JPS5994665A - アツプリケの刺繍方法 - Google Patents
アツプリケの刺繍方法Info
- Publication number
- JPS5994665A JPS5994665A JP19924382A JP19924382A JPS5994665A JP S5994665 A JPS5994665 A JP S5994665A JP 19924382 A JP19924382 A JP 19924382A JP 19924382 A JP19924382 A JP 19924382A JP S5994665 A JPS5994665 A JP S5994665A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- applique
- appliqué
- work
- base sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアップリケの刺繍方法に関する。
今日、アップリケは各種衣装品や寝具類或は室内装飾品
などに対して附加価値を高めるべく多用されているが、
斯かる刺繍の１７９械的な実施には専ら（、）ｑ １図
に示す如き刺繍機１を使用して行われるのであり、νＩ
ノー・ち機械本体に門己設された多頭ミシン１ａ、１ｂ
、ＩＣ・・・・の下方に刺に１１へを行わんとする布地
２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・・・を夫々れ中枠３ａ、３ｂ、
３（、、、、、に枠数りし、これを外枠４にセントする
ことにより外枠４の全体を一定の順序で移動させると共
に、多頭ミシン１（２，Ｉｂ、ＩＣ・・・・を−斉に作
動させて行うのである。
などに対して附加価値を高めるべく多用されているが、
斯かる刺繍の１７９械的な実施には専ら（、）ｑ １図
に示す如き刺繍機１を使用して行われるのであり、νＩ
ノー・ち機械本体に門己設された多頭ミシン１ａ、１ｂ
、ＩＣ・・・・の下方に刺に１１へを行わんとする布地
２ａ、２ｂ、２Ｃ・・・・・を夫々れ中枠３ａ、３ｂ、
３（、、、、、に枠数りし、これを外枠４にセントする
ことにより外枠４の全体を一定の順序で移動させると共
に、多頭ミシン１（２，Ｉｂ、ＩＣ・・・・を−斉に作
動させて行うのである。
ところで、上記ＪｉＩＪ （囲１幾１で第２図に見られ
る如き子猫模様５の刺スジ１１うを行わんとするとき、
諸子）１□ｌｌ模様５を顔、胴、ラケット、ボール・・
・・・などの数枚の色分けされたアップリケ５ａ、５ｂ
５Ｃ・・・・・を使用するとすれば、ψＵ １ｉｉｌｌ
４＋、’）ＩＫ於けるミシンの作動は第３図に示す〃
１」り行われるのである。
る如き子猫模様５の刺スジ１１うを行わんとするとき、
諸子）１□ｌｌ模様５を顔、胴、ラケット、ボール・・
・・・などの数枚の色分けされたアップリケ５ａ、５ｂ
５Ｃ・・・・・を使用するとすれば、ψＵ １ｉｉｌｌ
４＋、’）ＩＫ於けるミシンの作動は第３図に示す〃
１」り行われるのである。
即ち、当初ミシンを作動して図Ａに示す如く布地２に対
しアップリケ５ａを配置させるだめの位１−決め用仮縫
い６を行い、終了するとミシンの作動を停止し図Ｂ ｖ
ｃ示す如くアップリケ５ａを該仮縫い６に沿って貼着さ
せ、再びミシンを作動させてｈ Ｃの如＜ ｉｉ亥アッ
プリケ５ａに対するアウトラインステッチ７を″行う。
しアップリケ５ａを配置させるだめの位１−決め用仮縫
い６を行い、終了するとミシンの作動を停止し図Ｂ ｖ
ｃ示す如くアップリケ５ａを該仮縫い６に沿って貼着さ
せ、再びミシンを作動させてｈ Ｃの如＜ ｉｉ亥アッ
プリケ５ａに対するアウトラインステッチ７を″行う。
しかして、これが終了すると胴部のだめの位置決め用仮
琲い８を行い（１図り参ＩＫ４）、終了するとεシンの
作動を停止してアップリケ５ｂを一ト記仮縫い８に沿っ
て貼崩させ（図Ｅ参ｊＨ：、：、）、停止していたミシ
ンを作動させてアウトラインステッチ９を行う （図Ｆ
参照）のであり、以下アップリケ５Ｃ１５ｄ・・・・・
などについても同様に行われる。
琲い８を行い（１図り参ＩＫ４）、終了するとεシンの
作動を停止してアップリケ５ｂを一ト記仮縫い８に沿っ
て貼崩させ（図Ｅ参ｊＨ：、：、）、停止していたミシ
ンを作動させてアウトラインステッチ９を行う （図Ｆ
参照）のであり、以下アップリケ５Ｃ１５ｄ・・・・・
などについても同様に行われる。
−に記作業のことから明らかな通り、従来の刺１州作業
では随時ミシン作動を停止させ、また千作窄でｌ１ｌｔ
４次アップリケを貼着させて行くのであり、しかも該貼
沼作酢は各ミ／ン短に行わ７」ばならないことから大変
な労作となるのであり、このことは多数のアップリケを
使用してイ・反雑な模様を刺か：１ヘシようとすればす
るほど伏（戒の操ｌ）：、時間は長くなり、これに対し
手間が増えて稼１１Φ率の減少と工賃の増大とで勢いコ
ストが著しく上昇するものとなるのである。
では随時ミシン作動を停止させ、また千作窄でｌ１ｌｔ
４次アップリケを貼着させて行くのであり、しかも該貼
沼作酢は各ミ／ン短に行わ７」ばならないことから大変
な労作となるのであり、このことは多数のアップリケを
使用してイ・反雑な模様を刺か：１ヘシようとすればす
るほど伏（戒の操ｌ）：、時間は長くなり、これに対し
手間が増えて稼１１Φ率の減少と工賃の増大とで勢いコ
ストが著しく上昇するものとなるのである。
（・発明はり１１トの問題点を）管決せんとするもので
あって、以下本発明実施の一例を第４１ノ（及び第５し
ｊにもとづいて説明する。
あって、以下本発明実施の一例を第４１ノ（及び第５し
ｊにもとづいて説明する。
実施例は目ＩＪ記第２図で示した子描、９対して刺繍せ
んとするものであって、先づ第４ ｊ：：＜Ｊ Ａに示
す如く紙、不熾布、フィルムなどのベースシート１０を
用、悠すると共に、該ベース、／−ト１０の周囲の数ｍ
ｌ所（２〜４内所）には位置決めマークｌｌａ、 Ｉ
ＩＪ、ｌｌＣｌＬＭと、その内部には上記子猫模様５を
・形成するため５ζ ｂｄ・・・・・を一度に貼７〜し
て１６″く。
んとするものであって、先づ第４ ｊ：：＜Ｊ Ａに示
す如く紙、不熾布、フィルムなどのベースシート１０を
用、悠すると共に、該ベース、／−ト１０の周囲の数ｍ
ｌ所（２〜４内所）には位置決めマークｌｌａ、 Ｉ
ＩＪ、ｌｌＣｌＬＭと、その内部には上記子猫模様５を
・形成するため５ζ ｂｄ・・・・・を一度に貼７〜し
て１６″く。
上記作業は１Ｊｉｌｊ 輪作業に入るまでの予１ｊＭ作
柴として別画所で行うのであり、次に本作業では各ミシ
ン１ａ、ｌｂ、ＩＣ−・・・・の下にセントされた布地
２ａ、 ２ｂ、 ２ｃ・・・・・に対し、当初少し
ミシンを作動させて位置決めのだめのマーク点１３ａ、
１３ｂ、 １３Ｃ，１３ｄ 、、、、、 ｆ縫付
ける（εＩＴ ’ Ａ ｉｌｔ４ ）。このさい、該マ
ーク点１：５ａ 、 １３ｂ、 １３ｒ、１３ｄと
前り己ベースシート１０の位置決めマーク１１ａ、 １
］Ｊ 、 ｌｌＣ，１１ｄとは夫々れ対応する状態に
設計されているのであり、ミシンを一旦停止させると共
に上記各アップリグの貼着されたベースシートｌＯを両
マーク点を規準として布地２ａ、２／）、２Ｃ上に貼着
させる。（同図１３参照） 本究明では上記作業が終了すると、あとはミシンの作中
りを一回も停止させることなく、各アップリケに対する
アウトラインステッチ１４ １５ ’１６．．−、、
は勿論のこと、刺ｉ、＋ｌｊ ；ｉｌい１’７． １８
１９・・・・・などを連続して一気に行うものであり
（同図Ｃ参照）、あとＪａｉｌλｉｌｌ Ｌない両所
のシート１ｙＩＳ分は布地ｚ上から破り粱でるようにす
るのである。（同図り参照）本発明は上述の如くミシン
の作動を停止きせるのは当初ベースシート１０を布地上
に貼堝させるときの籾量だけであり、あとはアップリケ
が何枚あろうともミシンの作動を停止させることなく
；４に続して最後まで行うことのできるものであって、
その間作４者の手間は一切不要となるのである。なお、
上記４ｉ１１λν：１）作ｆに於ける針の運行や変史な
どの一切は刺ｆａｌｌデーターとしてジャガード式ｑｒ
＋ｊｉ、ν：ｌＩ ＋ｔ＋では・ζンチカードに打込ん
でおくのであり、またコスト。
柴として別画所で行うのであり、次に本作業では各ミシ
ン１ａ、ｌｂ、ＩＣ−・・・・の下にセントされた布地
２ａ、 ２ｂ、 ２ｃ・・・・・に対し、当初少し
ミシンを作動させて位置決めのだめのマーク点１３ａ、
１３ｂ、 １３Ｃ，１３ｄ 、、、、、 ｆ縫付
ける（εＩＴ ’ Ａ ｉｌｔ４ ）。このさい、該マ
ーク点１：５ａ 、 １３ｂ、 １３ｒ、１３ｄと
前り己ベースシート１０の位置決めマーク１１ａ、 １
］Ｊ 、 ｌｌＣ，１１ｄとは夫々れ対応する状態に
設計されているのであり、ミシンを一旦停止させると共
に上記各アップリグの貼着されたベースシートｌＯを両
マーク点を規準として布地２ａ、２／）、２Ｃ上に貼着
させる。（同図１３参照） 本究明では上記作業が終了すると、あとはミシンの作中
りを一回も停止させることなく、各アップリケに対する
アウトラインステッチ１４ １５ ’１６．．−、、
は勿論のこと、刺ｉ、＋ｌｊ ；ｉｌい１’７． １８
１９・・・・・などを連続して一気に行うものであり
（同図Ｃ参照）、あとＪａｉｌλｉｌｌ Ｌない両所
のシート１ｙＩＳ分は布地ｚ上から破り粱でるようにす
るのである。（同図り参照）本発明は上述の如くミシン
の作動を停止きせるのは当初ベースシート１０を布地上
に貼堝させるときの籾量だけであり、あとはアップリケ
が何枚あろうともミシンの作動を停止させることなく
；４に続して最後まで行うことのできるものであって、
その間作４者の手間は一切不要となるのである。なお、
上記４ｉ１１λν：１）作ｆに於ける針の運行や変史な
どの一切は刺ｆａｌｌデーターとしてジャガード式ｑｒ
＋ｊｉ、ν：ｌＩ ＋ｔ＋では・ζンチカードに打込ん
でおくのであり、またコスト。
ニーター市１１ ［１１１ｉスＩｊｌ ％ｙｌ （ｒ幾
ではメモリーに人力させて行われるのである。
ではメモリーに人力させて行われるのである。
本発明は」以上の如く冥施するものであって、ベースシ
ート上には各積形状のアップリケのほかに居や鈴などの
附＋７ｉ品を取付けておくことも出来ることから、非常
に手の込んだｉｉ！Ｉ ｊ＋：ｌｉは勿。島のこと、せ
巾り付けなども機械作卒でぺ溪めて能率曲目２つ安ｌ１
１１ｉに実施できるのであり、これを従来に於ける作業
手順で３枚のアソ７゛リケを使用した刺ｋＩＡ例と比例
すると生産能率の向上は３倍〜４倍となる９であり、捷
だコストは確実ＶＣ医に低減するのである。
ート上には各積形状のアップリケのほかに居や鈴などの
附＋７ｉ品を取付けておくことも出来ることから、非常
に手の込んだｉｉ！Ｉ ｊ＋：ｌｉは勿。島のこと、せ
巾り付けなども機械作卒でぺ溪めて能率曲目２つ安ｌ１
１１ｉに実施できるのであり、これを従来に於ける作業
手順で３枚のアソ７゛リケを使用した刺ｋＩＡ例と比例
すると生産能率の向上は３倍〜４倍となる９であり、捷
だコストは確実ＶＣ医に低減するのである。
上記例でアップリケは布地のものについて説明したが、
皮やフェルトなど自由Ｖこ採）１］でき乙のであり、ま
た使用される布地も編地や皮ツ、１□」などでも差支え
なく、本発明実施の範囲内とする。なお、本発明に於け
るベースシートの貼／ｉ′ｊは一時的なもので市販の一
時的な接ｙＭ ｊ’ｒｊｌやテープツ、Ｌｌが使用され
るのである。
皮やフェルトなど自由Ｖこ採）１］でき乙のであり、ま
た使用される布地も編地や皮ツ、１□」などでも差支え
なく、本発明実施の範囲内とする。なお、本発明に於け
るベースシートの貼／ｉ′ｊは一時的なもので市販の一
時的な接ｙＭ ｊ’ｒｊｌやテープツ、Ｌｌが使用され
るのである。
第１図は本発明で使用される２ｉｊｌ ｉ媚）差の全体
図、第２図は刹繍俣様の一例の平面図、８ｇ３図Ａ、ｌ
−３、Ｃ１１〕、因、Ｆは上記模様を従来イイリで行う
場合の作用説明図、第４図は本発明に係るベースシート
の平面図でＡｉｌ′ｉアップリケ貼）１゛目前のもの、
Ｂはアップリケを貼着したもの、卯、５図Ａ、１４．Ｃ
，Ｄは本発明に係る□Ｊｉｌｌ ６：１１作俗の作用説
明図である。 ］９９．１Ａノ１］λｖ１・Ｉｉ磯 １ａ、
１ｂ、 １ｃ ・−・＞ノン２ａ、２ｂ、２ｃ、、、
布地 ３ａ、 ３ｂ、 ３ｃ ９．、中枠４・・・外
枠 ５１０．模様 ｈａ、ｈｂ、３ｃ・・・アップリケ ６．８ ・・・仮
縫い７．９ ・・・ア・＞ｌ□７４ンステッ＋ １０・
・・ ベースシートｌｌａ 、 Ｉｌｂ 、 ３−３−
ｃ 、 ｌｌｄ、 、、位置決めマーク１２ａ、 １２
ｂ 、 １２ｃ００輪郭線１３ａ 、 １３ｂ、 １３
ｃ、 １３ｄ、、、 ７−り点１４ １５ １６
・・・ ア乞、ライシスア・ソチ１７１８、、・ψυ
聞縫い 特許出願人 株式会社ピリヵ 代理人弁理人 崖 熊 弘 稔１“シ′ ＷＪ ろ 図 ＢＣ Ｅ Ｆ 第 ４ 第５ へ ３図
図、第２図は刹繍俣様の一例の平面図、８ｇ３図Ａ、ｌ
−３、Ｃ１１〕、因、Ｆは上記模様を従来イイリで行う
場合の作用説明図、第４図は本発明に係るベースシート
の平面図でＡｉｌ′ｉアップリケ貼）１゛目前のもの、
Ｂはアップリケを貼着したもの、卯、５図Ａ、１４．Ｃ
，Ｄは本発明に係る□Ｊｉｌｌ ６：１１作俗の作用説
明図である。 ］９９．１Ａノ１］λｖ１・Ｉｉ磯 １ａ、
１ｂ、 １ｃ ・−・＞ノン２ａ、２ｂ、２ｃ、、、
布地 ３ａ、 ３ｂ、 ３ｃ ９．、中枠４・・・外
枠 ５１０．模様 ｈａ、ｈｂ、３ｃ・・・アップリケ ６．８ ・・・仮
縫い７．９ ・・・ア・＞ｌ□７４ンステッ＋ １０・
・・ ベースシートｌｌａ 、 Ｉｌｂ 、 ３−３−
ｃ 、 ｌｌｄ、 、、位置決めマーク１２ａ、 １２
ｂ 、 １２ｃ００輪郭線１３ａ 、 １３ｂ、 １３
ｃ、 １３ｄ、、、 ７−り点１４ １５ １６
・・・ ア乞、ライシスア・ソチ１７１８、、・ψυ
聞縫い 特許出願人 株式会社ピリヵ 代理人弁理人 崖 熊 弘 稔１“シ′ ＷＪ ろ 図 ＢＣ Ｅ Ｆ 第 ４ 第５ へ ３図
Claims (1)
- （１）紙やフィルム或は不、織布などのシート上に位ｉ
ｉｉ決め用のマーク点及びアップリケの貼庸酉所を示す
腓形をプリントすると共に予めアップリケを貼塙させた
ベースシートを作成し、該ベースシートをｔ（ｒｌｊ
Ｗ作業に先立ち、刺繍せんとする布ｔｒＢ上に貼妬させ
て１ｂｌｌ １ｖ３５作竹を行い、あと刺ｉｊ；Ｉｆ外
の不９なシート部分は剥除するようになすことを特徴と
するアップリケの刺繍方を人。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19924382A JPS5994665A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | アツプリケの刺繍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19924382A JPS5994665A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | アツプリケの刺繍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994665A true JPS5994665A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16404542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19924382A Pending JPS5994665A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | アツプリケの刺繍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994665A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0790759A (ja) * | 1992-11-13 | 1995-04-04 | Chuo Kikaku:Kk | ワッペンの製造方法 |
| US5740055A (en) * | 1993-01-25 | 1998-04-14 | Kabushikikaisha Barudan | Process and apparatus for preparing data for cutting out and embroidering an applique |
-
1982
- 1982-11-12 JP JP19924382A patent/JPS5994665A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0790759A (ja) * | 1992-11-13 | 1995-04-04 | Chuo Kikaku:Kk | ワッペンの製造方法 |
| US5740055A (en) * | 1993-01-25 | 1998-04-14 | Kabushikikaisha Barudan | Process and apparatus for preparing data for cutting out and embroidering an applique |
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