JPH0735426U - ベルトコンベアのベルトクリーニング装置 - Google Patents

ベルトコンベアのベルトクリーニング装置

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JPH0735426U
JPH0735426U JP6500793U JP6500793U JPH0735426U JP H0735426 U JPH0735426 U JP H0735426U JP 6500793 U JP6500793 U JP 6500793U JP 6500793 U JP6500793 U JP 6500793U JP H0735426 U JPH0735426 U JP H0735426U
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belt
cleaner
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water
belt conveyor
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JP6500793U
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English (en)
Inventor
良一 飯塚
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトの付着物を除去するための水の消費量
を少なくし、排水処理設備を不要とする。 【構成】 ベルトコンベア1の上流側に搬送物8の投入
シュート6が設けられ、ヘッドプーリ3の下側にベルト
5の付着物を除去するクリーナ9,10が設けられてい
るベルトコンベア1に、投入シュート6より上流側にベ
ルト表面に水噴霧する第1ノズル11と、ヘッドプーリ
3のベルト表面で、クリーナ9,10の前方に水噴霧す
る第2ノズル12を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ベルトコンベアのベルトに付着する粉末などの付着物を除去するクリ ーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
石炭や鉱石などのバラ物を輪送するのにベルトコンベアが用いられる。これら の一部は砕けて粉末状になっており、ベルトに付着し、戻りベルトでは落下して 粉塵を発生するので、これを除去するため、戻りのベルト表面にクリーナを設け 、かき落とすと共に水噴霧して機械的に除去している。
【0003】 図5はこのような水洗式クリーナの構成を示す図である。ベルトコンベア1は 搬送方向上流側のテールプーリ2と下流側のヘッドプーリ3にベルト5が掛けら れ、スナブプーリ4によりベルト5が駆動プーリであるヘッドプーリ3に十分巻 きつき、すべりがないようにしている。上流側には搬送物8の投入シュート6が 設けられ、下流側にはヘッドプーリ3を包含し、次段のベルトコンベア1に搬送 物8を排出する排出シュート7が設けられている。ヘッドプーリ3の下側にはベ ルト5の付着物をかき取る前部クリーナ9が設けられ、この後に後部クリーナ1 0が設けられている。
【0004】 排出シュート7に隣接して水洗シュート21が設けられており、前部クリーナ 9、後部クリーナ10で除去できなかったベルト付着物を除去する。水洗シュー ト21の入口にはベルト散水ノズル22が設けられ、ベルト5の表面に散水し付 着物を除去すると共に除去できない付着物を除去し易くする。散水ノズル22の 下流(戻りベルトの走行方向)にはクリーナ23が設けられ、散水により柔らか くなった付着物をかき落とす。クリーナ23の下流には水切りローラ24が設け られ、ベルト5表面に付いた多量の水分を排除する。水切りローラ24の下流に は水切りクリーナ25が設けられ、水切りローラ24で排除できなかった残りの 水分を排除する。水洗シュート21の入口側には下面に向かって洗浄水を噴出す るシュート洗浄ノズル26が設けられ、クリーナ23,水切りローラ24,水切 りクリーナ25により落下してきた水分と付着物を押し流し、排水管27を通し て排水処理設備28へ流し込む。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように従来の粉末等の付着物を除去する装置は、クリーニング機構が複雑 であるためメンテナンスが複雑となり、保守作業がしにくくなっていた。また、 多量に水を消費するため、排水処理設備が必要となり、大掛かりな装置となって おり、高価な設備となっていた。
【0006】 本考案は上述の問題点に鑑みてなされたもので、少量の水噴霧を分割して行う ことにより、クリーナのかき取り効果を向上させ、排水処理設備を不要としたベ ルトコンベアのベルトクリーニング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、搬送物を積載前のベルト表面に水を噴霧しておき、 搬送物排出後のベルトの付着物表面に水噴霧してかき落とし効果を向上させるも ので、搬送方向下流側のヘッドプーリと上流側のテールプーリにベルトをかけた ベルトコンベアの上流側に搬送物の投入シュートが設けられ、ヘッドプーリの下 側にベルトの付着物を除去するクリーナが設けられたベルトコンベアのベルトク リーニング装置において、前記投入シュートより上流側のベルト表面に水噴霧す る第1ノズルと、ヘッドプーリのベルト表面で前記クリーナの前方に水噴霧をし 、付着物を加湿する第2ノズルと、を備えたものである。
【0008】 また、前記クリーナよりテールプーリ側に戻りベルトの付着物を取る第2クリ ーナを設け、この第2クリーナと前記クリーナとの間に水噴霧し付着物を加湿す る第3ノズルを設けたものである。
【0009】 また、搬送方向下流側のヘッドプーリと上流側のテールプーリにベルトを掛け たベルトコンベアの上流側に搬送物の投入シュートが設けられ、ヘッドプーリの 下側にベルトの付着物を除去する前部クリーナと後部クリーナが直列に設けられ たベルトコンベアのベルトクリーニング装置において、前記投入シュートより上 流側のベルト表面に水噴霧する第1ノズルと、前記前部クリーナと後部クリーナ の間に設けられ、水噴霧してベルト付着物を加湿する第2ノズルと、を備えたも のである。
【0010】 また、前記投入シュートの下流側に設けられ、ベルト上の搬送物の存在を検出 する在荷検出器と、この在荷検出器が搬送物を検出しないとき全てのノズルの噴 霧を停止するノズル制御装置と、を備えたものである。
【0011】
【作用】
投入シュートより上流側に設けられた第1ノズルよりベルト表面に水噴霧する と、ベルト表面に薄い水膜が形成され、搬送物が積載されたとき、搬送物から落 下する粉末がベルトに直接付着するのを防げるので、クリーナによりかき取りが 容易になる。さらに第2ノズルよりクリーナの前方で付着物の表面から水噴霧し て付着物を加湿することにより付着物は柔らかくなりクリーナによるかき取りが 容易になる。このようにベルト上面の水膜と、付着物への加湿との効果によりク リーナによるかき取り効果が著しく向上する。また、噴霧する水の量はベルトの 表面、および付着物を湿らす程度なので、排水処理設備が不要となる。また、第 2ノズルにより付着物に加湿するので、塵の発生が抑えられる。さらにクリーナ の上流で加湿し付着物を柔らかくするのでクリーナの寿命が延びる。
【0012】 クリーナの後に第2クリーナを設け、両者の間に第3ノズルを設けて、水噴霧 するので、クリーナで除去されずベルト表面に残った付着物は加湿されて柔化し 第2クリーナにより除去される。これにより付着物の除去がさらによく行われる 。
【0013】 第1ノズルは投入シュートの上流側に設け、ベルト上面に水膜を形成させる。 第2ノズルは前部クリーナと後部クリーナの間に設け付着物を加湿して柔らかく する。前部クリーナに入ってくる付着物は第2ノズルにより加湿されないのでか き取り効果は低下するが、後部クリーナには第2ノズルにより加湿された付着物 が入ってくるのでかき取り効果は向上する。ベルトの搬送速度が遅い場合、搬送 物はヘッドプーリにかかったベルト表面に沿って落下する。第2ノズルは、この 落下する搬送物を避けた位置として、前部クリーナと後部クリーナとの間に配置 するが、このような場合もクリーナのかき取り効果を高めることができる。
【0014】 投入シュートの下流側でベルト上面に搬送物があるか否かを検出する在荷検出 装置を設け、搬送物がない場合、ノズル制御装置により第1,第2ノズル、また 第3ノズルが存在する場合は第3ノズルも含め全ノズルからの噴出を停止させる ことにより、水の無駄な消費を防止し、水がベルトコンベアの周囲に流出するの を防止できる。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の好ましい実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案の第1実施例の構成を示す。図2は図1のX−X矢視図である。 なお、図5と同一符号は同一機能を有する部材を表す。ベルトコンベア1は矢印 で示す搬送方向の上流側にあるテールプーリ2と下流側にあるヘッドプーリ3に ベルト5を掛け、スナブプーリ4によりベルト5のゆるみを調整するように構成 されている。上流側には石炭、鉱石などのばら物よりなる搬送物8の投入シュー ト6が設けられ、下流側には、ヘッドプーリ3、スナブプーリ4を包含して搬送 物8を排出する排出シュート7が設けられている。排出シュート7は次段のベル トコンベア1に搬送物8を供給する。ヘッドプーリ3の下側にはベルト5の付着 物をかき取る前部クリーナ9と後部10とが設けられている。付着物は搬送物8 の石炭や鉱石などが砕けた粉末である。前部クリーナ9はベルト5の幅方向に熊 手のような断続した支持構造と連続した刃先を有し、後部クリーナ10は連続し たた刃先を有している。ベルト5の搬送速度はかなり高速であり、搬送物8は図 1に示すように排出シュート7の壁に当たって落下する。
【0016】 テールプーリ2と投入シュート6の間には第1ノズル11が設けられ、水噴霧 によりベルト5の表面に水膜を形成する。図2に示すように第1ノズルは複数の ノズルからなり、ベルト5の全幅にわたり水噴霧を行う。ヘッドプーリ3の側面 位置で前部クリーナ9の前方のベルト5に水噴霧をする第2ノズル12が設けら れている。第2ノズル12も第1ノズル11と同様に複数のノズルからなりベル ト5の全幅にわたり水噴霧を行い、付着物を加湿し、柔らかくする。投入シュー ト6と排出シュート7の中間のベルト5上には、ベルト5上に搬送物8が積載さ れているか否かを検出する在荷検出器13が設けられている。在荷検出器13は 図示しないノズル制御装置に接続され、ノズル制御装置は在荷検出器13が搬送 物8を検出しないときはノズル11,12の水噴霧を停止させる。なお、スナブ プーリ4は付着物をかき取った後の水切りローラの働きもする。
【0017】 第1ノズル11の水噴霧によりベルト5の面に水膜が形成され、この上に搬送 物8が積載される。水膜の存在により搬送物8の粉末がベルト5の表面に付着す る付着力が弱まり、下流に設けてある前部クリーナ9、後部クリーナ10で付着 物をかき取ることが容易となる。なお、第1ノズル11から噴霧する水に希釈し た界面活性剤等を入れると水膜が確実に生成されるようになる。第2ノズル12 の水噴霧によりベルト5の表面の付着物が加湿され、柔らかくなるので、クリー ナ9,10によるかき取りが容易となる。これら2つのノズル11,12の相乗 効果により、前部および後部クリーナ9,10のかき取り効果が向上し、従来の 水洗式クリーナ並のかき取り効果が得られる。
【0018】 また、第1ノズル11より噴霧する水の量はベルト5の表面に水膜を作る程度 の少量であり、第2ノズル12の噴霧量は付着物を加湿する程度の少量なので、 水の消費量は従来の水洗式クリーナより大幅に少なく、排水処理設備も不要とな る。在荷検出器13によりベルト5上に搬送物8がない場合は、各ノズル11, 12の水噴霧は停止するので水の消費量はさらに少なくなる。また、第2ノズル 12は排出シュート7内の散水も兼ねるので塵発生の防止に有効であり、第1、 第2ノズル11,12は前部クリーナ9、後部クリーナ10の前で水噴霧して付 着物を剥離し易く、かつ柔らかくしているので各クリーナ9,10の摩耗が少な くなり寿命が延びる。
【0019】 次に第2実施例を図3を用いて説明する。 本実施例は第1実施例にノズルとクリーナを追加し、付着物の除去をさらに完 全に行うようにしたものである。図1と同一符号は同一の機能を有するものを表 す。排出シュート7に接して戻りベルト5の下流側に延長シュート16が設けら れ、この中に第3ノズル14と、この第3ノズル14の戻りベルト5の下流側に 第2クリーナ15が設けられている。第3ノズル14は付着物を加湿し柔らかく する。第2クリーナ15はベルト5の幅にわたって円弧状に連続した刃先で構成 されている。これにより前部クリーナ9、後部クリーナ10で除去できなかった 付着物も第2クリーナ15により除去される。本実施例ではこの効果に加え第1 実施例で得られる効果が全て得られる。
【0020】 次に第3実施例を図4を用いて説明する。 本実施例は第1実施例の第2ノズル12を前部クリーナ9と後部クリーナ10 の間に設けたものである。図1と同一符号は同一機能を有するものを表す。図1 に示す第2ノズル12の場合、搬送速度が遅くなると、搬送物8が第2ノズル1 2に当たることおよび第2ノズル12で噴霧した水分が落下してゆく搬送物8に 当たり、ベルト5の付着物には当たらなくなるため、図4に示すように第2ノズ ル12を前部クリーナ9と後部クリーナ10との間、ヘッドプーリ3のほぼ真下 に設ける。これにより前部クリーナ9がかき取る付着物は加湿されないので、前 部クリーナ9のかき落とし効果は第1実施例より劣るが、他は第1実施例と同じ 効果が得られる。なお、第3実施例に第2実施例の第3ノズル14,第2クリー ナ15および延長シュート16を設けることにより、前部クリーナ9のかき取り 効果の減少を補い、さらに向上することが可能となる。
【0021】 上述の各実施例においては、かき落とした付着物は、次段のベルトコンベア1 に再び投入しているが、付着物自体の量は搬送物の量に対し無視できる量なので 費用をかけて分離するほどのものではない。
【0022】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案は、ベルト表面に水膜を形成するノズ ルと、付着物を加湿して柔らかくするノズルを設けることにより次のような効果 を奏する。 少量の消費水量でベルト水洗式クリーナなみのクリーニング効果が得られる。 消費水量が少ないことにより排水処理設備が不要である。 ベルト表面に水膜を生成してベルトに付着物を付きにくくし、さらに付着物を 加湿して柔らかくすることによる相乗効果により、付着物のかき取り効果を著し く向上させる。 排出シュート内の塵の発生を防止する。 水噴霧により付着物を剥離し易く、かつ柔らかくしているのでクリーナの刃先 の消耗が少なくなり、寿命が延びる。 既存の設備にも容易に装備可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構成を示す図である。
【図2】図1のX−X矢視図である。
【図3】第2実施例の構成のうち第1実施例と異なる部
分を示す図である。
【図4】第3実施例の構成のうち第1実施例と異なる部
分を示す図である。
【図5】従来の水洗式クリーナ装置の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア 2 テールプーリ 3 ヘッドプーリ 4 スナブプーリ 5 ベルト 6 投入シュート 7 排出シュート 8 搬送物 9 前部クリーナ 10 後部クリーナ 11 第1ノズル 12 第2ノズル 13 在荷検出器 14 第3ノズル 15 第2クリーナ 16 延長シュート

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送方向下流側のヘッドプーリと上流側
    のテールプーリにベルトをかけたベルトコンベアの上流
    側に搬送物の投入シュートが設けられ、ヘッドプーリの
    下側にベルトの付着物を除去するクリーナが設けられた
    ベルトコンベアのベルトクリーニング装置において、 前記投入シュートより上流側のベルト表面に水噴霧する
    第1ノズルと、 ヘッドプーリのベルト表面で前記クリーナの前方に水噴
    霧をし、付着物を加湿する第2ノズルと、を備えたこと
    を特徴とするベルトコンベアのベルトクリーニング装
    置。
  2. 【請求項2】 前記クリーナよりテールプーリ側に戻り
    ベルトの付着物を取る第2クリーナを設け、この第2ク
    リーナと前記クリーナとの間に水噴霧し付着物を加湿す
    る第3ノズルを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    ベルトコンベアのベルトクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 搬送方向下流側のヘッドプーリと上流側
    のテールプーリにベルトを掛けたベルトコンベアの上流
    側に搬送物の投入シュートが設けられ、ヘッドプーリの
    下側にベルトの付着物を除去する前部クリーナと後部ク
    リーナが直列に設けられたベルトコンベアのベルトクリ
    ーニング装置において、 前記投入シュートより上流側のベルト表面に水噴霧する
    第1ノズルと、 前記前部クリーナと後部クリーナの間に設けられ、水噴
    霧してベルト付着物を加湿する第2ノズルと、を備えた
    ことを特徴とするベルトコンベアのベルトクリーニング
    装置。
  4. 【請求項4】 前記投入シュートの下流側に設けられ、
    ベルト上の搬送物の存在を検出する在荷検出器と、この
    在荷検出器が搬送物を検出しないとき全てのノズルの噴
    霧を停止するノズル制御装置と、を備えたことを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載のベルトコンベ
    アのベルトクリーニング装置。
JP6500793U 1993-12-06 1993-12-06 ベルトコンベアのベルトクリーニング装置 Pending JPH0735426U (ja)

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