JPH066579B2 - チアゾリジン誘導体の製造方法 - Google Patents

チアゾリジン誘導体の製造方法

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JPH066579B2
JPH066579B2 JP3305553A JP30555391A JPH066579B2 JP H066579 B2 JPH066579 B2 JP H066579B2 JP 3305553 A JP3305553 A JP 3305553A JP 30555391 A JP30555391 A JP 30555391A JP H066579 B2 JPH066579 B2 JP H066579B2
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hydroxyphenethyl
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冨 祐 二 成
尾 佳 文 鷲
川 健 一 及
向 健 夫 小
空 閑 三 郎 内
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Sogo Pharmaceutical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化3の式IIで表わさ
れるチアゾリジン誘導体の製造方法に関する。
【0002】
【化3】
【0003】更に詳細には、本発明は、化4の式Iで表
わされる新規チオ硫酸誘導体とシアンイオンを有する化
合物とを反応させてチアゾリジン誘導体を製造する方法
に関するものである。
【0004】
【化4】
【0005】本発明で得られるチアゾリジン誘導体は医
薬又は医薬製造原料の中間体としてきわめて重要な化合
物である。
【0006】化5の式IIIに示される化合物は顕著な
駆虫作用を有し、中でも特にその中の代表的化合物であ
るテトラミゾール((±)−2,3,5,6−テトラヒ
ドロー6−フェニルイミダゾ〔2,1−b〕チアゾー
ル)及び相応する左旋性化合物は駆虫剤として特に有用
である。本発明で得られるチアゾリジン誘導体はテトラ
ミゾール等有用化合物を工業的に製造するための工業的
原料ないしは工業的中間体として極めて重要な前駆物質
であり、その工業的有用性は極めて大きいものである。
【0007】
【化5】
【0008】
【従来の技術及び課題】駆虫剤として非常に有用である
テトラミゾール即ち、(±)−2,3,5,6−テトラ
ヒドロ−6−フェニルイミダゾ[2,1−b〕チアゾー
ルの製造法は化6の式IVに示す如くJanssen
Pharmacentica,J.Med.Che
m.,,545(1966)及び化7の式Vに示す如
くA.Baklien et al.,Aust.J.
Chem.,21,1557(1968)により公知で
ある。
【0009】
【化6】
【0010】
【化7】
【0011】しかしながら式IVの方法及び式Vの方法
では、原料を合成するときに副生する多量の無機物が生
成するか、その後の反応に有機溶媒による抽出をともな
うもので無機物を除去しなければならず、その除去が困
難をきわめるのである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では式IIの化合
物を合成する原料化合物として、式Iで示される新規チ
オ硫酸誘導体を採用することによって、原料化合物から
の脱塩工程を完全に排除することに成功したものであ
る。
【0013】すなわち、本発明で原料として使用する式
Iの新規チオ硫酸誘導体は、酸の供給源としてイオン交
換体を用いて塩の生成なしで合成でき、また、酸の供給
源として鉱酸を用いた場合には塩が生成するが、これは
そのまま式Iから式IIIの合成に用いても、最終的に
塩を容易に分離することができるものである。
【0014】ここで使用する交換体(遊離型)としては
陽イオン交換樹脂を使用するのが一般的であり、強酸性
陽イオン交換樹脂及び弱酸性陽イオン交換樹脂の遊離型
が使用できる。反応溶媒は通常水−メタノールのような
混合溶媒で行なうのが好ましい。
【0015】陽イオン交換樹脂の使用方法は通常静的イ
オン交換法(バッチ式)で行ない、反応液にイオン交換
樹脂を分散させた状態で行なう。交換樹脂の添加により
pH4以上好ましくはpH4〜7に調整して反応せし
め、更に1〜2時間加熱還流を行ない反応を完結させ
る。尚、反応に用いたナトリウム型となったイオン交換
樹脂(R−〔Na+〕)は希塩酸により容易に遊離型
(R−〔H+〕)に再生することができ反復使用でき
る。
【0016】本発明の原料の式Iの化合物の原料である
次の化8で示される式VIのアジリジン誘導体からチオ
硫酸誘導体(式I)を製造する際、酸の供給源としての
陽イオン交換樹脂の利点については前述のとおりである
が、鉱酸もまた使用できる。用いる鉱酸は塩酸、硫酸、
硝酸など何れも適宜使用できるが、容易さを考慮すると
発煙性のない硫酸を用いるのが好ましく、硫酸の濃度は
5〜6規定の濃度の希硫酸を用いるのが好ましい。
【0017】
【化8】
【0018】この理由は、鉱酸を用いた場合、下記の化
9で示した式VIIからも明らかなように、同時に使用
したチオ硫酸塩との反応により無機塩を生じ、式Iの化
合物と無機塩との混合物となるがこれらは分離する必要
は全くなく、そのまま次の工程に進むことができるから
である。即ち式Iの化合物から式IIの化合物を製造す
る際の反応溶剤は水であるため副生した無機塩は完全に
溶解している。一方、目的化合物である式IIの化合物
は水に不溶のため沈殿となって系外に除かれる。従って
反応終了後、反応液を濾過するだけの極く簡単な操作で
無機物の混在もなく目的化合物である式IIの化合物を
容易に得ることができるのである。
【0019】
【化9】
【0020】アジリジン誘導体と反応させるチオ硫酸塩
としては、チオ硫酸ソーダ、チオ硫酸カリ、チオ硫酸カ
ルシウム、チオ硫酸マグネシウム等が広く使用される。
【0021】このようにして、本発明の原料であるN−
(2−ヒドロキシフェネチル)−2−アミノエタンチオ
硫酸、N−(2−ヒドロキシエチル)−2−アミノエタ
ンチオ硫酸、N−(2−ヒドロキシプロピル)−2−ア
ミノエタンチオ硫酸などが製造される。
【0022】本発明は、原料化合物としてこれらの新規
化合物を用いることにより、従来法のように煩雑な操
作、溶媒抽出等を行うことなく、極めて簡単な操作で且
つ低コストで式IIで示されるチアゾリジン誘導体を製
造する新規な工業的製法に関するものである。
【0023】本発明の原料化合物のN−(2−ヒドロキ
シフェネチル)−2−アミノエタンチオ硫酸は、例え
ば、塩基性条件下シアンイオンと処理することにより化
10の式VIIIに示す如く、高収率で3−(2−ヒド
ロキシフェネチル)−2−イミノチアゾリジンが得られ
る。
【0024】
【化10】
【0025】用いる塩基としてはアルカリ金属及びアル
カリ土類金属の水酸化物であって、これらは何れも自由
に使用できるが水酸化ナトリウムを用いるのが最も好適
である。またシアンイオンの供給源としては、シアンイ
オンを持つものは何れも適宜使用できるが好ましくはシ
アン化ナトリウムもしくはシアン化カリウムであり、更
に好ましくはシアン化ナトリウムである。
【0026】次に、本発明の製造例、実施例、参考例を
示す。
【0027】
【製造例】
N−(2−ヒドロキシフェネチル)−2−アミノエタン
チオ硫酸の製造
【0028】チオ硫酸ナトリウム・5水塩49.6g
(0.2モル)を水150mlに溶解した後メタノール
100mlを加える。この溶液に1−(2−ヒドロキシ
フェネチル)アジリジン32.6g(0.2モル)をメ
タノール50mlに溶解しておいたものを氷冷下で1時
間かけて滴下する。滴下終了後氷浴を取り除き室温に戻
す。これに強酸性陽イオン交換樹脂(商品名SKlB)
を注意深く加えながらpHを7.0に調整する。これに
は約200mlの樹脂を要し、この際液温は約35°ま
で上昇する。これを更に湯浴上で1時間加熱還流して反
応を完結させる。室温まで放冷したら樹脂を減圧濾過に
より濾別、少量のメタノール次いで水で洗浄する。濾液
を減圧下で濃縮乾固すると淡黄色のN−(2−ヒドロキ
シフェネチル)−2−アミノエタンチオ硫酸40.0g
(収率76.8%)が得られる。このものは水から再結
晶を行ない白色結晶粉末を得ることができる。その物性
は次の表1に示される。
【0029】
【表1】
【0030】
【実施例1】 化11の式IXで示される3−(2−ヒドロキシフェネ
チル)−2−イミノチアゾリジンの製造
【0031】
【化11】
【0032】水酸化ナトリウム8.0g(0.2モル)
を水250mlに溶解する。これに実施例1で得られた
N−(2−ヒドロキシフェネチル)−2−アミノエタン
チオ硫酸の55.4g(0.2モル)を加え撹拌、溶解
する。これにシアン化ナトリウム10.8g(0.22
モル)を加えると一旦均一な溶液となり、2〜3分後に
白色の沈殿が生成する。この際液温が約40℃まで上昇
する。これを室温で1時間撹拌した後、生じた白色結晶
を濾取し、冷水で洗浄すると目的の3−(2−ヒドロキ
シフェネチル)−2−イミノチアゾリジン36.3g
(収率81.7%)が得られる。このものは必要があれ
ば2−プロパノールから再結晶を行なうと光沢のある白
色板状結晶が得られる。その物性は次の表2に示され
る。
【0033】
【表2】
【0034】
【実施例2】 次の化12の式IXに示される3−(2−ヒドロキシフ
ェネチル)−2−イミノチアゾリジンの製造
【0035】
【化12】
【0036】チオ硫酸ナトリウム・5水塩49.6g
(0.2モル)を水150mlに溶解した後メタノール
100mlを加える。この溶液に1−(2−ヒドロキシ
フェネチル)アジリジン32.6g(0.2モル)をメ
タノール50mlに溶解しておいたものを室温で1時間
かけて滴下する。滴下終了後5規定硫酸を加えてpHを
7.0に調整する。5規定硫酸は約68ml必要であっ
た。それを更に湯浴上で1時間加熱還流して反応を完結
させる。反応液を減圧下に濃縮乾固すると白色結晶性粉
末78.0gを得る。これは精製することなく次の反応
に用いる。
【0037】水酸化ナトリウム8.0g(0.2モル)
を水500mlに溶解する。これに上記白色結晶性粉末
78.0gを加えて撹拌溶解する。均一となったらシア
ン化ナトリウム10.8g(0.22モル)を加える。
一旦均一な溶液となり2〜3分後に白色沈殿が生成す
る。この際内温が40℃まで上昇する。室温で1時間撹
拌した後生じた白色沈殿を濾取し冷水で洗浄する。3−
(2−ヒドロキシフェネチル)−2−イミノチアゾリジ
ン40.0gが白色結晶として得られる。このものは不
純物を含んでおり、2−プロパノールから再結晶を行な
うと光沢のある白色板状結晶28.0g(1−(2−ヒ
ドロキシフェネチル)アジリジンからの収率63.0
%)が得られる。m.p.126〜127℃。このもの
のIRデータは実施例2で得られた化合物と指紋領域も
含めて完全に一致する。
【0038】尚、下記に参考例として実施例で得られた
3−(2−ヒドロキシフェネチル)−2−イミノチアゾ
リジンからテトラミゾールに至る反応例を示す。
【0039】
【参考例1】 次の化13の式Xで示されるテトラミゾール塩の製造
【0040】
【化13】
【0041】97%硫酸14.5ml(0.26モル)
を外部より氷冷しつつ撹拌しておく。液温を10〜18
℃に保持しつつ上記3−(2−ヒドロキシフェネチル)
−2−イミノチアゾリジン5.56g(0.025モ
ル)を少量ずつ加える。冷却をやめてそのまま1時間撹
拌を続ける。反応液を氷水300gの中に徐々に加えて
希釈した後20%(w/w)水酸化ナトリウム水溶液を
加えてアルカリ性にした後トルエンで抽出する。抽出層
に濃塩酸7ml、次いで水100mlを加え振り混ぜる
ことによりテトラミゾール塩酸塩を逆抽出する。水層を
乾固して白色乃至微黄色の結晶4.4g(収率73%)
を得る。本化合物のIRスペクトルは標品のそれと完全
に一致した。
【0042】
【参考例2】 次の化14の式XIで示されるテトラミゾール塩酸塩の
製造
【0043】
【化14】
【0044】上記の3−(2−ヒドロキシフェネチル)
−2−イミノチアゾリジン22.2g(0.1モル)を
クロロホルム200mlに溶解する。これに乾燥した塩
化水素ガスで飽和したエタノールを氷冷下で湿った試験
紙でpH2になるまで滴下する。更に2時間氷冷下で撹
拌して生じた白色結晶を濾取し、3−(2−ヒドロキシ
フェネチル)−2−イミノチアゾリジン塩酸塩 25.
8g(収率は定量的)を得る。これをジクロロエタン1
00mlに懸濁し、40℃に加熱しておきこれに塩化チ
オニル13.3gを滴下する。この温度で更に1時間撹
拌する。次いで外部より氷冷しつつ水63mlを加えて
過剰の塩化チオニルを分解した後炭酸水素ナトリウム5
0gを加える。この混合物を60℃で2時間加熱する。
放冷後有機層を分け取り無水炭酸ナトリウムで乾燥す
る。炭酸ナトリウムを濾別後濾液に乾燥塩化水素ガスを
通じる。加熱により過剰の塩化水素ガスを除去した後氷
冷する。生じた白色結晶を濾取する。収量21.7g
(収率90.4%)、m.p.260℃、本化合物は公
知化合物との混融試験及びIRスペクトルの比較により
テトラミゾール塩酸塩であることを確認した。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、新規チオ硫酸誘導体を
用いることにより、有機溶媒を使用することなく、脱塩
工程を省略して、きわめて経済的に目的とするチアゾリ
ジン誘導体を製造することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化1の式Iで表わされるチオ硫酸誘導体
    とシアン化ナトリウム又はシアン化カリウムとを塩基性
    条件下で反応せしめることを特徴とする化2の式IIで
    表わされるチアゾリジン誘導体の製造方法。 【化1】 【化2】
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