JPS5938104B2 - 紙基材耐燃性フエノ−ル樹脂積層板の製造方法 - Google Patents

紙基材耐燃性フエノ−ル樹脂積層板の製造方法

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JPS5938104B2
JPS5938104B2 JP2364874A JP2364874A JPS5938104B2 JP S5938104 B2 JPS5938104 B2 JP S5938104B2 JP 2364874 A JP2364874 A JP 2364874A JP 2364874 A JP2364874 A JP 2364874A JP S5938104 B2 JPS5938104 B2 JP S5938104B2
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weight
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正光 青木
正広 加藤
敬一 籠島
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Toshiba Chemical Products Co Ltd
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Toshiba Chemical Products Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子機器用の改善された耐燃性フェノール樹脂
積層板および該積層板を使用した銅張積層板などの製造
方法に関する。
電子器機の火災に対する安全化が近年提唱されると共に
、それら電子器機の絶縁材料として使用されている積層
板の耐燃化が要求されている。
それら絶縁材料の中で紙基材フェノール樹脂積層板に’
ついても耐燃化が強く要求され、その製造方法はフェノ
ール樹脂に難燃剤を添加することにより耐燃性を得るこ
とは広く知られている。しかしながら、耐燃性を付与す
るために難燃剤を多量に使用する結果、電気特性、耐衝
撃性、耐湿性、耐熱性が犠牲となつていた。さらに積層
板用フェノール樹脂は低温(室温〜60℃)で打抜加工
や切断加工ができるように可撓性を付与するためフェノ
ール樹脂を変性していた。
この変性方法としては、フェノール、クレゾール、キシ
レノールもしくはそれらの混合物に植物性油として支那
桐流脱水ヒマシ油、オイチシカ油、アマニ油およびその
類似物や、アルキルフェノールとしてプロピルフェノー
ル、パラターシヤリーブチルフエノール、フェニルフェ
ノール、ノニルフェノールビスフェノールAおよび力シ
ューナットシェル油、カシユナツトシエル油誘導体およ
びその類似物で、これらとホルムアルデヒドまたはパラ
ホルムアルデヒドとともに反応させる方法が知られてい
る。
このようにして変性したフェノール樹脂は高級アルキル
基を多量に含有するため、疎水基を多量に含有すること
になり、親水基を多量に持つ紙に対しては相反する性質
となり、従つて必然的に紙に対する含浸性、親和性は悪
いものであつた。
このようにフエノール樹脂積層板に可撓性を付与するた
めにフエノール樹脂を変性すればする程紙に対する含浸
性、親和性が低下してくる欠点が避けられなかつた。従
つてフエノール樹脂と紙基材積層板の紙との含浸性、親
和性が悪いため、内部まで含浸せずまた十分に付着しな
いため、このようにして製造した積層板の電気特性およ
び耐湿性は著しく悪かつた。
例えばプリント配線用などの銅張フエノール積層板の絶
縁基材のように高級品に属するものに対して、この耐湿
性の悪いことは著るしい欠点である。特に高級品のうち
NEMA規格XXXグレードやJIS規格PP−1グレ
ードに属するものに対しては、この耐湿性の悪いことは
致命的な欠点となるものである。
また含浸させる紙には綿から得るコツトンリンタ一紙と
、木材パルプから得るクラフト紙の二つの主たる原料系
に分類される。
このような紙類に対して変性したフエノール樹脂を用い
ると、安価なクラフト紙に対してはコツトンリンタ一紙
に比較してさらに電気特性、耐湿性が悪くなり、銅張積
層板の製造用としては使用できない難点があつた。
一方においてフエノール樹脂に耐燃性を付与するには、
ハロゲン系化合物とアンチモン系化合物または燐系化合
物などとの併用によつて得ることができるが、これの難
燃剤を使用すると電気特性、耐衝撃性、耐湿性などが劣
化してくる相反する条件下にあつた。
耐衝撃性を増すためフエノール樹脂を変性して、しかも
耐燃効果を変性してない場合と同様にするためには、難
燃剤の量がさらに多く必要となり、まずまず電気特性、
耐衝撃性、耐湿性の劣化を助長することになる。
このような難燃性変性フエノール樹脂は紙に対する含浸
性、親和性は最悪となり、積層板にした場合に電気特性
は悪い結果となり、高級品は勿論、電気絶縁用として使
用は不可能なものとなる久点があつた。
このように劣化した猪特性のうち、電気絶縁用材として
の使用を可能にするため、他特性を犠牲にして、電気特
性および耐湿性を向上させる方法が例えば特公昭36−
21190号として提案されている。
この提案の方法は紙に対して予め水溶性フエノール樹脂
、水溶性メラミン樹脂などで予備処理をしておき、再度
これに対して変性フエノール樹脂を含浸塗布乾燥する方
法である。
この方法を用いると電気特性、酎湿性は飛躍的に向上す
るが、含浸塗布乾燥工程が2回となり工程が複雑となり
生産性が上らなく且つ高価となり、特別な設備が必要と
なり、さらに耐衝撃性が劣化する欠点があつた。本発明
者は、従来のこれら紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板
の欠点に鑑み、種々研究の結果、これら欠点のない、す
ぐれた紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板および該積層
板を使用したプリント配線用の銅張積層板を1回の塗布
含浸工程のみで得る方法を見出した。
本発明の方法はフエノール、クレゾール、キシレノール
からなる群の1種または2種以上のフニノール類の90
〜50モル%と、炭素数が1〜15の側鎖を有する1種
または2種以上のアルキル置換フエノールの10〜50
モル%とからなるフエノール混合物1モルと、ホルムア
ルデヒド1.0〜2.5モルおよびアルカリ性触媒の共
存下に反応させて得た変性フエノール樹脂に、難燃剤化
合物をハロゲン含有量5〜20重量?、燐含有量0.3
〜3.0重量%となるごとくそれぞれ添加して得た難燃
性変性フエノール樹脂固形分95〜85重量部に対し、
水混和性が100%以上の水溶性フエノール樹脂固形5
〜15重量部を混合した樹脂をセルローズ原紙に塗布、
含浸または積層せしめて加熱乾燥する終基材耐燃性フエ
ノール樹脂積層板の製造方法である。
本発明において使用する難燃剤のうち、ハロゲン化合物
として塩化パラフイン、テトラプロモビスフエノールA
1および、その誘導体テトラクロルビスフエノールA1
テトラクロル無水フタール酸、プロモフエノール、ジプ
ロモフエノール、トリプロモフエノール、ブロム化エポ
キシ樹脂、ジプロモクレジルグリシジルエーテルトリブ
ロモアニリンなどがある。
同様に燐化合物として、トリクレジルホスフエート、ト
リフエニルホスフエート、トリブチルホスフエート、含
燐ポリオールなどが本発明に使用できる。
また含ハロゲン燐化合物として、トリス(β−クロルエ
チル)ホスフエート、トリス(ジクロルプロピル)ホス
フエートビス(2,3ジブロモプロピル)−2,3ジク
ロロプロピルホスフエートなどが使用できるが、特にこ
れらに限定されるものではない。
本発明においては、変性フエノール樹脂の固形分に対し
てハロゲン含有量が5〜20重量%、燐含有量が0.3
〜3.0重量%になるように難燃剤を添加した難燃性変
性フエノール樹脂と水混和性100%以上の混合樹脂を
用いる。
上記において下限を限定したのはハロゲン含有量が5重
量%以下、燐含有量が0.3重量%以下では耐燃性が満
足し得ないからである。またこれらの上限%を限定した
のは、この%以上では電気特性、耐衝撃性、耐湿性、耐
熱性などが満足し得ないからである。本発明の水混和性
100%以上の水溶性フエノール樹脂は、フエノール、
クレゾール、キシレノールもしくはそれらの混合物1モ
ルに対してホルムアルデヒド1.0〜2.5モルと、触
媒としてモノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチ
ルアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン
、トリエチルアミン、アンモニア、苛性ソーダなどを用
いて、反応温度40〜80℃で反応させて得た水混和性
100%以上のものを使用する。このように水混和性を
限定したのは、水混和性が100%以下では電気特性の
改善に効果がないからである。このように本発明の紙基
材耐燃性フエノール樹脂積層板の製造方法は、従来の方
法によるものよりも電気特性、耐衝撃性、耐湿性、耐燃
性のすぐれた、しかも非常に安価に、1回の塗布含浸の
みによつて作業性すぐれた製造方法であつて、このよう
にして製造した積層板からは容易にすぐれた銅張積層板
が同様に得られる。
次に実施例と比較例について本発明をさらに説明する。
実施例1〜3および比較例1 〔A樹脂〕難燃性フエノール樹脂の製造 本発明のフエノール樹脂原料としてまづ、難燃性変性フ
エノール樹脂を準備した。
すな:bち、フエノール980f11ノニルフエノール
4209、37%ホルマリン11809、25%゛アン
モニア水299を逆流コンデンサー付反応器に入れ、撹
拌しながら95〜98℃で1.5時間反応させ、次に減
圧下で80℃で反応生成物が透明になるまで約1時間脱
水した。
このようにしてできた樹脂の固形分100部に対してジ
プロモクレジノレクリシジノレエーテノレ30音艮 ト
リクレジルホスフエート10部を混合した難燃性変性フ
エノール樹脂を得た。〔B樹脂〕水混和性100%以上
の水溶性フエノール樹脂の製造本発明の水混和性100
%以上の水溶性フエノール樹脂を準備する。
フエノール9409、37%ホルマリン10009、ト
リエチルアミン109を逆流コンデンサー付反応器に入
れ、撹拌しながら70℃で水混和性が800%(25℃
において)になるまで反応させて、前記〔A〕同様にし
て固形分を得た。
本発明は上記〔A〕の難燃性変性フエノール樹脂固形分
95〜85重量部と上記〔B〕の水混和性100%以上
の水溶性フエノール樹脂固形分5〜15重量部を混合し
た樹脂をセルローズ厚紙に塗布含浸積層後に加熱乾燥す
るか、このセルローズ厚紙に塗布後銅箔を接着せしめて
銅張積層板が得られる。上記〔A樹脂〕に〔B樹脂〕を
5,10,15重量部配合した樹脂を用いて10ミル(
0.25mm.)のクラフト紙に含浸乾燥して樹脂付着
量が50重量%の本発明のフエノール樹脂含浸積層板を
第1表の如く製造した。
なお比較例1として〔B樹脂〕を全く混合しないものを
示した。このものを8枚重ね合わせ、片面に接着剤付銅
箔を載せ(接着剤側を樹脂含浸積層基板に合せる)15
5℃、100kg/Dl6O分加熱加圧の積層条件で厚
さ1.6mmの紙基材耐燃性フエノール樹脂銅張積層板
を製造した。
この銅張積層板の諸特性を第1〜第5図に示した。
第1図は〔B/A〕の割合と絶縁抵抗(Ω)の関係を示
した線図であるがa〜曲線(コツトンリン .″夕紙−
フエノール銅張積層板)、b一曲線(クラフト紙フエノ
ール銅張積層板)は常態の常温の空中の絶縁抵抗で各実
施例とも余り差が見られないがC一曲線(第1表の表示
)は水中で煮沸後に絶縁抵抗をJIS−C−6481に
よつて測定し、 1本発明の優秀さが明白に示された。
実施例4〜6および比較例2 〔B/A〕を実施例1と同様に第2表のように配合した
これらの配合割合は固形換算である。これらの配合樹脂
を用いて10ミル(0.25龍) ノのコツトンリンタ
一紙に含浸乾燥して、樹脂付着量が50重量%の樹脂含
浸積層基板を製造した。このものを8枚重ね合わせ15
5℃、100k9/Cri!、60分の積層条件で厚さ
1.6m7!Lの紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板を
製造した。 二この積層板の絶縁特性は第1図
d一曲線に示したように、本発明の〔B〕樹脂の混合量
の増大と共に急速にすぐれた成績を示すことが判る。ま
た、本発明に係る紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板の
製造方法によれば、難燃性フエノール樹脂対水混和性1
00%以上の水溶性フエノール樹脂の比を、前者が95
〜85重量部に対し、後者を5〜15重量部としたこと
により、第2図乃至第5図に示す特性線から明らかなよ
うにこの比率の領域では、耐衝撃性、耐燃性、吸水率、
耐熱性の何れの特性にも優れていることが判る。比較例
3前記の実施例1に述べた〔A樹脂〕のみを用いて、
10ミルのクラフト紙に含浸し、樹脂付着量が17%と
なるよう予備含浸基材を作り、再度〔A樹脂〕を用いて
50%の樹脂含浸基材を製造した。
このものを8枚重ね合わせ実施例1〜3と同一条件で1
.6m1Lの紙基材耐燃性フエノール樹脂銅張積層板を
製造した。その諸特性は第3表の如くで、特に絶縁抵抗
は常態に比較して煮沸後は著るしく悪化することが判る
。比較例 4 上述の実施例1に於て記載した〔B樹脂〕のみを用いて
10ミルのクラフト紙に含浸乾燥して、樹脂付着量が1
7%となるよう予備含浸基板を作り、再度実施例1のと
きの〔A樹脂〕を用いて50%の樹脂含浸基材を製造し
た。
比較例3と同一条件で1.611の紙基材耐燃性フエノ
ール樹脂銅張積層板を製造した。従つてこの場合、本発
明の混合フエノール樹脂の1回含浸に従はない方法であ
る。このものの諸特性は第4表の如くであり、耐衝撃性
が著るしく悪化することが判る。これらの実施例、比較
例の結果から判るように、本発明の方法によつて製造さ
れた紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板および銅張積層
板はすぐれた電気特性を持ち、しかも耐衝撃性、耐湿性
、耐燃性、耐熱性を具備し作業性よく安価なすぐれたも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1〜3および比較例1の絶縁抵抗α1の
状況を示した線図、第2〜第5図は実施例1〜3および
比較例1の諸特性を示したものである。 a一曲線・・・・・・常態におけるコツトンリンタ一紙
使用の紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板の絶縁抵抗曲
線、b一曲線・・・・・・常態におけるクラフト紙使用
の紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板の絶縁抵抗曲線、
c一曲線・・・・・・水中煮沸後のクラフト紙基材耐燃
性フエノール樹脂積層板の絶縁抵抗曲線、d一曲線・・
・・・・実施例4〜6と比較例2のコツトンリンタ一紙
使用の紙基材耐燃性フエノール樹脂積層板の絶縁抵抗曲
線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 フェノール、クレゾール、キシレノールからなる群
    の1種または2種以上のフェノール類の90〜50モル
    %と、炭素数が1〜15の側鎖を有する1種または2種
    以上のアルキル置換フェノールの10〜50モル%とか
    らなるフェノール混合物1モルと、ホルムアルデヒド1
    .0〜2.5モルおよびアルカリ性触媒の共存下に反応
    させて得た変性フェノール樹脂に、難燃剤化合物をハロ
    ゲン含有量5〜20重量%、燐含有量0.3〜3.0重
    量%となるごとくそれぞれ添加して得た難燃性変性フェ
    ノール樹脂固形分95〜85重量部に対し、水混和性が
    100%以上の水溶性フェノール樹脂固形分5〜15重
    量部を混合した樹脂をセルローズ原紙に塗布含浸積層後
    加熱乾燥することを特徴とする紙基材耐燃性フェノール
    樹脂積層板の製造方法。
JP2364874A 1974-02-28 1974-02-28 紙基材耐燃性フエノ−ル樹脂積層板の製造方法 Expired JPS5938104B2 (ja)

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