JPH0627908Y2 - 離脱防止装置付き管継ぎ手 - Google Patents

離脱防止装置付き管継ぎ手

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JPH0627908Y2
JPH0627908Y2 JP5615889U JP5615889U JPH0627908Y2 JP H0627908 Y2 JPH0627908 Y2 JP H0627908Y2 JP 5615889 U JP5615889 U JP 5615889U JP 5615889 U JP5615889 U JP 5615889U JP H0627908 Y2 JPH0627908 Y2 JP H0627908Y2
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孝夫 橋本
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〔産業上の利用分野〕 この考案は、流体管相互を接続するのに使用される管付
き手に関し、更に詳しくは、離脱防止用の係止リングを
装着した管継ぎ手に関する。
〔従来の技術〕 このような離脱防止用の係止リングを装着した管継ぎ手
において、特に一つ割の係止リング(以下単に割りリン
グという)を使用したものとして、特公昭55−253
17号公報、実公昭54−2421号公報が公知であ
る。
しかしながら、これらの公知技術においては、継ぎ手の
組立てに際し、割りリングを適正に装着することが困難
で、割りリングの内径が接続管の外径より小さい場合に
は接続管の挿入が困難となり、反対の場合には接続管の
初期食込み量が不足し、十分な接続管の抜出し阻止力が
発揮できない欠点がある。更にまた、割りリングを管継
ぎ手内に装入するために、弾性力に抗して一旦縮径され
るが、この縮径において過大な力が加わると塑性変形を
起こし、初期の状態に復帰しないという欠点がある。
これらの欠点を解決するため実公昭55−48954号
公報が提案されているが、該技術においては割りリング
を袋ナットにより直接的に押圧する構成を採るので、小
口径の管には有効であっても、適用する管が大径化する
とナットを回動するための十分な大きな締付けトルクを
得ることが困難となり、その取扱いが極めて不便なもの
である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記実情に鑑み、この種一つ割の係止リングを
使用する離脱防止装置付き管継ぎ手において、係止リン
グの装着操作の際に塑性変形を引き起こすことがなく容
易に行えるとともに、管径が大口径化しても十分に適用
しうる管継ぎ手構造を提供することを目的とする。
ロ.考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の離脱防止装置付き管継ぎ手は上記目的を達成す
るため、次の構成(技術的手段)を採る。すなわち、
継ぎ手本体1の一端または両端に、接続される流体管P
の挿口部2を受け入れる円筒状の受口部3が形成され、
前記受口部3の内面には奥部から端部に向けて、実質
的に直円筒状よりなるパッキング収容部8、及び該パッ
キング収容部8に連なる直円筒部9aと端部に向けて縮
径するテーパー面部9bとからなる係止リング収容部
9、がそれぞれ形成されてなり、前記受口部3のパッ
キング収容部8において半周未満に切り欠かれた周溝部
14と、受口部3の端面より管軸方向に切り欠かれた前
記周溝部14に連なる軸溝部15と、からなる切欠き溝
13が形成され、前記軸溝部15に臨んで相対向する
締付けフランジ18が管径方向に外方に張設されるとと
もに、該締付けフランジ18相互は締め具21をもって
締め付けられ、パッキング5は前記受口部3のパッキ
ング収容部8に収容され、一つ割の係止リング6は内
周に係止刃6aを有し、自然状態で前記切欠き溝13の
周溝部14を介して装入されるとともに、前記係止リン
グ収容部9の直円筒部9aにおいて、前記パッキング5
の後端に押圧されて装着されてなる、ことを特徴とす
る。
〔作用〕
本管継ぎ手の受口部3内への係止リング6の装着におい
て、係止リング6は自然状態を保って初期の形態のまま
装着され、また、パッキング5によって所定位置に保持
される。このため、受口部3内からの脱落はない。
本管継ぎ手内への接続管Pの接続操作において、締め具
21の締込み作用により、係止リング6はその外周面を
受口部3より均等に圧縮拘束され、その縮径によりその
内周面の係止刃6aを接続管の外周に食い込ませ、初期
食込みを得る。
接続管Pが本管継ぎ手から離脱する方向に変位すると
き、係止リング6は直円筒部9aからテーパー面部9b
に移行し、テーパー面部9bの縮径作用を受けて係止刃
6aを更に接続管Pの外周に食い込ませることになる。
これにより、強力な離脱阻止力を発揮する。
このように、本管継ぎ手の構成要素は多面的に作用を発
揮する。
〔実施例〕
本考案の離脱防止装置付き管継ぎ手の実施例を図面に基
づいて説明する。
(実施例の構成) 第1図〜第5図はその一実施例の離脱防止装置付き管継
ぎ手(以下、単に管継ぎ手という)を示す。
図において、Jは本実施例の管継ぎ手であって、Pは該
管継ぎ手Jに接続される一方の流体管である。
この管継ぎ手の本体1は実質的に円筒体をなし、該継ぎ
手本体1の端部に該本体1の径よりも拡径され、接続さ
れる流体管Pの挿口部2を受け入れる円筒状の受口部3
が形成される。
挿口部2はその外槽2aが比較的軟質(例えばプラスチ
ックコーティング層)に形成された2重構成をなし、そ
の先端面2bは面取り形成されている。
該受口部3にはパッキング5及び係止リング6が装入さ
れる。
受口部3の内部はこのため、奥部すなわち本体部1側よ
り、端部に向けて、パッキング5を係合収容するパッキ
ング収容部8、係止リング6を収容する係止リング収容
部9、がそれぞれ形成される。
パッキング収容部8は直円筒状をなし、その中間位置に
は突条11が円周方向に設けられ、該突条11をもって
パッキング5が係合されている。
すなわち、パッキング5は環状体をなし、前面部はリッ
プ部5aに形成され、外側面には溝部5bが円周方向に
凹設され、該溝部5bをもって前記突条11に係止され
る。
係止リング収容部9は、直円筒部9aとテーパー面部9
bとからなる。該直円筒部9aはパッキング収容部8の
直円筒面からそのまま連続し、その幅は係止リング6の
幅とほぼ一致する。テーパー面部9bは直円筒部9aか
ら受口部端部に至るにつれ、漸次縮径するものである。
係止リング6は非拘束状態すなわち自然状態においてこ
の円筒部9a内に収容される。
第4図、第5図は係止リング6を取り出して示したもの
であって、該係止リング6は割れ目12を存して一つ割
のリング体をなし、内側の前後には係止刃6aが形成さ
れる。また、外周面6bの前後縁部は丸みをもって面取
りされている。
該係止リング6は、寸法構成いおいて、その幅bは上述
したように係止リング収容部9の直円筒部9aに一致
し、また、自然状態すなわち非圧縮状態において、内径
がd1、外径がd2をなす。なお、第4図において、2
点鎖線で示す状態は割れ目12が閉合され、縮径された
状態を示す。
上記の受口部3に、該受口部3の肉厚を貫通して、切欠
き溝13が形成される。該切欠き溝13は周溝部14と
軸溝部15とからなる。
もっと詳しくは、周溝部14は受口部3の中間位置に突
条11に臨んで、所定の幅Bをもって、かつ、ほぼ半周
にわたって、円周方向に切欠き状に形成される。
すなわち、その幅Bは前記した係止リング6の幅bより
も若干大きくされ、係止リング6の挿入を自由となす。
また、その切欠き角度(管軸心Oを挟んで開く角度)θ
は180°より若干量、具体的には10°〜30°程度
小さくされる。
軸溝部15は受口部3の端面から管軸方向に、円周溝部
14に連通するように形成される。
このようにして、受口部3の端部には、切欠き溝13に
よって画成された舌片部16が形成される。該舌片部1
6は適度な弾性を有することになる。
受口部3には更に、軸溝部17に臨んで互いに相対向す
る2つの締付けフランジ18が管径方向の外方へ張設さ
れ、一方のフランジ18Aにボルト挿通孔19が、他方
の舌片部16側に付くフランジ18Bにねじ孔20が、
それぞれ開設される。
この締付けフランジ18間にこれらのボルト挿通孔19
及びねじ孔20を介して締め具としての締付けボルト2
1が螺合装着される。この締付けボルト21の回動締込
みによりフランジ18A,18B相互は互いに引き寄せ
られ、受口部3は縮径する。
本実施例においては、、挿口部2及び受口部3と係止リ
ング6とは互いに諸元的に関係付けられたものとなって
いる。すなわち、接続管Pの挿口部2の外径をD1,本
管継ぎ手の受口部3の直円筒状部8,9aの内径をD2
とすると、係止リング9の自然状態での内径d1はD1
とほぼ等しく、またはわずかに大とされ、係止リング9
の外径d2はD2よりわずかに小とされる。
更に、切欠き溝13において、周溝部14の幅Bは係止
リング6の幅bよりも若干大きくされ、その切欠き角度
θは180°未満とされる。なお、パッキング5の後部
部分の幅も周溝部14の幅Bに一致する。
図例では本管継ぎ手Jの中央部から左半部を示したが、
右半部も同等の構成を採るものであって省略されてい
る。あるいは、右半部部分は公知のねじ継ぎ手もしくは
フランジ継ぎ手等の構造は採りうるものである。
(実施例の作用) 本実施例の管継ぎ手Jの装着手順並びに離脱時の作用に
ついて説明する。
(1)本管継ぎ手Jの受口部3内へのパッキング5及び係
止リング6の装着は、先ず、係止リング6を受口部3の
周溝部14より挿入し、該係止リング6を係止リング収
容部9の直円筒部9aにずらす。しかる後、パッキング
5をその外周の溝部5bをパッキング収容部8の突条1
1に係合させて装着する。パッキング5の後端面は係止
リング6を弾圧的に押し付ける。
この後、締付けボルト21を締付けフランジ8A、8B
の相互間に螺装する。
この係止リング6の装着時において、係止リング6は殆
ど自然状態のまま、換言すれば非圧縮状態で、何ら塑性
変形を受けることなく、受口部3内に挿入される。ま
た、係止リング6が一旦受口部3内に挿入されると、周
溝部14は180°より若干小さくされ窄口されたもの
となっており、係止リング6は周溝部14から簡単に抜
け出ることはない。
パッキング5が装入されれば、係止リング6は受口部3
内において該パッキング5の弾圧力を受けて受口部3内
に保持されるので、この抜出し阻止作用は更に促進され
る。
このパッキング5及び係止リング6の装着は工場におい
てなされ、しかる後、本管継ぎ手Jを接続現場に搬入す
るものであるが、その運搬途中においてパッキング5及
び係止リング6の脱落がない。
(2)流体管Pの接続現場において、本管継ぎ手Jの受口
部3内に接続する流体管Pの挿口部2が差し込まれる。
挿口部2の外径D1は係止リング6の内径d1とほぼ同
径になっているので、挿口部2は円滑に係止リング6内
をくぐり抜けて受口部3内に入り込む。また、挿口部2
の端面2aは面取りされており、挿入操作において、パ
ッキング5を傷付けることはない。
(3)挿口部2が受口部3内の所定位置にまで挿入されれ
ば、締付けボルト21を回動し締め込む。これにより、
係止リング収容部9は縮径し、係止リング6を圧縮縮径
し、該係止リング6の係止刃6aを挿口部2の外面部に
食い込ます。これにより、初期食込みがなされる。
(4)流体管P内の流体はパッキング5のリップ部5aに
作用し、いわゆるセルフシーリング作用をなし、良好な
止水作用を維持する。かつ、常時の流体圧の変動に対し
ては係止リング6が受口部3内に保持されており、パッ
キング5の抜出しがない。
(5)地震力あるいは地盤の沈下を受けて流体管P相互が
相対変位し、流体管Pが本管継ぎ手Jより離脱すると
き、本管継ぎ手Jは離脱阻止力を発揮する。
第6図はその離脱阻止作用を模式的に示すものであっ
て、今、管Pが管継ぎ手Jより抜け出る方向、図中イ方
向に移動したとすると、係止リング6の内側は係止刃6
aにより挿口部2の外面に食込み状に係止したものであ
り、その外側6bは受口部3の係止リング収容部9に当
接されたものであるので、係止リング6と受口部3との
間に相対的変位が生じる。
すなわち、係止リング6は受口部3の直円筒部9aから
テーパー面部9bの領域に移り、該テーパー面部9bに
よってその径を縮径してゆく。
これにより、挿口部2の移動量mに応じて係止リング6
の係止刃6aは挿口部2の軟質層2a及びその下の硬質
層を含めて食込み量nだけ食い込むことになる。
係止リング6の縮径はその割れ目12が閉合するまでな
されることになるが、通常は、閉合するまでに所定の食
込み量が得られ、抜出し阻止力を発揮する。
(他の実施例) 第7図は本考案の他の実施例を示す。図において、先の
実施例と同等の部材については同一の符号が付されてい
る。
この実施例の管継ぎ手Kは、両端に同一構成の受口部3
を有するものであり、中央部に装着されるパッキング5
Aは一体ものとされている。すなわち、該パッキング5
Aは中央部内面に突条5cを突出させ、該突条5cに接
続される両流体管P,Qの端面を当接させている。
本管継ぎ手Kによれば、本体1の内面部は全体的にパッ
キング5Aによって被覆されたものとなるので、防錆の
ための塗装を施す必要がなく、便利である。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案
の基本的技術思想の範囲内で種々設計変更が可能であ
る。すなわち、以下の態様は本考案の技術的範囲内に包
含されるものである。
本実施例において、切欠き溝13の軸溝部15を周溝
部14の端部に形成しているが、周溝14の中間位置、
もしくは他の適宜位置に設けてもよい。
ハ.考案の効果 本考案の離脱防止装置付き管継ぎ手によれば、上述した
構成を採るものであるので、以下の特有の効果を有す
る。
係止リングの管継ぎ手への組付けにおいて、1つ割の
係止リングを自然状態でかつ容易に行うことができる。
このため、該係止リングの所期の弾性・形状を損うこと
がなく、以後になされる接続管の挿入が容易となるう
え、接続管の挿口部表面に傷をつけることもなく、パッ
キングの止水機能を損なうことがない。
係止リングの接続管への初期食込みは、締付けフラン
ジに装着した締め具の簡単な締込み操作によってなさ
れ、かつ、その締付けは受口部の全体によって均等にな
され、適正な食込み量が得られる。
上記に関連して、接続管の適用が大径化した場合に
おいても、締付けフランジにおける締め具の締込み力は
それ程大きな力を要せず、容易に大径化に対応すること
ができる。
組付け後、分解する必要が生じた際に、締め具を緩め
るだけで、係止リングは自然状態の形状に復帰するの
で、接続管の取外しは容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の離脱防止装置付き管継ぎ手の実施例を示
し、第1図はその一実施例の全体側面図、第2図は第1
図のII−II線横断面図、第3図は第2図のIII−III線縦
断面図、第4図は本管継ぎ手に使用される係止リングの
正面図、第5図は第4図のV−V線断面図、第6図は本
実施例の作用説明図、第7図は他の実施例の縦断面図で
ある。 P……接続管、J……管継ぎ手、1……継ぎ手本体、2
……挿口部、3……受口部、5……パッキング、6……
係止リング、8……パッキング収容部、9……係止リン
グ収容部、9a……直円筒部、9b……テーパー面部、
13……切欠き溝、14……周溝部、15……軸溝部、
18……締付けフランジ、21……締め具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】継ぎ手本体1の一端または両端に、接続さ
    れる流体管Pの挿口部2を受け入れる円筒状の受口部3
    が形成され、 前記受口部3の内面には奥部から端部に向けて、実質的
    に直円筒状よりなるパッキング収容部8、及び該パッキ
    ング収容部8に連なる直円筒部9aと端部に向けて縮径
    するテーパー面部9bとからなる係止リング収容部9、
    がそれぞれ形成されてなり、 前記受口部3のパッキング収容部8において半周未満に
    切り欠かれた周溝部14と、受口部3の端面より管軸方
    向に切り欠かれ前記周溝部14に連なる軸溝部15と、
    からなる切欠き溝13が形成され、 前記軸溝部15に臨んで相対向する締付けフランジ18
    が管径方向に外方に張設されるとともに、該締付けフラ
    ンジ18相互は締め具21をもって締め付けられ、 パッキング5は前記受口部3のパッキング収容部8に収
    容され、 一つ割の係止リング6は内周に係止刃6aを有し、自然
    状態で前記切欠き溝13の周溝部14を介して装入され
    るとともに、前記係止リング収容部9の直円筒部9aに
    おいて、前記パッキング5の後端に押圧されて装着され
    てなる、ことを特徴とする離脱防止装置付き管継ぎ手。
JP5615889U 1989-05-16 1989-05-16 離脱防止装置付き管継ぎ手 Expired - Lifetime JPH0627908Y2 (ja)

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JP5898610B2 (ja) * 2012-12-17 2016-04-06 株式会社丸山製作所 管接続構造
CA2924125C (en) * 2013-12-23 2021-02-23 Victaulic Company Split ring coupling

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