JPH0664729A - コンベヤベルト装置 - Google Patents

コンベヤベルト装置

Info

Publication number
JPH0664729A
JPH0664729A JP23782492A JP23782492A JPH0664729A JP H0664729 A JPH0664729 A JP H0664729A JP 23782492 A JP23782492 A JP 23782492A JP 23782492 A JP23782492 A JP 23782492A JP H0664729 A JPH0664729 A JP H0664729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
conveyor belt
return side
cylindrical part
transporting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23782492A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0825615B2 (ja
Inventor
Eiichi Sato
栄市 佐藤
Hiroyuki Nanbu
博之 南部
Yasuo Sumiyoshi
康夫 住吉
Masaaki Asazuma
正昭 浅妻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP4237824A priority Critical patent/JPH0825615B2/ja
Publication of JPH0664729A publication Critical patent/JPH0664729A/ja
Publication of JPH0825615B2 publication Critical patent/JPH0825615B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンドレス状のコンベヤベルトによって特に
湿潤性に富む粉粒状輸送物を搬送する折、輸送物の搬送
作業後、ベルトのリターン側面に多量に付着し、ベルト
の効率的搬送作業の大きな妨げとなる湿潤性付着物の効
果的な除去にある。 【構成】 一対のプーリ(3)(4)にエンドレス状に
巻装されたコンベヤベルト(1)にあって、そのリター
ン側(9)の略全長を保形パイプ(10)などの強制変
形付与部材をもって、ベルトリターン側をその搬送面側
を内側として円筒状部(12)に変形せしめると共に、
該円筒状部(12)端部寄りに円筒状部内にその噴出口
を挿入し、かつその噴出口をベルト走行方向に一致せし
めた乾燥用熱風噴出装置(14)を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンベヤベルト装置に
関し、特に湿潤性に富む物質の搬送に適したコンベヤベ
ルト装置で、例えば粉粒状湿潤物のベルト面への付着を
極力抑制し、効率的な湿潤性輸送物の搬送を意図したコ
ンベヤベルト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来輸送物の搬送中に生ずる飛散,荷こ
ぼれを防ぐため、輸送物を受けとめるとき、平板状のコ
ンベヤベルトは円形状のパイプ状となり、輸送物を包み
込みながら輸送し、排出時には再び平板状ベルトに戻る
ことにより、輸送物がベルトによって直接密閉され、輸
送物の飛散,荷こぼれなどのないよう、平ベルトの一部
分にて強制的に円筒形部分を形成し、コンベヤベルトを
して輸送物の物品に応じて適宜の変形を実施したコンベ
ヤベルトは多々存在している。例えば、最近では特開平
3−3808号公報などもその適例の一つである。
【0003】この発明に係るコンベヤベルト装置は、運
行途中にて、コンベヤベルトの一部を円筒形状に強制変
形せしめる工程は採用するも、コンベヤベルト装置自体
は含水湿潤性に富んだ輸送物、例えば粉粒物輸送で、採
鉱時における多量な含水、降雨、降雪時における採鉱作
業、さらには散水による含水で搬送物内に多量の水分が
蓄積されている折などには当然ベルト表面上には多量の
水分が付着、残存し、その結果としてベルト搬送面には
多量の搬送物の一部が付着、残留し、このためクリーナ
ー,スクレーパーなどによる強力なるかき落し作業が必
要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また搬送の過程にてリ
ターンローラ,クリーナー部分には当然多量な搬送物が
付着、固化し、これが原因でベルトの蛇行、ベルト耳部
の摩損、耳割れ、縦裂きなどが発生し、操業上大きなト
ラブルの原因にもなりかねない。さらに、ベルト走行
中、ベルトのリターン側床面上には落粉があり、清掃、
安全性、さらに経時に伴う乾燥後の粉塵の飛散は、作業
現場の環境を悪化せしめ、作業環境を含めたメンテナン
スの面にも大きな問題点を残した。
【0005】従来の知見の代表格として、クリーナーを
ベルト搬送面側に強圧下で押つけ、付着粉粒状物を掻き
取れば、付着物の除去は6乃至7割は可能である。しか
し、ベルトの摩耗を考慮し、これに対応するために、ベ
ルトの表面側カバー厚を増加することは、ベルト自体の
コストアップのみならず、ベルトの重量が増加し、所要
動力、消費電力も著しく増加する結果となる。
【0006】この発明はコンベヤベルト自体の一部分を
もって乾燥用熱風流通路を形成し、この熱風流下の過程
にて付着物のベルトよりの離反脱落と、ベルト表面の強
制乾燥により、水分による搬送物の粘着付着の減少を意
図し、ベルトのメンテナンスの容易化とベルトの稼働率
の向上を目的としたコンベヤベルト装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るコンベヤベルト装置は以下のような
構成を採用している。ヘッドプーリとテールプーリから
なる一対のプーリに巻掛けられたエンドレス状の幅広
で、かつ柔軟性に富むコンベヤベルトは輸送物搬送面を
表面に向けたキャリヤ側はトラフ状に、一方リターン側
は強制巻込み手段を用いることにより、ベルトの輸送物
搬送面を内側に配して円筒状にそれぞれ形成されると共
に、ベルトリターン側に形成された該円筒状部の端部寄
りには、乾燥用熱風噴出装置がその噴射口をベルト走行
方向に向けた状態にて該円筒状体内に設置されているこ
とを特徴とする。またベルトのトラフ状のキャリヤ面側
上方には、物品搬入ゾーン部分に乾燥用ヒーター装置が
設置されている。
【0008】
【作用】湿潤性に富む輸送物はコンベヤベルト上よりそ
の大部分は落下するも、その一部分はその湿潤性が積極
的に作用して、ベルトのリターン側面に付着した状態で
ベルトは回動を継続する。この折、円筒トンネル状にす
でに形成されたベルトリターン側ベルト内には50〜1
00℃の乾燥用熱風が噴出される。付着状態にある輸送
物の一部はベルト自体の一段と深みのある円筒形状への
丸め込みへの変形の過程、加わるに加熱噴射される風圧
により、付着した輸送物は乾燥と共にベルト表面より落
下し、乾燥作業の一層進行した付着物はスクレーパーに
より駄目押し的にベルト面より掻き落されて、さらにク
リーナーによるベルト面の清浄化が促進する。
【0009】
【実施例】つぎにこの発明に係るコンベヤベルト装置の
具体的実施例を図面を用いて説明する。図1は、この発
明を実施したコンベヤベルト装置の正面図で、図中、
(1)は幅広で、かつ柔軟性に富むコンベヤベルトで、
ベルト内部には多層の帆布またはスチールコードからな
る抗張体が埋め込まれている。このコンベヤベルト
(1)は一対のプーリ、即ちヘッド駆動プーリ(3)と
テール従動プーリ(4)間にエンドレス状に巻き掛けら
れ、ベルトのうち輸送物(イ)の搬送側となるキャリヤ
側(5)はその下面を全長に亘ってトラフローラ(6)
群にて支承されてトラフ状に形成され、ベルト(1)の
キャリヤ側(5)側のうち、テール従動プーリ(4)側
寄り部分には輸送物投入用ホッパー(7)が設置されて
いる。
【0010】一方、ベルト(1)のリターン側(9)は
その略全長に亘って、ベルトのリターン側をベルトの搬
送面を内側に巻き込む形にて強制的に円筒形状に形成す
る部材、具体的に図1および図3にて示す保形パイプ
(10)、または図4に示すように支持ローラ(11)
群を円周方向に略円筒状に組立て、これら保形パイプ
(10)、支持ローラ(11)群内にベルトのリターン
側部分を導入することによって、コンベヤベルト(1)
のリターン側(9)を強制円筒形(12)に変形せしめ
て、一本のトンネルを形成している。以上のとおり、ベ
ルトの一部に円筒状部(12)を形成する折、保形パイ
プ(10)などとベルトの下面は強い接触を繰り返すの
で、望ましくはベルトの下面構成部材は摩擦係数が小さ
くなるよう構成されることが望ましい。あるいは保形パ
イプ(10)、支持ローラ(11)自体を摩擦係数の小
さな部材をもって構成することもできる。
【0011】このベルトのリターン側部分への円筒状巻
き作業の折、エンドレスの両側縁部はそれぞれ異方向に
斜切された斜切端縁(2)(2)が形成されていること
により、円筒状巻込の折、重ね合わされた両斜切端縁
(2)(2)は、密着状態を保ち高い密閉性が保持さ
れ、ベルト搬送面側に付着残留する輸送物(イ)′の一
部の不測個所における脱落を抑制している(図3および
図4参照)。勿論、ベルトのリターン側部における両側
端縁の重合又は当接の折、保形パイプ(10)または支
持ローラ(11)群により、接合する両側端縁における
円筒状形の密閉さが十分保持される折には、前述の斜切
端縁(2)(2)の形状に限る制約を直接うけることは
ない。
【0012】ベルトリターン側に形成される円筒状部
(12)の一端部寄りには、50〜100℃のヒータと
ファンの組合せからなる乾燥用熱風噴出装置(14)
が、その噴出口を円筒状部(12)内に挿入し、かつベ
ルトのリターン側の走行方向に一致せしめて設置されて
いる。
【0013】なお、ヘッド駆動プーリ(3)の輸送物排
出直下部には、プーリ(3)とベルト(1)の清浄を兼
ねてクリーナー(15)が、またベルトのリターン側に
おけるベルト円筒状部(12)の開放直後部分にはV字
形のスクレーパー(16)が、さらにテール従動プーリ
(4)面にはプーリとベルトの清浄を兼ねたクリーナー
(17)がそれぞれ設置されている。また、ベルト
(1)のキャリヤ側(5)における輸送物投入用ホッパ
ー(7)(走行輸送物の反進行方向側)の後方部にはヒ
ーター(18)が設置され、常時ベルト面を加熱し、含
湿性輸送物の含水分の蒸散作用を助けている。
【0014】
【発明の効果】湿潤性に富む輸送物を所定の場所に搬送
した後も、コンベヤベルトのリターン側には想像以上の
輸送物の一部が付着し、この付着量は輸送物の粒度が小
さく、またその湿潤性が高い程顕著なものとなる。この
発明はコンベヤベルトのリターン側をベルトの輸送物搬
送中のキャリヤ側との比較にあって、略平板形より円筒
形へと急激に変形せしめ、この無理なベルトの変形にて
付着物は掻き起こされると同時に、この不安定な状態の
付着物に高温の噴出流を衝突せしめることにより、付着
物の落下は一段と促進顕著なものとなる。
【0015】また、この折の水分の蒸散効果とベルト自
体の保温効果は相乗的に作用し、湿潤性粉状物の付着抑
制効果をより顕著なものとすることができる。また付着
物の効果的な除去はベルトの蛇行、ベルトの偏摩耗現象
を抑制することができ、作業現場の安全性の向上に寄与
し、さらに作業環境の向上により、コンベヤベルト装置
自体のメンテナンス費用面も顕著な減少をみた。またこ
れに伴い、コンベヤベルト自体の稼働率の向上も顕著に
確認された。具体的にコンベヤベルトの表面を約50〜
60℃に昇温せしめることにより本発明を実施しない従
来のコンベヤベルトとの比較において、陶土搬送におけ
るベルトリターン側の陶土付着量は1/4〜1/5へと
減少し、顕著なる効果が確認された。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したコンベヤベルト装置の正面
図である。
【図2】図1のA−A線拡大切断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大切断面図である。
【図4】他の実施例を示す図3に相当する図である。
【符号の説明】
1 コンベヤベルト 2,2 斜切端縁 3 ヘッド駆動プーリ 4 テール従動プーリ 5 キャリヤ側 9 リターン側 10 保形パイプ 11 支持ローラ 12 円筒状部 14 乾燥用熱風噴出装置 18 ヒーター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のプーリ間にコンベヤベルトを無端
    状に巻装することにより形成されり輸送物の搬送側たる
    キャリヤ側とリターン側とにあって、ベルトのリターン
    側は強制的にベルトの搬送面を内側とした円筒状のトン
    ネル形に形成され、該円筒状トンネルの端部寄りにはベ
    ルトのリターン側走行方向にその噴出口を内挿せしめた
    乾燥用熱風噴出装置を配置したことを特徴とするコンベ
    ヤベルト装置。
  2. 【請求項2】 コンベヤベルトのうちキャリヤ側の搬送
    物投入部寄り位置には乾燥用ヒーターを設置している請
    求項1のコンベヤベルト装置。
  3. 【請求項3】 エンドレスコンベヤベルトの両側縁部は
    それぞれ異方向に斜切された側端縁を形成している請求
    項1又は2のコンベヤベルト装置。
  4. 【請求項4】 乾燥用熱風噴出装置は50〜100℃の
    温度を保有している請求項1のコンベヤベルト装置。
JP4237824A 1992-08-12 1992-08-12 コンベヤベルト装置 Expired - Fee Related JPH0825615B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4237824A JPH0825615B2 (ja) 1992-08-12 1992-08-12 コンベヤベルト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4237824A JPH0825615B2 (ja) 1992-08-12 1992-08-12 コンベヤベルト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0664729A true JPH0664729A (ja) 1994-03-08
JPH0825615B2 JPH0825615B2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=17020950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4237824A Expired - Fee Related JPH0825615B2 (ja) 1992-08-12 1992-08-12 コンベヤベルト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0825615B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005085101A1 (en) * 2004-03-09 2005-09-15 Bruks Ab A conveyor system
US7000758B2 (en) 2004-04-01 2006-02-21 Bruks Ab Conveyor system
CN100363723C (zh) * 2005-08-31 2008-01-23 云南昆船电子设备有限公司 带吹扫装置的电子皮带秤
KR100960366B1 (ko) * 2009-12-22 2010-05-28 세온엔텍주식회사 폐목을 이용한 톱밥 마쇄기 및 이를 이용한 톱밥 및 목분 제조 장치
KR101443787B1 (ko) * 2012-09-11 2014-09-24 주식회사 포스코 가열장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539100U (ja) * 1976-07-07 1978-01-25
JPS6274812A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 Haruo Okazaki 下り勾配における軟質泥状物の搬送方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539100U (ja) * 1976-07-07 1978-01-25
JPS6274812A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 Haruo Okazaki 下り勾配における軟質泥状物の搬送方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005085101A1 (en) * 2004-03-09 2005-09-15 Bruks Ab A conveyor system
US7000758B2 (en) 2004-04-01 2006-02-21 Bruks Ab Conveyor system
CN100363723C (zh) * 2005-08-31 2008-01-23 云南昆船电子设备有限公司 带吹扫装置的电子皮带秤
KR100960366B1 (ko) * 2009-12-22 2010-05-28 세온엔텍주식회사 폐목을 이용한 톱밥 마쇄기 및 이를 이용한 톱밥 및 목분 제조 장치
KR101443787B1 (ko) * 2012-09-11 2014-09-24 주식회사 포스코 가열장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0825615B2 (ja) 1996-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4674626A (en) Leakproof endless belt conveyor
US756600A (en) Belt conveyer.
US6206175B1 (en) Conveyor cleaning and air-borne residue control system
US11970336B2 (en) Belt conveyor capable of conveying oilseed products
US4819790A (en) Leakproof endless belt conveyor
JPH0664729A (ja) コンベヤベルト装置
US4732523A (en) Ship unloading mechanism
JP2003261213A (ja) 空気浮上式ベルトコンベヤ
JP3705594B2 (ja) ベルトコンベヤ
JPH0735426U (ja) ベルトコンベアのベルトクリーニング装置
JPH09226918A (ja) 空気浮上式ベルトコンベア
JP2001171824A (ja) ベルトコンベア装置
JPS5922810A (ja) ベルトコンベヤ−におけるリタ−ンベルト支持装置
JPH09206223A (ja) 油揚食品用脱油装置
JPH1087044A (ja) 急傾斜コンベヤ
JPS61501845A (ja) 管状コンベヤ
JP2000016565A (ja) コンベヤベルト装置
JP2010090645A (ja) アスファルト混合物製造装置のドライヤ投入用コンベヤ装置
JP7355999B2 (ja) ベルトクリーナ及び搬送設備
JP3073494B1 (ja) 急傾斜コンベヤ
JPS5978003A (ja) コンベヤベルト装置
JPH07257719A (ja) 搬送コンベヤ
JP3734861B2 (ja) ばら物運搬用パイプコンベヤにおける粉塵飛散防止装置
JPH11292241A (ja) パイプコンベア
JPH0686242B2 (ja) 下り勾配における軟質泥状物の搬送方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080313

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090313

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100313

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees