JPH0624515B2 - 眼底像記録装置 - Google Patents
眼底像記録装置Info
- Publication number
- JPH0624515B2 JPH0624515B2 JP61274036A JP27403686A JPH0624515B2 JP H0624515 B2 JPH0624515 B2 JP H0624515B2 JP 61274036 A JP61274036 A JP 61274036A JP 27403686 A JP27403686 A JP 27403686A JP H0624515 B2 JPH0624515 B2 JP H0624515B2
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- Japan
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- image
- fundus
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- recording
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,主として医学の分野で患者の眼底の状態を観
察したり,症例を記録する目的に使用される眼底像記録
装置に関するものである。
察したり,症例を記録する目的に使用される眼底像記録
装置に関するものである。
本発明は,螢光眼底像をTV信号の形で静止画像として
記録する装置を提供することを目的とし,イメージイン
テンシファイアなどの特別な感度増倍装置を使用するこ
となく,小形で操作性も良く同時に患者への影響も軽減
する方策として,TVシステムの垂直同期信号に同期し
て発光するフラッシュランプと前記フラッシュランプに
よって形成されるTVカメラの出力信号1画面分だけを
静止画像記録装置に記録するように構成したものであ
る。
記録する装置を提供することを目的とし,イメージイン
テンシファイアなどの特別な感度増倍装置を使用するこ
となく,小形で操作性も良く同時に患者への影響も軽減
する方策として,TVシステムの垂直同期信号に同期し
て発光するフラッシュランプと前記フラッシュランプに
よって形成されるTVカメラの出力信号1画面分だけを
静止画像記録装置に記録するように構成したものであ
る。
第2図は従来の螢光眼底カメラ装置1の機能・動作を説
明するための構成図であって,450 〜500nm の短波長光
のみを発する観察用螢光励起光源8で照明された患者の
眼底2の状態は,対物レンズ系3,リレーレンズ系4,
励起光遮断用フィルタ5,接眼レンズ系6を介して医師
の眼7で観察できるようになっている。励起光遮断用フ
ィルタ5は観察用螢光励起光源8の短波長光を遮断し,
500 〜600nm の眼底の螢光像だけを観察したり記録する
ために併用される。
明するための構成図であって,450 〜500nm の短波長光
のみを発する観察用螢光励起光源8で照明された患者の
眼底2の状態は,対物レンズ系3,リレーレンズ系4,
励起光遮断用フィルタ5,接眼レンズ系6を介して医師
の眼7で観察できるようになっている。励起光遮断用フ
ィルタ5は観察用螢光励起光源8の短波長光を遮断し,
500 〜600nm の眼底の螢光像だけを観察したり記録する
ために併用される。
このとき患者には,観察用螢光励起光源8の照明によっ
て眼底の動脈に螢光を生ずるようにある種の薬剤が投与
され更に観察用励起光源8の照明によって瞳(紅彩)が
閉じないように散瞳剤と呼ばれる或る種の薬剤も投与さ
れている。また,観察用螢光励起光源8は患者の病気へ
の影響やまぶしさを少なくするために,観察に支障のな
い最低限の明るさで使用されるが,写真撮影に際しては
光量が不足するのでフィルムカメラ9のシャッタに連動
する450〜500nm の螢光励起用フラッシュランプ10が併
用される。写真撮影に際しては光路切り換えミラー11に
よって接眼レンズ系6からフィルムカメラ9へ光路が切
り換えられる。
て眼底の動脈に螢光を生ずるようにある種の薬剤が投与
され更に観察用励起光源8の照明によって瞳(紅彩)が
閉じないように散瞳剤と呼ばれる或る種の薬剤も投与さ
れている。また,観察用螢光励起光源8は患者の病気へ
の影響やまぶしさを少なくするために,観察に支障のな
い最低限の明るさで使用されるが,写真撮影に際しては
光量が不足するのでフィルムカメラ9のシャッタに連動
する450〜500nm の螢光励起用フラッシュランプ10が併
用される。写真撮影に際しては光路切り換えミラー11に
よって接眼レンズ系6からフィルムカメラ9へ光路が切
り換えられる。
写真撮影は古くから行われている手段であるが,現像処
理を必要とし即時性に欠けるので医科大学等における教
示用や討議用をはじめ症例の記録用や画像処理用信号源
としては眼底2の螢光TV画像の利用が期待されてい
る。
理を必要とし即時性に欠けるので医科大学等における教
示用や討議用をはじめ症例の記録用や画像処理用信号源
としては眼底2の螢光TV画像の利用が期待されてい
る。
従来,この螢光TV画像を得るためには,第3図に示す
ように第2図におけるフィルムカメラ9の代わりにカメ
ラヘッド12a及びカメラコントロールユニット12bよりな
るモノクロームTVカメラ12が配置されているが,前述
のように観察用螢光励起光源8は観察に支障のない最低
限の明るさで使用されるので,光量不足を補うためにカ
メラヘッド12aの撮像管13にはイメージインテンシファ
イア14を組み合わせる必要がある。
ように第2図におけるフィルムカメラ9の代わりにカメ
ラヘッド12a及びカメラコントロールユニット12bよりな
るモノクロームTVカメラ12が配置されているが,前述
のように観察用螢光励起光源8は観察に支障のない最低
限の明るさで使用されるので,光量不足を補うためにカ
メラヘッド12aの撮像管13にはイメージインテンシファ
イア14を組み合わせる必要がある。
上記従来技術ではイメージインテンシファイアを用いる
必要があるため,カメラヘッド12aが大形になって操作
性を損なうばかりでなく,得られるTV画像は雑音が多
いうえに装置が著しく高価となる欠点があった。特に最
も高価なイメージインテンシファイア14は消耗品のた
め,装置のランニングコストをも押し上げる要因になっ
ていた。
必要があるため,カメラヘッド12aが大形になって操作
性を損なうばかりでなく,得られるTV画像は雑音が多
いうえに装置が著しく高価となる欠点があった。特に最
も高価なイメージインテンシファイア14は消耗品のた
め,装置のランニングコストをも押し上げる要因になっ
ていた。
本発明は,上記従来技術の欠点を除き,小型で操作性が
良く,低価格で簡単に良質の画像が記録できる眼底像記
録装置を提供することを目的とする。
良く,低価格で簡単に良質の画像が記録できる眼底像記
録装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため,TVカメラ12の垂直
同期信号に同期して発光するフラッシュランプ10によっ
て眼底を瞬間的に照明すると共に,前記フラッシュラン
プ10によって形成されるTVカメラ12の1画面分だけが
確実に静止画像記録装置20に記録されるように各々のタ
イミングを制御することによって前記問題点を解決せん
とするものである。
同期信号に同期して発光するフラッシュランプ10によっ
て眼底を瞬間的に照明すると共に,前記フラッシュラン
プ10によって形成されるTVカメラ12の1画面分だけが
確実に静止画像記録装置20に記録されるように各々のタ
イミングを制御することによって前記問題点を解決せん
とするものである。
本発明は上記手段により,小形で操作性が良く低価格で
良質の画像を記録することができる。
良質の画像を記録することができる。
本発明は静止画像を記録することを目的としているのに
対し,上記従来技術におけるイメージインテンシファイ
アを利用する方式では動画像が得られるので本発明が作
用効果に劣るが如き誤解を生じ勝ちであるが,上記従来
技術において写真撮影が古くから行なわれていることか
らも判るように,記録される画像は静止画像で充分実用
になるものである。
対し,上記従来技術におけるイメージインテンシファイ
アを利用する方式では動画像が得られるので本発明が作
用効果に劣るが如き誤解を生じ勝ちであるが,上記従来
技術において写真撮影が古くから行なわれていることか
らも判るように,記録される画像は静止画像で充分実用
になるものである。
第1図は本発明による眼底像記録装置の一実施例につい
てその機能・動作を説明するための構成図であって,カ
メラヘッド12aの撮像管13はイメージインテンシファイ
アを併用せず,同期信号発生器17,記録命令用フットス
イッチ18,光路切り換えミラー11,螢光励起用フラッシ
ュランプ10,制御装置19の連携動作によりビデオディス
クレコーダ20に眼底2の螢光画像を記録するように作用
する。即ち,観察用螢光励起光源8からの光を照射され
た眼底2は動脈に螢光を発し,その状態は接眼レンズ系
6を介して医師の眼7で観察でき,眼底像記録に先立つ
画角やピントの調整なども可能である。
てその機能・動作を説明するための構成図であって,カ
メラヘッド12aの撮像管13はイメージインテンシファイ
アを併用せず,同期信号発生器17,記録命令用フットス
イッチ18,光路切り換えミラー11,螢光励起用フラッシ
ュランプ10,制御装置19の連携動作によりビデオディス
クレコーダ20に眼底2の螢光画像を記録するように作用
する。即ち,観察用螢光励起光源8からの光を照射され
た眼底2は動脈に螢光を発し,その状態は接眼レンズ系
6を介して医師の眼7で観察でき,眼底像記録に先立つ
画角やピントの調整なども可能である。
第4図は第1図に示す一実施例の記録動作を説明するた
めのタイムチャートであって,同期信号発生器17によっ
て駆動されるモノクロームTVカメラ12の出力信号と,
フットスイッチ18の記録命令信号に基いて制御装置19か
ら出力されるフラッシュランプ9およびビデオディスク
レコーダ20のための制御信号の相対的タイミングを示
す。
めのタイムチャートであって,同期信号発生器17によっ
て駆動されるモノクロームTVカメラ12の出力信号と,
フットスイッチ18の記録命令信号に基いて制御装置19か
ら出力されるフラッシュランプ9およびビデオディスク
レコーダ20のための制御信号の相対的タイミングを示
す。
第1図において,モノクロームTVカメラ12の出力信号
は同期信号発生器17から供給されるVD(垂直駆動信
号)やHD(水平駆動信号)等により飛び越し走査され
ており、垂直同期信号VSを含む垂直帰線期間VBLKを
挾んで奇数フィールドOと偶数フィールドEが交互に出
力されている。同期信号発生器17のVDは,フットスイ
ッチ18の記録命令信号と共に制御信号19にも供給されて
いる。
は同期信号発生器17から供給されるVD(垂直駆動信
号)やHD(水平駆動信号)等により飛び越し走査され
ており、垂直同期信号VSを含む垂直帰線期間VBLKを
挾んで奇数フィールドOと偶数フィールドEが交互に出
力されている。同期信号発生器17のVDは,フットスイ
ッチ18の記録命令信号と共に制御信号19にも供給されて
いる。
画像を記録する時,フットスイッチ18が押されると先ず
光路切り換えミラー11が動作して接眼レンズ系6からモ
ノクロームTVカメラ12へ光路が切り換えられ,最初の
垂直帰線期間VBLK内に螢光励起用フラッシュランプ10
が発光して眼底2が瞬間的に短波長光を照射されて動脈
が螢光を発し,その状態はモノクロームTVカメラ12に
捕らえられて当該垂直帰線期間VBLKに続く一対の奇数
フィールドOと偶数フィールドEの画像信号が出力さ
れ,ビデオディスクレコーダ20に1画面分の画像信号だ
けが記録される。この時TVカメラが順次走査方式であ
れば,最初の1フィールドが1画面分となる。
光路切り換えミラー11が動作して接眼レンズ系6からモ
ノクロームTVカメラ12へ光路が切り換えられ,最初の
垂直帰線期間VBLK内に螢光励起用フラッシュランプ10
が発光して眼底2が瞬間的に短波長光を照射されて動脈
が螢光を発し,その状態はモノクロームTVカメラ12に
捕らえられて当該垂直帰線期間VBLKに続く一対の奇数
フィールドOと偶数フィールドEの画像信号が出力さ
れ,ビデオディスクレコーダ20に1画面分の画像信号だ
けが記録される。この時TVカメラが順次走査方式であ
れば,最初の1フィールドが1画面分となる。
螢光励起用フラッシュランプ10の発光の時,患者の瞳は
閉じかけるが,瞳の応答は1画面分の画像信号期間に比
べて十分に大きいので画像記録の障害にはならない。
閉じかけるが,瞳の応答は1画面分の画像信号期間に比
べて十分に大きいので画像記録の障害にはならない。
記録完了後は,再び光路切り換えミラー11が元の位置に
復帰して医師の眼7による観察や,眼底像記録に先立つ
画角やピントの調整などが可能となる。
復帰して医師の眼7による観察や,眼底像記録に先立つ
画角やピントの調整などが可能となる。
上記実施例では同期信号発生器17からVDやHDを供給す
る方式について説明したが,同期信号発生回路を内蔵し
たTVカメラの信号出力からVDを同期分離して利用す
る方式も本発明の応用範囲であるから,フラッシュラン
プ10はTVカメラの垂直同期信号に同期して発光すると
も言うことができる。また,TVカメラ12の撮像管13の
代りに,CCD(電荷結合形固体撮像素子)のように電
荷の転送を伴うような素子を使用した場合は,TVカメ
ラ12の出力信号はフラッシュランプ10の発光から電荷の
転送時間分だけ遅延して出力されるので,制御装置19か
ら出力されるビデオディスクレコーダ20の記録制御信号
は前記電荷転送時間相当分だけ遅延して出力されるよう
にしたり,フラッシュランプ10の発光を起点として前記
電荷転送時間相当分だけ遅延した記録制御信号を出力す
るようにすることも本発明の範囲内である。
る方式について説明したが,同期信号発生回路を内蔵し
たTVカメラの信号出力からVDを同期分離して利用す
る方式も本発明の応用範囲であるから,フラッシュラン
プ10はTVカメラの垂直同期信号に同期して発光すると
も言うことができる。また,TVカメラ12の撮像管13の
代りに,CCD(電荷結合形固体撮像素子)のように電
荷の転送を伴うような素子を使用した場合は,TVカメ
ラ12の出力信号はフラッシュランプ10の発光から電荷の
転送時間分だけ遅延して出力されるので,制御装置19か
ら出力されるビデオディスクレコーダ20の記録制御信号
は前記電荷転送時間相当分だけ遅延して出力されるよう
にしたり,フラッシュランプ10の発光を起点として前記
電荷転送時間相当分だけ遅延した記録制御信号を出力す
るようにすることも本発明の範囲内である。
また,上記の説明は,TVカメラ12,同期信号発生器1
7,記録命令用フットスイッチ18,制御装置19,ビデオ
ディスクレコーダ20などを別個の物として述べたが,幾
つかを統合したものも,本発明の範囲に含まれる。
7,記録命令用フットスイッチ18,制御装置19,ビデオ
ディスクレコーダ20などを別個の物として述べたが,幾
つかを統合したものも,本発明の範囲に含まれる。
第5図は第1図の制御装置19の構成を示し,同期信号発
生器17から供給されるVDとフットスイッチ18の出力信
号のANDをとって垂直帰線期間VBLK内に螢光励起用
フラッシュランプ10を発光させるフラッシュランプ制御
回路19a,螢光励起用フラッシュランプ10の発光に続く
1画面期間のみビデオディスクレコーダ20を記録状態に
するビデオディスクレコーダ制御回路19bが,それぞれ
第4図のタイミングで連携動作をするようになっている 〔発明の効果〕 以上説明したごとく,本発明によればTVカメラはイメ
ージインテンシファイアを用いることなく,小形で操作
性も良く,低価格でしかも簡単に良質の画像が記録でき
るので,医科大学等における教示用や討議用をはじめ症
例の記録用や画像処理用信号源として利用価値が大き
く,効果は計り知れない。
生器17から供給されるVDとフットスイッチ18の出力信
号のANDをとって垂直帰線期間VBLK内に螢光励起用
フラッシュランプ10を発光させるフラッシュランプ制御
回路19a,螢光励起用フラッシュランプ10の発光に続く
1画面期間のみビデオディスクレコーダ20を記録状態に
するビデオディスクレコーダ制御回路19bが,それぞれ
第4図のタイミングで連携動作をするようになっている 〔発明の効果〕 以上説明したごとく,本発明によればTVカメラはイメ
ージインテンシファイアを用いることなく,小形で操作
性も良く,低価格でしかも簡単に良質の画像が記録でき
るので,医科大学等における教示用や討議用をはじめ症
例の記録用や画像処理用信号源として利用価値が大き
く,効果は計り知れない。
第1図は本発明の一実施例を説明するための構成図,第
2図は従来の螢光眼底カメラ装置1の機能・動作を説明
するための構成図,第3図は眼底の螢光TV画像を得る
ための従来の技術を説明するための構成図,第4図は,
第3図に示す一実施例の画像記録動作を説明するための
タイムチャート,第5図は,第3図の制御装置19を説明
するための構成図である。 1:従来の眼底カメラ装置,2:患者の眼底,3:対物
レンズ系,4:リレーレンズ系,5:遮断用フィルタ,
6:接眼レンズ系,7:医師の眼,8:観察用螢光励起
光源,9:フィルムカメラ,10:螢光励起用フラッシュ
ランプ,11:光路切り換えミラー,12:モノクロームT
Vカメラ,12a:カメラヘッド,12b:カメラコントロー
ルユニット,13:撮像管,14:イメージインテンシファ
イア,17:同期信号発生器,18:フットスイッチ,19:
制御装置,20:ビデオディスクレコーダ。
2図は従来の螢光眼底カメラ装置1の機能・動作を説明
するための構成図,第3図は眼底の螢光TV画像を得る
ための従来の技術を説明するための構成図,第4図は,
第3図に示す一実施例の画像記録動作を説明するための
タイムチャート,第5図は,第3図の制御装置19を説明
するための構成図である。 1:従来の眼底カメラ装置,2:患者の眼底,3:対物
レンズ系,4:リレーレンズ系,5:遮断用フィルタ,
6:接眼レンズ系,7:医師の眼,8:観察用螢光励起
光源,9:フィルムカメラ,10:螢光励起用フラッシュ
ランプ,11:光路切り換えミラー,12:モノクロームT
Vカメラ,12a:カメラヘッド,12b:カメラコントロー
ルユニット,13:撮像管,14:イメージインテンシファ
イア,17:同期信号発生器,18:フットスイッチ,19:
制御装置,20:ビデオディスクレコーダ。
Claims (1)
- 【請求項1】眼底の状態をTV画像信号の形で記録する
装置において,前記眼底の光学像が撮像面に結像するご
とく配置したTVカメラの出力信号を静止画像記録装置
に接続すると共に,前記眼底を瞬間的に照明するための
フラッシュランプを配置しておき,スイッチの記録命令
信号とこれに引き続くTVカメラの垂直同期信号とのA
NDをとって当該TVカメラの垂直同期信号に同期して
前記フラッシュランプを発光させると共に,前記フラッ
シュランプの発光によって形成されるTVカメラの出力
信号1画面分を前記静止画像記録装置に記録するごとく
構成したことを特徴とする眼底像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274036A JPH0624515B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 眼底像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61274036A JPH0624515B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 眼底像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130042A JPS63130042A (ja) | 1988-06-02 |
JPH0624515B2 true JPH0624515B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17536069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61274036A Expired - Lifetime JPH0624515B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 眼底像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624515B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2968535B2 (ja) * | 1989-02-10 | 1999-10-25 | 株式会社トプコン | 眼科撮影装置 |
JPH08252225A (ja) * | 1996-02-13 | 1996-10-01 | Topcon Corp | 眼科撮影装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335423A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Sumitomo Metal Ind | Video camera |
JPS5624890A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-10 | Konan Camera Kenkyusho:Kk | Corrective recording device for picture signal |
JPS57183830A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Photographing system of eye bottom camera |
JPS5823991A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-12 | スコツト・ペ−パ−・カンパニ− | 不織性セルロース繊維ウエッブ |
JPS58157448A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 東京光学機械株式会社 | 被検眼適正位置検出装置を備えた眼科機械 |
JPS5969741A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡のストロボ光源装置 |
JPS60153686A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 交通監視システム |
JPS60186174A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子式スチルカメラ |
JPS61220625A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-30 | キヤノン株式会社 | 眼底カメラ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5984978U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-08 | ヤマハ株式会社 | 静止画録画装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61274036A patent/JPH0624515B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335423A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Sumitomo Metal Ind | Video camera |
JPS5624890A (en) * | 1979-08-07 | 1981-03-10 | Konan Camera Kenkyusho:Kk | Corrective recording device for picture signal |
JPS57183830A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-12 | Olympus Optical Co | Photographing system of eye bottom camera |
JPS5823991A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-12 | スコツト・ペ−パ−・カンパニ− | 不織性セルロース繊維ウエッブ |
JPS58157448A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-09-19 | 東京光学機械株式会社 | 被検眼適正位置検出装置を備えた眼科機械 |
JPS5969741A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-20 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡のストロボ光源装置 |
JPS60153686A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 交通監視システム |
JPS60186174A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子式スチルカメラ |
JPS61220625A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-30 | キヤノン株式会社 | 眼底カメラ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63130042A (ja) | 1988-06-02 |
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