JPH0627744Y2 - 建材取付装置 - Google Patents

建材取付装置

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JPH0627744Y2
JPH0627744Y2 JP10609989U JP10609989U JPH0627744Y2 JP H0627744 Y2 JPH0627744 Y2 JP H0627744Y2 JP 10609989 U JP10609989 U JP 10609989U JP 10609989 U JP10609989 U JP 10609989U JP H0627744 Y2 JPH0627744 Y2 JP H0627744Y2
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bracket
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正治 二塚
誠一 佐野
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三協アルミニウム工業株式会社
株式会社三昌
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
(産業上の利用分野) この考案は、躯体の開口部にサッシ枠等の各種建材を取
付けるために用いる建材取付装置に関する。 (従来の技術) 従来の建材取付装置としては、例えば第8図に示すよう
に、躯体Aの開口縁部に雨切100を取付けるものがあ
る。躯体Aには、開口端面と屋内面(図中右側面)とに
接合する断面L形のアングル材103が開口部幅方向に
わたって固定してあって、このアングル材103には、
それぞれの片の先端に係止される第1・第2固定具10
1.102が取付けてある。また、水平片側の第1固定
具101の下面には、屋外端と屋内端寄りとに鉤部10
4a,104bを有する取付具104が設けてあって、
この取付具104は、第1固定具101に下向きに突設
したねじ棒105およびこれに螺合するナット106に
より固定してある。これらの第1・第2固定具101,
102および取付具104は、屋内側において、共通の
ボルト107およびナット108により連結してある。
そして、雨切100は、前記取付具104の各鉤部10
4a,104bに係止され、必要に応じてねじ止め等を
施して取付けが成されている。 ここで、上記の雨切100の取付けでは、図中の仮想線
でも示すように、躯体Aの屋外面に対応して雨切100
の屋外端を位置させるようにする。このため、躯体Aの
異なる見込み寸法に対処するには、その寸法に応じた取
付具を用意したり、アングル材103の水平片側に固定
した第1固定具101に対して、取付具104を見込み
方向へ位置調整可能にしたりすることが行われていた。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記したような従来の建材取付装置にあ
っては、固定具に取付けた取付具、または見込み方向へ
位置調整可能に取付けた取付具に雨切を直接取付けてい
たため、例えば第9図に示すように、躯体Aの開口端面
に残った凸部分Bによってアングル材103が傾いて固
定されている場合、当然固定具101,102および取
付具104とともに雨切100が傾いて取付けられるこ
ととなり、躯体Aと雨切100との間のシール目地幅C
が不均一になるなどの不具合が生じており、これらの不
具合を解決することが課題になっていた。 (考案の目的) この考案は、上記した従来の課題に着目して成されたも
ので、建材の取付け精度を高めることができる建材取付
装置を提供することを目的としている。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案による建材取付装置は、躯体の開口縁部に固定
した固定金具に、調整金具を開口部見込み方向へ位置調
整可能に設け、前記調整金具に、開口部内方へ突出し且
つ開口縁部に沿う方向に離間して相対向する一対のブラ
ケット取付部を設けると共に、前記ブラケット取付部に
は、当該ブラケット取付部の突出方向に延びる複数の長
孔を開口部見込み方向にずらした位置で設け、前記両ブ
ラケット取付部間に嵌入した建材取付用のブラケットを
前記各長孔に通したねじで保持した構成をもって、従来
の課題を解決するための手段としている。 (考案の作用) この考案による建材取付装置では、躯体に固定した固定
金具に対して調整金具を開口部見込み方向に位置調整す
ることにより、前記調整金具にブラケットを介して取付
けた建材の開口部見込み方向の位置調整が成される。ま
た、調整金具から開口部内方へ突出するブラケット取付
部にその突出方向へ延びる長孔を設け、前記長孔に通し
たねじでブラケットを保持することにより、前記調整金
具に対して長孔の長さ分だけブラケットが位置調整可能
となり、このブラケットに取付けた建材が開口部端面と
近接・離間する方向に位置調整される。さらに、複数の
前記長孔を開口部見込み方向にずらせた配置としたこと
により、調整金具に対するブラケットの所定量の回動を
許容して、躯体に対する建材の傾き調整が成されること
となる。 (実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。 第1図〜第4図は、この考案の一実施例を説明する図で
ある。この実施例では、コンクリート系材料から成るパ
ネル状躯体Aの開口上縁部に、建材としての雨切1を取
付ける場合を示している。 前記躯体Aには、第1図および第2図に示すように、開
口端面と屋内面(第1図中の右側面)とに接合する断面
L形のアングル材2が開口部の幅方向にわたって固定し
てある。 建材取付装置は、前記アングル材2に固定される固定金
具3と、前記固定金具3に対して開口部見込み方向(第
1図の左右方向)へ位置調整可能な調整金具4と、前記
調整金具4に複数のねじ5により取付けられるブラケッ
ト6とを備え、前記ブラケット6に雨切1を取付けるよ
うになっている。 前記固定金具3は、第3図にも示すように、アングル材
2の水平片2aの下面に接合される第1固定部材11
と、アングル材2の垂直片2bの上部屋内面に接合され
る第2固定部材12とを備えている。 第1固定部材11は、矩形板状の本体部11aの屋外端
(第3図では左端)に、前記水平片2aの先端への係止
部11bを有すると共に、屋内端の上面に、前記垂直片
2bとの対向部13aを有する押え板13を備え、同じ
く屋内端の下側から、前記押え板13をも貫通する状態
で固定用ねじ14が設けてある。また、前記第1固定部
材11の両端には、一段下った状態で両側に突出するガ
イド片11c,11cが設けてある。なお、前記本体部
11aには、中間部分にも固定用ねじ14の通し孔11
dが形成してあり、図示のアングル材2よりも各片が短
いアングル材への使用も可能にしてある。他方、第2固
定部材12は、本体部12aの上端に、垂直片2bの先
端への係止部12bを有すると共に、下端には屋内側に
突出する水平部12cを有し、この水平部12cには、
前記固定用ねじ14が螺入貫通するナット15が固着し
てある。これにより、固定金具3は、固定用ねじ14の
締付けにより、第1固定部材11側に第2固定部材12
を引寄せる状態にしてアングル材2に固定してある。 前記調整金具4は、矩形板状本体部4aの上部両側に、
前記第1固定部材11のガイド片11c,11cが挿入
される内向きのガイド溝4b,4bを相対向状態で有し
ている。また、本体部4aの屋外端における下部両側に
は、開口部内方(下方)へ突出し且つ開口縁部に沿う方
向(開口部の幅方向)に離間して相対向する一対のブラ
ケット取付部4c,4cが設けてある。この両ブラケッ
ト取付部4c,4cには、相対向する位置に、当該ブラ
ケット取付部の突出方向(下方向)に延びる二つの長孔
4d,4dが開口部見込み方向に並んで形成してある。
さらに、前記本体部4aの屋内端寄りのところには、下
側から調整用ねじ16が螺入してある。この調整用ねじ
16は、前記本体部4aを貫通し、調整金具4の上側に
組合わせた第1固定部材11に先端が圧接するようにな
っている。これにより、前記調整金具4は、第1固定部
材11のガイド片11cによる案内で開口部見込み方向
へ摺動自在であり、所定の位置で調整用ねじ16を締込
むことにより固定される。 前記ブラケット6は、開口縁部に沿った長さ方向に同一
断面を有するものであって、前記両ブラケット取付部4
c,4c間に嵌入される基部6aの両端に、脚部6b,
6cを有すると共に、同基部6aの一端に、調整金具4
の屋外端から上側に突出し且つ上端に係合段部6dを設
けた立壁部6eを有している。また、前記基部6aの上
面には、並設された前記長孔4d,4dに対応して、ね
じ5の挿通部6f,6fを有している。上記のブラケッ
ト6は、基部6aを両ブラケット取付部4c,4c間に
嵌入し、一方のブラケット取付部4cの各長孔4d,4
dに通したねじ5,5を各挿通部6f,6fに通し、さ
らに各ねじ5,5の先端を他方のブラケット取付部4c
の長孔4d,4dから突出させると共に、共通のナット
部材17のめねじ孔17aに螺着することにより、調整
金具4に取付けられる。 ここで、前記長孔4dの幅および/または挿通部6fの
内径は、ねじ5を挿通し得る通常の寸法よりも若干大き
くしてある。これにより、ブラケット6は、ねじ5を緩
めた場合、ねじ5と挿通部分との誤差分だけ調整金具4
に対して回動が許容された状態にある。 上記の固定金具3、調整金具4およびブラケット6等
は、これらを一組として、躯体Aの開口縁部に沿って所
定間隔で適数設ける。 雨切1は、水平部1aの屋外端に立上り部1bを有する
と共に、その上端には屋内方向に上る傾斜部1cを連設
し、前記傾斜部1cの先端にはブラケット6への係合部
1dを有している。また、水平部1aの屋内端には、天
井板7の端部を受ける段部1eと、ブラケット6への鉤
部1fとを有している。上記の雨切1は、ブラケット6
の係合段部6dおよび基部6aに係合部1dおよび鉤部
1fを係止させ、且つ水平部1aの上面に脚部6b,6
cを当接させた状態にして、前記ブラケット6を被うよ
うに取付けが成される。 上記の構成を備えた建材取付装置は、躯体Aの屋外面に
雨切1の屋外面の位置が対応するように、躯体Aに固定
した固定金具3に対して調整金具4を開口部見込み方向
に位置調整する。したがって、第1図中に仮想線で示す
ように、躯体Aの見込み寸法が異なる場合であっても、
他の部品を用いることなく、調整金具4の移動によって
雨切1が正しい位置に調整されることとなる。また、ね
じ5を緩めることにより、調整金具4に対して長孔4d
の長さ分だけブラケット6が上下に移動可能となり、雨
切1が上下方向に位置調整されることとなる。 さらに、第4図に示すように、躯体Aの開口端面にある
凸部Bによってアングル材2が傾いていると、第4図中
の仮想線で示すように雨切1が傾いてしまうことにな
る。ところが、この建材取付装置は、調整金具4のブラ
ケット取付部4cに複数の長孔4dを開口部見込み方向
に並設し、これらの長孔4dに通したねじ5でブラケッ
ト6を保持しているので、ねじ5とその挿通部分の誤差
分だけ調整金具4に対してブラケットが回動可能であ
り、第4図中の実線で示すように雨切1の傾き調整が成
されることとなり、先述した見込み方向および上下方向
の調整が加わって取付け精度が良好なものになる。この
ようにして取付けられた雨切1は、たとえアングル材2
が傾いていたとしても、躯体Aとのシール目地幅が均一
なものとなり、前記躯体Aと傾斜部1cとの間にシール
材8が良好に充填される。なお、実際には、図の如くア
ングル材12が大きく傾くことは少ないが、いずれにし
ても躯体Aの状態に左右されることなく、雨切1を水平
に取付けることができる。 第5図は、この考案の他の実施例を示すものであって、
先の実施例に比べて、調整金具24のブラケット取付部
24cが開口部見込み方向に長くなっており、その両端
に長孔24d,24dが形成してある。また、ブラケッ
ト26の基部26aおよび雨切21にあっても見込み寸
法を大きくしたものを用いている。なお、先の実施例と
同様に、調整金具24は本体部24aを有し、ブラケッ
ト26は脚部26b,26c、立壁部26eおよび係合
段部26dを有し、雨切21は水平部21a、立上り部
21b、傾斜部21c、係合部21d、段部21eおよ
び鉤部21fを有している。 第6図および第7図はこの考案のさらに他の実施例を示
すものである。この実施例では、調整金具4の各ブラケ
ット取付部4c,4cに一つづつ長孔4d,4dを設
け、これらの長孔4d,4dを開口部見込み方向にずら
せて位置させてある。 この場合、ブラケット6の基部6aには、先の実施例で
示した挿通部(第3図中符号6f)の位置に、ねじ5が
強制的に螺入されるタッピングホール6hが設けてあ
る。前記ブラケット6は、両ブラケット取付部4c,4
cの間隔に相当する長さ寸法を有するため、両ブラケッ
ト取付部4c,4c間に嵌入した状態で、各長孔4d,
4dに通したねじ5,5を各タッピングホール6h,6
hに螺入し、且つ前記ねじ5,5を完全に締付けること
により、容易にずれることなく確実に取付けられる。 なお、この考案による建材取付装置は、固定金具、調整
金具およびブラケット等の構成が上記各実施例に限定さ
れることはなく、取付ける建材によっても適宜変更され
ることがある。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案の建材取付装置は、
躯体の開口縁部に固定した固定金具に、調整金具を開口
部見込み方向へ位置調整可能に設け、前記調整金具に、
開口部内方へ突出し且つ開口縁部に沿う方向に離間して
相対向する一対のブラケット取付部を設けると共に、前
記ブラケット取付部には、当該ブラケット取付部の突出
方向に延びる複数の長孔を開口部見込み方向にずらした
位置で設け、前記両ブラケット取付部間に嵌入した建材
取付用のブラケットを前記各長孔に通したねじで保持し
たため、建材を開口部見込み方向、および開口端面から
近接離間する方向に位置調整できるうえに、躯体に対す
る傾きを調整することができ、前記建材の取付け精度を
著しく高めることができるという優れた効果を有し、こ
れに伴って、躯体と建材とのシール目地幅が不均一にな
るなどの不具合が無い良好な取付け状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による建材取付装置を説明
する垂直断面図、第2図は雨切を外した状態の底面図、
第3図は各金具の組立要領を説明する斜視図、第4図は
アングル材が傾いている場合を説明する垂直断面図、第
5図はこの考案の他の実施例を説明する垂直断面図、第
6図および第7図はこの考案のさらに他の実施例を説明
する垂直断面図および雨切を外した状態の底面図、第8
図は従来における建材取付装置を説明する垂直断面図、
第9図は従来においてアングル材が傾いている場合を説
明する垂直断面図である。 A…躯体、 1,21…雨切(建材)、 3…固定金具、 4,24…調整金具、 4c,24c…ブラケット取付部、 4d,24d…長孔、 5…ねじ、 6、26…ブラケット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】躯体の開口縁部に固定した固定金具に、調
    整金具を開口部見込み方向へ位置調整可能に設け、前記
    調整金具に、開口部内方へ突出し且つ開口縁部に沿う方
    向に離間して相対向する一対のブラケット取付部を設け
    ると共に、前記ブラケット取付部には、当該ブラケット
    取付部の突出方向に延びる複数の長孔を開口部見込み方
    向にずらした位置で設け、前記両ブラケット取付部間に
    嵌入した建材取付用のブラケットを前記各長孔に通した
    ねじで保持したことを特徴とする建材取付装置。
JP10609989U 1989-09-08 1989-09-08 建材取付装置 Expired - Fee Related JPH0627744Y2 (ja)

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