JP3283077B2 - 数式入力方式 - Google Patents

数式入力方式

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JP3283077B2 JP31914192A JP31914192A JP3283077B2 JP 3283077 B2 JP3283077 B2 JP 3283077B2 JP 31914192 A JP31914192 A JP 31914192A JP 31914192 A JP31914192 A JP 31914192A JP 3283077 B2 JP3283077 B2 JP 3283077B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数式を入力する数式入
力方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、数式を入力する場合、数式の要素
の入力する位置を最初から全て表示する。例えば行列式
では、行と列の要素があるが、その行と列の位置を最初
から表示し、オペレータがカーソルの位置に入力する
と、次の入力位置にカーソルが移動するので、その位置
に入力することを繰り返していた。
【0003】また、下式に示すように、Σを含む数式を
入力する場合、最初に数式の入力する位置が全て表示さ
れ、オペレータがカーソルの位置に入力する毎に次の位
置にカーソルが移動するので、これを繰り返して入力し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来
は、Σなどの記号を含む数式を入力する場合、オペレー
タがカーソルの指示する位置に順次入力することを繰り
返して入力していたため、現在の要素の入力を行った時
点で次の要素の入力位置がどこか予測がつかず、実際に
カーソルが表示されて初めて判明し、要素入力時に操作
上、間違った入力をする場合が発生するという問題があ
った。
【0005】本発明は、これらの問題を解決するため、
現在入力する要素の位置に実線のカーソルなどで表示す
ると共に次に入力する要素の位置に点線のカーソルなど
で併せて表示し、次操作位置を明確にして操作をし易く
し、誤りを減少させることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、数式入力
処理部5は、選択された数式の固定部を表示すると共
に、数式構造表8を参照して可変部のうちの未入力の最
初の要素位置に現マークを表示および次の入力要素位置
に次マークを表示したりなどするものである。
【0007】数式構造表8は、数式の要素のマーク表示
する順序を予め登録するものである。
【0008】
【作用】本発明は、図1に示すように、数式入力処理部
5が選択された数式の固定部を表示すると共に可変部の
うちの未入力の最初の要素位置に現マークを表示および
次の入力要素位置に次マークを表示し、要素が順次入力
されるに従い、現マーク位置に入力された要素を表示す
ると共に、現マークを次マークの位置および次マークを
次の入力要素位置に表示することを繰り返し、数式を入
力するようにしている。
【0009】また、数式構造表8を参照して、数式入力
処理部5が選択された数式の固定部を表示すると共に、
可変部のうちの未入力の最初の要素位置に現マークを表
示および次の入力要素位置に次マークを表示し、要素が
順次入力されるに従い、現マーク位置に入力された要素
を表示すると共に、現マークを次マークの位置に表示お
よび次マークを更に次の入力要素位置に表示することを
繰り返し、数式を入力するようにしている。
【0010】この際、現マークとして例えば実線のカー
ソルとし、次マークとして例えば点線のカーソルとする
ようにしている。従って、現在入力する要素の位置を実
線のカーソルなどで表示すると共に次に入力する要素の
位置を点線のカーソルなどで併せて表示することによ
り、次操作位置を明確にして操作をし易くし、誤りを減
少させることが可能となる。
【0011】
【実施例】次に、図1から図9を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、文書作成装置1は、文書を作成する装置
であって、ここでは、数式を作成するものであり、制御
部(OS)2、編集処理部3、文字入力処理部4、数式
入力処理部5、チェック機能6、および選択機能7など
から構成されるものである。
【0013】制御部2は、OS(オペレーティングシス
テム)であって、プログラムに従って全体を統括制御す
るものである。編集処理部3は、文書の編集処理を統括
制御するものであって、ここでは、数式の作成を統括制
御するものである。
【0014】文字入力処理部4は、文字を入力してかな
漢字変換したりなどするものである。数式入力処理部5
は、数式を入力するものであって、数式構造表8を参照
して、選択された数式の固定部を表示したり、可変部の
うちの未入力の先頭の入力要素位置に現マークを表示お
よび次の入力要素位置に次マークを表示したりなどする
ものである。
【0015】数式構造表8は、数式やマークの表示する
要素の順序を予め登録するものである(図2参照)。デ
ィスプレイ9は、各種文字や記号などを表示するもので
あって、ここでは数式を表示するものである。
【0016】キーボード10は、各種データを入力した
り、各種指示を入力したりするものである。マウス11
は、ディスプレイ9上で各種メニューから選択したり、
位置を指定したりなどするポインティングデバイスであ
る。
【0017】図2は、本発明の数式構造表の例を示す。
この数式構造表8は、図示のように、数式の固定部(シ
ンボル記号)およびマークを表示する順序を第1要素、
第2要素・・・を予め登録したものである。例えば 固定部(シンボル記号) 第1要素 第2要素 第3要素 ・ Σ 有無情報 有 有 有 ・ 位置情報 下の添字部分 上の添字部分 通常位置 ・ 内容情報 入力した値 入力した値 入力した値 ・ チェック情報 値のチェック 値のチェック 値のチェック ・ と登録する。ここで、有無情報は数式の固定部に付加す
る要素の有無を表す。位置情報は要素を付加する位置を
表す。内容情報はここでは入力した値である。チェック
情報は入力した値が正しいか否かをチェックする情報で
あって、ここでは値の正当性のチェックを行う。
【0018】以上のように、数式構造表8に予め固定部
(シンボル記号)および可変部の要素の表示順序を第1
要素、第2要素、第3要素・・・というように登録、更
に位置情報、内容情報およびチェック情報を予め登録し
ておくことにより、現マークおよび次マークを該当する
位置に表示(例えば第1要素に現マーク、第2要素に次
マークを表示)すると共に、入力された値を現マーク位
置に表示、更に入力された値のチェックを行うことが可
能となる。
【0019】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い、図1および図2の構成の動作を詳細に説明する。
図3において、S1は、数式か判別する。これは、メニ
ューからオペレータによって数式を入力する項目が選択
されたか判別する。YESの場合には、S2以降に進
む。NOの場合には、終了する。
【0020】S2は、数式のシンボルを表示する。例え
ば数式のシンボル(固定部)として Σ を表示する。
【0021】S3は、複数の入力要素があるか判別す
る。これは、S2で表示した数式のシンボルに、複数の
入力要素があるか判別する。ある場合には、S4に進
む。ない場合には、入力要素が1個と判明したので、S
11に進む。
【0022】S4は、入力順序を選択する。これは、図
2の数式構造表8を参照し、入力順序を選択、例えばΣ
の位置情報として、第1要素である下の添字の部分、第
2要素である上の添字部分を選択する。
【0023】S5は、現項入力要素位置に実線を表示す
る。これは、S4で選択した現項入力要素位置(例えば
第1要素のΣの下の添字の部分)に実線のカーソル“
”を表示する。
【0024】S6は、次項入力要素位置に破線(点線)
を表示する。これは、S4で選択した次項入力要素位置
(例えばΣの第2要素である上の添字の部分)に破線
(点線)のカーソルを表示する。
【0025】S7は、現項入力位置に要素を入力する。
これは、S5で実線のカーソルを表示した位置に、キー
ボード10から入力した値(例えばΣの下の添字部分の
数値、“m=0”)を表示して当該位置に入力する。
【0026】S8は、入力要素のチェックを行う。これ
は、S7で入力された値について、図2の数式構造表8
の該当する要素のチェック情報に従い、例えば値のチェ
ックを行う。
【0027】S9は、次項入力位置が現項入力位置とな
り実線で表示する。これは、S7およびS8で現項入力
位置が要素を入力してチェックOKとなったので、次項
入力位置を現項入力位置として実線のカーソルを表示す
る。
【0028】S10は、現項入力位置が最終入力位置か
判別する。YESの場合には、現項入力位置が最終入力
位置と等しくなったので、S11に進む。一方、NOの
場合には、現項入力位置が最終位置まで到達していない
ので、S6に戻り、繰り返し順次入力する。
【0029】S11は、現項入力位置(=最終入力位
置)に要素を入力する。S12は、入力要素のチェック
を行う。S13は、数式を表示する。これにより、数式
のシンボル記号(固定部)と可変部の要素が全て入力、
チェックされ、例えば下記のように表示されることとな
る。
【0030】 以上によって、数式の現項入力位置に実線のカーソルを
表示および次項入力位置に点線のカーソルを表示し、キ
ーボードから入力された要素の値を実線のカーソルの位
置に表示すると共に値をチェックする。次に、現項入力
位置を次項入力位置に移動および次項入力位置を更に次
の位置に移動して表示し、同様に繰り返し、数式を入力
する。これらにより、実線のカーソル位置に数式の要素
を入力するときに、次の数式の要素の位置を知ることが
でき、誤りなく迅速に数式の要素を入力することが可能
となる。
【0031】図4は、本発明の具体例動作説明フローチ
ャートを示す。これは、実際の具体例である図5から図
7の全体の説明図である。図4において、S21は、編
集画面を表示する。これは、図5の(1)の編集画面を
表示する。
【0032】S22は、「特殊」のメニューバを選択す
る。これは、S21で図5の(1)の編集画面を表示
し、この編集画面のメニューバのの「特殊」をマウス
でクリックして選択する。
【0033】S23は、数式を選択する。これは、S2
2で図5の(1)のメニューバのの「特殊」を選択し
て表示させた数式選択メニュー中からの「数式」をマ
ウスでクリックして選択する。
【0034】S24は、数式一覧表を表示する。これ
は、S23で数式を選択したことに対応して、数式一覧
表として例えば図6の(3)の数式仕様表を表示する。
S25は、目的の数式を選択する。これは、図6の
(3)の数式仕様表上で、目的とする数式、例えば構造
子の“Σ”をマウスでクリックして選択する。
【0035】S26は、数式を表示する。これは、例え
ば図6の(4)に示すように、入力位置にS25で選択
した数式“Σ”を表示すると共に、第1要素位置に実線
のカーソル、第2要素位置に点線のカーソルを図示のよ
うに表示する。
【0036】S27は、数式を入力する。S26の図6
の(4)の状態で、ここでは、数式“m=0”を入力す
ると、実線のカーソル位置のΣの下限値が“m=0”と
して図示のように表示すると共に、実線のカーソルを次
の第2要素位置に表示および点線のカーソルを更に次の
第3要素位置に表示し、図6の(5)のように表示す
る。そして、同様に、最終の要素位置まで順次数式を入
力する。
【0037】S28は、編集おわりか判別する。YES
の場合には、終了する。NOの場合には、S21で次の
数式について行う。以上によって、編集画面上で「特
殊」を選択して表示した数式選択メニュー上で数式を
選択し、数式仕様表を表示し、この数式仕様表上で目的
とする数式“Σ”を選択して入力位置に表示させると共
に、数式構造表8を参照して第1要素位置に実線のカー
ソルおよび第2要素位置に点線のカーソルを表示し、入
力された値、記号を実線のカーソル位置に表示すると共
に実線のカーソルを第2要素位置および点線のカーソル
を第3要素位置に表示することを繰り返して入力する。
これにより、数式中の要素の現在の入力位置を実線のカ
ーソルで表示すると共に次の入力位置を点線のカーソル
で表示し、これを見てオペレータが間違いなく、迅速に
数式の要素を予測して順次入力することが可能となる。
【0038】図5、図6および図7は、本発明の具体例
を示す。図5の(0)は、入力しようとする目的の数式
を示す。ここでは、Σの下限値、上限値、値を順次入力
するときの手順を以下の(1)から(10)を用いて説
明する。
【0039】図5の(1)は、“X=”を入力した状態
を示す。この状態では、編集画面上に図示のように X= が表示されている。この編集画面上で“特殊”をマウ
スでクリックして選択すると、図5の(2)に遷移す
る。
【0040】図5の(2)は、数式選択メニューを表示
した状態を示す。この数式選択メニュー上での“数
式”をマウスでクリックして選択すると、図6の(3)
に遷移する。
【0041】図6の(3)は、数式仕様表(数式一覧
表)を表示した状態を示す。この数式仕様表上で、の
構造子の“Σ”をマウスでクリックして選択すると、図
6の(4)に遷移する。
【0042】図6の(4)は、Σを表示した状態を示
す。この状態では、選択した数式のシンボル“Σ”を表
示すると共に、図2の数式構造表8のΣのエントリを参
照し、第1要素の位置情報の“下の添字部分”に実線の
カーソルを表示し、第2要素の位置情報の“上の添字部
分“に点線のカーソルを表示する。この状態で、キーボ
ード10から“m=0”を入力すると、図6の(5)に
遷移する。
【0043】図6の(5)は、“m=0”をΣの下の添
字部分に下限値として入力した状態を示す。この状態で
は、図2の数式構造表8中の第2要素の位置情報の“上
の添字部分”に実線のカーソルを表示し、第3要素の位
置情報の“通常位置”に点線のカーソルを表示する。こ
の状態で、キーボード10から“n”を入力すると、図
6の(6)に遷移する。
【0044】図6の(6)は、上の添字部分に“n”を
入力した状態を示す。この状態では、第3要素の位置情
報の“通常位置”に実線のカーソルを表示し、第4要素
の位置情報が無しなので、点線のカーソルは表示しな
い。この状態で、キーボード10から“B”を入力する
と、図7の(7)に遷移する。
【0045】図7の(7)は、“B”を入力した状態を
示す。この状態では、キーボード10から“B”を入力
すると、図7の(8)に遷移する。図7の(8)は、
“B”を入力した状態を示す。この状態で、Bの“下添
字m”を入力するために、メニューバーから“特殊”を
マウスでクリックして図示のメニューを表示させ、この
メニュー中での“裾添字”をマウスでクリックし、当
該“裾添字”の入力状態となり、図7の(9)に遷移す
る。
【0046】図7の(9)は、“m”を入力後、「CT
RL」キーと「Z」キーを押すと、裾添字の入力が終了
した状態を示す。この状態では、図示のように“Bm
が通常の位置に入力されたこととなる。
【0047】図7の(10)は、“(x)”を入力後、
「CTRL」キーと「Z」キーを押し、数式Σ(シグ
マ)の部分式を含む入力が全て終了した状態を示す。こ
の状態では、図示のように、Σを含む数式が入力された
こととなる。
【0048】図8は、本発明の入力順序選択と数式構造
表への反映フローチャートを示す。これは、数式の要素
の入力順序を、図2の数式構造表8に反映するときの手
順である。
【0049】図8において、S31は、複数の入力要素
があるか判別する。ある場合、例えば数式が“行列”の
場合には、S32に進む。ない場合には、終了する。S
32は、入力順序表を表示する。例えば行列の場合に入
力順序表として、図9の入力順序表81を表示する。
【0050】S33は、選択する。これは、S32で表
示した例えば行列の図9の入力順序表81上から入力す
る順序を、第1要素、第2要素、第3要素・・・と順次
選択する。
【0051】S34は、選択された順序を、数式構造表
8の順序情報に反映する。これは、S33の入力順序表
81上で選択した入力順序、第1要素、第2要素、第3
要素、・・・を、図2の数式構造表8上の第1要素、第
2要素、第3要素の位置情報の位置に登録する。これに
より、数式“行列”が選択されたときに、実線のカーソ
ルおよび点線のカーソルを表示する位置が、この登録し
た位置情報の順番に順次移動していくこととなる。
【0052】S35は、順序情報により表示する。これ
は、S34で数式構造表8に登録した順序(位置情報の
順序)で、実線のカーソルを現入力位置および点線のカ
ーソルを次入力位置に順次表示し、現入力位置に入力さ
れた値、記号を表示することを繰り返す。
【0053】以上によって、数式の要素(可変部)が複
数あるときに、入力順序表81を表示させて任意にその
順序を指定して数式構造表8上の位置情報としてその順
番を登録することが可能となる。
【0054】図9は、本発明の入力順序表例(行列)を
示す。この入力順序表81は、行方向に順次要素を入力
あるいは列方向に順次要素を入力するかをなどを任意に
選択し、数式構造表8に登録するためのものである。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
数式の可変部のうちの未入力の最初の要素位置に現マー
クを表示および次の要素位置に次マークを表示し、要素
が順次入力されるに従い、入力された値、記号を現マー
ク位置に表示すると共に、現マークを次マーク位置およ
び次マークを更に次の入力要素位置に表示することを繰
り返す構成を採用しているため、現入力する要素位置に
現マークなどを表示および次入力する要素位置に次マー
クを表示し、次操作位置を明確にして操作をし易くし、
誤りを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の数式構造表の例である。
【図3】本発明の動作説明フローチャートである。
【図4】本発明の具体例動作説明フローチャートであ
る。
【図5】本発明の具体例(その1)である。
【図6】本発明の具体例(その2)である。
【図7】本発明の具体例(その3)である。
【図8】本発明の入力順序選択と数式構造表への反映フ
ローチャートである。
【図9】本発明の入力順序表例(行列)である。
【符号の説明】
1:文書作成装置 2:制御部(OS) 3:編集処理部 4:文字入力処理部 5:数式入力処理部 6:チェック機能 7:選択機能 8:数式構造表 81:入力順序表 9:ディスプレイ 10:キーボード 11:マウス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/24 G06F 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数式を入力する数式入力方式において、 選択された数式の固定部を表示すると共に可変部のうち
    の未入力の最初の入力要素位置に現マークを表示し、次
    の入力要素位置に次マークを表示する数式入力処理部
    (5)を備え、 要素が順次入力されるに従い、入力された要素を現マー
    ク位置に表示すると共に、現マークを次マークの位置お
    よび次マークを更に次の入力要素位置に表示することを
    繰り返し、数式を入力するように構成したことを特徴と
    する数式入力方式。
  2. 【請求項2】数式を入力する数式入力方式において、 マークを表示する要素の順序を予め登録する数式構造表
    (8)と、 この数式構造表(8)を参照して選択された数式の固定
    部を表示すると共に、可変部のうちの未入力の最初の入
    力要素位置に現マークを表示および次の入力要素位置に
    次マークを表示する数式入力処理部(5)とを備え、 要素が順次入力されるに従い、入力された要素を現マー
    ク位置に表示すると共に、現マークを次マークの位置お
    よび次マークを更に次の入力要素位置に表示することを
    繰り返し、数式を入力するように構成したことを特徴と
    する数式入力方式。
  3. 【請求項3】上記現マークは上記次マークと異なるカー
    ソルとしたことを特徴とする請求項1記載および請求項
    2記載の数式入力方式。
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