JPS5978003A - コンベヤベルト装置 - Google Patents
コンベヤベルト装置Info
- Publication number
- JPS5978003A JPS5978003A JP18799182A JP18799182A JPS5978003A JP S5978003 A JPS5978003 A JP S5978003A JP 18799182 A JP18799182 A JP 18799182A JP 18799182 A JP18799182 A JP 18799182A JP S5978003 A JPS5978003 A JP S5978003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- conveyor belt
- surface tension
- dyne
- pulley
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は運搬物が水又は油又はその混合物を5重量%以
上含むオイルサンド、スラリー、ヘドロ等のいわゆる粘
稠物を運搬するコンベヤベルト装置に関する。
上含むオイルサンド、スラリー、ヘドロ等のいわゆる粘
稠物を運搬するコンベヤベルト装置に関する。
第1図はこの種のコンベヤベルト装置ヲ浦単化して示し
た1例であり、コンベヤベルト(1)け駆動プーリ(2
)とテールプーリ(3)との間に巻掛けられ・矢印(5
)方向忙進行する。ヘッドスナプブ−IJ [41を設
けて駆動ブー!Jt21に対する大きい巻伺角を与え戻
υ側はリターン側ローラ(5)を列設して支持するよう
になっている。(6)はクリーナを示す。
た1例であり、コンベヤベルト(1)け駆動プーリ(2
)とテールプーリ(3)との間に巻掛けられ・矢印(5
)方向忙進行する。ヘッドスナプブ−IJ [41を設
けて駆動ブー!Jt21に対する大きい巻伺角を与え戻
υ側はリターン側ローラ(5)を列設して支持するよう
になっている。(6)はクリーナを示す。
従来この目的のコンベヤベルトは粘稠物例えばスラリー
、ヘドロ等を輸送するために使用されるコンベヤベルト
の表面のカバ一層は非(tJ着性を有しないので運転中
に粘稠物のスラリー、ヘドロ等がコンベヤベルト(1)
だけでなく、ヘソドスナププ−IJ +41 、リタン
ローラ(6)の外周面に(1着し、圧着されて不規則に
成長するため、ベルト蛇行、荷こほれ等の同順を惹起す
る。このf」着物はスクレーノミ−、クリーナ等をベル
ト運行路の各所に適宜に配置して掻取をR1るが充分に
発揮するに致らない。
、ヘドロ等を輸送するために使用されるコンベヤベルト
の表面のカバ一層は非(tJ着性を有しないので運転中
に粘稠物のスラリー、ヘドロ等がコンベヤベルト(1)
だけでなく、ヘソドスナププ−IJ +41 、リタン
ローラ(6)の外周面に(1着し、圧着されて不規則に
成長するため、ベルト蛇行、荷こほれ等の同順を惹起す
る。このf」着物はスクレーノミ−、クリーナ等をベル
ト運行路の各所に適宜に配置して掻取をR1るが充分に
発揮するに致らない。
従来この目的のコンベヤベルトは粘稠物の1イルザンド
の掘取地点からビチューメント分緋処理地点までを継ぐ
長区聞輸送のため年間気候条件のもとて充分な強度上可
撓性を有する必要がちり、この点から心体コーYや帆布
とによく接着する汎用ゴムを使用しプ社コンベヤベルト
が使用される。しかしこのベルトの汎用ゴム表面は非付
着性を有しないので運転中にオイルサンドがコンベヤベ
ルト+11だけでなくヘッドスナププーリ(4)、リタ
ーンローラ(6)の外周面に付着し圧着されて不規則に
成長するだめ、ベルト蛇行、荷こぼれ等の問題を惹起す
。この14着物はスクレーノ(、クリーナ等をベルト運
行路の各所に適宜に配置して掻取を計るが充分にをb果
を発揮するに到ら々い。
の掘取地点からビチューメント分緋処理地点までを継ぐ
長区聞輸送のため年間気候条件のもとて充分な強度上可
撓性を有する必要がちり、この点から心体コーYや帆布
とによく接着する汎用ゴムを使用しプ社コンベヤベルト
が使用される。しかしこのベルトの汎用ゴム表面は非付
着性を有しないので運転中にオイルサンドがコンベヤベ
ルト+11だけでなくヘッドスナププーリ(4)、リタ
ーンローラ(6)の外周面に付着し圧着されて不規則に
成長するだめ、ベルト蛇行、荷こぼれ等の問題を惹起す
。この14着物はスクレーノ(、クリーナ等をベルト運
行路の各所に適宜に配置して掻取を計るが充分にをb果
を発揮するに到ら々い。
従来、オイルサンド向コンペーVベルトは表面に灯油、
軽油等を散布することによりベルトとオイルサンドとの
非付着性を保っていた。しかし火災予防の安全性の而か
ら油の散布を中止しなければならず、この対策は禁止的
となっている。
軽油等を散布することによりベルトとオイルサンドとの
非付着性を保っていた。しかし火災予防の安全性の而か
ら油の散布を中止しなければならず、この対策は禁止的
となっている。
本発明はこのコンベヤベルト装吋への粘稠物例えばスラ
リー、ヘドロ、オイルサンド等の滞首の間型Ill?決
を与えるためになされたものでアル。本発明のコンベヤ
ベルト賎買は、運捜物の臨界表面張力(γC)をA d
yne/cm とした場合、コンベヤベルトのカバ一
層の表面の臨界表面張力(γC)が(A−15) dy
ne/cm以下であるものを使用しさらにヘッドスナプ
プーリの表面を臨界表面張力(γC)が(A + 5
) dyne/cmのものを使用して組合わせたことを
特徴としている。
リー、ヘドロ、オイルサンド等の滞首の間型Ill?決
を与えるためになされたものでアル。本発明のコンベヤ
ベルト賎買は、運捜物の臨界表面張力(γC)をA d
yne/cm とした場合、コンベヤベルトのカバ一
層の表面の臨界表面張力(γC)が(A−15) dy
ne/cm以下であるものを使用しさらにヘッドスナプ
プーリの表面を臨界表面張力(γC)が(A + 5
) dyne/cmのものを使用して組合わせたことを
特徴としている。
臨界表面張力(rc )の測定方法としては、一般に表
面張力が既知の液体として、グリ−セリン、ポルムアミ
ド、ヂオジグリコール、エチレングリコールおよびポリ
エチレングリコール(平均分子ft200)を用いて、
それぞれについて25℃の温度で測定試料上で接触角(
θ)を測定し、Cogθを1に外挿して(γC)を求め
た。
面張力が既知の液体として、グリ−セリン、ポルムアミ
ド、ヂオジグリコール、エチレングリコールおよびポリ
エチレングリコール(平均分子ft200)を用いて、
それぞれについて25℃の温度で測定試料上で接触角(
θ)を測定し、Cogθを1に外挿して(γC)を求め
た。
第2図は横軸に臨界表面張力(γC)(単位: dyn
e/cm)ヲとり、縦軸にアスファルト剥離力(単位:
g/cm幅)をとって示したもので、(a)はシリコ
ンゴム、 (b)はポリテトラフルオロエチレン、(C
)は弗素ゴム、(d)は天然ゴム、(e)はボリスヂレ
ンプクジエン共重合体ゴム(sBn ) 、(f)はポ
リエチレン、(g)はボリア゛クリロニトリルプタジェ
ン共重合体ゴム(NBR)である。(ra)はオイルサ
ンドの付着性の主因となるピザ・ニーメンの臨界表面張
力を示す。
e/cm)ヲとり、縦軸にアスファルト剥離力(単位:
g/cm幅)をとって示したもので、(a)はシリコ
ンゴム、 (b)はポリテトラフルオロエチレン、(C
)は弗素ゴム、(d)は天然ゴム、(e)はボリスヂレ
ンプクジエン共重合体ゴム(sBn ) 、(f)はポ
リエチレン、(g)はボリア゛クリロニトリルプタジェ
ン共重合体ゴム(NBR)である。(ra)はオイルサ
ンドの付着性の主因となるピザ・ニーメンの臨界表面張
力を示す。
これらの資料から、コンベヤペル) f+1のカバ一層
の表面の臨界表面張力(ン゛c)を15 dyne/c
m以下とするKけ′、シリコンゴムを何等かの手段によ
り6体コード−や、帆布の接着ゴムに接着して一体化の
コンベヤベルトとすればよいことがわ(4)の表面の臨
界7而張力(rc)を20〜40 dync/cm、好
ましく h 25〜8 f5 dyne/cm 七する
にけ、このプーリの表面をブチルゴム、クロロブlノン
ゴム(CR)、天然ゴム(NR)、ポリスゲ・1/ンプ
クジ工ン共重合体コム(5DR) 、ポリブタジェンゴ
ム(BR)、アクリルゴムまたはそれらのブレンド体を
プーリ(4)外周に被覆すればよいこ七がわかる。これ
らのゴムはゴム分BO%以11とすればよい。
の表面の臨界表面張力(ン゛c)を15 dyne/c
m以下とするKけ′、シリコンゴムを何等かの手段によ
り6体コード−や、帆布の接着ゴムに接着して一体化の
コンベヤベルトとすればよいことがわ(4)の表面の臨
界7而張力(rc)を20〜40 dync/cm、好
ましく h 25〜8 f5 dyne/cm 七する
にけ、このプーリの表面をブチルゴム、クロロブlノン
ゴム(CR)、天然ゴム(NR)、ポリスゲ・1/ンプ
クジ工ン共重合体コム(5DR) 、ポリブタジェンゴ
ム(BR)、アクリルゴムまたはそれらのブレンド体を
プーリ(4)外周に被覆すればよいこ七がわかる。これ
らのゴムはゴム分BO%以11とすればよい。
第2図のオイ・レリンドの主成分であるビチューメンの
臨界表面張力が80〜82 dyne/cm である
のに対し、コンベヤベルト(11のカバ一層の表面の臨
界表面張力(rc)を15 dyne/cm以下として
オイルサンドの付骨性を弱く1.ておキ、一方シュート
直後のベルトに遭遇するヘッドスナグプーリ(4)の表
面の臨界表面張力(γC)を20〜40 dyne/c
m好ましくけ、25〜85 dyne/cmとしてオイ
ルサンドのそれと近似させることによりオイルヅン1!
((対する1XI89性を最も強力とし、その結果とし
てシュート時に除去されずにベル) K (t1着して
いるオイルサンドを臨界表面張力の差によりヘッドスナ
ブブーりに移転させる。このようにコンベヤベルト(1
)表面のオイルサンド付着量はイσ回減口されるので、
一定限爪以上K );I:成長し力い。一方、ヘッドス
ナププーリ(2)に$ 55 したオイルサンド(・L
このプーリに対して設けたクリーナにより継続的に除去
することができる。
臨界表面張力が80〜82 dyne/cm である
のに対し、コンベヤベルト(11のカバ一層の表面の臨
界表面張力(rc)を15 dyne/cm以下として
オイルサンドの付骨性を弱く1.ておキ、一方シュート
直後のベルトに遭遇するヘッドスナグプーリ(4)の表
面の臨界表面張力(γC)を20〜40 dyne/c
m好ましくけ、25〜85 dyne/cmとしてオイ
ルサンドのそれと近似させることによりオイルヅン1!
((対する1XI89性を最も強力とし、その結果とし
てシュート時に除去されずにベル) K (t1着して
いるオイルサンドを臨界表面張力の差によりヘッドスナ
ブブーりに移転させる。このようにコンベヤベルト(1
)表面のオイルサンド付着量はイσ回減口されるので、
一定限爪以上K );I:成長し力い。一方、ヘッドス
ナププーリ(2)に$ 55 したオイルサンド(・L
このプーリに対して設けたクリーナにより継続的に除去
することができる。
本発明を導く試験的実施条件を示すと次のとおりである
。
。
(I)供試材
コンベヤベルトfi+
150 kq/c4 の強力ナイロンのたて、よこ組織
の帆布2Fr4を芯として表側厚さ4闘、裏側厚さ2閂
の帆布ゴム層および次の表面カバーゴムを加硫接着した
850閘幅の帆布芯コンベヤベルト(1)を用意した。
の帆布2Fr4を芯として表側厚さ4闘、裏側厚さ2閂
の帆布ゴム層および次の表面カバーゴムを加硫接着した
850閘幅の帆布芯コンベヤベルト(1)を用意した。
rc(!tj位:dyne/cm)
(X)シリコンゴム 5
(Y)ポリアクリロニトリルブタジェンゴム0TBR)
86(2)天然ゴム(NR)
82へッドスナププーリ(2) 次の表面被覆のものを用意した。
(Y)ポリアクリロニトリルブタジェンゴム0TBR)
86(2)天然ゴム(NR)
82へッドスナププーリ(2) 次の表面被覆のものを用意した。
(5)シリコンゴム 5
(II)プヂルゴノ\
28(C)クロロプレンゴム
88(1))鋼上1°(8S41)
45(IF)供試コンベヤベルト寸法および供
試条件プーリ+21 fi+同中心距離 400
0闘プーリ+21 +41間の心距#200門駆動プー
リ(2)径 200+’!ヘツドスナプ
プーリ(4)径 toor’+ビチューメン10
%、水0.5%、砂89.5%のオイルサンドの総量1
80Br を第1図(イ)点の幅800闘、長さ81)
0闘の範囲に載せ、田カ0.2119:肩、時間1分で
圧着し、のち45m′分のベルト速度で6サイクル走行
させ%/lζルト(1)表面、ヘツFスナグプー1月4
)表面上に残るオイルサンド酸を測定した。なおヘソド
スナグプーリ(4)のベルト(1+への圧着力は11.
:q/c4←て調整した。
(II)プヂルゴノ\
28(C)クロロプレンゴム
88(1))鋼上1°(8S41)
45(IF)供試コンベヤベルト寸法および供
試条件プーリ+21 fi+同中心距離 400
0闘プーリ+21 +41間の心距#200門駆動プー
リ(2)径 200+’!ヘツドスナプ
プーリ(4)径 toor’+ビチューメン10
%、水0.5%、砂89.5%のオイルサンドの総量1
80Br を第1図(イ)点の幅800闘、長さ81)
0闘の範囲に載せ、田カ0.2119:肩、時間1分で
圧着し、のち45m′分のベルト速度で6サイクル走行
させ%/lζルト(1)表面、ヘツFスナグプー1月4
)表面上に残るオイルサンド酸を測定した。なおヘソド
スナグプーリ(4)のベルト(1+への圧着力は11.
:q/c4←て調整した。
(I)試験結果
試験結果は次表に示すとおりである。次表中第7列の絶
量に総wclBりgrとf1着11合泪との差でベルト
走行中の振動によりオイル“す″ンドの一部が落鉱した
殴である。本発明の場合、コンベヤペル) fl1表面
が非付着性のため落鉱量が少くないことは当然であり、
この点を考慮してオイルサンドは90%以上コンベヤベ
ルト(1)から除去されることが判る。またコンベヤベ
ルト(1)表面の臨界表面張力(rc )が大きい場合
、殆んどシュートされな1ハξ七、またへッドスナグプ
ーリ(4)の7’cが過大の場合は却って除去効率が低
下することが判る。
量に総wclBりgrとf1着11合泪との差でベルト
走行中の振動によりオイル“す″ンドの一部が落鉱した
殴である。本発明の場合、コンベヤペル) fl1表面
が非付着性のため落鉱量が少くないことは当然であり、
この点を考慮してオイルサンドは90%以上コンベヤベ
ルト(1)から除去されることが判る。またコンベヤベ
ルト(1)表面の臨界表面張力(rc )が大きい場合
、殆んどシュートされな1ハξ七、またへッドスナグプ
ーリ(4)の7’cが過大の場合は却って除去効率が低
下することが判る。
X A 69 19 50 42木発1′
JAX B 8 128 2
4 2fS木発明 X C18122222
8X D 52 5 R4085YC1452
708 Yr) 162 7 0 11Z B
15++ 12 10 5Z I)
1511 14 0 7以上のよりに、
木発IFIKよると粘個物のスラリー、ヘドロ、オイル
サンド等の粘着性物質の滞着に′lf4 tされること
のない、またベルトとオイルサンドとの非(=i W性
を保つために油等の散布を必要とせず、長い運転期間い
たわってトラプルを生ぜずに安定運転でき、しかも比較
的安価に製作できる非粘着性のコンベヤベルト装置を実
現することができる。
JAX B 8 128 2
4 2fS木発明 X C18122222
8X D 52 5 R4085YC1452
708 Yr) 162 7 0 11Z B
15++ 12 10 5Z I)
1511 14 0 7以上のよりに、
木発IFIKよると粘個物のスラリー、ヘドロ、オイル
サンド等の粘着性物質の滞着に′lf4 tされること
のない、またベルトとオイルサンドとの非(=i W性
を保つために油等の散布を必要とせず、長い運転期間い
たわってトラプルを生ぜずに安定運転でき、しかも比較
的安価に製作できる非粘着性のコンベヤベルト装置を実
現することができる。
第1図は本発明の適用されるベルトコンベヤを簡単化し
て示した図、第2図は横軸に臨界表面張力をと杉縦軸に
アスファルト剥離力をとって示した図である。 (1)参・コンベヤベルト、t9.l−−駆動プーリ、
(3]−・対ベンドプーリ、+41− 、ヘッドスナブ
プーリ、(5)・・リターンd−ラ、(γcHγ/)・
・臨界表面張力、(梢・・オイルサンド供給点、(A)
・・ベルト進行方向矢印。
て示した図、第2図は横軸に臨界表面張力をと杉縦軸に
アスファルト剥離力をとって示した図である。 (1)参・コンベヤベルト、t9.l−−駆動プーリ、
(3]−・対ベンドプーリ、+41− 、ヘッドスナブ
プーリ、(5)・・リターンd−ラ、(γcHγ/)・
・臨界表面張力、(梢・・オイルサンド供給点、(A)
・・ベルト進行方向矢印。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 運搬物の臨界表面張力(rc)をAdyne
/cmとした場合、コンベヤベルトのカバ一層の表面の
臨界表面張力(γC)が(A−15) dyne/cm
以下であるものを使用し、さらにヘッドスナププーリの
表面を臨界表面張力(γC)が(A±5 ) dyne
/cmのものを使用して組合わせたことを特徴とするコ
ンベヤ装置。 (21前記へッドスナブプーリに付着した運搬物を除去
するためにスナププーリにクリーナを設置することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のコンベヤベルト装
置。 (3) オイルサンドを運搬物とするコンベヤベルト
のカバ一層の表面を臨界表面張力0゛c)が15dyn
e/cm以下のものを使用し、ヘッドスナプゾーリの表
面を臨界表面張力(γC)が20〜40dyne/cm
のものを使用して組合わせたことを特徴とするコンベヤ
ペル1141?。 (4) 前記コンベヤベルトのカバ一層ゴムトシテゴ
ム分80%以上のシリコンゴムを使用することを特徴と
する特*’r’ l1iv求の範囲第8項に記載のコン
ベヤベルト装置 (5) 前記へッドスナププーリの表面をブチルゴム
、クロロブレンゴム、天然ゴム、ポリスヂレンブタジエ
ン共重合体ゴム、ポリプクジェンコム、アクリルゴムま
たはそれらのブレンド体をポリマー全体の80%以−1
−使用しかつゴム分80%以上へあるゴム組成物で被覆
して使用するこ去を特徴上する4fir’ /%’r求
の範囲第8項に記載のコンベヤベルト装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18799182A JPS5978003A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | コンベヤベルト装置 |
CA000438285A CA1208597A (en) | 1982-10-25 | 1983-10-04 | Conveyor belt device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18799182A JPS5978003A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | コンベヤベルト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978003A true JPS5978003A (ja) | 1984-05-04 |
JPH0357002B2 JPH0357002B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=16215707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18799182A Granted JPS5978003A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | コンベヤベルト装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5978003A (ja) |
CA (1) | CA1208597A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018040731A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 新日鐵住金株式会社 | ベルトコンベア試験装置及びベルトコンベア試験方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160088U (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-12 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18799182A patent/JPS5978003A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-04 CA CA000438285A patent/CA1208597A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160088U (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018040731A (ja) * | 2016-09-08 | 2018-03-15 | 新日鐵住金株式会社 | ベルトコンベア試験装置及びベルトコンベア試験方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1208597A (en) | 1986-07-29 |
JPH0357002B2 (ja) | 1991-08-29 |
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