JPH06259458A - 表作成装置 - Google Patents

表作成装置

Info

Publication number
JPH06259458A
JPH06259458A JP5075380A JP7538093A JPH06259458A JP H06259458 A JPH06259458 A JP H06259458A JP 5075380 A JP5075380 A JP 5075380A JP 7538093 A JP7538093 A JP 7538093A JP H06259458 A JPH06259458 A JP H06259458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
cell
unit
creating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5075380A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazu Nanpo
和 南保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5075380A priority Critical patent/JPH06259458A/ja
Publication of JPH06259458A publication Critical patent/JPH06259458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 見出しの作成及び修正を簡単に行うことがで
きる表作成装置を提供する。 【構成】 値データ作成部1で作成された値データ及び
装飾属性データ作成部2で作成された装飾属性データに
対して、表表示部3によって入力対象セルが指定され、
見出しデータ作成部4で作成された見出しデータにより
定められるセル群の連続領域が一つのセルと見做され、
該セル群の予め定められたセルに記憶されている値デー
タが装飾属性データにより装飾され、スクリーン7のセ
ル群の連続領域に表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスプレッドシート形式の
表作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スプレッドシート形式の表作成装
置においては、表計算を効率的に行うために、表データ
をスプレッドシート形式のデータ構造を持つ形式として
取り扱っている。ここで、スプレッドシート形式とは、
2次元の行・列構造を持つセルの集合体であり、各々の
セルは、行アドレスと列アドレスとを指定することによ
り一意に定めることができる。各セルには、数値や文字
列等の値データと共に、該値データのフォント属性や配
置属性、更には、セルの面種属性やカラー属性等の装飾
属性データが登録される。
【0003】このように作成される表データには、表を
見易くするために見出しを付けることが、しばしば行わ
れる。しかし、その見出しは複数のセルを跨がることが
多いため、例えば行方向に3個連続したセルに見出しを
付ける場合は、見出しの文字列を3分割して、各々のセ
ルへバランスよく割り当て登録し、また、前記セルに装
飾を施す場合は、3個のセルにそれぞれ同一の装飾属性
を登録しなければならず、更に、3個のセルの各境界と
なっている罫線を消すことにより、初めて見栄えの良い
見出しを作成することができるものであった。
【0004】また、この種のスプレッドシート形式の表
作成装置における各セルには、他のセルのデータを引数
とする数式も登録することができ、この際、他のセルを
指定するためには、行・列アドレスを用いたセルアドレ
スを登録するものである。このアドレスの形式は、例え
ば行アドレスは数字の連番で1、2、3・・・、列アド
レスはアルファベットでA、B、C・・・Z、AA、A
B、AC・・・というように定められ、セルアドレスは
それらを列アドレス、行アドレスの順に繋げた形式で指
定する。例えば、G列の24行ならば“G24”、FD
列の125行ならば“FD125”というようにセルア
ドレスが定められる。例えば図12に示すように、数式
は通常一つ以上の他のセルの値を参照して結果を導き出
すように使われるため、数式の登録には、必ずと言って
いい程セルアドレスの指定が必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のスプレ
ッドシート形式の表作成装置において見出しを作成する
場合は、上述したように複数のセルを恰も一つのセルで
あるかのような観を呈するように表示させるために、煩
雑な操作を行わなければならない。しかも、見出しの途
中に行・列を挿入したり削除したりすると、全体のバラ
ンスを考慮して見出しを作成し直さなければならない。
【0006】ところで近年、この種の表作成装置は、ビ
ジネスのプレゼンテーション等、各種の分野で広く利用
されており、その場合に作成した表に見出しを付けるこ
とが多く、しかも、見出しの作成に際して行・列の挿入
や削除も日常的に行われており、このような状況の元で
の上述した見出しの作成に際しての煩雑な作業には問題
があり、その改善が要望されていた。
【0007】また、上述したスプレッドシート形式の表
作成装置において、数式を入力作成する際には、上述し
たようなセルアドレスの指定が頻繁に発生し、簡単な表
データの場合は問題ないが、表が大きくなってアドレス
が長くなったり、数式が複雑になると、入力の手間が増
えて入力ミスが生じ易くなる。また、アドレス自体は単
純であるために、入力ミスが構文解析レベルでエラーに
ならないので、言ば後で探しにくい間違いに繋がってし
まう。
【0008】これは、数式を入力するときセルアドレス
を総てキーボード入力により行っていることに起因し、
特に、キーボードに不慣れな初心者にとって大きな問題
となっており、その改善が要望されていた。
【0009】本発明は、上述した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、その第1の目的は、見出しの
作成及び修正を容易に行うことができる表作成装置を提
供することにある。
【0010】また、本発明の第2の目的は、数式の入力
作成を簡単且つ確実に行うことができる表作成装置を提
供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した第1の目的を達
成するために、本発明の第1発明は、行アドレス及び列
アドレスで指定されるセルの集合体からなる表を作成す
る表作成装置において、前記セルに登録する値データを
作成する値データ作成部と、前記値データに装飾を施す
装飾属性データを作成する装飾属性データ作成部と、行
・列上で連続した前記セル群を一つの見出しとして取り
扱う見出しデータを作成する見出しデータ作成部と、入
力される前記値データ、装飾属性データ及び見出しデー
タを記憶する表データ記憶部と、該表データ記憶部に記
憶された前記値データに前記装飾属性データで装飾を施
してスクリーンに表示する機能と前記値データ作成部で
作成された前記値データ及び前記装飾属性データ作成部
で作成された前記装飾属性データに対する入力対象セル
を指定する機能とを有する表表示部とを具備し、前記見
出しデータ作成部で作成された前記見出しデータにより
指定される前記セル群の連続領域を一つのセルと見做し
て、該セル群の前記連続領域内で予め定められ且つ前記
セルに記憶されている前記値データ作成部で作成された
前記値データを、前記装飾属性データで作成された前記
装飾属性データにより装飾して前記スクリーン上の前記
セル群における前記連続領域に表示するように構成した
ことを特徴とするものである。
【0012】また、上述した第2の目的を達成するため
に、本発明の第2発明は、行アドレス及び列アドレスで
指定されるセルの集合体からなる表を作成する表作成装
置において、数値、文字列或いは数式等の入力データを
作成する入力データ作成部と、前記入力データを記憶す
る表データ記憶部と、該表データ記憶部に記憶された前
記入力データをデータ処理して表示する機能と前記入力
データ作成部で作成された前記入力データに対する入力
対象セルを指定する機能と前記入力データ作成部で作成
された前記入力データが数式の場合該数式のアドレスを
指定する機能とを有する表表示部と、前記入力データ作
成部で作成された数式をデータ処理可能な形式に変換す
る構文解析部と、前記表表示部で指定されたセルを前記
構文解析部が解析可能なアドレス形式に変換するアドレ
ス変換部とを具備し、前記入力データ作成部で数式を入
力作成するに際し、前記表表示部において前記入力デー
タに対する入力対象セルを指定し、該指定されたセルを
前記アドレス変換部により前記構文解析部が解析可能な
アドレス形式の文字列に変換し、前記入力データ作成部
に前記アドレス形式の文字列を取り込むことにより、前
記数式を入力作成することを特徴とするものである。
【0013】
【作用】第1発明の表作成装置は、セルに登録する値デ
ータが値データ作成部で作成され、前記値データに装飾
を施す装飾属性データが装飾属性データ作成部で作成さ
れ、行・列上で連続したセル群を一つの見出しとして取
り扱う見出しデータが見出しデータ作成部で作成され
る。このようにして作成された値データ、装飾属性デー
タ及び見出しデータは、それぞれ表データ記憶部に記憶
される。
【0014】また、表表示部において、値データ作成部
で作成された値データ及び装飾属性データ作成部で作成
された装飾属性データに対して、入力対象セルが指定さ
れる。そして、見出しデータ作成部で作成された見出し
データにより指定されるセル群の連続領域が、一つのセ
ルと見做され、値データ作成部で作成され且つ前記セル
群の予め定められたセルに記憶されている値データが、
装飾属性データで作成された装飾属性データにより装飾
され、スクリーンのセル群の連続領域に表示される。
【0015】第2発明の表作成装置は、数値、文字列或
いは数式等の入力データが入力データ作成部によって作
成され、該入力データは表データ記憶部に記憶される。
入力データ作成部で数式を入力作成するに際し、表表示
部で対象セルが指定され、該指定されたセルは、アドレ
ス変換部により構文解析部が解析可能なアドレス形式の
文字列に変換され、前記入力データ作成部に前記アドレ
ス形式の文字列が取り込まれることにより、前記数式が
入力作成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る [第1実施例]図1は本発明の第1実施例に係わる表作
成装置の構成を示すブロック図、図2〜図5は同装置の
制御動作を示すフローチャート、図6は同装置により作
成された見出し付き表の一例を示す説明図である。
【0017】図1において、7は各種データの表示及び
入力が行われるスクリーンで、このスクリーン7は、デ
ータが入力されるデータ入力領域7a、表データが表示
される表表示領域7b、装飾属性データの属性を指定す
る装飾属性パネル7c及び見出しとするセルアドレスを
指定する見出し指定パネル7dを有している。
【0018】スクリーン7には、データを入力するため
のキーボード8とマウス9がそれぞれ接続してある。更
に、スクリーン7には、該スクリーン7に対する入出力
動作を制御する入出力制御部6が接続してある。
【0019】入出力制御部6は、スクリーン7、キーボ
ード8、マウス9の入出力の制御を行い、キーボード8
からの入力があると、値データ作成部1、装飾属性デー
タ作成部2、見出しデータ作成部4にそれぞれ入力デー
タを入力し、マウス9からの入力があると、表表示制御
部3に入力データを入力し、表表示制御部3から表示要
求があるとその要求に対応する表示を行う機能を有す
る。
【0020】入出力制御部6には、見出しデータ作成部
4、値データ作成部1、装飾属性データ作成部2及び表
表示制御部3がそれぞれ接続してある。見出しデータ作
成部4は、見出しとして登録するセル群の矩形をなす連
続領域のアドレス範囲を作成するもので、見出しデータ
用入力バッファ4aを有している。値データ作成部1
は、セルへ登録する値データを作成するもので、値デー
タ用入力バッファ1aを有している。装飾属性データ作
成部2は、前記値データを装飾する装飾属性データを作
成するもので、装飾属性データ用バッファ2aを有して
いる。
【0021】表表示制御部3は、スクリーン7の表表示
領域7bへの表データの表示を制御するもので、後述す
る表データ記憶部5に見出しデータを抽出することを要
求する抽出要求信号を出力することにより見出しデータ
を抽出する機能と、表データ記憶部5に値データ及び装
飾属性データからなるセルデータを初めから順番に抽出
することを要求する抽出要求信号を出力してセルデータ
を抽出する機能とを有している。
【0022】また、表表示制御部3は、見出しデータを
用いて、対象セルが見出しか否かを判別し、見出しでな
い場合には単一のセルとして描画することを要求する描
画要求信号を入出力制御部6に出力し、見出しである場
合には、対象セルが見出しの連続領域の左上のセルであ
るか否かを判別し、左上のセルの場合は、該見出しデー
タが示すセル群の連続領域を一つのセルと見做し、対象
セルの連続領域を描画することを要求する描画要求信号
を入出力制御部6に出力する機能を有している。
【0023】値データ作成部1、装飾属性データ作成部
2及び見出しデータ作成部4は、それぞれ表データ記憶
部5に接続してある。この表データ記憶部5は、表デー
タメモリ5aを有し、該表データメモリ5aは見出しデ
ータが格納される見出しデータメモリ5a3、値データ
が格納される値データメモリ5a1及び装飾属性データ
が格納される装飾属性データメモリ5a2をそれぞれ備
えている。
【0024】表データ記憶部5は、値データ作成部1、
装飾属性データ作成部2及び見出しデータ作成部4から
表データメモリに対する表データの格納要求があると、
該表データの種別に応じて値データメモリ5a1、装飾
属性データメモリ5a2或いは見出しデータメモリ5a3
へ表データを格納する機能を有している。また、表デー
タ記憶部5は、表表示制御部3から表データメモリ5a
に対する表データの抽出要求があると、要求された表デ
ータの種別に応じて、値データメモリ5a1、装飾属性
データメモリ5a2或いは見出しデータメモリ5a3から
前記要求された表データを抽出する機能を有している。
【0025】次に、本実施例の表作成装置の動作を図1
と共に、図2〜図6を用いて説明する。
【0026】まず、図2のステップS20で、スクリー
ン7のデータ入力領域7aから例えば文字列が入力され
ると、値データ作成部1によってセルに登録する値デー
タが作成され、該値データは値データ用入力バッファ1
aに入力される。そして、キーボード8の図示しないC
Rキーの操作によって入力データが確定し、表データ記
憶部5に対する表データの格納要求信号が出力される。
次いで、ステップS21において前記値データが表デー
タ記憶部5の値データメモリ5a1に格納された後、本
制御動作を終了する。
【0027】また、スクリーン7の装飾属性パネル7c
で所望の属性を指定することにより、図3のステップS
30で装飾属性データが入力されると、装飾属性データ
作成部2で装飾属性データが作成され、該装飾属性デー
タは装飾属性データ用入力バッファ2aに入力される。
そして、入力データに問題があるか否かのチェックが行
われ、問題がなければ表データ記憶部5に対する表デー
タの格納要求信号が出力される。次いで、ステップS3
1において前記装飾属性データが表データ記憶部5の装
飾属性データメモリ5a2に格納された後、本制御動作
を終了する。
【0028】このようにして、図2及び図3の処理を繰
り返すことにより、目的とする表が作成される。
【0029】また、スクリーン7の見出し指定パネル7
dによつて、見出しとするセルアドレスを指定すること
により、図4のステップS40で見出しデータが入力さ
れ、見出しデータ作成部4で見出しデータが作成され、
該見出しデータは見出しデータ用入力バッファ4aに入
力される。そして、入力データに問題があるか否かのチ
ェックが行われ、問題がなければ表データ記憶部5に対
する見出しデータの格納要求信号が出力される。次い
で、ステップS41において前記見出しデータが、表デ
ータ記憶部5の見出し情報データメモリ5a3に格納さ
れる。続いて、見出しデータで指定されたセル群の矩形
領域の左上のセルに、上述した図2及び図3の処理に従
って見出しとなるセルデータが入力される。このような
処理により見出しが作成され、必要があれば、更に、見
出しの作成が行われる。
【0030】表表示制御部3はスクリーン7の表表示領
域7bへの表データの表示を制御し、例えば表データ記
憶部5に対して、見出しデータの抽出要求信号が出力さ
れると、図5のステップS50で見出しデータが表デー
タ記憶部5から抽出され、次のステップS51でセルポ
インタが表データの先頭のセルに位置付けられ前処理が
終了すると、表データ記憶部5にセルデータ抽出要求信
号が出力される。次いで、ステップS52において、前
記セルポインタで位置付けられたセルデータと装飾属性
データとが表データ記憶部5から抽出される。
【0031】そして、次のステップS53で、見出しデ
ータを用いて対象セルが見出し内のセルか否かの判別が
行われ、見出し内のセルでないと判別された場合は、単
一のセルと見做され表表示制御部3から入出力制御部6
に対象セルの描画要求信号が出力され、入出力制御部6
はステップS53aで対象セル(単一のセル)を描画し
た後、ステップS55に進む。
【0032】前記ステップS53で、対象セルが見出し
内のセルであると判別されると、ステップS54に進ん
で見出しに属するセル群の連続領域の左上のセルか否か
の判別が行われ、左上のセルでないと判別された場合
は、ステップS54aに進んで描画処理を行うことな
く、ステップS55に進む。
【0033】前記ステップS54で左上のセルであると
判別されると、対象セルのデータが見出しとして表示す
るデータと見做され、表表示制御部3から入出力制御部
6に、対象セルが属する見出しデータによつて定められ
るセル群の連続領域の表示要求信号が出力され、入出力
制御部6はステップS54bで対象セル群の連続領域の
セル(見出し)を描画した後、ステップS55に進む。
【0034】そして、このステップS55ではスクリー
ン7の表表示領域7bに表示するセルの処理が総て終了
したか否かの判別が行われ、終了していないと判別され
た場合は、ステップS56に進んでセルポインタを次の
セルに進め、上述したステップS52以降の処理が繰り
返して実行され、終了した場合は、例えば図6(a),
(b)に示すような見出し付きの表が作成されて、本制
御動作を終了する。
【0035】以上のような第1実施例によると、セル群
の連続領域を一つの見出しとして取り扱う見出しデータ
が作成され、該連続領域を一つのセルと見做し、その所
定のセルに記憶されている値データが装飾属性データで
装飾されて前記連続領域に表示されるので、見出しの作
成が簡単になり、行・列の挿入や削除による見出しの作
り直しが不要になる。
【0036】[第2実施例]次に、本発明の第2実施例
を図7乃至図13を参照して説明する。
【0037】図7は本実施例に係わる表作成装置の構成
を示すブロック図、図8〜図11は同装置の制御動作を
示すフローチャート、図12は同装置により入力作成さ
れる数式の一例を示す説明図、図13は同装置の数式入
力操作手順を示す説明図である。
【0038】図7において、18は各種データの表示及
び入力が行われるスクリーンで、このスクリーン18
は、データが入力されるデータ入力領域18a及び表デ
ータが表示される表表示領域18bを有している。
【0039】スクリーン18には、データを入力するた
めのキーボード19とマウス20がそれぞれ接続してあ
る。また、スクリーン18には、該スクリーン18に対
する入出力動作を制御する入出力制御部17が接続して
ある。入出力制御部17は、スクリーン18、キーボー
ド19、マウス20の入出力制御を行い、キーボード1
9からの入力があると、入力データ作成部11に入力デ
ータを入力し、マウス20からの入力があると、表表示
制御部13に入力データを入力し、表表示制御部13か
ら表示要求があると、その要求に対応する表示を行う機
能を有する。
【0040】入出力制御部17には、入力データ作成部
11及び表表示制御部13がそれぞれ接続してある。入
力データ作成部11は、入力データ用入力バッファ11
aを有している。入力データ作成部11は、例えばキー
ボード19から文字列が入力されると、対応する入力デ
ータを作成し、該入力データを入力データ用入力バッフ
ァ11aに入力すると共に、入出力制御部17を介して
前記入力データをスクリーン18のデータ入力領域18
aにエコーバックし、キーボード19の図示しないCR
キーの操作により入力値が確定すると、該入力データの
解析要求信号を後述する構文解析部14に出力する機能
を有する。
【0041】また、入力データ作成部11は、構文解析
部14での解析結果に対して、データ区分(数値、文字
列、数式)に応じて必要なデータ変換を行って、後述す
る表データ記憶部12へ格納要求信号を出力し、数式の
入力作成時に後述するアドレス変換部15からのセルア
ドレスが入力されると、該セルアドレスを作成中の数式
に挿入する機能を有する。
【0042】表表示制御部13は、入出力制御部17に
対して、表データ記憶部12の表データメモリ12aか
ら読み出したデータをスクリーン18の表表示領域18
bへ表示することを要求する表示要求信号を出力し、入
出力制御部17からマウス20の入力通知を受けると、
マウス20の位置をセルアドレスの内部形式に変更し、
所定のセルにスクリーン18上のセルカーソル18cを
移動することを要求する要求信号を入出力制御部17に
出力し、これと同時に表データ記憶部12にセルカーソ
ル18cの移動通知を行う機能を有する。
【0043】また、表表示制御部13は、入力データ作
成部11における数式の入力作成時には数式モードに設
定され、この場合、マウス20の入力通知を入出力制御
部17から受けると、マウス20の位置をセルアドレス
の内部形式に変更し、アドレス変換部15にアドレス変
換を要求するアドレス変換要求信号を出力する機能を有
している。
【0044】入力データ作成部11には、入力された文
字列の構文解析を行う構文解析部14が接続してある。
また、表表示制御部13には、アドレス変換部15の入
力端子が接続してあり、該アドレス変換部15の出力端
子は入力データ作成部11に接続してある。
【0045】アドレス変換部15は、表表示制御部13
からのアドレス変換要求に応じて、セルアドレスの内部
形式を、構文解析部14が解析可能でキーボード19か
ら入力される形式であるアドレス外部形式に変換し、入
力データ作成部11に対して、セルアドレス入力通知を
行う機能を有する。
【0046】入力データ作成部11及び表表示制御部1
3は、表データ記憶部12に接続されており、該表デー
タ記憶部12は、入力データを格納する表データメモリ
12aを有している。表データ記憶部12には、計算実
行部16が接続してある。
【0047】表データ記憶部12は、入力データ作成部
11より入力データの格納要求があると、スクリーン1
8の表表示領域18b上のセルカーソル18cで指定さ
れたセルに対して入力データを表データメモリ12aに
格納し、該格納するデータが数式の場合は計算実行部1
6に計算要求信号を出力し、該計算実行部16での計算
結果を表データメモリ12aに格納し、表表示制御部1
3に表データの変更を通知し、表表示制御部13の読み
出し要求に応じて表データメモリ12aから指定セルの
データを出力する機能を有する。
【0048】計算実行部16は、表データ記憶部12か
らの計算要求に応じて計算を実行し、該計算結果を表デ
ータ記憶部12に入力する機能を有する。
【0049】次に、本実施例の表作成装置におけるデー
タの制御動作を、図7と共に図8〜図13を用いて説明
する。
【0050】図8はデータ入力動作を示すフローチャー
トであり、同図のステップS30で入力イベントの発生
を待ち、入力イベントが発生すると、ステップS31で
キー入力通知かセルアドレス入力通知かの判別が行わ
れ、セルアドレス入力通知であると判別された場合は、
ステップS31aに進んで該セルアドレスを取り込んだ
後、ステップS31bでスクリーン8のデータ入力領域
18aにエコーバックし、その後前記ステップS30に
戻り入力イベント待ち状態になる。
【0051】また、前記ステップS31でキー入力通知
であると判別されると、ステップS32に進んでその入
力キーがCR(Carriage・Return)キー
であるか否かの判別が行われ、CRキーであると判別さ
れると、ステップS32aに進んで後述する図9の入力
値確定処理を行った後、前記ステップS30に戻り入力
イベント待ち状態になる。
【0052】前記ステップS32で入力キーがCRキー
でないと判別されると、ステップS33に進んで式入力
であるか否かの判別が行われ、式入力であると判別され
るとステップS33aで式モードがオンにされた後、ス
テップS33bに進んで入力バッファ11aにキー値が
取り込まれる。また、前記ステップS33で式入力でな
いと判別された場合も、ステップS33bで入力バッフ
ァ11aにキー値が取り込まれた後、ステップS33c
に進んでデータ入力領域18aにエコーバックし、その
後前記ステップS30に戻りイベント待ち状態になる。
【0053】図9は入力値確定処理動作を示すフローチ
ャートであり、同図のステップS40で入力値が式か否
かの判別が行われ、式であると判別されると、ステップ
S40aに進んで構文解析部14による式の構文解析が
行われる。次いでステップS40bで処理結果がエラー
か否かの判別が行われ、エラーであると判別されると、
ステップS40dでエラー処理が行われた後、本処理動
作を終了する。
【0054】また、前記ステップS40bにおいてエラ
ーでないと判別されると、ステップS40cでデータ区
分が式に設定される。また、前記ステップS40で式で
ないと判別された場合には、ステップS41に進んで数
値であるか否かの判別が行われ、数値であると判別され
ると、ステップS41aでデータ区分が数値に設定さ
れ、数値でないと判別されると、ステップS41bでデ
ータ区分が文字列に設定される。
【0055】このようにして、前記各ステップS41a
〜S41cにおいて総てのデータ区分が定まると、いず
れもステップS42に進んで後述する図10の表データ
格納処理が行われた後、ステップS43において式モー
ドか否かの判別が行われ、式モードである場合はステッ
プS43aで式モードをオフにして、本処理動作を終了
する。また、前記ステップS43において式モードでな
いと判別されると、そのまま本処理動作を終了する。
【0056】図10は表データ格納処理動作を示すフロ
ーチャートであり、同図のステップS50で入力データ
が数値であるか否かの判別が行われ、数値であると判別
された場合は、ステップS50aで入力データが数値に
変換された後、ステップS50bに進んで表データメモ
リ12aの数値データ格納領域に格納される。また、前
記ステップS50で入力データが数値でないと判別され
ると、ステップS51に進んで入力データが文字列か否
かの判別が行われ、文字列であると判別されると、ステ
ップS51aで表データメモリ12aの文字列データ格
納領域に格納される。また、前記ステップS51で入力
データが文字列でないと判別されると、入力データは式
なのでステップS51bで、表データメモリ12aの文
字列格納領域に格納された後、ステップS51cに進ん
で式の計算を実行し、その後ステップS51dで計算結
果が表データメモリ12aの数値データ格納領域に格納
される。
【0057】このようにして、前記各ステップS51
a、S51b、S51dにおいて総てのデータの格納処
理が終了すると、ステップS52に進んで、対象セルの
データ区分が数値或いは式である場合は表データメモリ
12aの数値データが、また前記データ区分が文字列で
ある場合は表データメモリ12aの文字列データがスク
リーン18にそれぞれ再表示される。
【0058】図11はマウス入力動作を示すフローチャ
ートであり、同図のステップS60でマウス入力イベン
トの発生を待ち、マウス入力イベントが発生すると、ス
テップS61に進んで通知されたスクリーン18のXY
座標がセルアドレスの行・列の添字となる内部形式に変
換される。
【0059】次いで、ステップS62において式モード
か否かの判別が行われ、式モードであると判別されると
ステップS62aに進んで、セルアドレスの内部形式が
キーボード19から入力される形式である外部形式に変
換された後、ステップS62bに進んで入力データ作成
部11に対して、セルアドレスの入力通知が行われ、そ
の後前記ステップS60に戻りマウス入力イベント待ち
状態になる。
【0060】また、前記ステップS62で式モードでな
いと判別されると、ステップS62cに進んで、表デー
タ記憶部12に対しスクリーン18上におけるセルカー
ソル18cの移動通知が行われた後、ステップS62d
においてセルカーソル18cが移動され、その後前記ス
テップS60に戻りマウス入力イベント待ち状態にな
る。
【0061】図13は数式の入力作成の具体例を示す説
明図であり、ここではキー“=”の入力で開始する文字
列が数式で、マウスドラッグによりセルアドレスの範囲
指定が可能なものとする。
【0062】(a)キー“=”を入力すると式モードに
なり、スクリーン18のデータ入力領域18aに図示の
如く表示される。
【0063】(b)B列4行のセル上でのマウスクリッ
クによりアドレスが取り込まれ、スクリーン18のデー
タ入力領域18aには図示の如く表示される。
【0064】(c)キー“+”,“S”,“U”,
“M”,“(”を順次入力するとスクリーン18のデー
タ入力領域18aには図示の如く表示される。
【0065】(d)D列8行のセルでマウスダウンする
とアドレスが取り込まれ、スクリーン18のデータ入力
領域18aには図示の如く表示される。
【0066】(e)そのままD列12行までマウスドラ
ッグを行うと取り込まれたアドレスが連続的にD8→D
9→D10→D11→D12と変化し、スクリーン18
のデータ入力領域18aには図示の如く表示される。
【0067】(f)D12のセル上でマウスアップする
とアドレスの範囲が確定し、スクリーン18のデータ入
力領域18aには図示の如く表示される。
【0068】(g)キー“)”を入力するとデータ入力
領域18aには図示の如く表示される。
【0069】(h)キー“CR”を入力すると入力値が
確定し、スクリーン18のデータ入力領域18aには図
示の如く表示され、同時に処理結果が表表示領域18b
の対象セルに表示される。
【0070】このように第2実施例によると、入力デー
タ作成部11での数式の入力作成時に、表表示制御部1
3で対象セルを指定し、指定されたセルをアドレス変換
部15により構文解析部14が解析可能なアドレス形式
の文字列に変換し、入力データ作成部11に当該アドレ
ス形式の文字列を取り込むことにより、例えば図12に
示すような数式を入力作成するので、セルアドレスを暗
記してキー入力する必要がなく、数式入力が簡単にな
り、表作成装置のオペレータの負担が軽減され、入力ミ
スのない数式の入力作成が可能になる。
【0071】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の第1発明
に係わる表作成装置によれば、セル群の連続する領域を
一つの見出しとして取り扱う見出しデータが作成され、
前記連続する領域を一つのセルと見做し、その所定のセ
ルに記憶されている値データが、装飾属性データで装飾
されて前記連続する領域に表示されるので、見出しの作
成が簡単になり、行・列の挿入や削除による見出しの作
り直しも不要になり、オペレータの表作成時の負担が大
幅に軽減され、誤りのない見出し付きの表を効率よく容
易に作成することができると共に、その表の修正も容易
に行える。
【0072】また、本発明の第2発明に係わる表作成装
置によれば、入力データ作成部での数式の入力作成時に
は、表表示部で指定された入力データに対する入力対象
セルを、アドレス変換部により構文解析部が解析可能な
アドレス形式の文字列に変換し、入力データ作成部に前
記アドレス形式の文字列を取り込むことにより数式を入
力作成するので、オペレータがセルアドレスを記憶して
キー入力する必要がなく、数式の入力作成操作が簡略化
され、オペレータの負担が大幅に軽減され、入力ミスの
虞もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる表作成装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】同装置における値データの入力動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】同装置における装飾属性データの入力動作を示
すフローチャートである。
【図4】同装置における見出し情報データの入力動作を
示すフローチャートである。
【図5】同装置における表表示領域の表示動作を示すフ
ローチャートである。
【図6】同装置において作成される見出し付き表の一例
を示す説明図である。
【図7】本発明の第2実施例に係わる表作成装置の構成
を示すブロック図である。
【図8】同装置におけるデータの入力動作を示すフロー
チャートである。
【図9】同装置における入力値確定処理動作を示すフロ
ーチャートである。
【図10】同装置における表データ格納処理動作を示す
フローチャートである。
【図11】同装置におけるマウス入力動作を示すフロー
チャートである。
【図12】同装置において入力作成される数式の一例を
示す説明図である。
【図13】同装置における数式入力動作を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 値データ作成部 2 装飾属性データ作成部 3 表表示部 4 見出しデータ作成部 5 表データ記憶部 6 入出力制御部 7 スクリーン 11 入力データ作成部 12 表データ記憶部 13 表表示部 14 構文解析部 15 アドレス変換部 16 計算実行部 17 入出力制御部 18 スクリーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行アドレス及び列アドレスで指定される
    セルの集合体からなる表を作成する表作成装置におい
    て、 前記セルに登録する値データを作成する値データ作成部
    と、 前記値データに装飾を施す装飾属性データを作成する装
    飾属性データ作成部と、 行・列上で連続した前記セル群を一つの見出しとして取
    り扱う見出しデータを作成する見出しデータ作成部と、 入力される前記値データ、装飾属性データ及び見出しデ
    ータを記憶する表データ記憶部と、 該表データ記憶部に記憶された前記値データに前記装飾
    属性データで装飾を施してスクリーンに表示する機能と
    前記値データ作成部で作成された前記値データ及び前記
    装飾属性データ作成部で作成された前記装飾属性データ
    に対する入力対象セルを指定する機能とを有する表表示
    部とを具備し、 前記見出しデータ作成部で作成された前記見出しデータ
    により指定される前記セル群の連続領域を一つのセルと
    見做して、該セル群の前記連続領域内で予め定められ且
    つ前記セルに記憶されている前記値データ作成部で作成
    された前記値データを、前記装飾属性データで作成され
    た前記装飾属性データにより装飾して前記スクリーン上
    の前記セル群における前記連続領域に表示するように構
    成したことを特徴とする表作成装置。
  2. 【請求項2】 行アドレス及び列アドレスで指定される
    セルの集合体からなる表を作成する表作成装置におい
    て、 数値、文字列或いは数式等の入力データを作成する入力
    データ作成部と、 前記入力データを記憶する表データ記憶部と、 該表データ記憶部に記憶された前記入力データをデータ
    処理して表示する機能と前記入力データ作成部で作成さ
    れた前記入力データに対する入力対象セルを指定する機
    能と前記入力データ作成部で作成された前記入力データ
    が数式の場合該数式のアドレスを指定する機能とを有す
    る表表示部と、 前記入力データ作成部で作成された数式をデータ処理可
    能な形式に変換する構文解析部と、 前記表表示部で指定されたセルを前記構文解析部が解析
    可能なアドレス形式に変換するアドレス変換部とを具備
    し、 前記入力データ作成部で数式を入力作成するに際し、前
    記表表示部において前記入力データに対する入力対象セ
    ルを指定し、該指定されたセルを前記アドレス変換部に
    より前記構文解析部が解析可能なアドレス形式の文字列
    に変換し、前記入力データ作成部に前記アドレス形式の
    文字列を取り込むことにより、前記数式を入力作成する
    ことを特徴とする表作成装置。
JP5075380A 1993-03-09 1993-03-09 表作成装置 Pending JPH06259458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5075380A JPH06259458A (ja) 1993-03-09 1993-03-09 表作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5075380A JPH06259458A (ja) 1993-03-09 1993-03-09 表作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06259458A true JPH06259458A (ja) 1994-09-16

Family

ID=13574538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5075380A Pending JPH06259458A (ja) 1993-03-09 1993-03-09 表作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06259458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129158A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Koyo Electronics Ind Co Ltd ラダー図編集方法
US9031966B2 (en) 2007-12-25 2015-05-12 Kyocera Corporation Document editing device and document editing method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129158A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Koyo Electronics Ind Co Ltd ラダー図編集方法
US9031966B2 (en) 2007-12-25 2015-05-12 Kyocera Corporation Document editing device and document editing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2975863B2 (ja) 文書作成装置
USRE36137E (en) Instruction input system for electronic processor
JPS59231673A (ja) グラフイツクイメ−ジ表示システム
JPH06259458A (ja) 表作成装置
JP2692063B2 (ja) 文書処理装置
JP3009609U (ja) 文字配置および文字情報を管理することが可能なキャド装置
JP3612202B2 (ja) ウインドウ表示制御装置およびそのウインドウ表示制御装置を実現するプログラムが記録された記憶媒体
JP2753015B2 (ja) 属性入力方法
JPS63233465A (ja) 数式記号の入力表示方式
JPH0765059A (ja) 文字列配置方法、文字情報管理方法及びキヤド装置
JPH01113855A (ja) 文書印刷の書式データ設定方式
JP2842511B2 (ja) 帳票作成装置
JP3081481B2 (ja) 表処理装置
JPH0241557A (ja) レイアウト表示による書式設定処理方式
JP3404770B2 (ja) 文書処理装置
JPS6314229A (ja) オブジエクト選択方式
JP3056850B2 (ja) グラフ作成機能を持つ文書作成装置
JP3283077B2 (ja) 数式入力方式
JPH0643836Y2 (ja) 文字出力装置
JPH07112732B2 (ja) 楽譜版下作成装置
JPH07271548A (ja) 文字列出力方法
JP2007272266A (ja) 出来高管理システム及びプログラム
JPH09128209A (ja) 文書処理装置
JPH0721181A (ja) 文書処理装置
JPH0834766B2 (ja) 表示データ編集方法