JPH06271634A - 積層品用変性フェノール樹脂の製造法 - Google Patents
積層品用変性フェノール樹脂の製造法Info
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- JPH06271634A JPH06271634A JP6454693A JP6454693A JPH06271634A JP H06271634 A JPH06271634 A JP H06271634A JP 6454693 A JP6454693 A JP 6454693A JP 6454693 A JP6454693 A JP 6454693A JP H06271634 A JPH06271634 A JP H06271634A
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- phenol resin
- resin
- modified phenol
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- phenolic resin
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/032—Organic insulating material consisting of one material
- H05K1/0326—Organic insulating material consisting of one material containing O
Landscapes
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】耐熱性、耐湿性、電気特性および打ち抜き加工
性とも優れた積層品を製造するための変性フェノール樹
脂を提供する。 【構成】ダイマー酸ジグリシジールエステルをレゾール
型フェノール樹脂と塩基性触媒存在下で反応させる。レ
ゾール型フェノール樹脂は、好ましくは桐油変性フェノ
ール樹脂である。
性とも優れた積層品を製造するための変性フェノール樹
脂を提供する。 【構成】ダイマー酸ジグリシジールエステルをレゾール
型フェノール樹脂と塩基性触媒存在下で反応させる。レ
ゾール型フェノール樹脂は、好ましくは桐油変性フェノ
ール樹脂である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層板等の積層品のた
めの変性フェノール樹脂の製造法に関する。
めの変性フェノール樹脂の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フェノール樹脂積層板の打ち抜き
加工性を改善する技術として、積層板の製造工程で、シ
ート状基材に含浸するフェノール樹脂ワニスにフェノー
ル樹脂の硬化反応には関与しない外部可塑剤を添加混合
することが提案されている。また、フェノール樹脂とし
て桐油変性したものを用いることが提案されている。
加工性を改善する技術として、積層板の製造工程で、シ
ート状基材に含浸するフェノール樹脂ワニスにフェノー
ル樹脂の硬化反応には関与しない外部可塑剤を添加混合
することが提案されている。また、フェノール樹脂とし
て桐油変性したものを用いることが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記外
部可塑剤を配合する技術は、積層板の耐熱性、耐湿性、
電気的特性を低下させてしまう。また、桐油変性フェノ
ール樹脂を用いるだけでは、未だ十分な打ち抜き加工性
が得られない。本発明が解決しようとする課題は、耐熱
性、耐湿性、電気特性および打ち抜き加工性とも優れた
積層品を製造するための変性フェノール樹脂を提供する
ことである。
部可塑剤を配合する技術は、積層板の耐熱性、耐湿性、
電気的特性を低下させてしまう。また、桐油変性フェノ
ール樹脂を用いるだけでは、未だ十分な打ち抜き加工性
が得られない。本発明が解決しようとする課題は、耐熱
性、耐湿性、電気特性および打ち抜き加工性とも優れた
積層品を製造するための変性フェノール樹脂を提供する
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る変性フェノール樹脂の製造法は、ダイ
マー酸ジグリシジールエステルをレゾール型フェノール
樹脂と塩基性触媒存在下で反応させることを特徴とする
ものである。レゾール型フェノール樹脂は、好ましくは
桐油変性フェノール樹脂である。
に、本発明に係る変性フェノール樹脂の製造法は、ダイ
マー酸ジグリシジールエステルをレゾール型フェノール
樹脂と塩基性触媒存在下で反応させることを特徴とする
ものである。レゾール型フェノール樹脂は、好ましくは
桐油変性フェノール樹脂である。
【0005】
【作用】本発明に係る方法では、炭素数36個の長鎖構
造をもつダイマー酸をフェノール樹脂の分子構造中に導
入するため、フェノール樹脂の硬化物に可撓性を与え、
打ち抜き加工性を改善することができる。また、レゾー
ル型フェノール樹脂のフェノール性水酸基とダイマー酸
グリシジールエステルのエポキシ基を予め反応させて前
記のように長鎖構造をフェノール樹脂の分子構造中に導
入しているので、添加混合した外部可塑剤が硬化樹脂中
にそのまま残る場合に起こるような耐熱性、耐湿性、電
気的特性の低下を防ぐことができる。
造をもつダイマー酸をフェノール樹脂の分子構造中に導
入するため、フェノール樹脂の硬化物に可撓性を与え、
打ち抜き加工性を改善することができる。また、レゾー
ル型フェノール樹脂のフェノール性水酸基とダイマー酸
グリシジールエステルのエポキシ基を予め反応させて前
記のように長鎖構造をフェノール樹脂の分子構造中に導
入しているので、添加混合した外部可塑剤が硬化樹脂中
にそのまま残る場合に起こるような耐熱性、耐湿性、電
気的特性の低下を防ぐことができる。
【0006】
【実施例】本発明に係る方法で用いるダイマー酸グリシ
ジールエステルは、トール油脂肪酸などのリノール酸、
リノレイン酸含有量の高い不飽和脂肪酸を加熱重合させ
て得られるいわゆるダイマー酸のカルボキシル基を、エ
ピクロルヒドリンと反応させてエポキシ化したものであ
る。市販品としては、油化シエルエポキシ製「エピコー
ト871」、東都化成製「YD−171」などがある。
ダイマー酸グリシジールエステルとレゾール型フェノー
ル樹脂の反応に用いる塩基性触媒は、ベンジルジメチル
アミン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルシクロヘ
キシルアミン、N,N−ジメチルアミン、アンモニア、
エチレンジアミンなどのアミン類や金属水酸化物であ
る。レゾール型フェノール樹脂とは、フェノール、クレ
ゾールなどのフェノール類を塩基性触媒下でホルムアル
デヒドと反応させたものである。また、桐油などの乾性
油とフェノール類をパラトルエンスルホン酸などの酸性
触媒下で反応させた後、塩基性触媒下でホルムアルデヒ
ドと反応させた油変性フェノール樹脂であってもよい。
本発明に係る方法で製造した変性フェノール樹脂には、
ブロム化ビスフェノールAジグリシジールエーテルなど
のハロゲン化合物、トリフェニルホスフェートなどのリ
ン酸エステル類、五酸化アンチモンなどの金属化合物を
難燃剤として配合して使用することができる。本発明に
係る方法で製造した変性フェノール樹脂は、コットンリ
ンター紙、クラフト紙などのシート状基材に含浸乾燥し
てプリプレグを製造し、このプリプレグを所要枚数重ね
必要に応じその両面または片面に金属箔を配置して加熱
加圧成形により積層品とする。前記変性フェノール樹脂
の含浸に先立ちシート状基材に水溶性フェノール樹脂初
期縮合物やメラミン樹脂初期縮合物を予め含浸するか、
前記変性フェノール樹脂にこれら初期縮合物を混合して
用いることも可能である。
ジールエステルは、トール油脂肪酸などのリノール酸、
リノレイン酸含有量の高い不飽和脂肪酸を加熱重合させ
て得られるいわゆるダイマー酸のカルボキシル基を、エ
ピクロルヒドリンと反応させてエポキシ化したものであ
る。市販品としては、油化シエルエポキシ製「エピコー
ト871」、東都化成製「YD−171」などがある。
ダイマー酸グリシジールエステルとレゾール型フェノー
ル樹脂の反応に用いる塩基性触媒は、ベンジルジメチル
アミン、トリエチルアミン、N,N−ジメチルシクロヘ
キシルアミン、N,N−ジメチルアミン、アンモニア、
エチレンジアミンなどのアミン類や金属水酸化物であ
る。レゾール型フェノール樹脂とは、フェノール、クレ
ゾールなどのフェノール類を塩基性触媒下でホルムアル
デヒドと反応させたものである。また、桐油などの乾性
油とフェノール類をパラトルエンスルホン酸などの酸性
触媒下で反応させた後、塩基性触媒下でホルムアルデヒ
ドと反応させた油変性フェノール樹脂であってもよい。
本発明に係る方法で製造した変性フェノール樹脂には、
ブロム化ビスフェノールAジグリシジールエーテルなど
のハロゲン化合物、トリフェニルホスフェートなどのリ
ン酸エステル類、五酸化アンチモンなどの金属化合物を
難燃剤として配合して使用することができる。本発明に
係る方法で製造した変性フェノール樹脂は、コットンリ
ンター紙、クラフト紙などのシート状基材に含浸乾燥し
てプリプレグを製造し、このプリプレグを所要枚数重ね
必要に応じその両面または片面に金属箔を配置して加熱
加圧成形により積層品とする。前記変性フェノール樹脂
の含浸に先立ちシート状基材に水溶性フェノール樹脂初
期縮合物やメラミン樹脂初期縮合物を予め含浸するか、
前記変性フェノール樹脂にこれら初期縮合物を混合して
用いることも可能である。
【0007】(実施例1)合成クレゾールと桐油を酸性
触媒下で反応させ、次に塩基性触媒下でホルムアルデヒ
ドを反応させレゾール化した桐油変性量30重量%のレ
ゾール型フェノール樹脂100重量部(固形分換算)に
ダイマー酸グリシジールエステル(東都化成製「YD−
171」)5重量部、ベンジルジメチルアミン2重量部
を配合し、80〜85℃で120分間反応させた。これ
をメタノールで希釈して樹脂濃度50重量%のワニスと
した。予め水溶性フェノール樹脂初期縮合物を含浸した
クラフト紙に上記ワニスを含浸乾燥して、樹脂量46重
量%のプリプレグを得た。このプリプレグ8枚を重ねそ
の片側に接着剤付き銅箔を配置し、加熱加圧成形して厚
さ1.6mmの片面銅張り積層板を製造した。
触媒下で反応させ、次に塩基性触媒下でホルムアルデヒ
ドを反応させレゾール化した桐油変性量30重量%のレ
ゾール型フェノール樹脂100重量部(固形分換算)に
ダイマー酸グリシジールエステル(東都化成製「YD−
171」)5重量部、ベンジルジメチルアミン2重量部
を配合し、80〜85℃で120分間反応させた。これ
をメタノールで希釈して樹脂濃度50重量%のワニスと
した。予め水溶性フェノール樹脂初期縮合物を含浸した
クラフト紙に上記ワニスを含浸乾燥して、樹脂量46重
量%のプリプレグを得た。このプリプレグ8枚を重ねそ
の片側に接着剤付き銅箔を配置し、加熱加圧成形して厚
さ1.6mmの片面銅張り積層板を製造した。
【0008】(実施例2)フェノールを塩基性触媒下で
ホルムアルデヒドと反応させたレゾール型フェノール樹
脂100重量部(固形分換算)にダイマー酸グリシジー
ルエステル(油化シエルエポキシ製「エピコート87
1」)10重量部、トリエチルアミン2重量部を配合
し、80〜85℃で150分間反応させた。これをメタ
ノールで希釈して樹脂濃度50重量%のワニスとした。
クラフト紙に上記ワニスを含浸乾燥して、樹脂量46重
量%のプリプレグを得た。以下、実施例1と同様にして
厚さ1.6mmの片面銅張り積層板を製造した。
ホルムアルデヒドと反応させたレゾール型フェノール樹
脂100重量部(固形分換算)にダイマー酸グリシジー
ルエステル(油化シエルエポキシ製「エピコート87
1」)10重量部、トリエチルアミン2重量部を配合
し、80〜85℃で150分間反応させた。これをメタ
ノールで希釈して樹脂濃度50重量%のワニスとした。
クラフト紙に上記ワニスを含浸乾燥して、樹脂量46重
量%のプリプレグを得た。以下、実施例1と同様にして
厚さ1.6mmの片面銅張り積層板を製造した。
【0009】(従来例1)実施例1と同様な製造工程で
得た桐油変性量35重量%のレゾール型フェノール樹脂
をメタノールで希釈して樹脂濃度50重量%のワニスと
した。上記ワニスを用いて、実施例1と同様にして厚さ
1.6mmの片面銅張り積層板を製造した。
得た桐油変性量35重量%のレゾール型フェノール樹脂
をメタノールで希釈して樹脂濃度50重量%のワニスと
した。上記ワニスを用いて、実施例1と同様にして厚さ
1.6mmの片面銅張り積層板を製造した。
【0010】(従来例2)実施例2のレゾール型フェノ
ール樹脂100重量部(固形分換算)にジブチルフタレ
ート(外部可塑剤)10重量部を添加し、メタノールで
希釈して樹脂濃度50重量%のワニスとした。上記ワニ
スを用いて、実施例2と同様にして厚さ1.6mmの片面
銅張り積層板を製造した。
ール樹脂100重量部(固形分換算)にジブチルフタレ
ート(外部可塑剤)10重量部を添加し、メタノールで
希釈して樹脂濃度50重量%のワニスとした。上記ワニ
スを用いて、実施例2と同様にして厚さ1.6mmの片面
銅張り積層板を製造した。
【0011】上記実施例、従来例における積層板の特性
を表1、表2に示す。
を表1、表2に示す。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【発明の効果】表1、表2から明らかなように、本発明
に係る変性フェノール樹脂を用いることにより、耐熱
性、耐湿性、電気特性に優れると共に、広い温度範囲で
打ち抜き加工性の良い積層品を製造することができる。
変性フェノール樹脂の原料であるレゾール型フェノール
樹脂として、桐油変性フェノール樹脂を使用した場合に
は、特に、密集穴の打ち抜き加工を行なったときに発生
しやすい穴間のクラック発生を抑えるのに有効である。
そして、この効果は、桐油の使用量を減らして得ること
ができる。天候によって生産量が左右される天然の産物
であり供給量の不安定な桐油使用量を減らせることは、
工業上極めて都合が良い。
に係る変性フェノール樹脂を用いることにより、耐熱
性、耐湿性、電気特性に優れると共に、広い温度範囲で
打ち抜き加工性の良い積層品を製造することができる。
変性フェノール樹脂の原料であるレゾール型フェノール
樹脂として、桐油変性フェノール樹脂を使用した場合に
は、特に、密集穴の打ち抜き加工を行なったときに発生
しやすい穴間のクラック発生を抑えるのに有効である。
そして、この効果は、桐油の使用量を減らして得ること
ができる。天候によって生産量が左右される天然の産物
であり供給量の不安定な桐油使用量を減らせることは、
工業上極めて都合が良い。
Claims (2)
- 【請求項1】ダイマー酸ジグリシジールエステルをレゾ
ール型フェノール樹脂と塩基性触媒存在下で反応させる
ことを特徴とする積層品用変性フェノール樹脂の製造
法。 - 【請求項2】レゾール型フェノール樹脂が、桐油変性フ
ェノール樹脂であることを特徴とする請求項1記載の積
層品用変性フェノール樹脂の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6454693A JPH06271634A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 積層品用変性フェノール樹脂の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6454693A JPH06271634A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 積層品用変性フェノール樹脂の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06271634A true JPH06271634A (ja) | 1994-09-27 |
Family
ID=13261334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6454693A Pending JPH06271634A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 積層品用変性フェノール樹脂の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06271634A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084097A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Gyoseiin Genshino Iinkai Kakuno Kenkyusho | 軽質溶岩板材の製造方法 |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP6454693A patent/JPH06271634A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009084097A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Gyoseiin Genshino Iinkai Kakuno Kenkyusho | 軽質溶岩板材の製造方法 |
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