JP2911892B2 - 複写機の寸法変倍方式 - Google Patents

複写機の寸法変倍方式

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JP2911892B2
JP2911892B2 JP62113071A JP11307187A JP2911892B2 JP 2911892 B2 JP2911892 B2 JP 2911892B2 JP 62113071 A JP62113071 A JP 62113071A JP 11307187 A JP11307187 A JP 11307187A JP 2911892 B2 JP2911892 B2 JP 2911892B2
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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、複写装置に関し、特に、原稿の寸法とコピ
ーの寸法をキー入力することにより自動的に倍率を計算
し、該計算された倍率により複写処理を行う寸法変倍モ
ードを有する複写装置に関する。 〔従来技術〕 従来の複写機においては、原稿画像に対して寸法変倍
複写処理を行える寸法変倍複写機能が備わっている。 しかしながら、従来の複写機においては、寸法変倍複
写を行うときどの様なデータについての入力が要求され
ているのかが分かりにくいなど、操作が複雑になり使用
者が戸惑うこともあった。その結果、操作性が低下する
という問題点があった。 〔目的〕 本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、その
目的とするところは、操作性の良い複写装置を提供する
ことになる。 〔構成〕 本発明に係る複写装置にあっては、原稿の寸法とコピ
ーの寸法をキー入力することにより自動的に倍率を計算
し、該計算された倍率により複写処理を行う寸法変倍モ
ードを有する複写装置において、種々の複写条件を表示
する表示手段と、寸法変倍設定用の複数のキー入力手段
と、前記複数のキー入力手段のうち、いずれか一つが操
作されると少なくとも原稿寸法入力領域とコピー寸法入
力領域とを他のモードの表示に代えて前記表示手段に同
時に表示させる制御手段と、を備えているものである。 また、前記制御手段は、原稿寸法又はコピー寸法が既
に入力されていた場合、前記原稿寸法入力領域又はコピ
ー寸法入力領域に入力済みの寸法を表示させるものであ
る。 また、前記キー入力手段として、少なくとも原稿縦寸
法キー、原稿横寸法キー、コピー縦寸法キー、コピー横
寸法キーの四種類を備えているものである。 〔実施例〕 以下、本発明に係る複写装置の実施例を、デジタル複
写機を例にとって、図面に基づいて説明する。 第1図は本発明にかかわる、複写機本体(I)、ADF
(II)、ソータ(III)、両面反転ユニット(IV)、の
4つのユニットから構成されているデジタル複写機の一
実施例を示すもので、以下、各部毎に説明する。 (スキャナ部) まず、スキャナ部について説明する。照明装置1、3
と第1のミラー2を備え、一定の速度で動く第1スキャ
ナと、その1/2の速度で第1スキャナに追従して動くミ
ラー4、5を備えた第2スキャナによりコンタクトガラ
ス9上の原稿を走査し、その反射像をレンズ7に導き1
次元固体撮像素子8上に結像する。第1スキャナの照明
装置はランプ3、反射板1からなっている。ランプ3は
蛍光灯やハロゲンランプ等が使用されているが、波長が
安定していて、寿命が長い等の理由で蛍光灯が使用され
るのが一般的である。実施例ではランプ1本に反射板を
設けているが、2本以上のランプを使用する場合もあ
る。蛍光灯の点灯は固体撮像素子8が一定のサンプリン
グクロックを持っている為、それよりも高い周波数で点
灯しないと画像上に悪影響がでる。 固体撮像素子8はCCDが用いられるのが一般的であ
る。固体撮像素子8で読み取った画信号はアナログ値で
あるので、A/D変換され、画像処理基板10にて種々の画
像処理(2値化、階調処理、変倍処理、編集等)を施さ
れ、スポットの集合としてのデジタル信号に変えられ
る。 カラーの画情報を得る為に本実施例では原稿から固体
撮像素子8に導かれる光路の途中に必要色の情報だけを
透過するフィルター6を出し入れして、それにあわせて
原稿を走査し、その都度プリンター部の多重転写、両面
等の機能を働かせ、多重多様のコピーを作成する。 (書き込み部) つぎに、書き込み部について説明する。画像処理後の
画像情報は光書き込み部においてレーザ光のラスター走
査にて光の点の集合の形で感光体ドラム40上に書き込ま
れる。レーザ光源はHe−Neレーザが使用される。He−Ne
レーザは波長が633mmと従来の複写機感光体の感度とよ
くあうので用いられてきたが、レーザ自身非常に高価で
あること、また直接変調ができない為装置が複雑になる
欠点があった。 近年、感光体の長波長域での高感度化により安価で直
接変調のきく半導体レーザが使用される様になった。本
実施例においても半導体レーザを使用している。第2図
に書き込み部の平面図を示す。 半導体レーザ20で発せられたレーザ光はコリメートレ
ンズ21で平行な光束に変えられ、アパーチャ32により一
定形状の光束に整形される。整形されたビームは第1シ
リンダーレンズ22により副走査方向を圧縮された形でポ
リゴンミラー24に入射する。 ポリゴンミラー24は正確な多角形をしており、ポリゴ
ンモータ25により一定方向に一定の速度で回転してい
る。回転速度は感光体の速度の書き込み密度と面数で決
定される。 ポリゴンミラー24に入射したレーザ光はその反射光が
ミラーの回転により偏向される。偏向されたレーザ光は
fθレンズ26a、b、cに入射する。fθレンズ26a、
b、cは角速度一定の走査光を感光体上で等速走査する
様に変換し、感光体上で最小光点となる様結像し、更に
面倒れ補正機能を持っている。 fθレンズ26a、b、cを通過後の光は画像域外で同
期検知ミラー29により同期検知センサ30に導かれ、主走
査方向の頭出し信号を出す同期信号が出てから一定時間
後に画像データが1ライン分出力され、以下これを繰り
返すことにより1つの画像を形成することになる。 (感光体部) つぎに、感光体部について説明する。感光体40はドラ
ム形状をしており表面に感光層が塗布されている。半導
体レーザの780mmという波長に感度のある感光体として
有機感光体(OPC)、α−Si、Se−Te等が知られている
が本実施例では有機感光体を使用している。 一般にレーザ書き込みの場合、画像部に光をあてるN/
Pプロセスと、地肌部に光をあてるP/Pプロセスがあり、
本実施例ではN/Pプロセスである。 帯電チャージャ41は感光体側にグリッドを持つスコロ
トロン方法で感光体40の表面を均一に(−)帯電し、レ
ーザ光で画像部に光をあて電位を落とす。すると感光体
40の表面に地肌部−750〜−800V、画像部−50V程度の静
電潜像ができる。これを現像器42aまたは42bで現像ロー
ラに−500〜−600Vのバイアス電圧を与え、(−)に帯
電したトナーをつけ顕増化する。 本実施例の装置は2つの現像器を備えている。黒一色
の場合は補助現像器42b、トナー補給器43bを外したもの
を想定すればよい。現像器を2つ持つ本実施例では、主
現像器42aに対するトナー補給器43aに黒トナー、副現像
器42bに対するトナー補給器43bにカラートナーを入れる
ことにより、1色の現像中には多色の現像器の主極位置
を変える等して選択的に現像を行う。 この現像をスキャナのフィルタ6の切り換えによる色
情報の読み取り、紙搬送系の多重転写、両面複写機能と
組み合わせて多種多様なカラーコピー、カラー編集が可
能となる。3色以上の現像は感光体の周辺に3つ以上の
現像器を並べる方法、3つ以上の現像器を回転して切り
換えるレボルバー方法等がある。 現像器42a、42bで顕増化された画像は感光体40にシン
クロして送られた紙面上に紙の裏面から転写チャージャ
44により(+)のチャージをかけられ転写される。転写
された紙は転写チャージャ44と一体的に保持された分離
チャージャ45にて交流除電され、感光体から剥離され
る。 紙に転写されずに感光体に残ったトナーはクリーニン
グブレード47により感光体からかき落とされ、付属のタ
ンク48に回収される。更に感光体に残っている電位のパ
ターンは除電ランプ49により光をあて消去される。 現像がなされた直後にフォトセンサ50が設けられてい
る。フォトセンサは受光素子、と発光素子のペアからな
り、感光体表面の反射濃度をはかっている。これは光書
き込み部で一定パターン(真黒または網点のパターン)
をフォトセンサ読み取り位置に対応した位置に書き込
み、これを現像した後のパターン部の反射率とパターン
部以外の感光体の反射率の比から画像の濃淡を判断し、
薄い場合はトナー補給信号を出す。また、補給後も濃度
が上がらないことを利用してトナー残量不足を検知する
こともできる。 (給紙部) つぎに、給紙部について説明する。本実施例は複数の
カセット60a、60b、60cを持ち、1度転写した紙を再給
紙ループ72を通し、両面または再給紙が可能になってい
る。カセットが選択されスタートボタンが押されると選
択されたカセットにあった給紙コロ61a、61b、61cが回
転し、レジストローラ62に突き当てるまで急送する。レ
ジストローラ62はこの時止まっているが、画像位置とタ
イミングをとって回転を開始し、感光体に紙を送る。感
光体部で転写され、分離搬送部63にて吸引搬送され、ヒ
ートローラ64、加圧ローラ65の対からなる定着ローラに
て表面上のトナーを定着する。 通常のコピー時は切換爪67によりソータ(IV)側排紙
口へ導かれる。多重コピー時は、排紙切換爪67により下
側へ導かれ、切換爪68、69により方向を換えられること
なく下側のループ72を周り、再度レジストローラ62へ導
かれる。 両面コピー時は機械本体のみで行う場合と両面ユニッ
トを使用する場合があり、ここでは前者のみを述べる。
切換爪67で下に導かれた紙は切換爪68で下へ導かれ、つ
ぎの切換爪69でループより更に下のトレー70へ導かれロ
ーラ71の反転により逆方向へ再度送られ、切換爪69の切
り換えによりループ72へ導かれレジストローラ62に至
る。 (ADF) つぎに、ADF(原稿自動送り装置)について説明す
る。ADFは原稿を1枚ずつコンタクトガラス上へ導きコ
ピーし排紙する走査を自動的に行なうものである。原稿
給紙台100に載置された原稿はサイドガイド101で原稿は
幅方向をそろえられる。置かれた原稿は給紙コロ104で
1枚ずつ分離、給紙され搬送ベルト102でコンタクトガ
ラス9上の所定位置まで運ばれ位置決めされる。所定枚
数のコピーが終了すると再度搬送ベルト102の回転によ
り排紙トレー103へ排紙される。なお、サイドガイド101
の位置と送り時間をカウントすることにより、原稿サイ
ズの検知を行うことができる。 (ソーター) つぎに、ソーターについて説明する。複写機本体から
排紙されてきたコピー紙をページ順、ページごと、ある
いはあらかじめ設定されたビン111a〜111xに選択的に給
送する装置であり、モータ110により回転する複数本の
ローラにより送られるコピー紙が各ビンの入口付近にあ
る爪の切り換えにより選択されたビンへ導かれる。 (画面ユニット) つぎに、両面ユニットについて説明する。機械本体は
1枚ごとの両面しかできないが、両面ユニットをつける
ことにより、まとめて両面コピーをとることが可能とな
る。複数米の両面コピーをとる時、排紙コロ66で下へ導
かれた紙は更につぎの爪67で両面ユニット(IV)へ導か
れる。両面ユニット(IV)へ入った紙は排紙ローラ120
でトレー123上に集積される。その際送りローラ121、側
面そろえガイド122により縦横をそろえられる。トレー
上に集積されたコピー紙は再給紙コロ124により裏面コ
ピー時に再給紙される。この時爪69により直接ループ72
へ導かれレジストローラ62へ送られる。 (電装制御部) つぎに、電装制御部について説明する。第3a図、第3b
図にプリンタ部の電気回路の概略を示す。第3a図、第3b
図は一つのブロック図を分割したもので、一部、CPU
(a)の部分で重複部分が有り、その部分で両図の連結
をする。プリンタ部の制御ユニットは2つのCPUを用い
ており、(a)はシーケンス関係の制御、(b)はオペ
レーション関係の制御をそれぞれ行っており、2つのCP
U間はシリアルインターフェース(RS232C)でつながれ
ている。 まずシーケンスの制御について説明する。シーケンス
は紙の搬送のタイミングに関する制御を行っており、紙
サイズセンサ、排紙検知、レジスト検知など紙搬送に関
するセンサ、両面ユニット、高圧電源ユニット、リレ
ー、ソレノイド、モータ等のドライバー、ソーターユニ
ット、レーザービームスキャナーユニット、が接続され
ている。センサ関係では給紙カセットに装着された記録
シートのサイズおよび向きを検知して検知結果に応じた
電気信号を出力する紙サイズセンサ、レジスト検知、排
紙検知など紙の搬送に関するセンサ、オイルエンド、ト
ナーエンド、などサプライの有無を検知するセンサ、ド
アオープン、ヒューズ切れなど機械の異常を検知するセ
ンサなどが入力されている。 両面ユニットでは、紙の幅を揃える為のモータ、給紙
クラッチ、搬送経路を変更する為のソレノイド、先端に
紙を寄せる為のコロを上下させるソレノイド、紙有無セ
ンサ、紙の巾そろえの為のサイドフェンスのホームポジ
ションセンサ、紙の搬送に関するセンサなどがある。 高圧電源ユニットは帯電チャージャ、転写チャージ
ャ、分離チャージャ、現像バイアス電極にそれぞれ所定
の高圧電力を印加する。ドライバー関係は給紙クラッ
チ、レジストクラッチ、カウンタ、モータ、トナー補給
ソレノイド、パワーリレー、定着ヒータ、等がある。 ソーターユニットとはシリアルインターフェイスでつ
ながれており、シーケンスからの信号により、所定のタ
イミングで紙を搬送し、各ビンに排出されている。アナ
ログ入力には、定着温度、フォトセンサ入力、レーザダ
イオードのモニタ入力、レーザダイオードの基準電圧が
入力されている。定着温度は、定着部にあるサーミスタ
からの入力により定着部の温度が一定になるようにオン
・オフする。フォトセンサ入力は所定のタイミングで作
られたフォトセンサパターンをフォトトランジスタによ
り入力し、パターンの濃度を検知することにより、トナ
ー補給クラッチをオン・オフしてトナー濃度制御を行っ
ている。レーザダイオードのパワーを一定にする為に、
調整する機構としてADコンバータとCPUのアナログ入力
が使用されている。これはあらかじめ設定された基準電
圧(この電圧はレーザダイオードが3mWとなる様に設定
する。)に、レーザダイオードを点灯した時のモニタ電
圧が一致するように制御されている。 画像制御回路ではマスキング・トリミング、イレー
ス、フォトセンサパターン等のタイミング信号を発生
し、レーザダイオードにビデオ信号を送り出している。 ゲートアレイはスキャナから2ビット・パラレルで連
送される画像信号をレーザビームスキャナユニットより
の同期信号PMSYNCに同期させ、さらに画像書き出し位置
信号RGATEに同期した1ビット・シリアルの信号に変換
し、画像制御回路に出力する。 つぎにオペレーション関係の制御について説明する。
メインCPUは複数のシリアルポートとカレンダーICを制
御する。複数のシリアルポートにはシーケンス制御CPU
の他、操作部、スキャナ、ファックス、インターフェイ
スユニット、等が接続される。 操作部では操作者のキー入力および複写機の状態を表
示する表示器を有し、キー入力情報をメインCPUにシリ
アル送信し、メインCPUからのシリアル受信により表示
器を点灯する。スキャナとは画像処理及び画像読み取り
に関する情報をシリアル送受信し、ファックス、インタ
ーフェイスユニットとはあらかじめ設定される情報内容
をやりとりする。カレンダーICは日付および時間を記憶
しており、この情報に基づいて機械のオン・オフをする
ことも可能となる。 つぎにイメージスキャナ部の構成を第4図に示す。CP
Uイメージセンサー407から出力される電気信号、即ちア
ナログ画像信号は信号処理回路451で増幅され、A/D変換
器452によってデジタル多値信号に変換される。この信
号シェーディング補正回路453によって補正処理をう
け、信号分離回路454に印加される。信号分離回路454は
入力される画像情報を処理して、文字などの2値画像成
分と中間調画像成分とに分離する。2値画像成分は2値
化処理回路456に印加され、中間調画像成分はディザ処
理回路455に印加される。2値化処理回路456では、入力
される多値データを予め定めた固定しきい値によって2
値データに変換する。ディザ処理回路455では走査位置
毎にあらかじめ定めた様々なしきい値によって入力デー
タを判定し、中間調情報を含む2値データを出力する。
信号合成回路457では2値化回路456が出力する二値信号
とディザ処理回路455が出力する2値信号とを合成した
信号DATA1およびDATA2を出力する。 スキャナ制御回路460はプリンタ制御部からの指示に
従って、ランプ制御回路458、タイミング制御回路459、
電気変倍回路461およびスキャナ駆動モータ465を制御す
る。ランプ制御回路458はスキャナ制御回路460からの指
示に従って露光ランプ402のオン・オフおよび光量制御
をおこなう。 スキャナ駆動モータ465の駆動軸にはロータリエンコ
ーダ466が連結されており、位置センサ462は副走査駆動
機構の基準位置を検知する。 電気変倍回路461はスキャナ制御回路460によって設定
される主走査側の倍率データに従って、ディザ処理され
た画像データ、2値化処理された画像データについて電
気変倍処理を行なう。 タイミング制御回路459はスキャナ制御回路460からの
指示にしたがって各種信号を生成する。即ち、読み取り
を開始するとCCDイメージセンサー407に対しては1ライ
ン分のデータをシフトレジスタに転送する転送信号およ
びシフトレジスタのデータを1ビットずつ出力するシフ
トクロックパルスを与え、像再生系制御ユニットに対し
ては画素同期クロックパルスCLK、主走査同期パルスLSY
NCおよび主走査誘起期間信号LGATEを出力する。 この画素同期クロックパルスCLKはCCDイメージセンサ
ー407に与えるシフトクロックパルスと略同一の信号で
ある。また、主走査同期パルスLSYNCは画像書込ユニッ
トのビームセンサが出力する主走査動機信号PMSYNCと略
同一の信号であるが、画像読取りを行なっていない時は
出力が禁止される。主走査有効期間信号LGATEは、出力
データDATA1およびDATA2が有効なデータであるとみなさ
れるタイミングで高レベルHになる。なお、この例では
CCDイメージセンサー407は1ライン当たり4800ビットの
有効データを出力する。また、出力データDATA1は奇数
番目の各画素のデータであり、DATA2は偶数番目の各画
素のデータである。 スキャナ制御回路460はプリンタ制御部から読取開始
指示を受けると、露光ランプ402を点灯し、スキャナ駆
動モータ465を駆動開始し、タイミング制御回路459を制
御して、CCDイメージセンサー407の読取りを開始する。
また、副走査有効期間信号FGATEを高レベルHにセット
する。この信号FGATEは、Hにセットされてから副走査
方向に最大読取長さ(この例ではA3サイズ長手方向の寸
法)を操作するのに要する時間を経過するとLとなる。 以下、複写機モードにおける制御について説明する。 第5図は自動濃度の設定のフローチャートである。自
動濃度設定スイッチが押されると、エディットモード
(アウトラインとマーカー指定)でも自動分離モードで
もないとき、キーを受け付けてブザーをオンする。すで
に自動モードの場合、マニュアルの表示がオンとなって
いると、自動濃度LED表示をオフするだけであるが、マ
ニュアルの表示がオフであると、マニュアルのノッチ4
(濃度の中央値)にセットして自動濃度をオフにする。
自動濃度モードオフの場合、マニュアルのLED表示を消
し、自動濃度をオンにする。 第6図はマニュアル濃度の設定のフローチャートであ
る。エディットモードではマニュアルの濃度設定スイッ
チは受け付けない。「うすい」スイッチが押されると、
すでに濃度表示がオンとなっている場合、下に示すよう
にの上またはの上は、濃度をうすい方向へ1つ移し
て表示し、濃度表示がオフの場合(の上の左)は、ノ
ッチ4を点灯(中央)させる。「こい」スイッチが押さ
れた時も同様で、すでに濃度表示がオンの場合こい方向
へ1つ移して表示し、濃度表示がオフの場合は、ノッチ
4(中央)を点灯させる。 ここに示したように、自動濃度モードでもマニュアル
でノッチを変えることが出来、所望のコピーを得ること
ができる。 第7図〜第12図はエディットモードの設定のフローチ
ャートである。スイッチが押されると、ブザーを鳴ら
す。すでにそのモードに入っている場合は、そのモード
をオフし、エディットモードに入るときにセーブした濃
度データをセットする。モードに入っていない場合はモ
ードをオフにし、始めてエディットモードに入った時
は、入る前の濃度データをセーブし、エディットモード
で最適の濃度を再セットする(自動濃度でノッチ3)。
これはマーカー指定の場合、マーカーの跡がコピーに出
ないようにするためである。それから入ったモードが全
体モードであった場合、マーカー指定が以前に入ってい
るとオフし、入ったモードがマーカー指定の場合、全体
モードが以前に入っているとオフする。これはマーカー
で反転、中抜きをしたい場合は、全体の中抜き反転を行
う必要がなく、また全体の中抜き反転を行う場合は、マ
ーカーによる中抜き反転を行う必要がないためである。 第13図は等倍モードのフローチャートである。等倍ス
イッチがオンされると、独立寸法変倍で表示されている
MAX、MIN表示をオフする。同時にAMSモードの時はAMSモ
ードをオフとし、APSのサイズ確認表示がオンの場合は
オフされる。すでに等倍モードだとブザーはオンされな
い。また独立、寸法変倍モードはクリアーされ、寸法変
倍データ(原稿縦横、コピー縦横の寸法サイズ)は消さ
れる。LCDのファーストラインには「100%」が表示され
る。 第14図は拡大モードのフローチャートである。縮小の
スイッチが同時にオンされていると、拡大は行わない。
等倍と同じ様にAMS、APSの処理を行い、ブザーをオンす
る。倍率が等倍、縮小、縦、横独立、ズーム400%の場
合には115%をセットし、その他は表示されている固定
倍率の1つ上の倍率とする。また独立、寸法変倍モード
はクリアされ、寸法変倍データは消される。LCDのファ
ーストラインには拡大の倍率(たとえば「115%」)が
表示される。 第15図は縮小モードのフローチャートである。この場
合、倍率が、等倍拡大、縦、横独立、ズーム、25%のば
あいには93%をセットし、その他は表示されている固定
倍率の1つ下の倍率とする。(その他は拡大と同じ) 第16a図、第16b図はズームモードのフローチャートで
ある。ズームキーは拡大、縮小、等倍キーが押されてい
ると、受け付けない。また、始めてスイッチオンされる
と、AMS、APSの処理を行い、寸法変倍モードをクリアー
し寸法変倍データもクリアーする。500msecフラグをオ
ンし、倍率が25%だとブザーは鳴らさない。独立変倍モ
ードでないときは、倍率を−1%し、その倍率に応じた
固定変倍があるときは、それに応じた固定変倍表示をオ
ンにする。液晶ディスプレイのファーストラインに倍率
(例えば「91%」)と出す。この場合表示方法にはつぎ
の3通りがある。 1stLine 100%→ 99% タテ125% ヨコ90%→124% → 89% は独立変倍になっていないときにズームダウンする
方法である。は独立変倍になっているときにズームキ
ーを押されると、縦を基準にズームダウンし、独立変倍
をリセットし、通常変倍とする方法である。は横を基
準にズームダウンする方法である。 また、このフローには示さないが、独立変倍時には、
縦、横同時にズームダウンする方法がある。 タテ125% ヨコ90% →タテ124% ヨコ89% この方法は、独立変倍、寸法変倍などで倍率を設定
し、コピーした後に、倍率を少しだけ変えたい場合に非
常に有効である。この独立変倍時のズーム方法、、
は、ユーザが選べるように、ディップスイッチ、メモ
リーバックアップ等に記憶されている。 また独立変倍設定モードでは、独立倍率データをダウ
ンしていく。これは25%以下がセットされている場合
(独立変倍設定はテンキーとズームキーで倍率データを
設定できるため)、25%をセットし、400%以上の場合4
00%をセットする。 ズームキーを押され続けた場合は、1回目はブザーを
オンし、1回目のズームダウンは500msecで行い、2回
目以降はブザーをオフし、200msecでズームダウンを行
っていく。 第17a図、第17b図、はズーム+モードのフローチャー
トである。これはズーム−と基本的には同じ考えであ
る。 第18図は独立、寸法変倍のフローチャートである。こ
れは独立、寸法変倍の何れかのスイッチが押された時に
チェックするルーチンであり、同時に変倍、拡大、縮
小、ズームが押されていると受け付けない。 第19図は独立横モードのフローチャートである。これ
は独立横スイッチが押されていると、寸法変倍モード、
寸法変倍データをクリアする。すでに独立横変倍設定モ
ードの場合は、倍率をチェックし、独立変倍データが40
0%より大きいときは400%をセットし、MAX表示を点灯
させ、25%より小さいときは25%をセットし、MIN表示
を点灯させ、独立変倍を横倍率にセットし、LCDのファ
ーストラインに縦、横表示を行う。 独立横変倍設定モードでないときは、モードをセット
し、以前に独立縦変倍セットモードだった時は独立倍率
を縦倍率にセットしてから、独立横変倍設定モードに入
る。 は通常変倍から独立横変倍設定モードに入った時、
は独立変倍から独立横変倍設定モードに入った時、
は独立縦変倍設定モードから、独立横変倍設定モードに
入った時の例である。 このように、独立変倍設定モードでは、現在の縦横倍
率以外に倍率を設定するワークエリアを設け、なおか
つ、設定する倍率を点滅させている。これはユーザーが
現在の倍率と、これから入力する倍率を比較することが
出来、また入力する倍率データを点滅させているため、
非常に分かりやすいものとなる。また、入力方法はテン
キーで直接入力する方法以外に、ズームキーを用いて入
力できるため、微調整ができ、非常に使いやすいものと
なっている。 ワークエリアの独立変倍データを縦または横倍率にセ
ットするタイミングは、 同じキーを押した時(独立横変倍設定モードでデー
タをセットし、再び独立横変倍キーを押した時)、 他の独立変倍キーを押した時(独立縦変倍設定モー
ドでデータをセットし独立横変倍キーを押した時、縦デ
ータがセットされる)、 #(エンター)キーを押した時、 プリントスイッチを押した時、 である。 第20図は独立縦モードのフローチャートである。これ
は独立横と同じ考え方である。 第21図〜第25図は寸法変倍モードのフローチャートで
ある。寸法原稿横スイッチが押されると、独立変倍モー
ドはクリアされる。すでに横入力モードの場合はコピー
(転写紙)、原稿両方の横サイズが入力されているかを
チェックし、入力されている場合は、横倍率を計算して
セットし、コピー(転写紙)、原稿両方の縦サイズが入
力されているかをチェックし、入力されている場合は、
縦倍率を計算してセットする。その後LCDのファースト
ランインに縦、横倍率を出す(縦、横両方のサイズが入
っていないものは倍率計算できないため、寸法変倍に入
る前の倍率を表示する)。 縦、横入力された場合の例 原稿 縦 98mm 横 100mm コピー 縦 50mm 横 120mm このとき 縦倍率 51% 横倍率 120% となる。 横しか両方が入力さなかった場合の例(以前は100
%だったとする) 原稿 縦 98mm 横 100mm コピー 縦 横 120mm このとき 縦倍率 100% 横倍率 120% となる。 寸法原稿横入力モードでないときは、モードをセット
し、サイズデータが残っている場合はサイズデータを出
し、ない場合は−−−を出し、点滅させる。 サイズデータが入力されていない場合の例 ゲンコウ タテ mm ヨコ −−−mm コピー タテ mm ヨコ mm ここでは、原稿の横サイズを示す−−−は点滅してい
る。 前に入力されたサイズデータが残っている場合の例 ゲンコウ タテ 98mm ヨコ 100mm コピー タテ 50mm ヨコ 120mm ここでは、原稿の横サイズを示す100は点滅してい
る。 また、第25図のフローチャートに示すように、セット
されたサイズ(寸法)から計算された倍率が変倍可能な
倍率の最大値または最小値を超えている場合には、最大
値または最小値を倍率としてセットすると共にMAX表示
またはMIN表示、すなわち警告表示を行う。 この様に、原稿縦、横、コピー縦、横、の1つのキー
(寸法変倍設定用のいずれかのキー)を押すと全てのデ
ータが表示される為、非常に分かりやすい。またすでに
データ(押されたキーに対応する寸法データ)が入力さ
れている場合はデータを、入力されていない場合には−
−−を点滅させるため、ユーザが今どこのデータを入力
しているのか、一目瞭然に知ることができる。また、こ
の寸法サイズデータを消すタイミングは、寸法変倍以外
の変倍モードキーを押した時と、オートリセットのみで
あり、たとえば、各々の寸法を入力し、コピーした後、
少し、寸法を変更したい場合は、サイズデータが残って
いるため、非常に分かりやすいものとなる。また縦、横
倍率(変倍率)の計算するタイミングは、 同じキーを押した時(寸法入力中のキーを再度押し
た時) #(インター)キーを押した時 プリントスイッチ(スタートキー)を押した時 である。 〔効果〕 以上説明したとおり、本発明に係る複写装置によれ
ば、寸法変倍モードに必要なデータを入力して複写する
ことが容易となるほど、寸法変倍複写時の操作性が飛躍
的に向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係わるデジタル複写機の全体構成図で
あり、第2図は書き込み部の平面図であり、第3a、3b図
の各図はプリンタ部の回路の一つのブロック図を二つに
分割した部分ブロック図であり、第4図はイメージスキ
ャナ部の回路のブロック図であり、第5図は自動濃度の
設定のフローチャートであり、第6図はマニュアル濃度
の設定のフローチャートであり、第7図〜第12図はエデ
ィットモードの設定のフローチャートであり、第13図は
等倍モードのフローチャートであり、第14図は拡大モー
ドのフローチャートであり、第15図は縮小モードのフロ
ーチャートであり、第16a図、第16b図はズーム−モード
のフローチャートであり、第17a図、第17b図はズーム+
モードのフローチャートであり、第18図は独立、寸法変
倍のフローチャートであり、第19図は独立横モードのフ
ローチャートであり、第20図は独立縦モードのフローチ
ャートであり、第21図〜第25図は寸法変倍モードのフロ
ーチャートである。 符号の説明 1……反射板、2……第1ミラー、3……ランプ、4…
…第2ミラー、5……第3ミラー、6……色フィルタ
ー、7……レンズ、8……1次元固体撮像素子、9……
コンタクトガラス、10……画像処理基板、20……レーザ
ダイオード、21……コリメートレンズ、22……第1シリ
ンダーレンズ、23……防音ガラス、24……ポリゴンミラ
ー、25……ポリゴンモータ、26a、26b、26c……fθレ
ンズ、27……ミラー、28……防塵ガラス、29……同期検
知ミラー、30……同期検知センサ、31……レンズ保持ユ
ニット、32……アパーチャ、40……感光体ドラム、41…
…帯電チャージャ、42a、42b……現像器、43a、43b……
トナー補給器、44……転写チャージャ、45……分離チャ
ージャ、46……分離爪、47……クリーニングブレード、
48……排トナータンク、49……除電ランプ、50……フォ
トセンサ、60……a,b,c……カセット、61a,b,c……給紙
コロ、63……分離搬送ベルト、64……ヒートローラ、65
……加圧ローラ、66……排紙コロ、67……第1切換爪、
68……第2切換爪、69……第3切換爪、70……反転トレ
ー、71……再給紙コロ、72……再給紙ガイド板、80……
メインモータ、81……ファンモータ、100……原稿トレ
ー、101……原稿サイドガイド板、102……原稿搬送ベル
ト、103……排紙トレー、104……給紙コロ、110……ソ
ータモータ、111a〜111x……ビン、120……排出コロ、1
21……先端寄せコロ、122……幅方向寄せコロ、123……
正面トレー、124……再給紙コロ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.原稿の寸法とコピーの寸法をキー入力することによ
    り自動的に倍率を計算し、該計算された倍率により複写
    処理を行う寸法変倍モードを有する複写装置において、 種々の複写条件を表示する表示手段と、 寸法変倍設定用の複数のキー入力手段と、 前記複数のキー入力手段のうち、いずれか一つが操作さ
    れると少なくとも原稿寸法入力領域とコピー寸法入力領
    域とを他のモードの表示に代えて前記表示手段に同時に
    表示させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする複写装置。 2.前記制御手段は、原稿寸法又はコピー寸法が既に入
    力されていた場合、前記原稿寸法入力領域又はコピー寸
    法入力領域に入力済みの寸法を表示させることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の複写装置。 3.前記キー入力手段として、少なくとも原稿縦寸法キ
    ー、原稿横寸法キー、コピー縦寸法キー、コピー横寸法
    キーの四種類を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項に記載の複写装置。
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