JPH06272151A - アップリケの切断データ及び刺繍データの作成方法並びに作成装置 - Google Patents

アップリケの切断データ及び刺繍データの作成方法並びに作成装置

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JPH06272151A
JPH06272151A JP5034240A JP3424093A JPH06272151A JP H06272151 A JPH06272151 A JP H06272151A JP 5034240 A JP5034240 A JP 5034240A JP 3424093 A JP3424093 A JP 3424093A JP H06272151 A JPH06272151 A JP H06272151A
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    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
    • D05B19/02Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
    • D05B19/08Arrangements for inputting stitch or pattern data to memory ; Editing stitch or pattern data

Abstract

(57)【要約】 【目的】 共通の一度の入力作業によってアップリケ用
布地の切断データとアップリケの刺繍データとを効率的
に作成できる方法と、構成機器を共通化してコストダウ
ンと設置スペースの低減を図れる作成装置とを提供す
る。 【構成】 デジタイザ2等を使用してアップリケ用布地
42の輪郭データを入力する。制御装置1は前記輪郭デ
ータから切断データを作成し、この切断データはフロッ
ピーディスクFD1に記録される。また、制御装置1は
前記輪郭データから位置決め用仮縫いデータ、止め縫い
データ及びサテンステッチデータを作成し、これらの刺
繍データはフロッピーディスクFD2に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アップリケの切断デー
タ及び刺繍データの作成方法並びに作成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、アップリケ用布地の切断データと
アップリケの刺繍データとは、別個独立の作成装置を使
用して、別個独立に作成されていた。すなわち、アップ
リケ用布地の切断装置に付属した又は接続可能な切断デ
ータ作成装置を使用して所望形状のアップリケ用布地の
切断データが作成され、この切断データに基づいて切断
装置により所望形状のアップリケ用布地が切断されてい
た。一方、刺繍ミシンに付属した又は接続可能な刺繍デ
ータ作成装置を使用して前記形状のアップリケの刺繍デ
ータが作成され、この刺繍データに基づいて刺繍ミシン
により前記アップリケ用布地が布地に刺繍縫い付けされ
ていた。データ作成方法の詳細は、次の通りである。
【0003】(1)切断データの作成 図12の上半分に示すように、切断データ作成装置のデ
ジタイザ50のボード面に例えばL字の輪郭を描いた型
紙51を貼り付け、このL字の輪郭を構成するコーナー
点C1,…,C6及び円弧構成点R1,…,R3をボタ
ン・カーソル等のポインティング・デバイス52でピッ
クアップすることにより、輪郭データを入力する。切断
データ作成装置は、この輪郭データから、カット機用の
切断データを作成する。
【0004】(2)刺繍データの作成 次いで、刺繍データの最初として、アップリケ用布
地の配置に必要な位置決め用仮縫いを布地に施すための
位置決め用仮縫いデータを作成する。図12の下半分に
示すように、前記型紙51を刺繍データ作成装置のデジ
タイザ53のボード面に貼り付け直し、再び前記L字の
輪郭を構成するコーナー点C1,…,C6及び円弧構成
点R1,…,R3をポインティング・デバイス54でピ
ックアップすることにより、輪郭データを入力する。刺
繍データ作成装置は、この輪郭データから、刺繍ミシン
に所定ピッチの仮縫い(歩き縫い)を行わせるための位
置決め用仮縫いデータを作成する。
【0005】 次に、前記位置決め用仮縫いに沿って
布地に配置したアップリケ用布地を、布地にずれないよ
うに止め縫いするための止め縫いデータを作成する。こ
のときも、図12の下半分に示すように、三たび前記L
字の輪郭を構成するコーナー点C1,…,C6及び円弧
構成点R1,…,R3をポインティング・デバイス54
でピックアップすることにより、輪郭データを入力す
る。刺繍データ作成装置は、この輪郭データから、刺繍
ミシンに止め縫い(例えばEステッチ)を行わせるため
の止め縫いデータを作成する。
【0006】 次に、前記止め縫いによって布地に止
められたアップリケ用布地を、布地に刺繍縫い付けする
ためのサテンステッチデータを作成する。このときは、
図12の下半分に示すように、前記L字の輪郭に沿って
その内側に描かれた内周線を構成する内周点I1,I
2,…と、L字の輪郭に沿ってその外側に描かれた外周
線を構成する外周点O1,O2,…とをポインティング
・デバイス54で交互にピックアップすることにより、
L字の内周データと外周データとを作成する。刺繍デー
タ作成装置は、この内周データ及び外周データから、刺
繍ミシンに所定ピッチのサテンステッチを行わせるため
のサテンステッチデータを作成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は、上記のように
アップリケ用布地の切断データとアップリケの刺繍デー
タとを別個独立の作業(1)(2)によって作成してい
たが、切断データの作成作業と刺繍データの作成作業に
おける輪郭データの入力作業は略同一であったため、労
力の無駄な繰り返し・重複となっていた。最近は、ゼッ
ケン番号のような多種類かつ少数のアップリケ用布地を
切断及び刺繍することが多く、前記労力の重複は大変な
無駄になっていた。
【0008】また、上記のように切断データと刺繍デー
タとを、別個独立の作成装置を使用して作成していたの
で、作成装置毎に別個にデジタイザ50,53、マイク
ロコンピュータ、ディスプレイ(図示略)等の構成機器
を必要とし、需要家の経済的負担が大きかった。また、
デジタイザ50,53等を2台ずつ設置するためには、
多大なスペースが必要であった。
【0009】本発明の目的は、上記課題を解決し、共通
の一度の入力作業によってアップリケ用布地の切断デー
タとアップリケの刺繍データとを効率的に作成すること
ができる作成方法と、構成機器を共通化してコストダウ
ンと設置スペースの低減を図ることができる作成装置と
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアップリケの切断データ及び刺繍データの
作成方法は、アップリケ用布地の輪郭データを入力する
工程と、前記輪郭データからアップリケ用布地の切断デ
ータを作成する工程と、前記輪郭データからアップリケ
の刺繍データを作成する工程とを含む。
【0011】また、本発明のアップリケの切断データ及
び刺繍データの作成装置は、アップリケ用布地の輪郭デ
ータを入力する輪郭入力手段と、前記輪郭データからア
ップリケ用布地の切断データ及びアップリケの刺繍デー
タを作成するデータ作成手段とを含む。
【0012】ここで、輪郭入力手段としては、デジタイ
ザ(小型デジタイザの指称であるタブレットも含
む。)、イメージ・スキャナ、タッチ・パネル、ライト
ペン、マウス、トラック・ボール等を例示できる。ま
た、データ作成手段としてはマイクロコンピュータを例
示できる。
【0013】また、アップリケの刺繍データとしては、
布地へのアップリケ用布地の配置に必要な位置決め用仮
縫いデータ、布地へのアップリケ用布地の止め縫いに必
要な止め縫いデータ、布地へのアップリケ用布地の刺繍
に必要なサテンステッチデータ等を例示できる。
【0014】
【作用】本発明のアップリケの切断データ及び刺繍デー
タの作成方法によれば、アップリケ用布地の輪郭データ
を入力するだけで、前記輪郭データからアップリケ用布
地の切断データ及びアップリケの刺繍データが作成され
る。
【0015】また、本発明のアップリケの切断データ及
び刺繍データの作成装置によれば、アップリケ用布地の
輪郭データを入力する輪郭入力手段が一つで済み、前記
輪郭データからアップリケ用布地の切断データ及びアッ
プリケの刺繍データが作成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例について、
図1〜図11を参照して説明する。まず、この実施例の
切断データ及び刺繍データの作成装置について、図1を
参照して説明すると、この作成装置の中心は制御装置1
であり、CPU、ROM、RAM、接続用バス、入出力
インターフェイス等からなるマイクロコンピュータが使
用されている。この制御装置1には、入力装置としてデ
ジタイザ2とキーボード3とが接続され、表示装置とし
てディスプレイ4が接続され、印刷装置としてX−Yプ
ロッタ5が接続され、外部記憶装置としてフロッピーデ
ィスク装置6とテープパンチャ7とが接続されている。
【0017】なお、前記データ作成装置の構成は一例に
過ぎず、例えば外部記憶装置として、ハードディスク装
置(リムーバブル式を含む。)、磁気テープ装置、磁気
カード装置、光磁気ディスク装置、光ディスク装置、I
Cカード装置等を使用することもできる。
【0018】10はアップリケ用布地を切断するカット
機で、アップリケ用布地をセットする盤面11と、X−
Y方向に駆動されると共に必要に応じてZ軸方向に往復
駆動されるカット刃12と、操作キー13と、入力装置
としてのフロッピーディスク装置14とを備えている。
このフロッピーディスク装置14には、前記フロッピー
ディスク装置6で切断データの記録されたフロッピーデ
ィスクFD1が挿入される。
【0019】なお、カット刃以外にも、例えば熱溶断を
行うヒートカッタ、レーザ切断装置、液体ジェット切断
装置等を使用することもできる。また、前記データ作成
装置にフロッピーディスク装置以外の前記外部記憶装置
を使用する場合には、それに対応する外部記憶装置をカ
ット機にも使用する。また、前記データ作成装置とカッ
ト機10とを伝送ケーブル又は無線伝送装置で接続し、
データ作成装置で作成された切断データをカット機10
に直接伝送することもできる。
【0020】20はアップリケ用布地を布地に刺繍縫い
付けする刺繍ミシンで、上糸が通された針を上下駆動す
る複数頭の刺繍ヘッド21と、釜及び下糸ボビンが内蔵
されたベッド22と、布地23を展張する刺繍枠24
と、該刺繍枠24の駆動装置25等とを備え、キャスタ
26付きで移動可能な台車27にはテーブル28上に配
置可能なミシン制御装置30が支持されている。このミ
シン制御装置30は、制御盤31、キーボード32、デ
ィスプレイ33、制御盤31に内蔵された入力装置とし
てのフロッピーディスク装置34等を備えている。この
フロッピーディスク装置34には、前記フロッピーディ
スク装置6で刺繍データの記録されたフロッピーディス
クFD2が挿入される。
【0021】なお、前記データ作成装置にフロッピーデ
ィスク装置以外の前記外部記憶装置を使用する場合に
は、それに対応する外部記憶装置をミシン制御装置30
にも使用する。また、前記データ作成装置とミシン制御
装置30とを伝送ケーブル又は無線伝送装置で接続し、
データ作成装置で作成された刺繍データをミシン制御装
置30に直接伝送することもできる。
【0022】この実施例の切断データ及び刺繍データの
作成方法は、図2に示すような工程順に進行する。図2
における矢印付き点線はデータの流れを示している。以
下、これらの工程を詳述する。
【0023】(1)アップリケ用布地の輪郭データの入
力 図3(a)に示すように、前記デジタイザ2のボード面
に例えばL字の型紙8を貼り付け、このL字の輪郭を構
成する各コーナー点C1,…,C6及び円弧構成点R
1,…,R3をボタン・カーソル,スタイラス・ペン等
のポインティング・デバイス41でピックアップするこ
とにより、L字の輪郭データD1を入力する。図3
(b)に示すように、ディスプレイ4には、順にピック
アップした点と点の間が線で結ばれて表示される。
【0024】この入力において、最初のコーナー点C1
の少し手前の点を開始点Sとしてピックアップし、最後
のコーナー点C6(C1と同じ点)より少し行き過ぎた
点を終了点Eとしてピックアップすることにより、切断
初期部分と切断終期部分とが必ず交差して切り残しが無
くなるので好ましい。
【0025】(2)切断データの自動作成 制御装置1は、前記輪郭データD1から、図4に示すよ
うなL字の切断データD2を自動的に作成し、この切断
データD2はフロッピーディスク装置6によりフロッピ
ーディスクFD1に記録される。
【0026】(3)刺繍データの自動作成 次に、制御装置1は、前記輪郭データD1から、図
5に示すようなアップリケの配置に必要なL字の位置決
め用仮縫いデータD3を自動的に作成する。この切断デ
ータD3はフロッピーディスク装置6によりフロッピー
ディスクFD2に記録される。
【0027】 次に、制御装置1は、前記輪郭データ
D1から、図6に示すようなL字の輪郭データD1に沿
った内周データD4を自動作成する。
【0028】 次に、制御装置1は、前記輪郭データ
D1から、図7に示すようなL字の輪郭データD1に沿
った外周データD5を自動作成する。
【0029】 次に、制御装置1は、前記内周データ
D4と外周データD5とから、図8に示すようなアップ
リケ用布地の止め縫いに必要なL字の止め縫いデータD
6を自動作成する。この実施例では、予めキーボート3
から制御装置1に入力したEステッチの縫い込み方向及
び縫い込みから縫い込みまでの縫目数に基づいて、Eス
テッチデータが作成された。但し、止め縫いデータはE
ステッチに限定されず、例えば図9に示すような別種類
のステッチによる止め縫いデータD6を作成することも
可能である。これらの止め縫いデータD6はフロッピー
ディスク装置6によりフロッピーディスクFD2に記録
される。
【0030】 次に、制御装置1は、前記内周データ
D4と外周データD5とから、図11に示すようなアッ
プリケ用布地を布地に刺繍するために必要なサテンステ
ッチデータD7を作成する。このとき、制御装置1は、
内周データD4と外周データD5とで挟まれた帯部分を
図10に示すように区分し、その各区分内で縫目の方向
を徐変させることによって、コーナー部で縫目の重なら
ない奇麗なサテンステッチデータD7を作成するように
プログラムされている。このサテンステッチデータD7
はフロッピーディスク装置6によりフロッピーディスク
FD2に記録される。
【0031】以上により、切断データD1が記録された
フロッピーディスクFD1と、位置決め用仮縫いデータ
D3、止め縫いデータD6及びサテンステッチデータD
7の三つの刺繍データが記録されたフロッピーディスク
FD2とが作成される。
【0032】フロッピーディスクFD1をカット機10
のフロッピーディスク装置14に挿入して、カット機1
0を作動させることにより、切断データD1に基づいた
L字のアップリケ用布地42が切断される。
【0033】一方、フロッピーディスクFD2を刺繍ミ
シン20のフロッピーディスク装置34に挿入して、刺
繍ミシン20を作動させることにより、まず、位置決め
用仮縫いデータD3に基づいて布地23にL字の仮縫い
が行われる。この仮縫いに沿って布地23にアップリケ
用布地42を粘着剤等で貼り付けた後、再び刺繍ミシン
20を作動させることにより、止め縫いデータD6に基
づいてアップリケ用布地42が布地23に止め縫いされ
る。続いて、刺繍ミシン20を作動させることにより、
サテンステッチデータD7に基づいてアップリケ用布地
42が布地23に刺繍縫い付けされる。
【0034】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で
適宜変更して具体化することもできる。
【0035】
【発明の効果】本発明のアップリケの切断データ及び刺
繍データの作成方法は、上記の通り構成されているの
で、共通の一度の入力作業によってアップリケ用布地の
切断データとアップリケの刺繍データとを効率的に作成
できる効果がある。
【0036】また、本発明のアップリケの切断データ及
び刺繍データの作成装置は、構成機器を共通化してコス
トダウンと設置スペースの低減を図り得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による切断データ及び刺繍デー
タの作成装置の全体構成図である。
【図2】本実施例の切断データ及び刺繍データの作成方
法を示すフローチャートである。
【図3】(a)は輪郭データの入力工程を示す説明図、
(b)はそのときのディスプレイ表示を示す正面図であ
る。
【図4】作成された切断データを示す説明図である。
【図5】作成された位置決め用仮縫いデータの説明図で
ある。
【図6】作成された内周データを示す説明図である。
【図7】作成された外周データの説明図である。
【図8】作成された止め縫いデータを示す説明図であ
る。
【図9】止め縫いデータの別例を示す説明図である。
【図10】内周データ及び外周データの区分方法を示す
説明図である。
【図11】作成されたサテンステッチデータの説明図で
ある。
【図12】従来のデータ入力工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1 制御装置 2 デジタイザ 3 キーボード 6 フロッピー
ディスク装置 7 テープパンチャ 41 ポインティ
ング・デバイス 42 アップリケ用布地 D1 輪郭デー
タ D2 切断データ D3 位置決め
用仮縫いデータ D4 内周データ D5 外周デー
タ D6 止め縫いデータ D7 サテンス
テッチデータ FD1,FD2 フロッピーディスク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アップリケ用布地の輪郭データを入力す
    る工程と、前記輪郭データからアップリケ用布地の切断
    データを作成する工程と、前記輪郭データからアップリ
    ケの刺繍データを作成する工程とを含むアップリケの切
    断データ及び刺繍データの作成方法。
  2. 【請求項2】 アップリケ用布地の輪郭データを入力す
    る輪郭入力手段と、前記輪郭データからアップリケ用布
    地の切断データ及びアップリケの刺繍データを作成する
    データ作成手段とを含むアップリケの切断データ及び刺
    繍データの作成装置。
JP03424093A 1993-01-25 1993-01-30 アップリケの切断データ及び刺繍データの作成装置 Expired - Lifetime JP3769602B2 (ja)

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