Dとする。また、第二の近接判定用距離の
指定がない場合は、Du=Dとする。
【0028】次に、ステップ205で作成した近接部品
構成データから、ステップ206で指定された対象部品
を取り込み(ステップ208)、対象部品とリンク付けさ
れた各部品に対して、リンク属性データである部品間距
離dを読み込み(ステップ209)、部品間距離dと第二の
近接判定用距離Duの大きさを比較し(ステップ210)、
Du≧dならば、この部品を第二の近接部品として、部品
番号等の部品IDコードや、該部品IDコードに対応する部
品形状を表示する(ステップ211)。
【0029】ステップ209〜211の処理は、全部品
数がn個の場合、最大(n-1)回繰り返される。実際には、
第一の近接部品の判定により、検索対象がふるいにかけ
られているので、(n-1)回よりも大幅に少ない回数で終
了する。
【0030】図3、図4は、近接部品構成を説明するた
めの図である。
【0031】図3は、三次元空間内に存在する部品A30
に対する近接部品を表した図である。ここでは、簡略化
のために、各部品30,31,32,33,34を球で表現している
が、実際の処理においても、部品の形状データをそのま
ま用いずに、部品を内包する球やバウンディングボック
スを利用することによって、部品間の距離計算等の幾何
演算の高速化を図ることができる。
【0032】図3において、35,36,37,38は部品A30と各
部品間の最短距離を表す。最短距離35,36,37,38が、予
め設定された第一の近接判定用距離Dよりも小さい場
合、部品A30に「近接している」とみなす。図3では、
部品A30と部品D33との最短距離Dad37が第一の近接判定
用距離Dよりも大きいため、部品D33は対象部品A30の第
一の近接部品ではないと判定される。部品B31,部品C32,
部品E34は、各最短距離が近接判定用距離Dよりも小さい
ため、第一の近接部品であると判定される。
【0033】なお、第一の近接判定用距離Dを大きくと
ると、近接部品構成データ131のサイズが増大するの
で、予め第一の近接判定用距離Dを指定する代わりに、
近接部品構成データサイズの上限を指定し、近接部品構
成データの作成中に、該サイズの上限を超えないように
第一の近接判定用距離Dを調整してもよい。
【0034】図4は、図3の部品Aに関する近接部品構
成をグラフで示した図である。各部品及びそれらの間の
近接関係は、オブジェクト40、及びリンク41によって表
現される。ここで、リンク41は双方向のリンクである。
さらに、各部品間の最短距離は、各リンク41に対応する
リンク属性42によって表現される。
【0035】なお、図3、図4においては、説明の簡略
化のために、部品Aからの第一の近接部品、近接部品構
成を示したが、実際には、すべての部品に対する近接部
品構成を構築する。
【0036】また、図3、図4における部品間の最短距
離の代わりに、方向ベクトルをリンク属性とした例が、
図6、図7である。
【0037】図6において、例えば、部品A60から部品B
61への最短距離となる点での方向ベクトルVab65、その
大きさである最短距離|Vab|を求め、最短距離|Vab|が予
め指定された第一の近接判定用距離D以下の場合は、部
品B61を部品A60の第一の近接部品とする。以上の処理を
他の部品62,63,64に対しても行う。
【0038】図7は、図6の部品Aに関する近接部品構
成をグラフで示した図である。図4と同様、各部品及び
それらの間の近接関係は、オブジェクト70、および、リ
ンク71によって表現される。ここで、リンク71は双方向
のリンクである。
【0039】さらに、各部品間の方向ベクトルは、各リ
ンク71に対応するリンク属性72によって表現される。図
4の場合、リンク属性42である距離はリンク41の向きに
かかわらず、同じ値であるが、図7の場合、リンク属性
72が方向ベクトルであるため、リンク71の向きによっ
て、リンク属性72の方向ベクトルの向きが反転する。
【0040】図6、図7に示す方法によって、以降の近
接部品構成検索手段13において、部品配置方向を条件と
した近接部品検索、例えば、「部品Xの上方にある近接
部品」を検索することが可能になる。
【0041】なお、図6、図7においては、図3、図4
と同様、説明の簡略化のために、部品Aからの近接部
品、および近接部品構成を示したが、実際には、すべて
の部品に対する近接部品構成を構築する。
【0042】図5、図8は、近接部品構成検索手段13に
おいて、操作手段12によって、対象部品として部品A及
び第二の近接判定用距離Duが指定された場合の、最終的
な近接部品構成をグラフで示した図である。
【0043】図5では、図4で示した第一の近接部品構
成のグラフにおいて、対象部品である部品Aを検索し、
次に部品Aにリンク付けされている部品B、部品C、部品E
のリンク属性である距離Dab,Dac,Daeを読み込む。これ
らの距離と、第二の近接判定用距離Duとの大きさを比較
し、Duよりも小さい距離(図5ではDab,Dac)をもつ部
品(図5では部品B、部品C)を対象部品A50の第二の近
接部品53、すなわち最終的な近接部品とする。
【0044】図8も図5と同様、図7で示した第一の近
接部品構成のグラフから、第二の近接判定により、ふる
いにかけられた後の第二の近接部品構成をグラフで表し
ている。
【0045】図9は、近接部品検索及び近接部品表示の
操作画面例である。部品構成ビュー91において、対象と
したい部品93(図では部品A)をマウス等のポインティ
ングデバイスにより指定する。
【0046】この後、部品形状ビュー90において、対象
部品93に対する近接部品94の形状を表示する。さらに、
検索する部品の近接の度合いを表す距離(第二の近接判
定用距離)Duをスライダー95で指定する。なお、第二の
近接判定用距離Duが、近接部品構成データを作成した際
の、第一の近接判定用距離Dを超えないようにするた
め、例えば、スライダー95の最大値をDとする。
【0047】対象部品93の対象部品IDコード121と第二
の近接判定用距離Duは、近接部品構成検索手段13に送ら
れ、検索結果として、近接部品IDコード131のリストを
返し、表示手段14は、部品形状ビュー90上に、対象部品
93に対応させて近接部品94を表示する。ここで、対象部
品93とその近接部品94を区別するために、対象部品93と
近接部品94に異なった表示色、ブリンク等の表示効果を
用いてもよい。
【0048】図10は、本発明を、ウォークスルー、フ
ライスルー等の視点移動のあるビューの生成に適用した
例である。最初に、視点1000に最も近接している部品を
求め、これを対象部品103とする。
【0049】対象部品103の近接部品を、すでに作成さ
れた近接部品構成データ113から検索して取り出し、こ
れらの形状を表示する。実際の表示は、視点1000からの
視界102の範囲にある近接部品104の形状とする。
【0050】近接部品104が視界102の範囲内にあるか否
かは、単位視線ベクトル101と、視点1000から各近接部
品104への方向ベクトルとの内積値が、-1から1の範囲内
で、予め設定した値以上か否かで判定する。図10で
は、内積値が0以上の近接部品104を視界102内とした。
【0051】視点1000が移動しているときは、すでに検
索された近接部品の中から、最も視点1000に近いもの
を、次の対象部品103とし、以下、同様に、近接部品構
成データ113から、対象部品103の近接部品を取り出し、
処理を繰り返す。
【0052】以上の方法により、視点が移動する場合に
おいても、視界内の近接部品を、高速に検索し表示する
ことが可能となる。
【0053】図11は、本発明の一実施の形態例に係る
近接部品検索装置の実現構成を示す。コンピュータ150
に接続されたディスプレイ151、キーボード152、マウス
153を用いて、対象部品の指定、近接度合いを表す距離
(第二の近接判定用距離)の指定、等の入力と検索処
理、検索結果である近接部品の表示とを行う。
【0054】最小規模の実施の形態例では、CADデータ
等の部品形状データ112、部品配置データ111、近接部品
構成データ113、近接部品IDコード131等、本実施の形態
例において必要なデータは、すべてコンピュータ150
内、あるいは、付属のハードディスク等の二次記憶に保
存されている。
【0055】図12は、図11で示した装置及びデータ
がネットワーク上に分散された場合の実施例を示す。部
品形状データ112、部品配置データ111は、ネットワーク
120に接続された「配置データ収集及び管理装置」121、あ
るいは「CADシステム及びCADデータ管理装置」123のデー
タベースに保存されている。
【0056】近接部品検索装置93は、ネットワーク120
を経由して、これらのデータを検索し、近接部品構成デ
ータ113を作成する。近接部品構成データ113は、近接部
品検索装置123内のハードディスク等の二次記憶に保存
される。あるいは、ネットワーク120に接続された別の
データ管理装置124の二次記憶に保存されてもよい。
【0057】最終的に、近接部品検索装置123は近接部
品構成データ113を検索し、検索結果を近接部品検索装
置123のディスプレイに表示する。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、三次元空間に大量の部
品が配置されていても、簡単な操作で、指定した対象部
品に対する近接部品の検索を、高速に、かつ確実に行な
うことができるので、CAD,CAM,CAE,CG等の作業効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例に係わる近接部品検索
装置の機能構成ブロック図である。
【図2】図1の近接部品検索装置の動作処理のフローチ
ャート図である。
【図3】三次元空間内に存在する部品Aに関する第一の
近接部品を表した図である。
【図4】図3の部品Aに関する近接部品構成を表した図
である。
【図5】図4の構成から、第二の近接判定により、ふる
いにかけられた第二の近接部品を表した図である。
【図6】三次元空間内に存在する部品Aに関する配置方
向付きの第一の近接部品を表した図である。
【図7】図6の部品Aに関する配置方向付き近接部品構
成を表した図である。
【図8】図7の構成から、第二の近接判定により、ふる
いにかけられた第二の近接部品を表した図である。
【図9】図1の近接部品検索装置における、近接部品検
索及び近接部品表示の操作画面例である。
【図10】本発明を、視点移動のあるビューの生成に適
用した例である。
【図11】本発明の一実施の形態例に係る近接部品検索
装置の実現構成図である。
【図12】近接部品検索装置及び各装置がネットワーク
上に分散された場合の実施例である。
【符号の説明】
10…近接部品構成生成手段、11…記憶手段、12…操作手
段、13近接部品構成検索手段、14…表示手段、112…部
品形状データ、111…部品配置データ、113…近接部品構
成データ、121…対象部品データ、131…近接部品データ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機内にモデル化された対象物を構成す
    る複数の部品の中から、指定された対象部品に近接する
    近接部品を検索する近接部品検索方法において、 予め格納されている前記各部品の配置データに基づき、
    前記各部品間の距離を算出し、該算出された距離が予め
    設定された第一の近接判定用距離より小さい部品同士を
    第一の近接部品として関係付け、前記各第一の近接部品
    同士を、該各第一の近接部品同士間の距離と共に、近接
    部品構成データとして保存しておき、前記指定された対
    象部品及び前記対象部品の近接の範囲を指定する第二の
    近接判定用距離に基づき、前記近接部品構成データに保
    存された前記各第一の近接部品の中から、前記対象部品
    との距離が前記第二の近接判定用距離より小さい距離に
    なる部品を、第二の近接部品として検索することを特徴
    とする近接部品検索方法。
  2. 【請求項2】計算機内にモデル化された対象物を構成す
    る複数の部品の中から、指定した対象部品に近接する近
    接部品を検索する近接部品検索方法において、 予め格納されている前記各部品の配置データに基づき、
    前記各部品間の方向ベクトル及び該方向ベクトルの大き
    さを示す部品間距離を算出し、該算出された部品間距離
    が予め設定された第一の近接判定用距離より小さい部品
    同士を第一の近接部品として関係付け、前記各第一の近
    接部品を、該各第一の近接部品同士間の方向ベクトル及
    び部品間距離と共に、近接部品構成データとして保存し
    ておき、前記指定された対象部品と前記対象部品の近接
    の範囲を指定する第二の近接判定用距離及び配置方向と
    に基づいて、前記近接部品構成データに保存された前記
    第一の近接部品の中から、前記対象部品との距離が前記
    第二の近接判定用距離より小さい距離で、かつ前記対象
    部品との方向ベクトルが前記配置方向と一致する部品
    を、第二の近接部品として検索することを特徴とする近
    接部品検索方法。
  3. 【請求項3】コンピュータに接続されたディスプレイの
    操作画面を用いて、前記コンピュータ内にモデル化され
    た対象物を構成する複数の部品の中から、指定した対象
    部品に近接する近接部品を検索する近接部品検索方法に
    おいて、 予め前記コンピュータ内に格納されている前記対象物の
    部品構成を前記操作画面に表示し、次に前記コンピュー
    タに接続されたポインティングデバイスにより前記表示
    された部品構成の中から前記対象部品を指定し、かつ前
    記対象部品に対する部品の近接の度合いを表す距離を前
    記操作画面で指定し、該指定した距離より小さい距離に
    なる部品を近接部品として検索し、該検索した近接部品
    の形状を前記対象部品の形状に対応させて前記操作画面
    に表示することを特徴とする近接部品検索方法。
  4. 【請求項4】計算機内にモデル化された対象物を構成す
    る複数の部品の中から、指定した対象部品に近接する近
    接部品を検索する近接部品検索装置において、 前記各部品の配置データ及び形状データを予め格納する
    記憶手段と、前記配置データに基づき、前記各部品間の
    距離を算出し、該算出された距離が予め設定された第一
    の近接判定用距離より小さい部品同士を第一の近接部品
    として関係付け、前記第一の近接部品同士を、該第一の
    近接部品同士間の距離と共に、近接部品構成データとし
    て前記記憶手段に保存する近接部品構成生成手段と、前
    記対象部品を指定し前記対象部品の特定コード及び前記
    対象部品の近接の範囲を指定する第二の近接判定用距離
    を入力する操作手段と、前記入力された対象部品の特定
    コード及び第二の近接判定用距離を基に、前記近接部品
    構成データの前記第一の近接部品の中から、前記対象部
    品との距離が前記第二の近接判定用距離より小さい距離
    になる部品を、第二の近接部品として検索する近接部品
    構成検索手段と、前記検索した第二の近接部品の特定コ
    ード及び前記記憶手段に格納されている部品形状データ
    に基づいて、前記対象部品の形状及び前記対象部品に近
    接する前記第二の近接部品の形状を表示する表示手段と
    を有することを特徴とする近接部品検索装置。
  5. 【請求項5】計算機内にモデル化された対象物を構成す
    る複数の部品の中から、指定した対象部品に近接する近
    接部品を検索処理する処理プログラムを記録したコンピ
    ュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記処理プロ
    グラムは、予め格納されている前記各部品の配置データ
    に基づき、前記各部品間の距離を算出させ、該算出され
    た距離が予め設定された第一の近接判定用距離より小さ
    い部品同士を第一の近接部品として関係付けさせ、前記
    各第一の近接部品同士を、該各第一の近接部品同士間の
    距離と共に、近接部品構成データとして保存させてお
    き、前記指定された対象部品及び前記対象部品の近接の
    範囲を指定する第二の近接判定用距離に基づき、前記近
    接部品構成データに保存された前記各第一の近接部品の
    中から、前記対象部品との距離が前記第二の近接判定用
    距離より小さい距離になる部品を、第二の近接部品とし
    て検索させることを特徴とする近接部品検索処理プログ
    ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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