JP2022081937A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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【課題】乗員スペースを狭めることなく、シートに座ったまま洗浄液タンクの残量を確認できる鞍乗型車両を提供する。【解決手段】ウインドスクリーン(4)と、該ウインドスクリーン(4)を洗浄するための洗浄液を溜める洗浄液タンク(32)とを備える鞍乗型車両(1)において、乗員に対向して配設されるフロントパネル(35)を具備する。フロントパネル(35)に、洗浄液タンク(32)の残量を視認できる窓(52)を設ける。洗浄液タンク(32)は、車幅方向一方側にオフセットして配設されており、窓(52)を洗浄液タンク(32)と同じ方向にオフセットして配設する。車体正面視で、洗浄液タンク(32)は、前記窓(52)と前記隙間(30)とを結ぶ直線の間に並ぶように配置される。【選択図】図6

Description

本発明は、鞍乗型車両に係り、特に、ウインドスクリーンと、ウインドスクリーンの洗浄液を溜める洗浄液タンクとを有する鞍乗型車両に関する。
従来から、ウインドスクリーンと、ウインドスクリーンの洗浄液を溜める洗浄液タンクとを有する車両において、洗浄液タンクの残量を外方から確認できるようにした構成が知られている。
特許文献1には、ウインドスクリーンおよび洗浄液タンクを有する自動二輪車において、ウインドスクリーンを支持するフロントカウルの内側に洗浄液タンクを配設し、フロントカウルの前面に確認窓を設けた構成が開示されている。
特開平7-117758号公報
しかし、特許文献1に記載された構成では、洗浄液タンクの残量を確認するために、乗員が自動二輪車を降車して車体の前方側に回り込む必要があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、乗員スペースを狭めることなく、シートに座ったまま洗浄液タンクの残量を確認できる鞍乗型車両を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、ウインドスクリーン(4)と、該ウインドスクリーン(4)を洗浄するための洗浄液を溜める洗浄液タンク(32)とを備える鞍乗型車両(1)において、乗員に対向して配設されるフロントパネル(35)を具備し、前記フロントパネル(35)に、前記洗浄液タンク(32)の残量を視認できる窓(52)が設けられている点に第1の特徴がある。
また、前記洗浄液タンク(32)は、車幅方向一方側にオフセットして配設されており、 前記窓(52)が、前記洗浄液タンク(32)と同じ方向にオフセットして配設されている点に第2の特徴がある。
また、前記窓(52)の下方の前記フロントパネル(35)に通風孔(51)が形成されており、前記通風孔(51)の周縁部に車体前方に延びるリブを設けることによって、前記窓(52)の深さ寸法より前記通風孔(51)の深さ寸法の方が大きくなるように構成されている点に第3の特徴がある。
また、前記フロントパネル(35)の前側に係合するフロントカウル(9)を備え、前記フロントカウル(9)の下方に、隙間(30)を介してヘッドライト(11)が配設されており、車両前後方向で、前記窓(52)、前記洗浄液タンク(32)、前記隙間(30)の順に並ぶ構成とされる点に第4の特徴がある。
また、車体正面視で、洗浄液タンク(32)は、前記窓(52)と前記隙間(30)とを結ぶ直線の間に並ぶように配置される点に第5の特徴がある。
さらに、前記窓(52)が、前記フロントパネル(35)の外縁部に沿って配設されている点に第6の特徴がある。
第1の特徴によれば、ウインドスクリーン(4)と、該ウインドスクリーン(4)を洗浄するための洗浄液を溜める洗浄液タンク(32)とを備える鞍乗型車両(1)において、乗員に対向して配設されるフロントパネル(35)を具備し、前記フロントパネル(35)に、前記洗浄液タンク(32)の残量を視認できる窓(52)が設けられているので、車両の前方側に回り込む必要がなく、乗員がシートに座った状態で洗浄液の残量を視認することが可能となる。また、窓の部分が乗員側に突出しないため乗員の運転スペースを狭めることもない。
第2の特徴によれば、前記洗浄液タンク(32)は、車幅方向一方側にオフセットして配設されており、前記窓(52)が、前記洗浄液タンク(32)と同じ方向にオフセットして配設されているので、車両前面側のスペース効率を高めるために洗浄液タンクを車幅方向一方側にオフセットして配置する場合でも、洗浄液タンクの残量を容易に確認できる。
第3の特徴によれば、前記窓(52)の下方の前記フロントパネル(35)に通風孔(51)が形成されており、前記通風孔(51)の周縁部に車体前方に延びるリブを設けることによって、前記窓(52)の深さ寸法より前記通風孔(51)の深さ寸法の方が大きくなるように構成されているので、車体前方から導入される走行風を通風孔によって車体後方側に抜くことができる。また、窓の周縁部にはリブを設けないことで洗浄液タンクの残量を確認しやすくすると共に、通風孔の周縁部にリブを設けることによってフロントパネルの剛性を高めることができる。さらに、通風孔にリブを設けることで、空気の流れを整えると共に、通風孔から内部を見えにくくすることができる。
第4の特徴によれば、前記フロントパネル(35)の前側に係合するフロントカウル(9)を備え、前記フロントカウル(9)の下方に、隙間(30)を介してヘッドライト(11)が配設されており、車両前後方向で、前記窓(52)、前記洗浄液タンク(32)、前記隙間(30)の順に並ぶ構成とされるので、フロントカウルとヘッドライトの間の隙間から入る光によって洗浄液タンクが照らされ、洗浄液タンクの残量を確認することが容易となる。
第5の特徴によれば、車体正面視で、洗浄液タンク(32)は、前記窓(52)と前記隙間(30)とを結ぶ直線の間に並ぶように配置されるので、フロントカウルとヘッドライトの間の隙間から入る光によって洗浄液タンクが照らされ、洗浄液タンクの残量を確認することが容易となる。
第5の特徴によれば、前記窓(52)が、前記フロントパネル(35)の外縁部に沿って配設されているので、デザイン的に優れた配置とすることができる。
本発明の一実施形態に係る電動三輪車の左側面図である。 電動三輪車を左前方から見た斜視図である。 電動三輪車の一部拡大正面図である。 電動三輪車を左前方下方から見た一部拡大斜視図である。 図3のV-V線断面図である。 電動三輪車のハンドルまわりを右後方から見た斜視図である。 電動三輪車のハンドルまわりを左後方から見た斜視図である。 電動三輪車のフロントカウルを取り外した状態の正面図である。 図8のIX-IX線断面図である。 窓を水平方向に切断した状態を示す断面図である。 右側の下側通風孔を水平方向に切断した状態を示す断面図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る電動三輪車1の左側面図である。また、図2は電動三輪車1を左前方から見た斜視図である。電動三輪車1は、1つの前輪を支持する前側車体BFと、2つの後輪を支持する後側車体BRとを、揺動機構19によってロール方向に揺動可能に連結してなる鞍乗型車両である。
電動三輪車1の上部には、ウインドスクリーン4およびルーフ3からなるルーフユニット2が取り付けられている。操向ハンドル8とシート18との間には、乗員が足を載せる低床フロア17が形成されている。前輪WFは、左右一対のフロントフォーク13に支持されており、フロントフォーク13は操向ハンドル8で操舵可能に前側車体BFに支持されている。フロントフォーク13には、前輪WFの上方を覆うフロントフェンダ12が取り付けられている。操向ハンドル8の下方には、乗員の足に対向する左右一対のレッグシールド16およびリヤパネル14が配設されており、リヤパネル14には小物入れ15が取り付けられている。
後側車体BRは、左右一対の後輪WRを回転自在に軸支するスイングアーム21を有しており、スイングアーム21の前端部はピボット20によって後側車体BRに揺動自在に軸支されている。後輪WRの上方にはリヤフェンダ22が配設されており、後側車体BRの後端部には、テールランプ23および左右一対の後側フラッシャランプ24が取り付けられている。
レッグシールド16の前方には、左右一対のスライダ7を支持するフロントカウル9が配設されている。フロントカウル9の下方には、ヘッドライト11および左右一対の前側フラッシャランプ10が取り付けられている。フロントカウル9の上部には、左右一対のバックミラー5およびウインドスクリーン4が支持されており、フロントカウル9の前面にはウインドスクリーン4を洗浄するためのワイパ6が配設されている。
ルーフユニット2の後端部は、左右一対の支柱27によって下方から支持されている。略鉛直方向に延びる支柱27は、シート18の後方に立設するバックレスト26に埋設されている。支柱27の上下方向中間より上方寄りの位置には、ハイマウントストップランプ28が取り付けられている。バックレスト26の後方には、大型の荷台25が配設されている。
図3は、電動三輪車1の一部拡大正面図である。また、図4は電動三輪車1を左前方下方から見た一部拡大斜視図である。ワイパ6の揺動軸の近傍には、ウインドスクリーン4を洗浄する洗浄液の噴射ノズル29が配設されている。洗浄液タンク32は、車幅方向右側寄りの位置でフロントカウル9の背面側に配設されている。洗浄液タンク32の右方には、乗員側から洗浄液タンク32の残量を確認するための窓52が設けられている。
フロントカウル9の下端部とヘッドライト11との間には、隙間30が設けられている。隙間30は、フロントカウル9の裏面側に設けられる空間への走行風の取り入れ口として機能する。本実施形態では、隙間30が、車幅方向中央に位置して左右対称形状をなすので、隙間が複数箇所に設けられる場合に比して、空間内に導入される走行風の流れが乱れにくくなり、乗員側への導風を穏やかにすることが可能となる。
また、洗浄液タンク32は窓52と隙間30とを結ぶ直線の間に並ぶように配置されることにより、隙間30から入る光によって洗浄液タンク32が照らされることとなり、洗浄液タンクの残量を確認することが容易となる。
図5は、図3のV-V線断面図である。フロントカウル9の後方には、洗浄液タンク32が配設される空間Sが設けられている。前記したように、フロントカウル9の下端部とヘッドライト11との間の隙間30は、走行風を空間Sに導入する機能を有する。洗浄液タンク32は、車体フレームに連結される支持フレーム31に固定されている。洗浄液タンク32の上部には、給水パイプ32aが連結されており、給水パイプ32aの車幅方向左側にはメータ装置33が配設されている。
図6は、電動三輪車1のハンドルまわりを右後方から見た斜視図である。また、図7は電動三輪車1のハンドルまわりを左後方から見た斜視図である。操向ハンドル8の下方に位置するリヤパネル14には、イグニッションスイッチ37およびパーキングブレーキレバー36が配設されている。一方、フロントカウル9の背面側に取り付けられて乗員に対向するフロントパネル35には、メータ装置33と、洗浄液タンク32に洗浄液を補充するための給水キャップ34とが配設されている。フロントカウル9およびフロントパネル35は、合成樹脂の薄板部材で構成されている。
前記したように、フロントパネル35の車幅方向右側寄りの位置には、洗浄液タンク32の残量を確認するための貫通孔としての窓52が設けられている。この窓52によれば、車両の前方側に回り込む必要がなく、乗員がシート18に座った状態で洗浄液の残量を視認することが可能となる。また、窓52の部分が乗員側に突出しないため、乗員の運転スペースを狭めることもない。
窓52の下方の位置には、隙間30から空間Sに導入した走行風を後方に抜くための下側通風孔51L,51Rが左右一対で設けられている。また、バックミラー5の下方の位置には、上側通風孔50L,50R(図7参照)が左右一対で設けられている。この上側通風孔50L,50R(50)および下側通風孔51L,51R(51)によれば、隙間30から取り入れた空気を通風孔から後方に流すことで、乗員スペースに負圧が生じることを防ぐことができる。
また、フロントカウル9とヘッドライト11との間の隙間30が走行風の取り入れ口となるため、ヘッドライト11の周囲を走行風が通ることでヘッドライト11を効果的に冷却することが可能となる。
図7に示すように、下側通風孔51L,51Rには、排出される走行風を整流するための2枚のルーバ54が設けられている。このルーバ54によれば、乗員側へ導風される風を整流できると共に、下側通風孔51L,51Rの周辺の剛性を高めることが可能となる。また、下側通風孔51L,51Rから空間Sの内部を見えにくくすることができる。なお、上側通風孔50L,50Rにもルーバ54を設けることができる。
図8は、電動三輪車1のフロントカウル9を取り外した状態の正面図である。上側通風孔50L,50Rおよび下側通風孔51L,51Rは、フロントパネル35の車幅方向外側寄りの位置に設けられる。これにより、通風孔から排出される走行風が乗員に当たることを防ぐことができる。また、乗員スペースの外側寄りの位置でエアカーテン効果が生み出されることで、車両側方からの風の巻込みを低減することができる。
さらに、上側通風孔50L,50Rおよび下側通風孔51L,51Rは、左右対称形状かつフロントパネル35の外形形状に沿った形状で構成される。これにより、風が左右対称に乗員側へ導風されて乗員の不快感を低減できると共に、より効果的にエアカーテン効果を生み出すことができる。
洗浄液タンク32の車幅方向左側には、ワイパ6を駆動するアクチュエータ38が配設されている。アクチュエータ38は、空間S内で、隙間30と上側通風孔50Lとの間に配設される。これにより、走行風の通り道にアクチュエータ38が配設されることで、アクチュエータ38を効果的に冷却することが可能となる。
図9は、図8のIX-IX線断面図である。また、図10は窓52を水平方向に切断した状態を示す断面図であり、図11は右側の下側通風孔51Rを水平方向に切断した状態を示す断面図である。図9では、フロントカウル9を取り付けた状態での断面を示している。
上側通風孔50L,50Rおよび下側通風孔51L,51Rの周縁部には、車体前方に延びるリブが設けられている。このリブによれば、窓52の深さ寸法より通風孔の深さ寸法の方が大きくなり、通風孔の周囲でフロントパネル35の剛性を高めることができる。さらに、通風孔にリブを設けることで、空気の流れを整えると共に通風孔から内部を見えにくくすることができる。一方、窓52の周縁部にはリブを設けないことで、洗浄液タンク32の残量を確認しやすくしている。
なお、電動三輪車の形態、フロントカウルやフロントパネルの形状や構造、窓や通風孔の形状、隙間の形状等は、上記実施形態に限られず、種々の変更が可能である。本発明に係る種々の構造は、鞍乗型の三輪車に限られず、鞍乗型の自動二輪車や四輪車等に適用することが可能である。
1…電動三輪車(鞍乗型車両)、4…ウインドスクリーン、6…ワイパ、9…フロントカウル、11…ヘッドライト、30…隙間、38…アクチュエータ、32…洗浄液タンク、35…フロントパネル、50L,50R(50)…上側通風孔(通風孔)、51L,51R(51)…下側通風孔(通風孔)、52…窓、54…ルーバ、S…空間
の特徴によれば、前記窓(52)が、前記フロントパネル(35)の外縁部に沿って配設されているので、デザイン的に優れた配置とすることができる。

Claims (6)

  1. ウインドスクリーン(4)と、該ウインドスクリーン(4)を洗浄するための洗浄液を溜める洗浄液タンク(32)とを備える鞍乗型車両(1)において、
    乗員に対向して配設されるフロントパネル(35)を具備し、
    前記フロントパネル(35)に、前記洗浄液タンク(32)の残量を視認できる窓(52)が設けられていることを特徴とする鞍乗型車両。
  2. 前記洗浄液タンク(32)は、車幅方向一方側にオフセットして配設されており、
    前記窓(52)が、前記洗浄液タンク(32)と同じ方向にオフセットして配設されていることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記窓(52)の下方の前記フロントパネル(35)に通風孔(51)が形成されており、
    前記通風孔(51)の周縁部に車体前方に延びるリブを設けることによって、前記窓(52)の深さ寸法より前記通風孔(51)の深さ寸法の方が大きくなるように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記フロントパネル(35)の前側に係合するフロントカウル(9)を備え、
    前記フロントカウル(9)の下方に、隙間(30)を介してヘッドライト(11)が配設されており、
    車両前後方向で、前記窓(52)、前記洗浄液タンク(32)、前記隙間(30)の順に並ぶ構成とされることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  5. 車体正面視で、洗浄液タンク(32)は、前記窓(52)と前記隙間(30)とを結ぶ直線の間に並ぶように配置されることを特徴とする請求項4に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記窓(52)が、前記フロントパネル(35)の外縁部に沿って配設されていることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗型車両。
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