JPH06239438A - ベルトコンベヤ - Google Patents
ベルトコンベヤInfo
- Publication number
- JPH06239438A JPH06239438A JP2545393A JP2545393A JPH06239438A JP H06239438 A JPH06239438 A JP H06239438A JP 2545393 A JP2545393 A JP 2545393A JP 2545393 A JP2545393 A JP 2545393A JP H06239438 A JPH06239438 A JP H06239438A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- peripheral wall
- outer peripheral
- rings
- fine powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 土砂,鉱石等の粘着性の細粉等がベルトコン
ベヤのローラに付着,堆積しないようにする。 【構成】 ベルト1の表側の積込面に接触するリターン
ローラ,ベンドプーリ,スナッププーリ等のローラ或い
はプーリ14の外周壁面に、複数のベルト支持用の剛性リ
ング16を取り付けて、ベルト1の積込面と剛性リング16
の外周壁面との接触幅を非常に狭くし、且つ、ベルト1
と剛性リング16との接触圧力を高くすると、土砂,鉱石
等の粘着性の細粉等が剛性リング16の外周壁面に付着,
堆積しなくなる。又、剛性リング16の代わりに弾性リン
グを使用すると、弾性リングの回転時にはベルト1によ
って押圧された弾性リングの表面が僅かに波打って振動
するので、弾性リングの外周壁面には細粉等が剛性リン
グ16よりも一層付着,堆積しなくなる。
ベヤのローラに付着,堆積しないようにする。 【構成】 ベルト1の表側の積込面に接触するリターン
ローラ,ベンドプーリ,スナッププーリ等のローラ或い
はプーリ14の外周壁面に、複数のベルト支持用の剛性リ
ング16を取り付けて、ベルト1の積込面と剛性リング16
の外周壁面との接触幅を非常に狭くし、且つ、ベルト1
と剛性リング16との接触圧力を高くすると、土砂,鉱石
等の粘着性の細粉等が剛性リング16の外周壁面に付着,
堆積しなくなる。又、剛性リング16の代わりに弾性リン
グを使用すると、弾性リングの回転時にはベルト1によ
って押圧された弾性リングの表面が僅かに波打って振動
するので、弾性リングの外周壁面には細粉等が剛性リン
グ16よりも一層付着,堆積しなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土砂,鉱石等を無端環
状のベルトで連続して運搬するベルトコンベヤに関する
ものである。
状のベルトで連続して運搬するベルトコンベヤに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4はベルトコンベヤの基本構
成を示すもので、1はドライブプーリ2とテールプーリ
3とに装架した無端環状のベルト、4は土砂,鉱石等を
積載したベルト1を支持するキャリアローラ、5はドラ
イブプーリ2からテールプーリ3に戻るベルト1を支持
するリターンローラ、6はベンドプーリ7とテンション
ローラ8とによってベルト1の張り具合を調節するベル
ト緊張装置、9はドライブプーリ2の近傍に設けたスナ
ッププーリ、10は土砂,鉱石等をベルト1に積み込むホ
ッパ、11はホッパ10からベルト1に落下する土砂,鉱石
等の衝撃を吸収するインパクトキャリアローラ、12はベ
ルト1の表側の積込面に付着した土砂,鉱石等の粘着性
の細粉等〔以下「細粉13」という(図4参照)〕を除去す
るクリーナである。
成を示すもので、1はドライブプーリ2とテールプーリ
3とに装架した無端環状のベルト、4は土砂,鉱石等を
積載したベルト1を支持するキャリアローラ、5はドラ
イブプーリ2からテールプーリ3に戻るベルト1を支持
するリターンローラ、6はベンドプーリ7とテンション
ローラ8とによってベルト1の張り具合を調節するベル
ト緊張装置、9はドライブプーリ2の近傍に設けたスナ
ッププーリ、10は土砂,鉱石等をベルト1に積み込むホ
ッパ、11はホッパ10からベルト1に落下する土砂,鉱石
等の衝撃を吸収するインパクトキャリアローラ、12はベ
ルト1の表側の積込面に付着した土砂,鉱石等の粘着性
の細粉等〔以下「細粉13」という(図4参照)〕を除去す
るクリーナである。
【0003】このように構成されたベルトコンベヤは、
ベルト1をドライブプーリ2によって循環駆動させて、
ホッパ10からベルト1に積み込んだ土砂,鉱石等を所望
の箇所まで連続して運搬する。
ベルト1をドライブプーリ2によって循環駆動させて、
ホッパ10からベルト1に積み込んだ土砂,鉱石等を所望
の箇所まで連続して運搬する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ベルト1に
付着した細粉13はクリーナ12によって除去されるが、細
粉13の一部は除去されずに、ベルト1の積込面に付着,
堆積したまま循環して、細粉13の層を形成する。ところ
が、細粉13の層はある程度厚くなれば、クリーナ12によ
って除去されるが、ベルト1の積込面に接するリターン
ローラ5,ベンドプーリ7,スナッププーリ9等(以下
「ローラ或いはプーリ14」という)には徐々に付着,堆
積していく。
付着した細粉13はクリーナ12によって除去されるが、細
粉13の一部は除去されずに、ベルト1の積込面に付着,
堆積したまま循環して、細粉13の層を形成する。ところ
が、細粉13の層はある程度厚くなれば、クリーナ12によ
って除去されるが、ベルト1の積込面に接するリターン
ローラ5,ベンドプーリ7,スナッププーリ9等(以下
「ローラ或いはプーリ14」という)には徐々に付着,堆
積していく。
【0005】このため、ローラ或いはプーリ14に付着,
堆積した細粉13の塊が落下して、人や物に損傷を与える
という問題や、ローラ或いはプーリ14の下に作る細粉13
の塊の山の片付作業を時々しなければならないという問
題があった。
堆積した細粉13の塊が落下して、人や物に損傷を与える
という問題や、ローラ或いはプーリ14の下に作る細粉13
の塊の山の片付作業を時々しなければならないという問
題があった。
【0006】又、付着,堆積した細粉13でローラ或いは
プーリ14の外径が図4に破線で示すように太くなって、
ベルト1の走行位置が図4に破線で示すように上方に移
動すると、ベルト1の裏面がベルトコンベヤを支える桁
15(図5参照)に擦り付けられて、ベルト1が切損すると
いう問題や、ローラ或いはプーリ14に付着,堆積した細
粉13の表面に凹凸ができると、ベルト1が蛇行或いは片
寄走行して、荷こぼれが発生するという問題や、荷こぼ
れによって人や物が損傷するという問題があった。
プーリ14の外径が図4に破線で示すように太くなって、
ベルト1の走行位置が図4に破線で示すように上方に移
動すると、ベルト1の裏面がベルトコンベヤを支える桁
15(図5参照)に擦り付けられて、ベルト1が切損すると
いう問題や、ローラ或いはプーリ14に付着,堆積した細
粉13の表面に凹凸ができると、ベルト1が蛇行或いは片
寄走行して、荷こぼれが発生するという問題や、荷こぼ
れによって人や物が損傷するという問題があった。
【0007】更に、このような問題を未然に解決しよう
とすると、ローラ或いはプーリ14に付着,堆積した細粉
13の除去作業を日に数回も行わなければならないので、
ベルトコンベヤの保守が面倒であるという問題がある
上、作業時にはベルトコンベヤを停止させなければなら
ないので、操業度が低下するという問題があった。
とすると、ローラ或いはプーリ14に付着,堆積した細粉
13の除去作業を日に数回も行わなければならないので、
ベルトコンベヤの保守が面倒であるという問題がある
上、作業時にはベルトコンベヤを停止させなければなら
ないので、操業度が低下するという問題があった。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、土砂,鉱石等の粘着性の細粉等がベルトの積
込面に接触するローラ或いはプーリに付着,堆積しない
ベルトコンベヤを提供することを目的としている。
たもので、土砂,鉱石等の粘着性の細粉等がベルトの積
込面に接触するローラ或いはプーリに付着,堆積しない
ベルトコンベヤを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベルトの積込
面に接触する全て或いは一部のローラ或いはプーリの外
周壁面に、それぞれ、幅の狭いベルト支持用のリングを
複数取り付けたものである。
面に接触する全て或いは一部のローラ或いはプーリの外
周壁面に、それぞれ、幅の狭いベルト支持用のリングを
複数取り付けたものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、リング幅が狭く、且つ、ベル
トとリングとの接触圧力が高いので、土砂,鉱石等の粘
着性の細粉等がベルト支持用のリングの外周壁面に付
着,堆積しなくなって、細粉等の塊の落下による人や物
の損傷が防止できると共に、細粉等の塊の山の片付作業
がなくなる。又、ベルトがベルトコンベヤの支持桁に接
触しなくなって、ベルトの切損が防止されると共に、ベ
ルトが蛇行或いは片寄走行しなくなって、荷こぼれ及び
荷こぼれによる人や物の損傷が防止できる。更に、ロー
ラ或いはプーリに付着,堆積した細粉の除去作業が不要
になって、ベルトコンベヤの保守が簡単になる上、操業
度も向上する。
トとリングとの接触圧力が高いので、土砂,鉱石等の粘
着性の細粉等がベルト支持用のリングの外周壁面に付
着,堆積しなくなって、細粉等の塊の落下による人や物
の損傷が防止できると共に、細粉等の塊の山の片付作業
がなくなる。又、ベルトがベルトコンベヤの支持桁に接
触しなくなって、ベルトの切損が防止されると共に、ベ
ルトが蛇行或いは片寄走行しなくなって、荷こぼれ及び
荷こぼれによる人や物の損傷が防止できる。更に、ロー
ラ或いはプーリに付着,堆積した細粉の除去作業が不要
になって、ベルトコンベヤの保守が簡単になる上、操業
度も向上する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例の構成を示すもの
で、図3乃至図5の参照符号と同一符号のものは同一部
分を示しており、又、16は外周壁面及び内周壁面の幅が
10mm以下、好ましくは3〜5mm程度の鉄等からなる剛性
リング〔図1(a)参照〕で、全部或いは一部のローラ或
いはプーリ14の外周壁面には、それぞれ、複数の剛性リ
ング16がローラ或いはプーリ14の中心軸に対して垂直に
取り付けられている。
で、図3乃至図5の参照符号と同一符号のものは同一部
分を示しており、又、16は外周壁面及び内周壁面の幅が
10mm以下、好ましくは3〜5mm程度の鉄等からなる剛性
リング〔図1(a)参照〕で、全部或いは一部のローラ或
いはプーリ14の外周壁面には、それぞれ、複数の剛性リ
ング16がローラ或いはプーリ14の中心軸に対して垂直に
取り付けられている。
【0013】このように構成された本実施例では、ベル
ト1の積込面と剛性リング16の外周壁面との接触幅が非
常に狭く、且つ、ベルト1と剛性リング16との接触圧力
が高いので、細粉13はベルト1の積込面から剛性リング
16の外周壁面に付着,堆積しなくなって、剛性リング16
の外周壁面は常に清浄に保持される。
ト1の積込面と剛性リング16の外周壁面との接触幅が非
常に狭く、且つ、ベルト1と剛性リング16との接触圧力
が高いので、細粉13はベルト1の積込面から剛性リング
16の外周壁面に付着,堆積しなくなって、剛性リング16
の外周壁面は常に清浄に保持される。
【0014】図2は本発明の他の実施例の構成を示すも
ので、図1の参照符号と同一符号のものは同一部分を示
しており、又、17は外周壁面の幅が10mm以下、好ましく
は3〜5mm程度で、内周壁面の幅が15〜30mm程度のゴ
ム,合成樹脂等からなる弾性リング〔図2(a)参照〕
で、全部或いは一部のローラ或いはプーリ14の外周壁面
には、それぞれ、複数の弾性リング17がローラ或いはプ
ーリ14の中心軸に対して垂直に取り付けられている。
ので、図1の参照符号と同一符号のものは同一部分を示
しており、又、17は外周壁面の幅が10mm以下、好ましく
は3〜5mm程度で、内周壁面の幅が15〜30mm程度のゴ
ム,合成樹脂等からなる弾性リング〔図2(a)参照〕
で、全部或いは一部のローラ或いはプーリ14の外周壁面
には、それぞれ、複数の弾性リング17がローラ或いはプ
ーリ14の中心軸に対して垂直に取り付けられている。
【0015】このように構成された本実施例では、ベル
ト1の積込面と弾性リング17の外周壁面との接触幅が非
常に狭く、且つ、ベルト1と弾性リング17との接触圧力
が高くなる上、弾性リング17の回転時にはベルト1によ
って押圧された弾性リング17の表面が僅かに波打って振
動するので、弾性リング17の外周壁面には細粉13が剛性
リング16よりも一層付着,堆積しなくなって、弾性リン
グ17の外周壁面は常に清浄に保持される。
ト1の積込面と弾性リング17の外周壁面との接触幅が非
常に狭く、且つ、ベルト1と弾性リング17との接触圧力
が高くなる上、弾性リング17の回転時にはベルト1によ
って押圧された弾性リング17の表面が僅かに波打って振
動するので、弾性リング17の外周壁面には細粉13が剛性
リング16よりも一層付着,堆積しなくなって、弾性リン
グ17の外周壁面は常に清浄に保持される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リング幅が狭くて、ベルトとリングとの接触圧力が高く
なるので、土砂,鉱石等の粘着性の細粉等がベルト支持
用のリングの外周壁面に付着,堆積しなくなって、細粉
等の塊の落下による人や物の損傷が防止できるという効
果を奏すると共に、細粉等の塊の山の片付作業がなくな
るという効果を奏する。又、ベルトがベルトコンベヤの
支持桁に接触しなくなって、ベルトの切損が防止される
という効果を奏すると共に、ベルトが蛇行或いは片寄走
行しなくなって、荷こぼれ及び荷こぼれによる人や物の
損傷が防止できるという効果を奏する。更に、ローラ或
いはプーリに付着,堆積した細粉の除去作業が不要にな
って、ベルトコンベヤの保守が簡単になるという効果を
奏する上、操業度も向上するという効果を奏する。
リング幅が狭くて、ベルトとリングとの接触圧力が高く
なるので、土砂,鉱石等の粘着性の細粉等がベルト支持
用のリングの外周壁面に付着,堆積しなくなって、細粉
等の塊の落下による人や物の損傷が防止できるという効
果を奏すると共に、細粉等の塊の山の片付作業がなくな
るという効果を奏する。又、ベルトがベルトコンベヤの
支持桁に接触しなくなって、ベルトの切損が防止される
という効果を奏すると共に、ベルトが蛇行或いは片寄走
行しなくなって、荷こぼれ及び荷こぼれによる人や物の
損傷が防止できるという効果を奏する。更に、ローラ或
いはプーリに付着,堆積した細粉の除去作業が不要にな
って、ベルトコンベヤの保守が簡単になるという効果を
奏する上、操業度も向上するという効果を奏する。
【図1】(a)は本発明の一実施例のローラの一部を破断
した正面図、(b)は本発明の一実施例のローラの側面図
である。
した正面図、(b)は本発明の一実施例のローラの側面図
である。
【図2】(a)は本発明の他の実施例のローラの一部を破
断した正面図、(b)は本発明の他の実施例のローラの側
面図である。
断した正面図、(b)は本発明の他の実施例のローラの側
面図である。
【図3】ベルトコンベヤの基本構成図である。
【図4】ベルトコンベヤのベルト,ローラ或いはプーリ
に土砂,鉱石等の粘着性の細粉等が付着,堆積したとき
のベルトの走行位置の変化を示す図である。
に土砂,鉱石等の粘着性の細粉等が付着,堆積したとき
のベルトの走行位置の変化を示す図である。
【図5】ベルトコンベヤの基本構造を示す断面図であ
る。
る。
1…ベルト、 5…リターンローラ、 7…ベンドプー
リ、 9…スナッププーリ、 14…ローラ或いはプー
リ、 16…剛性リング、 17…弾性リング。
リ、 9…スナッププーリ、 14…ローラ或いはプー
リ、 16…剛性リング、 17…弾性リング。
Claims (1)
- 【請求項1】 土砂,鉱石等を無端環状のベルトで連続
して運搬するベルトコンベヤにおいて、 ベルトの積込面に接触する全て或いは一部のローラ或い
はプーリの外周壁面には、それぞれ、幅の狭いベルト支
持用のリングが複数取り付けられていることを特徴とす
るベルトコンベヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2545393A JPH06239438A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ベルトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2545393A JPH06239438A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ベルトコンベヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06239438A true JPH06239438A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12166451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2545393A Pending JPH06239438A (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | ベルトコンベヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06239438A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5697604A (en) * | 1994-12-21 | 1997-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supply apparatus |
KR20200014528A (ko) * | 2018-08-01 | 2020-02-11 | 이민철 | 컨베이어 벨트용 리턴롤러 |
CN110921203A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-27 | 株洲菲斯罗克光电技术有限公司 | 一种光纤传感器生产用输送装置 |
CN111844683A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-30 | 唐朋飞 | 一种塑料薄膜造粒机 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP2545393A patent/JPH06239438A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5697604A (en) * | 1994-12-21 | 1997-12-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet supply apparatus |
KR20200014528A (ko) * | 2018-08-01 | 2020-02-11 | 이민철 | 컨베이어 벨트용 리턴롤러 |
CN110921203A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-27 | 株洲菲斯罗克光电技术有限公司 | 一种光纤传感器生产用输送装置 |
CN111844683A (zh) * | 2020-07-08 | 2020-10-30 | 唐朋飞 | 一种塑料薄膜造粒机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5497872A (en) | Method and apparatus for cleaning conveyor belts | |
CN108657765A (zh) | 一种皮带机回程清灰装置 | |
TW200424457A (en) | Wire rope type belt cleaning device for belt conveyer facilities | |
JPH06239438A (ja) | ベルトコンベヤ | |
JPH0840527A (ja) | ベルトコンベア用ローラ | |
KR20090083756A (ko) | 컨베이어벨트의 이물질 제거장치 | |
KR101221144B1 (ko) | 브랜딩라인의 컨베이어 벨트 표면 브러쉬 회전장치 | |
KR100775494B1 (ko) | 벨트 부착광 제거 장치 | |
JPH11255323A (ja) | ばら物用ベルトコンベヤの落粉回収装置 | |
JPS58109315A (ja) | ベルトコンベア用ダスト回収装置 | |
JPH0825616B2 (ja) | ベルトコンベア用付着物掻取回収装置 | |
JP4224245B2 (ja) | エプロンフィーダ | |
AU2008203179A1 (en) | Self-Cleaning Conveyor Roller | |
JP3328239B2 (ja) | 急傾斜コンベヤ | |
JPH062972Y2 (ja) | ベルトコンベヤの粉落し装置 | |
JP2001019142A (ja) | バケット昇降機における内調車カバー | |
JP2596331Y2 (ja) | ベルト反転装置付ベルトコンベア | |
JPH0642814U (ja) | ベルトコンベヤの落口調整シュート装置 | |
JPH04950Y2 (ja) | ||
JPH1087044A (ja) | 急傾斜コンベヤ | |
JP6959410B1 (ja) | ベルトクリーニング構造 | |
JP3316419B2 (ja) | コンベア搬送装置の粉塵発生防止装置 | |
SU1073169A1 (ru) | Устройство дл очистки ленты конвейера от ферромагнитного материала | |
JPH0687314U (ja) | ベルトコンベヤへの粉粒物の案内シュート装置 | |
JP2571435B2 (ja) | 円筒形ベルトコンベアのベルトクリーナ |