JPH06257344A - ドア閉じ装置 - Google Patents

ドア閉じ装置

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JPH06257344A
JPH06257344A JP6000177A JP17794A JPH06257344A JP H06257344 A JPH06257344 A JP H06257344A JP 6000177 A JP6000177 A JP 6000177A JP 17794 A JP17794 A JP 17794A JP H06257344 A JPH06257344 A JP H06257344A
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door
chamber
piston element
passage
fluid
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JP6000177A
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English (en)
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Zakhary Fayngersh
フェインガース ザッカリー
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Newfrey LLC
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Publication date
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 逆止め状態によりドアを開くことに対する抵
抗が生じる位置に達するまでの間に、比較的広い位置ま
でドアを自由に開くことができるようにするドア閉じ装
置を提供する。 【構成】 ドア閉じ装置20は流体を収容する室44が内部
に形成されたハウジング34を備え、ドアに結合されてド
アを開くことに対する反力の選定的な付与を制御し、室
内にピストン要素50が移動自在に配置される。ピストン
要素は前面56が室の第1部分と第2部分とを分離する平
面に通常は位置し、外力に応答してピストン要素を第2
部分に動かす手段が設けられる。ハウジング内の少なく
とも1つの通路150 がピストン要素の通常位置における
該要素の前面の位置から所定の距離X だけ離れた位置に
形成される。ピストン要素の前面が通路を通過した後に
さらにドアを開くことに対して反力を発生させる手段が
設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドア閉じ装置、特に、
ドアを比較的容易に比較的広い角度までスイングさせる
ことができ、その後は、ドアをさらに開くことに対する
抵抗力を増大させるようにする機能が付与されたドア閉
じ装置に関する。
【0002】
【従来技術】ドア閉じ装置の代表的なものは、シリンダ
にスプリングチューブを組み合わせて、該シリンダとチ
ューブとの間に主室を形成し、この室に流体(たとえば
油)を収容する構成である。該室内を動くようにピスト
ンが配置される。主室のチューブ部内には、少なくとも
1つのコイルスプリングが配置され、軸方向の端部がピ
ストンの一端部に係合し、ドア閉じ状態で、該ピストン
を常時主室に向かって押す。ピストンの一端付近から他
端付近まで、該ピストンを通して細長い開口が形成され
る。この細長い開口の片側の壁にはラックを構成する歯
が形成される。細長い開口内にピニオンが配置されて、
該ピニオンの歯がラックの歯に噛み合わされる。ピニオ
ンの両側に駆動要素が形成され、シリンダの側壁を通っ
て延びて、該駆動要素とピニオンをシリンダの外側の機
器に結合できるようにする。この種のドア閉じ装置は、
ドアの片側で該ドアの上部に取り付けられ、駆動要素の
一つが第1リンクアームの一端に結合される。第1リン
クアームの他方の端は、第2リンクアームの一端に、該
第2リンクアームに対してヒンジ運動が可能なように結
合される。第2リンクアームの他端は、ドアフレームに
固定されたブラケットにピボット運動が可能なように連
結される。
【0003】ドアが閉じた状態にあるときは、主室内に
おいて、スプリングがピストンをスプリングチューブよ
り最も離れたシリンダ部の端部に向けて押すような位置
に、リンクアームが置かれる。ドアが開かれると、リン
クアームが動かされて、第1リンクアームが駆動要素と
ピニオンをピニオン軸の回りに回転させる。ピニオンが
回転すると、ピニオンとラック歯の噛み合いのために、
ピストンがスプリングの付勢力に抗して主室のチューブ
部の方に動かされる。貯蔵室すなわちリザーバがシリン
ダ内に形成されて主通路とシリンダ壁に形成された制限
開口を有する逆止め通路を介して主室と連通する。ドア
が開かれてピストンが動くと、流体の一部は最初は主通
路と逆止め通路を介して主室からリザーバに押される。
最終的には、ピストンは主通路を覆う位置まで動かさ
れ、流体は逆止め通路のみを通してリザーバに流れ得る
ようになる。この状態は、例えばドアが閉じ位置から6
5°ないし70°開いたときに生じる。流体は主室内で
圧縮されるようになり、出口は逆止め通路だけとなっ
て、ドアが速すぎる状態で開かれるのを防止する「逆止
め」状態が形成される。上述の形式のドア閉じ装置は、
1991年7月31日に出願された係属中の米国特許出願07/7
38,636号にも記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ドア閉じ装置を有する
ドアの使用条件によっては、逆止め作用が生じる前にド
アをもっと大きな角度範囲まで自由に開くことができる
ようにすることの要望がある。たとえば、出入口を通る
人が逆止め状態の際に遭遇するような障害に合うことな
く、移動できようにするために、閉じ位置から90°以
上の位置まで比較的容易に開くことが望ましい場合があ
る。したがって、逆止め状態になってドアを開くのに対
する大きな抵抗を生じる前に、比較的容易にドアを90
°以上に開くことができるようにする機能をドア閉じ装
置に付与する必要性がある。本発明の目的は、逆止め状
態によりドアを開くことに対する抵抗が生じる位置に達
するまでの間に、比較的広い位置までドアを自由に開く
ことができるようにするドア閉じ装置を提供することで
ある。本発明の他の目的は、閉じ位置から少なくとも9
0°の位置まではほぼ自由に開くことができ、その後
は、それ以上にドアを開くことに対する抵抗が逆止め作
用により増大させられるドア閉じ装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的及び他の目的を
達成するため、本発明は、流体を収容するための室が内
部に形成されたハウジングを有し、ドアに結合されて、
該ドアを開くことに対する反力の選定的な付与を制御す
るドア閉じ装置を提供する。上記室内にピストン要素が
配置され、該ピストン要素は、通常状態では該室内の第
1部分にあり、該室内で移動自在である。ピストン要素
は、前面が、室の第1部分と第2部分とを分離する平面
に通常は位置する。室内の流体の圧縮を開始させるため
に、外力に応答してピストン要素を第2部分に動かす手
段が設けられる。ハウジング内には、少なくとも1つの
通路が、ピストン要素の通常位置における該ピストン要
素の前面の位置から所定の距離だけ離れた位置に形成さ
れる。この所定の距離は、ドアが閉じ位置から少なくと
も90°だけ開いた位置に対応する。この通路は、室の
第2部分に連通しており、ピストン要素が移動したとき
に、圧縮された流体の少なくとも一部を該室から該通路
を通して室の第2部分に移動させる。ピストン要素の前
面が通路を通過した後に、さらにドアを開くことに対し
て反力を発生させる手段が設けられる。
【0006】本発明の他の目的、特徴及び効果は、以下
の好ましい実施例についての詳細な説明と特許請求の範
囲の記載及び図面から明らかになるであろう。
【0007】
【実施例】図1、図2、図3を参照すると、ドア閉じ装
置20はカバー22内に収められており、大型ドア24
のようなドアの上面に取り付けられる。第1アクチュエ
ータアーム26の一端がピボット運動可能なようにドア
閉じ装置20に取り付けられ、他端が第2アクチュエー
タアーム28にピボット運動可能なように取り付けられ
ている。アーム28の他端は、ドア24のためのドアフ
レーム32に取り付けられたブラケット30に、ピボッ
ト運動可能なように連結されている。図2を参照する
と、ドア24が開閉するにつれて、アーム28がブラケ
ット30に対してピボット運動し、その結果として、ド
ア閉じ装置20に連結されたアーム26のピボット運動
を生じさせる。ドア24が開かれると、ドア閉じ装置2
0内の機構が作動して、ドアが急激に開くのに対する抵
抗を与え、図2に想像線で示す開放位置、すなわち65
°ないし70°の開放位置にドアが達したとき、逆圧を
与える。その後は、ドアを全開位置まで開くのが一層難
しくなる。結局、ドア閉じ装置20は、ドアがある位置
まで開かれたとき、「逆止め」状態を確立して、ドアの
通過路に物理的な障害物があるような状態を作り出し、
この障害物を乗り越えなければドアをさらに開き得ない
ようにする。この作用は、たとえば重いドアを使用する
場合に、ドアを急激に開くことはドアが開かれる側の付
近にいる者を傷付ける恐れがあり、かつドア自体または
その周辺の器物に重大な損傷を与える恐れがあるので、
有用である。
【0008】この種のドア閉じ装置は、従来も使用され
ており、本出願人の米国特許出願第07/738,636 号(199
1 年7月31日出願)にも説明されている。図4に示すよ
うに、本発明の好ましい実施例は、ドア24を、その閉
じ位置から少なくとも90°の開放位置、好ましくは、
95°ないし100°の範囲に開いた後に、逆止め圧力
により、ドアを開くことに対する抵抗を与えるようにす
る装備を備える。図4は、ドア24の閉じ位置から95
°ないし100°の好ましい範囲にドアを開いた状態を
示す。図5に示すように、本発明の好ましい一実施例
は、シリンダ36と該シリンダ36にねじ結合されたス
プリングチューブ38とからなるハウジング34を有す
るドア閉じ装置20を備える。シリンダ36とスプリン
グチューブ38は、軸方向に整列した状態で組み立てら
れ、シリンダ開口40とチューブ開口42が組み合わさ
れて室44を形成する。シリンダ36の一端に第1キャ
ップ46が配置され、スプリングチューブ38の一端に
第2キャップ48が配置され、これらキャップの間に室
44が形成される。ピストン要素50が、シリンダ36
の開口40の約2/3により形成される室44の第1部
分に通常は位置するように配置される。一対の圧縮スプ
リング52、54が、室44内で、ピストン要素50の
内端56とチューブキャップ48との間に配置される。
これらスプリング52、54は、シリンダ開口40の残
りの部分とチューブ開口42の全部とにより形成される
室44の第2部分内に配置される。さらに、スプリング
52、54を収容する室44の第2部分は、たとえば容
易に圧縮できない油のような流体により充満されてい
る。
【0009】ピストン要素50には細長い開口58が形
成されており、この開口58の軸線方向両端は閉じら
れ、側方には開いている。開口58の細長い壁60に
は、該開口に対して内向きに突出してラック64を構成
する歯62が形成されている。周辺に歯68を有する駆
動ピニオン66が図5に示すように開口58の一端に配
置され、該ピニオンの歯がラック64の歯62に噛み合
っている。正方形のヘッド74、76を有する一対の結
合要素(図示せず)がピニオン66と一体に形成され、
該ピニオン66から両側に、シリンダ36の外側まで延
びている。図4を参照すると、アーム26のハブ側端部
78が正方形ヘッド74上に配置され、該ヘッド74と
駆動関係に結合されている。この配置では、正方形ヘッ
ド76は使用されず、保護キャップ80により覆われて
いる。再び図5を参照すると、シリンダ36の片側に、
該シリンダ36の頂部から底部まで延びるように、リザ
ーバ82が形成され、開口84を介して室44に連通し
ている。さらに、シリンダ36には傘型のスロット86
が形成されて、室44から開口84を通してリザーバ8
2に至る他の連通路を形成している。図5及び図6を参
照すると、シリンダ36に通路88が形成され、室44
とリザーバ82との間の他の連通路を構成している。こ
の通路88は流路90とバルブ室92と流路94とを有
する。バルブ室92内には、本発明の原理のある部分を
備えるバルブ95が、その軸線がシリンダ36の縦軸線
と平行になるように配置されている。
【0010】再び図5を参照すると、他の流路96、9
8、100とバルブ室102とが形成され、室44とリ
ザーバ82との間のさらに他の連通路を構成している。
バルブ室102内にはねじ付バルブ104が配置されて
いる。このバルブ104は、一端にスロット付ヘッド1
06が、他端にテーパ部108が、それぞれ形成されて
いる。バルブ104は、室102内においてねじにより
位置調節でき、該バルブの位置及びテーパ部108の位
置を調節して、通路98、100と、バルブ室102及
び通路96を通りリザーバ82に至る流体の流量を制御
することができる。バルブ104を含むこのバルブ構成
が、ラッチング時の許容できるドア閉じ速度を制御する
ために使用される。図5及び図6を参照すると、逆止め
バルブ95は一端122にねじ部120を有し、このね
じ部120がバルブ室92のねじ部124内でねじ調節
により位置決めできるようになっている。バルブ96の
他端126には摺動部126と外側ヘッド130が形成
され、該ヘッド130には該バルブを室92内にねじ取
り付けするためのスロット132が形成されている。摺
動部128には環状溝134が形成され、この溝に可撓
性の”O”リング136が嵌められている。逆止めバル
ブ96には、さらに横通路138と、縦通路140と、
室142が形成されている。通路138は通路140に
連通し、通路140は室142にに連通している。球状
部材すなわちボール144が、室142内で通路140
のポート140aの近傍に配置されている。このボール
144は、バルブ95が図5及び図6に示すように室9
2内に配置された後は、圧縮スプリング146の作用に
より通常は図示位置に保持される。したがって、ボール
144は、該ボールがスプリング146の作用に抗して
室92の反対側端部に向けて押されるまでは、ポート1
40aを閉じるように働く。
【0011】バルブ95が前述した米国特許出願におけ
るように使用される場合には、該バルブは図5及び図6
に示すように室92にねじ取り付けされる。この位置で
は、圧縮スプリング146のテール部が室92の端壁1
48に着座してボール144に圧縮力を与える。この作
用が、ボール144をポート140a上の閉じ位置に押
す。スプリング146によりボール144に与えられる
圧縮力は、室92内におけるバルブ95の位置により望
ように調節することができる。これによって、ポート1
40aにおいてボール144に作用する流体の力がスプ
リング146の作用に勝って該ボールをポートから離
し、流体が該ポートを通って流れ得るようにするための
流体力のレベルを確定することができる。たとえば、図
5及び図6に示すように、バルブ95は完全に室92内
に組み込まれ、バルブの端部122は室92の端壁14
8に接触する状態とする。この位置では、スプリング1
46が最大のレベルまで圧縮され、ボール144をポー
ト140aに保持するのに最大の力を与える。室44内
で圧縮される流体の力はスプリング146によりボール
144に与えられる力のレベルを越えないと該ボールを
ポート140aから離すことができない。
【0012】バルブの端122が室の壁148に接触し
ない状態にバルブ95を調節した場合には、スプリング
146が伸びて前述した最大圧縮時に比べて緩んだ状態
となる。この緩んだ状態では、スプリング146からボ
ール144に与えられる力は前述した最大の力より小さ
い。したがって、この緩んだスプリング146によりボ
ール144に与えられる力に打ち勝つために必要な流体
の力は、スプリングが最大の力を与える状態にある場合
に必要とされる流体の力よりも小さい。この柔軟性のた
めに、バルブ95と、ボール144及びスプリング14
6の構成が、バルブを幾多の位置に調節することを可能
にし、逆止め状態を生じるときの圧縮流体の力のレベル
を所望の値に調節することを可能にする。バルブ95が
図5及び図6に示すように室92内に配置された状態で
は、該バルブがシリンダ36の通路90に連通してお
り、該バルブの室142がシリンダの通路94と重なっ
て該通路に連通している。ドア24を開くことによりピ
ストン要素50が図5において右方に移動するとき、流
体が通路90を通って通路138に移り、さらに通路1
40に移る。ボール144上に作用する流体の力が、ス
プリング146の付勢力に抗して該ボール144を動か
そうとする。また、”O”リング136が室92の壁に
対してシール作用を果たし、流体がヘッド130近傍の
室の開放端に向かって漏れるのを阻止する。ピストン要
素50が開口84及びスロット86を通って動いていな
い場合には、ドア24はスロット52、54により与え
られる僅かな反力に抗して開けばよい。この状態では、
ボール144に作用する流体の力は十分でなく、該ボー
ルを僅かでもポート140aから離すことができず、流
体は室142及び通路94を通ってリザーバ82に流入
することはできない。ピストン要素50が開口84及び
スロット86を通過していない場合には、ドア24は弱
い反力に抗して動かし続けることができる。したがっ
て、この時点では、バルブ95はドア24を開くことに
対する反力を発生する作用は全く果たしていない。
【0013】結局は、ドア24は、たとえば図3に示す
ように、65°ないし70°の位置に開かれて、開口8
4とスロット86が前述したようにピストン要素50に
より覆われる。このとき、リザーバ82に流入する流体
は、通路90、138、140、室142及び通路94
を通らねばならない。流体が通路140から室142に
通るためには、ピストン要素50が図5において右方に
移動することにより圧縮される流体の力及び圧力がボー
ル144をポート140aから離れさせなければならな
い。ボール144に与えられる流体の力のレベルは、ス
プリング146の圧縮力に打ち勝ってボール144を押
す。ボール144がポート140aから離れると、流体
が通路140から室142に、次いで最終的にはリザー
バ82に流れることができるようになる。このように、
バルブ95は、ピストン要素50が室44内で動くこと
により圧縮される流体の圧縮力に直接的に応答する。ド
ア24が通常のように僅かな力を与えられて開かれてい
る場合には、ピストン要素50は幾分かの流体を開口8
4及びスロット86からリザーバ82に流れさせる速度
で移動する。その後、ドア24を開くためのこの僅かな
力を与え続けると、流体が室44内で圧縮される。この
ため、僅かな圧縮力がボール144に与えられ、ボール
144を該圧縮力と圧縮スプリング146とによって決
められる距離だけポート140aから離れさせる。いず
れにしても、ボール144とポート140aとの間の間
隙は、「逆止め」状態を生じさせるに必要な室44内の
圧縮力のレベルに対応する流量で、バルブ95を通して
流体を流れさせるに十分な大きさである。
【0014】ドア24が激しく開かれた場合には、ピス
トン要素50が急速に開口84とスプリング86を通り
過ぎ、室44内の流体を圧縮する。圧縮力が急速に高ま
るので、ボール144には、該ボールをポート140a
から離れさせる力が与えられる。激しく開く場合の圧縮
力は、上述した通常の開き作用の場合に比べて遙に高
い。激しく開く場合には、ボール144に作用する力は
通常の開き動作の場合より極めて高く、ボール144が
ポート140aから離れる距離は大きくなる。そのた
め、バルブ95を通して流れる流体の流量が高くなる。
したがって、室44内では流体が非常に急速に圧縮され
ているが、バルブ95を通って流れ得る流量が高いの
で、室内には、破壊を生じるような高い圧力は発生せ
ず、逆止め状態が確立される。このようにして、ドア2
4が僅かな力で通常のように開かれているか、あるいは
激しく開かれているか、に係わりなく、バルブ95の構
造が開かれるドア24の力に応答し、逆止め状態を生じ
させるに十分な反力の発生を可能にする。図5に示す実
施例では、シリンダ36に通路150が形成され、この
通路150は傘型スプリング86と通路90の間に位置
するが、これらに直接的に関連はしていない。通路15
0は一端で室152に連通している。さらに、通路94
も室152に連通している。ピストン要素50が図5に
示すように室44内の左寄りの通常位置すなわち休止位
置にあるとき、通路150は該ピストン要素50の内端
56から距離Xだけ離れて位置する。ピストン要素50
の内端56は、ドア24が開かれるときの該ピストン要
素の移動方向に関しては、ピストン要素の前面となる。
【0015】ドア24が開かれるとき、ピストン要素5
0は前述のように右に動き、流体は開口84とスプリン
グ86を経てリザーバ82に流れる。幾分かの流体は、
通路150を経て最後にはリザーバ82に流れる。しか
し、この段階での流体の圧縮力はボール144を動かす
のには不十分であり、この時点では、流体は逆止めバル
ブ95を通っては流れない。ピストン要素50の内端5
6が開口84とスプリング86を通過すると、流体は通
路150を通ってのみ流れるようになる。通路150
は、該通路を流体が通る際にも反力を生じさせないほ
ど、十分に大きな直径であるので、この段階でも、ドア
24は比較的容易に開き続けることが可能である。ピス
トン要素50の内端56が距離Xだけ移動する位置は、
図3に示すようにドア24が少なくとも90°、好まし
くは95°ないし100°に開かれた位置に対応する。
この時点では、通路150がピストン要素50により塞
がれた状態にあり、流体は開口42内で高い度合いまで
圧縮される。その結果、圧縮流体はバルブ95に流入し
ようとする傾向を強め、最終的にはバルブ95内に流入
して逆止め状態を生じさせ、それに伴って前述のように
反力を発生する。
【0016】このように、ピストン要素50が通常位置
にある場合の該ピストン要素の内端56から距離Xの位
置に通路150を置くことにより、ドア24を自由に閉
じ位置から少なくとも90°の位置まで、好ましくは9
5°ないし100°の位置まで、逆止め反力を生じるこ
となく比較的容易に開くことが可能になる。図6に示す
他の実施例では、通路150に代えて、シリンダ36内
に傾斜通路150aが形成される。該通路150aは、
通路150とほぼ同じ位置に形成され、両端で、それぞ
れ室44と室152に連通している。通路150aは、
ピストン要素50の内端56から距離Xの位置にあり、
通路150について前述したと同様な作用を果たす。図
7を参照すると、前部156を有するバルブ154がシ
リンダ36にねじにより取り付けられている。バルブ1
54は、ねじ調節により通路150または通路150a
と室152との間の間隙を制限し、該通路を通る流体の
流量を制御するように配置されている。したがって、バ
ルブ154は、ピストン要素50の内端56がスプリン
グ86を通過した後にも僅かな反力しか生じさせない作
用を果たす。バルブ154は、さらに通路150または
通路150aを塞ぐように調節することもでき、この場
合には、ドア閉じ装置は、前述の米国特許出願における
と同様に作用する。
【0017】勿論、上述の実施例は本発明の範囲を限定
するものではない。特許請求の範囲に記載した本発明の
思想及び範囲内で、修正や他の構成を行い得ることは明
らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドア閉じ装置をドア及びドアフレームに取り
付けた状態で示す正面図。
【図2】 図1のドア閉じ装置を閉じ位置及び90°以
内の開位置で示す平面図。
【図3】 図1のドア閉じ装置を閉じ位置及び90°以
上の開位置で示す平面図。
【図4】 図1のドア閉じ装置をドア及びドアフレーム
に取りつけた状態で示す側面図。
【図5】 本発明の原理を備えたドア閉じ装置の断面
図。
【図6】 本発明のさらに別の原理による特徴を示すた
めの図5のドア閉じ装置の拡大断面図。
【図7】 加圧流体を通す通路の調節のための構成を示
す図1のドア閉じ装置の一部の断面図。
【符号の説明】
20・・・・ドア閉じ装置、22・・・・カバー、24・・・・ド
ア、26・・・・アクチュエータ、26、28・・・・アーム、
34・・・・ハウジング、36・・・・シリンダ、38・・・・スプ
リングチューブ、44・・・・室、50・・・・ピストン要素、

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに結合され、該ドアを開く力に対し
    て反力を選定的に与えるためのドア閉じ装置であって、 ハウジングと、 第1部分と第2部分とを有し、前記ハウジング内に形成
    されて内部に流体を収容する室と、 前記室内に可動に配置されて、ドアが閉じられた通常状
    態では前記室の前記第部分に置かれて、前面が前記通常
    状態で前記室の前記第1部分と前記第2部分とを区分す
    る平面に位置するピストン要素と、 前記ピストン要素を前記第2部分に動かすように前記室
    の外から作用する力に応答して前記室内の流体の圧縮を
    始める手段と、 前記ピストン要素が前記通常状態にあるときに前記ピス
    トン要素の前記前面から所定距離だけ離れて位置するよ
    うに前記室内に形成された少なくとも1つの流路と、か
    らなり、 前記所定距離は、ドアが閉位置から少なくとも90°だ
    け開かれた状態を表すものであり、 前記流路は、前記ピストン要素が前記室内で前記第1部
    分にある通常状態から動くときに、前記ピストン要素の
    前記前面が前記流路を通過するまでの間は、圧縮された
    流体の少なくとも一部が前記室から押し出されるのを可
    能にするように前記室に連通しており、 前記ピストン要素の前記前面が前記流路を通過した後
    に、続けてドアが開かれるとき、反力を生じさせる手段
    が設けられた、ことを特徴とするドア閉じ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したドア閉じ装置におい
    て、前記所定距離はドアが95°から100°の範囲で
    開いた状態を表すドア閉じ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したドア閉じ装置におい
    て、前記流路は前記室に対して直角に延びるドア閉じ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載したドア閉じ装置におい
    て、前記流路は前記室に対して傾斜して延びるドア閉じ
    装置。
JP6000177A 1993-01-08 1994-01-06 ドア閉じ装置 Pending JPH06257344A (ja)

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US08/001959 1993-01-08

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