JPH06239275A - 車両のウィンドスクリーン支持構造 - Google Patents

車両のウィンドスクリーン支持構造

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JPH06239275A
JPH06239275A JP5512193A JP5512193A JPH06239275A JP H06239275 A JPH06239275 A JP H06239275A JP 5512193 A JP5512193 A JP 5512193A JP 5512193 A JP5512193 A JP 5512193A JP H06239275 A JPH06239275 A JP H06239275A
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Kenichi Sueda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 応力の集中が生じないようウィンドスクリー
ンを弾性的に支持し耐久性を向上させることができる車
両のウィンドスクリーン支持構造を供する。 【構成】 ウィンドスクリーンの下端縁を弾性的に支持
するとともに該ウィンドスクリーンの側縁にコ字状の切
欠きを設け該切欠きの周縁を弾性的に挟持してウィンド
スクリーンを車体に支持したことを特徴とする車両のウ
ィンドスクリーン支持構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両におけるウィンド
スクリーンの支持構造に関する。
【0002】
【従来技術】従来車両においてウィンドスクリーンを支
持するためには、実公平3-51628 号公報に記載されてい
るように、ウィンドスクリーンの周縁部近傍に穴をあ
け、係合子またはボルトを貫通させて車体に支持するよ
うにしていた。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしこのようにウィンドス
クリーンに穴をあけボルト等で貫通支持すると、穴部に
応力が集中することがある。
【0004】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処はウィンドスクリーンに穴を設けず応
力の集中を避けたウィンドスクリーンの支持構造を供す
る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、ウィンドスクリーンの下端縁を
弾性的に支持するとともに該ウィンドスクリーンの側縁
にコ字状の切欠きを設け該切欠きの周縁を弾性的に挟持
してウィンドスクリーンを車体に支持した車両のウィン
ドスクリーン支持構造とした。
【0006】ウィンドスクリーンは、その下端縁を弾性
的に支持されるとともに側縁のコ字状の切欠き周縁を弾
性的に支持されるので、ウィンドスクリーンに働く力は
支持部で弾性的に受け止められ、ウィンドスクリーンに
応力が集中する場所がなく耐久性を向上させることがで
きる。
【0007】
【実施例】以下図1ないし図9に図示した本発明の一実
施例について説明する。図1は本実施例のルーフ付自動
三輪車1の全体側面図であり、図2はウィンドスクリー
ンおよびルーフの支持構造を示す分解斜視図、図3はカ
バーを外した状態の前側要部側面図、図4はその正面図
である。
【0008】棒状のハンドル2は、ヘッドパイプ5に回
転自在に支持されたフロントフォーク3の上部に連結さ
れ、フロントフォーク3の下端は前輪4を軸支して操舵
系を構成している。
【0009】ヘッドパイプ5からは後方へメインパイプ
6が斜め下向きに延出し、図示されないがメインパイプ
6はさらに水平に届曲されて低床式の足載せ部7を構成
したのち後方へ立上がっている。
【0010】このメインパイプ6の立ち上り部にリンク
部材8を介してユニットスイング式エンジン9が揺動自
在に連結されている。ユニットスイング式エンジン9
は、エンジンおよび駆動伝達系を介して左右一対の後輪
10が一まとまりに構成されて、上方へ立上がったメイン
パイプ6との間にクッション11が介装されている。
【0011】メインパイプ6の立上り部上方にはシート
12があり、その後方にトランク13が設けられていて、ト
ランク13の前面はシートバック14を構成している。ハン
ドル2の中央はハンドルカバー15で覆われ、その下方は
前側をフロントカバー16で後側をインナーパネル17で覆
われている。前輪4の上方はフロントフェンダ18がフロ
ントフォーク4と一体に回動自在に設けられている。
【0012】そしてフロントカバー16より上方へいくら
か斜め後方に向けてウィンドスクリーン20が立設され、
そのウィンドスクリーン20の上端に連結してルーフ21が
後方へ僅かに上向きに延設され、ルーフ21の後部はトラ
ンク13の前部より上方へ突設された2本のピラー25に接
続支持されている。
【0013】以上のようなルーフ付自動三輪車1におい
て図2に示すようにルーフ21は、略矩形の僅かに上方に
膨らんで湾曲した平板であり、前端縁を除く3辺は上方
へ屈曲されてリブ21aを形成してルーフ21の全体の剛性
を確保するとともにリブ21aの内周に樋を構成してい
る。
【0014】このリブ21aの左右前端部に二又に分岐し
てモール23を挟む挟持部21bを形成している。このルー
フ21の前部にはウィンドスクリーン20と接続するための
取付孔21c、21dが前側に3個後側に4個穿設されてい
る。
【0015】またルーフ21の後部でリブ21a寄りに前後
に長尺の長円形の凹部21eが左右対称位置に形成され、
各凹部21eの中心に円孔が穿設されている。この凹部21
eの裏面側には長円筒状のピラー保持部が一体に突出形
成されており、ピラー25の上端が有底の長円筒状のクッ
ションラバー26を介在させてこのピラー保持部に嵌入し
てルーフ21の後端を支持するとともに、図2に示すよう
に凹部21eにリング状のクッションシート27とワッシャ
28を順次重ね段付きボルト29を差し込み、段付きボルト
29は大径の段部がワッシャ28、クッショシート27、凹部
21eの円孔、クッションラバー26の底部円孔を貫通し、
先端の小径ねじ部がピラー25の底壁の円孔を貫通して底
壁内面に固着されたナットに螺着されてピラー25にルー
フ21の後部が接続される。
【0016】ピラー25を支持する支持フレーム30はパイ
プをコ字状に屈曲して側部どうしをクロスメンバーで連
結し両端部を車体フレームに固着して上方へ立設したも
ので、その上部連結部に半円弧状のガイド部30aを左右
に一対形成し、各ガイド部30aにそれぞれ対応する半円
弧状の取付金具31が2本のピラー25の下端部をそれぞれ
挟み込んで左右のフランジ部をネジ32で螺着してピラー
25を支持する。なお立設された左右一対のピラー25は途
中を前後から連結具33で挟持しネジ34で緊締され確固と
して支持される。連結具33は乗員のヘッドレストとして
も用いられる。
【0017】一方ルーフ21の前端は、ウィンドスクリー
ン20の上端部にシールラバー22を介在させて上方より重
ね合わせ、ネジ止めされるものである。ウィンドスクリ
ーン20の上端縁には3箇所半円弧状の切欠き20aが形成
され、上端縁より若干内側に入って4箇所取付孔20bが
穿設されており、切欠き20aと取付孔20bとはルーフ21
の前端の取付孔21c、21dと対応し、介装されるシール
ラバー22にも対応して7箇所孔を有する。
【0018】シールラバー22を挟んでウィンドスクリー
ン20の上端とルーフ21の前端が重ね合わされ、上側のル
ーフ21の各取付け孔21c、21dには、それぞれ蓋付きナ
ット35がシール材36を介して埋め込まれ、下側のウイン
ドスクリン20の切欠き20a、取付孔20bへワッシャ37を
介してネジ38が嵌入し上側の蓋付きナット31に螺合し緊
締される。
【0019】なおルーフ21の取付け孔21c、21dには一
部溝が形成されていて、蓋付きナット35の外周の一部に
形成された突条が該溝と嵌合して蓋付きナット35の回り
止めを構成している。
【0020】こうしてルーフ21の前端を支持するウィン
ドスクリーン20の車体に対する取付構造を以下詳説す
る。ウィンドスクリーン20を支持する支持フレーム40
は、図3および図4に図示するように、正面視で中央よ
り左右が上方へ若干傾斜して上に開いた形状の上側パイ
プ40aを、やはり上に開いて左右の傾きが急な下側パイ
プ40bが左右上端で接合支持して左右対称な主要部が構
成され、ベッドパイプ5から前方へ突設された支持プレ
ート45の前端部が上側パイプ40aの中央部に固着して上
側パイプ40aを支持するとともに、下側パイプ40bの左
右側部の中央部寄りから後方へ延出された左右のパイプ
40cがヘッドパイプ5を挟んで後方のメインパイプ6に
固着されていて、支持フレーム40はヘッドパイプ5の前
方に左右に展開して確固として支持されている。
【0021】そして支持フレーム40は、上側パイプ40a
の左右側部からそれぞれスクリーン下端支持パイプ40d
が2本若干前方へ湾曲しながら上向きに延出しており、
先端にはウィンドスクリーン20の下端を前後から挟む挟
持片41が上方を開口して固着さている。
【0022】また上側パイプ40aの左右端部からはウィ
ンドスクリーン20の側部を支持する支持ステー42が上方
に延設されている。なお支持フレーム40は、ウィンドス
クリーン20のほかウォッシャータンク50およびワイパー
駆動装置51、ホーン55等を支持する。
【0023】ウォッシャータンク50は、側面視で略矩形
をし左右に偏平な形状をしており、前後方向に指向した
姿勢で下側パイプ40bの中央に底部を固着支持され、前
後上部が右寄りに突出して取付片50a、50bが形成され
ていて、下側パイプ40bの右側部から前方へ斜め上向き
に突設され支持パイプ40eに前側取付片50aがボルトで
螺着され、後側取付片50bは支持プレート45から突設さ
れたブラケット45aにボルトにより螺着され支持されて
いる。
【0024】なおウォッシャータンク50の上部中央から
は蛇腹状のウォッシャー液注入ホース50cが上方へ延出
している。
【0025】ワイパー駆動装置51は、その基盤52が下側
パイプ40bの左側部と上側パイプ40a間に架設されたス
テー40fに下側2箇所をボルトにより固着され、左側の
スクリーン下端支持パイプ40dに上側1箇所を固着支持
されている。基盤52の前面にモータ53が支持され前方へ
駆動軸53aが突出していて、駆動軸53aの先端にワイパ
ー54の基端が嵌着されている。
【0026】ホーン55は下側パイプ40bの左側部から前
方へ突設されたステー40gにボルトにより固着され支持
される。
【0027】以上のように、ウォッシャータンク50、ワ
イパー駆動装置51等を支持する支持フレーム40は、ウィ
ンドスクリーン20も支持するものであり、ウィンドスク
リーン20はその下端縁の左右対称な位置に若干突出した
凸部20cを有するとともに左右側縁のそれぞれの下部位
置にコ字状の切欠き20dが形成されている。
【0028】支持フレーム40の上側パイプ40aから上方
へ突設された左右2本のスクリーン下端支持パイプ40d
の上端の挟持片41がそれぞれ断面が略コ字状のクッショ
ンラバー60を嵌入支持し、各クッションラバー60の溝に
ウィンドスクリーン20の下端左右の凸部20cが嵌め込ま
れてクッションラバー60を介してウィンドスクリーン20
を下方から支持する(図5、図6参照)。
【0029】クッションラバー60は、図6に示すように
側面に一部切欠き60aがあり、狭持片41の一部が内側へ
折り込まれて爪41aを形成しており、この爪41aが切欠
き60aに係合し、クッションラバー60を挟持片41に固定
せしめている。またクッションラバー60は上端開口が上
にいくにしたがい徐々に内幅を広げてウィンドスクリー
ン20の下端を嵌め込み易いようにしている。
【0030】一方ウィンドスクリーン20の側縁の切欠き
20dには、図7ないし図9に示すような板状のクッショ
ンラバー61が嵌合される。クッションラバー61は、概ね
縦長矩形で外側下部を斜めに切欠いた形状をしており、
周端面のうち外側端面61aを除く3面に溝61bが深く刻
み込まれて、溝61bの底面が頂度ウィンドスクリーン20
のコ字状の切欠き20dと一致する形状をなしている。
【0031】クッションラバー61の溝61b以外の中実部
分61cは、外側端面61aに連なっており、同中実部分61
cの上下に2箇所円孔61dを有するとともに上下の円孔
61dの間に表と裏を貫通した中空部61eを形成してい
る。また外側端面61aの下部から斜め上方へ断面H字状
の突片61fが突出しており雨水受けとなっている。
【0032】かかるクッションラバー61の溝61bにウィ
ンドスクリーン20の切欠き20dの周縁が挟まれるように
してクッションラバー61を切欠き20dに嵌め込むと、コ
字状の切欠き20dにクッションラバー61の溝61bの底面
が嵌入合致して確固として嵌合する。
【0033】このクッションラバー61の裏側にインナー
プレート62が当てがわれ、表側に前記支持フレーム40の
上側パイプ40aの両端から上方へ突設された支持ステー
42の先端部42cが合わされてボルト63により挟着され
る。インナープレート62は、クッションラバー61と略同
じような矩形の金属板で、クッションラバー61の2個の
円孔61dに対応して円筒部62aが2個突設されている。
【0034】支持ステー42は両側縁を外側へ屈曲して断
面がコ字状に形成されており、上側パイプ40aの端部に
固着され上方へ延出した基端部42aから若干前方へ屈曲
し再び上方へ屈曲した屈曲部42bを経て先端部42cに至
る形状をしていて、その先端部42cに上下に円孔42dを
有し、この円孔42dはクッションラバー61の円孔61dに
対応する円孔である。なおこの上下の円孔42dの間に水
平に外側へ突出したサイドミラー70の支持板42eが設け
られている。
【0035】ウィンドスクリーン20の左右切欠き20dに
嵌合されたクッションラバー61の裏側から円筒部62aを
円孔61に嵌入してインナープレート62をそれぞれ当てが
い、この左右のクッションラバー61を左右の支持ステー
42の先端部42cに後方より合わせ表側から上下の円孔42
dおよび円筒部62aにボルト63を貫通してナット64に螺
合し緊締してウィンドスクリーン20の左右側部を支持す
る。
【0036】ボルト63とナット64の締め付けにより支持
ステー42の先端部42cとインナープレート62により挟持
されるのはクッションラバー61であり、ウィンドスクリ
ーン20は、このクッションラバー61を介して間接的に支
持される。
【0037】したがってウィンドスクリーン20に直接穴
を穿設してボルトを貫通して支持するのではないので、
応力が集中することはなく、クッションラバー61がウィ
ンドスクリーン20を弾性的に支持して耐久性を向上させ
ることができる。
【0038】なおウィンドスクリーン20の左右側縁には
モール23が嵌合さて縁取りされ、また支持ステー42の先
端部42cに突設された支持板42eにはサイドミラー70の
支持バー71の基端部が嵌着されてサイドミラー70を支持
するようになっており、支持バー71を含め、先端部42c
はカバー72によって覆われる(図4参照)。
【0039】また支持ステー42の基端部42aには合わせ
部材65が嵌合され、その外側に、サイドプロテクター66
が当てがわれて基端部42a、合わせ部材65、サイドプロ
テクター66の3者に穿設された円孔をボルトが貫通し螺
着される。
【0040】支持フレーム40の前方はフロントカバー16
によって覆われ、後方はヘッドパイプ5およびメインパ
イプ6の一部とともにインナーパネル17によって覆われ
る。フロントカバー16は下側パイプ40bの左右上端部か
ら外側方へ斜めに突設されたステー40hにボルトにより
固着支持される。
【0041】インナーパネル17の上端縁近傍には結合ボ
ス17aが前方へ膨出しており、ウィンドスクリーン20の
下端縁の凸部20cの隣りの凹部20eに前記結合ボス17a
が後側から嵌入し前方より被せられたフロントカバー16
の対応する結合部が結合ボス17aに当接してタッピング
スクリュー67で両者が接合される(図5参照)。
【0042】フロントカバー16のウォッシャータンク50
の左右方向にある矩形の開口50aはヘッドライト用の開
口であり、サイドプロテクター66より前側の開口50bは
ウィンカーランプの開口である。なおウィンドスクリー
ン20の下端縁の後方に位置するインナーパネル17の上端
に前記結合ボス17aに並んで複数配列された孔17bはウ
ィンドスクリーン20の内側に風を送る導風孔である。
【0043】実施例としてルーフ付自動三輪車を示した
が、ルーフ付スクータ型自動二輪車にも適用することが
できる。
【0044】
【発明の効果】本発明は、ウィンドスクリーンをその下
端縁で弾性的に支持しするとともに、側縁の切欠き周縁
を弾性的に挟持するので、ウィンドスクリーンに応力が
集中する場所がなく耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る−実施例のルーフ付自動三輪車の
全体側面図である。
【図2】同自動三輪車のウィンドスクリーンおよびルー
フの支持構造を示す分解斜視図である。
【図3】同自動三輪車のカバーを外した状態の前側要部
側面図である。
【図4】同正面図である。
【図5】ウィンドスクリーンの下端縁支持構造を示す断
面図である。
【図6】図5のVI−VI断面図である。
【図7】ウィンドスクリーンの側部支持構造を示す分解
斜視図である。
【図8】同組付け状態の断面図である。
【図9】図8のIX−IX断面図である。
【符号の説明】
1…ルーフ付自動三輪車、2…ハンドル、3…フロント
フォーク、4…前輪、5…ヘッドパイプ、6…メインパ
イプ、7…足載せ部、8…リンク部材、9…ユニットス
イング式エンジン、10…後輪、11…クッション、12…シ
ート、13…トランク、14…シートバック、15…ハンドル
カバー、16…フロントカバー、17…インナーパネル、18
…フロントフェンダ、20…ウィンドスクリーン、21…ル
ーフ、22…シールラバー、23…モール、25…ピラー、26
…クッションラバー、27…クッションシート、28…ワッ
シャ、29…段付きボルト、30…支持フレーム、31…取付
金具、32…ネジ、33…連結具、34…ネジ、35…蓋付きナ
ット、36…シール材、37…ワッシャ、38…ネジ、40…支
持フレーム、41…挟持片、42…支持ステー、43…ボル
ト、45…支持プレート、50…ウォッシャータンク、51…
ワイパー駆動装置、52…基盤、53…モータ、54…ワイパ
ー、55…ホーン、61…クッションラバー、62…インナー
プレート、63…ボルト、64…ナット、65…合わせ部材、
66…サイドプロテクター、67…タッピングスクリュー、
70…サイドミラー、71…支持バー、72…カバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウィンドスクリーンの下端縁を弾性的に
    支持するとともに該ウィンドスクリーンの側縁にコ字状
    の切欠きを設け該切欠きの周縁を弾性的に挟持してウィ
    ンドスクリーンを車体に支持したことを特徴とする車両
    のウィンドスクリーン支持構造。
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