JPH06257362A - 削孔装置 - Google Patents

削孔装置

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Publication number
JPH06257362A
JPH06257362A JP7291393A JP7291393A JPH06257362A JP H06257362 A JPH06257362 A JP H06257362A JP 7291393 A JP7291393 A JP 7291393A JP 7291393 A JP7291393 A JP 7291393A JP H06257362 A JPH06257362 A JP H06257362A
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JP
Japan
Prior art keywords
drill
rotary
slide table
drill head
drilling
Prior art date
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Application number
JP7291393A
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English (en)
Inventor
Haruo Miura
浦 春 男 三
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KOKEN KOGYO KK
Original Assignee
KOKEN KOGYO KK
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Publication of JPH06257362A publication Critical patent/JPH06257362A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二つのドリルヘッドを搭載しても全長が長く
ならず、構造も簡単であり、しかも一台で二台分の働き
をする削孔装置の提供にある。 【構成】 リーダーに沿って進退自在のベースに、スラ
イドテーブルを左右摺動自在に取付け、該スライドテー
ブルには異種タイプのドリルヘッドを左右に並列して設
け、それぞれのドリルヘッドを穿孔軸心線上に位置移動
可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異種タイプのドリルヘ
ッド、例えば、ロータリーパーカッションドリルヘッド
とロータリードリルヘッドとを搭載し、一台で共用でき
る削孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転式穿孔機とパーカッション式
穿孔機とを備えた穿孔装置が、特公昭63−11512
号公報に示されている。この穿孔装置は、図13に示す
通り先端にビットB1 を有する外管OU を握持しこれに
回転力と圧入力を与える回転式穿孔機35と、前記外管
U と同心的に配される先端にビットB2 を有する内側
管In を支持しこれに回転力と打撃力と圧入力とを与え
前記回転式穿孔機35の後方に配されたパーカッション
式穿孔機40とを備え、前記内側管In の先端は外管O
U を通してその先端より出没自在としたものである。
【0003】すなわち、架台31の上部には主基台32
が配され、前後進シリンダ33の作動によって移動可能
となり、また、主基台32の後方には、補基台34が固
定されている。
【0004】さらに主基台32には回転式穿孔機35が
配置され、主基台32の前後部に配されたスプロケット
36,37に巻き掛けられたチェーン38に連結され、
油圧のフィードモータ39の駆動に伴うチェーン38の
移動に応じて、回転式穿孔機本体35が主基台32に沿
って前後進するようになっている。回転式穿孔機本体3
5の前部にはチャック35aが設けられ、このチャック
35aにより外管OUをチャックした状態でローテーシ
ョンモータ35bを作動させるとともに、フィードモー
タ39を作動させることによって、外管OU に回転力と
圧入力とを与えるようになっている。
【0005】補基台34にはローテーションモータおよ
び空気圧によるハンマー機構(図示せず)を有するパー
カッション式穿孔機本体40が配設され、補基台34の
前後部に配されたスプロケット41,42に巻き掛けら
れたチェーン43に連結され、油圧のフィードモータ4
4の駆動に伴うチェーン43の移動に応じて、パーカッ
ション式穿孔機本体40が補基台34に沿って前後進す
るようになっている。このパーカッション式穿孔機本体
40の前部には内側管In が装着され、この内側管In
に本体40からの回転力および打撃力とともに、フィー
ドモータ44からの圧入力が与えられるように構成され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の穿孔装置においては図13からも理解できる通り、
回転式穿孔機35とパーカッション式穿孔機40とが前
後に位置して配置されているため、次のような欠点があ
る。 全長が長くなるため場所的に制約を受ける場所での
使用に不向きである。例えば、上方に障害物があり高さ
に制約を受ける場合等である。 回転式穿孔機35における外管OU に回転力と圧入
力を与える装置35b,36,37,38,39と、パ
ーカッション式穿孔機40における内側管In に回転力
と圧入力を与える装置41,42,43,44(この他
にローテーションモータもある)とを、それぞれ別に設
けなければならないので機構(構造)が複雑になるとと
もに、製作費も高くつく。 本発明は、上記事情に鑑み前記従来の不都合を解決した
削孔装置を提供することを第1の目的とする。
【0007】また、ジェットグラウトや薬液注入により
地盤改良を行う場合は、予定深度まで削孔後グラウト材
を噴射あるいは注入しながらロッドを回転、引き上げを
行う。この場合連続して長いスパンのロッドを引き上げ
ることが望ましいため、ロッドが貫通して任意の位置を
把持できるパワースイベルタイプのドリルが都合がよ
い。一方、地盤の一部区間または全区間にわたって砂
礫、玉石等が存在する場合の掘削ではロータリーパーカ
ッションドリルが有効である。このため、こうした地盤
(地層)の場合は、はじめにロータリーパーカッション
ドリルで掘削し、ケーシングなどをセットした後、パワ
ースイベルタイプのドリルが使用できる削孔装置に入れ
替えてグラウト材の注入を行う。しかし、装置の入れ替
えは面倒であり時間も要するし、工事費のアップにもな
る。本発明は、このような点に鑑み異種タイプのドリル
ヘッドを搭載することで削孔装置を入れ替えることなく
一台で二台分の働きをする削孔装置を提供することを第
2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、リーダーに沿って進退自在のベースに、
スライドテーブルを左右摺動自在に取付け、該スライド
テーブルには異種タイプのドリルヘッドを左右に並列し
て設け、それぞれのドリルヘッドを穿孔軸心線上に位置
移動可能としたことを特徴とする。
【0009】また、前記異種タイプのドリルヘッドは、
一方がロータリーパーカッションドリルヘッドであり、
他方がロータリードリルヘッドであることを特徴とす
る。
【0010】更に、前記異種タイプのドリルヘッドの回
転駆動源は、一つの駆動源を共用し伝動機構を介し駆動
することを特徴とする。
【0011】
【作用】左右摺動自在のスライドテーブルに、異種タイ
プのドリルヘッドが左右に並列して設けられているの
で、スライドテーブルを左右に摺動させることによっ
て、それぞれのドリルヘッドを穿孔軸心線上に位置移動
させることができる。従って、削孔装置を入れ替えるこ
となく、一台で二台分の働きをする。
【0012】また、異種タイプのドリルヘッドは左右に
並列して設けたので全長を短くできること、および一方
のドリルヘッドを、掘削ロッドが貫通し任意の位置を把
持できるパワースイベルタイプのドリルとすること、等
により高さ制限のある場所でも施工できるし、長いスパ
ンのロッドでも引き上げることができる。
【0013】異種タイプのドリルヘッドとして、一方が
ロータリーパーカッションドリルヘッドであり、他方が
ロータリードリルヘッドであると、一台でロータリーパ
ーカッションドリルとロータリードリル(例えば、パワ
ースイベルタイプのドリル)の働きができる。
【0014】更に、異種タイプのドリルヘッドの回転駆
動源を、一つの駆動源で共用すると、部品の節約、構造
の簡素化になる。
【0015】
【実施例】以下、図示の実施例について本発明を詳細に
説明する。図1は本発明の実施例を示す要部正面図、図
2は図1の状態から移動後の要部正面図、図3は本発明
の実施例を示す側面図である。
【0016】同図において、1はリーダーであって、ベ
ースマシン2に起伏自在に立設されている。ベースマシ
ン2は、走行体に設けても、載置式であってもよく、従
来公知の手段が採用される。前記リーダー1には、ベー
ス3がリーダー1に沿って進退自在に設けられる。この
ベース3は、駆動手段によって進退される。この駆動手
段は従来公知の手段でよく、本例においてはシリンダー
4が採用されている。
【0017】前記ベース3には、スライドテーブル5が
左右摺動自在に設けられ、このスライドテーブル5に
は、異種タイプのドリルヘッド6,7が左右に並列して
設けられ、この異種タイプのドリルヘッド6,7は、ス
ライドテーブル5を左右に摺動させることによってそれ
ぞれ削孔軸心線上に移動可能となっている。図1は一方
のドリルヘッド7が削孔軸心線上に位置している場合を
示し、図2は図1の状態から移動して他方のドリルヘッ
ド6が削孔軸心線上に位置した場合を示している。
【0018】異種タイプのドリルヘッド6,7の組み合
せとしては特に限定されるわけではなく、従来公知のド
リルヘッドが全て採用できる。本実施例では、一方のド
リルヘッド6としてロータリー(スピンドルタイプ)ド
リルヘッドを、他方のドリルヘッド7としてロータリー
パーカッションドリルヘッドを採用した場合を示してい
る。
【0019】8,9はドリルヘッド6,7を回転駆動さ
せるモータであって、スライドテーブル5に取付けられ
ている。このモータ8,9は図1及び図2に示すように
ドリルヘッド6,7毎に設けてもよいが、1個のモータ
でドリルヘッド6,7の両者を駆動させるようにしても
よい。
【0020】図4は1個のモータで2つのドリルヘッド
6,7を回転駆動させる場合の一例を示す断面図であ
り、16は一方のドリルヘッド6としてのロータリード
リルヘッドを、17は他方のドリルヘッド7としてのロ
ータリーパーカッションドリルヘッドを示している。ロ
ータリードリルヘッド16のスピンドル11には、歯車
12が固設され、ロータリーパーカッションドリルヘッ
ド17のハンマーサブ13には、前記歯車12と噛合す
る歯車14が固設されている。また、前記歯車12に
は、モーター18の駆動軸19に固着した歯車15が噛
合されている。従って、ロータリードリルヘッド16
は、モータ18の駆動が歯車15から歯車12に伝動さ
れて回転駆動され、ロータリーパーカッションドリルヘ
ッド17は、モータ18の駆動が歯車15、歯車12お
よび歯車14と伝動され回転駆動される。本例によれば
2つのドリルヘッド16,17は、それぞれ反対方向に
回転するが、同時には使用しないので特に問題はない。
但し、回転方向を同じにしたい場合には、歯車12と1
4の間に歯車を介在させればよい。
【0021】前記ロータリードリルヘッド16のスピン
ドル11は中空の円筒状であって、掘削ロッドは貫通で
きロッドの任意の位置が把持できる。把持手段としては
チャック20が一般的である。また、前記ロータリーパ
ーカッションドリル17のハンマーサブ13には、頂部
13aにパーカッションシリンダ(図示省略)が、先端
にクリニングスイベル(図示省略)を介し掘削ロッドが
取付けられる。
【0022】しかして、ロータリードリルヘッド16
は、ベース3をリーダー1に沿って進退させることによ
って進退させ、モータ18を駆動させることによって回
転させることができる。また、ロータリーパーカッショ
ンドリルヘッド17は、ベース3をリーダー1に沿って
進退させることによって進退させ、モータ18を駆動さ
せることによって回転させ、およびパーカッションシリ
ンダで打撃することができる。従って、それぞれのドリ
ルヘッド16,17に取付けた掘削ロッド(図示省略)
には、ドリルヘッド16からは回転と給進、およびドリ
ルヘッド17からは回転、給進、打撃を与えることがで
きる。
【0023】次に本発明に係る削孔装置として一方がロ
ータリードリルヘッド、他方がロータリーパーカッショ
ンドリルヘッドの場合の施工例を図5乃至図12に基づ
いて説明する。 まず、図5に示すようにロータリーパーカッション
ドリルヘッドにて、口元ケーシング21を、その先端が
コラム造成区間上端に到達するまで掘削して埋設する。
この口元ケーシング21は、その後の施工中に孔壁が崩
れるのを保護するものである。 次に、図6に示すように口元ケーシング21外周と
孔壁との間にグラウト材Gを注入・充填する。これは後
に行われるコラム造成時に泥水が口元ケーシング21外
周部より流出するのを防止するためである。
【0024】 次に図7に示すようにドリルヘッドを
移動させロータリードリルヘッドに代えて、ガイド管2
2により予定深度までガイドホール掘削を行う。このガ
イド管22は、口元ケーシング21を貫通して挿入され
掘削される。 次に前記ガイド管22内には、図8に示すようにロ
ータリードリルヘッドにて3重管ロッド23を挿入す
る。この3重管ロッド23は、外管と内管の間や内管等
がグラウト材や集泥用の通路となるもので、多重管ロッ
ドになっている。
【0025】 ガイド管22内を通し3重管ロッド2
3の挿入が完了したら、図9に示すようにロータリード
リルヘッドで前記ガイド管22は回収する。ガイド管2
2を回収したら、口元ケーシング21の上端に集泥管2
4をセットする(図9)。 次に図10に示すようにロータリードリルヘッドで
3重管23の先端近傍よりグラウト材を噴出しつつ3重
管を引き上げコラム25造成作業を行う。
【0026】 そして、図11に示すように予定区間
のコラム25造成が終了したら、グラウト材の注入を停
止し、ロータリードリルヘッドにて3重管23を回収す
る。 最後に口元ケーシング21上端より集泥管24を取
り外し、ドリルヘッドをロータリーパーカッションドリ
ルヘッドに代えて図12に示すように口元ケーシング2
1を回収する。この口元ケーシング21の回収に際して
は、回収しながら孔26を埋め戻し、コラム造成の施工
は完了する。 このコラム造成は、実際には複数の所定位置に施工され
るため、前記施工順序を繰り返し行うことによって全て
の所定位置に造成される。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明の通り、本発明は、リー
ダーに沿って進退自在のベースに、スライドテーブルを
左右摺動自在に取付け、該スライドテーブルには異種タ
イプのドリルヘッドを左右に並列して設け、それぞれの
ドリルヘッドを穿孔軸心線上に位置移動可能としたの
で、次のような効果を奏する。 削孔装置を入れ替えることなく、一台で二台分の働
きをすることができる。特に、二台のドリルヘッドの組
み合せを変えることによって、地盤の状態、施工場所等
の変化に対応できるため、作業効率の向上を図ることが
できる。 そのため工事費をコストダウンさせることができ
る。 異種タイプのドリルヘッドは左右に並列して設けた
ので、二つのドリルヘッドを搭載していても全長は長く
ならないこと、および一方のドリルヘッドを、掘削ロッ
ドが貫通し任意の位置を把持できるパワースイベルタイ
プのドリルヘッドとすること、等により高さ制限のある
場所でも施工できるし、長いスパンのロッドでも引き上
げることができる。 二つのドリルヘッドの進退の駆動手段および回転駆
動手段は、それぞれ1台の進退駆動手段および回転駆動
手段で共用できるため、部品の節約、構造の簡素化を図
ることができる。 そのため装置も安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部正面図である。
【図2】図1の状態から移動後の要部正面図である。
【図3】本発明の実施例を示す側面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部の断面図であ
る。
【図5】本発明の施工例の施工順序を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の施工例の次の施工順序を示す説明図で
ある。
【図7】本発明の施工例の更に次の施工順序を示す説明
図である。
【図8】本発明の施工例の更に次の施工順序を示す説明
図である。
【図9】本発明の施工例の更に次の施工順序を示す説明
図である。
【図10】本発明の施工例の更に次の施工順序を示す説
明図である。
【図11】本発明の施工例の更に次の施工順序を示す説
明図である。
【図12】本発明の施工例の更に次の施工順序を示す説
明図である。
【図13】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 リーダー 3 ベース 4 シリンダー 5 スライドテーブル 6,7 互に異種タイプのドリルヘッド 8,9 モータ 11 スピンドル 12,14,15 歯車 13 ハンマーサブ 16 ロータリードリルヘッド 17 ロータリーパーカッションドリルヘッド 18 モータ 19 駆動軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リーダーに沿って進退自在のベースに、
    スライドテーブルを左右摺動自在に取付け、該スライド
    テーブルには異種タイプのドリルヘッドを左右に並列し
    て設け、それぞれのドリルヘッドを穿孔軸心線上に位置
    移動可能としたことを特徴とする削孔装置。
  2. 【請求項2】 前記異種タイプのドリルヘッドは、一方
    がロータリーパーカッションドリルヘッドであり、他方
    がロータリードリルヘッドである請求項1記載の削孔装
    置。
  3. 【請求項3】 前記異種タイプのドリルヘッドの回転駆
    動源は、一つの駆動源を共用し伝動機構を介し駆動する
    ことを特徴とする請求項1記載の削孔装置。
JP7291393A 1993-03-08 1993-03-08 削孔装置 Pending JPH06257362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7291393A JPH06257362A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 削孔装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7291393A JPH06257362A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 削孔装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06257362A true JPH06257362A (ja) 1994-09-13

Family

ID=13503071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7291393A Pending JPH06257362A (ja) 1993-03-08 1993-03-08 削孔装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06257362A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5732147A (en) * 1995-06-07 1998-03-24 Agri-Tech, Inc. Defective object inspection and separation system using image analysis and curvature transformation
US7314705B2 (en) 2003-09-05 2008-01-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Compositions, systems, and methods for imaging
JP2014141838A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Sanwa Kiko Kk 杭打ち機
CN110344761A (zh) * 2019-07-30 2019-10-18 南京贻润环境科技有限公司 一种集冲击动力头和声频动力头于一体的车载式钻机

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