JP2001122427A - コンベヤの残留物除去装置 - Google Patents

コンベヤの残留物除去装置

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JP2001122427A
JP2001122427A JP30341599A JP30341599A JP2001122427A JP 2001122427 A JP2001122427 A JP 2001122427A JP 30341599 A JP30341599 A JP 30341599A JP 30341599 A JP30341599 A JP 30341599A JP 2001122427 A JP2001122427 A JP 2001122427A
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Etsuji Seko
悦司 瀬古
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Hazama Machinery Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音を発生させることがなく、搬送速度の速
いコンベヤにもフライトや仕切壁の間隔が短いコンベヤ
にも適用できるコンベヤの残留物除去装置を提供する。 【解決手段】 残留物除去装置20は、フライトコンベ
ヤ1の復路途上において各フライト10の内面に付着し
た搬送処理後の残留物を掻き取るもので、残留物を掻き
取るための複数の掻取板21を備える。各掻取板21
は、フライト10の走行路に対して所定の角度をなす周
回軌道に沿って移動し、フライト10の走行路上の待機
位置Pへ順次導かれる。各掻取板21は、待機位置Pに
導かれた掻取板21がフライト10の走行方向に対して
鋭角をなすように、その姿勢が設定されるとともに、掻
取動作の間、待機位置Pでの姿勢に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば下水処理場に
おいて、池底から掻き上げた土砂や汚泥ケーキなどを運
搬するのに用いられるコンベヤに関し、特に、この発明
は、フライトコンベヤのフライトの内面やベルトコンベ
ヤのベルトの表面などに付着した搬送処理後の残留物を
除去するのに用いられるコンベヤの残留物除去装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、下水処理場では、池底から掻き上
げた土砂や汚泥ケーキなどは、フライトコンベヤやベル
トコンベヤなどで所定の地点まで搬送しているが、運搬
物を支持して搬送する面、具体的には、フライトコンベ
ヤにおける各フライトの内面やベルトコンベヤにおける
ベルトの表面(以下、「支持面」と総称する。)には、
搬送処理後の残留物が付着して残る。この残留物はコン
ベヤの復路途中で落下して堆積したり、コンベヤの始端
まで搬送されたりする。
【0003】この問題を解消するため、コンベヤの復路
途上に残留物除去装置を設置し、前記支持面に付着した
残留物を除去している。この種の残留物除去装置とし
て、従来、図7に示す構成のものが用いられている。図
示例は、フライトコンベヤ50の搬送路沿いに設置され
た残留物除去装置60を示すもので、各フライト51の
内面に付着した搬送処理後の残留物を掻取板63により
掻き取って除去する。
【0004】この残留物除去装置60は、フライトコン
ベヤ50の復路途上に配置されており、中央部を揺動自
由に支持したアーム61の一端に錘体62が、他端に掻
取板63が、それぞれ取り付けてある。掻取板63の荷
重と錘体63の荷重とが均衡したバランス状態のとき、
掻取板63はフライト51の通過路に定位して掻取動作
に待機する。フライト51が掻取板63に突き当たる
と、図中、一点鎖線で示すように、その押圧力によりア
ーム61が回動して掻取板63が後退動作する。この後
退動作時、掻取板63の先端縁がフライト51の内面を
擦り、付着した残留物を掻き取る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フライト51の通過に
より、バランスが崩れた状態にあるアーム61が前記と
反対方向へ回動し、掻取板63はフライト51の通過路
へ復帰動作するが、掻取板63が待機位置へ復帰するの
に時間がかかるため、搬送速度の速いフライトコンベヤ
やフライト51の間隔が短いフライトコンベヤについて
は、この種の残留物除去装置60を用いることは困難で
ある。
【0006】土砂や汚泥などの搬送に用いられるベルト
コンベヤは、ベルトの表面に複数の仕切壁が設けてある
ため、ベルトコンベヤに上記の残留物除去装置を用いる
場合にも同様の問題が発生する。すなわち、ベルトコン
ベヤの搬送速度が速い場合や前記仕切壁の間隔が短い場
合には、復帰動作に長い時間を要する上記の残留物除去
装置を用いることが困難である。
【0007】残留物を掻き取る方式に代えて、例えば、
ベルトコンベヤのベルトに衝突部材を衝突させ、その衝
撃力で残留物をベルトの表面より振り落とす方式の残留
物除去装置も存在する。ところが、この方式では、ベル
トに衝突部材が衝突するときに、大きな衝撃音が発生
し、騒音公害を招くという問題がある。
【0008】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、騒音を発生させることがなく、搬送速度の速い
コンベヤにもフライトや仕切壁の間隔が短いコンベヤに
も適用できるコンベヤの残留物除去装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、コンベヤの
復路途上において運搬物の支持面に付着した搬送処理後
の残留物を前記支持面より掻き取るコンベヤの残留物掻
取装置であって、前記残留物を掻き取るための複数の掻
取板と、各掻取板を周回軌道に沿って移動させて各掻取
板をコンベヤの走行路上の待機位置へ順次導く機構と、
前記待機位置に導かれた掻取板を掻取動作が可能な姿勢
に設定して保持する機構とを備えたものである。
【0010】請求項2の発明では、前記コンベヤは、チ
ェーンに複数個のフライトが等間隔に支持されているフ
ライトコンベヤである。
【0011】請求項3の発明では、前記コンベヤは、ベ
ルトの表面に複数の仕切壁が等間隔に配設されているベ
ルトコンベヤである。
【0012】
【作用】土砂などの運搬物が搬送後に放出されても、そ
の一部がフライトの内面、ベルトの表面などの支持面に
付着して残留するが、この搬送処理後の残留物は残留物
除去装置により掻き取られて除去される。コンベヤの走
行路上の待機位置には、いずれかの掻取板が掻取動作が
可能な姿勢で待機する。コンベヤの走行方向に沿う支持
面については、掻取板は、待機位置に定位した状態で、
前記支持面上を摺動して残留物を掻き取る。コンベヤの
走行方向に対して角度をもつ支持面については、掻取板
は、支持面により掻取板が押されて後退移動しつつ、前
記支持面上を摺動して残留物を掻き取る。掻取動作の間
は、掻取板は待機位置での姿勢を保持する。
【0013】請求項2の発明では、フライトの走行方向
に沿う支持面については、掻取板は待機位置に定位した
状態で残留物を掻き取る。フライトの走行方向に対して
角度をもつ支持面については、掻取板は後退移動しつつ
残留物を掻き取る。
【0014】請求項3の発明では、ベルトの走行方向に
沿う支持面、すなわちベルトの表面については、掻取板
は待機位置に定位した状態で残留物を掻き取る。ベルト
の走行方向に対して角度をもつ支持面、すなわち仕切壁
の表面については、掻取板は後退移動しつつ残留物を掻
き取る。
【0015】
【実施例】図1は、下水処理場などに設置されるフライ
トコンベヤ1の概略構成を示す。池底より掻き上げた土
砂や汚泥ケーキなどの運搬物はフライトコンベヤ1によ
り低位置から高位置まで搬送される。
【0016】図示のフライトコンベヤ1は、低位置に位
置する左右一対のスプロケット2,2と高位置に位置す
る左右一対のスプロケット3,3との間に、それぞれ左
右のチェーン4,4を張設して成る。高位置の各スプロ
ケット3はモータ5により回転駆動され、各チェーン4
が図中、矢印p,qで示す方向へ走行する。なお、矢印
pは、往路のチェーン4の走行方向、矢印qは復路のチ
ェーン4の走行方向を示す。
【0017】左右の各チェーン4,4間には、図2に示
すように、運搬物を支持して搬送するためのフライト1
0が等間隔で配設される。往路および復路のチェーン4
の走行路沿いには、チェーン4に設けられるローラ6を
摺動自由に支持するガイドレール7が配設される。往路
のチェーン4の走行路沿いには、フライト10を摺動自
由に支持するガイド板8が配設される。低位置には、運
搬物を各フライト10へ供給するための供給機構40が
フライトコンベヤ1の始端部の上方に配置される。高位
置には、各フライト10より放出された運搬物を回収す
るための回収機構41がフライトコンベヤ1の終端部の
下方に配置される。
【0018】各フライト10は、左右の各チェーン4に
支持される左右の側板部11,11と、両側板部11,
11間に設けられる第1、第2の各支持板部12,13
とを備える。第1の支持板部12は、チェーン4の走行
方向に沿う支持面12aを有する。第2の支持板部13
は、チェーン4の走行方向に対して垂直をなす支持面1
3aを有する。なお、第2の支持板部13に対向する面
は開放されている。
【0019】フライトコンベヤ1の往路の搬送路は、低
位置の水平搬送路Aと、低位置から高位置へ至る垂直搬
送路Bと、高位置の水平搬送路Cとから成る。各フライ
ト10が各水平搬送路A,Cを移動するときは、第1の
支持板部12が水平となり運搬物を下方より支持する。
このとき、第2の支持板部13は垂直となって支持面1
3aが走行方向を向き、運搬物を搬送方向へ送るように
機能する。各フライト10が垂直搬送路Bを移動すると
きは、第2の支持板部13が水平となり運搬物を下方よ
り支持する。このとき、第1の支持板部12は垂直とな
って側板部11とともに運搬物を取り囲む。
【0020】フライトコンベヤ1の復路では、各フライ
ト10は上下反転した姿勢で走行するもので、フライト
10が終端のスプロケット3を周回して往路の水平搬送
路Cから復路の水平搬送路Dへ移行したとき、フライト
10の第1の支持板部12が上に位置し、その支持面1
2aは下方を向く。この復路の水平搬送路D沿いに、こ
の発明にかかる残留物除去装置20が配置され、この残
留物除去装置20によって各フライト10の第1の支持
板部12および第2の支持板部13に付着した残留物が
掻き取られる。
【0021】復路の水平搬送路Dでは、図3に示すよう
に、第1の支持板部12の支持面12aは下方を向き、
第2の支持板部13の支持面13aは走行方向を向くの
で、残留物除去装置20は、フライトコンベヤ1の下方
に配置される。また、掻き落とされた残留物を回収機構
41で回収するために、残留物除去装置20を回収機構
41の上方に位置させる。
【0022】図示例の残留物除去装置20は、残留物を
掻き取るための複数の掻取板21と、各掻取板21をフ
ライト10の走行路に対して所定の角度αをなす周回軌
道に沿って移動させて各掻取板21をフライト10の走
行路上の待機位置Pへ順次導く案内機構22と、前記待
機位置Pに導かれた掻取板21が掻取動作が可能な姿
勢、具体的には、フライト10の走行方向に対して鋭角
をなす姿勢に設定する設定機構23と、掻取動作の間、
掻取板21を待機位置Pでの姿勢に保持する保持機構2
4とを備える。
【0023】前記案内機構22は、左右一対のスプロケ
ット25,25をフライト10の走行路に近づけて配置
し、他の左右一対のスプロケット26,26をフライト
10の走行路から離れた位置に配置し、左右一対のスプ
ロケット25,26間に左右のチェーン27,27を張
設するとともに、左右のチェーン27,27間に複数の
支持フレーム28を一定間隔毎に取り付けて成る。
【0024】各支持フレーム28には、図4および図5
に示すように、掻取板21の基端部が起伏自由にピン3
2により枢支される。掻取板21は、チェーン27,2
7の間隔に相応する幅を有する平板材であり、各支持フ
レーム28には、掻取板21が起立したときに突き当た
るストッパー29が掻取板21の全幅にわたって一体形
成されるとともに、両端位置には、掻取板21が起立す
る方向へ付勢するばね30が取り付けてある。
【0025】ストッパー29およびばね30は、掻取動
作に待機する各掻取板21の姿勢を設定する前記設定機
構23を構成するもので、各掻取板21をチェーン27
の移動方向に対して所定の角度βに保持することによ
り、各掻取板21は、前記待機位置Pに導かれて定位し
たとき、フライト10の走行方向に対して鋭角をなすよ
うにしている。なお、この実施例では、前記ばね30と
して圧縮ばねが用いてあるが、これに限らず、引張ばね
や板ばねの他、ゴムなどの弾性体を用いることも可能で
ある。
【0026】前記スプロケット25に接近した位置に
は、前記保持機構24を構成する押えローラ31が配備
される。この押えローラ31は、フライト10により掻
取板21が押されてフライト10の走行路より後退移動
するとき、掻取板21を押さえ付けてその姿勢を待機位
置Pでの姿勢に保持する。この押えローラ31の設置個
数は1個であってもよく、また2個以上であってもよ
い。
【0027】この発明の残留物除去装置20は、フライ
トコンベヤ1に限らず、図6に示すように、ベルトコン
ベヤ100にも適用することができる。このベルトコン
ベヤ100は、ベルト101の表面に仕切壁102が一
定間隔毎に形成されている。この仕切壁102は、往路
の水平搬送路では上向きとなるが、図6に示す復路の水
平搬送路では下向きとなる。なお、残留物除去装置20
は、フライトコンベヤ1に適用されるものと同様の構成
を備えているので、ここでは、構成各部に符号を付する
ことで詳細な説明を省略する。
【0028】上記した構成のフライトコンベヤ1により
土砂などの運搬物を搬送する場合、搬送された運搬物が
フライトコンベヤ1の終端において各フライト10より
放出されても、その一部がフライト10の内面の各支持
面12a,13aに付着して残留するが、この搬送処理
後の残留物は残留物除去装置20により除去される。
【0029】この残留物除去装置20の動作を説明する
と、フライト10の走行路上の待機位置Pには、いずれ
かの掻取板21が、フライト10の走行方向に対して鋭
角をなす姿勢で待機している(図3(1))。各フライ
ト10は、第1の支持板部12の支持面12aが下方を
向き、第2の支持板部13の支持面13aが走行方向を
向いている。
【0030】フライト10が待機位置Pに達すると、掻
取板21は待機位置Pに定位した状態でその先端縁がフ
ライト10の水平な支持面12a上を摺動し、支持面1
2aに付着した残留物を掻き取る(図3(2))。この
掻取動作時に掻取板21には若干の加圧力が作用する
が、その程度の加圧力では掻取板21は移動しないよう
になっている。
【0031】掻取板21の先端縁にフライト10の垂直
な支持面13aが達すると、この支持面13aにより掻
取板21が押されるため、チェーン27の移動により掻
取板21がフライト10の走行路より後退し、掻取板2
1の先端縁は支持面13a上を摺動し、支持面13aに
付着した残留物を掻き取る。この後退移動の開始当初、
掻取板21は向きを変えようとするが、保持機構24の
押えローラ31により押さえられる結果、掻取動作時は
待機位置Pでの姿勢に保持され、垂直な支持面13aに
対する残留物の掻取り動作が円滑に行われる。
【0032】掻取動作が終了した時点では、チェーン2
7の移動により次の掻取板21が待機位置Pに導かれて
おり、次のフライト10が待機位置Pに到達するのに待
機する。掻取完了後の掻取板21が押えローラ31の位
置を通過して押圧状態が解除されたとき、その掻取板2
1はばね30のばね圧を受けて起立動作し、その起立角
度がストッパー29で保持される。
【0033】図6に示すベルトコンベヤ100について
は、掻取板21は待機位置Pに定位した状態でベルト1
01の表面に付着した残留物を掻き取る(図6
(1))。ベルト101の仕切壁102の表面について
は、掻取板21は周回軌道に沿って後退移動しつつ残留
物を掻き取る(図6(2))。
【0034】
【発明の効果】この発明は上記の如く、複数の掻取板を
コンベヤの走行路上の待機位置へ順次導き、各掻取板を
掻取動作が可能な姿勢に設定しかつ保持して残留物を掻
き取るようにしたから、搬送速度の速いコンベヤについ
てもフライトや仕切壁の間隔が短いコンベヤについて
も、騒音を発生させることなく、掻取板より残留物を掻
き取って除去できる。
【0035】請求項2の発明では、フライトコンベヤの
各フライトの内面に付着した残留物を、請求項3では、
ベルトの表面および仕切壁の表面に付着した残留物を、
それぞれ確実に掻き取って除去できる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の残留物除去装置が用いられたフライ
トコンベヤの概略構成を示す正面図である。
【図2】図1のI−I線に沿う断面図である。
【図3】この発明の一実施例である残留物除去装置の構
成および動作を示す正面図である。
【図4】保持機構の構成を示す正面図である。
【図5】保持機構の構成を示す平面図である。
【図6】この発明の残留物除去装置をベルトコンベヤに
用いた状態およびその動作を示す正面図である。
【図7】従来例の構成を示す正面図である。
【符号の説明】 1 フライトコンベヤ 10 フライト 20 残留物除去装置 21 掻取板 22 案内機構 23 設定機構 24 保持機構 100 ベルトコンベヤ 101 ベルト 102 仕切壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤの復路途上において運搬物の支
    持面に付着した搬送処理後の残留物を前記支持面より掻
    き取るコンベヤの残留物掻取装置であって、 前記残留物を掻き取るための複数の掻取板と、各掻取板
    を周回軌道に沿って移動させて各掻取板をコンベヤの走
    行路上の待機位置へ順次導く機構と、前記待機位置に導
    かれた掻取板を掻取動作が可能な姿勢に設定して保持す
    る機構とを備えて成るコンベヤの残留物除去装置。
  2. 【請求項2】 前記コンベヤは、チェーンに複数個のフ
    ライトが等間隔に支持されているフライトコンベヤであ
    る請求項1に記載されたコンベヤの残留物除去装置。
  3. 【請求項3】 前記コンベヤは、ベルトの表面に複数の
    仕切壁が等間隔に配設されているベルトコンベヤである
    請求項1に記載されたコンベヤの残留物除去装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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