JPH0233025A - ベルトコンベア水洗クリーナ装置 - Google Patents

ベルトコンベア水洗クリーナ装置

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JPH0233025A
JPH0233025A JP18301088A JP18301088A JPH0233025A JP H0233025 A JPH0233025 A JP H0233025A JP 18301088 A JP18301088 A JP 18301088A JP 18301088 A JP18301088 A JP 18301088A JP H0233025 A JPH0233025 A JP H0233025A
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JP
Japan
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belt
roller
water
conveyor
adhering
Prior art date
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Pending
Application number
JP18301088A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Morishita
茂 森下
Yonezou Terasoma
寺杣 米蔵
Masayoshi Hado
羽藤 正義
Shigenobu Matsushita
松下 繁信
Mitsukatsu Kodama
児玉 充功
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0233025A publication Critical patent/JPH0233025A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G45/00Lubricating, cleaning, or clearing devices
    • B65G45/10Cleaning devices
    • B65G45/22Cleaning devices comprising fluid applying means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ベルトコンベア水洗クリーナ装置、特に粉粒
体の搬送に使われるベルトコンベアを粉塵発生防止のた
め水洗するクリーナ装置に関する。
すなわち、本発明は、鉄鉱石、石炭等の粉粒体を搬送す
るベルトコンベアにおいて、搬送物を排出した後のリタ
ーンベルトに付着する搬送物扮を水によって洗い流し、
リターンベルトから除去する水洗クリーナ装置に関する
(従来の技術) 第1図は、鉄鉱石、石炭、コークス等を搬送するベルト
コンベアの一部を示す略式側面図であり、本発明にかか
るベルトコンベア水洗クリーナ装置を示すものであるが
、ここに示すベルトコンベアlOにおいて、ヘッドプー
リ12の部分から排出される搬送物13の大部分はそれ
自体が持つ運動エネルギーと重力の作用によりコンベア
テール部においてベルトコンベアIOから離れて排出さ
れるが、コンベアベルト14に直接接していた搬送物の
一部の直径1〜2IIIl以下の粉粒体は保有水分の表
面張力によりコンベアベルト14に付着したままで戻り
、このコンベアベルト14に付着した粉粒体(以下、「
付着粉」ともいう)は、ベルトコンベアテール部で逆転
し、次の搬送物が積載されるまでの間、種々のローラに
接触したときに剥離するかまたはベルトコンベアの機長
が長い場合は、自然乾燥して水分の表面張力がなくなっ
たときに剥離する。
このように剥離した付着粉は落下し、風によって飛散し
て粉塵公害を発生させたり、コンベアフレーム15を構
成している鋼製部材に堆積し水分吸着により、鋼製部材
の腐食を促進させていた。
また、摩耗性の強いコークス等が搬送物である場合、ベ
ルトに付着した粉粒体が直接リターンローラ16に接触
するため、リターンローラ16の摩耗が著しく早くなり
、リターンローラ16の交換頻度が高くなっていた。
さらに、ベルトコンへ710に積載した重量の約0.0
15%の粉粒体が付着物としてコンベアベルト戻り時に
飛散しており、乗継部の多いベルトコンベア系統におい
ては搬送元から目的の場所まで搬送する間にそれぞれ約
0.15%の損失がでることになり、多大な損失となっ
ていた。
(発明が解決しようとする課題) ここに、本発明の目的は、コンベアベルトに付着する粉
粒体の完全除去を連続的に行うとともに、耐摩耗性、保
守性のもすぐれ耐久性のあるベルトコンベア水洗クリー
ナ装置を従供することである。
本発明者らはかかる課題を解決すべ(、従来のベルトコ
ンベアクリーナ装置について検討したところ、従来の装
置にあっては、コンベアベルトが転回するヘッドプーリ
部分で乾式クリーナを取り付けてコンベアベルトに押し
当て、付着粉を機械的に剥ぎ取るものが主体であり、こ
の方法では前述の如< o、ois%の付着粉が剥ぎ取
れずにコンベアテール側にリターンしていた。
一方、水洗方式によるクリーナ装置も種々のものがすで
に提案されているが、使用水量が2001/sinと多
かったり、装置構成が悪く、水洗水を完全に水切りでき
なかったり、ローラの摩耗が激しく、連続使用に耐えら
れなくて、保守性の問題で多数のベルトコンベアに取付
けることができなかった。
(課題を解決するための手段) かくして、本発明の要旨とするところは、リターンベル
トに向って洗浄水を吐出すノズル;前記ノズルのリター
ンベルト下流側に設けられた水切ロールおよび押えロー
ル; 前記水切ロールおよび押えロールのリターンベルト下流
側に設けられ、先端をリターンベルト表面に押し付ける
クリーナ部材から成る乾式クリーナ;および 前記ノズルならびに水切ロールおよび押えロール下方に
設けられ、リターンベルトを洗浄して排除された排水を
捕集するシュート から構成されるベルトコンベア水洗クリーナ装置である
(作用) 次に、添付図面を参照してさらに本発明を詳述する。
第1図は、本発明にかかるベルトコンベア水洗クリーナ
装置の略式側面図および第2図は同装置の部分略式断面
図である。
本発明によれば、まず、ヘッドプーリから転回してきた
コンベアベル目4に水洗ノズル20によって水を噴射さ
せ、水の力によって付着粉22を落とすか、スラリー液
の液滴として下部のシュート23に集合させる。次に、
スラリー液の状態でコンベアベルト14に付着したもの
は、押えローラ24によって押えられたリターンベルト
を水切りローラ26によって下方から圧着し、ローラと
ベルトの圧着によってコンベアベルト14に付着したス
ラリー液の大部分はここで押し出され、水切ローラ26
を伝ってローラの下端で滴下する。水切ローラの回転方
向がスラリー液の伝う方向と逆のためローラの下端より
後方ベルト側へ伝うことがなく、ローラで押し出された
スラリー液はほぼ完全に下部のシュート23に集合され
る。図示装置にあっては、2段目水切りローラ27およ
び2段目押えローラ28が設けられており、これらは、
1段目の各ローラ24.26による水切り時、コンベア
ベルトの両端に逃げるスラリー液がローラを越えた後、
再度ベルトに付着するため、これを確実に水切りするの
が主目的である。
これら2段目の各ローラのさらに別の作用は、1段目の
水切りローラ26が摩耗等により、水切りが完全にでき
なくなった場合、補助の水切りを行うことである。
第3図は水切ロール26および押えロール24によって
リターンベルト4°の表面のスラリー液が絞られてゆ(
様子を説明するもので、図中各ロールは細矢印に示す方
向に回転しているため、スラリー液がベルト下流側にま
わり込むことはない。図中、下方を向いた矢印でスラリ
ー液の移動方向を示す。
リターンベルト14゛ のクリ−1−ング最終段階とし
て、例えば従来からヘッドプーリの部分に取り付けであ
る乾式クリーナ30を配置し、完全にスラリー液滴、膜
のない状態にしてベルトを送り出す構成を採用している
。乾式クリーナは一般にはセラミックスチ・/ブ平板か
ら成り、これをコンヘアベル14表面に押し付けるので
ある。
本発明にかかる水洗クリーナ装置の円滑な運用のために
所望によりその他いくつかの付帯機器が設けられてもよ
い。
まず、水洗およびローラによって水切りされたスラリー
を集合させるシュート23については、金1i132を
シュートの上面に張ってもよい。これはコンベアベルト
14上に積載された搬送物が過積載等種々の原因により
、ベルトからこぼれ落ちることがあり、これが水洗クリ
ーナのシュート23に落ち込み、スラリー液の排水処理
系統を故障させることがあるからである。
さらに、傾斜角度のとれないシュートには、粉粒体が付
着堆積することのないようシュート洗浄用のノズル33
を設けてもよい。
さらに別の変更例では水洗ノズルによる噴射水がコンベ
ア歩道板およびフレームに飛散し、水がそれを伝って水
洗クリーナのシュート23以外の箇所に流出しないよう
、適宜吊り金物(図示せず)で水飛散防止板を本発明に
かかる水洗クリーナ装置の両側、つまりコンベアフレー
ム15に沿って吊り下げ、飛散した水がこれを伝ってシ
ュート23内に集合するような構造としてもよい。
第4図は、本発明によるクリーナ装置を備えたベルトコ
ンヘア10の制御′n系統の説明図であり、このシステ
ム構成としては、全自動運転ができるよウニナっており
、ベルトコンベア10が搬送物13を搬送中であること
を荷切れ検知器36で検知し、荷が載っているとの信号
を制御盤3日へ送り、水洗り給水電動弁41を開くこと
により、水洗クリーニングが開始される。搬送が完了し
た場合は、蒲切れ検知器36かヘルド上に荷が積載され
ていないことを検知し、これにより制御盤38を介して
補給水電動弁41を閉しることになる。
この一連の動作はすべてのベルトコンベアについて一括
してCRTで表示されるようになっており、電動弁等の
故障等が起きた場合は直ちにCRTに表示され、オペレ
ータの素早い確認が可能となる。
したがって、上述のような制御計を採用する場合、手動
による弁の開閉操作が不要であり、使用水量も必要量以
上に出すことがなくなり、また故障状況が素早く確認で
きるため、公害防止上を効な手段となっている。
本発明にかかる水洗クリーナ装置の各部材の材質につい
ては特に制限はないが、その使用環境等を考慮すれば、
次のように云うことができる。
水洗ノズル20.33は粉塵の多い環境下で使用するた
め、ノズル詰まりが少ないものを採用し、補給水ヘソグ
ーには腐食防止のため5US304を使用する。
水切りローラ26.27はコンヘアフレーム15の上弦
材下部に固定された押さえローラ24.28の下端部に
接するコンベアベルト10を押上げて水切りを行うもの
であるが、第5図に略式側面図で示すように、ベルトと
ローラを圧着させるための圧着調整機構42を具備して
おり、適当な圧着力かえられるようになっている。図示
圧着調整機構42は、ローラ支持軸受け43を固定ガイ
ド44で両側から支持し、ポルト45と軸受け43を連
結し、ボルト45に通したナツト46を回すことにより
、軸受け43が上下するものである。これらの水切ロー
ラは付着粉がスラリー液状となったのが直接接触するロ
ーラであるため、特に耐摩耗性材質とするのが好ましい
いずれの水切ロールもこの圧着力調整機構42によって
水切り状態に応じて適当な圧着力に調整可能である。な
お、ローラ表面材質はラバーライニングでもセラミック
スローラとしても十分である。
しかし、ローラ本体は表面にセラミックコーティングし
たものが有利に使用できる。
押えローラ24.28はラバーライニングの鋼製ローラ
であり、前述のようにコンベアフレーム15の上弦材下
部に固定して取り付けられている。
乾式クリーナは既存のそれを使用してもよい。
好ましくはセラミックスチップの平板状クリーナ部材か
ら構成し、これについても押付けの力調整手段を設ける
のが好ましい。
シュート23は5US304製の鋼板で製作し、粉粒体
のすべりを良くし、シュート内部表面への付着が極力少
なく、しかも腐食に耐えるものとしている。
金1ii32はスラリー液処理装置でトラブルの発生が
起きないような最大径に合わせて選定すればよい。
材質的にはシェード23に同様であれば良い。
水飛散防止板はFRPを採用したが、必要に応じて種々
のものを選定すればよい。
荷切れ検知器36は、その検出機構を第6図+alおよ
び同011)に示すが、コンベアベルト14上に搬送物
13が積載されるとコンベアベルト14がたわんで下に
下がることをローラ47によって検知し、支点48を介
して鉄片49が近接スイッチ50の検知範囲に入ること
によって電気信号を取り出すのである。
次に、本発明の効果について具体的例によってさらに詳
細に説明する。
実施例 第1図に示す本発明にかかる水洗クリーナ装置を使用し
てコークス搬送ベルトコンベア系統においてベルト幅9
00〜1350餉−5搬送量300〜400T/Hのコ
ンベアベルト31本の水洗クリーニングを行った。この
ときの仕様は次の通りであった。
■ ローラ直径:  170su+ 水洗ノズル: ベルトコンベア1本当り4個ローラ配置
ピッチ: 300〜400+wm本例の場合、水使用量
がベルトコンベア1本当り501 /sinと減少され
、特に問題もなく操業が行われた。
回収された粉粒体(W!送物粉)はベルトコンベア1本
当たり約60kg/Hであり、稼働率を掛は合わせると
、−日当たり25トンものダストが回収された。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明にかかる水洗クリーナ装置
によれば、製鉄所全体ではかなりの量の粉体が回収され
るのであり、それらはそのまま原料として再利用される
かあるいは粉体としての特質を生かして利用できるので
あ、って、その利益は大きい0例えば、回収したダスト
の利用方法としては製鉄所内の燃料源として有効活用が
可能であり、現在のところ、焼結用燃料源として使用し
、従来に比べほとんどただで燃料源を確保することがで
き、焼結でのコークス原単位を大幅に低減することがで
きる。
また、かかるダストは従来はベルトコンベア下部に落下
して堆積するか、風によって飛散していたものであり、
公害防止上粉塵発生源をなくしたことばかりでなく、他
の散水、清掃作業を省くなど大きな効果であり、本発明
によって初めて確実な粉塵飛散防止対策が実施可能とな
ったことなど、その利益は顕著である。
また、リターンベルトに付着粉なくなったことから、リ
ターンローラの摩耗が激しく軽減され、この系統で1ケ
月間に約50本取り替えていたものが2本捏度の取り替
えで十分となり、取り替え頻度としては25分の1に軽
減される。
さらに、従来コンベアフレーム上に堆積していた搬送物
粉がなくなったため、コンベアフレームの腐食進行も著
しく抑制される。
他方、作業面からは、従来地上に落下していた搬送物が
ほとんどなくなるため、地上の土間等、ショベルなどで
の清掃作業が不要となり、作業合理化につながっる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかるベルトコンベア水洗クリーナ
装置の略式側面図; 第2図および第3図は、同じく部分略式断面図;第4図
は、本発明にかかるベルトコンベア水洗クリーナ装置の
制御系統の説明図; 第5図は、水切ロールの圧着調整機構の略式側面図;お
よび 第6図fa)および同市)は、荷切れ検知器の検知機構
の説明図である。 10:  ベルトコンベア  12: −\ツ)’ 7
” −IJ13;  搬送物     I4: コンベ
アベルト15:  コンベアフレーム16:  リター
ンローラ20:  水洗ノズル   22:付着粉23
;  シュート   24.28 :押えローラ26.
21:  水切ローラ   30:乾式クリーナ32:
  金網      33; ノズル36:  荷切れ
検知器  38二制御盤40:  水洗クリーナ装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リターンベルトに向って洗浄水を吐出すノズル;前記ノ
    ズルのリターンベルト下流側に設けられた水切ロールお
    よび押えロール; 前記水切ロールおよび押えロールのリターンベルト下流
    側に設けられ、先端をリターンベルト表面に押し付ける
    クリーナ部材から成る乾式クリーナ;および 前記ノズルならびに水切ロールおよび押えロール下方に
    設けられ、リターンベルトを洗浄して排除された排水を
    捕集するシュート から構成されるベルトコンベア水洗クリーナ装置。
JP18301088A 1988-07-22 1988-07-22 ベルトコンベア水洗クリーナ装置 Pending JPH0233025A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03116313U (ja) * 1990-03-08 1991-12-02
JPH0735426U (ja) * 1993-12-06 1995-07-04 石川島播磨重工業株式会社 ベルトコンベアのベルトクリーニング装置
CN110733860A (zh) * 2019-11-18 2020-01-31 天津市科信塑胶制品股份有限公司 桶装水自动化灌装生产线清洗装置
KR102084610B1 (ko) * 2019-05-20 2020-03-05 황성현 컨베이어 벨트 탈수 및 세정장치
KR102369195B1 (ko) * 2020-12-15 2022-03-03 (주)리엔텍엔지니어링 협잡물 이송용 체인 플라이트식 컨베이어 장치
KR102600947B1 (ko) 2022-07-18 2023-11-13 황성현 컨베이어 벨트의 수벽방식 클리닝 장치

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