JPH029874A - α‐アミノアセトニトリル塩酸塩類の製造方法 - Google Patents

α‐アミノアセトニトリル塩酸塩類の製造方法

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JPH029874A
JPH029874A JP15926988A JP15926988A JPH029874A JP H029874 A JPH029874 A JP H029874A JP 15926988 A JP15926988 A JP 15926988A JP 15926988 A JP15926988 A JP 15926988A JP H029874 A JPH029874 A JP H029874A
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良典 田中
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敏之 河野
Seiichi Watanabe
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Katsutoshi Ishikawa
勝敏 石川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−数式(IV) N)−12 (式中、R、R,は、−数式(1) と同じ、)で表さ
れるα−アミノアセトニトリル塩酸塩類(以下、α−ア
ミノアセトニトリル塩酸塩類とする。)の製造方法に関
するものである。
詳しくは、農薬、医薬の原料として有用なα−アミノア
セトニトリル塩酸塩類の製造方法に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕上記α
−アミノアセトニトリル塩酸塩類の製造方法としては、
■テトラヘドロンレタース(第25巻、41号、 45
83頁、 1984年)に示されるフルフラールよりα
−シリルオキシフリルアセトニトリルを経由する合成法
や、■特開昭57−167978号、特開昭60−22
8451号及び特開昭62−106093号、に示され
るストレッカー反応による合成法が知られている。
上記■に示されるα−シリルオキシフリルアセトニトリ
ルを経由する合成法は、高収率で目的物が得られるが、
トリメチルシリルシアナイドのような特殊な反応試剤を
用いるため、工業的製法としては適当でない、また、■
のストレッカー反応による合成法では、低温、長時間の
反応を行わなければならない。さらに、いずれの場合に
おいても塩化水素ガスを用いてα−アミノアセトニトリ
ル塩酸塩類を得ている。このため操作が複雑化し、危険
性も高い。また、溶媒の除去、溶媒の置換といった操作
を必要とするが、α−アミノアセトニトリル類は?8f
L下、濃縮下を問わず、遊離の状態では不安定で、前述
の操作下での分解、着色による、収率、純度の低下は避
けられない。この傾向は加温下では、さらに顕著である
本発明は、特殊な試剤を用いることなく、−数式(I[
[) (式中、R、It、は、−数式(1) と同じ、)で表
されるα−アミノアセトニトリル類(以下、α−アミノ
アセトニトリル類とする。)の分解、着色による収率の
低下を避けるためアセトニトリル中で反応させることに
より、溶媒の除去、溶媒の置換の操作を必要とせず、ま
た、塩酸を用いて塩酸塩を析出させ、高純度のα−アミ
ノアセトニトリル塩酸塩類を製造する方法を提供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記目的を達成
するために、本発明者らは、このような課題を解決する
方法を種々検討した結果、−数式(1) (式中、R、R,は、水素原子、ハロゲン原子、C3〜
C6の低級アルキル基を示し、互いに同一でも異なって
いてもよい、Xは、酸素原子、硫黄原子を示す。)で表
されるアルデヒド類(以下、アルデヒド類とする。)に
シアン化水素を反応させて、得られた一般式(II) Ul″′l (式中、R、R,は、−数式(1)と同し、)で表され
るシアンヒドリン類(以下、シアンヒドリン類とする。
)を、アセトニトリル中でアンモニアと反応させて、得
られるα−アミノアセトニトリル類を、アセトニトリル
中で塩酸により塩酸塩として析出させることにより、溶
媒の除去、溶媒の置換といった操作をすることなく、か
つ、高純度、高収率でα−アミノアセトニトリル塩酸塩
類が得られることを見出し、本発明を完成させるに至つ
た。
すなわち、本発明はアルデヒド類にシアン化水素を反応
させて、得られたシアンヒドリン類を、アセトニトリル
中でアンモニアと反応させて、得られるα−アミノアセ
トニトリル類を、アセトニトリル中で塩酸により塩酸塩
として析出させることを特徴とするα−アミノアセトニ
トリル塩酸塩類の製造方法である。
次に、本発明の詳細な説明する。
アルデヒド類としては、例えば、フルフラール、5−メ
チルフルフラール、4−メチルフルフラール、3−メチ
ルフルフラール、3−フルアルデヒド、5−メチル−3
−フルアルデヒド、4−メチル−3−フルアルデヒド、
2−メチル−3−フルアルデヒド、4.5−ジメチルフ
ルフラール、3.4−ジメチルフルフラール、35−ジ
メチルフルフラール、2.5−ジメチル−3−フルアル
デヒド、2.4−ジメチル−3−フルアルデヒド、45
−ジメチル−3−フルアルデヒド、3,4.5− )ジ
メチルフルフラール、2.4.5− )ジメチル−3−
フルアルデヒド、5−エチルフルフラール、4−エチル
フルフラール、3−エチルフルフラール、5−イソプロ
ピルフルフラール、4−イソプロピルフルフラール、3
−イソプロピルフルフラール、5−n−プロピルフル7
 ラ−)Lt、4−n−プロピルフルフラール、3−n
−7”0ビルフルフラール、5−n−ブチルフルフラー
ル、4−〇−ブチルフルフラール、3−n−ブチルフル
フラール、5−1so−ブチルフルフラール、4−1s
o−ブチルフルフラール、3−iso−ブチルフルフラ
ール、5−sec−ブチルフルフラール、4−see−
ブチルフルフラール、3−sec−ブチルフルフラール
、5−tart−ブチルフルフラール、4− tert
−ブチルフルフラール、3− tert−ブチルフルフ
ラール、5−n−ペンチルフルフラール、4−n−ペン
チルフルフラール、3−〇−ペンチルフルフラール、5
−ローへキシルフルフラール、4−トヘキシルフルフラ
ール、3−n−へキシルフルフラール、5エチル−3−
フルアルデヒド、4−エチル−3−フルアルデヒド、2
−エチル−3−フルアルデヒド、5−is。
プロピル−3−フルアルデヒド、4−4so−プロピル
−3−フルアルデヒド、2−iso−プロピル−3−フ
ルアルデヒド、5−n−プロピル−3−フルアルデヒド
、4−n−プロピル−3−フルアルデヒド、2−n−プ
ロピル−3フルアルデヒド、5−n−ブチル−3−フル
アルデヒド、4−n−ブチル−3−フルアルデヒド、2
−n−ブチル−3フルアルデヒド、5−4so−ブチル
−3−フルアルデヒド、4−1so−ブチル−3−フル
アルデヒド、2−1so−フチルー3〜フルアルデヒド
、5−see−ブチル−3−フルアルデヒド、4−se
c−ブチル−3−フルアルデヒド、2−see−ブチル
3−フルアルデヒド、5−tert−ブチル−3−フル
アルデヒド、4− tert−ブチル−3−フルアルデ
ヒド、2−tert−ブチル−3−フルアルデヒド、5
−トペンチルー3−フルアルデヒド、4−n−ペンチル
−3−フルアルデヒド、2−ローペンチル−3−フルア
ルデヒド、5−n−ヘキシル−3−フルアルデヒド、4
−n〜へキシル−3−フルアルデヒド、2−n−へキシ
ル−3−フルアルデヒド、2−チオフェンカルボキシア
ルデヒド、3−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−
メチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−メ
チル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、3−メチ
ル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−メチル
−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−メチル−
3−チオフェンカルボキシアルデヒド、2−メチル−3
−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−エチル−2−
チオフェンカルボキシアルデヒド、4−エチル−2−チ
オフェンカルボキシアルデヒド、3−エチル−2−チオ
フェンカルボキシアルデヒド、5−エチル−3−チオフ
ェンカルボキシアルデヒド、4−エチル−3−チオフェ
ンカルボキシアルデヒド、2−エチル−3−チオフェン
カルボキシアルデヒド、5−1sO−プロピル−2−チ
オフェンカルボキシアルデヒド、4−iso−プロピル
−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、3−iso−
プロピル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−
iso−プロピル−3−チオフェンカルボキシアルデヒ
ド、4−iso−プロピル−3−チオフェンカルボキシ
アルデヒド、2−iso−プロピル−3−チオフェンカ
ルボキシアルデヒド、5−n−プロピル−2−チオフェ
ンカルボキシアルデヒド、4−n−プロピル−2−チオ
フェンカルボキシアルデヒド、3−n−プロピル−2−
チオフェンカルボキシアルデヒド、5−n−プロピル−
3−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−n−プロピ
ル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、2−n−プ
ロピル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−n
−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−
n−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド0.
3−n−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド
、5−n−ブチル−3−チオフェンカルボキシアルデヒ
ド、4−n−ブチル−3−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、2−n−ブチル−3−チオフェンカルボキシアル
デヒド、5−iso−ブチル−2−チオフェンカルボキ
シアルデヒド、4−4so−ブチル−2−チオフェンカ
ルボキシアルデヒド、34so−ブチル−2−チオフェ
ンカルボキシアルデヒド、5−1so−ブチル3−チオ
フェンカルボキシアルデヒド、4−iso−プチル−3
−チオフェンカルボキシアルデヒド、2−1sO−ブチ
ル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−see
−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−
see−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド
、3−sec−ブチル−2−チオフェンカルボキシアル
デヒド、5−see−ブチル−3−チオフェンカルボキ
シアルデヒド、4−sec−ブチル−3−チオフェンカ
ルボキシアルデヒド、2−sec−ブチル−3−チオフ
ェンカルボキシアルデヒド、5−tert−ブチル−2
−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−tert−ブ
チル2−チオフェンカルボキシアルデヒド、3−ter
t−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、5
−tert−ブチル−3−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、4−tert−ブチル−3−チオフェンカルボキ
シアルデヒド、2−tert−ブチル−3−チオフェン
カルボキシアルデヒド、5−n−ペンチル−2−チオフ
ェンカルボキシアルデヒド、4−n−ペンチル−2−チ
オフェンカルボキシアルデヒド、3−n−ペンチル−2
−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−n−ベンチル
ー3チオフエンカルボキシアルデヒド、4−n−ペンチ
ル3−チオフェンカルボキシアルデヒド、2−n−ペン
チル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−nヘ
キシル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−n
−ヘキシル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、、
 3−n−ヘキシル−2−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、5−n−へキシル−3〜チオフエンカルボキシア
ルデヒド、4−n−へキシル−3−チオフェンカルボキ
シアルデヒド、2−n−へキシル−3−チオフェンカル
ボキシアルデヒド、5−クロロフルフラール、4クロロ
フルフラール、3−クロロフルフラール、5−ブロモフ
ルフラール、4−ブロモフルフラール、3ブロモフルフ
ラール、5−ヨードフルフラール、4−ヨードフルフラ
ール、3−ヨードフルフラール、5−フルオロフルフラ
ール、4−フルオロフルフラール、3−フルオロフルフ
ラール、5−クロロ−3−フルアルデヒド、4−クロロ
−3−フルアルデヒド、2−クロロ−3−フルアルデヒ
ド、5−ブロモ−3−フルアルデヒド、4−ブロモ−3
−フルアルデヒド、2−ブロモ−3フルアルデヒド、5
−ヨード−3−フルアルデヒド、4−ヨード−3−フル
アルデヒド、2−ヨード−3−フルアルデヒド、5−フ
ルオロ−3−フルアルデヒド、4−フルオロ−3−フル
アルデヒド、2−フルオロ−3−フルアルデヒド、4−
エチル−5−n−プロピルフルフラール、3−エチル−
4−n−プロピルフルフラール、3−エチル−5−n−
プロピルフルフラール、4−1−プロピル−5−n−ブ
チルフルフラール、3−n−プロピル−4−nブチルフ
ルフラール、3−n−プロピル−5−n−ブチルフルフ
ラール、4−n〜ペンチル−5−n−へキシルフルフラ
ール、3−トペンチル−4−n−へキシルフルフラール
、3−n−ペンチル−5−n−ヘキシルフルフラール、
4−n−プロピル−5−エチル−3−フルアルデヒド、
2−n−プロピル−4−エチル−3−フルアルデヒド、
2−n−プロピル−5−エチル−3−フルアルデヒド、
5−n−ブチル−4−n−プロピル−3−フルアルデヒ
ド、5−n−ブチル−2−n−プロピル−3−フルアル
デヒド、4−nブチル−2−n−プロピル−3−フルア
ルデヒド、4−n−ペンチル−5−n−へキシル−3−
フルアルデヒド、2−n−ペンチルー4−n−へキシル
−3−フルアルデヒド、2−n−ペンチル−5−n−ヘ
キシル−3−フルアルデヒド、5−クロロ−4−メチル
フルフラール、5−フロモー4−メチルフルフラール、
5−ヨード−4−メチルフルフラール、5−フルオロ−
4−メチルフルフラール、3−クロロ−5−エチルフル
フラール、3−フロモー5−エチルフルフラール、3−
ヨード−5−エチルフルフラール、3−フルオロ−5−
エチルフルフラール、4−クロロ−3−n−プロピルフ
ルフラール、4−ブロモ−3−n−プロピルフルフラー
ル、4−ヨード−3−n−プロピルフルフラール、4−
フルオロ−3−n−プロピルフルフラール、5−クロロ
−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−クロロ−
2−チオフェンカルボキシアルデヒド、3−クロロ−2
−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−クロロ−3−
チオフェンカルボキシアルデヒド、4−クロロ−3−チ
オフェンカルボキシアルデヒド、2−クロロ−3−チオ
フェンカルボキシアルデヒド、5−ブロモー2−チオフ
ェンカルボキシアルデヒド、4−ブロモ−2−チオフェ
ンカルボキシアルデヒド、3−ブロモ−2−チオフェン
カルボキシアルデヒド、5−ブロモ−3−チオフェンカ
ルボキシアルデヒド、4−ブロモ−3−チオフェンカル
ボキシアルデヒド、2−ブロモ−3−チオフエンカルボ
キシアルデヒド、5−ヨード′−2−チオフェンカルボ
キシアルデヒド、4−ヨード−2−チオフェンカルボキ
シアルデヒド、3−ヨード−2−チオフェンカルボキシ
アルデヒド、5−ヨード−3−チオフェンカルボキシア
ルデヒド、4−ヨード−3−チオフェンカルボキシアル
デヒド、2−ヨード−3−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、5−フルオロ−2−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、4−フルオロ−2−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、3−フルオロ−2−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、5−フルオロ−3−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、4−フルオロ−3−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、2−フルオロ−3−チオフェンカルボキシアルデ
ヒド、4.5−ジメチル−2−チオフェンカルボキシア
ルデヒド、3.4−ジメチル−2−チオフェンカルボキ
シアルデヒド、3,5−ジメチル−2−チオフェンカル
ボキシアルデヒド、4,5−ジメチル−3−チオフェン
カルボキシアルデヒド、2.4−ジメチル−3−チオフ
ェンカルボキシアルデヒド、25−ジメチル−3−チオ
フェンカルボキシアルデヒド、3.4.5− トリメチ
ル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、2,4.5
−)ジメチル−3〜チオフエンカルボキシアルデヒド、
4−エチル−5−n−プロピル−2−チオフェンカルボ
キシアルデヒド、3−エチル−4−nプロピル−2−チ
オフェンカルボキシアルデヒド、3−エチル−5−n−
プロピル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、4−
n−プロピル−5−n−ブチル−2−チオフェンカルボ
キシアルデヒド、3−n−プロピル−40−ブチル−2
−チオフェンカルボキシアルデヒド、3−n−プロピル
−5−n−ブチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒ
ド、4−n−ペンチルー5−n−へキシル−2−チオフ
ェンカルボキシアルデヒド、3−n−ペンチル−4−n
−へキシル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド、3
−n−ペンチル−5−n−ヘキシル−2−チオフェンカ
ルボキシアルデヒド、4−n−プロピル−5−エチル−
3−チオフェンカルボキシアルデヒド、2−n−プロピ
ル−4−エチル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド
、2−n−プロピル−5−エチル−3−チオフェンカル
ボキシアルデヒド、5−n−ブチル−4−n−プロピル
−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−n−ブチ
ル−2−n−プロピル−3−チオフェンカルボキシアル
デヒド、4−n−ブチル−2−n−プロピル−3−チオ
フェンカルボキシアルデヒド、4−n−ペンチルー5−
n−へキシル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、
2−n−ペンチル−4−n−へキシル−3−チオフェン
カルボキシアルデヒド、2−n−ペンチルー5−n−ヘ
キシル3−チオフェンカルボキシアルデヒド、5−クロ
ロ−4−メチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド
、5−フロモー4−メチル−2−チオフェンカルボキシ
アルデヒド、5−フルオロ−4−メチル−2−チオフェ
ンカルボキシアルデヒド、5−ヨード−4−メチル−2
チオフエンカルボキシアルデヒド、2−クロロ−5エチ
ル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、2ブロモ−
4−メチル−3−チオフェンカルボキシアルデヒド、2
−フルオロ−5−エチル−3−チオフェンカルボキシア
ルデヒド、2−ヨード−4−メチル−3−チオフェンカ
ルボキシアルデヒド、3.4−ジメチル−5a−プロピ
ルフルフラール、3−メチル−4−エチル5−n−プロ
ピルフルフラール、2−メチル−4−エチル−5−1s
o−プロピル−3−フルアルデヒド、3−メチル−4−
エチル−5−n−プロピル−2−チオフェンカルボキシ
アルデヒド等が挙げられるが、必ずしも、これらに限定
されるわけではない。
アルデヒド111モルに対し、無溶媒又は溶媒300I
IIl以下を加える。溶媒は反応に不活性なものであれ
ば、特に限定されないが、メタノール、エタノール等の
アルコール類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
等のエーテル類、アセトニトリル等が好ましい。
溶媒が多い場合は、収率に影響を与えないが、工業的に
は好ましくない。
この溶液に、触媒としてトリエチルアミン、ピリジン、
N、N−ジメチルエタノールアミン等の有段塩基、酢酸
ナトリウム、蓚酸ナトリウム等のを機酸塩、シアン化ナ
トリウム、シアン化カリウム等のシアン化アルカリ等弱
アルカリ性塩基を20〜10oopp諺、好ましくは1
00〜500PPmとなるように添加する。
この溶液に0〜20°Cの温度範囲でシアン化水素を滴
下する。シアン化水素の滴下量は、アルデヒド[1モル
に対し1〜10モルで、多い場合には収率に何ら影響は
ないが、工業的には好ましくない。
1〜3時間かけて滴下し、滴下終了後、反応を完結させ
るために2〜10時間攪拌を続ける0反応終了後、減圧
下又は窒素ガスの導入により過剰のシアン化水素と溶媒
を除去する。
生成したシアンヒドリン類1モルに対し、アセトニトリ
ル0.1〜22、好ましくは0,25〜1.22を入れ
溶解し、攪拌下、加温しつつアンモニアを導入する。
アンモニアの使用量は、シアンヒドリン類1モルに対し
1〜20モル、好ましくは1〜lOモルである。
アンモニアの導入流量は、10〜70Il/時間である
アンモニアの導入温度は、20〜80°C5好ましくは
40〜60°Cである。
反応時間は0.5〜8時間あればよいが、通常は3〜5
時間で完結することが多い。
反応終了後、減圧下又は窒素ガスを導入することにより
過剰のアンモニアを除去する。
この他には、溶媒の1g縮、溶媒の置換といった、後処
理を必要としない。
生成したα−アミノアセトニトリル類に対し、室温下、
塩酸を所定量滴下し、α−アミノアセトニトリル類を塩
酸塩として析出させ、α−アミノアセトニトリル塩酸塩
類を結晶として濾別することにより高純度のα−アミノ
アセトニトリル塩酸塩類を得ることができる。
使用する塩酸の量は、生成したα−アミノアセトニトリ
ル塩酸塩類1モルに対して、0.8〜1.2モルの範囲
でも実際上使用可能であるが、等モルに近いほど収率が
高く、等モルが好ましい。
塩酸の濃度は、1〜12Nの範囲で使用可能であるが、
12Nが最も好ましい。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例中の収率は滴定法により求めた。
実施例1 フルフラール384g (4モル)に酢酸ナトリウム0
゜4gを加え、冷水浴にて15°C前後に保ちつつ、攪
拌下に内温か20’Cを越えないようにシアン化水素1
60催2を1時間かけて滴下した。さらに3時間、10
°C前後で撹拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗フルフラールシアンヒドリンを得た。
これを42のアセトニトリルに溶解し、50℃に加温、
撹拌下、60E/時間の流量でアンモニアガスを導入し
た。3時間後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除いた後、12N塩酸270m j!を滴下した。
析出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、αアミノ−2
−フリルアセトニトリル塩酸塩482g4得た。純度9
8.5%、収率76.0%であった。
実施例2 5−メチルフルフラール110g(1モル)に酢酸ナト
リウム0.1g、メタノール30gを加え、冷水浴にて
15°C前後に保ちつつ、撹拌下に内温が20℃を越え
ないようにシアン化水素401w!!、を1.0時間か
けて滴下した。さらに2時間、15°C前後で攪拌を続
は反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン
化水素を除去し、メタノールを減圧除去して、5−メチ
ルフルフラールシアンヒドリンを得た。
これを22のアセトニトリルに溶解し、50℃に加温し
、撹拌下、201/時間の流量でアンモニアガスを導入
した。2.5時間後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、減圧下で過剰のアンモニアを除い
た後、ION塩酸塩酸73杏!下した。析出した結晶を
濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−5メチル−2−
フリルアセトニトリル塩酸塩119゜7gを得た。純度
98.0%、収率69.4%であった。
実施例3 3−フルアルデヒド192g<2.0モル)に酢酸ナト
リウム0.2gを加え、冷水浴にて10’C前後に保ち
つつ、撹拌下に内温が15°Cを越えないようにシアン
化水素90ta lを1.5時間かけて滴下した。さら
に4時間、15℃前後で攪拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗3−フルアルデヒドシアンヒドリンを
得た。これを22のアセトニトリルに溶解し、48゛C
に加温し、攪拌下、201/時間の流量でアンモニアガ
スを導入した。3.5時間後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除いた後、12N塩酸120n+ 1を滴下した。
析出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、αアミノ−3
−フリルアセトニトリル塩酸塩109.6gを得た。純
度98.7%、収率69.1%であった。
実施例4 2.5−ジメチル−3−フルアルデヒド220g(1,
8モル)に酢酸ナトリウム0.2gを加え、冷水浴にて
15°C前後に保ちつつ、攪拌下に内温か20°Cを越
えないようにシアン化水素100n lを2.0時間か
けて滴下した。さらに4時間、18°C前後で攪拌を続
けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗2,5−ジメチルー3−フルアルデヒ
ドシアンヒドリンを得た。これを22のアセトニトリル
に溶解し、51℃に加温し、攪拌下、4027時間の流
量でアンモニアガスを導入した。
3.0時間後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除いた後、12N塩酸110+/!を滴下した。析
出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−2
,5−ジメチル−3−フリルアセトニトリル塩酸塩13
1.1gを得た。純度99.0%、収率70.1%であ
った。
実施例5 5−ブロモフルフラールLog (0,06モル)に酢
酸ナトリウム0.01gを加え、冷水浴にて10°C前
後に保ちつつ、攪拌下に内温か20°Cを越えないよう
にシアン化水素16a+fを1.0時間かけて滴下した
。さらに2時間、10°C前後で攪拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗5−ブロモフルフラールシアンヒドリ
ンを得た。これを60+w lのアセトニトリルに溶解
し、50゛Cに加温し、撹拌下、1.11/時間の流量
でアンモニアガスを導入した。3.0時間後、反応を終
了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除去した後、12N塩酸4mf2を滴下した。析出
した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−5−
ブロモフリルアセトニトリル塩酸塩10.3gを得た。
純度97.8%、収率72.2%であった。
実施例6 2−チオフェンカルボキシアルデヒド22.4g(0,
2モル)に酢酸ナトリウム0.02gを加え、冷水浴に
て15°C前後に保ちつつ、攪拌下に内温が20°Cを
越えないようにシアン化水素70m j!を1.0時間
かけて滴下した。さらに3時間、10°C前後で攪拌を
続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗2−チオフェンカルボキシアルデヒド
シアンヒドリンを得た。これを20h2のアセトニトリ
ルに溶解し、50’Cに加温し、攪拌下、4.01/時
間の流量でアンモニアガスを導入した。3.5時間後、
反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除去した後、12N塩酸L2mlを滴下した。析出
した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−2−
チオフェンアセトニトリル塩酸塩25.7gを得た。純
度99.1%、収率73.9%であった。
実施例7 3−メチル−2−チオフェンカルボキシアルデヒド12
.6g(0,1モル)に酢酸ナトリウム0.01gを加
え、冷水浴にて15°Cに保ちつつ、攪拌下に内温が2
0°Cを越えないようにシアン化水素30曽2を1.0
時間かけて滴下した。さらに3時間、10’C前後で攪
拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗3−メチルー2−チオフェンカルボキ
シアルデヒドシアンヒドリンを得た。
これを100Ilf;!のアセトニトリルに溶解し、5
0°Cに加温し、攪拌下、2.017時間の流量でアン
モニアガスを導入した。3.0時間後、反応を終了した
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除去した後、12N塩酸6.3+wlを滴下した。
析出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−
3−メチル−2−チオフェンアセトニトリル塩酸塩13
.7gを得た。純度98.5%、収率72.7%であっ
た。
実施例8 3−チオフェンカルボキシアルデヒド11.2g(0,
1モル)に酢酸ナトリウム0.01gを加え、冷水浴に
て13°Cに保ちつつ、攪拌下に内温か18゛Cを越え
ないようにシアン化水素30m lを1.0時間かけて
滴下した。さらに3時間、10’C前後で攪拌を続けた
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗3−チオフェンカルボキシアルデヒド
シアンヒドリンを得た。これをLoom!のアセトニト
リルに溶解し、50’Cに加温し、攪拌下、2.01A
/時間の流量でアンモニアガスを導入した。3.0時間
後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除去した後、12N塩酸6.1m lを滴下した。
析出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−
3−チオフェンアセトニトリル塩酸塩12.1gを得た
。純度98.7%、収率69.4%であった。
実施例9 4.5−ジブロモ−2−チオフェンカルボキシアルデヒ
ド5−3g(0,02モル)に酢酸ナトリウム0.02
g、メタノール50Illを加え、冷水浴にて15°C
に保ちつつ、攪拌下に内温が15°Cを越えないように
シアン化水素10m2を0.5時間かけて滴下した。さ
らに3時間、15°C前後で攪拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗4,5−ジブロモー2−チオフェンカ
ルボキシアルデヒドシアンヒドリンを得た。これを30
m lのアセトニトリルに)容解し、50゛Cに加温し
、攪拌下、0.41/時間の流量でアンモニアガスを導
入した。3.0時間後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除去した後、12N塩酸1.1mff1を滴下した
。析出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ
−4,5−ジブロモ−2−チオフェンアセトニトリル塩
酸塩4.5gを得た。純度99.3%、収率68.2%
であった。
実施例10 5−n−ヘキシル−2−チオフェンカルボキシアルデヒ
ド4.0g(0,02モル)に酢酸ナトリウム0.00
2g、メタノール50mj!を加え、冷水浴にて15°
Cに保ちつつ、撹拌下に内温が15℃を越えないように
シアン化水素10112を0.5時間かけて滴下した。
さらに3時間、15°C前後で攪拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、減圧下メタノールを除去し115− n
−ヘキシル−2−チオフェンカルボキシアルデヒドシア
ンヒドリンを得た。これを30m lのアセトニトリル
に溶解し、50℃に加温し、攪拌下、0.417時間の
itでアンモニアガスを導入した。
3.0時間後、反応を終了した。
反応液を室温に戻し、窒素ガスを導入し過剰のアンモニ
アを除去した後、12N塩酸1.3mj!を滴下した。
析出した結晶を濾別し、乾燥した。結果、α−アミノ−
2−n−へキシル−5−チオフェンアセトニトリル塩酸
塩3.7gを得た。純度99.2%、収率70.2%で
あった。
比較例1 フルフラール300g (3,1モル)に酢酸ナトリウ
ム0.3gを加え、氷水浴にて5°C前後に保ちつつ、
攪拌下に内温か15°Cを越えないようにシアン化水素
120m1を1時間かけて滴下した。さらに3時間、1
0°C前後で攪拌を続けた。
反応終了後、室温にて窒素ガスを導入し過剰のシアン化
水素を除去し、粗フルフラールシアンヒドリンを得た。
メタノール1.11を5°C前後に冷却し、アンモニア
ガスを導入し飽和させた溶液に、同温度にて、先に調整
した粗フルフラールシアンとドリンのメタノール溶液3
001mlを滴下した。滴下終了後、さらに同温度にて
アンモニアガスを3時間導入した。
減圧下に溶媒を留去し、残渣にエチルエーテル22を加
え、攪拌しつつ塩化水素ガスを導入した。
析出した結晶を濾別し、エチルエーテルにて洗浄後、乾
燥した。結果、α−アミノ−2−フリルアセトニトリル
塩酸塩306.3gを得た。純度79.4%、収率62
.3%であった。
〔発明の効果〕
本発明は、特殊な反応試剤を用いることなく、また、ア
セトニトリル中で反応させるため、不安定なα−アミノ
アセトニトリル類の分解、着色による収率の低下もなく
、さらに、溶媒の除去や溶媒の置換をすることなく、直
ちに次工程のN−アシルアミノアセトニトリル誘導体の
製造に供することができる工業的に有用な方法である。
特許出願人  三井東圧化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R、R_1は、水素原子、ハロゲン原子、C_
    1〜C_6の低級アルキル基を示し、互いに同一でも異
    なっていてもよい。Xは、酸素原子、硫黄原子を示す。 )で表されるアルデヒド類にシアン化水素を反応させて
    、得られた一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R、R_1は、一般式( I )と同じ。)で表
    されるシアンヒドリン類を、アセトニトリル中でアンモ
    ニアと反応させて、得られる一般式(III)▲数式、化
    学式、表等があります▼(III) (式中、R、R_1は、一般式( I )と同じ。)で表
    されるα−アミノアセトニトリル類を、アセトニトリル
    中で塩酸により塩酸塩として析出させることを特徴とす
    る一般式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R、R_1は、一般式( I )と同じ。)で表
    されるα−アミノアセトニトリル塩酸塩類の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645691U (ja) * 1992-06-30 1994-06-21 昭和機械商事株式会社 含油廃水浄化処理用電極板
US5550247A (en) * 1990-03-13 1996-08-27 Hoechst Roussel Pharmaceuticals Inc. 1-alkyl-, 1-alkenyl-, and 1-alkynlaryl-2-amino-1, 3-propanediols and related compounds
US5865966A (en) * 1994-06-30 1999-02-02 Toto Ltd. Non-membrane electrolytic cell for electrolysis of water
WO2004037804A1 (en) * 2002-10-22 2004-05-06 Oscotec Inc. Furan derivatives for preventing and curing osteoporosis and pharmaceutical compositions containing the same
CN111484426A (zh) * 2020-05-18 2020-08-04 营口德瑞化工有限公司 一种由氢氰酸合成氨基乙腈盐酸盐的方法

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