JPH06256346A - イソグアニンの製造方法 - Google Patents
イソグアニンの製造方法Info
- Publication number
- JPH06256346A JPH06256346A JP6767393A JP6767393A JPH06256346A JP H06256346 A JPH06256346 A JP H06256346A JP 6767393 A JP6767393 A JP 6767393A JP 6767393 A JP6767393 A JP 6767393A JP H06256346 A JPH06256346 A JP H06256346A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- isoguanine
- diaminopurine
- aqueous solution
- nitrite
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】2,6−ジアミノプリンを亜硝酸塩及び酸で処
理し、その後加水分解することを特徴とするイソグアニ
ンの製造方法、好ましくは2,6−ジアミノプリンと亜
硝酸塩のアルカリ性水溶液を酸水溶液中に滴下した後、
加熱処理することを特徴とするイソグアニンの製造方
法。 【効果】本発明の製造方法により、1工程で2,6−ジ
アミノプリンから高品質のイソグアニンを高収率で得る
ことができる。
理し、その後加水分解することを特徴とするイソグアニ
ンの製造方法、好ましくは2,6−ジアミノプリンと亜
硝酸塩のアルカリ性水溶液を酸水溶液中に滴下した後、
加熱処理することを特徴とするイソグアニンの製造方
法。 【効果】本発明の製造方法により、1工程で2,6−ジ
アミノプリンから高品質のイソグアニンを高収率で得る
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イソグアニンの製造方
法に関する。より詳しくは、2,6−ジアミノプリンか
らの1工程による高品質なイソグアニンの製造方法に関
する。
法に関する。より詳しくは、2,6−ジアミノプリンか
らの1工程による高品質なイソグアニンの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】イソグア
ニンは核酸の構成成分として広く生体内に分布し、生物
の生命現象に重要な役割を果たしているのみならず、医
薬、農薬、調味料等の製造原料としても重要な化合物で
ある。
ニンは核酸の構成成分として広く生体内に分布し、生物
の生命現象に重要な役割を果たしているのみならず、医
薬、農薬、調味料等の製造原料としても重要な化合物で
ある。
【0003】イソグアニンの製造法としては、多くの方
法が従来より提案されている。例えば、2−ヒドロキシ
−4,6−ジアミノ−5−ニトロソピリミジンとホルム
アミド、ギ酸より合成する方法、2−ヒドロキシ−4,
5,6−トリアミノピリミジン硫酸塩とホルムアミド、
ギ酸より合成する方法、5−カルバモイル−4−イミダ
ゾールカルボキシアミドオキシムとアルカリ金属水溶液
より合成する方法、4(5)−シアノイミダゾール−5
(4)−カルバミン酸エステルと尿素から合成する方法
(特開昭50−135099号公報)、これらの改良法
等が知られている。しかし、これらの方法はいずれも原
料が高価であるか、複雑な工程を必要とするか、あるい
は全収率が低い等のため、イソグアニンの製造法として
は工業的に必ずしも満足すべきものとはいえない。
法が従来より提案されている。例えば、2−ヒドロキシ
−4,6−ジアミノ−5−ニトロソピリミジンとホルム
アミド、ギ酸より合成する方法、2−ヒドロキシ−4,
5,6−トリアミノピリミジン硫酸塩とホルムアミド、
ギ酸より合成する方法、5−カルバモイル−4−イミダ
ゾールカルボキシアミドオキシムとアルカリ金属水溶液
より合成する方法、4(5)−シアノイミダゾール−5
(4)−カルバミン酸エステルと尿素から合成する方法
(特開昭50−135099号公報)、これらの改良法
等が知られている。しかし、これらの方法はいずれも原
料が高価であるか、複雑な工程を必要とするか、あるい
は全収率が低い等のため、イソグアニンの製造法として
は工業的に必ずしも満足すべきものとはいえない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、イソグア
ニンの新規製造法を鋭意検討した結果、2,6−ジアミ
ノプリンを出発原料とすることにより、1工程でかつ高
収率で、高品質のイソグアニンを製造し得ることを見出
し、さらに研究を進めて本発明を完成するに至った。
ニンの新規製造法を鋭意検討した結果、2,6−ジアミ
ノプリンを出発原料とすることにより、1工程でかつ高
収率で、高品質のイソグアニンを製造し得ることを見出
し、さらに研究を進めて本発明を完成するに至った。
【0005】即ち、本発明の要旨は、(1)2,6−ジ
アミノプリンを亜硝酸塩及び酸で処理し、その後加水分
解することを特徴とするイソグアニンの製造方法、
(2)2,6−ジアミノプリンと亜硝酸塩のアルカリ性
水溶液を酸水溶液中に滴下した後、加熱処理することを
特徴とする前記(1)記載の製造方法、(3)亜硝酸塩
の使用量が、2,6−ジアミノプリンに対して1〜10
倍モルである前記(1)または(2)記載の製造方法、
(4)酸水溶液が、硫酸、塩酸、リン酸、硝酸、ギ酸、
酢酸、およびトリクロロ酢酸よりなる群から選ばれる1
種以上の酸の水溶液である前記(1)、(2)または
(3)記載の製造方法、(5)温度を30℃以下に制御
した酸水溶液中に滴下することを特徴とする前記(1)
〜(4)いずれか記載の製造方法、ならびに(6)加熱
処理が50〜100℃で行われることを特徴とする前記
(1)〜(5)いずれか記載の製造方法に関する。
アミノプリンを亜硝酸塩及び酸で処理し、その後加水分
解することを特徴とするイソグアニンの製造方法、
(2)2,6−ジアミノプリンと亜硝酸塩のアルカリ性
水溶液を酸水溶液中に滴下した後、加熱処理することを
特徴とする前記(1)記載の製造方法、(3)亜硝酸塩
の使用量が、2,6−ジアミノプリンに対して1〜10
倍モルである前記(1)または(2)記載の製造方法、
(4)酸水溶液が、硫酸、塩酸、リン酸、硝酸、ギ酸、
酢酸、およびトリクロロ酢酸よりなる群から選ばれる1
種以上の酸の水溶液である前記(1)、(2)または
(3)記載の製造方法、(5)温度を30℃以下に制御
した酸水溶液中に滴下することを特徴とする前記(1)
〜(4)いずれか記載の製造方法、ならびに(6)加熱
処理が50〜100℃で行われることを特徴とする前記
(1)〜(5)いずれか記載の製造方法に関する。
【0006】本発明に用いる原料化合物である2,6−
ジアミノプリンは、一般に試薬として市販されており医
薬品中間体としても多量に生産されているものであり、
容易に入手することができる。2,6−ジアミノプリン
は、通常アルカリ性水溶液に溶解させて用いる。アルカ
リ性水溶液としては、イソグアニンを溶解できるもので
あれば特に制限されるものではなく、例えば0.5〜5
モル濃度の水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム等が
挙げられる。2,6−ジアミノプリンのモル濃度は0.
3〜1の範囲が好ましい。0.3未満では容積効率が悪
く経済的でなく、1を超えると十分可溶化できないから
である。
ジアミノプリンは、一般に試薬として市販されており医
薬品中間体としても多量に生産されているものであり、
容易に入手することができる。2,6−ジアミノプリン
は、通常アルカリ性水溶液に溶解させて用いる。アルカ
リ性水溶液としては、イソグアニンを溶解できるもので
あれば特に制限されるものではなく、例えば0.5〜5
モル濃度の水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム等が
挙げられる。2,6−ジアミノプリンのモル濃度は0.
3〜1の範囲が好ましい。0.3未満では容積効率が悪
く経済的でなく、1を超えると十分可溶化できないから
である。
【0007】本発明に用いる亜硝酸塩としては、亜硝酸
ナトリウム、亜硝酸カリウム、亜硝酸カルシウム等が挙
げられ、その使用量は、2,6−ジアミノプリンに対し
て通常1〜10倍モル、好ましくは1〜1.5倍モルで
ある。1倍モル未満では反応が十分に進行せず、主原料
である2,6−ジアミノプリンが未反応で残ることにな
り好ましくない。また、10倍モルを超えると反応収率
の向上はみられず、経済的に好ましくない。むしろ6−
アミノ基の酸化という副反応により反応収率の低下がみ
られる。
ナトリウム、亜硝酸カリウム、亜硝酸カルシウム等が挙
げられ、その使用量は、2,6−ジアミノプリンに対し
て通常1〜10倍モル、好ましくは1〜1.5倍モルで
ある。1倍モル未満では反応が十分に進行せず、主原料
である2,6−ジアミノプリンが未反応で残ることにな
り好ましくない。また、10倍モルを超えると反応収率
の向上はみられず、経済的に好ましくない。むしろ6−
アミノ基の酸化という副反応により反応収率の低下がみ
られる。
【0008】本発明に用いる酸水溶液は、無機酸でも有
機酸の水溶液でもよい。無機酸としては硫酸、塩酸、リ
ン酸、または硝酸が好ましく、また有機酸としてはギ
酸、酢酸またはトリクロロ酢酸が好ましい。またこれら
の2種以上の組合せでもよい。
機酸の水溶液でもよい。無機酸としては硫酸、塩酸、リ
ン酸、または硝酸が好ましく、また有機酸としてはギ
酸、酢酸またはトリクロロ酢酸が好ましい。またこれら
の2種以上の組合せでもよい。
【0009】本発明の製造方法においては、2,6−ジ
アミノプリンと亜硝酸塩を例えば水酸化ナトリウム水に
溶解し、無機酸または有機酸水溶液中に滴下することに
より、まず2−アミノ基のジアゾ体を生成せしめるが、
この際の滴下は、30℃以下に制御した酸水溶液中に行
う。酸水溶液の温度が、30℃より上昇すると6−アミ
ノ基のジアゾ化が生じ、反応収率が低下するからであ
る。滴下は0.5〜10時間かけてゆっくり行う。反応
熱による内温の上昇をおさえるためである。その結果、
2−アミノ基のジアゾ体及びイソグアニンの塩が酸水溶
液中に結晶となって析出する。結晶を含む酸水溶液は室
温で0.5〜12時間撹拌し、ジアゾ反応を完結せしめ
る。
アミノプリンと亜硝酸塩を例えば水酸化ナトリウム水に
溶解し、無機酸または有機酸水溶液中に滴下することに
より、まず2−アミノ基のジアゾ体を生成せしめるが、
この際の滴下は、30℃以下に制御した酸水溶液中に行
う。酸水溶液の温度が、30℃より上昇すると6−アミ
ノ基のジアゾ化が生じ、反応収率が低下するからであ
る。滴下は0.5〜10時間かけてゆっくり行う。反応
熱による内温の上昇をおさえるためである。その結果、
2−アミノ基のジアゾ体及びイソグアニンの塩が酸水溶
液中に結晶となって析出する。結晶を含む酸水溶液は室
温で0.5〜12時間撹拌し、ジアゾ反応を完結せしめ
る。
【0010】次いで、結晶を単離することなく、結晶を
含む酸水溶液を加熱処理して50〜100℃に維持し、
0.5〜10時間撹拌してジアゾ体の加水分解反応を完
結せしめる。加熱処理の温度が50℃未満では反応速度
が遅く反応に長時間を要し、100℃を超えると生成物
の分解が起こるためである。反応液からのイソグアニン
の単離、精製は、イソグアニンの塩を濾過後、アルカリ
性水溶液に溶解し、酸により中和し晶析させる方法によ
り行われる。
含む酸水溶液を加熱処理して50〜100℃に維持し、
0.5〜10時間撹拌してジアゾ体の加水分解反応を完
結せしめる。加熱処理の温度が50℃未満では反応速度
が遅く反応に長時間を要し、100℃を超えると生成物
の分解が起こるためである。反応液からのイソグアニン
の単離、精製は、イソグアニンの塩を濾過後、アルカリ
性水溶液に溶解し、酸により中和し晶析させる方法によ
り行われる。
【0011】
【実施例】以下に本発明を実施例によって詳しく説明す
るが、本発明はこの実施例によって何ら限定されるもの
ではない。 実施例1 2,6−ジアミノプリン(住化ファインケム株式会社
製)20.0g(0.133モル)、亜硝酸ナトリウム
11.94g(0.173モル)、水酸化ナトリウム1
3.32g(0.333モル)を水200mlに溶解し
た。この水溶液を78%硫酸水溶液122.1g(0.
971モル)中へ約2時間かけて滴下した。この間、硫
酸水溶液の温度は20℃以下に保持した。これにより結
晶が析出した。硫酸水溶液を室温でさらに1時間攪拌
し、次いで、60℃でさらに1時間攪拌した。TLCで
反応が完了したことを確認した後、反応溶液を室温まで
冷却した。得られた結晶を濾取し水100mlで洗浄し
て、イソグアニン・1/2硫酸塩・1水和物27.17
gを得た(収率93.6%)。得られたイソグアニン・
1/2硫酸塩・1水和物27.17g(0.125モ
ル)と水酸化ナトリウム14.40g(0.360モ
ル)を水400mlに溶解し、この水溶液にハイドロサ
ルファイトナトリウム1.22g(0.007モル)を
加え、90℃まで加熱して脱色した。次いで50%硫酸
15.88g(0.081モル)を加え、pH7〜8ま
で中和し、結晶を析出させた。室温まで冷却した後、結
晶を濾取し、水100mlで洗浄してイソグアニン1
8.50gを得た。収率は91.9%であった。得られ
たイソグアニンはm.p.300℃以上を示し、IRス
ペクトルは標品(東京化成工業株式会社製)と一致し
た。
るが、本発明はこの実施例によって何ら限定されるもの
ではない。 実施例1 2,6−ジアミノプリン(住化ファインケム株式会社
製)20.0g(0.133モル)、亜硝酸ナトリウム
11.94g(0.173モル)、水酸化ナトリウム1
3.32g(0.333モル)を水200mlに溶解し
た。この水溶液を78%硫酸水溶液122.1g(0.
971モル)中へ約2時間かけて滴下した。この間、硫
酸水溶液の温度は20℃以下に保持した。これにより結
晶が析出した。硫酸水溶液を室温でさらに1時間攪拌
し、次いで、60℃でさらに1時間攪拌した。TLCで
反応が完了したことを確認した後、反応溶液を室温まで
冷却した。得られた結晶を濾取し水100mlで洗浄し
て、イソグアニン・1/2硫酸塩・1水和物27.17
gを得た(収率93.6%)。得られたイソグアニン・
1/2硫酸塩・1水和物27.17g(0.125モ
ル)と水酸化ナトリウム14.40g(0.360モ
ル)を水400mlに溶解し、この水溶液にハイドロサ
ルファイトナトリウム1.22g(0.007モル)を
加え、90℃まで加熱して脱色した。次いで50%硫酸
15.88g(0.081モル)を加え、pH7〜8ま
で中和し、結晶を析出させた。室温まで冷却した後、結
晶を濾取し、水100mlで洗浄してイソグアニン1
8.50gを得た。収率は91.9%であった。得られ
たイソグアニンはm.p.300℃以上を示し、IRス
ペクトルは標品(東京化成工業株式会社製)と一致し
た。
【0012】
【発明の効果】本発明の製造方法により、1工程で2,
6−ジアミノプリンから高品質のイソグアニンを高収率
で得ることができる。
6−ジアミノプリンから高品質のイソグアニンを高収率
で得ることができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 2,6−ジアミノプリンを亜硝酸塩及び
酸で処理し、その後加水分解することを特徴とするイソ
グアニンの製造方法。 - 【請求項2】 2,6−ジアミノプリンと亜硝酸塩のア
ルカリ性水溶液を酸水溶液中に滴下した後、加熱処理す
ることを特徴とする請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 亜硝酸塩の使用量が、2,6−ジアミノ
プリンに対して1〜10倍モルである請求項1または2
記載の製造方法。 - 【請求項4】 酸水溶液が、硫酸、塩酸、リン酸、硝
酸、ギ酸、酢酸、およびトリクロロ酢酸よりなる群から
選ばれる1種以上の酸の水溶液である請求項1、2また
は3記載の製造方法。 - 【請求項5】 温度を30℃以下に制御した酸水溶液中
に滴下することを特徴とする請求項1〜4いずれか記載
の製造方法。 - 【請求項6】 加熱処理が50〜100℃で行われるこ
とを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6767393A JPH06256346A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | イソグアニンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6767393A JPH06256346A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | イソグアニンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06256346A true JPH06256346A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13351760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6767393A Pending JPH06256346A (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | イソグアニンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06256346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109796513A (zh) * | 2019-03-01 | 2019-05-24 | 上海兆维科技发展有限公司 | 一种化合物及其制备方法和用途 |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP6767393A patent/JPH06256346A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109796513A (zh) * | 2019-03-01 | 2019-05-24 | 上海兆维科技发展有限公司 | 一种化合物及其制备方法和用途 |
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