JPH08252225A - 眼科撮影装置 - Google Patents

眼科撮影装置

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JPH08252225A
JPH08252225A JP8025039A JP2503996A JPH08252225A JP H08252225 A JPH08252225 A JP H08252225A JP 8025039 A JP8025039 A JP 8025039A JP 2503996 A JP2503996 A JP 2503996A JP H08252225 A JPH08252225 A JP H08252225A
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JP
Japan
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camera
image
fundus
pressed
photographing
Prior art date
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Application number
JP8025039A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Okazaki
芳郎 岡崎
Eiichi Sano
栄一 佐野
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定の中期以後の撮影であっても、撮影した
眼底像をその場で被検者に見せたり、その眼底像の確認
や観察が行える眼科撮影装置を提供する。 【解決手段】 被検眼Eの眼底Erを撮影する眼科撮影
装置であって、眼底Erの動画を撮像するTVカメラ1
8と、眼底Erの静止画を撮像する電子スチルカメラ1
5とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被検眼の眼底を撮像
する眼科撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、眼底を撮影する眼科撮影装置は、
蛍光撮影する場合、静脈内に蛍光剤を注入して行なう。
【0003】ところで、眼底の血管内に流入してくる蛍
光剤の量は蛍光剤の注入時から一定時間経過後、第6図
に示すように、急激に増大してその後徐々に減少してく
る。
【0004】その初期期間Tでは、蛍光剤は最初に太い
血管に流入しその後毛細血管に流入していくので、その
流入状態の変化が激しく、その変化を細かく観察するた
めには、初期期間Tの短時間内に何枚も撮影する必用が
ある。このため、短時間内に連続撮影が可能なTVカメ
ラが使用される。
【0005】しかしながら、TVカメラは連続撮影して
いくので、必然的に被検眼の入射光量が多くなり、網膜
傷害を起こす場合がある。
【0006】また、第6図に示すように、中期t1以後は
血管内の蛍光剤の量が徐々に減少していくので、短時間
に何枚も撮影する必要はなく、蛍光剤の量の減少により
発光光量も減少していくので、照明光を増加させる必要
がある。しかし、その照明光の増加量は相当多くなけれ
ばならないので、通常の照明光では補いきれず、また、
連続して強い照明光を被検眼に入射させると、上述のよ
うに網膜傷害を起こしてしまうという不具合がある。
【0007】このため、従来の眼科撮影装置では、初期
の段階ではTVカメラで撮影し、中期以後はスチルカメ
ラで撮影できるように、TVカメラとスチルカメラが装
着されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
眼科撮影装置にあっては、測定の初期の段階にではTV
カメラで撮影しているので初期の眼底像をモニタに表示
することができ、被検者に見せたり、撮影した眼底像の
確認や観察をその場で行うことができる。しかし、測定
の中期以後はスチルカメラで撮影しているため、その中
期以後に撮影した眼底像をその場で被検者に見せること
ができず、また、撮影した眼底像の確認や観察が行え
ず、非常に不便であるという問題があった。
【0009】そこで、この発明は上記問題点に鑑みてな
されたもので、その目的は、測定の中期以後の撮影であ
っても、撮影した眼底像をその場で被検者に見せたり、
その眼底像の確認や観察が行える眼科撮影装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、被検眼の眼底を撮影する眼科撮影装置で
あって、前記眼底の動画を撮像する電子動画撮像手段
と、前記眼底の静止画を撮像する電子静止画撮像手段と
を設けたことを特徴とする。
【0011】
【実施形態】以下、この発明の実施例を図面に基づいて
説明する。
【0012】第1図は、この発明に係わる眼科撮影装置
の光学系の配置を示した概略配置図であり、図におい
て、1は被検眼Eの眼底Erを観察する観察系、30は
被検眼Eの眼底Erを照明する照明光学系である。
【0013】観察系1は、35mmカメラKを含む観察光
学系2と、この観察光学系2の光軸の一部を共通とする
電子カメラ撮影光学系10と、観察光学系2の光軸の一
部を共通とするインスタントカメラ撮影光学系20とか
らなる。
【0014】観察光学系2は、被検眼Eに対向する対物
レンズ3と、合焦レンズ4と、リレーレンズ5、撮影レ
ンズ6と、ミラー8,9と、接眼レンズSとからなる。
また観察光学系2には、光路内と光路外の位置に切換え
可能な可視蛍光用バリアフィルタ B1と赤外蛍光用バ
リアフィルタB2が設けられている。ミラー8は撮影時
には破線の位置に跳ね上がるようになっている。Fは3
5mフィルムである。
【0015】電子カメラ撮影光学系10は、撮影時に破
線の位置に移動するミラー11と、リレーレンズ12
と、ミラー13と、眼底像を受像するテレビカメラTV
(電子動画撮像手段)18のCCD14とからなる。1
5はCCD14に接続された電子スチルカメラ(電子静
止画撮影手段)、16はCCD14に接続されたVTR
である。
【0016】インスタントカメラ光学系20は、撮影時
に破線の位置に移動するミラー21と、リレーレンズ2
2とからなる。23はインスタントカメラである。
【0017】照明光学系30は、対物レンズ3と、孔開
きミラー31と、リレーレンズ32と、ミラー33と、
ハーフミラー34,35と、リレーレンズ36と、瞳孔
Eaと共役位置にあるリング開口37aを有するリング開
口板37と、ハーフミラー38と、リレーレンズ39,
40と、照明用光源41と、撮影用光源42とからな
る。この照明光学系30には、光路と光路外の位置に切
換え可能な可視蛍光用エキサイタフィルタ43および赤
外蛍光用エキサイタフィルタ44と、照明用光源41の
発光量を制御するための受光センサ45と、被検眼Eに
入射される光量の蓄積量を検出するための蓄積受光器
(光電蓄積検出手段)46とが設けられている。
【0018】この蓄積受光器46は、例えば、受光量に
応じた電流を出力する受光センサと、その電流を積分し
ていく積分回路等とから構成されるものである。
【0019】いま、照明光源41から照明光が射出され
ると、この照明光はリレーレンズ39、ハーフミラー3
8、リング開口板37、リレーレンズ36、ハーフミラ
ー35,34、ミラー33、リレーレンズ32、孔開き
ミラー31および対物レンズ3を介して被検眼Eに入射
される。そして、瞳孔Eaにはリング開口37aの開口像
が形成され、この開口像により眼底Erが照明されるこ
ととなる。
【0020】眼底Erの反射光束は、対物レンズ3、孔
開きミラー31、合焦レンズ4、リレーレンズ5、撮影
レンズ6およびミラー8,9を介して接眼レンズSに達
し、眼底Erが観察される。
【0021】眼底Erを撮影する場合には、ミラー8を
破線の位置に跳ね上げて、撮影用光源42を発光させれ
ば35mmカメラKで撮影され、ミラー11,21を破線
位置に切り換えれば、TVカメラ18,インスタントカ
メラ23で撮影が行なわれる。インスタントカメラ23
で撮影する場合には、上記と同様に撮影用光源42を発
光させる。
【0022】第2図は、上記眼科撮影装置のコントロー
ルボックス50に設けられる各スイッチの配置を示した
ものであり、51は蛍光撮影を行なわない通常の撮影の
場合に押す一般モードスイッチで、このスイッチ51が
押されると光路内にバリアフィルタB1,B2およびエキ
サイタフィルタ43,45が入っていればそれらフィル
タB1,B2,43,45が光路から外されるようになって
いる。52は可視蛍光撮影を行なう場合に押す可視蛍光
モードスイッチでこのスイッチ52が押されると可視蛍
光用エキサイタフィルタ43と可視光用バリアフィルタ
1が光路内に挿入されるようになっている。
【0023】53は赤外蛍光撮影を行なう場合に押す赤
外蛍光モードスイッチでこのスイッチ53が押されると
赤外蛍光用エキサイタフィルタ44と赤外蛍光用バリア
フィルタB2が光路内に挿入される。
【0024】54は併用スイッチで、これは前半をVT
R16で撮影し、後半を35mmフィルムFやインスタン
トカメラ23で撮影を行なうときに押すものである。5
5はTVカメラ18で撮影してVTR16で録画を行な
うときに押すVTR選択スイッチ、56は電子スチルカ
メラで撮影を行なうときに押す電子スチルカメラ選択ス
イッチ、57は35mmカメラKで撮影を行なうときに押
す35mm選択スイッチ、58はインスタントカメラで撮
影を行なうときに押すインスタントカメラ選択スイッチ
である。
【0025】60は図示しない眼科撮影装置本体を移動
させてアライメント等をとるためのジョイスティック、
61は撮影を行なうときに押すジョイスティックスイッ
チであり、このジョイスティックスイッチ61が押され
るとオン信号がコントロールボックス50内のコントロ
ーラ70に入力するようになっている。
【0026】第3図は眼科撮影装置の制御系の構成を示
したブロック図であり、図において、71は受光センサ
45から出力される受光信号の値と予め設定した基準設
定値とを比較してその値が基準設定値以上となったとき
比較信号を出力する光量比較部、72は各モードスイッ
チ51〜53の他併用スイッチ54を含む撮影モード設
定部、73は各選択スイッチ55〜58からなる記録手
段設定部、74はジョイスティックスイッチ61の押さ
れた回数を記憶しておくプッシュ回数メモリ、75は計
測時間を計時するタイマで、このタイマの計測時間はV
TR16に録画されるようになっている。
【0027】コントローラ70は、蓄積受光器46、ジ
ョイスティックスイッチ61、光量比較部71、各設定
部72,73等から出力される信号に基づいて照明光源
41、撮影用光源42、各カメラ14,15,23,Kを
第4,5図に示すフローにしたっがって制御するもので
ある。
【0028】次に、上記眼科撮影装置の動作を第4,5
図に示すフロー図を参照しながら説明する。
【0029】検者によって選択スイッチ56〜58のい
ずれかの1つが押された場合には、その押された選択ス
イッチ56〜58に対応した電子スチルカメラ15,3
5mmカメラK,インスタントカメラ23によりジョイス
ティックスイッチ61が押される毎に撮影が行なわれ
る。VTR選択スイッチ55が押された場合には、ジョ
イスティックスイッチ61が押される毎にVTR16の
スタートとストップが交互に行なわれる。
【0030】VTR16のVTR選択スイッチ55と静
止画像の撮影手段を選択する選択スイッチ56〜58の
1つとが押された場合、すなわち、静止画と動画像を選
択する両スイッチが押された場合、第4図に示すフロー
にしたがって撮影が行なわれる。
【0031】すなわち、ステップ1ではジョイスティッ
クスイッチ61が押された場合にオン信号を入力する。
ステップ2では、蛍光モードか否かが判断され、イエス
であればステップ5に進み、ノーであればステップ3に
進む。ステップ3では、ジョイスティックスイッチ61
のプッシュが1回目か否かが判断され、イエスであれば
ステップ4に進む。ステップ4では、照明光源41が発
光されてTVカメラ18によって眼底像が撮影され、V
TR16がスタートされてその眼底像の録画が行なわれ
る。
【0032】ステップ3において、ノーであればステッ
プ7に進む。ステップ5では、ジョイスティックスイッ
チ61のプッシュが1回目か否かが判断され、イエスで
あればステップ6に進み、ノーであればステップ7に進
む。ステップ6では、VTR16とタイマ75とがスタ
ートされ、タイマ75による計時時間が眼底像とともに
録画されていく。
【0033】ステップ7では、撮影用光源42が発光さ
れて静止画像の撮影が行なわれる。例えば、35mmカメ
ラ選択スイッチ58が押されている場合、35mmカメラ
Kで撮影が行なわれる。電子スチルカメラ選択スイッチ
56が押されている場合には、撮影用光源42が発光さ
れずに電子スチルカメラ15で撮影される(照明光源4
1が発光され続けている)。
【0034】ステップ8では、蓄積受光器46から出力
される蓄積信号が予め設定した安全基準値以内か否かが
判断され、イエスであればステップ10に進み、ノーで
あればステップ9に進む。ステップ9では、VTR16
が停止されるとともに、照明光源41の発光も停止され
る。これにより、被検眼Eに安全基準値以上の光量が入
射されることが防止される。
【0035】そして、コントローラ70は、蓄積信号が
予め設定した安全基準値以内かどうかを比較する比較手
段としての機能とVTR16を停止させる停止手段とし
ての機能を有する。
【0036】ステップ10では、ジョイスティックスイ
ッチ61が2秒以上押し続けられたか否かが判断され、
ノーであればステップ1に戻る。そして、再度ジョイス
ティックスイッチ6が押されると、上記動作が繰り返さ
れ、静止画像の撮影が行なわれる。すなわち、ジョイス
ティックスイッチ6が押される毎に撮影光源42が発光
されて静止画像が撮影される。例えば、電子スチルカメ
ラ選択スイッチ56が押されている場合には電子スチル
カメラ15で眼底像が撮影される。また、蓄積信号が安
全基準値以上に達したとき、すなわち、測定の中期以後
は静止画像のみが撮影されることとなる(これは、測定
の中期のとき蓄積信号が安全基準値に達するように予め
設定しておく)。
【0037】このように、中期以後であっても電子スチ
ルカメラ15で眼底を撮影することができる。
【0038】VTR16で録画された眼底像や電子スチ
ルカメラ15で撮影された眼底像をモニタ17に表示す
ることにより、蛍光の初期,中期に拘らず撮影した眼底
像をその場で被検者に見せたり、その眼底像の確認や観
察が行える。
【0039】ところで、ステップ10からステップ1に
戻ったとき、再度ジョイスティックスイッチ61が押さ
れるまで、ステップ2に進まないこととなり、そしてV
TR16による撮影は続行されるが、コントローラ70
は、蓄積受光器46から出力される蓄積信号を監視し、
その蓄積信号が安全基準値以上となったときVTR16
の作動と、照明光源41の発光を停止させて、被検眼E
に対する安全を図るようになっている。
【0040】ステップ10で、イエスであればステップ
11に進む。ステップ11では、VTR16がストップ
しているか否かが判断され、イエスであればステップ1
5に進み、ノーであればステップ12に進む。ステップ
12では、蛍光モードであるか否かが判断され、イエス
であればステップ14に進みVTR16とタイマ75が
停止されて終了する。ノーであればステップ13に進み
VTR16がストップされて終了される。すなわち、ジ
ョイスティックスイッチ6を2秒以上押し続けることに
よってVTR16の作動は停止し、撮影は終了する。
【0041】ステップ15では、蛍光モードであるか否
かが判断され、ノーであれば終了し、イエスであればス
テップ16に進みタイマが停止されて終了する。
【0042】次に、併用スイッチ54が押され、VTR
選択スイッチ55と静止画像の撮影手段を選択する選択
スイッチ56〜58の1つとが押されると、第5図に示
すフローにしたがって動作が行なわれる。
【0043】ステップ31ではジョイスティックスイッ
チ61によるオン信号を入力する。ステップ32では、
ジョイスティックスイッチ61のプッシュが1回目であ
るか否かが判断され、イエスであれば照明光源41が発
光されてTVカメラ18によって眼底像が撮影され、V
TR16によってその眼底像が録画されていく(ステッ
プ33)。また、タイマ75がスタート(ステップ3
3)されてステップ31に戻る。そして、再度ジョイス
ティックスイッチ61が押されると、ステップ32でプ
ッシュが1回目か否かが判断され、ノーであればステッ
プ32に進む。ステップ32では、ジョイスティックス
イッチ61のプッシュが2回目であるか否かが判断さ
れ、イエスであれば照明光源41の発光が停止されると
ともに、VTR16がストップ(ステップ35)されて
ステップ31に戻る。
【0044】そして、ジョイスティックスイッチ61が
押されると、プッシュが3回目なのでステップ32, 3
4でノーと判断されてステップ36に進む。ステップ3
6では、ジョイスティックスイッチ61が2秒以上押さ
れ続けられたか否かが判断され、ノーであればステップ
37で静止画像の撮影が行なわれてステップ31に戻
り、イエスであればタイマ75がストップ(ステップ3
8)されて終了する。
【0045】すなわち、ジョイスティックスイッチ61
の1回目のプッシュでVTR16がスタートし、2回目
のプッシュでそのVTR16の作動が停止され、3回目
のプッシュからそのプッシュ毎に静止画像が撮影される
こととなる。この場合、電子スチル選択スイッチ56が
押されている場合、3回目のプッシュから電子スチルカ
メラ15で眼底が撮影されていく。
【0046】したがって、VTR16で録画された眼底
像や電子スチルカメラ15で撮影された眼底像をモニタ
17に表示することにより、蛍光の初期,中期に拘らず
撮影した眼底像をその場で被検者に見せたり、その眼底
像の確認や観察が行える。
【0047】なお、ステップ33からステップ31に戻
ったとき、再度ジョイスティックスイッチ61が押され
るまで、ステップ32に進まないこととなり、そしてV
TR16による撮影は続行されるが、コントローラ70
は、蓄積受光器46から出力される蓄積信号を監視し、
その蓄積信号が安全基準値以上となったときVTR16
の作動と、照明光源41の発光を停止させるようになっ
ている。
【0048】
【発明の効果】この発明によれば、中期以後の撮影であ
っても、撮影した眼底像をその場で被検者に見せたり、
その眼底像の確認や観察が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる眼科撮影装置の光学系の配置
を示した概略構成図である。
【図2】コントロールボックスに配置される各スイッチ
配置関係を示した説明図である。
【図3】眼科撮影装置の制御系の構成を示したブロック
図である。
【図4】コントローラの制御動作を示すフロー図であ
る。
【図5】コントローラの制御動作を示すフロー図
【図6】第6図は眼底に流入される蛍光剤と時間との関
係を示した説明図である。
【符号の説明】
15 電子スチルカメラ 18 TVカメラ E 被検眼 Er 眼底

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検眼の眼底を撮影する眼科撮影装置であ
    って、 前記眼底の動画を撮像する電子動画撮像手段と、 前記眼底の静止画を撮像する電子静止画撮像手段とを設
    けたことを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 【請求項2】前記電子動画撮像手段によって撮像された
    動画像と、前記電子静止画撮像手段によって撮像された
    静止画を表示するモニタを設けたことを特徴とする請求
    項1の眼科撮影装置。
JP8025039A 1996-02-13 1996-02-13 眼科撮影装置 Pending JPH08252225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026216A (ja) * 2004-07-20 2006-02-02 Canon Inc 眼科撮影装置及びその制御方法、プログラム

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JPS63130042A (ja) * 1986-11-19 1988-06-02 日立電子株式会社 眼底像記録装置
JPH0122307B2 (ja) * 1980-03-21 1989-04-26 Hodogaya Chemical Co Ltd

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