JPH06261197A - デジタル複写機 - Google Patents

デジタル複写機

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JPH06261197A
JPH06261197A JP5044740A JP4474093A JPH06261197A JP H06261197 A JPH06261197 A JP H06261197A JP 5044740 A JP5044740 A JP 5044740A JP 4474093 A JP4474093 A JP 4474093A JP H06261197 A JPH06261197 A JP H06261197A
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JP
Japan
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receiver side
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digital copying
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JP5044740A
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Inventor
Hajime Hojo
元 北條
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタル複写機からのコードデータファイル
の送信に対するG3規格ファクシミリ装置へのエラー表
示及び必要な情報の表示を可能にする。 【構成】 デジタル複写機が、コードデータファイルの
送信を行なう時、受信機側がオンラインプリンタ機能を
有していない場合には、受信機側のオペレータにファイ
ルの受信が不可能であることをイメージデータファイル
からなるメッセージによって知らせたり、受信機側のブ
ザー又はスピーカによる鳴奏と表示器による表示で知ら
せたりする。なお、受信機側がオンラインプリンタを有
している場合でも、必要となるフォントカードが受信機
側にないためにファイルの受信が不可能な場合には、そ
の旨をイメージデータファイルからなるメッセージによ
って知らせたり、受信機側のブザー又はスピーカによる
鳴奏と表示器による表示で知らせたりするとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オンラインプリンタ
機能及びファクシミリ機能を有するデジタル複写機に関
する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機は、原稿の画像をイメー
ジスキャナによって読み取り、そのイメージデータをデ
ジタル化してメモリに格納し、それを読み出して必要な
加工を施してプリンタ部へ送り、用紙にプリントアウト
するようにした複写機である。
【0003】このようなデジタル複写機にオンラインプ
リンタ機能及びファクシミリ機能も備え、イメージスキ
ャナで読み取った原稿のイメージデータのファイルをフ
ァクシミリ装置等の外部装置へ送信したり、外部装置か
ら受信したイメージデータファイルをプリントアウトし
たり、外部装置から受信したコードデータファイルをイ
メージデータファイルに変換した後プリントアウトする
かあるいは他の外部装置へ送信したり、外部装置から受
信したコードデータファイルをそのまま他の外部装置へ
送信したりする複合機能を有するものや、さらに所定の
スロットにフロッピディスク(FD)をセットしてその
イメージデータファイルを読み出してプリントアウトす
るかそのままあるいはコードデータファイルに変換して
外部装置に送信する機能を追加したもの等も製品化され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
イメージデータファイルはコードデータファイルのコー
ドデータをイメージに展開したものであり、コードデー
タの状態でのファイル送信は一般のファクシミリ装置に
おいてはまだ行なわれておらず、イメージとコードとい
うファイル形態の違いによる通信エラー発生時の処理は
勿論行なわれていない。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、上述のような複合機能を有するデジタル複写機
からのコードデータファイルの送信に対する一般のG3
規格ファクシミリ装置へのエラー表示及び必要な情報の
表示を可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、オンラインプリンタ機能及びファクシミ
リ機能を有するデジタル複写機において、コードデータ
ファイルの送信を行なう時、受信機側がオンラインプリ
ンタ機能を有していない場合には、受信機側のオペレー
タにファイルの受信が不可能であることを知らせる報知
手段を設けたものである。
【0007】なお、その報知手段がファイルの受信が不
可能であることをイメージデータファイルからなるメッ
セージによって知らせたり、受信機側のブザー又はスピ
ーカによる鳴奏と表示器による表示で知らせたりする手
段であるとよい。また、コードデータファイルの送信を
行なう時、受信機側がオンラインプリンタを有している
場合でも、必要となるフォントカードが受信機側にない
ためにファイルの受信が不可能な場合には、その旨を受
信機側のオペレータに知らせるもう一つの報知手段を設
けるようにするとよい。
【0008】さらに、もう一つの報知手段が、フォント
カードが受信機側にないためにファイルの受信が不可能
であることをイメージデータファイルからなるメッセー
ジによって知らせたり、フォントカードが受信機側にな
いためにファイルの受信が不可能であることを受信機側
のブザー又はスピーカの鳴奏と表示器による表示で知ら
せたりする手段であるとよい。
【0009】
【作用】この発明のデジタル複写機によれば、コードデ
ータファイルの送信を行なう時、受信機側がオンライン
プリンタ機能を有していない場合には、受信機側のオペ
レータにファイルの受信が不可能であることを知らせる
ので、そのオペレータは通常の通信エラーとは異なるこ
とが分かり、このデジタル複写機のオペレータにその旨
を連絡してイメージデータファイルとして再送信しても
らうことが可能になる。
【0010】なお、ファイルの受信が不可能であること
をイメージデータファイルからなるメッセージによって
知らせることにより、そのエラー内容が分かり易くな
る。また、ファイルの受信が不可能であることを受信機
側のブザー又はスピーカによる鳴奏と表示器による表示
で知らせるようにすれば、受信機側のオペレータがその
エラー内容を直ちに認識できる。
【0011】さらに、コードデータファイルの送信を行
なう時、受信機側がオンラインプリンタを有している場
合でも、必要となるフォントカードが受信機側にないた
めにファイルの受信が不可能な場合には、その旨を受信
機側のオペレータに知らせるようにすれば、そのオペレ
ータはフォントカードをセットした後、このデジタル複
写機のオペレータにその旨を連絡することによって、コ
ードデータファイルを再送信してもらうことができる。
【0012】また、フォントカードが受信機側にないた
めにファイルの受信が不可能であることも、イメージデ
ータファイルからなるメッセージによって知らせたり、
受信機側のブザー又はスピーカによる鳴奏と表示器によ
る表示で知らせたりすることにより、上述のような効果
を得られる
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2はこの発明の実施例であるデジタ
ル複写機の内部構成を示す図、図3はその光書込部の平
面図である。このデジタル複写機は、複写機本体A,自
動原稿給送装置B,ソータC,両面用反転ユニットDの
4つのユニットから構成されている。
【0014】〈複写機本体〉そのうち、複写機本体Aは
スキャナ部,光書込部,感光体部,現像部並びに搬送部
を備えている。ここで、以上各部の構成及び動作などに
ついて具体的に説明する。
【0015】スキャナ部 スキャナ部15は、反射鏡1,光源3,第1ミラー2を
装備して一定の速度で移動する第1スキャナと、第2ミ
ラー4並びに第3ミラー5を装備して第1スキャナの1
/2の速度でその第1スキャナに追従して移動する第2
スキャナとを有している。
【0016】この第1スキャナ及び第2スキャナにより
コンタクトガラス9上の図示しない原稿を光学的に走査
し、その反射像を色フィルタ6を介してレンズ7に導
き、一次元固体撮像素子8上で結像される。光源3には
蛍光灯やハロゲンランプなどが使用されており、波長が
安定していて寿命が長いなどの理由から一般に蛍光灯が
使用されている。この実施例では1本の光源3に反射鏡
1が取付けられているが、2本以上の光源を使用しても
よい。
【0017】一次元固体撮像素子8は一定のサンプリン
グクロックをもっているため、光源3はそれより高い周
波数で点灯しないと画像に悪影響を与える。一次元固体
撮像素子8としては、一般にCCDが用いられる。一次
元固体撮像素子8で読み取った画像信号はアナログ値で
あるので、A/D変換され、画像処理基板10の回路に
よって種々の画像処理(2値化,多値化,階調処理,変
倍処理,編集など)が施され、スポットの集合としてデ
ジタル信号に変えられる。
【0018】カラーの画像情報を得るためにこの実施例
では、原稿から一次元固体撮像素子8に導かれる光路途
中に、必要色の情報だけを透過する色フィルタ6が出し
入れ可能に配置されている。原稿の走査に合わせて色フ
ィルタ6の出し入れを行ない、その都度多重転写,両面
コピーなどの機能を働かせることにより、多種多様のコ
ピーが作成できるようになっている。
【0019】光書込部 画像処理後の画像情報は、光書込部16によってレーザ
光のラスタ走査にて光の点の集合の形で感光体ドラム4
0上に書き込まれる。レーザ光源としては、従来は一般
にHe−Neレーザが使用されていた。このHe−Ne
レーザの波長は633nmで、従来の複写機感光体の感
度とよく合うために用いられてきたが、レーザ光源自体
が非常に高価であることと、直接に変調ができないため
装置が複雑になるなどの問題点を有している。
【0020】近年、感光体の長波長域での高感度化によ
り、安価で直接に変調ができる半導体レーザが使用され
るようになった。この実施例においてもこの半導体レー
ザを使用している。この光書込部16において、図3に
示すように、筐体31に取り付けられた半導体レーザ2
0から発せられたレーザ光が、コリーメトレンズ21で
平行な光束に変えられ、アパーチャ32により一定の形
状の光束に整形される。
【0021】整形されたレーザ光は、第1シリンダレン
ズ22により副走査方向に圧縮された形でポリゴンミラ
ー24に入射する。このポリゴンミラー24は正確な多
角形をしており、ポリゴンモータ25(図2参照)によ
り一定方向に一定の速度で回転している。この回転速度
は、感光体ドラム40の回転速度と書き込み密度とポリ
ゴンミラー24の面数によって決定される。
【0022】ポリゴンミラー24に入射されたレーザ光
は、その反射光がミラー24の回転によって偏向され
る。その偏向されたレーザ光はfθレンズ26a,26
b,26cに順次入射する。その各fθレンズは各速度
一定の走査光を感光体ドラム40で等速走査するように
変換して、感光体ドラム40上で最小光点となるように
結像し、さらに面倒れ補正機構も有している。
【0023】fθレンズ26a,26b,26cを通過
したレーザ光は、画像領域外で同期検知ミラー29によ
り同期検知センサ30に導かれ、主走査方向の頭出し信
号を出す同期信号が出てから一定時間後に画像データが
1ライン分出力され、以下これを繰り返すことにより1
つの画像を形成することになる。
【0024】感光体部 感光体ドラム40の周面に感光層が形成されている。半
導体レーザ(波長780nm)に対して感度のある感光
層としてOPC(有機感光体),α−Si,Se−Te
などが知られているが、この実施例ではOPCを使用し
ている。一般にレーザ書き込みの場合、画像部に光を当
てるネガ/ポジ(N/P)プロセスと、地肌部に光を当
てるポジ/ポジ(P/P)プロセスの2通りがあり、こ
の実施例では前者のネガ/ポジプロセスを採用してい
る。
【0025】帯電チャージャ41は感光体側にグリッド
を有するスコロトロン方式のもので、感光体ドラム40
の表面を均一に(−)帯電し、画像部にレーザ光を照射
してその部分の電位を落とす。それにより感光体ドラム
40表面の地肌部が−750〜−800V,画像部が−
500V程度の電位となって、感光体ドラム40の表面
に静電潜像が形成される。これを現像装置42a及び4
2bでそれぞれの現像ローラに−500〜−600Vの
バイアス電圧を与え、(−)に帯電したトナーを付着し
て顕像化する。
【0026】現像部 このデジタル複写機本体Aの現像部は、主現像装置42
aと副現像装置42bの2つの現像装置を備えている。
そして、黒一色の場合は、副現像装置42bとそのトナ
ー補給装置43bを取り外すようになっている。
【0027】現像装置を2つ有するこの実施例では、主
現像装置42aとペアになるトナー補給装置43aに黒
トナーを入れ、副現像装置42bとペアになるトナー補
給装置43bにカラートナーを入れることにより、1色
の現像中には他色の現像装置の主極位置を変えるなどし
て選択的に現像を行なう。この現像を用い、スキャナの
色フィルタ6の切り換えによる色情報の読み取り、さら
に紙搬送系の多重転写、両面複写機能等を組み合わせる
ことによって多機能なカラーコピー、カラー編集が可能
となる。
【0028】3色以上の現像は、感光体ドラム40の周
囲に3つ以上の現像装置を並べる方法、3つ以上の現像
装置を回転して切り換えるレボルバー方式などによって
達成できる。現像装置42a及び42bでそれぞれ顕像
化された画像は、感光体ドラム40の回転に同期して送
られた用紙上に紙の裏面から転写チャージャ44により
(+)のチャージがかけられて転写される。
【0029】画像が転写された用紙は、転写チャージャ
44と一体に保持されている分離チャージャ45により
交流除電されて、分離爪46によって感光体ドラム40
から分離される。用紙に転写されずに感光体ドラム40
上に残ったトナーは、クリーニングブレード47により
感光体ドラム40からかき落とされ、付属のタンク48
に回収される。さらに、感光体ドラム40上に残ってい
る電位のパターンは、除電ランプ49からの照射光によ
り消去される。
【0030】搬送部 デジタル複写機本体1にはそれぞれ異なるサイズの用紙
を収納し得る給紙カセット60a,60b,60cが着
脱自在に装着されている。その各給紙カセット60a,
60b,60cのいずれかが選択され、図示しないスタ
ートボタンが押されると、選択された給紙カセットの近
傍に配置されている給紙コロ61(61a,61b,6
1c)が回転を始めて上記給紙カセット内の最上位の用
紙が給紙され、その先端がレジストローラ62に突き当
たる位置で停止する。
【0031】レジストローラ62はこの時回転していな
いが、感光体ドラム40に形成された画像の位置とタイ
ミングをとって回転を開始し、感光体ドラム40の周面
に対して用紙を送る。その用紙は、転写部でトナー像が
転写された後、分離搬送部63を介してヒートローラ6
4と加圧ローラ65の対からなる定着ローラによって転
写されたトナー像が用紙上に熱定着される。
【0032】定着後の用紙は、通常のコピー時には切換
爪67によりソータC側の排紙口へ導かれ、また多重コ
ピー時には切換爪68により進路方向を変えられること
なく下側の再給紙ループ72を通過して再度画像転写部
へ給送される。両面コピーの場合には、複写機本体Aの
みで行なう場合と両面用反転ユニツトDを使用する場合
の2通りがあるが、ここでは前者の場合について説明す
る。
【0033】切換爪67により下方に導かれた用紙はさ
らに切換爪68により下方に導かれ、次の切換爪69に
より再給紙ループ72よりさらに下の両面トレイ70へ
導かれる。その後、その用紙はローラ71の逆回転によ
って搬送方向が反転し、切換爪69の切り換えによって
再給紙ループ72へ導かれて、再び画像転写部へ給送さ
れる。
【0034】〈自動原稿給送装置〉自動原稿給送装置B
は、原稿を1枚ずつコンタクトガラス9上へ導き、コピ
ー後に排出する動作を自動的に行なうものである。原稿
給紙台100に載置された原稿の積層体は、サイドガイ
ド101によって原稿の幅方向が揃えられる。その原稿
は、給送コロ104により1枚ずつ分離して給送され、
搬送ベルト102の回動でコンタクトガラス9上の所定
位置まで運ばれて、位置決めされる。
【0035】所定枚数のコピーが終了すると、原稿は再
度搬送ベルト102の回動により搬送されて排紙トレイ
103上へ排紙される。なお、サイドガイド101の位
置と原稿の送り時間をカウントすることにより、原稿サ
イズの検知を行なうことができる。
【0036】〈ソータ〉ソータCは、複写機本体Aから
排紙されたコピー紙を、例えばページ順,ページ毎,あ
るいは予め設定されたビン111a〜111xに選択的
に排紙する装置であり、モータ110によって回転駆動
する複数のローラにより送られてくるコピー紙を、各ビ
ン111の入口付近に配置している爪の切り換えによ
り、選択されたビン111へ排紙する。
【0037】〈両面反転ユニット〉複写機本体Aは1枚
毎の両面コピーしかできないが、この両面用反転ユニッ
トDを付設することにより、まとめて両面コピーをする
ことが可能である。複数枚まとめて両面コピーをとる
時、排紙コロ66で下方に導かれた用紙は、次の切換爪
68によって両面用反転ユニットDへ送られる。
【0038】この両面用反転ユニットDに入った用紙
は、排紙ローラ120によって搬送されてトレイ123
上に集積される。その際、送りローラ121及び側面揃
えガイド122により用紙の縦,横が揃えられる。トレ
イ123上に集積された用紙は、裏面コピー時に再給紙
コロ124により再給紙され、この時切換爪69によっ
て直接再給紙ループ72へ導かれる。なお、図2及び図
3において、23は防音ガラス,27はミラー,28は
防塵ガラス,73はメインモータ,74はファンモータ
である。
【0039】〈制 御 部〉次に、このデジタル複写機
の制御部について、図4乃至図7を参照して具体的に説
明する。図4及び図5は、このデジタル複写機全体の制
御部の概略構成を示すブロック図であり、図示の都合上
2つの図に分割して示している。
【0040】複写機本体Aの制御ユニットは2個のCP
U130及び131を備えており、それぞれシーケンス
関係及びオペレーシヨン関係の制御を分担して行なって
いる。この各CPU130及び131は、互いにシリア
ルインタフエース(RS−232C)によって接続され
ている。まず、シーケンス制御について説明する。
【0041】シーケンス制御用のCPU130には、メ
インのCPU131の他に、紙サイズセンサ,排紙検知
やレジスト検知等のその他のセンサ,ディップスイッチ
等のセンサ・スイッチ類と、高圧電源ユニットと、リレ
ー,ソレノイド,モータ等の各ドライバと、レーザビー
ムスキャナユニット(光書込部)16と、画像制御回路
132と、ソータユニット(ソータ)C及び両面ユニッ
ト(両面反転ユニツト)Dの各外部ユニット等が、それ
ぞれI/Oやタイマカウンタ等を介して接続されてい
る。
【0042】センサ関係では、図2に示した給紙カセッ
ト60a,60b,60cにそれぞれ収納されている用
紙のサイズ及び向きを検知して、その結果に応じた電気
信号を出力する紙サイズセンサ,レジスト検知や排紙検
知等の用紙搬送に関するセンサ,オイルエンドやトナー
エンド等サプライの有無を検知するセンサ,並びにドア
オープンやヒューズ切れなど機械の異常を検知するセン
サなどがあり、それらから出力される電圧信号がI/O
等を介してCPU130に入力される。
【0043】高圧電源ユニットは、図2に示した帯電チ
ャージャ41,転写チャージャ44,分離チャージャ4
5の各チャージャや現像バイアス電極にそれぞれ所定の
高圧電力を印加する。ドライバ関係は、給紙クラッチ,
レジストクラッチ,カウンタ,メインモータ73(図2
参照)等のモータ,トナー補給ソレノイド,パワーリレ
ー,定着ヒータなどがある。
【0044】両面ユニットDでは、用紙の幅を揃えるた
めのモータ,給紙クラッチ,搬送経路を変更するための
サイドフェンスのホームポジョンセンサ,用紙の搬送に
関するセンサなどがある。ソータユニットCは複写機本
体Aとシリアルインタフェースで接続されており、シー
ケンスからの信号により所定のタイミングで用紙を搬送
して、各ビンに排出させている。
【0045】シーケンス制御用のCPU130は、アナ
ログ入力として定着部の近傍に設置されているサーミス
タからの入力,レーザダイオードのモニタ入力,レーザ
ダイオードの基準電圧信号等を入力し、例えば上記サー
ミスタからの入力によって、上記定着部の温度が一定に
なるようにオン/オフ制御を行なう。レーザダイオード
の発光パワーを一定にするための調整機構として、A/
DコンバータとCPUのアナログ入力が使用されてい
る。これは予め設定された基準電圧(この電圧はレーザ
ダイオードが3mWとなるように設定する)に、レーザ
ダイオードが点灯した時のモニタ電圧が一致するように
制御されている。
【0046】また、シーケンス制御用のCPU130
は、スキャナ部15から送られてくる後述するトナー消
費量算出データに基づいて、トナー補給ソレノイド84
のオン/オフ制御を司る。画像制御回路132では、マ
スキング,トリミング,イレースなどのタイミング信号
を発生したり、レーザダイオードのON信号をカウント
し、レーザダイオードにビデオ信号(VDATA0〜
3)を与えている。
【0047】ゲートアレー134は、スキャナ部15か
ら送られてくる2値データDATA1,2及び16値
(多値)データDATA10〜13,DATA20〜2
3の各画像データを、レーザビームスキャナユニット1
6からの同期信号PMSYNCに同期させ、さらに画像
書き出し信号FGATEに同期した4ビット・シリアル
の信号(ODATA0〜3)に変換して画像制御回路1
32に出力する。
【0048】なお、2値データDATA1,DATA2
はそれぞれ奇数番目及び偶数番目の各画素(ドット)に
対応した1ビットずつのデータであり、その各データを
まとめて2ビツトのパラレルデータとしている。また、
16値データDATA10〜13,DATA20〜23
も同様にそれぞれ奇数番目及び偶数番目の各画素に対応
した4ビットずつのデータであり、その各データをまと
めて8ビットのパラレルデータとしている。
【0049】次に、オペレーション関係の制御について
説明する。メインのCPU131は、複数のシリアルポ
ートとカレンダIC135を制御する。複数のシリアル
ポートにはシーケンス制御用のCPU130の他に、操
作部ユニット136,スキャナ部15,ファックス送受
信部(FAX)137,インタフェースユニット138
などが接続されている。
【0050】操作部ユニット136には、操作者による
入力用キー及び複写機の状態を表示する表示器等を有
し、キー入力情報をメインのCPU131へシリアル送
信し、そのCPU131からのシリアル受信により表示
器を点灯する。スキャナ部15は画像処理及び画像読み
取りに関する情報をシリアル送信し、ファックス送受信
部137及びインタフェースユニット138とは、予め
設定されている情報内容をCPU131とやりとりす
る。
【0051】カレンダIC135は日付及び時間を記憶
しており、この情報に基づいて装置のオン/オフ制御を
行なうことも可能である。CG(キャラクタゼネレー
タ)カード(フォントカード)139は、コードデータ
ファイルに対応するフォントデータを外部から供給する
場合に使用する着脱可能なメモリカードである。フォン
トデータとしては、アウトラインフォントあるいはビッ
トマップフォントがある。
【0052】図6は、図4のスキャナ部15の制御回路
の構成を示すブロック図である。一次元固体撮像素子で
あるCCDイメージセンサ8から出力される原稿150
の画像に応じたアナログ画像信号は信号処理回路151
で増幅され、A/D変換器152によってデジタル多値
信号に変換される。この信号はシェーディング補正回路
153によって補正処理を受け、信号分離回路154に
入力される。
【0053】信号分離回路154は入力する画像情報を
処理し、文字などの2値画像成分信号と中間調画像成分
信号とに分離して、それぞれ2値化処理回路156及び
多値化処理回路155に入力させる。2値化処理回路1
56は、入力する2値画像成分信号を予め設定された固
定しきい値によって2値データに変換する。
【0054】多値化処理回路155は、走査位置毎に予
め設定されたしきい値によって入力データを判定し、中
間調情報を含む16値データに変換する。スキャン制御
回路160は、図4に示したCPU131からの指示に
従ってランプ制御回路158,タイミング制御回路15
9,電気変倍回路161,並びにスキャナ駆動モータ1
65をそれぞれ制御する。
【0055】ランプ制御回路158は、スキャン制御回
路160からの指示に従って光源である露光ランプ3の
オン/オフ制御及び光量制御を司る。スキャナ駆動モー
タ165の駆動軸にはロータリエンコーダ166が連結
されており、位置センサ162は副走査駆動機構の基準
位置を検知する。電気変倍回路161は、メイン制御回
路160によって設定される主走査側の倍率データに従
って、多値化処理された画像データと2値化処理された
画像データにっいて電気変倍処理を行なう。
【0056】多値データ変換回路167は、電気変倍回
路161からの2値データを多値データに変換する。例
えば、入力する2値データが“0”,“1”ならば、そ
の各データをそれぞれ4ビットずつのパラレルデータ
“0000”及び“1111”に変換する。トナー消費
量算出回路200は、電気変倍回路161及び多値デー
タ変換回路167から送られてくる1ページごとの画像
領域内の多値データを取り込んで、その多値データによ
って消費されるトナー量を算出し、その算出結果をトナ
ー消費量のデータとしてCPU130に入力させる。
【0057】タイミング制御回路159は、スキャン制
御回路160からの指示に従って各信号を出力する。す
なわち、読み取りを開始すると、CCDイメージセンサ
8に対しては1ライン分のデータをシフトレジスタに転
送する転送信号と、シフトレジスタのデータを1ビット
ずつ出力するシフトクロックパルスとを与える。また、
像再生系ユニットすなわち図4に示したファックス送受
信部137,インタフェースユニット138及びゲート
アレー134に対して、画素同期クロックパルスCL
K,主走査同期パルスLSYNC及び主走査有効期間信
号LGATEを出力する。
【0058】なお、画素同期クロックパルスCLKは、
CCDイメージセンサ8に与えるシフトクロックパルス
と略同一の信号である。主走査同期パルスLSYNC
は、図2に示した光書込部16のビームセンサが出力す
る主走査同期信号PMSYNCと略同一の信号である
が、画像の読み取りを行なっていない時には出力が禁止
される。
【0059】主走査有効期間信号LGATEは、出力デ
ータDATA1,DATA2,DATA10〜13,D
ATA20〜23が有効なデータであるとみなされるタ
イミングでハイレベルになる。なお、この例ではCCD
イメージセンサ8は、1ライン当たり4800ビットの
有効データを出力する。
【0060】スキャン制御回路160は、CPU131
から読み取り開始指示を受けると、ランプ制御回路15
8を介して露光ランプ3を点灯させ、スキャナ駆動モー
タ165を駆動開始し、タイミング制御回路159を制
御して、CCDイメージセンサ8による読み取りを開始
する。また、副走査有効期間信号FGATEをハイレベ
ルにセットする。
【0061】この副走査有効期間信号FGATEは、ハ
イレベルにセットされてから副走査方向に最大読み取り
長さ(例えばAサイズ長手方向の寸法)を走査するのに
要する時間を経過するとローレベルになる。
【0062】図7は、図4のファックス送受信部137
の構成例を示すブロック図である。このファックス送受
信部137はG3ファクシミリ機能を有しており、CP
U201,ROM202,RAM203,デュアルポー
トRAM204,データ圧縮再生回路(DCR)20
5,変倍回路206,モデム207,網制御回路(NC
U)208,スピーカ209,音声回路210と、RO
M211,RAM212,SAFメモリ213とによっ
て構成されている。
【0063】このファックス送受信部137はメモリ送
受信が基本となっているため、送信時には図4のスキャ
ナ部15等から送られてくる画像情報を一旦SAFメモ
リ213に蓄積してから送信する。また、受信時にはそ
の画像情報をSAFメモリ213に一旦蓄積してからC
PU131へ送出し、前述したプリンタ機能によってプ
リントアウトしたりする。
【0064】図1は、このデジタル複写機によるコード
データファイルの送信を行なう場合の処理を示すフロー
チャートである。このデジタル複写機は、ファックス送
受信部137を用い、図8に示すプロトコルフローに従
って一般のG3規格ファクシミリ装置(受信機)と通信
を行なうが、受信機側からのNSF信号(非標準機能識
別信号)又はDIS信号(ディジタル識別信号)によっ
て受信機の機能を知ることができる。つまり、それらの
信号により、受信機がオンラインプリンタ機能を有し、
コードデータファイルの受信が可能であるか否かを判断
することができる。
【0065】いま、このデジタル複写機内に送信すべき
画像情報としてコードデータファイルがある場合、この
デジタル複写機は図1のフローに従って送信を開始する
が、上記のNSF信号又はDIS信号によって受信機が
オンラインプリンタ機能を有していないと判断した場
合、すなわち受信機がコードデータファイルの受信を行
なえないと判断した場合には、受信機にその内容を以下
のようにして知らせる。
【0066】すなわち、図8に示すNSS信号(非標準
機能設定信号)またはDCS信号(ディジタル命令信
号)により受信機に受信モードを設定するが、G3プロ
トコルでは受信機側はNSS信号またはDCS信号が送
られてくるまでDIS信号又はNSF信号を3秒間隔で
3回送出することが決められている(サードトライ)た
め、このデジタル複写機が実際に画像情報を送出するま
で6秒間受信機側を待たせることが可能であり、その6
秒の間にコードデータファイルの一部をイメージ化して
圧縮し、それをイメージデータファイルとして受信機に
送信することができる。
【0067】ここで、コードデータファイルの量にもよ
るが、最初の1ページをイメージに展開し、コードデー
タファイルのためそのまま送信できないことを記入した
イメージデータファイルを作成することは容易である。
図9に受信機側のオペレータにファイルの受信が不可能
であることを知らせるためのイメージファイルの一例を
示す。
【0068】このイメージファイルの作成は、実際には
図4のCPU131がファックス送受信部137のSA
Fメモリ213に格納された送信コードデータファイル
を取り込み、それをイメージデータファイルに変換して
図示しないページメモリに格納し、さらにそのイメージ
データファイルを圧縮した後、ファックス送受信部13
7へ送ることになる。
【0069】このように、この実施例のデジタル複写機
によれば、コードデータファイルの送信を行なう時、受
信機側がオンラインプリンタ機能を有していない場合に
は、受信機側のオペレータにファイルの受信が不可能で
あることをイメージデータファイルからなるメッセージ
によって通知するので、そのオペレータは送信機である
デジタル複写機のオペレータにそのエラー内容等を報告
することにより、イメージデータファイルとして再送信
してもらうことが可能になる。
【0070】なお、このデジタル複写機は図8のNSS
信号またはDCS信号によって、受信機への受信モード
の設定と受信機のキャラクタ表示装置への表示データの
送信を行なうことができる。したがって、コードデータ
ファイルの送信を行なう時、受信機側がオンラインプリ
ンタ機能を有していない場合には、それらの信号により
ファイルの受信が不可能であることを受信機側の操作部
等に備えられているブザー(スピーカでもよい)による
鳴奏とキャラクタ表示装置による表示でオペレータに知
らせるようにすれば、受信機側のオペレータがそのエラ
ー内容をすぐに認識できる。
【0071】また、コードデータファイルの送信を行な
う時、受信機側がオンラインプリンタ機能を有している
場合でも、必要となるCGカード(フォントカード)が
受信機側にないためにファイルの受信が不可能な場合に
は、その旨を上述と同様にイメージデータファイルの送
信あるいは受信機の操作部のブザー(スピーカでもよ
い)による鳴奏や表示装置への表示によって受信機側の
オペレータに知らせることは容易であり、そのようにす
れば受信機側のオペレータはCGカードをセットした
後、送信機であるデジタル複写機側のオペレータにその
旨を報告することにより、コードデータファイルを再送
信してもらうことができる。
【0072】ところで、この実施例においては、CPU
131がコードデータファイルからイメージデータファ
イルへの変換処理とイメージデータファイルの圧縮処理
の両方を行なうようにしたが、その各処理を行なう専用
回路をそれぞれ設け、それらによって上述の各処理を行
なうようにしてもよい。そのようにすれば、処理速度が
増すため送信時間が短縮する。
【0073】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明のデ
ジタル複写機によれば、コードデータファイルの送信を
行なう時、受信機側がオンラインプリンタ機能を有して
いない場合には、受信機側のオペレータにファイルの受
信が不可能であることを通知するので、そのオペレータ
は通常の通信エラーとは異なることが分かり、このデジ
タル複写機のオペレータにその旨を連絡してイメージデ
ータファイルとして再送信してもらうことが可能にな
る。
【0074】なお、ファイルの受信が不可能であること
をイメージデータファイルからなるメッセージによって
知らせるようにすれば、そのエラー内容が非常に分かり
易くなる。また、ファイルの受信が不可能であることを
受信機側のブザー又はスピーカによる鳴奏と表示器によ
る表示で知らせるようにすれば、受信機側のオペレータ
がそのエラー内容をすぐに認識できる。
【0075】さらに、コードデータファイルの送信を行
なう時、受信機側がオンラインプリンタを有している場
合でも、必要となるフォントカードが受信機側にないた
めにファイルの受信が不可能な場合には、その旨を受信
機側のオペレータに知らせるようにすれば、そのオペレ
ータはフォントカードをセットしてから、このデジタル
複写機のオペレータにその旨を連絡することにより、コ
ードデータファイルを再送信してもらうことができる。
【0076】また、フォントカードが受信機側にないた
めにファイルの受信が不可能であることも、イメージデ
ータファイルからなるメッセージによって知らせたり、
受信機側のブザー又はスピーカによる鳴奏と表示器によ
る表示で知らせたりすることにより、上述と同様な効果
を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のデジタル複写機によるコードデータファ
イルの送信を行なう場合の処理を示すフローチャートで
ある。
【図2】この発明の実施例であるデジタル複写機の内部
構成を示す図である。
【図3】図2の光書込部の構成例を示す平面図である。
【図4】図2のデジタル複写機全体の制御部の一部を示
すブロック構成図である。
【図5】同じくその残りの部分を示すブロック構成図で
ある。
【図6】図4のスキャナ部の制御回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図7】同じくファックス送受信部の構成例を示すブロ
ック図である。
【図8】2台のG3規格ファクシミリ装置間の送受信例
を示す説明図である。
【図9】図2のデジタル複写機による受信機側のオペレ
ータにファイルの受信が不可能であることを知らせるた
めのイメージファイルの一例を示す図である。
【符号の説明】
A 複写基本体 B 自動原稿給送
装置 C ソータ D 両面用反転ユ
ニット 15 スキャナ部 16 光書込部 130,131,201 CPU 136 操作部ユ
ニット 137 ファックス送受信部 138 インタフ
ェースユニット 139 CGカード 201 CPU2
01 202 ROM 203 RAM 204 デュアルポートRAM 205 データ圧
縮再生回路 206 変倍回路 207 モデム 208 網制御回路 209 スピーカ 210 音声回路 211 ROM 212 RAM 213 SAFメ
モリ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインプリンタ機能及びファクシミ
    リ機能を有するデジタル複写機において、 コードデータファイルの送信を行なう時、受信機側がオ
    ンラインプリンタ機能を有していない場合には、受信機
    側のオペレータにファイルの受信が不可能であることを
    知らせる報知手段を設けたことを特徴とするデジタル複
    写機。
  2. 【請求項2】 上記報知手段が、ファイルの受信が不可
    能であることをイメージデータファイルからなるメッセ
    ージによって知らせる手段である請求項1記載のデジタ
    ル複写機。
  3. 【請求項3】 上記報知手段が、ファイルの受信が不可
    能であることを受信機側のブザー又はスピーカによる鳴
    奏と表示器による表示で知らせる手段である請求項1記
    載のデジタル複写機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデジタル複写機におい
    て、コードデータファイルの送信を行なう時、受信機側
    がオンラインプリンタを有している場合でも、必要とな
    るフォントカードが受信機側にないためにファイルの受
    信が不可能な場合には、その旨を受信機側のオペレータ
    に知らせるもう一つの報知手段を設けたことを特徴とす
    るデジタル複写機。
  5. 【請求項5】 上記もう一つの報知手段が、フォントカ
    ードが受信機側にないためにファイルの受信が不可能で
    あることをイメージデータファイルからなるメッセージ
    によって知らせる手段である請求項4記載のデジタル複
    写機。
  6. 【請求項6】 上記もう一つの報知手段が、フォントカ
    ードが受信機側にないためにファイルの受信が不可能で
    あることを受信機側のブザー又はスピーカによる鳴奏と
    表示器による表示で知らせる手段である請求項4記載の
    デジタル複写機。
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