JP3328239B2 - 急傾斜コンベヤ - Google Patents

急傾斜コンベヤ

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JP3328239B2 JP24417099A JP24417099A JP3328239B2 JP 3328239 B2 JP3328239 B2 JP 3328239B2 JP 24417099 A JP24417099 A JP 24417099A JP 24417099 A JP24417099 A JP 24417099A JP 3328239 B2 JP3328239 B2 JP 3328239B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送コンベヤに付
着した砂、砂利、泥状物、産業廃棄物、ヘドロ状物質等
の各種搬送物を除去することができる急傾斜コンベヤに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者らは先に特開平10−8704
4号公報において無端環状のベースベルトを有する主搬
送コンベヤ本体とこの主搬送コンベヤ本体のキャリヤ側
に対向配置された無端環状の押さえベルトとから構成さ
れ、上記ベースベルトの両側端の全周にわたって波形フ
ランジが設けられ、上記押さえベルトの幅方向に適当な
間隔でクリートが複数設けられ、上記クリートが両波形
フランジ間に嵌入することによって上記ベースベルトと
両波形フランジと押さえベルトとクリートとに囲まれた
搬送空間が形成された急傾斜コンベヤを提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この急傾斜コ
ンベヤにおいては、搬送物は主搬送コンベヤ本体と主搬
送コンベヤ本体のベースベルトとベースベルトに設けら
れた波形フランジと押さえベルトと押さえベルトに設け
られたクリートとによって形成された搬送空間によって
搬送され、主搬送コンベヤ本体の終端から搬出される
が、搬送後にベースベルトの搬送面、又は波形フランジ
の内側基底部すなわちベースベルトの搬送面と波形フラ
ンジの内側面とによって形成された内側角部などに搬送
物が付着し、付着物として残留することがある。特に、
粘土などの粘着性が高い物質や水分含有率が高い物質を
搬送する場合はこれらの箇所への付着量が多く、付着物
の付着の程度も強固である。このようにベースベルトの
搬送面又は波形フランジの内側基底部などに搬送物が付
着すると、搬送効率が低下するばかりか、予想外の場所
から付着物が落下して人身事故につながることがあり、
また、付着物の落下によって周囲の環境を汚染するなど
の不都合を招く。付着部のうち、ベースベルトの搬送面
の中央部に付着した付着物は掻き取りクリーナ、回転ク
リーナなどを搬送面に設けることによって比較的容易に
除去することができるが、波形フランジの内側基底部に
付着した付着物はこれらのクリーナでは除去することは
極めて困難であり、むしろこれらのクリーナでベースベ
ルトの搬送面中央部の付着物を除去しようとすると、こ
の部分から除去された付着物の一部が波形フランジの内
側基底部へ再付着して波形フランジの内側基底部への付
着を助長するおそれがあった。
【0004】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るためになされたものであって、波形フランジの内側基
底部へ付着した付着物を容易に除去することができる急
傾斜コンベヤを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明は、無端環状のベースベルトを有する主
搬送コンベヤ本体と、この主搬送コンベヤ本体のキャリ
ヤ側に対向配置された無端環状の押さえベルトとから構
成され、上記ベースベルトの両側端の全周にわたって波
形フランジが設けられ、上記押さえベルトの幅方向に適
当な間隔でクリートが複数設けられ、上記クリートが両
波形フランジ間に嵌入することによって上記ベースベル
トと両波形フランジと押さえベルトとクリートとに囲ま
れた搬送空間が形成されてなる急傾斜コンベヤであっ
て、上記主搬送コンベヤ本体のリターン側に上記両波形
フランジの内側基底部にそれぞれ当接するブラシを取り
付けたことを特徴とする急傾斜コンベヤを要旨とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の急傾斜コンベヤにおいては、主搬送コンベヤ本
体のリターン側に両波形フランジの内側基底部にそれぞ
れ当接するブラシを取り付けたので、粘土などの粘着性
が高い物質や水分含有率が高い物質が波形フランジの内
側基底部に付着しても、上記ブラシによってこれらの付
着物を容易に除去することができる。
【0007】ここで、上記ブラシとしては主搬送コンベ
ヤ本体のベースベルトとの摩擦によって主搬送コンベヤ
本体の移動速度に合わせて従動する回転ブラシ、モータ
によって駆動する回転ブラシなどが挙げられる。上記ブ
ラシは主搬送コンベヤ本体のリターン側に取り付ける
が、主搬送コンベヤ本体のリターン側のうち、主搬送コ
ンベヤ本体の搬出部近傍におけるリターン側に形成され
た下向きの傾斜部又は水平部に取り付ける。この下向き
の傾斜部又は水平部にブラシを取り付けるのは、これら
の下方に排出シュート又はダスト回収シュートが通常設
けられるからである。上記ブラシによって除去された付
着物は上記排出シュート又ダスト回収シュートに落下
し、回収される。
【0008】また、主搬送コンベヤ本体のリターン側に
おいて両波形フランジの内側基底部にそれぞれ当接する
ブラシを取り付けてあるので、両波形フランジの内側基
底部に付着した付着物を一度に除去することができる。
以下、本発明の一実施形態を図1〜図3に基づいて説明
する。急傾斜コンベヤ1は、粘土、砂利、粉末、泥状
物、鉱物原石、ガラス屑、木材チップ、ペレット、グラ
ニュール、水分を含む上記物質、あるいは混合物、産業
廃棄物、ガレキ、土砂、ヘドロ状物質等の各種搬送物を
搬送するコンベヤであり、主搬送コンベヤ本体2と押さ
えベルト3とから構成されている。なお、これら主搬送
コンベヤ本体2と押さえベルト3とはそれぞれ複数本の
支持フレーム8によって地上に支持されている。
【0009】主搬送コンベヤ本体2は、上端のヘッドプ
ーリ5と、下端のテールプーリ6と、これら両プーリ
5、6間に架け渡された無端環状のベースベルト7とで
構成されている。このうち、図1の仮想線で示すよう
に、上記テールプーリ6は搬送経路方向へ移動可能とな
っており、テールプーリ6を移動させることにより上記
ベースベルト7のテンションを適正に維持している。
【0010】上記ベースベルト7の両側には、波形フラ
ンジ9が全周にわたって設けられている。この波形フラ
ンジ9の高さと厚さ及び間隔は特に制限はないが、好ま
しくは高さが60〜500mm、厚さが5〜50mm、
間隔が30〜200mmの範囲である。図1に示すよう
に、上記主搬送コンベヤ本体2の下端部には搬送物の搬
入部Aが形成され、上端部には搬出部Bが形成され、さ
らに、上記搬入部Aと搬出部Bとの間には垂直部C(急
傾斜部の一例)が形成されている。上記搬入部Aと搬出
部Bと垂直部Cとはそれぞれ直線状に形成され、このう
ち搬入部Aと搬出部Bとは共に緩やかに傾斜しており、
主搬送コンベヤ本体2は全体がほぼZ形状をしている。
【0011】そして、主搬送コンベヤ本体2のキャリヤ
側の搬入部Aから垂直部Cへの変角には複数のベンドロ
ーラ11が用いられ、これにより、搬入部Aから垂直部
Cに移行するカーブ状の下部変角部Dが形成されてい
る。同様に、図1に示すように、主搬送コンベヤ本体2
のキャリヤ側の垂直部Cから搬出部Bへの変角には複数
のベンドローラ12が用いられ、これにより、垂直部C
から搬出部Bに移行するカーブ状の上部変角部Eが形成
されている。さらに、図1に示すように、主搬送コンベ
ヤ本体2のリターン側における搬出部Bから垂直部Cへ
の変角にはディスクローラ13が用いられ、リターン側
における垂直部Cから搬入部Aへの変角にはベンドプー
リ14が用いられ、キャリヤ側の垂直部Cには複数のキ
ャリヤローラ15が交互に配され、搬入部Aにはクッシ
ョンローラ16が配されている。
【0012】上記ヘッドプーリ5には、ベースベルト7
を回動させる第1モータ17(第1駆動装置)が連結さ
れている。この第1モータ17は上記支持フレーム8に
取付けられている。また、主搬送コンベヤ本体2の搬入
部Aの上方には、搬入部A上に搬送物を投入するための
ホッパ18が設けられている。そして、搬出部近傍にお
けるリターン側で上記ヘッドプーリ5とディスクローラ
13の間には主搬送コンベヤ本体2が下向きに傾斜した
傾斜部が形成され、この下向きの傾斜部に回転ブラシ2
6、26が設けられ、回転ブラシ26の下方には排出シ
ュート32が設置されている。図3に示すように、これ
らの回転ブラシ26のうちの一方はベースベルトの一側
端の波形フランジ9の内側基底部にベースベルト7に対
して所定角度をもって斜めに当接されており、他方の回
転ブラシ26も同様にして他側端の波形フランジ9の内
側基底部に当接されている。これらの回転ブラシ26は
ベースベルト7との摩擦によって回転されるようになっ
ていてる。これらの回転ブラシ26はそれぞれボルト2
8によってブラケット27に斜めに固定され、ブラケッ
ト27は取付けブラケット29に穿たれ長孔29aにボ
ルト30を貫通してブラケット29に取り付けられてい
る。そして、ブラケット27は支持フレーム8に取り付
けられている。なお、31はテーパーワッシャーであ
る。
【0013】上記押さえベルト3は、無端環状に形成さ
れて上部プーリ21と下部プーリ22との間に架け渡さ
れ、主搬送コンベヤ本体2のキャリヤ側に対向配置され
ている。このうち、図1の仮想線で示すように、上記下
部プーリ22は搬送経路方向へ移動可能となっており、
下部プーリ22を移動させることにより上記押さえベル
ト3のテンションを適正に維持している。上記押さえベ
ルト3には適当な間隔でクリート23が複数立設してい
る。そして、図2に示すように、上記主搬送コンベヤ本
体2のキャリヤ側において、上記クリート23が両波形
フランジ9間に嵌入することによって上記ベースベルト
7と両波形フランジ9と押さえベルト3とクリート23
とに囲まれて密閉された搬送空間24が形成される。
【0014】なお、上記クリート23は弾性値が高く可
撓性のある帆布入ゴムを材料にして形成されている。ク
リート23の高さは上記波形フランジ9の高さに応じ
て、これとほぼ同じ高さ又はこの波形フランジ9の高さ
よりも5〜15%程度低く設定するのが好ましい。クリ
ート23の高さがこれよりも高い場合は密閉空間が構成
できず、この範囲より低い場合はクリート23による搬
送物のズリ落ち防止効果が低下し易くなり、急角度搬送
効率が低下することがある。
【0015】また、図1に示すように、上記上部プーリ
21には、押さえベルト3を回動させる第2モータ25
(第2駆動装置)が連結されている。この第2モータ2
5は支持フレーム8に取付けられている。上記押さえベ
ルト3の下端部は主搬送コンベヤ本体2の搬入部Aから
上方へ所定角度αで離間しており、押さえベルト3の上
端部は主搬送コンベヤ本体2の搬出部Bから上方へ所定
角度βで離間しており、押さえベルト3のキャリヤ側の
中間部は主搬送コンベヤ本体2の垂直部Cに接触してい
る。なお、押さえベルト3は、下部変角部Dの途中から
主搬送コンベヤ本体2に接触し、かつ上部変角部Eの途
中で主搬送コンベヤ本体2から離間している。
【0016】以下、上記構成における作用を説明する。
第1モータ17を駆動させて主搬送コンベヤ本体2のベ
ースベルト7を回動させるとともに第2モータ25を駆
動させて押さえベルト3を回動させる。この際、上記両
ベルト3,7の速度は厳密に同期化され同速度で駆動さ
れている。そして、ホッパ18から主搬送コンベヤ本体
2の搬入部Aに投入された搬送物は搬入部Aから垂直部
Cに向かって搬送され、その途中で、押さえベルト3の
クリート23が主搬送コンベヤ本体2の両波形フランジ
9間に嵌入して搬送空間24が形成される。そして、上
記搬送物は搬送空間24内に保持されて垂直部Cから搬
出部Bへ搬送される。その後、押さえベルト3のクリー
ト23が主搬送コンベヤ本体2の両波形フランジ9間か
ら脱抜してリターン側に回り込み、これ以降、搬送物は
主搬送コンベヤ本体2のベースベルト7によって搬送さ
れ、主搬送コンベヤ本体2の終端から排出シュート32
に搬出される。
【0017】上記のようにして、搬送物が主搬送コンベ
ヤ本体2の終端から搬出された後、主搬送コンベヤ本体
2は上記ヘッドプーリ5の箇所を経て上記下向きの傾斜
部に至り、ここで上記回転ブラシ26、26によって両
波形フランジ9、9の内側基底部に付着した付着物が除
去され、搬送物と同様に、排出シュート32に回収され
る。
【0018】また、主搬送コンベヤ本体2の搬入部Aと
押さえベルト3の下端部との間隔は垂直部Cに近付くほ
ど徐々に狭くなっているため、押さえベルト3のクリー
ト23が主搬送コンベヤ本体2の両波形フランジ9間に
少しずつ無理なくスムーズに入り込める。この際、クリ
ート23は搬入部Aにおけるベースベルト7上に積載さ
れた搬送物(特に、粒度の大きい塊状の搬送物)に上方
から無理なく押え込んで進行方向イに対して後方へ撓
む。このように、後方へ撓んだクリート23には前方へ
復元しようとする復元力が作用し、この復元力が搬送物
を搬送方向へ押さえる押さえ力となり、さらに後続する
搬送物の推力の支持を受けるため、クリート23の搬送
物に対する押さえ込みがスムーズに行われ、垂直部Cに
おける円滑な搬送が可能となる。
【0019】上記実施形態では、ブラシとしてベースベ
ルトとの摩擦によって従動する回転ブラシの例を示した
が、前述のようにモータによって駆動する回転ブラシで
もよく、また、上記の例ではブラシを主搬送コンベヤ本
体の搬出部近傍におけるリターン側に形成された下向き
の傾斜部に設けたが、主搬送コンベヤ本体の搬出部近傍
におけるリターン側に下向きの水平部が形成されている
場合は水平部に設ける。さらに、上記の例では搬入部A
も傾斜しているが、この搬入部Aも水平であってもよ
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、主搬送コンベヤ本体のリターン側に波形フランジの
内側基底部に当接するブラシを取り付けたので、波形フ
ランジの内側基底部に付着した付着物を容易に除去する
ことができ、波形フランジの内側基底部から想定外の箇
所において付着物が落下するおそれはなく、それにとも
なって、付着物の落下による人身事故、環境汚染などの
おそれもない。そのうえ落下物の機械的回収装置例えば
回収コンベヤなども設ける必要がなく、経済的にも有利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態における急傾斜コンベヤ
の側面図である。
【図2】 同急傾斜コンベヤの部分斜視図である。
【図3】 同急傾斜コンベヤの要部拡大側面図である。
【符号の説明】
1 急傾斜コンベヤ 2 主搬送コンベヤ本体 3 押さえベルト 7 ベースベルト 9 波形フランジ 17 第1モータ(第1駆動装置) 23 クリート 24 搬送空間 25 第2モータ(第2駆動装置) 26 ブラシ A 搬入部 B 搬出部 C 垂直部(急傾斜部) D 下部変角部 E 上部変角部 イ 進行方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−87044(JP,A) 実開 平4−84222(JP,U) 実開 昭50−68485(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 45/18 B65G 15/00 - 15/64

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端環状のベースベルトを有する主搬送
    コンベヤ本体と、この主搬送コンベヤ本体のキャリヤ側
    に対向配置された無端環状の押さえベルトとから構成さ
    れ、上記ベースベルトの両側端の全周にわたって波形フ
    ランジが設けられ、上記押さえベルトの幅方向に適当な
    間隔でクリートが複数設けられ、上記クリートが両波形
    フランジ間に嵌入することによって上記ベースベルトと
    両波形フランジと押さえベルトとクリートとに囲まれた
    搬送空間が形成されてなる急傾斜コンベヤであって、上
    記主搬送コンベヤ本体のリターン側に上記両波形フラン
    ジの内側基底部にそれぞれ当接するブラシを取り付けた
    ことを特徴とする急傾斜コンベヤ。
  2. 【請求項2】 主搬送コンベヤ本体の搬出部近傍におけ
    るリターン側に形成された下向きの傾斜部又は水平部に
    波形フランジの内側基底部に当接するブラシを取り付け
    たことを特徴とする請求項1記載の急傾斜コンベヤ。
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