JPH06252217A - Tabテープまたはリードフレーム、および樹脂封止金型 - Google Patents

Tabテープまたはリードフレーム、および樹脂封止金型

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JPH06252217A
JPH06252217A JP3317793A JP3317793A JPH06252217A JP H06252217 A JPH06252217 A JP H06252217A JP 3317793 A JP3317793 A JP 3317793A JP 3317793 A JP3317793 A JP 3317793A JP H06252217 A JPH06252217 A JP H06252217A
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JP
Japan
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resin
mold
tab tape
sealed
lead frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP3317793A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuyoshi Yamaguchi
龍善 山口
Norio Wada
則雄 和田
Hirofumi Uchida
浩文 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Apic Yamada Corp
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Apic Yamada Corp
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd, Apic Yamada Corp filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP3317793A priority Critical patent/JPH06252217A/ja
Publication of JPH06252217A publication Critical patent/JPH06252217A/ja
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  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Wire Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上下のキャビティ内に溶融樹脂をバランス良
く供給することができると共に、半導体装置の成形工程
を複雑化させないTABテープ等を提供する。 【構成】 トランスファモールド装置の上金型20と下
金型30とでクランプされ、搭載された半導体チップ1
2が樹脂封止されるTABテープ10において、先端が
樹脂封止領域Mに接続する部位のエリア上であって樹脂
封止領域Mに近接する位置に、樹脂封止時に溶融樹脂を
流通させるための貫通孔14が設けられていることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTABテープまたはリー
ドフレーム、および樹脂封止金型に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂封止タイプの半導体装置の製造にあ
たってはTABテープまたはリードフレームに半導体チ
ップを搭載した後、これら被成形品を樹脂封止金型内に
セットし、キャビティに樹脂充填して所要範囲部分を樹
脂封止する。図3に従来のTABテープ10について樹
脂封止をする場合の例を示す。図3(A)は半導体装置
の樹脂封止領域Mおよびランナーの配設状態を説明する
平面図であり、図3(B)は図3(A)の樹脂封止金型
の構造を説明するZ矢視断面図である。この例ではポッ
トが、上金型50の上キャビティ51に上ランナー52
を介して連通し、同様に下金型60の下キャビティ61
にも下ランナー62を介して連通している。このように
構成された樹脂封止金型においては、溶融樹脂がポット
から上下のランナー52、62に分岐し、上下のキャビ
ティ51、61へ別々に充填され、樹脂封止がなされ
る。このように溶融樹脂が充填されるのは、TABテー
プ10にあっては、図3(B)に示すようにインナーリ
ード部53と半導体チップ12の間に隙間がなく、イン
ナーリードもテープ上に支持されているため各インナー
リード相互間にも上下のキャビティ51、61を連通す
る通路がないからである。すなわち、上下の一方のキャ
ビティから他方のキャビティに溶融樹脂が流通できる流
路を確保できないため、上下のキャビティ51、61へ
個別に溶融樹脂を供給する上下のランナー52、62が
連通されているのである。
【0003】また、リードフレームにおいても、近年は
パッケージに占める半導体チップの占有率が大きく、か
つリードが狭ピッチ化しているため、この半導体チップ
およびリードによって上キャビティと下キャビティが隔
絶されてしまう。このため、上下のキャビティの一方の
キャビティのみにランナーを連通するのでは、他方のキ
ャビティに溶融樹脂が流入することが難しく、半導体チ
ップの樹脂封止が好適になされない。これに対して、リ
ードフレームの樹脂封止領域の空きスペースに、上キャ
ビティと下キャビティを連通する貫通孔を設けることが
できるが、これにはスペース上の限界がある。そこで、
図3のTABテープの場合と同様に上下のキャビティそ
れぞれに溶融樹脂を供給する上下のランナーを連通し、
上下のキャビティに個別に溶融樹脂を供給する手段があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上下の
キャビティに個別に溶融樹脂を供給すべく上下のランナ
ーを形成した場合は、上下のキャビティおよび上下のラ
ンナーが、半導体チップ、テープまたはフレーム等によ
って隔絶されているため、上下のキャビティ内に供給さ
れる溶融樹脂の充填バランスを取ることが難しい。溶融
樹脂の充填バランスが取られないと、例えば半導体チッ
プがキャビティ内で一方に押圧されて電気的接続が破断
するなど、半導体装置の不良の原因となる。もしくは、
溶融樹脂の充填バランスを取るために、樹脂封止速度を
速めることができないという課題がある。また、図3に
示すように一つのポットから分岐して上下のキャビティ
に溶融樹脂が供給されれば、ランナー枝がテープまたは
フレームを挟んで上下に形成されるため、その両側のラ
ンナー枝を取り除くには、ディゲート方向を対称的な二
方向とせざるを得ず、ディゲートの工程が複雑になる。
このように工程が複雑になれば自動化が難しく、ディゲ
ートのための複雑な付加重によっては半導体装置に損傷
を与えることがある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上下のキャビテ
ィ内に溶融樹脂をバランス良く供給することができると
共に、半導体装置の成形工程を複雑化させないTABテ
ープまたはリードフレーム、および樹脂封止金型を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明のTAB
テープまたはリードフレームは、トランスファモールド
装置の上金型と下金型とでクランプされ、搭載された半
導体チップが樹脂封止されるTABテープまたはリード
フレームにおいて、先端が樹脂封止領域に接続する部位
のエリア上であって樹脂封止領域に近接する位置に、樹
脂封止時に溶融樹脂を流通させるための貫通孔が設けら
れていることを特徴とする。
【0007】また、本発明の樹脂封止金型は、半導体チ
ップが搭載されたTABテープまたはリードフレームを
トランスファモールド装置の上金型と下金型とでクラン
プして、該半導体チップを樹脂封止する樹脂封止金型で
あって、先端が樹脂封止領域に接続する部位のエリア上
であって樹脂封止領域に近接する位置に貫通孔が設けら
れたTABテープまたはリードフレームが、前記金型内
の所定の位置に組み込まれた際、前記貫通孔に対応する
部位の上金型および下金型のパーティング面に凹部が形
成され、該それぞれの凹部がゲートを介してキャビティ
に連通されていることを特徴とする。
【0008】上記樹脂封止金型において、トランスファ
モールド装置のポットから溶融樹脂を供給するランナー
がゲートを介して、上金型または下金型の一方の前記凹
部に連通されたことによって、ディゲートを容易にする
ことができる。
【0009】また、上記樹脂封止金型において、複数の
前記凹部が上金型および下金型のパーティング面のそれ
ぞれに設けられ、上金型および/または下金型の各金型
において隣合う凹部が、該金型のパーティング面に設け
られた連通路によって連通されていることによって、溶
融樹脂をバランス良く迅速に上下のキャビティに供給す
ることができる。
【0010】
【作用】本発明のTABテープまたはリードフレームに
よれば、先端が樹脂封止領域に接続する部位のエリア上
であって樹脂封止領域に近接する位置に、樹脂封止時に
溶融樹脂を流通させるための貫通孔が設けられているた
め、溶融樹脂を上下のキャビティ間で流通させることが
でき、溶融樹脂を上下のキャビティ内にバランス良く充
填することができる。
【0011】また、TABテープまたはリードフレーム
の前記貫通孔に対応する部位の上金型および下金型のパ
ーティング面に凹部が形成され、各凹部がゲートを介し
てキャビティに連通されている。このため、樹脂封止時
に溶融樹脂を上下のキャビティ内にバランス良く供給す
ることができると共に、前記凹部によって形成された樹
脂成形部は前記ゲートの部分で容易に切り離し、除去す
ることができる。また、ランナーをゲートを介して一方
の金型の凹部に連結するのみで良いから、ディゲートも
容易にできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るTABテー
プおよび樹脂封止金型の一実施例を説明する説明図であ
る。図1(A)は下金型上に位置されたTABテープ
(半導体チップが装着されたTABテープ)が樹脂封止
された状態を示す平面図であり、図1(B)は図1
(A)のX−X断面図である。図1(B)に示すよう
に、TABテープ10は、樹脂封止時にトランスファモ
ールド装置の上金型20と下金型30とで挟まれて樹脂
封止金型内にクランプされる。半導体チップ12は、T
ABテープ10に装着されており、樹脂封止時には上キ
ャビティ26および下キャビティ36の略中央部に位置
される。
【0013】このTABテープ10では、樹脂封止領域
M内でインナーリードを支持するロの字状の支持部(テ
ープ)15が、その支持部15の四隅で、外部リード1
6を含む半導体装置に形成される部位の外側である外周
部17と、連結部18によって連結されている。すなわ
ち、上記連結部18は、先端が樹脂封止領域Mに接続す
る部位のエリア上であって樹脂封止領域Mに近接する位
置にあり、半導体チップ12の四隅に対応して四箇所に
設けられている。これらの連結部18に樹脂封止時に溶
融樹脂を流通させるための貫通孔14がそれぞれ設けら
れている。
【0014】また、上記貫通孔14を有するTABテー
プが樹脂封止金型内の所定の位置に組み込まれた際、そ
の貫通孔14に対応する部位の上金型20および下金型
30のパーティング面には、溶融樹脂が流通し且つ留ま
ることのできる上凹部22と下凹部32がそれぞれ形成
されている。そして、上凹部22は上ゲート24を介し
て上キャビティ26と連結しており、同様に下凹部32
は下ゲート34を介して下キャビティ36と連結してい
る。この上下のゲート24、34によれば、図1に明ら
かなように溶融樹脂の流路が絞られている。なお、上下
の凹部22、32および上下のゲート24、34は連結
部18の上下にその範囲からはみ出ることなく位置され
ている。このため、樹脂封止の際に上下の金型20、3
0によってクランプされることで、溶融樹脂が外部リー
ド16が設けられている部位であるウィンドー部19に
流出することはない。
【0015】37はポットであり、このポット37から
二つに分岐したランナー38、およびゲート39を介し
て、本実施例では四箇所ある下凹部32のうちの二箇所
に連通している。このゲート39でも、前記上下のゲー
ト24、34と同様に溶融樹脂の流路が絞られている。
なお、40は送り用の穴であり、TABテープを順次加
工方向に送るために利用される。
【0016】次に、上記の構成からなるTABテープお
よび樹脂封止金型の樹脂封止時の作用について説明す
る。まず、ポット37内の溶融樹脂が、プランジャ(図
示せず)の駆動によって押圧され、ランナー38および
ゲート39を通過して下凹部32に供給される。この下
凹部32に供給された溶融樹脂は、下ゲート34から下
キャビティ36に流入するものと、貫通孔14を通り上
ゲート24から上キャビティ26に流入するものに別
れ、半導体チップ12を樹脂封止する。また、ゲート3
9が連通されていない下凹部32とこれに対応する上凹
部22間では、溶融樹脂が、先に供給された側から供給
されていない側へ貫通路14を通って流入し、さらにキ
ャビティ内の溶融樹脂の充填がされていない部分に流入
する。すなわち、貫通孔14、上下の凹部22、32お
よび上下のゲート24、34によって構成される連通路
を介して、溶融樹脂を上下のキャビティ26、36間で
流通させることができ、溶融樹脂を上下のキャビティ2
6、36内にバランス良く充填することができる。
【0017】また、ポット37から分岐した二つのラン
ナー38は下金型30にのみ形成されており、ランナー
枝はTABテープ10の下金型30側のみに形成され
る。このため、ディゲートは容易にできる。さらに、上
下のゲート24、34おいても溶融樹脂の流路が絞られ
ているため、その部分で上下の凹部22、32と貫通孔
14によって形成される樹脂成形部の切除を容易に行う
ことができる。
【0018】次に、他の実施例について図2に基づいて
説明する。図2(A)は下金型上に位置されたTABテ
ープ(半導体チップが装着されたTABテープ)が樹脂
封止された状態を示す平面図であり、図2(B)は図2
(A)のY矢視断面図である。10はTABテープであ
り、図1の実施例と同様に貫通孔14が設けられてい
る。また、図1の実施例と同様に複数の上下の凹部2
2、32が、上金型20および下金型30のパーティン
グ面のそれぞれに設けられている。そして、上金型20
および下金型30の各金型のそれぞれにおいて隣合う凹
部が、各金型のパーティング面に設けられた連通路42
によって連通されている。このため、図2に示すように
プランジャ35の駆動によってポット37からランナー
38およびゲート39を介して上凹部22へ供給された
溶融樹脂は、上記連通路42および貫通孔14を通って
各凹部22、32に流通できる。これによって、溶融樹
脂をバランス良く迅速に上下のキャビティ26、36に
上下のゲート24、34を介して供給・充填することが
できる。なお、この連通路42は一方の金型のパーティ
ング面のみに設けても、所定の効果を得ることができ
る。
【0019】以上の実施例では、半導体チップ12の四
隅に対応して、四箇所に貫通孔が設けられた場合、およ
び少なくとも一つの凹部22、32にランナー38がゲ
ート39を介して接続された場合を説明したが本発明は
これに限られることはない。すなわち、貫通孔14、上
下の凹部22、32および上下のゲート24、34から
構成される連通路の数量および位置は自由に設定可能で
ある。また、ランナー38がゲート39を介して上下の
凹部22、32へ直接に接続されていなくても、上下の
連通路によって上下のキャビティ26、36は好適に連
通されるから、溶融樹脂をバランス良く充填するために
所定の効果を得ることができる。また、以上の実施例で
はTABテープについて説明してきたが、本発明はリー
ドフレームについても同様に利用できることは勿論であ
る。以上、本発明の好適な実施例について種々述べてき
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内でさらに多くの改変を施
し得るのは勿論のことである。
【0020】
【発明の効果】本発明のTABテープまたはリードフレ
ームによれば、樹脂封止時に溶融樹脂を上下のキャビテ
ィ間で溶融樹脂を流通させるための貫通孔が設けられて
いるため、溶融樹脂を上下のキャビティ内にバランス良
く充填することができる。また、本発明の樹脂封止金型
によれば、TABテープまたはリードフレームの前記貫
通孔に対応する部位の上下の金型のパーティング面にそ
れぞれ凹部が形成され、各凹部がゲートを介してキャビ
ティに連通されている。このため、樹脂封止時に溶融樹
脂を上下のキャビティ内にバランス良く充填することが
できると共に、前記凹部等によって形成された樹脂成形
部の切除およびディゲートが各ゲート部で容易にできる
ため、半導体装置の成形工程を複雑化させないという著
効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のTABテープおよび樹脂封止金型の一
実施例を説明する説明図。
【図2】本発明の他の実施例を説明する説明図。
【図3】従来の技術を説明する説明図。
【符号の説明】
10 TABテープ 12 半導体チップ 14 貫通孔 16 外部リード 18 連結部 20 上金型 22 上凹部 24 上ゲート 26 上キャビティ 30 下金型 32 下凹部 34 下ゲート 36 下キャビティ 37 ポット 38 ランナー 39 ゲート 42 連通路 M 樹脂封止領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:34 4F (72)発明者 内田 浩文 長野県長野市大字栗田字舎利田711番地 新光電気工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファモールド装置の上金型と下
    金型とでクランプされ、搭載された半導体チップが樹脂
    封止されるTABテープまたはリードフレームにおい
    て、 先端が樹脂封止領域に接続する部位のエリア上であって
    樹脂封止領域に近接する位置に、樹脂封止時に溶融樹脂
    を流通させるための貫通孔が設けられていることを特徴
    とするTABテープまたはリードフレーム。
  2. 【請求項2】 半導体チップが搭載されたTABテープ
    またはリードフレームをトランスファモールド装置の上
    金型と下金型とでクランプして、該半導体チップを樹脂
    封止する樹脂封止金型であって、 先端が樹脂封止領域に接続する部位のエリア上であって
    樹脂封止領域に近接する位置に貫通孔が設けられたTA
    Bテープまたはリードフレームが、前記金型内の所定の
    位置に組み込まれた際、前記貫通孔に対応する部位の上
    金型および下金型のパーティング面に凹部が形成され、 該それぞれの凹部がゲートを介してキャビティに連通さ
    れていることを特徴とする樹脂封止金型。
  3. 【請求項3】 トランスファモールド装置のポットから
    溶融樹脂を供給するランナーがゲートを介して、上金型
    または下金型の一方の前記凹部に連通されたことを特徴
    とする請求項2記載の樹脂封止金型。
  4. 【請求項4】 複数の前記凹部が上金型および下金型の
    パーティング面のそれぞれに設けられ、上金型および/
    または下金型の各金型において隣合う凹部が、該金型の
    パーティング面に設けられた連通路によって連通されて
    いることを特徴とする請求項2記載の樹脂封止金型。
JP3317793A 1993-02-23 1993-02-23 Tabテープまたはリードフレーム、および樹脂封止金型 Pending JPH06252217A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008060193A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 New Japan Radio Co Ltd リードフレームおよびそれを用いた半導体装置の製造方法
JP2012084908A (ja) * 2011-12-15 2012-04-26 United Test And Assembly Center (S) Pte Ltd マイクロチップデバイスのパッケージング方法

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