JPH06211775A - 2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの製造方法 - Google Patents

2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの製造方法

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JPH06211775A
JPH06211775A JP2355593A JP2355593A JPH06211775A JP H06211775 A JPH06211775 A JP H06211775A JP 2355593 A JP2355593 A JP 2355593A JP 2355593 A JP2355593 A JP 2355593A JP H06211775 A JPH06211775 A JP H06211775A
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JP
Japan
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nitro
alkali
methanesulfonyloxy
caustic
methylphenol
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JP2355593A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakanishi
清一 中西
Takeshi Saito
健 斉藤
Akira Kiyomine
章 清峰
Tadashi Tamura
正 田村
Yoshinori Nishizawa
義則 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Sumika Fine Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Kao Corp
Sumika Fine Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】2,5−ジメタンスルホニルオキシ−4−ニト
ロトルエンを部分加水分解して2−ニトロ−4−メタン
スルホニルオキシ−5−メチルフェノールを製造する方
法において、親水性有機溶媒及び/又は含水有機溶媒
中、苛性アルカリと炭酸アルカリを併用して部分加水分
解することを特徴とする2−ニトロ−4−メタンスルホ
ニルオキシ−5−メチルフェノールの製造方法。 【効果】本発明の製造方法により、2,5−ジメタンス
ルホニルオキシ−4−ニトロ−トルエンの2個のメタン
スルホニルオキシ基のうちの一方のみを選択的に加水分
解することにより、高収率で2−ニトロ−4−メタンス
ルホニルオキシ−5−メチルフェノールを工業的有利に
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2−ニトロ−4−メタ
ンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】写真感光
剤の色素供与性物質の一つの合成中間体,2−ニトロ−
4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの
合成は、ジメタンスルホニルトルハイドロキノンをニト
ロ化したのち、アセトニトリル中,苛性ソーダを加えて
部分加水分解している(特開昭62−240960号公
報)。具体的な合成例をみると、上記のニトロ化合物9
7.5g(0.2999モル)をアセトニトリル1リッ
トル中で20gの苛性ソーダ(0.5モル,0.833
6当量)を30〜40℃で加え,更に同温度で30分間
反応して2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5
−メチルフェノール66g(0.2671モル)を得て
いる。
【0003】しかしながら、前記の方法について検討を
加えた結果,(1)使用する苛性アルカリ量は1.0当
量又はそれ以上を使用しなければ相当量の未反応物が残
る、(2)室温以上でアルカリ液を滴下すると、目的位
の置換基以外の置換基も加水分解を受け多量の不純物を
副生する、(3)アルカリ液を一度に投入すると目的位
の置換基以外の置換基の加水分解は減少するが、発熱反
応が激しく温度制御が困難である上、収率が充分でない
等の問題点が見出された。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
既知の方法における工業的に制御しきれない発熱反応の
制御方法及び収率の向上等について鋭意検討を加えたと
ころ、それ自体は有効な加水分解剤といえない炭酸アル
カリを苛性アルカリと併用すると、意外にも、苛性アル
カリによる目的置換基以外の置換基の加水分解が阻止さ
れる上、苛性アルカリの不足時には炭酸アルカリにより
目的置換基のみの加水分解が進行することを見出し本発
明を完成した。
【0005】即ち、本発明の要旨は、2,5−ジメタン
スルホニルオキシ−4−ニトロトルエンを部分加水分解
して2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メ
チルフェノールを製造する方法において、親水性有機溶
媒及び/又は含水有機溶媒中、苛性アルカリと炭酸アル
カリを併用して部分加水分解することを特徴とする2−
ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェ
ノールの製造方法に関する。
【0006】本発明において使用される親水性有機溶媒
としては、メタノール、エタノール等の低級アルコー
ル、アセトン、及びアセトニトリル等を、また、含水有
機溶媒としては50%エタノール等を例示することがで
きる。本発明では発熱反応を制御するため、アルカリ水
溶液を滴下して反応させているが、反応時の温度調整も
極めて重要である。即ち、反応液の温度は通常20〜5
0℃になるように滴下速度を制御することが必要であ
り、好ましくは20〜25℃の範囲内に制御される。5
0℃を越えると苛性アルカリ滴下中に目的位の置換基と
目的位でない置換基の双方が加水分解をうけて収率が低
下するので好ましくない。20℃以下では反応速度がや
や遅くなるが、反応時間の若干の延長で反応を完結させ
ることができる。反応に要する時間は通常2時間以内で
終了するが、炭酸アルカリの添加の効果により、例えば
50℃に昇温した状態で4時間保温しても、目的とする
置換基以外の置換基は全く加水分解を受けない。
【0007】使用する苛性アルカリとしては苛性ソー
ダ、苛性カリが好ましく、炭酸アルカリとしては炭酸ソ
ーダ、炭酸カリが好ましいが、これらに限定されるもの
でない。使用量はアルカリ総量としては、原料である
2,5−ジメタンスルホニルオキシ−4−ニトロトルエ
ンに対し、1.9〜2.6当量であり、その内訳は、苛
性アルカリ1.8〜2.2当量、炭酸アルカリ0.1〜
0.4当量であるが、好ましくは苛性アルカリ1.9〜
2.10当量、炭酸アルカリ0.1〜0.2当量であ
る。
【0008】従来技術では過剰の苛性ソーダによる収率
低下を避けるため、事前に使用苛性ソーダ量(原料ニト
ロ化合物と2倍当量ないしやや過剰量)を決定すること
が必要であり、そのために原料ニトロ化合物の乾燥を必
要とする。しかし本発明方法では、苛性アルカリを原料
ニトロ化合物とほぼ2倍当量ないし若干少なめに使用
し、これに加えて過剰使用でも副反応を生じない炭酸ア
ルカリを併用するため、正確な化学当量の決定が必要で
なく、原料のニトロ化合物の乾燥を必要としない利点が
ある。
【0009】本発明方法における苛性アルカリと炭酸ア
ルカリの反応液への添加順序には特に制限はなく、苛性
アルカリ水溶液の滴下直前に所定の炭酸アルカリ水溶液
を一度に添加混合する方法、苛性アルカリと炭酸アルカ
リの混合水溶液として同時滴下する方法、苛性アルカリ
滴下後直ちに炭酸アルカリ水溶液を一度に添加または滴
下する方法、のいずれをも利用することができる。
【0010】以上の本発明方法を使用することにより、
従来技術において苛性ソーダ水溶液を反応液に滴下する
方法を採用した場合に生ずる副反応や、副反応防止のた
め苛性ソーダ水溶液を一度に投与したときに生ずる制御
不可能な温度上昇による収率低下、収率変動等を効果的
に回避することができ、安定した高収率を確保すること
ができる。従って、本発明により2−ニトロ−4−メタ
ンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールを簡易に、
かつ高収率で工業的に有利に製造することができる。
【0011】
【実施例】以下、実施例および比較例によって本発明を
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例等に
よりなんら限定されるものではない。尚、ジメタンスル
ホニルトルハイドロキノンのニトロ化によって得られた
2,5−ジメタンスルホニルオキシ−4−ニトロトルエ
ンを以下、ニトロ化合物と略称する。 実施例1 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をメタノ
ール100ml中に懸濁し、苛性ソーダ水溶液(6.2
6g,0.1565モルを水20mlで溶解)を20〜
25℃で約30分で滴下し、直ちに同温度で炭酸ソーダ
水溶液(4.2g,0.0396モルを水40mlで溶
解)を滴下した。同温度で2時間反応した。反応後、水
300mlを注入し、塩酸酸性とし、冷却して2−ニト
ロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノー
ルの結晶を析出させ、濾取水洗し乾燥した。得量18.
41g、収率93.2%、mp136.3℃
【0012】実施例2 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をアセト
ニトリル100ml中に懸濁し、苛性ソーダ水溶液
(6.26g,0.1565モルを水20mlで溶解)
を20〜25℃で約30分で滴下し、直ちに同温度で炭
酸ソーダ水溶液(4.2g,0.0396モルを水40
mlで溶解)を滴下した。同温度で2時間反応した。反
応後は実施例1と同様に処理して2−ニトロ−4−メタ
ンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの結晶を得
た。得量18.50g、収率93.5%、mp136.
6℃
【0013】実施例3 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をメタノ
ール100ml中に懸濁し、苛性カリ水溶液(8.76
g,0.1565モルを水20mlで溶解)を20〜2
5℃で約30分で滴下し、直ちに同温度で炭酸カリ水溶
液(2.73g,0.02モルを水40mlで溶解)を
滴下し、同温度で2時間反応した。反応後は実施例1と
同様に処理して2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキ
シ−5−メチルフェノールの結晶を得た。得量18.2
1g、収率92.2%、mp136.7℃
【0014】実施例4 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をメタノ
ール100ml中に懸濁し、苛性ソーダ水溶液(6.7
1g,0.1678モルを水20mlで溶解)及び炭酸
ソーダ水溶液(2.1g,0.02モルを水40mlで
溶解)を実施例1と同様に滴下し処理して2−ニトロ−
4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの
結晶を得た。得量18.34g、収率92.8%、mp
136.2℃
【0015】実施例5 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をメタノ
ール100mlと水20mlの含水メタノール中に懸濁
し、実施例1と同様に処理して2−ニトロ−4−メタン
スルホニルオキシ−5−メチルフェノールの結晶を得
た。得量18.23g、収率92.3%、mp136.
4℃
【0016】実施例6 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をメタノ
ール100ml中に懸濁し、炭酸カリ水溶液(2.73
g,0.02モルを水40mlで溶解)を20〜25℃
で流入し、直ちに苛性カリ水溶液(8.76g,0.1
565モルを水20mlで溶解)を同温度で約30分で
滴下し、さらに同温度で2時間反応した。反応後は実施
例1と同様に処理して2−ニトロ−4−メタンスルホニ
ルオキシ−5−メチルフェノールの結晶を得た。得量1
8.23g、収率92.3%、mp136.5℃
【0017】比較例1 ニトロ化合物26.0g(0.0799モル)をアセト
ニトリル270mlに熱時溶解したのち、30℃まで冷
却し、5.32g(0.133モル)の苛性ソーダを水
26.6gに溶かしたものを30〜40℃で10分を要
して滴下した。同温度で30分反応し、反応物を氷水中
に注ぎ塩酸酸性とし、2−ニトロ−4−メタンスルホニ
ルオキシ−5−メチルフェノールの結晶を析出させ、濾
取水洗して乾燥した。得量は16.7gで収率84.5
%であった。
【0018】比較例2 ニトロ化合物80.0g(0.246モル)をメタノー
ル360mlに懸濁し、苛性ソーダ20.66g(0.
5165モル)を水100mlに溶かしたものを20〜
25℃で約30分を要して滴下した。同温度で30分間
反応し、反応物を氷水中に注ぎ塩酸酸性とし、2−ニト
ロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノー
ルの結晶を析出させ、濾取水洗して乾燥した。得量は5
3.0gで収率87.2gであった。
【0019】比較例3ニトロ化合物80.0g(0.2
46モル)をアセトニトリル800mlに熱 時溶解したのち、40℃まで冷却し、苛性ソーダ20.
66g(0.5165モル)を水100mlに溶かした
ものを一度に流入した。1分後に発熱が認められ、アセ
トニトリルの還流を認め、氷水で40℃まで冷却した。
大量仕込み時の温度制御は不可能であることがわかっ
た。40℃で30分反応し、氷水中に注ぎ、塩酸酸性と
し、2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メ
チルフェノールの結晶を析出させ、濾取水洗して乾燥し
た。得量は53.5g、収率88.0%であった。
【0020】比較例4 ニトロ化合物80.0g(0.246モル)をアセトニ
トリル800mlに熱時溶解したのち、40℃まで冷却
し、苛性ソーダ20.66g(0.5165モル)を水
100mlに溶かした溶液を一度に流入した。1分後に
発熱が認められアセトニトリルが還流し始めた。温度無
制御のまま還流下で30分間反応し、氷水冷却後、反応
物を氷水中に注ぎ、塩酸酸性とし、2−ニトロ−4−メ
タンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの結晶を
析出させ、濾取水洗して乾燥した。得量は49.6g、
収率は81.5%であった。
【0021】
【発明の効果】本発明の製造方法により、2,5−ジメ
タンスルホニルオキシ−4−ニトロ−トルエンの2個の
メタンスルホニルオキシ基のうちの一方のみを選択的に
加水分解することにより、高収率で2−ニトロ−4−メ
タンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールを工業的
有利に得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清峰 章 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社素材研究所内 (72)発明者 田村 正 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社素材研究所内 (72)発明者 西澤 義則 栃木県芳賀郡市貝町大字赤羽2606 花王株 式会社素材研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2,5−ジメタンスルホニルオキシ−4
    −ニトロトルエンを部分加水分解して2−ニトロ−4−
    メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールを製造
    する方法において、親水性有機溶媒及び/又は含水有機
    溶媒中、苛性アルカリと炭酸アルカリを併用して部分加
    水分解することを特徴とする2−ニトロ−4−メタンス
    ルホニルオキシ−5−メチルフェノールの製造方法。
  2. 【請求項2】 加水分解に使用する該苛性アルカリの量
    が、原料である2,5−ジメタンスルホニルオキシ−4
    −ニトロトルエンに対し1.8〜2.2当量であり、か
    つ、併用する該炭酸アルカリの量が0.1〜0.4当量
    である請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 反応温度を20〜50℃に制御して行う
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 苛性アルカリ水溶液を反応液に滴下し、
    次いで炭酸アルカリ水溶液を添加又は滴下することを特
    徴とする請求項1、2又は3記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 該苛性アルカリと該炭酸アルカリの混合
    水溶液を反応液に滴下することを特徴とする請求項1、
    2又は3記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 炭酸アルカリ水溶液を反応液に添加し、
    次いで苛性アルカリ水溶液を滴下することを特徴とする
    請求項1、2又は3記載の製造方法。
JP2355593A 1993-01-18 1993-01-18 2−ニトロ−4−メタンスルホニルオキシ−5−メチルフェノールの製造方法 Pending JPH06211775A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100746801B1 (ko) * 2000-12-05 2007-08-06 에타 쏘시에떼 아노님 마누팍투레 홀로게레 스위세 진동 장치의 발진을 유지관리하기 위한 방법 및 이 방법을이용한 진동 장치

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KR100746801B1 (ko) * 2000-12-05 2007-08-06 에타 쏘시에떼 아노님 마누팍투레 홀로게레 스위세 진동 장치의 발진을 유지관리하기 위한 방법 및 이 방법을이용한 진동 장치

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