JPH0626176A - 壁パネルの貼付け工法および壁パネルの張付け用支持金具 - Google Patents

壁パネルの貼付け工法および壁パネルの張付け用支持金具

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JPH0626176A
JPH0626176A JP20592592A JP20592592A JPH0626176A JP H0626176 A JPH0626176 A JP H0626176A JP 20592592 A JP20592592 A JP 20592592A JP 20592592 A JP20592592 A JP 20592592A JP H0626176 A JPH0626176 A JP H0626176A
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JP
Japan
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piece
wall panel
hooking
mounting rail
tip
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JP20592592A
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Fumio Yamamori
文夫 山森
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MUSOUSHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大理石等の石板を壁パネルとして建物躯体に
簡単な手順により均一に安定して張り付ける。 【構成】 建物躯体Gの外面に、曲がり難いリブ構造と
してのC字形のチャンネル部材からなる取付レール1を
横方向に均一にねじ止めし、支持金具Sを介して、壁パ
ネルPを張り付ける。支持金具Sについては、取付レー
ル1に脱出不能に掛かるようになし、先端に上下壁パネ
ルP,Pの掛止溝29,29に掛かる下部掛止片25と
上部掛止片27とを共に形成して、張付けの安定性を確
保する。また、先部片11を長孔17におけるねじ13
止めにより、出入り調整可能とすることもある。基部片
9の両ガイド縁23,23により、その出入り調整が容
易となり、基部片9と先部片11との組合せも安定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建物躯体に外装材ま
たは内装材として、特に大理石などの石板を張り付ける
のに好適であり、また、種々のセメント製ボート板やタ
イルあるいは木板等の貼付けにも適する壁パネルの貼付
け工法及び壁パネルの張付け用支持金具に関する。
【0002】
【従来の技術】石板の張付け工法においては、石板の上
下両端面に支持金具が掛かる溝またはドリル孔を穿設し
ておかれるが、建物躯体に予め支持金具を固定しておく
と、それに対する溝またはドリル孔(特に上端の溝また
はドリル孔について)の差込みが困難であり、壁パネル
の面一調整の都合もあって、一般的に、支持金具を建物
躯体に下から各段ごとに取り付けながら、その都度石板
を張り付ける手順が踏まれる。
【0003】図5および図6は、それぞれ外壁パネルP
としての石板の張付けについて、従来例を示したもの
で、そのうち、図5は、上記手順を踏む代表例であっ
て、コンクリートの建物躯体Gにアンカー51がその壁
体の構築時に各段毎に横並びに突設され、壁パネルPの
上下両端面には、掛止溝52,52が穿設され、支持金
具Saとしては、基端がフック形であって、先端部が上
または下に屈折する引金物が使用される。つまり、下位
の壁パネルPには、先端の掛止部53が下向きの支持金
具Saを、上位の壁パネルPには、掛止部54が上向き
の支持金具Saが使用される。
【0004】壁パネルPを張り付ける手順としては、各
段のアンカー51に線材55を予め溶接により架設し、
下位の壁パネルPには、支持金具Saを線材55に掛け
ながら上端面の掛止溝52に掛止部53を差し込んでか
ら、支持金具Saを線材55を溶接し、上位の壁パネル
Pについては、予め線材55に支持金具Saを溶接して
から、その掛止部54に壁パネルPの下端面の掛止溝5
2が差し込まれる。
【0005】図6は、建物躯体Gと壁パネルPとの間が
空間とされる乾式の場合であって(図5の場合は湿
式)、建物躯体Gには、予め鍔付きの雌ねじ57を埋め
込んでおき、それにモルタルまたはパッキング材58を
解して支持金具Sbがボルト締めされる。支持金具Sb
は、ボルト締めされるL字形の本体と、その突出片に水
平方向に揺動可能にねじ止めされる舌片状の先端部片5
9と、先端部片の先端孔に差し込まれるピン60とから
なり、壁パネルPの上下両端面には、ピン60が差し込
まれるドリル孔61,61が穿設される。
【0006】壁パネルPを張り付ける際には、支持金具
Sbを建物躯体Gに取付けてから、その先端部片59か
らピン60を下位の壁パネルPのドリル孔61に差し込
み、次いで、そのピン60に上位の壁パネルPのドリル
孔61が差し込まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の石
板の張付け工法のうち、引金物と称される支持金具Sa
を使用する図5の場合には、支持金具の溶接作業と、石
板の掛止作業とが各段毎に交互することになるため、作
業的に要領を得なく、石板の張付け職人が溶接に熟練し
ていることはないので、別途に溶接工の手を借りると、
いずれか一方に待機時間が生じ、時間的なロスの多い協
同作業となる。また、二種類の支持金具を使用する煩雑
さがあった。
【0008】図6に示す他方の工法においては、それに
使用する支持金具Sbが一種類であっても、それを建物
躯体Gに取付ける際のねじ止め作業や、ピンの差込み作
業を要し、作業が煩雑であるばかりでなく、雌ねじ57
の取付け位置に誤りがあっても、支持金具Sbの取付け
位置を変えることができなく、先端部片59の角度変向
により幾らか横に調整が可能であるが、その変向により
壁パネルPの支持が不安定となる。また、ピン差し方法
であるために、予め支持金具Sbを建物躯体Gに取り付
けてあっても、壁パネルPの張付けが可能であるが、ピ
ン60が不安定であるため、強固な張付け状態が得られ
ない難点があった。
【0009】建物躯体Gの外面は、均一ではなく凹凸が
生じていることもあって、いずれの場合も、壁パネルP
の外面を均一に張ることが困難であって、図5の場合で
あると、線材55の溶接位置により調整されるが、曲が
りやすい線材55を真っ直ぐに溶接することが困難であ
る。また、図6の場合であると、先端部片59の出入り
により調整されるが、ピン差し位置との関係で、先端部
片59の角度変向が伴うと調整が複雑となる。
【0010】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
壁パネルを安定して均一に張ることができ、しかも、支
持金具の取付けおよび壁パネルの張付けが容易であるた
めに、作業性が良好となる壁パネルの貼付け工法および
壁パネルの張付け用支持金具を提供することを目的とし
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、上下両端面に両側面に開口する掛止
溝が形成された壁パネルを、外装材または内装材として
使用し、建物躯体の外面に、その壁パネルを張り付ける
各段毎に、C字形のチャンネル部材からなる取付レール
を均一に揃えてねじ止めし、それに壁パネルを支持する
ために、基端に取付レールと摺動可能に係合する脚部片
と起立片とが形成され、且つ、先端には下位壁パネルと
上位壁パネルとの掛止溝に掛かる下部掛止片と上部掛止
片とが形成された支持金具を使用し、支持金具を壁パネ
ルの配列の必要数において予め取付レールに装着してお
き、壁パネルを張り付ける際に、支持金具を取付レール
に沿ってずらすことにより、下部掛止片を上端面の掛止
溝に差し込むことを特徴とするパネルの貼付け工法を構
成した。
【0012】C字形のチャンネル部材からなる横方向の
取付レールに装着する基部片と、上下壁パネルPの掛止
溝に共に掛かる先部片とのねじ止めによる組合せからな
り、基部片には、基端に取付レールに摺動可能に係合す
る脚部片と起立片とを形成し、上面の両側に先部片を出
入り可能に挾むガイド縁を形成し、先部片には、先端に
上下壁パネルの掛止溝に差し込む下部掛止片とを形成
し、基部片と先部片とのいずれか一方に前記ねじを通す
長孔を、先部片の出入り調整のために形成したことを特
徴とする壁パネルの支持金具を構成した。
【0013】
【作用】パネルの貼付け工法を上記のように構成したか
ら、取付レールが曲がり難いリブ構造のC字形のチャン
ネル部材であって、建物躯体の外面に凹凸があっても、
凹部において薄板を差し込む等の調整手段を取ることに
より、真っ直ぐにビス止めし、均一に揃えることが容易
であるために、取付レールを基準にして壁パネルを出入
りにおいて正確に張ることができる。従って、この発明
の工法に限っては、支持金具が全体的に一体構造であっ
ても良いものとする。
【0014】壁パネルの張付けについては、支持金具の
先端に下部掛止片と上部掛止片とが共に形成されていて
も、取付レールに沿って支持金具を移動させることがで
きるので、既に止められている下位の壁パネルの上端面
の掛止溝に端から下部掛止片を差し込むことができる。
【0015】壁パネルの張付け用支持金具を上記のよう
に構成したから、上記の発明工法に有効に使用できるこ
とはもちろん、掛止溝が側面に開放されていなくても、
予め取付レールに装着されている支持金具に対する壁パ
ネルの掛止手段として、その基部片から先部片を一旦外
すことにより(後付けであっても良い)、下部掛止片を
壁パネルの掛止溝に差し込むことができきる。
【0016】さらに、基部片の両ガイド縁のために、長
孔による先部片の出入り調整が容易となり、しかも、先
部片が真っ直ぐに安定して保持される。
【0017】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0018】図1ないし図3は、一実施例を示したもの
で、壁パネルのPの張付けにつき、取付レール1に予め
壁パネルのPの張付けに要する多数の支持金具Sを装着
してから、その取付レール1を建物躯体Gの外面に取付
けの各段毎にねじ止めし、それから、壁パネルのPの張
付け作業が開始される。
【0019】取付レール1は開口3が幅狭い蟻溝形ない
しC字形のチャンネル部材であって、底壁にねじ止めの
ビス5を建物躯体Gに螺入するための通孔7が等間隔に
穿設される。材質的には、例えば、C型鋼、ステンレス
板の曲げ加工部材、アルミ押出形材等が使用される。
【0020】支持金具Sは、それぞれ鋼鉄やステンレス
等の金属板を加工した基部片9と先部片11とをねじ1
3により止めるようにしたものである。ねじ13にはビ
スを使用したので、基部片9にねじ13を選択的に螺入
する前後一対のねじ孔15,15を穿設し、先部片11
には、ねじ13を通す長孔17を前後方向において穿設
してある。この長孔17により先部片11の出入りが調
整される。
【0021】基部片9は、取付レール1に掛け止めるた
めに、基端部を三つ割りにして直角に屈折することによ
り、両側端部に下向きの脚部片19,19を、幅中央部
に上向きの起立片21を形成してある。また、両側縁に
はリブを兼ねたガイド縁23,23が起立状に屈折して
形成される。
【0022】先部片11は、その両ガイド縁23,23
に挾まれる幅であって、そのため、常に突出方向におい
て出入りが調整される。また、上下壁パネルP,Pを掛
け止めるために、先端部の幅中央において上下二つ割り
にし直角に屈折することにより、下向の下部掛止片25
と上向の上部掛止片27とが形成される。
【0023】壁パネルPには、上下両端面の掛止溝2
9,29が両側端部において端切欠きにより形成され
る。このように、両側端に掛止溝29が開口しているた
めに、下の支持金具Sの上部掛止片27に掛かっている
壁パネルPについては、その上面端の掛止溝29,29
に支持金具Sの下部掛止片25を掛けるときに、その支
持金具Sを取付レール1に沿って移動させたり、必要に
応じて壁パネルPを左右に操作したりする。しかし、端
の壁パネルPについては、支持金具Sの移動が制限され
るので、一旦先部片11を外す。
【0024】支持金具Sに壁パネルPを掛止めしてから
は、掛止溝29に接着剤30を充填し結合を強化する。
また、張上げの適宜段階または完了において、目地にシ
ーリング材32を充填する。
【0025】図4は、支持金具Sについての他の実施例
を示したもので、基部片9と先部片11とがそれぞれ断
面T字形の押出形材を切断した短片に加工を施したもの
で、基部片9については、T字の頂部片に相当する部分
において脚部片19と起立片21とが形成され、垂下片
に相当する部分の両側を曲げてガイド縁23,23が形
成される。また、先部片11については、T字形の頂部
片に相当する部分において、下部掛止片25と上部掛止
片27とが形成される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の壁パネ
ルの貼付け工法によれば、次のような優れた効果があ
る。
【0027】1)支持金具の取付レールが曲がり難いリ
ブ構造を有する蟻溝形のチャンネル部材であるために、
建物躯体の外面の凹凸に関わらず、取付レールを建物躯
体の外面に真っ直ぐにねじ止めすることができ、取付レ
ールの取付けを揃えておく簡単な段取りによって、それ
を基準に壁パネルを均一に張り付けることができる。し
かも、支持金具が取付レールから脱出不能であるばかり
でなく、一体の上下掛止片によって上下壁パネルを支持
するので、非常に安定した張付け状態が得られる。
【0028】2)取付レールに支持金具が予め装着して
おいても、その上下掛止片に壁パネルを掛け止めること
ができ、しかも、それが支持金具を取付レールに沿って
ずらす簡単な操作で成し得るので、壁パネルの張付け作
業が非常に向上する。
【0029】3)取付レールに対する支持金具の取付け
につき、位置関係において融通性があるので、壁パネル
の出入りばかりでなく、両方向の調整も容易になし得
る。
【0030】4)この発明の壁パネルの張付け用支持金
具によれば、上記発明工法の実施に適する。また、先部
片の出入り調整により壁パネルの均一化をさらに高め得
るし、壁パネルの掛止溝が側面に開放されていなくて
も、その張付けが可能となる。しかも、基部片の両ガイ
ド縁のために、長孔による先部片の出入り調整が容易と
なり、先部片が真っ直ぐに安定して保持されるから、出
入り調整が可能な構造であっても、壁パネルを強力に支
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】壁パネルの張付け状態を示す断面斜視図であ
る。
【図2】同実施例における支持金具の分解斜視図であ
る。
【図3】同実施例の壁パネルの張付け状態を示す縦断面
図である。
【図4】他の実施例による支持金具の分解斜視図であ
る。
【図5】外壁パネルとしての石板の張付けの従来例を示
す図である。
【図6】外壁パネルとしての石板の張付けの従来例を示
す図である。
【符号の説明】
G 建物躯体 P 壁パネル S 支持金具 1 取付レール 9 基部片 11 先部片 13 ねじ 17 長孔 19 脚部片 21 起立片 23 ガイド縁 25 下部掛止片 27 上部掛止片 29 掛止溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下両端面に両側面に開口する掛止溝
    (29,29)が形成された壁パネル(P)を、外装材
    または内装材として使用し、建物躯体(G)の外面に、
    その壁パネル(P)を張り付ける各段毎に、C字形のチ
    ャンネル部材からなる取付レール(1)を均一に揃えて
    ねじ止めし、それに壁パネル(P)を支持するために、
    基端に取付レール(1)と摺動可能に係合する脚部片
    (19)と起立片(21)とが形成され、且つ、先端に
    は下位壁パネル(P)と上位壁パネル(P)との掛止溝
    (29,29)に掛かる下部掛止片(25)と上部掛止
    片(27)とが形成された支持金具(S)を使用し、支
    持金具(S)を壁パネル(P)の配列の必要数において
    予め取付レール(1)に装着しておき、壁パネル(P)
    を張り付ける際に、支持金具(S)を取付レール(1)
    に沿ってずらすことにより、下部掛止片(25)を上端
    面の掛止溝(29)に差し込むことを特徴とするパネル
    の貼付け工法。
  2. 【請求項2】 C字形のチャンネル部材からなる横方向
    の取付レール(1)に装着する基部片(9)と、上下壁
    パネルPの掛止溝(29,29)に共に掛かる先部片
    (11)とのねじ止めによる組合せからなり、基部片
    (9)には、基端に取付レール(1)に摺動可能に係合
    する脚部片(19)と起立片(21)とを形成し、上面
    の両側に先部片(11)を出入り可能に挾むガイド縁
    (23,23)を形成し、先部片(11)には、先端に
    上下壁パネル(P,P)の掛止溝(29,29)に差し
    込む下部掛止片(27)とを形成し、基部片(9)と先
    部片(11)とのいずれか一方に前記ねじ(13)を通
    す長孔(17)を、先部片(11)の出入り調整のため
    に形成したことを特徴とする壁パネルの支持金具。
JP20592592A 1992-07-08 1992-07-08 壁パネルの貼付け工法および壁パネルの張付け用支持金具 Pending JPH0626176A (ja)

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