JPH06284072A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- JPH06284072A JPH06284072A JP5070068A JP7006893A JPH06284072A JP H06284072 A JPH06284072 A JP H06284072A JP 5070068 A JP5070068 A JP 5070068A JP 7006893 A JP7006893 A JP 7006893A JP H06284072 A JPH06284072 A JP H06284072A
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- JP
- Japan
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- signal
- frame
- counter
- clock
- receiver
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/022—Selective call receivers
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R20/00—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
- G04R20/14—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal the radio signal being a telecommunication standard signal, e.g. GSM
- G04R20/18—Decoding time data; Circuits therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 秒単位の時計校正機能を有する無線選択呼出
受信機を提供すること。 【構成】 本無線選択呼出受信機は、フレームをカウン
トするフレームカウンタ部７とフレーム同期信号の検出
に応答して無線選択呼出信号の復号を行う受信データ処
理部４とを含む。前記フレームカウンタ部は前記無線選
択呼出信号内のフレーム同期信号の検出と前記受信デー
タ処理部の復号結果に応じて初期化され、以降、前記フ
レームをカウントする値が切り換わる所定のタイミング
で時計部６の時刻を校正する。
受信機を提供すること。 【構成】 本無線選択呼出受信機は、フレームをカウン
トするフレームカウンタ部７とフレーム同期信号の検出
に応答して無線選択呼出信号の復号を行う受信データ処
理部４とを含む。前記フレームカウンタ部は前記無線選
択呼出信号内のフレーム同期信号の検出と前記受信デー
タ処理部の復号結果に応じて初期化され、以降、前記フ
レームをカウントする値が切り換わる所定のタイミング
で時計部６の時刻を校正する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼出受信機に関
し、特に時計機能を有する無線選択呼出受信機に関わ
る。
し、特に時計機能を有する無線選択呼出受信機に関わ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の無線選択呼出受信機の中には、少
なくともフレーム同期信号・選択呼出信号・制御信号お
よびメッセージ信号の順で構成される信号を受信し、前
記制御信号の予め定められたコードに応じて後続するメ
ッセージ信号の内容で受信機に搭載されている内蔵時計
をソフト処理によって校正する手段を有するものがある
（例えば、特開昭６１−９２０４５号公報）。
なくともフレーム同期信号・選択呼出信号・制御信号お
よびメッセージ信号の順で構成される信号を受信し、前
記制御信号の予め定められたコードに応じて後続するメ
ッセージ信号の内容で受信機に搭載されている内蔵時計
をソフト処理によって校正する手段を有するものがある
（例えば、特開昭６１−９２０４５号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
無線選択呼出受信機は、メッセージ信号の内容でソフト
処理によって内蔵時計を時・分単位で構成するものであ
り、秒単位での校正はできない。一般に、時計内蔵型の
無線選択呼出受信機は、時計に動作クロックを供給する
ために水晶振動子等を備えており、この水晶振動子には
経年誤差があるので、秒単位での校正機能を持つことが
望ましい。
無線選択呼出受信機は、メッセージ信号の内容でソフト
処理によって内蔵時計を時・分単位で構成するものであ
り、秒単位での校正はできない。一般に、時計内蔵型の
無線選択呼出受信機は、時計に動作クロックを供給する
ために水晶振動子等を備えており、この水晶振動子には
経年誤差があるので、秒単位での校正機能を持つことが
望ましい。
【０００４】本発明の課題は、このような秒単位の時計
校正機能を有する無線選択呼出受信機を提供することで
ある。
校正機能を有する無線選択呼出受信機を提供することで
ある。
【０００５】本発明の他の課題は、上記時計校正機能を
ハード処理によって実現できるようにすることである。
ハード処理によって実現できるようにすることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、少なく
とも、フレーム同期信号とフレーム位置を表わすフレー
ム情報信号を有し、各フレームが地域によって定められ
た標準時に同期して送信される信号を受信する受信部
と、フレームをカウントする第１の手段と、時計部とを
含む無線選択呼出受信機において、前記フレーム同期信
号の検出に応答して前記フレーム情報信号の復号を行う
第２の手段を備え、前記第１の手段は前記フレーム同期
信号の検出と前記第２の手段の復号結果に応じて初期化
され、以降、前記フレームをカウントする値が切り換わ
る所定のタイミングで前記時計部の時刻を校正する校正
手段を持つことを特徴とする無線選択呼出受信機が得ら
れる。
とも、フレーム同期信号とフレーム位置を表わすフレー
ム情報信号を有し、各フレームが地域によって定められ
た標準時に同期して送信される信号を受信する受信部
と、フレームをカウントする第１の手段と、時計部とを
含む無線選択呼出受信機において、前記フレーム同期信
号の検出に応答して前記フレーム情報信号の復号を行う
第２の手段を備え、前記第１の手段は前記フレーム同期
信号の検出と前記第２の手段の復号結果に応じて初期化
され、以降、前記フレームをカウントする値が切り換わ
る所定のタイミングで前記時計部の時刻を校正する校正
手段を持つことを特徴とする無線選択呼出受信機が得ら
れる。
【０００７】なお、前記第１の手段は、前記時計部に対
して“分”の時刻を校正する手段と、“秒”の時刻を校
正する手段とを有する。
して“分”の時刻を校正する手段と、“秒”の時刻を校
正する手段とを有する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図１は、本発明による無線選択呼出受
信機（以下、受信機と略称する）の一実施例の概略構成
を示し、無線送信局１から送信された選択呼出信号は、
使用者に携帯された受信機２によって受信される。
詳細に説明する。図１は、本発明による無線選択呼出受
信機（以下、受信機と略称する）の一実施例の概略構成
を示し、無線送信局１から送信された選択呼出信号は、
使用者に携帯された受信機２によって受信される。
【０００９】受信機２において、受信部３は受信した選
択呼出信号を復調し、受信データ処理部４では、その復
調された信号を取り込み、同期信号の検出、復号処理、
選択呼出信号が自己の呼出し番号を含むかどうかの判定
を行い、自己の呼出し番号を含む場合には選択呼出信号
に含まれるメッセージ処理等を行う。抽出されたメッセ
ージ等の情報は表示部５で表示される。
択呼出信号を復調し、受信データ処理部４では、その復
調された信号を取り込み、同期信号の検出、復号処理、
選択呼出信号が自己の呼出し番号を含むかどうかの判定
を行い、自己の呼出し番号を含む場合には選択呼出信号
に含まれるメッセージ処理等を行う。抽出されたメッセ
ージ等の情報は表示部５で表示される。
【００１０】上記のような構成及び動作は周知であり、
本受信機２はこの他に、時計部６の校正を行う手段とし
てフレームカウンタ部７、押釦スイッチＳＷ、時刻設定
部８を備えている。なお、押釦スイッチＳＷ、時刻設定
部８は、周知の校正機能である。すなわち、押釦スイッ
チＳＷを押すと時刻校正モードに入り、このモードでは
時刻設定部８からの時刻入力操作により所望の時刻表示
に変更することができる。
本受信機２はこの他に、時計部６の校正を行う手段とし
てフレームカウンタ部７、押釦スイッチＳＷ、時刻設定
部８を備えている。なお、押釦スイッチＳＷ、時刻設定
部８は、周知の校正機能である。すなわち、押釦スイッ
チＳＷを押すと時刻校正モードに入り、このモードでは
時刻設定部８からの時刻入力操作により所望の時刻表示
に変更することができる。
【００１１】フレームカウンタ部７の構成は図２に示す
通りであり、ワードカウンタ７１、バッチカウンタ７
２、サブシーケンスカウンタ７３、サイクルカウンタ７
４を縦列接続して成る。詳しい動作説明は後述するが、
各カウンタはそれぞれ、受信データ処理部４に接続さ
れ、受信データ処理部４における受信データ処理の結果
として得られるワードカウンタ値セット信号Ｓ１、バッ
チカウンタ値セット信号Ｓ２、サブシーケンスカウンタ
値セット信号Ｓ３、サイクルカウンタ値セット信号Ｓ４
で初期化が行われる。バッチカウンタ７２、サブシーケ
ンスカウンタ７３、サイクルカウンタ７４はそれぞれ、
前段のカウンタからの桁上げ信号Ｓ５、Ｓ６、Ｓ７によ
り桁上げされる。サブシーケンスカウンタ７３は秒リセ
ット信号Ｓ８を、サイクルカウンタ７４は分リセット信
号Ｓ９をそれぞれ時計部６に出力する。
通りであり、ワードカウンタ７１、バッチカウンタ７
２、サブシーケンスカウンタ７３、サイクルカウンタ７
４を縦列接続して成る。詳しい動作説明は後述するが、
各カウンタはそれぞれ、受信データ処理部４に接続さ
れ、受信データ処理部４における受信データ処理の結果
として得られるワードカウンタ値セット信号Ｓ１、バッ
チカウンタ値セット信号Ｓ２、サブシーケンスカウンタ
値セット信号Ｓ３、サイクルカウンタ値セット信号Ｓ４
で初期化が行われる。バッチカウンタ７２、サブシーケ
ンスカウンタ７３、サイクルカウンタ７４はそれぞれ、
前段のカウンタからの桁上げ信号Ｓ５、Ｓ６、Ｓ７によ
り桁上げされる。サブシーケンスカウンタ７３は秒リセ
ット信号Ｓ８を、サイクルカウンタ７４は分リセット信
号Ｓ９をそれぞれ時計部６に出力する。
【００１２】図３は本受信機の受信信号のフォーマット
を示し、図３（ａ）に示すように、１シーケンスが６０
サイクル（＝６０分）から成り、しかも各サイクル値が
無線送信局１の属する地域に応じて定められた標準時の
“分”に同期して送信される。図３（ｂ）に示すよう
に、１サイクルは５サブシーケンス（＝１分）から成
り、１シーケンスは１２バッチ（＝１２秒）から成る
（図３（ｃ）参照）。図３（ｄ）に示されるように、１
バッチは１００ワードから成り、フレーム同期信号とし
ての同期ワード部、フレーム情報部、個別番号符号部、
メッセージ符号部等を含んでいる。図３（ｅ）はフレー
ム情報部の内容を示し、サイクル番号を示すデータ、サ
ブシーケンス番号を示すデータ、バッチ番号等を示すデ
ータから成る。
を示し、図３（ａ）に示すように、１シーケンスが６０
サイクル（＝６０分）から成り、しかも各サイクル値が
無線送信局１の属する地域に応じて定められた標準時の
“分”に同期して送信される。図３（ｂ）に示すよう
に、１サイクルは５サブシーケンス（＝１分）から成
り、１シーケンスは１２バッチ（＝１２秒）から成る
（図３（ｃ）参照）。図３（ｄ）に示されるように、１
バッチは１００ワードから成り、フレーム同期信号とし
ての同期ワード部、フレーム情報部、個別番号符号部、
メッセージ符号部等を含んでいる。図３（ｅ）はフレー
ム情報部の内容を示し、サイクル番号を示すデータ、サ
ブシーケンス番号を示すデータ、バッチ番号等を示すデ
ータから成る。
【００１３】図１において、受信機２が受信部３にて選
択呼出信号を受信・復調し、受信データ処理部４で図３
（ｄ）に示す同期ワードを検出すると、受信データ処理
部４はワードカウンタ値セット信号Ｓ１を出力してワー
ドカウンタ７１を同期ワードの次のワード値をセット
し、受信信号の復号を開始する。次に、受信データ処理
部４は図３（ｄ）、（ｅ）に示すフレーム情報の復号結
果により、バッチカウンタ値セット信号Ｓ２、サブシー
ケンスカウンタ値セット信号Ｓ３を出力してバッチカウ
ンタ７２、サブシーケンスカウンタ７３を所定の値（初
期値）にセットする。
択呼出信号を受信・復調し、受信データ処理部４で図３
（ｄ）に示す同期ワードを検出すると、受信データ処理
部４はワードカウンタ値セット信号Ｓ１を出力してワー
ドカウンタ７１を同期ワードの次のワード値をセット
し、受信信号の復号を開始する。次に、受信データ処理
部４は図３（ｄ）、（ｅ）に示すフレーム情報の復号結
果により、バッチカウンタ値セット信号Ｓ２、サブシー
ケンスカウンタ値セット信号Ｓ３を出力してバッチカウ
ンタ７２、サブシーケンスカウンタ７３を所定の値（初
期値）にセットする。
【００１４】なお、図において、ワードカウンタ７１
は、図３（ｄ）に示す１バッチの中のワード数をカウン
トし、１バッチの最初のワード、すなわち１００ワード
毎に桁上げ信号Ｓ５を出力する。また、バッチカウンタ
７２は、１サブシーケンスの中のバッチ数をカウント
し、１サブシーケンスの最初のバッチ、すなわち１２バ
ッチ毎に桁上げ信号Ｓ６を出力する。このようにして図
１のフレームカウンタ部７は、ある地域における標準時
に同期した信号方式に“分”単位で同期する。ここで、
図４（ｄ）に示すサイクルカウンタ桁上げ信号Ｓ７を秒
リセット信号Ｓ８として用いて時計部６の“秒”にハー
ド的にリセットを掛けることにより、ある地域における
標準時に対して自動的に“秒”の合わせ込みを行うこと
が出来る。
は、図３（ｄ）に示す１バッチの中のワード数をカウン
トし、１バッチの最初のワード、すなわち１００ワード
毎に桁上げ信号Ｓ５を出力する。また、バッチカウンタ
７２は、１サブシーケンスの中のバッチ数をカウント
し、１サブシーケンスの最初のバッチ、すなわち１２バ
ッチ毎に桁上げ信号Ｓ６を出力する。このようにして図
１のフレームカウンタ部７は、ある地域における標準時
に同期した信号方式に“分”単位で同期する。ここで、
図４（ｄ）に示すサイクルカウンタ桁上げ信号Ｓ７を秒
リセット信号Ｓ８として用いて時計部６の“秒”にハー
ド的にリセットを掛けることにより、ある地域における
標準時に対して自動的に“秒”の合わせ込みを行うこと
が出来る。
【００１５】また、フレーム情報の復号結果により、図
２のサイクルカウンタ値セット信号Ｓ４によってサイク
ルカウンタ７４も所定の値（初期値）にセットすること
により、フレームカウンタ部７は、ある地域における標
準時に同期した信号方式に“時・分”単位で同期する。
従って、時計部６の秒リセットとは独立に、図２の分リ
セット信号Ｓ９として図４（ｂ）に示すサイクルカウン
タリセット信号Ｓ７を用いて時計部６の“分”にハード
的にリセットを掛ければ、ある地域標準時に対して自動
的に“分”の合わせ込みも可能になる。
２のサイクルカウンタ値セット信号Ｓ４によってサイク
ルカウンタ７４も所定の値（初期値）にセットすること
により、フレームカウンタ部７は、ある地域における標
準時に同期した信号方式に“時・分”単位で同期する。
従って、時計部６の秒リセットとは独立に、図２の分リ
セット信号Ｓ９として図４（ｂ）に示すサイクルカウン
タリセット信号Ｓ７を用いて時計部６の“分”にハード
的にリセットを掛ければ、ある地域標準時に対して自動
的に“分”の合わせ込みも可能になる。
【００１６】なお、上記の“分”、“秒”単位の校正動
作は、通常、１時間に１回行われる。これは、例えばサ
イクル番号を示すデータビットの下７桁について考える
と、あらかじめ設定した値と一致のとれるタイミングが
１時間に少なくとも１回表われることを利用するからで
あり、このようなタイミングの判定は受信データ処理部
４で行われる。
作は、通常、１時間に１回行われる。これは、例えばサ
イクル番号を示すデータビットの下７桁について考える
と、あらかじめ設定した値と一致のとれるタイミングが
１時間に少なくとも１回表われることを利用するからで
あり、このようなタイミングの判定は受信データ処理部
４で行われる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、内蔵時計の校正を、ソフト処理を介さずに、送信フ
レームに同期する内蔵フレームカウンタ部のカウント値
が切り換わる所定のタイミングでハード処理によって秒
・分単位で自動的に行うことが出来る。
ば、内蔵時計の校正を、ソフト処理を介さずに、送信フ
レームに同期する内蔵フレームカウンタ部のカウント値
が切り換わる所定のタイミングでハード処理によって秒
・分単位で自動的に行うことが出来る。
【００１８】また、この自動時刻校正機能により、受信
機使用者が時刻設定部を介して内蔵時計の時刻を設定す
る際に、秒、分の単位までは正確に合わせられなかった
場合や、時計部に動作クロックを供給する水晶振動子の
経年誤差により、秒・分が狂ってしまった場合でも自動
校正が可能になる。
機使用者が時刻設定部を介して内蔵時計の時刻を設定す
る際に、秒、分の単位までは正確に合わせられなかった
場合や、時計部に動作クロックを供給する水晶振動子の
経年誤差により、秒・分が狂ってしまった場合でも自動
校正が可能になる。
【図１】本発明による無線選択呼出受信機の一実施例の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図２】図１に示されたフレームカウンタ部の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】本発明による無線選択呼出受信機に適用される
選択呼出信号のフォーマットを示した図である。
選択呼出信号のフォーマットを示した図である。
【図４】図２に示されたフレームカウンタ部から出力さ
れる分リセット信号、秒リセット信号を説明するための
図である。
れる分リセット信号、秒リセット信号を説明するための
図である。
Ｓ１ ワードカウンタ値セット信号 Ｓ２ バッチカウンタ値セット信号 Ｓ３ サブシーケンスカウンタ値セット信号 Ｓ４ サイクルカウンタ値セット信号 Ｓ５ バッチカウンタ桁上げ信号 Ｓ６ サブシーケンスカウンタ桁上げ信号 Ｓ７ サイクルカウンタ桁上げ信号 Ｓ８ 秒リセット信号 Ｓ９ 分リセット信号
Claims (2)
- 【請求項１】 少なくとも、フレーム同期信号とフレー
ム位置を表わすフレーム情報信号を有し、各フレームが
地域によって定められた標準時に同期して送信される信
号を受信する受信部と、フレームをカウントする第１の
手段と、時計部とを含む無線選択呼出受信機において、
前記フレーム同期信号の検出に応答して前記フレーム情
報信号の復号を行う第２の手段を備え、前記第１の手段
は前記フレーム同期信号の検出と前記第２の手段の復号
結果に応じて初期化され、以降、前記フレームをカウン
トする値が切り換わる所定のタイミングで前記時計部の
時刻を校正する校正手段を持つことを特徴とする無線選
択呼出受信機。 - 【請求項２】 請求項１記載の無線選択呼出受信機にお
いて、前記第１の手段は、前記時計部に対して“分”の
時刻を校正する手段と、“秒”の時刻を校正する手段と
を有することを特徴とする無線選択呼出受信機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070068A JPH0744719B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 無線選択呼出受信機 |
| EP94302259A EP0619685B1 (en) | 1993-03-29 | 1994-03-29 | Timepiece for radio display pager synchronised to the local standard time |
| DE69424465T DE69424465T2 (de) | 1993-03-29 | 1994-03-29 | Auf die lokale Standardzeit synchronisierte Uhr einer Funkrufanzeigevorrichtung |
| US08/219,463 US5444672A (en) | 1993-03-29 | 1994-03-29 | Time-keeping radio display pager precisely calibrated to local standard time |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5070068A JPH0744719B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284072A true JPH06284072A (ja) | 1994-10-07 |
| JPH0744719B2 JPH0744719B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=13420857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5070068A Expired - Fee Related JPH0744719B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5444672A (ja) |
| EP (1) | EP0619685B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0744719B2 (ja) |
| DE (1) | DE69424465T2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| US5537101A (en) * | 1993-12-07 | 1996-07-16 | Casio Computer Co., Ltd. | Time data receiving apparatus |
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| FR2748332B1 (fr) * | 1996-05-02 | 1998-07-03 | Reyser Paul | Systeme d'antennes de reception pour signaux horaires |
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| FR2791852B1 (fr) * | 1999-04-01 | 2001-06-15 | Sagem | Dispositif et procede de sauvegarde de l'heure dans un telephone mobile |
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| CA2484222C (en) | 2002-05-06 | 2009-07-14 | Interdigital Technology Corporation | Synchronization for extending battery life |
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