JP2003226414A - コンベヤー装置 - Google Patents

コンベヤー装置

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JP2003226414A
JP2003226414A JP2002027555A JP2002027555A JP2003226414A JP 2003226414 A JP2003226414 A JP 2003226414A JP 2002027555 A JP2002027555 A JP 2002027555A JP 2002027555 A JP2002027555 A JP 2002027555A JP 2003226414 A JP2003226414 A JP 2003226414A
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JP
Japan
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belt
main
main transport
transport belt
cleats
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Application number
JP2002027555A
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English (en)
Inventor
Hisato Harada
久人 原田
Nobuo Maruyama
伸男 丸山
Toru Ito
亨 伊藤
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YOSHINO RUBBER IND CO Ltd
YOSHINO RUBBER INDUSTRIAL CO Ltd
Original Assignee
YOSHINO RUBBER IND CO Ltd
YOSHINO RUBBER INDUSTRIAL CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】押さえベルトが主搬送ベルトから離れるときの
クリートの跳ね上がりを無くし、被搬送物の飛散を防止
するようにしたコンベヤー装置を提供する。 【解決手段】幅方向両側における表面に全長に亘って波
型フランジ2を備えてなる無端状の主搬送ベルト1と、
この主搬送ベルト1の両側の波型フランジ2間の空間部
を閉じるとともに波型フランジ2間の空間部を主搬送ベ
ルト1の長さ方向に等間隔おきに仕切るクリート4を表
面に備えてなる無端状の押さえベルト3とからなり、前
記主搬送ベルト1は水平な搬入部と、この搬入部に下端
が繋がる立ち上がり部と、この立ち上がり部の上端に一
端が繋がる搬出部を備え、押さえベルト3のクリート4
は主搬送ベルト1および押さえベルト3の進行方向に対
して逆方向に傾斜している。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、砂、砂利、泥状
物、産業廃棄物、ヘドロ状物質などの各種被搬送物を落
下させることなく垂直を含む急傾斜搬送を可能にするコ
ンベヤー装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来から無端状で幅方向両側における表
面に全長に亘って波型フランジを備えてなる主搬送ベル
トと、この主搬送ベルトの両側の波型フランジ間の空間
部を閉じるとともに波型フランジ間の空間部を主搬送ベ
ルトの長さ方向に等間隔おきに仕切るクリートを表面に
備えてなる同じく無端状の押さえベルトとからなるコン
ベヤー装置が知られている。 【0003】図15〜図17に基づきこの従来から知ら
れているコンベヤー装置について説明すると、1は無端
状の主搬送ベルトで、この主搬送ベルト1は幅方向両側
における表面に全長に亘って波型フランジ2,2を備え
ている。3は前記主搬送ベルト1の両側の波型フランジ
2,2間の空間部を閉じるとともに波型フランジ2,2
間の空間部を主搬送ベルト1の長さ方向に等間隔おきに
仕切るクリート4を表面に備えてなる同じく無端状の押
さえベルトである。 【0004】前記主搬送ベルト1は水平な搬入部5と、
垂直な立ち上がり部6と、立ち上がり部6の上端から緩
やかな角度で上向きに傾斜する搬出部7を備え、上端の
ヘッドプーリー8と下端のテールプーリー9との間で無
端環状に架け渡され、キャリヤ側の搬入部5から立ち上
がり部6への変角には端ローラー10が、キャリヤ側の
立ち上がり部6から搬出部7への変角には支持ローラー
11が、リターン側の搬出部7から立ち上がり部6への
変角にはディスクプーリー12が、リターン側の立ち上
がり部6から搬入部5への変角にはベンドプーリー13
が、搬入部5の内側と立ち上がり部6の内側にはそれぞ
れキャリヤローラー14,15が配され、全体がほぼZ
型を呈している。 【0005】また、前記押さえベルト3は上端のヘッド
プーリー16と下端のテールプーリー17との間で無端
状に架け渡され、前記主搬送ベルト1の立ち上がり部6
に対して押さえローラー18により押し付けられてい
る。なお、前記主搬送ベルト1の搬入部5から立ち上が
り部6への変角部に対応する押さえベルト3は支持ロー
ラー19で受けられ、主搬送ベルト1の立ち上がり部6
から搬出部7への変角部に押さえベルト3が沿うように
その変角部における主搬送ベルト1の外側に被る押さえ
ベルト3は幅方向両側部が端ローラー20で受けられて
いる。 【0006】そして、このような構成のコンベヤー装置
において、主搬送ベルト1の搬入部5に載せられた被搬
送物は主搬送ベルト1と押さえベルト3との合わさり部
から主搬送ベルト1が押さえベルト3によって閉じられ
るとともに、押さえベルト3に設けた前記クリート4に
よって主搬送ベルト1が長さ方向に等間隔おきに仕切ら
れ、主搬送ベルト1と押さえベルト3が同期しながら駆
動することから、被搬送物は主搬送ベルト1と押さえベ
ルト3との間で包み込まれた状態で主搬送ベルト1の立
ち上がり部6を上向きに搬送される。主搬送ベルト1の
上端の搬出部7は押さえベルト3によって閉じられてお
らず、主搬送ベルト1の搬出部7の端部から被搬送物が
送り出されるのである。 【0007】なお、この従来例において、前記押さえベ
ルト3のクリート4は図17に示すように主搬送ベルト
1および押さえベルト3の進行方向に対して同方向に傾
斜しており、このクリート4の先端が主搬送ベルト1面
に近接しながら主搬送ベルト1の立ち上がり部6を上方
へ移動することにより、クリート4によって被搬送物が
受けられて搬送されるのであるが、押さえベルト3が主
搬送ベルト1から離れるときクリート4上に載っている
被搬送物が主搬送ベルト1上に載り移る際にそれまで被
搬送物の重みで下向きの荷重が掛かって撓んでいたクリ
ート4がそれ自身の反発力で復元して跳ね上がり、その
力によって被搬送物が弾き飛ばされるという問題があっ
た。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、押さえベルトが主搬送ベルトから
離れるときのクリートの跳ね上がりを無くし、被搬送物
の飛散を防止するようにしたコンベヤー装置を提供する
ことを目的とするものである。 【0009】 【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、幅方向両側における表面に全長に亘って波
型フランジを備えてなる無端状の主搬送ベルトと、この
主搬送ベルトの両側の波型フランジ間の空間部を閉じる
とともに波型フランジ間の空間部を主搬送ベルトの長さ
方向に等間隔おきに仕切るクリートを表面に備えてなる
無端状の押さえベルトとからなり、前記主搬送ベルトは
水平な搬入部と、この搬入部に下端が繋がる立ち上がり
部と、この立ち上がり部の上端に一端が繋がる搬出部を
備え、押さえベルトのクリートは主搬送ベルトおよび押
さえベルトの進行方向に対して逆方向に傾斜しており、
主搬送ベルトのキャリヤ側の立ち上がり部においてクリ
ートは下向きに傾斜する先端部と主搬送ベルト面との間
で被搬送物を挟み付け、その状態で被搬送物を持ち上げ
るように構成したことを要旨とするものである。 【0010】この構成により、押さえベルトのクリート
が主搬送ベルトおよび押さえベルトの進行方向に対して
逆方向に傾斜しており、主搬送ベルトのキャリヤ側の立
ち上がり部においてクリートは下向きに傾斜する先端部
と主搬送ベルト面との間で被搬送物を挟み付け、その状
態で被搬送物を持ち上げるようになっているので、押さ
えベルトが主搬送ベルトから離れるときのクリートの跳
ね上がりが無くなり、被搬送物の飛散を防止するように
したコンベヤー装置を提供することができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面(図1〜図14)に基づいて説明する。なお
図中、前記従来例と同一部材は同一符号で示し、その詳
細説明は省略する。 【0012】図において、本実施の形態のコンベヤー装
置の押さえベルト3は、クリート4が主搬送ベルト1お
よび押さえベルト3の進行方向に対して逆方向に傾斜し
ており、主搬送ベルト1のキャリヤ側の立ち上がり部6
において主搬送ベルト1の両側の波型フランジ2,2間
の空間部を閉じるように押さえベルト3が主搬送ベルト
1に合わさった状態において、押さえベルト3のクリー
ト4は下向きに傾斜する先端部と主搬送ベルト1面との
間で被搬送物を挟み付けるようになり、その状態で被搬
送物を持ち上げるようになっている。 【0013】ところで、以下に図面に示す本実施の形態
のコンベヤー装置の細部について説明すると、主搬送ベ
ルト1はキャリヤ側の立ち上がり部6と搬出部7との間
の変角部を下部変角部21と上部変角部22の2箇所設
けてある。即ち、本実施の形態のコンベヤー装置は、下
部変角部21を多数本の支持ローラー11により形成
し、上部変角部22を1本のベンドプーリー39により
形成することにより、この下部変角部21と上部変角部
22との間に短い直線部23が存在するように形成し
て、所謂2段折れ状態とし、この2段折れ状態の主搬送
ベルト1の下部変角部21と上部変角部22と、この間
の直線部23に押さえベルト3が沿うように構成されて
いる。さらに詳しくは、前記主搬送ベルト1の下部変角
部21は約30度の角度で変角し、また上部変角部22
はすぐ下側の短い直線部から約50度の角度で変角して
おり、また前記押さえベルト3は主搬送ベルト1の上部
変角部22の位置では曲げずに直線のまま主搬送ベルト
1から離れるように構成されており、主搬送ベルト1の
下部変角部21における主搬送ベルト1の外側に被る押
さえベルト3は幅方向両側部が端ローラー20で受けら
れている。 【0014】次に、前記主搬送ベルト1のキャリヤ側の
立ち上がり部6における主搬送ベルト1と押さえベルト
3の横方向への位置ずれを防止するために主搬送ベルト
1のキャリヤ側の立ち上がり部6の下端近傍部および上
端近傍部において主搬送ベルト1と押さえベルト3の側
部を同時に挟むサイドローラー24が設けられている。
このサイドローラー24は1箇所片側で2本づつ設けら
れている。 【0015】また、主搬送ベルト1のキャリヤ側の立ち
上がり部6において主搬送ベルト1と押さえベルト3を
前後から挟むように押さえローラー18が設けられてい
るが、主搬送ベルト1側の押さえローラー18と押さえ
ベルト3側の押さえローラー18は交互に位置をずらし
て設けられており、主搬送ベルト1側の押さえローラー
18との間に存在する被搬送物による押し開きを効果的
に防止することができるようになっている。 【0016】また、上記のように本実施の形態では、押
さえベルト3のクリート4はが主搬送ベルト1および押
さえベルト3の進行方向に対して逆方向に傾斜してお
り、主搬送ベルト1のキャリヤ側の立ち上がり部6にお
いてクリート4は下向きに傾斜する先端部と主搬送ベル
ト1面との間で被搬送物を挟み付け、その状態で被搬送
物を持ち上げるようになっていることから、押さえベル
ト3が主搬送ベルト1から離れるときのクリート4の跳
ね上がりが無くなり、被搬送物の飛散を防止するように
なっているが、被搬送物の飛散防止をさらに確実に行な
うために、主搬送ベルト1の上部変角部22から押さえ
ベルト3が離れる箇所に主搬送ベルト1の上端を覆うと
ともに押さえベルト3のクリート4形成面を覆う仕舞い
カバー25が設けられている。この仕舞いカバー25は
主搬送ベルト1の上端および押さえベルト3のクリート
4形成面を同時に覆うようにボックス状に形成されてい
るとともに、特に主搬送ベルト1の上端に対しては波型
フランジ2,2の上端に近接する板部25a,25aを
一体に備えている。さらに、主搬送ベルト1の上部変角
部22から主搬送ベルト1の搬出部7が存在するヘッド
部との間で主搬送ベルト1の両側にスカート状の側板2
6が設けられている。 【0017】また、前記主搬送ベルト1の搬出部7の直
ぐ下側位置において、被搬送物を搬出した直後で主搬送
ベルト1の中央ベルト面に付着する被搬送物を掻き取る
ブラシ27が設けられている。このブラシ27は主搬送
ベルト1の進行方向とは逆方向に高速で回転することに
よって主搬送ベルト1の中央ベルト面に付着する被搬送
物を掻き取り、主搬送ベルト1の搬出部7から落下する
被搬送物と一緒にホッパー28により受けられるように
なっている。このように、ブラシ27によって搬出部7
の直ぐ下側位置において主搬送ベルト1の中央ベルト面
に付着する被搬送物を掻き取るようになっているが、主
搬送ベルト1の波型フランジ2,2の内側に侵入した被
搬送物を取り除くためのプーリー29が前記ブラシ27
の直後に設けられている。このプーリー29は主搬送ベ
ルト1の中央ベルト面および波型フランジ2,2の外側
のベルト面に外周が当接するように1本の回転軸30に
より一体に回転する3つのドラム31と、中央のドラム
31の両側から突出して波型フランジ2,2の内側に入
り込むブラシ32を備えており、各ドラム31の外周に
は適当間隔おきにバー材33が装着されており、主搬送
ベルト1の移動により3つのドラム31が回ってバー材
33により主搬送ベルト1に振動を発生させ、同時にブ
ラシ32により波型フランジ2,2の内側に侵入した被
搬送物を掻き取って取り除くことができるようになって
いる。このブラシ32付きのプーリー29によって落と
された被搬送物も前記ホッパー28により受けられる。 【0018】ところで、リターン側の搬出部7から立ち
上がり部6への変角部は2本のディスクプーリー12に
より2箇所形成されており、各ディスクプーリー12は
主搬送ベルト1の中央ベルト面および波型フランジ2,
2の外側のベルト面に外周が当接するように1本の回転
軸34により一体に回転する3つのディスク35を備え
て、主搬送ベルト1を中央ベルト面および波型フランジ
2,2の外側のベルト面で受けている。 【0019】さらに、主搬送ベルト1のリターン側の立
ち上がり部6の下端と搬入部5との間の主搬送ベルト1
の下側は複数箇所においてリターンローラー36によっ
て受けられている。このリターンローラー36は主搬送
ベルト1の中央ベルト面を幅方向2箇所で支えるように
1本の回転軸37により一体に回転する2つのディスク
38を備えている。 【0020】以上、本実施の形態のコンベヤー装置の各
部について述べたが、他の構成は前記従来例と同じであ
るため、その詳細説明は省略する。 【0021】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、押さえベ
ルトのクリートが主搬送ベルトおよび押さえベルトの進
行方向に対して逆方向に傾斜しており、主搬送ベルトの
キャリヤ側の立ち上がり部においてクリートは下向きに
傾斜する先端部と主搬送ベルト面との間で被搬送物を挟
み付け、その状態で被搬送物を持ち上げるようになって
いるので、押さえベルトが主搬送ベルトから離れるとき
のクリートの跳ね上がりが無くなり、被搬送物の飛散を
防止するようにしたコンベヤー装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態におけるコンベヤー装置
の側面図である。 【図2】図1の要部拡大図である。 【図3】図1のX−X断面図である。 【図4】図1のA部拡大斜視図である。 【図5】図1のB部拡大断面図である。 【図6】同押さえベルトの断面図である。 【図7】同押さえベルトと主搬送ベルトとの関係を示す
断面図である。 【図8】同コンベヤー装置の仕舞いカバーの取り付け部
の拡大斜視図である。 【図9】同コンベヤー装置の仕舞いカバーの取り付け部
の拡大断面図である。 【図10】同コンベヤー装置のブラシ取り付け部の拡大斜
視図である。 【図11】同コンベヤー装置のブラシ付きのプーリーの取
り付け部の拡大斜視図である。 【図12】同コンベヤー装置のブラシ付きのプーリーの取
り付け部の拡大断面図である。 【図13】同コンベヤー装置のディスクプーリーの取り付
け部の拡大断面図である。 【図14】同コンベヤー装置のリターンローラーの取り付
け部の拡大断面図である。 【図15】従来例におけるコンベヤー装置の側面図であ
る。 【図16】同コンベヤー装置の要部拡大斜視図である。 【図17】同コンベヤー装置の要部拡大断面図である。 【符号の説明】 1 主搬送ベルト 2 波型フランジ 3 押さえベルト 4 クリート 5 搬入部 6 立ち上がり部 7 搬出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 亨 大阪府大阪市福島区吉野4丁目26番14号 吉野ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3F023 AA01 AB00 AB02 AB03 BA02 BB06 BC01 BC03 3F024 AA03 AA11 AA13 CA04 DA02 DA04 DA07

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 幅方向両側における表面に全長に亘って波
    型フランジを備えてなる無端状の主搬送ベルトと、この
    主搬送ベルトの両側の波型フランジ間の空間部を閉じる
    とともに波型フランジ間の空間部を主搬送ベルトの長さ
    方向に等間隔おきに仕切るクリートを表面に備えてなる
    無端状の押さえベルトとからなり、前記主搬送ベルトは
    水平な搬入部と、この搬入部に下端が繋がる立ち上がり
    部と、この立ち上がり部の上端に一端が繋がる搬出部を
    備え、押さえベルトのクリートは主搬送ベルトおよび押
    さえベルトの進行方向に対して逆方向に傾斜しており、
    主搬送ベルトのキャリヤ側の立ち上がり部においてクリ
    ートは下向きに傾斜する先端部と主搬送ベルト面との間
    で被搬送物を挟み付け、その状態で被搬送物を持ち上げ
    るように構成したことを特徴とするコンベヤー装置。
JP2002027555A 2002-02-05 2002-02-05 コンベヤー装置 Pending JP2003226414A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007016287B4 (de) 2007-03-09 2017-03-30 Gassner Ges.M.B.H. Stollenband-Hochförderer
EP3560860A1 (fr) * 2018-04-26 2019-10-30 Adinox Convoyeur a bande de matiere pulverulente ou granuleuse en vrac

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007016287B4 (de) 2007-03-09 2017-03-30 Gassner Ges.M.B.H. Stollenband-Hochförderer
EP3560860A1 (fr) * 2018-04-26 2019-10-30 Adinox Convoyeur a bande de matiere pulverulente ou granuleuse en vrac
FR3080614A1 (fr) * 2018-04-26 2019-11-01 Adinox Convoyeur a bande de matiere pulverulente ou granuleuse en vrac

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