JP2006315498A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カウリングを設けることなく、空気抵抗の影響を低減することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】 本発明に係る自動二輪車は、前輪20の向きを変えるハンドル110と、ハンドル基部110aの前方に配設されたヘッドライトユニット200と、ハンドル基部110aの後方に配設され、エンジンに供給される燃料を蓄える燃料タンクユニット300とが設けられており、自動二輪車の側面視において、ヘッドライトユニット200の上面によって形成されるヘッドライトラインL1と、燃料タンクユニット300の上面によって形成される燃料タンクラインL3とは、曲線CLに沿っている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車輪の向きを変えるハンドルと、当該ハンドルの略中央に位置するハンドル基部の前方に配設されたヘッドライトユニットと、当該ハンドル基部の後方に配設され、エンジンに供給される燃料を蓄える燃料タンクユニットとが設けられている鞍乗型車両に関し、特に、カウリングを設けることなく、空気抵抗の影響を低減することができる鞍乗型車両に関する。
従来、自動二輪車などの鞍乗型車両では、空気抵抗や風切り音の低減を目的として、車体の一部を覆うカウリングを設ける方法が広く用いられている。一方、主にデザイン面の要求によって、このようなカウリングが設けられていない鞍乗型車両(例えば、いわゆるアメリカンタイプの鞍乗型車両)も広く提供されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−89371号公報(第2頁、第1図)
上述したカウリングが設けられていない鞍乗型車両、すなわち、アメリカンタイプの自動二輪車などは、デザイン面の要求に加え、他の種類の鞍乗型車両と比較して巡航速度が低速であるため、大掛かりなカウリングを設けないことが一般的である。
しかしながら、カウリングを設けない場合、アメリカンタイプの自動二輪車でも、走行速度が一定速度以上に上昇するに連れて、空気抵抗による風切り音や風圧によるライダーへの影響が発生するといった問題があった。
そこで、本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、カウリングを設けることなく、空気抵抗の影響を低減することができる鞍乗型車両を提供することを目的とする。
上述した問題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、車輪(前輪20)の向きを変えるハンドル(ハンドル110)と、前記ハンドルの略中央に位置するハンドル基部(ハンドル基部110a)の前方に配設されたヘッドライトユニット(ヘッドライトユニット200)と、前記ハンドルの基部の後方に配設され、エンジン(エンジン30)に供給される燃料を蓄える燃料タンクユニット(燃料タンクユニット300)とが設けられている鞍乗型車両(自動二輪車10)であって、前記鞍乗型車両の側面視において、前記ヘッドライトユニットの上面によって形成されるヘッドライトライン(ヘッドライトラインL1)は、前記鞍乗型車両が接地する路面(路面R)と略平行であり、前記鞍乗型車両の側面視において、前記ヘッドライトラインと、前記燃料タンクユニットの上面によって形成される燃料タンクライン(燃料タンクラインL3)とは、所定の曲線または直線(例えば、曲線CL)に沿っていることを要旨とする。
このような特徴によれば、ヘッドライトユニットの上面によって形成されるヘッドライトラインと、燃料タンクユニットの上面によって形成される燃料タンクラインとが、所定の曲線または直線、具体的には、鞍乗型車両の走行時に発生する空気抵抗を増大させないような曲線(または直線)に沿っているため、空気抵抗による風切り音や風圧によるライダーへの影響を低減することができる。
すなわち、このような特徴によれば、カウリングを設けることなく、空気抵抗の影響を低減することができる鞍乗型車両を提供することができる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記車輪を支持する左右一対のフロントフォーク(フロントフォーク21)をさらに備え、前記ヘッドライトユニットの後端部(後端部202a)は、左右一対の前記フロントフォークによって形成された空隙に入り込んでいることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記ヘッドライトラインは、前記鞍乗型車両が接地する路面(路面R)と略平行であることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記ハンドル基部を保持するハンドルホルダー(ハンドルホルダー120)をさらに備え、前記ハンドルホルダーの上面には、ハンドルホルダーライン(ハンドルホルダーラインL2)が形成されており、前記鞍乗型車両の側面視において、前記ヘッドライトラインと、前記ハンドルホルダーラインと、前記燃料タンクラインとは、前記所定の曲線または直線に沿っていることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記ヘッドライトユニットの上面に取り付けられ、前記ヘッドライトユニットを支持するヘッドライトステー部(ヘッドライトステー210)をさらに備え、前記ヘッドライトラインは、前記ヘッドライトステー部の上面によって形成されることを要旨とする。
本発明の第6の特徴は、本発明の第5の特徴に係り、前記ヘッドライトステー部は、前記鞍乗型車両を操作する際に用いられるキーが挿入されるキー挿入部分(キーホール212a)と、前記キー挿入部分を覆うキーカバー部分(シャッター211)と
をさらに備えることを要旨とする。
本発明の第7の特徴は、本発明の第6の特徴に係り、前記キーカバー部分は、前記鞍乗型車両の前後方向にスライドすることによって、前記キー挿入部分を覆い、または露出させることを要旨とする。
本発明の第8の特徴は、本発明の第7の特徴に係り、前記ヘッドライトステー部は、前記前後方向に延びるレール部分(スライドレール213)をさらに備え、前記キーカバー部分には、前記レール部分に沿ってスライドするスライド機構(シャッター脚部211a、ボール215及びスプリング216)が設けられていることを要旨とする。
本発明の第9の特徴は、本発明の第4の特徴に係り、前記ハンドルホルダーが固定されるハンドルクラウン(ハンドルクラウン130)をさらに備え、前記鞍乗型車両の側面視において、前記ハンドルクラウンの上面によって形成されるハンドルクラウンライン(ハンドルクラウンラインL4)は、前記鞍乗型車両が接地する路面と略平行であることを要旨とする。
本発明の第10の特徴は、本発明の第4の特徴に係り、前記ハンドルホルダーは、前記鞍乗型車両の平面視において、略流線形の部分(流線形部121,122)を有することを要旨とする。
本発明の第11の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記ヘッドライトユニットは、レンズ部(レンズ部201)と本体部(本体部202)とを有し、前記レンズ部と前記本体部との境界によってレンズ境界ライン(レンズ境界ラインL5)が形成されており、前記鞍乗型車両の側面視において、前記レンズ境界ラインの上部は、前記鞍乗型車両の前方向に傾斜していることを要旨とする。
本発明の特徴によれば、カウリングを設けることなく、空気抵抗の影響を低減することができる鞍乗型車両を提供することができる。
(本実施形態に係る鞍乗型車両の全体概略構成)
次に、本発明に係る鞍乗型車両の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
図1は、本実施形態に係る鞍乗型車両を構成する自動二輪車10の左側面図である。図1に示すように、自動二輪車10は、前輪20及び後輪40を備え、エンジン30を用いて後輪40を駆動する。
前輪20は、左右一対のフロントフォーク21によって回動可能に支持されている。フロントフォーク21の上部には、ハンドルホルダー120が固定されるハンドルクラウン130が設けられている。ハンドルホルダー120は、前輪20(車輪)の向きを変えるハンドル110を保持する。
ヘッドライトユニット200は、ハンドル110の前方に配設されており、自動二輪車10の進行方向の路面Rなどに対して、バルブ(不図示)の光を照射する。また、ヘッドライトユニット200には、フロント方向指示灯220が取り付けられている。
燃料タンクユニット300は、ハンドル110の後方に配設され、エンジン30に供給される燃料を蓄える。
テールライトユニット400は、自動二輪車10の後部に配設されており、LED421(図1において不図示、図10参照)などを用いて、自動二輪車10の後方及び斜め後方に向けて、赤色光を発する。また、テールライトユニット400には、リヤ方向指示灯410L、及びリヤ方向指示灯410R(図1において不図示、図9及び図10参照)が取り付けられている。
また、本実施形態に係る自動二輪車10は、両足を前方に投げ出すようなライディングポジションとなる、いわゆるアメリカンタイプの自動二輪車である。
特に、自動二輪車10では、路面Rと水平なイメージ(ストリームライン)を強調するため、フロントフェンダーステー22、及びサイドガーニッシュ50などは、路面Rと略平行な直線状となっている。
さらに、自動二輪車10では、塊(マス)が前方に進行するイメージ(マスフロントフォワード)を強調するため、ヘッドライトユニット200、フロント方向指示灯220、及びリヤ方向指示灯410L,410Rは、前部が大きく後部が小さい略流線形(いわゆるティアドロップ形)となっている。
(ヘッドライトユニット、ハンドルホルダー及び燃料タンクユニットの配設状態)
次に、図2〜図5を参照して、ヘッドライトユニット200、ハンドルホルダー120及び燃料タンクユニット300の配設状態について説明する。
図2は、ヘッドライトユニット200、ハンドルホルダー120(ハンドルクラウン130を含む)及び燃料タンクユニット300の拡大斜視図である。図3は、ヘッドライトユニット200、ハンドルホルダー120及び燃料タンクユニット300などの一部拡大側面図である。
また、図4は、ヘッドライトユニット200、ハンドルホルダー120(ハンドルクラウン130を含む)及び燃料タンクユニット300の拡大平面図である。図5は、ハンドルホルダー120によって保持されているハンドル110を示す図である。
ヘッドライトユニット200は、ハンドル110(具体的には、図3及び図5に示すハンドル基部110a)の前方に配設されている。
また、ヘッドライトユニット200は、レンズ部201と本体部202とを有している。本体部202の後端部202aは、図3に示すように、左右一対のフロントフォーク21によって形成された空隙に入り込むように配設されている。
ヘッドライトステー210は、ヘッドライトユニット200の上面に取り付けられ、ヘッドライトユニット200を支持する。具体的には、ヘッドライトステー210は、ハンドルクラウン130と連結されるとともに、取付孔218(図4参照)に挿通されるビス(不図示)によって、ヘッドライトユニット200と連結される。
また、ヘッドライトステー210には、シャッター211が設けられている。なお、シャッター211の具体的な構造については後述する。
燃料タンクユニット300は、ハンドル基部110aの後方に配設され、エンジン30に供給される燃料を蓄える燃料タンク310と、メータカバー320とによって構成されている。メータカバー320は、自動二輪車10の走行速度などを表示するメータ321の外周部分を覆い、燃料タンク310の前部から後部にかけて延びている。
次に、図3を参照して、ヘッドライトユニット200、ハンドルホルダー120(ハンドルクラウン130を含む)及び燃料タンクユニット300の配設状態について説明する。
図3に示すように、自動二輪車10の側面視において、ヘッドライトユニット200の上面によって形成されるヘッドライトラインL1は、自動二輪車10が接地する路面R(図3では、仮想線によって表示)と略平行である。
なお、本実施形態では、ヘッドライトラインL1は、実際には、ヘッドライトステー210の上面によって形成されている。
また、自動二輪車10の側面視において、ヘッドライトラインL1と、燃料タンクユニット300の上面によって形成される燃料タンクラインL3とは、曲線CL(所定の曲線)に沿っている。ここで、曲線CLは、自動二輪車10の走行時に発生する空気抵抗を増大させないような曲線(または直線)であればよい。
また、本実施形態では、ヘッドライトユニット200と燃料タンクユニット300との間に、ハンドルホルダー120が配設されており、自動二輪車10の側面視において、ヘッドライトラインL1と、ハンドルホルダー120の上面によって形成されるハンドルホルダーラインL2と、燃料タンクラインL3とは、曲線CLに沿っている。
さらに、本実施形態では、ハンドルホルダー120は、ハンドルクラウン130に固定されており、自動二輪車10の側面視において、ハンドルクラウン130の上面によって形成されるハンドルクラウンラインL4は、路面Rと略平行である。
また、レンズ部201と本体部202との境界によって、レンズ境界ラインL5が形成されている。自動二輪車10の側面視において、レンズ境界ラインL5の上部は、自動二輪車10の前方向に傾斜している。
さらに、図4及び図5に示すように、ハンドルホルダー120は、ハンドル110の略中央に位置するハンドル基部110aを保持する。ハンドルホルダー120は、自動二輪車10の平面視において、前部が大きく後部が小さい略流線形(いわゆるティアドロップ形)の部分である流線形部121,122を有している。
また、図5に示すように、ハンドル110のグリップ部110bには、自動二輪車10の変速ギアを切り替えたり、変速ギアの切替モードなどを設定したりするハンドルスイッチ112が設けられている。
ハンドルスイッチ112には、ハーネス113が接続されている。ハーネス113は、ハンドル110の内部に挿通されており、ハンドル基部110aからハンドル110の外部に導出されている。
さらに、ハーネス113を構成する各コードの端部には、コネクタ114A〜114Fが設けられている。コネクタ114A〜114Fの位置は、互いにずれるようにハーネス113を構成する各コードの長さが調整されている。また、コネクタ114A〜114Fは、コードの用途などを示すテープ115が貼着されている。
(ヘッドライトユニット周辺の具体的構造)
次に、図6〜図8を参照して、ヘッドライトユニット200の周辺の具体的な構造について説明する。具体的には、ヘッドライトユニット200を支持するヘッドライトステー210、及びヘッドライトユニット200に取り付けられているフロント方向指示灯220の構造について説明する。
図6は、図3に示したF6方向からの矢視図である。図7は、図6に示したF7−F7方向の断面図である。また、図8は、ヘッドライトユニット200及びフロント方向指示灯220の一部平面図である。
(1)ヘッドライトステーの構造
図6及び図7に示すように、ヘッドライトステー210の上面には、自動二輪車10に具備されている各種の電装部品(不図示)に電力を供給する“ON”状態と、当該電力の供給を停止する“OFF”状態とを切り替えるメインスイッチ212が設けられている。
メインスイッチ212は、“ON”状態〜“OFF”状態とを切り替える、つまり、自動二輪車10を操作する際に用いられるキー(不図示)が挿入されるキーホール212a(キー挿入部分)を有している。
なお、メインスイッチ212の上部は、自動二輪車10の前方向に傾斜している。すなわち、キーホール212aも自動二輪車10の前方向に傾斜しており、ライダーが自動二輪車10に跨った状態において、キーが挿入し易いように構成されている。
また、ヘッドライトステー210の上面には、キーホール212aを覆うシャッター211(キーカバー部分)が設けられている。シャッター211は、自動二輪車10の前後方向にスライドすることによって、キーホール212aを含むメインスイッチ212を覆ったり、露出させたりすることができる。
具体的には、シャッター211の一部であるシャッター脚部211aは、スライドレール213によって、自動二輪車10の前後方向にスライド可能に係止されている。
スライドレール213(レール部分)は、自動二輪車10の前後方向に延び、複数のビス217(図7参照)によって、ヘッドライトステー210に固定されている。スライドレール213には、切欠き214a,214bが設けられている。
また、シャッター脚部211aには、スライドレール213に沿って転動するボール215と、ボール215をスライドレール213側に付勢するスプリング216が装填されている。なお、本実施形態では、シャッター脚部211a、ボール215及びスプリング216によって、シャッター211(キーカバー部分)に設けられるスライド機構が構成される。
シャッター脚部211a(シャッター211)がスライドさせられると、ボール215は、シャッター脚部211aとともに、スライドレール213に沿って転動する。
例えば、ボール215が切欠き214bの方向から切欠き214aの位置まで転動すると、シャッター脚部211aがスライドレール213と干渉し、シャッター脚部211a(シャッター211)がスライドできなくなる(シャッター211の開状態)。
一方、ボール215が切欠き214aの方向から切欠き214bの位置まで転動すると、シャッター脚部211aがスライドレール213と干渉し、シャッター脚部211a(シャッター211)がスライドできなくなる(シャッター211の閉状態)。
(2)方向指示灯の構造
図8に示すように、フロント方向指示灯220は、方向指示灯ステー230を用いて、ヘッドライトユニット200に取り付けられている。なお、フロント方向指示灯220は、自動二輪車10の右側面にも取り付けられるが、フロント方向指示灯220と同様の構造を有しているため、以下、フロント方向指示灯220を例として説明する。
フロント方向指示灯220は、自動二輪車10の側面視(図1及び図3参照)に加え、自動二輪車10の平面視においても、前部が大きく後部が小さい略流線形(いわゆるティアドロップ形)を有している。
方向指示灯ステー230は、シャフト231、ブラケット232及びブラケット233によって構成されている。
ブラケット232には、ヘッドライトユニット200の内側から挿通されたボルト241がねじ込まれており、ブラケット232がヘッドライトユニット200に固定されることによって、方向指示灯ステー230(及びシャフト231)がヘッドライトユニット200に固定される。
また、ブラケット233には、ビス242がねじ込まれることによって、フロント方向指示灯220が方向指示灯ステー230に固定される。
(テールライトユニットの構造)
次に、図9及び図10を参照して、テールライトユニット400の構造について説明する。図9は、図1に示したF9方向からの矢視図(平面図)である。図10は、図1に示したF10方向からの矢視図(正面図)である。
図9及び図10に示すように、テールライトユニット400は、リヤ方向指示灯410L,410R、テールライト部420、及び方向指示灯ステー430L,430Rによって構成されている。
図9に示すように、リヤ方向指示灯410L(及び410R)は、自動二輪車10の側面視(図1参照)に加え、自動二輪車10の平面視においても、前部が大きく後部が小さい略流線形(いわゆるティアドロップ形)を有している。
また、図10に示すように、テールライト部420には、複数のLED421が配設されている。LED421の配設方向は、自動二輪車10の前後方向に沿っている。つまり、LED421は、自動二輪車10の後方に向けて発光する。
一方、テールライト部420の左上部に配設されるLED422Lの配設方向は、自動二輪車10の前後方向に沿っていない。具体的には、LED422Lは、自動二輪車10の左斜め後方に向けて発光する。
同様に、テールライト部420の、右上部に配設されるLED422Rの配設方向も、自動二輪車10の前後方向に沿っていない。具体的には、LED422Rは、自動二輪車10の斜め右斜め後方に向けて発光する。
(作用・効果)
以上説明した本実施形態に係る自動二輪車10によれば、ヘッドライトユニット200の上面によって形成されるヘッドライトラインL1と、燃料タンクユニット300の上面によって形成される燃料タンクラインL3とが、自動二輪車10の走行時に発生する空気抵抗を増大させないような曲線CLに沿っているため、空気抵抗による風切り音や風圧によるライダーへの影響を低減することができる。
さらに、自動二輪車10では、ヘッドライトラインL1と、ハンドルホルダー120の上面によって形成されるハンドルホルダーラインL2と、燃料タンクラインL3とが、曲線CLに沿っているため、さらに効果的に風切り音や風圧によるライダーへの影響を低減することができる。
また、自動二輪車10によれば、ヘッドライトユニット200の後端部202aは、左右一対のフロントフォーク21の空隙に入り込むように配設されているため、ヘッドライトユニット200の側方を流れる走行風をフロントフォーク21の車幅方向外側に誘導することができる。このため、さらに効果的に風切り音や風圧によるライダーへの影響を低減することができる。
また、自動二輪車10によれば、ヘッドライトラインL1は、自動二輪車10が接地する路面Rと略平行であるため、自動二輪車10の特徴である路面Rと水平なイメージ(ストリームライン)をさらに強調することができる。
自動二輪車10によれば、ヘッドライトユニット200を支持するヘッドライトステー210がヘッドライトユニット200の上面に取り付けられるため、曲線CLに沿ったヘッドライトラインL1を形成しつつ、ヘッドライトユニット200を確実に車体フレーム(不図示)に固定することができる。
また、自動二輪車10によれば、キーホール212a(メインスイッチ212)を覆うシャッター211がヘッドライトステー210に設けられているため、キーホール212aを外部から容易に視認できないようにすることができる。すなわち、自動二輪車10の使用者など以外の者は、メインスイッチ212の配置場所を容易に認識することができず、自動二輪車10の盗難の防止に寄与する。
また、シャッター211は、自動二輪車10の前後方向にスライドすることによって、キーホール212aを覆ったり、露出させたりするため、ライダーが自動二輪車10に跨った状態において、容易にシャッター211を操作することができる。
自動二輪車10によれば、自動二輪車10の側面視において、ハンドルクラウン130の上面によって形成されるハンドルクラウンラインL4は、路面Rと略平行である。また、ハンドルホルダー120が自動二輪車10の平面視において略流線形である流線形部121,122を有している。
さらに、自動二輪車10の側面視において、ヘッドライトユニット200のレンズ部201と本体部202との境界によって形成されるレンズ境界ラインL5は、自動二輪車10の前方向に傾斜している。
このため、風切り音や風圧によるライダーへの影響を低減しつつ、自動二輪車10の特徴である塊(マス)が前方に進行するイメージ(マスフロントフォワード)をさらに強調することができる。
(その他の実施形態)
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
例えば、上述した本発明の実施形態では、ヘッドライトラインL1、ハンドルホルダーラインL2及び燃料タンクラインL3が、曲線CLに沿うような形態としたが、曲線CLではなく直線に沿うように、ヘッドライトユニット200、ハンドルホルダー120及び燃料タンクユニット300の形状を変更してもよい。
また、ハンドルクラウンラインL4やレンズ境界ラインL5は、必ずしも上述した本発明の実施形態において示した形状でなくても構わない。同様に、ハンドルホルダーラインL2も、必ずしも上述した本発明の実施形態において示した形状でなくても構わない。
さらに、上述した本発明の実施形態では、ヘッドライトステー210によってヘッドライトユニット200を支持する形態としたが、ヘッドライトステー210を用いずに、ヘッドライトユニット200が直接車体フレーム(不図示)などに固定される形態としてもよい。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の実施形態に係る自動二輪車の左側面図である。 本発明の実施形態に係るヘッドライトユニット、ハンドルホルダー(ハンドルクラウンを含む)及び燃料タンクユニットの拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係るヘッドライトユニット、ハンドルホルダー及び燃料タンクユニットなどの一部拡大側面図である。 本発明の実施形態に係るヘッドライトユニット、ハンドルホルダー(ハンドルクラウンを含む)及び燃料タンクユニットの拡大平面図である。 本発明の実施形態に係るハンドルホルダーによって保持されているハンドルを示す図である。 図3に示したF6方向からの矢視図である。 図6に示したF7−F7方向の断面図である。 本発明の実施形態に係るヘッドライトユニット及びフロント方向指示灯の一部平面図である。 図1に示したF9方向からの矢視図である。 図1に示したF10方向からの矢視図である。
符号の説明
10…自動二輪車、20…前輪、21…フロントフォーク、22…フロントフェンダーステー、30…エンジン、40…後輪、50…サイドガーニッシュ、110…ハンドル、110a…ハンドル基部、110b…グリップ部、112…ハンドルスイッチ、113…ハーネス、114A〜F…コネクタ、115…テープ、120…ハンドルホルダー、121,122…流線形部、130…ハンドルクラウン、200…ヘッドライトユニット、201…レンズ部、202…本体部、202a…後端部、210…ヘッドライトステー、211…シャッター、211a…シャッター脚部、212…メインスイッチ、212a…キーホール、213…スライドレール、214a,214b…切欠き、215…ボール、216…スプリング、217…ビス、218…取付孔、220…フロント方向指示灯、230…方向指示灯ステー、231…シャフト、232,233…ブラケット、241…ボルト、242…ビス、300…燃料タンクユニット、310…燃料タンク、320…メータカバー、321…メータ、400…テールライトユニット、410L,410R…リヤ方向指示灯、420…テールライト部、421,422L,422R…LED、430L,430R…方向指示灯ステー、CL…曲線、L1…ヘッドライトライン、L2…ハンドルホルダーライン、L3…燃料タンクライン、L4…ハンドルクラウンライン、L5…レンズ境界ライン、R…路面

Claims (11)

  1. 車輪の向きを変えるハンドルと、前記ハンドルの略中央に位置するハンドル基部の前方に配設されたヘッドライトユニットと、前記ハンドル基部の後方に配設され、エンジンに供給される燃料を蓄える燃料タンクユニットとが設けられている鞍乗型車両であって、
    前記鞍乗型車両の側面視において、前記ヘッドライトユニットの上面によって形成されるヘッドライトラインと、前記燃料タンクユニットの上面によって形成される燃料タンクラインとは、所定の曲線または直線に沿っている鞍乗型車両。
  2. 前記車輪を支持する左右一対のフロントフォークをさらに備え、
    前記ヘッドライトユニットの後端部は、左右一対の前記フロントフォークによって形成された空隙に入り込んでいる請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記ヘッドライトラインは、前記鞍乗型車両が接地する路面と略平行である請求項1に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記ハンドル基部を保持するハンドルホルダーをさらに備え、
    前記ハンドルホルダーの上面には、ハンドルホルダーラインが形成されており、
    前記鞍乗型車両の側面視において、前記ヘッドライトラインと、前記ハンドルホルダーラインと、前記燃料タンクラインとは、前記所定の曲線または直線に沿っている請求項1に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記ヘッドライトユニットの上面に取り付けられ、前記ヘッドライトユニットを支持するヘッドライトステー部をさらに備え、
    前記ヘッドライトラインは、前記ヘッドライトステー部の上面によって形成される請求項1に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記ヘッドライトステー部は、前記鞍乗型車両を操作する際に用いられるキーが挿入されるキー挿入部分と、
    前記キー挿入部分を覆うキーカバー部分と
    をさらに備える請求項5に記載の鞍乗型車両。
  7. 前記キーカバー部分は、前記鞍乗型車両の前後方向にスライドすることによって、前記キー挿入部分を覆い、または露出させる請求項6に記載の鞍乗型車両。
  8. 前記ヘッドライトステー部は、前記前後方向に延びるレール部分をさらに備え、
    前記キーカバー部分には、前記レール部分に沿ってスライドするスライド機構が設けられている請求項7に記載の鞍乗型車両。
  9. 前記ハンドルホルダーが固定されるハンドルクラウンをさらに備え、
    前記鞍乗型車両の側面視において、前記ハンドルクラウンの上面によって形成されるハンドルクラウンラインは、前記鞍乗型車両が接地する路面と略平行である請求項4に記載の鞍乗型車両。
  10. 前記ハンドルホルダーは、前記鞍乗型車両の平面視において、略流線形の部分を有する請求項4に記載の鞍乗型車両。
  11. 前記ヘッドライトユニットは、レンズ部と本体部とを有し、
    前記レンズ部と前記本体部との境界によってレンズ境界ラインが形成されており、
    前記鞍乗型車両の側面視において、前記レンズ境界ラインの上部は、前記鞍乗型車両の前方向に傾斜している請求項1に記載の鞍乗型車両。
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