JPH06236457A - ペン入力文字認識方式 - Google Patents

ペン入力文字認識方式

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Publication number
JPH06236457A
JPH06236457A JP5019768A JP1976893A JPH06236457A JP H06236457 A JPH06236457 A JP H06236457A JP 5019768 A JP5019768 A JP 5019768A JP 1976893 A JP1976893 A JP 1976893A JP H06236457 A JPH06236457 A JP H06236457A
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JP
Japan
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input
character recognition
vector data
unit
pen
Prior art date
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Pending
Application number
JP5019768A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Sato
重信 佐藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5019768A priority Critical patent/JPH06236457A/ja
Publication of JPH06236457A publication Critical patent/JPH06236457A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】ペンコンピュータの携帯性を阻害することな
く、より高度な文字認識機能を実現可能なペンコンピュ
ータを用いたペン入力文字認識方式を提供する。 【構成】表示部14上にタブレット入力部13を一体にして
構成した入出力部12、この入出力部12上の特定の範囲で
筆記入力されたベクトルデータを記憶する記憶部18、こ
の記憶部18に記憶されたベクトルデータを装置外部へ出
力する出力部20を有する第1の装置としてのペン入力パ
ーソナルコンピュータ11と、この第1の装置11から出力
されるベクトルデータを入力する入力部22、この入力部
22によるベクトルデータから文字認識を行なう文字認識
部23、この文字認識部23で得た文字データを出力する出
力部24,26を有する第2の装置としての専用の文字認識
装置21とを備え、ペン入力パーソナルコンピュータ11で
筆記入力したベクトルデータを転送し、専用の文字認識
装置21により文字認識処理させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペン入力パーソナルコ
ンピュータを用いたペン入力文字認識方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、キーボードを持たず、表示部に一
体にして構成されたタブレット上でスタイラスペンによ
りポインティングあるいは筆記入力することによりデー
タの入力を行なうペン入力パーソナルコンピュータ(以
下「ペンコンピュータ」と略称する)が多数商品化され
ている。この種のペンコンピュータは、A4版あるいは
B5版の図書程度の大きさと重さを有し、携帯性に非常
に優れているので、特に携帯使用を前提とする用途、例
えばセールスマンの顧客に対する種々データの提示、工
場の資材管理の帳票作成等で広く普及するものと思われ
る。しかるにペンコンピュータでは、データの入力方法
としてスタイラスペンによりタブレット上でポインティ
ングあるいは筆記入力を行なう。
【0003】ポインティングによる入力方法では、表示
部に表示されたアイコンまたは文字キャラクタをポイン
ト指示するもので、任意の文字列、特にかな漢字変換を
必要とする日本語を連続して入力する場合などにその操
作方法を習熟しないと入力速度を上げることができない
という問題がある。
【0004】また、筆記入力する方法では、予め特定さ
れた表示領域に対応するタブレット上で任意文字を筆記
入力することにより入力された文字の認識を行なうもの
で、入力速度は上げられないものの、通常の紙と鉛筆と
同じ間隔でだれにでも手軽に文字入力を行なうことがで
きるという利点がある。
【0005】しかしながらペンコンピュータでは、携帯
性を重視して小型軽量であるが故に、大型のOCR(光
学式文字読取装置)などの専用機の如く高速処理が可能
で認識率も高い高度な文字認識機能を搭載することが困
難であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した如くペンコン
ピュータでは高度な文字認識機能を搭載することが困難
であり、ペン入力による手軽なデータの入力手段を活か
すことができないという問題があった。
【0007】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ペンコンピュータ
の携帯性を阻害することなく、より高度な文字認識機能
を実現可能なペンコンピュータを用いたペン入力文字認
識方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、表示
部上にタブレット入力部を一体にして構成した入出力
部、この入出力部上の特定の範囲で筆記入力されたベク
トルデータを記憶する記憶部、この記憶部に記憶された
ベクトルデータを装置外部へ出力する出力部を有する第
1の装置としてのペン入力パーソナルコンピュータと、
この第1の装置から出力されるベクトルデータを入力す
る入力部、この入力部によるベクトルデータから文字認
識を行なう文字認識部、この文字認識部で得た文字デー
タを出力する出力部を有する第2の装置としての専用の
文字認識装置とを備え、ペン入力パーソナルコンピュー
タで筆記入力したベクトルデータを転送し、専用の文字
認識装置により文字認識処理させるようにしたもので、
ペン入力パーソナルコンピュータで入力された筆記デー
タのうちで即時文字認識を行なう必要のないものに関し
ては、後処理として専用の文字認識装置において文字認
識処理を施すことで、より処理速度及び認識率の高い、
高度な文字認識処理を実行させることができる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1はシステム全体の機能構成を示すものであ
り、11が第1の装置としてのペンコンピュータ、21が第
2の装置としての文字認識装置である。
【0010】ペンコンピュータ11には、バックライトを
有する液晶表示パネル14上にタブレット入力部13を一体
にして構成した入出力部12が設けられる。このタブレッ
ト入力部13上でスタイラスペン(図示せず)により筆記
入力またはポインティングして入力されたデータは座標
変換部15にて逐次XY座標変換され、時系列的に連続し
た座標データとして制御部16へ送出される。
【0011】この制御部16は、CPUとその制御プログ
ラムを記憶したROM、処理データ等を記憶するRAM
などにより構成され、ペンコンピュータ11全体の動作制
御を行なう。しかしてこの制御部16は、上記液晶表示パ
ネル14の制御駆動を行なう表示制御部17に対して表示デ
ータを出力する一方、座標変換部15から逐次送られてく
る座標データを一旦記憶部18に記憶させ、その座標デー
タから表示データを作成して上記表示制御部17に送出
し、液晶表示パネル14で筆跡の表示を行なわせる。また
制御部16は、記憶部18に記憶させた座標データを処理し
て、筆記入力の1画単位でその始点座標情報や筆記方向
情報、ストローク量情報等を有するベクトルデータを
得、このベクトルデータを再び記憶部18に記憶させる。
【0012】制御部16は記憶部18に記憶された座標デー
タを読出してプリンタ19に送出し、筆記入力通りの筆跡
が書込まれた帳票を印字出力させる一方、記憶部18に記
憶させたベクトルデータを読出して送信部20により外部
の文字認識装置21へ送出させる。
【0013】文字認識装置21では、ペンコンピュータ11
側から送られてくるベクトルデータを受信部22で受け、
文字認識制御部23へ出力する。文字認識制御部23は、ベ
クトルデータに基づいてその筆順等も参考にして文字認
識処理を実行し、得られた最も類似度の高い文字データ
を認識結果として表示部24へ出力し、また指示入力部25
からの入力により各文字データについての確定を実行す
る一方、最終的に確定された該認識結果を用いて帳票を
プリンタ26により印字出力する。
【0014】上記のような構成にあって、実際にペンコ
ンピュータ11側で筆記入力を行なうことにより仮の帳票
(ここでは入会申込書)を発行し、後に文字認識装置21
側で改めて筆記入力された一部を文字認識することで印
字化した正式の帳票を発行する場合の動作について説明
する。
【0015】図2はペンコンピュータ11側で行なわれる
処理内容を示す。その動作当初には、まず液晶表示パネ
ル14に予め用意される書式の入会申込書を表示させた上
で、その申込書内の特定領域へ筆記入力を行なう(ステ
ップA1 )。タブレット入力部13上で筆記入力された座
標データは逐次表示制御部17によりサンプリングされ
(ステップA2 )、制御部16を介して記憶部18に記憶さ
れる(ステップA3 )。
【0016】また、制御部16はこの記憶された座標デー
タに基づいて実時間処理で即時ドットパターンの表示デ
ータを作成し、表示制御部17によって液晶表示パネル14
で筆跡として表示出力させる。そのため、該申込書に筆
記入力している者はあたかも鉛筆で紙の上に筆記してい
るように自己の筆跡を確認することができる。
【0017】図4はこうして筆記入力された入会申込書
の表示例を示すものである。図中、A〜Iで示す領域が
筆記入力すべき特定領域であり、このうちB,Fの領域
に筆記入力された座標データを後で文字認識するものと
する。
【0018】すべての特定領域A〜Iに対する筆記入力
を終えた後、タブレット入力部13上で所定のコマンドを
ポインティング等により指示入力することで、記憶部18
に記憶した座標データに基づいてプリンタ19で図4に示
したような記入済みの入会申込書をそのままプリントア
ウトすることもできる(ステップA4 )。この場合、プ
リントアウトされた入会申込書は申込者が控えとする仮
発行のものであるので、その旨を例えば「(控え)」等
の文字で書中に明示しておく。
【0019】その後、制御部16は記憶部18に記憶した座
標データを読出し、筆記入力の1画単位でその始点座標
情報や筆記方向情報、ストローク量情報等を有するベク
トルデータを作成して(ステップA5 )、このベクトル
データを上記座標データとは別に記憶部18に記憶させ、
以上でこのペンコンピュータ11側での処理を一旦終了す
る。
【0020】次いで、図3によりペンコンピュータ11と
文字認識装置21とを用いて行なう後処理としての文字認
識及び正式な入会申込書の発行の動作について述べる。
その動作当初には、まずペンコンピュータ11を文字認識
装置21と例えば通信ケーブルにより接続した上で(ステ
ップB1 )、ペンコンピュータ11の記憶部18に記憶され
るベクトルデータを送信部20により文字認識装置21側へ
送信させる(ステップB2 )。
【0021】文字認識装置21側では、送られてきたベク
トルデータを受信部22で受信し、文字認識制御部23でそ
のベクトルデータに基づいて筆順等も参考にして文字認
識処理を実行する(ステップB3 )。
【0022】この文字認識処理に関しては公知の技術で
あるのでその内容は詳述しないが、イメージデータから
文字を認識するOCR(光学式文字読取装置)等に使用
される文字認識技術に比して、ベクトルデータからの文
字認識処理では筆順や筆画の方向を示す情報を考慮する
ため、認識率をより高めることができる。
【0023】こうして文字認識処理を行ない、それぞれ
最も類似度の高い文字を認識結果とし、結果の確定を促
すメッセージと共に表示部24に表示する(ステップB4
)。ここで、表示された認識結果が正しければ確定の
指示入力が、誤っていれば次候補の指示入力が指示入力
部25によりなされるもので、文字認識制御部23は各文字
について確定の指示入力がなされたか否かを判断する
(ステップB5 )。
【0024】次候補の指示がなされたものについては次
に類似度の高い文字を次候補として選択し(ステップB
6 )、再び上記認識結果の表示(ステップB4 )及び認
識結果の確定判断(ステップB5 )を繰返し実行する。
【0025】以上のようにして認識すべきすべての文字
についての確定が判断された時点で、確定された認識結
果をプリンタ26にてプリントアウトし(ステップB7
)、以上でこの図3の処理を終了する。
【0026】図5はこのようにして文字認識装置21で文
字認識処理され、プリントアウトされた入会申込書の表
示例を示すものである。ここでは、上記図4に示した入
会申込書に対応して、B,Fの領域に筆記入力された座
標データをベクトルデータ化したものについて文字認識
を実行し、印字出力した例を示す。また、他のA,C〜
E,G〜Iの領域については、記憶部18に記憶される座
標データを上記ベクトルデータと共にそのまま転送し、
イメージデータとして同時に印字出力することにより、
手書文字の筆跡をそのまま印字出力するものとする。こ
のプリントアウトされた入会申込書は、入会申込者が保
存する正式のものであるので、その旨を例えば「(保
存)」等の文字で書中に明示しておく。
【0027】なお、実施例ではペンコンピュータ11と文
字認識装置21とを通信ケーブル等で接続してベクトルデ
ータの送受を行なうものとしたが、これに限るものでは
なく、例えばベクトルデータを記録したフロッピーディ
スクを送受するなど、データの転送形態に応じて種々変
化するものとする。
【0028】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、表示
部上にタブレット入力部を一体にして構成した入出力
部、この入出力部上の特定の範囲で筆記入力されたベク
トルデータを記憶する記憶部、この記憶部に記憶された
ベクトルデータを装置外部へ出力する出力部を有する第
1の装置としてのペン入力パーソナルコンピュータと、
この第1の装置から出力されるベクトルデータを入力す
る入力部、この入力部によるベクトルデータから文字認
識を行なう文字認識部、この文字認識部で得た文字デー
タを出力する出力部を有する第2の装置としての専用の
文字認識装置とを備え、ペン入力パーソナルコンピュー
タで筆記入力したベクトルデータを転送し、専用の文字
認識装置により文字認識処理させるようにしたので、ペ
ン入力パーソナルコンピュータで入力された筆記データ
のうちで即時文字認識を行なう必要のないものに関して
は、後処理として専用の文字認識装置において文字認識
処理を施すことで、より処理速度及び認識率の高い、高
度な文字認識処理を実行させることが可能なペンコンピ
ュータを用いたペン入力文字認識方式を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシステム全体の機能構
成を示すブロック図。
【図2】同実施例に係るペンコンピュータ側の処理内容
を示すフローチャート。
【図3】同実施例に係る文字認識装置側の処理内容を示
すフローチャート。
【図4】同実施例に係るペンコンピュータ側で発行され
る控え書類を示す図。
【図5】同実施例に係る文字認識装置側で発行される保
存書類を示す図。
【符号の説明】
11…ペン入力パーソナルコンピュータ、12…入出力部、
13…タブレット入力部、14…液晶表示パネル、15…座標
変換部、16…制御部、17…表示制御部、18…記憶部、19
…プリンタ、20…送信部、21…文字認識装置、22…受信
部、23…文字認識制御部、24…表示部、25…指示入力
部、26…プリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部上にタブレット入力部を一体にし
    て構成した入出力部、この入出力部上の特定の範囲で筆
    記入力されたベクトルデータを記憶する記憶手段、この
    記憶手段に記憶されたベクトルデータを装置外部へ出力
    する出力手段を有する第1の装置と、 この第1の装置から出力されるベクトルデータを入力す
    る入力手段、この入力手段により供されるベクトルデー
    タから文字認識を行なう文字認識手段、この文字認識手
    段で得た文字データを出力する出力手段を有する第2の
    装置とを具備したことを特徴とするペン入力文字認識方
    式。
JP5019768A 1993-02-08 1993-02-08 ペン入力文字認識方式 Pending JPH06236457A (ja)

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JP5019768A JPH06236457A (ja) 1993-02-08 1993-02-08 ペン入力文字認識方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272797A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Sharp Corp 携帯端末通信システム、携帯端末通信方法、及び携帯端末通信のためのプログラムを記録した媒体
US6618504B1 (en) 1996-11-15 2003-09-09 Toho Business Management Center Business management system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6618504B1 (en) 1996-11-15 2003-09-09 Toho Business Management Center Business management system
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