JPH06274405A - メモリライト制御回路 - Google Patents

メモリライト制御回路

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JPH06274405A
JPH06274405A JP6453493A JP6453493A JPH06274405A JP H06274405 A JPH06274405 A JP H06274405A JP 6453493 A JP6453493 A JP 6453493A JP 6453493 A JP6453493 A JP 6453493A JP H06274405 A JPH06274405 A JP H06274405A
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JP
Japan
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data
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memory
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stored
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Application number
JP6453493A
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English (en)
Inventor
Hachiro Sawada
八郎 澤田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連続したアドレスに格納される複数のデータを
同時にメモリに書き込み格納して、データ格納時間を短
縮できるメモリライト制御回路の提供。 【構成】データ移送制御回路4によりシステムバス10
から供給されるアドレス情報に応じて対応するデータ移
送回路310等にデータを格納し、特に相続くアドレス
情報が対応するデータを連続するアドレスに格納すると
きにはデータ移送回路に順に格納させ、特定のデータ移
送回路にデータが格納された場合および直前のデータと
は連続しないアドレスを有するデータが到来した場合に
は全データ移送回路に同時にデータシフト動作を行なわ
しめ、このデータシフト動作に応じてデータ移送回路の
データをメモリコントロール回路6により対応するメモ
リ51〜53に同時に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリライト制御回路に
関し、特にシステムバスからメモリにデータを書き込む
メモリライト制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリライト制御回路、すなわ
ち、システムバスから到来するデータをメモリに書き込
み格納するのを制御する回路は、到来するデータを、こ
のデータとともに与えられるアドレスに基づいて、書き
込み対象のメモリを判断し、次から次へと順次メモリに
書き込み格納している。
【0003】したがって、メモリにデータを書き込むに
要する時間tw が、1データの供給時間td より長い場
合には、データの供給をメモリへの書き込みに同期して
待ち合わせる必要がある。
【0004】このような欠点を除去するため先入れ先出
しのバッファメモリ(FIFO)に一時的にデータを格
納して、順次メモリにデータを書き込むことも行なわれ
ている。しかし、この場合でも、FIFOが満杯になっ
たときには、やはり、到来するデータの供給をFIFO
が空になるまで待ち合わせる必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメモリ
ライト制御回路は、メモリにデータを書き込むに要する
時間tw が、1データの供給時間td より長い場合に
は、到来するデータの供給を待ち合わせなければならな
いという問題点がある。
【0006】そして、この結果、供給されるデータの数
をMとすればデータの格納時間はデータの供給速度を如
何に速くしても、これには関係なく大略(M*tw )と
なり、データバスの性能が、メモリの性能により阻害さ
れるという問題点がある。
【0007】本発明の目的は、連続したアドレスに格納
される一定数以下の複数のデータを同時にメモリに書き
込み格納することにより、データバスの性能がメモリの
性能により阻害される度合を格段に軽減したメモリライ
ト制御回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明のメモリライ
ト制御回路は、システムバスから供給されるデータを格
納し前記格納したデータを順に内部でシフトするN個
(Nは自然数)のデータ移送手段と、前記システムバス
から供給されるアドレス情報に応じて対応する前記デー
タ移送手段にデータを格納し特に相続くアドレス情報が
対応するデータを連続するアドレスに格納することを示
すときにはこれらのデータをn番目から(n+1)番目
(n=Nのときにはn+1=1とする)のデータ移送手
段へと前記N個のデータ移送手段に順に格納させ特定の
データ移送手段にデータが格納された場合および直前の
データとは連続しないアドレスを有するデータが到来し
た場合には前記N個のデータ移送手段に同時にデータシ
フト動作を行なわしめるデータ移送制御手段と、前記デ
ータ移送手段のデータシフト動作に応じて前記データ移
送手段のデータを前記アドレス情報に対応するメモリに
同時に書き込むメモリ制御手段とを含んで構成されてい
る。
【0009】第2の発明のメモリライト制御回路は、バ
ッファ書込みタイミング信号の供給に応答してデータを
格納しデータシフト信号の供給に応答して格納したデー
タの内部シフトを行なうN個(Nは自然数)のデータ移
送手段と、システムバスから供給されるデータをバスバ
ッファ制御信号の供給に応答して前記N個のデータ移送
手段に供給するデータ入力手段と、システムバスから供
給されるアドレス情報に基づいて前記バスバッファ制御
信号を前記データ入力手段に供給するデータ入力制御手
段と、前記データ入力制御手段を介して供給されるアド
レス情報に応答して対応する前記データ移送手段にバッ
ファ書込みタイミング信号を供給し特に相続くアドレス
情報が対応するデータを連続したアドレスに格納するこ
とを示すときにはn番目から(n+1)番目(n=Nの
ときにはn+1=1とする)のデータ移送手段へと前記
N個のデータ移送手段に順にバッファ書込みタイミング
信号を供給し予め定めたデータ移送手段にバッファ書込
みタイミング信号を供給した場合と直前のデータのアド
レスとは連続しないアドレスを有するデータが到来した
場合には前記N個のデータ移送手段に同時にデータシフ
ト信号を供給するデータ移送制御手段と、前記データ移
送制御手段からの前記バッファ書込みタイミング信号と
前記データシフト信号との情報に基づいて前記データ移
送手段のデータを対応するメモリに書込むメモリ書込み
タイミング信号を供給するメモリ制御手段とを備えて構
成されている。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明のメモリライト制御回路の一
実施例を示すブロック図である。
【0012】本実施例のメモリライト制御回路は、図1
に示すように、システムバス10からデータを入力しバ
スバッファ制御信号21の供給に応答してこのデータを
出力するバスバッファ1と、N個(Nは自然数で、以後
N=3として説明する)のデータ移送回路310、32
0および330と、N個のメモリ51、52および53
と、メモリ51、52および53へのデータの書き込み
を制御するメモリコントロール回路6と、データ移送回
路310、320および330へのデータの取り込みお
よびその移送を制御しかつどのデータをいつどのアドレ
スに書き込むかの情報を含む書き込み情報をメモリコン
トロール回路6に供給するデータ移送制御回路4と、バ
スバッファ1を制御しデータ移送制御回路4にアドレス
情報を供給するバスコントロール回路2とを含んで構成
されている。
【0013】データ移送回路310、320および33
0は同一構成であり、データ移送回路310を例にとっ
て説明すれば、複数のデータバッファ311、312お
よび313を有し、バッファ書込みタイミング信号41
の供給に応答してバスバッファ1からのデータをデータ
バッファ311に取り込み、データシフト信号44の供
給に応答してデータバッファ311のデータはデータバ
ッファ312へ、データバッファ312のデータはデー
タバッファ313へと移送される。
【0014】上述のように、データ移送回路310、3
20および330は同一構成であるが、その動作として
は、データの取り込みはそれぞれバッファ書込みタイミ
ング信号41、42および43により異なるタイミング
で行なわれるが、データの移送については、データシフ
ト信号44により同時に一斉に行なわれる。
【0015】データ移送回路310に取り込まれるデー
タはメモリ51に書き込まれるデータであり、データ移
送回路320に取り込まれるデータはメモリ52に書き
込まれるデータであり、データ移送回路330に取り込
まれるデータはメモリ53に書き込まれるデータであ
る。
【0016】バスバッファ1から出力されたデータのデ
ータ移送回路310、320および330への振り分け
は、システムバス10からバスコントロール回路2を介
してデータ移送制御回路4に供給されるアドレス情報に
よりデータ移送制御回路4が作成するバッファ書込みタ
イミング信号41、42および43により行なわれる。
【0017】n番目のデータ移送回路に取り込まれたデ
ータaの直後のデータbのアドレスがデータaのアドレ
スに連続したアドレスであるときには、データbはn+
1番目のデータ移送回路に取り込むようバッファ書込み
タイミング信号が作成される。n=Nのときにはn+1
=1とする。
【0018】データシフト信号44は、特定のデータ移
送回路(以後の説明ではデータ移送回路330とする)
にデータが取り込まれた場合、およびバスバッファ1に
供給されたデータのアドレスがその直前のデータのアド
レスと連続していない場合の2つの場合に、それらのア
ドレス情報に基づいてデータ移送制御回路4で作成され
供給される。
【0019】データシフト信号44によりデータシフト
が行なわれる場合には、データバッファ311、321
および331でのデータの取り込みは、データシフトが
完了した時点で行なう必要があり、到来しているデータ
の供給時間の延長を行なう。このため、データ移送制御
回路4はデータシフト信号44の発生と同時に,一定時
間だけデータの供給元にデータの供給時間の延長を求め
るウエイト信号を発生して、データ供給元に送出する。
【0020】メモリ51、52および53へのデータの
書き込みは、それぞれメモリ書込みタイミング信号51
1、521および531により行なわれる。
【0021】各メモリ書込みタイミング信号は、データ
移送制御回路4から供給される書き込み情報によりメモ
リコントロール回路6により作成され、これは、データ
シフト信号44がデータ移送回路に供給された後、デー
タバッファ313、323および333のうち有効なデ
ータを保持しているデータバッファに対応するメモリに
のみ供給される。有効なデータを保持しているデータバ
ッファが複数あれば複数のメモリに対してメモリ書込み
タイミング信号が供給される。すなわち、メモリに対し
て複数のデータが同時に書き込まれることになる。
【0022】図2は本実施例の各制御信号の発生と、そ
れに伴なう各データバッファのデータ格納状況等により
本実施例の動作を示すタイムチャートである。
【0023】図2に示すシステムバス10上のデータス
トリームは、説明の便宜上、種々の場合を包含して図示
している。データストリームは、データ101〜113
の13個により例示してあり、図示のデータ番号の右肩
の記号が同一のデータは連続したアドレスを有するデー
タであることを示す。例えば、データ101とデータ1
02とは連続したアドレスを有しているが、データ10
2とデータ103とが有するアドレスは連続していな
い。
【0024】またデータ101〜106および108〜
113までのデータはこのメモリに格納するデータであ
るが、データ107はメモリに格納するデータではない
とする。
【0025】図1および図2を参照して本実施例の動
作、すなわち、システムバス10から入力されるデータ
が、メモリ51、52および53に書き込まれる動作を
説明する。
【0026】システムバス10上のデータ101がメモ
リに書き込むデータであるとバスコントロール回路2が
判断すると、バスバッファ制御信号21をバスバッファ
1に供給してデータ101が入力される。
【0027】データ移送制御回路4は、バスコントロー
ル回路2を介して供給されるアドレス情報によりデータ
101を格納するデータバッファ311を選択しバッフ
ァ書込みタイミング信号41をデータバッファ311に
供給してデータ101をデータバッファ311に格納す
る。この際、バッファ書込みタイミグ信号42およ43
は発生しない。
【0028】データ101のアドレスは、直前のデータ
とは連続しないアドレスなので、データ移送制御回路4
はバッファ書込みタイミグ信号41の発生に先立ち、デ
ータシフト信号44を各データ移送回路に供給するとと
もに、ウエイト信号45をデータ供給元に送出してデー
タ101の供給時間を一定時間延長することを要求し、
これによりデータ101は図示のように、他のデータに
比し供給時間が長くなる。
【0029】次のデータ102はデータ101と連続し
ているアドレスを有しているので、データ移送制御回路
4は、バッファ書込みタイミング信号42を発生してデ
ータ102をデータ101を格納したデータバッファ3
11に続くデータバッファ321に格納する。
【0030】データ103のアドレスは直前のデータ1
02のアドレスとは連続していないので、データ移送制
御回路4はこれを認識し、このデータ103の格納に先
立って、データシフト信号44を各データ移送回路に供
給して格納されているデータを移送後、データ103を
格納するデータバッファに対応するバッファ書込みタイ
ミグ信号を発生してデータ103を格納する。図示の場
合は、バッファ書込みタイミグ信号42が発生してデー
タバッファ321に格納された。勿論、この場合もウエ
イト信号45を発生して、データ103の供給時間を長
くしている。
【0031】この時点で、データ101およびデータ1
02はそれぞれデータバッファ312および322に移
送されている。
【0032】データ103に続くデータ104、105
および106は連続するアドレスを有しているのでそれ
ぞれ順にデータバッファ331、311および321に
格納される(前述のように、データバッファ331の次
のデータバッファはデータバッファ311となる)。
【0033】しかし、データ104は特定のデータバッ
ファとして選定されたデータバッファ331に格納され
るので、このデータの格納後、データ移送制御回路4か
ら各データ移送回路にデータシフト信号44が供給され
て、データ101とデータ102とはそれぞれデータバ
ッファ313とデータバッファ323とに、データ10
3とデータ104とはそれぞれデータバッファ322と
332とに移送される。
【0034】データ101とデータ102とはそれぞれ
データ移送回路310および320の最終のデータバッ
ファ313および323に格納されたので、メモリコン
トロール回路6はデータ移送制御回路4からの書込み情
報によりメモリ書込みタイミング信号511および52
1を同時にそれぞれメモリ51および52に供給してそ
れぞれ対応するアドレスにデータ101とデータ102
とを同時に書込む。この場合、無効データを格納してい
るデータバッファ333に対応するメモリ53ヘのメモ
リ書込みタイミング信号531は供給されない。
【0035】データ107はメモリに格納しないデータ
であり、そのため、バス制御信号21はバスバッファ1
に供給されず、このデータの入力は行なわれない。そし
て、データ106とは連続しないアドレスを有するデー
タとして取り扱う。
【0036】アドレスの連続するデータが継続してデー
タ108〜113のように到来した場合には、図2の右
下に示すように、メモリ書込みタイミング信号511、
521および531が同時にメモリ51、52および5
3に供給されることになり、データ108、109およ
び110の3つのデータが同時にメモリに書込まれるこ
ととなる。
【0037】本実施例によれば、アドレスが連続したデ
ータは複数個同時にメモリに書込むことができ、データ
の格納に要する時間を短縮することができるという効果
を有している。
【0038】1データの供給時間をtd とし、1データ
のメモリへの書込みに要する時間をtw とし、ウエイト
信号により1データの供給時間をtw に延長した場合に
ついて算定してみる。
【0039】M個のデータが全て非連続のアドレスを有
するとした場合には、本実施例でもメモリにデータを格
納するに要する時間は、Tn =M*tw であり、顕著な
効果は有していない。
【0040】しかしながら、データが全て連続するアド
レスを有するとした場合で、データ移送回路の数をNと
した場合には、メモリにデータを格納するに要する時間
は、To =(M/N)*((N−1)td +tw )とな
り、Nを大にすることによりデータバスの性能に近づけ
ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリラ
イト制御回路は、連続したアドレスに格納される一定数
以下の複数のデータを同時にメモリに書き込み格納する
ことにより、データバスの性能がメモリの性能により阻
害される度合を格段に軽減し、メモリへのデータ格納時
間を大幅に短縮できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモリライト制御回路の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】本実施例のメモリライト制御回路における動作
の一例を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 バスバッファ 2 バスコントロール回路 4 データ移送制御回路 6 メモリコントロール回路 10 システムバス 21 バスバッファ制御信号 41〜43 バス書込みタイミング信号 44 データシフト信号 45 ウエイト信号 51〜53 メモリ 100〜113 データ 310、320、330 データ移送回路 311〜313、321〜323、331〜333
データバッファ 511、521、531 メモリ書込みタイミグ信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システムバスから供給されるデータを格
    納し前記格納したデータを順に内部でシフトするN個
    (Nは自然数)のデータ移送手段と、前記システムバス
    から供給されるアドレス情報に応じて対応する前記デー
    タ移送手段にデータを格納し特に相続くアドレス情報が
    対応するデータを連続するアドレスに格納することを示
    すときにはこれらのデータをn番目から(n+1)番目
    (n=Nのときにはn+1=1とする)のデータ移送手
    段へと前記N個のデータ移送手段に順に格納させ特定の
    データ移送手段にデータが格納された場合および直前の
    データとは連続しないアドレスを有するデータが到来し
    た場合には前記N個のデータ移送手段に同時にデータシ
    フト動作を行なわしめるデータ移送制御手段と、前記デ
    ータ移送手段のデータシフト動作に応じて前記データ移
    送手段のデータを前記アドレス情報に対応するメモリに
    同時に書き込むメモリ制御手段とを含むことを特徴とす
    るメモリライト制御回路。
  2. 【請求項2】 バッファ書込みタイミング信号の供給に
    応答してデータを格納しデータシフト信号の供給に応答
    して格納したデータの内部シフトを行なうN個(Nは自
    然数)のデータ移送手段と、システムバスから供給され
    るデータをバスバッファ制御信号の供給に応答して前記
    N個のデータ移送手段に供給するデータ入力手段と、シ
    ステムバスから供給されるアドレス情報に基づいて前記
    バスバッファ制御信号を前記データ入力手段に供給する
    データ入力制御手段と、前記データ入力制御手段を介し
    て供給されるアドレス情報に応答して対応する前記デー
    タ移送手段にバッファ書込みタイミング信号を供給し特
    に相続くアドレス情報が対応するデータを連続したアド
    レスに格納することを示すときにはn番目から(n+
    1)番目(n=Nのときにはn+1=1とする)のデー
    タ移送手段へと前記N個のデータ移送手段に順にバッフ
    ァ書込みタイミング信号を供給し予め定めたデータ移送
    手段にバッファ書込みタイミング信号を供給した場合と
    直前のデータのアドレスとは連続しないアドレスを有す
    るデータが到来した場合には前記N個のデータ移送手段
    に同時にデータシフト信号を供給するデータ移送制御手
    段と、前記データ移送制御手段からの前記バッファ書込
    みタイミング信号と前記データシフト信号との情報に基
    づいて前記データ移送手段のデータを対応するメモリに
    書込むメモリ書込みタイミング信号を供給するメモリ制
    御手段とを備えることを特徴とするメモリライト制御回
    路。
JP6453493A 1993-03-24 1993-03-24 メモリライト制御回路 Pending JPH06274405A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53135232A (en) * 1977-04-30 1978-11-25 Hitachi Ltd Main memory control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53135232A (en) * 1977-04-30 1978-11-25 Hitachi Ltd Main memory control system

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970624