JPS6133408A - 折り畳みベルトコンベヤシステム - Google Patents
折り畳みベルトコンベヤシステムInfo
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- JPS6133408A JPS6133408A JP15259985A JP15259985A JPS6133408A JP S6133408 A JPS6133408 A JP S6133408A JP 15259985 A JP15259985 A JP 15259985A JP 15259985 A JP15259985 A JP 15259985A JP S6133408 A JPS6133408 A JP S6133408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- folding
- conveyor
- conveyor system
- width
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/08—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Drives For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は折畳みベルトコンにヤシステムニ関し、特に折
畳み式ベルトおよびその製造方法に関する。
畳み式ベルトおよびその製造方法に関する。
従来の可撓ベルトコンベヤシステムは、開放式になって
おシ、そのため、ベルト上を運搬される材料は、このベ
ルトが大気中で開放になっているときは、雨や塵その他
それに類した汚染物質によって汚染されうる。したがっ
て、業界では、ベルトを汚染から守るために、金属製の
シュラウドあるいは類似の囲いによシ対処しているが、
このシュラウPは塵が堆積する空間を増やし、それによ
って大量の爆発性混令初・モ発生すせる。折畳みベルト
コンにヤシステムは公知ではあるが、これらのシステム
は、コンベヤシステムのために特殊なノ・−Pウェアを
必要とし、またはベルトの構造上、かなシのこほれを生
じさせる。この材料の損失と塵の堆積に起因して、コン
ベヤベルトで扱われるパフ材料のうちの少しだけの例示
にすぎないが、石炭、鉱石、鉱物質材料、穀物、飼料、
穀粉類といったものを扱うとき、爆発の危険をともなっ
た。
おシ、そのため、ベルト上を運搬される材料は、このベ
ルトが大気中で開放になっているときは、雨や塵その他
それに類した汚染物質によって汚染されうる。したがっ
て、業界では、ベルトを汚染から守るために、金属製の
シュラウドあるいは類似の囲いによシ対処しているが、
このシュラウPは塵が堆積する空間を増やし、それによ
って大量の爆発性混令初・モ発生すせる。折畳みベルト
コンにヤシステムは公知ではあるが、これらのシステム
は、コンベヤシステムのために特殊なノ・−Pウェアを
必要とし、またはベルトの構造上、かなシのこほれを生
じさせる。この材料の損失と塵の堆積に起因して、コン
ベヤベルトで扱われるパフ材料のうちの少しだけの例示
にすぎないが、石炭、鉱石、鉱物質材料、穀物、飼料、
穀粉類といったものを扱うとき、爆発の危険をともなっ
た。
アイドラーローラ上に支持され、通常の駆動、ローラに
よって折畳み式コンにヤベルトを動かすのに適合した本
発明の折畳みベルトコンベヤ覆い、kルト上に運搬され
ている材料を閉じ込めるように折曲げられ、あるいはま
た軸方向に折曲げられていない平らの姿勢にもなシ得る
ようにベルトの長さ方向の各エツジに沿ってヒンジ式に
取付けられている従来型ベルトであると1つの観点から
は言えるような折畳み式ベルトを有している。
よって折畳み式コンにヤベルトを動かすのに適合した本
発明の折畳みベルトコンベヤ覆い、kルト上に運搬され
ている材料を閉じ込めるように折曲げられ、あるいはま
た軸方向に折曲げられていない平らの姿勢にもなシ得る
ようにベルトの長さ方向の各エツジに沿ってヒンジ式に
取付けられている従来型ベルトであると1つの観点から
は言えるような折畳み式ベルトを有している。
この折畳み式ペルトメは、カバーフラップを、完全に開
いた位置に曲げ戻し、あるいは積込みができるために十
分なだけ曲げ戻して、材料の積込みを行なうととができ
る。折畳み式ベルトの幅Wは、長さ方向の2つのヒンジ
の間の距離として定義される。この寸法Wによって、指
定された速度におけるベルトの輸送能力が決定される。
いた位置に曲げ戻し、あるいは積込みができるために十
分なだけ曲げ戻して、材料の積込みを行なうととができ
る。折畳み式ベルトの幅Wは、長さ方向の2つのヒンジ
の間の距離として定義される。この寸法Wによって、指
定された速度におけるベルトの輸送能力が決定される。
先ず、力・ぐ−フラップによって本来的に閉じた空間が
でき上がるので、この折畳み式ベルトは、そのヒンジの
所まで全面に材料を積むことができる。これによって従
来のベルトの場合ならばこぼれを防ぐために必要な、エ
ツジ部の使用されない幅がなくなる。したがって折畳み
弐ベルトは、同じ幅のコンベヤシステムにおいて、従来
のベルトよシも実質的に多くの積載物を運搬しうる。つ
まシ、ベルト幅がWである折畳みベルト式コンにヤシス
テムは、同L[wの従来のベルトよシも多くの積載物を
運搬しうる。折畳み式ベルトはその最小および最大能力
にお【八で同じ幅Wの従来型のベルトに比し、それぞれ
50%および100%余計の積載物を運搬でき、さらに
積載物が外から汚染されることも防ぐ。さらに、積載物
を閉じ込めうるという折畳み式ベルトの特徴は、塵が問
題となるような使用分野において金属製のシュ2つPを
設ける必要性を実質的に低減させうる。このことによっ
てまた、コンベヤの保守をよシ容易にし、収塵システム
の必要を低減させるなど多くの利点がもたらされ、その
結果、コンベヤの安全性、は改善され、コストは下る。
でき上がるので、この折畳み式ベルトは、そのヒンジの
所まで全面に材料を積むことができる。これによって従
来のベルトの場合ならばこぼれを防ぐために必要な、エ
ツジ部の使用されない幅がなくなる。したがって折畳み
弐ベルトは、同じ幅のコンベヤシステムにおいて、従来
のベルトよシも実質的に多くの積載物を運搬しうる。つ
まシ、ベルト幅がWである折畳みベルト式コンにヤシス
テムは、同L[wの従来のベルトよシも多くの積載物を
運搬しうる。折畳み式ベルトはその最小および最大能力
にお【八で同じ幅Wの従来型のベルトに比し、それぞれ
50%および100%余計の積載物を運搬でき、さらに
積載物が外から汚染されることも防ぐ。さらに、積載物
を閉じ込めうるという折畳み式ベルトの特徴は、塵が問
題となるような使用分野において金属製のシュ2つPを
設ける必要性を実質的に低減させうる。このことによっ
てまた、コンベヤの保守をよシ容易にし、収塵システム
の必要を低減させるなど多くの利点がもたらされ、その
結果、コンベヤの安全性、は改善され、コストは下る。
最後に折畳み式ベルトは、積載物をそのフラップ部で包
み込むことによって、従来のベルトよシも材料をよシ急
な傾斜で高所に運搬することができ、また、こぼれ量が
よシ少ない状態でよシ早い速度で運転できる。その結果
、コンベヤの効率が上昇するとともにコンベヤ運転時間
を短かくすることができる。
み込むことによって、従来のベルトよシも材料をよシ急
な傾斜で高所に運搬することができ、また、こぼれ量が
よシ少ない状態でよシ早い速度で運転できる。その結果
、コンベヤの効率が上昇するとともにコンベヤ運転時間
を短かくすることができる。
本発明の特徴とその利点、利便については、以下の図面
を参照して理解されよう。
を参照して理解されよう。
図面、特には第1図、2図、3図を参照すると折畳みベ
ルト式コンベヤ10が概略図で示されており、そこでは
参照番号11が折畳み式ベルトを示している。ベルト1
1は、ここではプーリ13と示されている〆ヘッドロー
ラ、およびここではプーリ12と示されているテールロ
ーラの周りを通過する。これらヘッドおよびテールロー
ラ13,12は屡々ターミナルとも呼ばれる。ヘツ′ド
およびテールの両ターミナルの中間にあるベルトは、第
2図、第3図で最もよくわかるように、一連の従来形式
のアイドラーロー214で支持されている。アイドラー
ローラ14の望ましい形態は、第4図で示されているよ
うに、ベルトが従来型トラフの形をなすよう(取付けら
れた、3個1列のロー215でなっている。しかし、ロ
ー214は、コンベヤの用途によっては、ストレート形
やその他どんな形のものであってもよいことが理解され
るべきでアル。また、コンベヤシステムには第2図およ
び第3図で示されるように、一般にテール緊張手段17
およびヘッド緊張手段18として表わされる緊張手段を
持つことができる。テールプーリ12での張力の大きさ
は犬低はチェーン、ロープあるいはケーブルのような緊
張部材20に重錘19を取付けることによって調整され
る。
ルト式コンベヤ10が概略図で示されており、そこでは
参照番号11が折畳み式ベルトを示している。ベルト1
1は、ここではプーリ13と示されている〆ヘッドロー
ラ、およびここではプーリ12と示されているテールロ
ーラの周りを通過する。これらヘッドおよびテールロー
ラ13,12は屡々ターミナルとも呼ばれる。ヘツ′ド
およびテールの両ターミナルの中間にあるベルトは、第
2図、第3図で最もよくわかるように、一連の従来形式
のアイドラーロー214で支持されている。アイドラー
ローラ14の望ましい形態は、第4図で示されているよ
うに、ベルトが従来型トラフの形をなすよう(取付けら
れた、3個1列のロー215でなっている。しかし、ロ
ー214は、コンベヤの用途によっては、ストレート形
やその他どんな形のものであってもよいことが理解され
るべきでアル。また、コンベヤシステムには第2図およ
び第3図で示されるように、一般にテール緊張手段17
およびヘッド緊張手段18として表わされる緊張手段を
持つことができる。テールプーリ12での張力の大きさ
は犬低はチェーン、ロープあるいはケーブルのような緊
張部材20に重錘19を取付けることによって調整され
る。
この緊張部材20はテンションプーリ21の周・ シ
を経て一端がモータ駆動ジーりのような適宜な回転手段
のもとてテールプーリ12が回転で、 きるようにテー
ルプーリ12にと9つけられ1、これによシベルト11
が矢印22で示される方向に動かされる。ヘッド側の端
で用いられる緊張手段は、ベルト上の積載物がこの緊張
手段によって妨害されることなく降ろされうるので、第
3図に示されるように配置されることが望ましい。第3
図に示された緊張手段は、ロー223と24、そして図
に示されているように、ロー223と24の間に位置し
、kシト11を下方に引張って緊張させる緊張ロー22
5でなっている。kシト11を下方に引張る量、すなわ
ちベルトに加えられる張力は、緊張部材26の一端28
に取付けられた重錘27の量の関数である。この緊張部
材26の他端29は、緊張ローラ25に回転できるよう
に取付けられている。
を経て一端がモータ駆動ジーりのような適宜な回転手段
のもとてテールプーリ12が回転で、 きるようにテー
ルプーリ12にと9つけられ1、これによシベルト11
が矢印22で示される方向に動かされる。ヘッド側の端
で用いられる緊張手段は、ベルト上の積載物がこの緊張
手段によって妨害されることなく降ろされうるので、第
3図に示されるように配置されることが望ましい。第3
図に示された緊張手段は、ロー223と24、そして図
に示されているように、ロー223と24の間に位置し
、kシト11を下方に引張って緊張させる緊張ロー22
5でなっている。kシト11を下方に引張る量、すなわ
ちベルトに加えられる張力は、緊張部材26の一端28
に取付けられた重錘27の量の関数である。この緊張部
材26の他端29は、緊張ローラ25に回転できるよう
に取付けられている。
再び第1図を参照すると、折畳み式ベルト」1は、テー
ルプーリ12およびヘッドプーリ13の周りを進むとき
にその折り畳みを戻される(31で示す)。したがって
、テールプーリ12とへッドプーリ13の幅は、折り、
條30の間のベルト幅の少くとも2倍なければならない
。また、これらテールおよびヘッドのプーリ12゜13
の幅は、アイドラーロー214の幅の2倍となっている
。折りた\んでいるベルト11にか\つている張力がこ
のきルト11を内側に折1人畳むように働くが、それが
適当に折り1畳まれ、また戻されることが確実に行われ
るために、ベルト11は、ヘッドおよびテールのプーリ
12゜13からWの7〜15倍の距離の遷移距離をMし
ていなければならない。4ルト11はこの遷移距離内に
わたって必要なだけのトラフ型アイドラーローラ14で
支持されている。
ルプーリ12およびヘッドプーリ13の周りを進むとき
にその折り畳みを戻される(31で示す)。したがって
、テールプーリ12とへッドプーリ13の幅は、折り、
條30の間のベルト幅の少くとも2倍なければならない
。また、これらテールおよびヘッドのプーリ12゜13
の幅は、アイドラーロー214の幅の2倍となっている
。折りた\んでいるベルト11にか\つている張力がこ
のきルト11を内側に折1人畳むように働くが、それが
適当に折り1畳まれ、また戻されることが確実に行われ
るために、ベルト11は、ヘッドおよびテールのプーリ
12゜13からWの7〜15倍の距離の遷移距離をMし
ていなければならない。4ルト11はこの遷移距離内に
わたって必要なだけのトラフ型アイドラーローラ14で
支持されている。
本発明による折畳みベルトコンベヤシステムの望ましい
実施例においては、第6図のような積込み用シュートが
用いられない限シは、システムのアイドラーロール14
の幅の2倍の幅のヘラrおよびテールのシーIJ 12
、13と、ヘッドおよびテールの両端における遷移距
離を必つの方法によって改造される。すなわち、1つ、
の方法では、従来型のコンベヤシステムのヘッドおよび
テールのプーリは2倍の幅のヘラPおよびテールのプー
リに取替えられ、ベルトへの積込みとそれらの排出がな
されるために、ベルトがテールおよびヘッドのシーりの
周りを進む際にベルトを開かせるように、積込みおよび
排出の遷移区域が設けられる。そして別の方法として、
従来型のコン4ヤシステムは、ヘッドおよびテールのプ
ーリはそのままとして、アイドラーローラかもとの半分
の幅に改造され、積込みおよび排出の遷移区域が設けら
れる。当然望ましい改造は第1の改造のようにヘラrお
よびテールのプーリを大きくすることであるが、スペー
ス上の制限でヘラPおよびテールのプーリを幅広くする
ことが望ましくない場合には第2の改造の方法の方が望
ましいであろう。
実施例においては、第6図のような積込み用シュートが
用いられない限シは、システムのアイドラーロール14
の幅の2倍の幅のヘラrおよびテールのシーIJ 12
、13と、ヘッドおよびテールの両端における遷移距
離を必つの方法によって改造される。すなわち、1つ、
の方法では、従来型のコンベヤシステムのヘッドおよび
テールのプーリは2倍の幅のヘラPおよびテールのプー
リに取替えられ、ベルトへの積込みとそれらの排出がな
されるために、ベルトがテールおよびヘッドのシーりの
周りを進む際にベルトを開かせるように、積込みおよび
排出の遷移区域が設けられる。そして別の方法として、
従来型のコン4ヤシステムは、ヘッドおよびテールのプ
ーリはそのままとして、アイドラーローラかもとの半分
の幅に改造され、積込みおよび排出の遷移区域が設けら
れる。当然望ましい改造は第1の改造のようにヘラrお
よびテールのプーリを大きくすることであるが、スペー
ス上の制限でヘラPおよびテールのプーリを幅広くする
ことが望ましくない場合には第2の改造の方法の方が望
ましいであろう。
るために、遷移区域には開いたベルトを支持することを
助けるためにアイドラーローラ14とトラフ型アイドラ
ーローラ32を配置することができる。折畳み弐きルト
の閉じた区間に沿ってベルト11を閉じた状態に保つこ
とを助けるために閉じ用ロー233を置くことができ、
これは、コンベヤが露天掘シ鉱山や穀物のエレベータと
して使われる場合のように傾斜角が30’〜45°ある
いはそれ以上の急傾斜のものである場合に望ましい。
助けるためにアイドラーローラ14とトラフ型アイドラ
ーローラ32を配置することができる。折畳み弐きルト
の閉じた区間に沿ってベルト11を閉じた状態に保つこ
とを助けるために閉じ用ロー233を置くことができ、
これは、コンベヤが露天掘シ鉱山や穀物のエレベータと
して使われる場合のように傾斜角が30’〜45°ある
いはそれ以上の急傾斜のものである場合に望ましい。
遷移区域の性質は第5図によシ明瞭に示されている。ベ
ルトは折畳まれない、または平らな位置34で、終端部
シーりのヘツPプーリ13またはテールプーリ12の周
りを動き、その位置34ではフラップ部35は折・シ線
30のまわシに折畳まれない形でそれぞれのヘッドまた
はテールのプーリの表面36と安定した接触ををする。
ルトは折畳まれない、または平らな位置34で、終端部
シーりのヘツPプーリ13またはテールプーリ12の周
りを動き、その位置34ではフラップ部35は折・シ線
30のまわシに折畳まれない形でそれぞれのヘッドまた
はテールのプーリの表面36と安定した接触ををする。
さきに述べたように、遷移区域においてベルト11に張
力がかかつていることと、ベルト11が折1)線を有す
る構造のものであることとによって、ベルト11はヘラ
PあるいはテールのシーIJ 12 、13に向って進
むにつれて第、5図に示されているように開こうとする
。なお、第5図は、ベルト11が完全に閉じた位置37
から完全に開いた位置まで動いているところを示してい
る。それからベルト11がヘラPプーリ13を通シ、積
載されたパラ材料を排出すると、ベルト11は徐々に閉
じ、リターン部で完全に閉じた姿勢39となる。
力がかかつていることと、ベルト11が折1)線を有す
る構造のものであることとによって、ベルト11はヘラ
PあるいはテールのシーIJ 12 、13に向って進
むにつれて第、5図に示されているように開こうとする
。なお、第5図は、ベルト11が完全に閉じた位置37
から完全に開いた位置まで動いているところを示してい
る。それからベルト11がヘラPプーリ13を通シ、積
載されたパラ材料を排出すると、ベルト11は徐々に閉
じ、リターン部で完全に閉じた姿勢39となる。
しばしばスペース上の制限によシ、テール側端、すなわ
ち積込み側端においてベルトを開かせないことが望まし
い場合がある。この場合はテールシーりはベルト幅Wの
幅だけであり、ベルトは、第6図に示されているように
、閉じた!ま動くようにさせられる。そしてこの場合は
、積込みシュート40が、ベルトがそこを通過する際に
そのベルトが押し開かれるようにベルトの内側に置かれ
ておシ、このようにしてベルトは、積載物がシュート4
0の下に落ちるように、負荷される。シュート40の周
シに遷移距離又は区間を設けるとき本実施例は最も良好
に作動する。、ベルト幅の7〜15倍の長さの遷移距離
の中点付近にシュートがあるとき最もよい結果が得られ
る。
ち積込み側端においてベルトを開かせないことが望まし
い場合がある。この場合はテールシーりはベルト幅Wの
幅だけであり、ベルトは、第6図に示されているように
、閉じた!ま動くようにさせられる。そしてこの場合は
、積込みシュート40が、ベルトがそこを通過する際に
そのベルトが押し開かれるようにベルトの内側に置かれ
ておシ、このようにしてベルトは、積載物がシュート4
0の下に落ちるように、負荷される。シュート40の周
シに遷移距離又は区間を設けるとき本実施例は最も良好
に作動する。、ベルト幅の7〜15倍の長さの遷移距離
の中点付近にシュートがあるとき最もよい結果が得られ
る。
一般に、本発明によるコンベヤシステムは長さが250
mから1000rrLあるいはもつと長いものとなシ、
第4図に示されているように、通常従来のベルトよシ゛
は多くの積載物をにシト上に輸送しうるものである。な
お第4図で参照番号41は従来型の4ルトの最大積載容
量、そ゛して、42と43は本発明による折畳み弐Rル
トのそれぞれ最小および最大の容量を表わしている。積
載物がよシ多いことのため、ベルトの駆動システムは、
その増加した積荷とベルトの速度に充分に対処しなけれ
ばならない。駆動システム、すなわちモーターなど11
コンベヤベルトの当業者にとっては公知のもので、ここ
で説明する必要はなかろう。また、扱われる積載物に対
しての所要動力の計算についても同様である。
mから1000rrLあるいはもつと長いものとなシ、
第4図に示されているように、通常従来のベルトよシ゛
は多くの積載物をにシト上に輸送しうるものである。な
お第4図で参照番号41は従来型の4ルトの最大積載容
量、そ゛して、42と43は本発明による折畳み弐Rル
トのそれぞれ最小および最大の容量を表わしている。積
載物がよシ多いことのため、ベルトの駆動システムは、
その増加した積荷とベルトの速度に充分に対処しなけれ
ばならない。駆動システム、すなわちモーターなど11
コンベヤベルトの当業者にとっては公知のもので、ここ
で説明する必要はなかろう。また、扱われる積載物に対
しての所要動力の計算についても同様である。
本発明の詳細な説明においてコンベヤは直線走行のもの
としたが、このシステムが、適宜にとは当業者ならば容
易に理解しうろことである。
としたが、このシステムが、適宜にとは当業者ならば容
易に理解しうろことである。
同様に、急傾斜での輸送が望まれる場合に、力、S−ベ
ルト、ハガーベルト(hugger belt )、ゴ
ム被覆のドラム(ローラ)、テラタイヤ(terra
tire)など通常の手段が用いられることができるが
正常の運転に対してそれらは不可欠のものではない。
ルト、ハガーベルト(hugger belt )、ゴ
ム被覆のドラム(ローラ)、テラタイヤ(terra
tire)など通常の手段が用いられることができるが
正常の運転に対してそれらは不可欠のものではない。
硫黄とカーボンブラックを含むブタジェン・スチレンゴ
ムあるいはブタジェン・アクリルニトリルゴムといった
通常のゴムを用いて積載された従来のスルトのような、
本発明において特に有用なベルトは第8図の曲線44で
示されているように、ベルトに成形された縦方向のヒン
ジ部分を備えた平らで、畳まれていない平牝〇−位置で
高温の下、望ましくは約40℃〜190℃、硬化限度の
40〜60%まで、望1しくけ30〜40%まで硬化さ
れる。それからこのヒンジの部分は1.フラップ部46
を、そのエツジがベルトの内側に重なる位置48に来る
まで、折曲げることによって形成されている。フラップ
部を折曲げ、ベルトの長さ方向の真直な溝のついた折れ
目を作るために、最初の成形の段階において鋼のシム、
つまシ平らな細長片(不図示)を用いてもよい。折曲げ
られたベルトの上でプレスが閉じられ、高温で仕上げの
硬化が行われて、第8図に示されている完全に硬化され
た折曲げられたベルトができる。フラップ部46がベル
トに重なる位置に来たとき、その端48が互に重なって
コンベヤが完全に閉じられるようにすることが望ましい
。ゴムと型との固着やゴム同志の固着を防ぐためにメル
クやその他の離型剤を用いてよい。上記のようにしてで
きたベルトが、重ね合わせ加硫接合法でエンドレス−ミ
ルドにされ、それがHenTlan Morse ベ
ルトテスターによって、フラップ部がヘラrプーリでは
開き、テールプーリでは第6図の実施例のように閉じる
状態として、速度約800m71ruA、時間486h
に相当するテストがされた。HermanMorse−
2ルトテスターでの標準のテスト条件は800・yl
/ mmで5oohである。この実施例の場合、Hen
Tlan Morse J /l/トチスター上で満
足すべき成績が得られた。このテストの間に、潤滑剤と
してのシリコーン油をフラップ部のエツジに用いるとベ
ルトの磨耗が減ることが観察された。なお、テストされ
たベルトは、損傷の兆候がなかったので、さらにずっと
長く使用されうるであろう。
ムあるいはブタジェン・アクリルニトリルゴムといった
通常のゴムを用いて積載された従来のスルトのような、
本発明において特に有用なベルトは第8図の曲線44で
示されているように、ベルトに成形された縦方向のヒン
ジ部分を備えた平らで、畳まれていない平牝〇−位置で
高温の下、望ましくは約40℃〜190℃、硬化限度の
40〜60%まで、望1しくけ30〜40%まで硬化さ
れる。それからこのヒンジの部分は1.フラップ部46
を、そのエツジがベルトの内側に重なる位置48に来る
まで、折曲げることによって形成されている。フラップ
部を折曲げ、ベルトの長さ方向の真直な溝のついた折れ
目を作るために、最初の成形の段階において鋼のシム、
つまシ平らな細長片(不図示)を用いてもよい。折曲げ
られたベルトの上でプレスが閉じられ、高温で仕上げの
硬化が行われて、第8図に示されている完全に硬化され
た折曲げられたベルトができる。フラップ部46がベル
トに重なる位置に来たとき、その端48が互に重なって
コンベヤが完全に閉じられるようにすることが望ましい
。ゴムと型との固着やゴム同志の固着を防ぐためにメル
クやその他の離型剤を用いてよい。上記のようにしてで
きたベルトが、重ね合わせ加硫接合法でエンドレス−ミ
ルドにされ、それがHenTlan Morse ベ
ルトテスターによって、フラップ部がヘラrプーリでは
開き、テールプーリでは第6図の実施例のように閉じる
状態として、速度約800m71ruA、時間486h
に相当するテストがされた。HermanMorse−
2ルトテスターでの標準のテスト条件は800・yl
/ mmで5oohである。この実施例の場合、Hen
Tlan Morse J /l/トチスター上で満
足すべき成績が得られた。このテストの間に、潤滑剤と
してのシリコーン油をフラップ部のエツジに用いるとベ
ルトの磨耗が減ることが観察された。なお、テストされ
たベルトは、損傷の兆候がなかったので、さらにずっと
長く使用されうるであろう。
完全に硬化された従来型のゴムの多層積層の石炭用ベル
トすなわち、硫黄で硬イ’L’%=4=≠4された天然
ゴムの織物ベルトは、そのゴムの第1層を長さ方向に切
シ開くことによって溝を作シ、2本の平行な折り線47
を形成した。その際、第1層(第1のゾライ)の厚さの
ゴムを取除き、2.5儂幅2ゾライの厚さの、折り線部
領域が作られた、ゴムの取除きは、望ましい方法として
、切られたストリップを引張欠失ることによシ、あるい
はアブレーダを用いて研削によって行われた。望ま・し
い実施形態の場合、多層積層のベルトでは、ヒンジの領
域で2ゾライまで厚さを減らすのがよい、この切れ目を
入れて溝をつけた4ルトをHerman Morse
A!シルトスターでテストしたところ、とのベルトも
本発明に従って使われた場合に満足すべきものであるこ
とが知られた。
トすなわち、硫黄で硬イ’L’%=4=≠4された天然
ゴムの織物ベルトは、そのゴムの第1層を長さ方向に切
シ開くことによって溝を作シ、2本の平行な折り線47
を形成した。その際、第1層(第1のゾライ)の厚さの
ゴムを取除き、2.5儂幅2ゾライの厚さの、折り線部
領域が作られた、ゴムの取除きは、望ましい方法として
、切られたストリップを引張欠失ることによシ、あるい
はアブレーダを用いて研削によって行われた。望ま・し
い実施形態の場合、多層積層のベルトでは、ヒンジの領
域で2ゾライまで厚さを減らすのがよい、この切れ目を
入れて溝をつけた4ルトをHerman Morse
A!シルトスターでテストしたところ、とのベルトも
本発明に従って使われた場合に満足すべきものであるこ
とが知られた。
別の適当な実施例においては、ヒンジの溝がキユアリン
グの際にベルトの表面部に成型される。この技術に対す
るキーポイントは、従来型の多層積層ベルトの表面層を
十分に押しのけて、できるだけ約1〜4cnL幅で0.
1〜2cIIL深さの、特に可撓性のある溝つきのヒン
ジ部領域が作られるように、この多層積層ベルトの構造
を圧縮するような適当な形の成形上の装置を用いること
にある。あるいはまた、この方法は、溝形ヒンジ部が成
形されたベルトを中途まで硬化させた後、その中途まで
キユアリングされたベルトをヒンジの所で折り曲げ、折
り曲+プパた状態で仕上げの硬化を行うことによっても
利用されうる。
グの際にベルトの表面部に成型される。この技術に対す
るキーポイントは、従来型の多層積層ベルトの表面層を
十分に押しのけて、できるだけ約1〜4cnL幅で0.
1〜2cIIL深さの、特に可撓性のある溝つきのヒン
ジ部領域が作られるように、この多層積層ベルトの構造
を圧縮するような適当な形の成形上の装置を用いること
にある。あるいはまた、この方法は、溝形ヒンジ部が成
形されたベルトを中途まで硬化させた後、その中途まで
キユアリングされたベルトをヒンジの所で折り曲げ、折
り曲+プパた状態で仕上げの硬化を行うことによっても
利用されうる。
この方法によれば、第8図に示されているよう、に普通
には幅が少くともWの半分で自動的に閉じるヒンジがつ
いたカッミーフラップを有する折畳み弐勺吋ができる。
には幅が少くともWの半分で自動的に閉じるヒンジがつ
いたカッミーフラップを有する折畳み弐勺吋ができる。
折畳み式ベルトは多くの用途においては、リターン部が
清潔に保たれ、アイドラーローラの磨耗が最小ですみ、
また、リターンアイドラーローラおよびコンベヤの架犠
の幅も最小ですむように、力・々−7ラツプ部が閉じた
状態、でリターン部を走行する。折畳み式ベルトは、プ
ーリのところでそれの周りを動くときには、フラップ部
が完全に開いた平らな位置(これが望ましい状態)にあ
るか、あるいはフラップ部がその折畳み式ベルトの上部
に折れ曲った完全に閉じた位置にあってプーリをまわる
が、決して充分に閉じた位置にならないように折畳み式
ベルトの底部にフラップ部が折畳まれて、プリーをまわ
って駆動ないしは従動する。
清潔に保たれ、アイドラーローラの磨耗が最小ですみ、
また、リターンアイドラーローラおよびコンベヤの架犠
の幅も最小ですむように、力・々−7ラツプ部が閉じた
状態、でリターン部を走行する。折畳み式ベルトは、プ
ーリのところでそれの周りを動くときには、フラップ部
が完全に開いた平らな位置(これが望ましい状態)にあ
るか、あるいはフラップ部がその折畳み式ベルトの上部
に折れ曲った完全に閉じた位置にあってプーリをまわる
が、決して充分に閉じた位置にならないように折畳み式
ベルトの底部にフラップ部が折畳まれて、プリーをまわ
って駆動ないしは従動する。
本発明を説明するために、−輝つゆ・の代表的な実施例
と詳細を示したが、種々の変更が本発明の範囲から外れ
ることなく行われうろことは、描業者にとって明らかで
あろう。
と詳細を示したが、種々の変更が本発明の範囲から外れ
ることなく行われうろことは、描業者にとって明らかで
あろう。
第1図は本発明によるコンベヤ装置の概略平面図、第2
図は緊張手段がテールターミナルについている第1図の
装置の概略立面図、第3図は緊張手段がヘッドターミナ
ルについている第1図の装置の概略立面図、第4図はコ
ンベヤ装置の輸送能力の最小および最大を示す図、第5
図はコンにヤ装置の遷移区間の拡大図で、折ソ。 線の間のベルト幅Wに対してのターミナルのジーりおよ
びアイドラーローラの幅を°示す図、第6図はテールの
ターミナルの拡大図で、フラップを完全く開くことなく
ベルトに積込みが行われるように、積込みシュートが装
置に位置している実施例を示す図、第7図は2つの長さ
方向の区域で表面が取除かれて折り線部が作られた従来
型のベルトの断面図、第8図は中途までt4し奔+≠≠
された後2つの折り線が形成されるように折曲げられ、
それからこの位置で完全に(11mされて折畳み式ベル
トとなった従来型のベルトの断面図である。 10・・・折畳ミ式ベルトコンベヤ 11・・折畳み式ベルト 12・・・テールプーリ 13・・・ヘッドプーリ 14・・・アイドラーローラ 19 、27・・・錘 20.26・・・緊張部材 21・・・テンションプーリ 22・・・ローラ回転方向 23.24・・・ローラ 25・・・緊張ローラ 29・・・緊aげ#声≠=−エの一端 34・・・折畳み式ベルトの平らな位置35.46・・
・カバーフラッジ 36・・・テールプーリの表面− 37・・・折畳み式ベルトが完全に閉じだ位置40・・
・シュート 41・・・従来型ベルトの最大積載量 42.43・・・本発明による折畳み式ベルトの最小最
大積載量 44・・・ヒンジ部 48・・・フラップ部のエツジが重なる位置。 特許出願人 ザ グツドイア−タイヤ アンドラノぐ−
コンノミニー 代堺人若林 忠
図は緊張手段がテールターミナルについている第1図の
装置の概略立面図、第3図は緊張手段がヘッドターミナ
ルについている第1図の装置の概略立面図、第4図はコ
ンベヤ装置の輸送能力の最小および最大を示す図、第5
図はコンにヤ装置の遷移区間の拡大図で、折ソ。 線の間のベルト幅Wに対してのターミナルのジーりおよ
びアイドラーローラの幅を°示す図、第6図はテールの
ターミナルの拡大図で、フラップを完全く開くことなく
ベルトに積込みが行われるように、積込みシュートが装
置に位置している実施例を示す図、第7図は2つの長さ
方向の区域で表面が取除かれて折り線部が作られた従来
型のベルトの断面図、第8図は中途までt4し奔+≠≠
された後2つの折り線が形成されるように折曲げられ、
それからこの位置で完全に(11mされて折畳み式ベル
トとなった従来型のベルトの断面図である。 10・・・折畳ミ式ベルトコンベヤ 11・・折畳み式ベルト 12・・・テールプーリ 13・・・ヘッドプーリ 14・・・アイドラーローラ 19 、27・・・錘 20.26・・・緊張部材 21・・・テンションプーリ 22・・・ローラ回転方向 23.24・・・ローラ 25・・・緊張ローラ 29・・・緊aげ#声≠=−エの一端 34・・・折畳み式ベルトの平らな位置35.46・・
・カバーフラッジ 36・・・テールプーリの表面− 37・・・折畳み式ベルトが完全に閉じだ位置40・・
・シュート 41・・・従来型ベルトの最大積載量 42.43・・・本発明による折畳み式ベルトの最小最
大積載量 44・・・ヒンジ部 48・・・フラップ部のエツジが重なる位置。 特許出願人 ザ グツドイア−タイヤ アンドラノぐ−
コンノミニー 代堺人若林 忠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一端にテールターミナル、他端にヘッドターミナル
を有し、それらの周りを通って動くように取付けられ、
輸送能力を増すために、長さ方向にある折り軸線におい
て折畳まれうるフラップを有して、駆動されるエンドレ
スのコンベヤベルトと、 前記コンベヤベルトに、それと協動して駆動しうるよう
に結合された駆動手段と、 前記テールターミナルと前記ヘッドターミナルの間に間
隔をおいて位置し、コンベヤベルトの輸送能力を増すた
めにコンベヤベルトを上方に彎曲させるサポートローラ
と、 前記コンベヤベルトへの積込み手段と、 前記ヘッドターミナルに位置する前記ベルトからの排出
手段 を有する折畳みベルトコンベヤシステム。 2、前記コンベヤベルトの折り軸線間の幅をWとしたと
き、各ターミナルから(7〜15)Wだけ離れた2直線
の間の長さにわたって実質的に閉じた位置を保って走行
するように、前記コンベヤベルトに十分な張力が与えら
れている、特許請求の範囲第1項に記載の折畳みベルト
コンベヤシステム。 3、前記コンベヤベルトの折り軸線間の幅をWとしたと
き、ヘッドターミナルの両側の(7〜15)Wの距離お
よびテールターミナルにおける供給シュートの両側(3
.5〜7.5)Wの距離を除く経路に沿って実質的に閉
じた状態を保持するように前記コンベヤベルトが十分な
張力を与えられて走行する特許請求の範囲第1項に記載
の折畳みベルトコンベヤシステム。 4、前記コンベヤベルトが、その平らになった位置にお
いて約40〜60%のセットまたは硬化が得られるまで
高温でプレスされた後にベルト幅の少くとも半分だけず
れた位置に2つの折り線ができるように折りたたまれ、
それからさらに、これら折り線をさらにセットまたは硬
化するために高温でさらにプレスされてできた、強化プ
ラスチックあるいはエラストマー材料でできたベルトで
ある特許請求の範囲第1項に記載の折畳みベルトコンベ
ヤシステム。 5、硬化されたコンベヤベルトの折り線が、コンベヤベ
ルトのエッジから最大でWの半分だけ離れた位置に、長
さ方向の2つの折り線ができるように硬化されたベルト
の断面の一部を取去って形成されたものである、特許請
求の範囲第1項に記載の折畳みベルトコンベヤシステム
。 6、フラップのエッジおよび折り線に、シリコーン潤滑
剤がコーティングされている、特許請求の範囲第1項に
記載の折畳みベルトコンベヤシステム。 7、アイドラーローラによって設けられた幅がテールロ
ーラの幅の約半分である、特許請求の範囲第1項に記載
の折畳みベルトコンベヤシステム。 8、サポートローラが遷移ゾーンの外では、ストレート
形のアイドラーローラである、特許請求の範囲第1項に
記載の折畳みベルトコンベヤシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63078684A | 1984-07-13 | 1984-07-13 | |
US630786 | 1984-07-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133408A true JPS6133408A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=24528555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15259985A Pending JPS6133408A (ja) | 1984-07-13 | 1985-07-12 | 折り畳みベルトコンベヤシステム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0168339B2 (ja) |
JP (1) | JPS6133408A (ja) |
AU (1) | AU580789B2 (ja) |
BR (1) | BR8503157A (ja) |
CA (1) | CA1233138A (ja) |
DE (1) | DE3567432D1 (ja) |
ZA (1) | ZA854924B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347213A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ベルトコンベヤ |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4760913A (en) * | 1987-02-09 | 1988-08-02 | Harrison Handling, Inc. | Hinged belt support and enclosure system |
AT392249B (de) * | 1987-03-17 | 1991-02-25 | Bridgestone Corp | Schlauchgurtfoerderer |
AU579506B2 (en) * | 1987-03-20 | 1988-11-24 | Bridgestone Corporation | Method of conveying materials and tubular belt conveyor therefor |
AU612761B2 (en) * | 1987-12-18 | 1991-07-18 | Lennart Tingskog | Belt conveyor |
AU629735B2 (en) * | 1990-02-22 | 1992-10-08 | Freshfield Properties Pty Ltd | Improved conveyor belt |
US5679126A (en) * | 1995-11-15 | 1997-10-21 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Method for collecting fibers from rotary fiberizer |
CA2201272A1 (en) * | 1997-03-27 | 1998-09-27 | James Edward Loftus | Method for collecting fibers from a rotary fiberizer |
FR2941167A1 (fr) * | 2009-01-20 | 2010-07-23 | Rene Brunone | Presse de vulcanisation d'une bande pour convoyeur a bande, procede et bande associes. |
CN102700895B (zh) * | 2012-05-25 | 2014-07-02 | 太原科技大学 | 具有稳定过渡段的圆管带式输送机的过渡段的确定方法 |
CN114933137A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-23 | 宁夏天地西北煤机有限公司 | 悬挂滚轮带式输送机 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1400555A (en) * | 1972-05-16 | 1975-07-16 | Pilkington Brothers Ltd | Conveyor apparatus |
SE378402B (ja) * | 1973-12-11 | 1975-09-01 | Sintab Swedinventor Ab | |
GB2061853B (en) * | 1979-10-30 | 1983-08-24 | Hashimoto Kunio | Method and machine for conveying bulk material completely enclosed within a flexible tubular endless belt |
ZA804923B (en) * | 1979-08-24 | 1981-08-26 | Joy Mfg Co | Conveyor belt |
AU539747B2 (en) * | 1979-12-17 | 1984-10-11 | S.A. Dite | Carrier belt for materials |
-
1985
- 1985-06-19 CA CA000484455A patent/CA1233138A/en not_active Expired
- 1985-06-28 ZA ZA854924A patent/ZA854924B/xx unknown
- 1985-07-01 BR BR8503157A patent/BR8503157A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-07-12 JP JP15259985A patent/JPS6133408A/ja active Pending
- 1985-07-12 EP EP85630112A patent/EP0168339B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-12 DE DE8585630112T patent/DE3567432D1/de not_active Expired
- 1985-07-12 AU AU44842/85A patent/AU580789B2/en not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347213A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ベルトコンベヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ZA854924B (en) | 1986-02-26 |
BR8503157A (pt) | 1986-03-25 |
CA1233138A (en) | 1988-02-23 |
EP0168339B2 (en) | 1992-07-01 |
DE3567432D1 (en) | 1989-02-16 |
AU4484285A (en) | 1986-01-16 |
EP0168339A1 (en) | 1986-01-15 |
AU580789B2 (en) | 1989-02-02 |
CA1250812C (ja) | 1989-03-07 |
EP0168339B1 (en) | 1989-01-11 |
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