JPH06231127A - ペ−ジ番号の自動採番方法 - Google Patents
ペ−ジ番号の自動採番方法Info
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- JPH06231127A JPH06231127A JP5014640A JP1464093A JPH06231127A JP H06231127 A JPH06231127 A JP H06231127A JP 5014640 A JP5014640 A JP 5014640A JP 1464093 A JP1464093 A JP 1464093A JP H06231127 A JPH06231127 A JP H06231127A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドキュメントを複数のモジュ−ルに分割して
作成している場合に、追加、更新等によりペ−ジ数に変
更があっても、ドキュメント全体にシリアルに付与した
ペ−ジ番号を振り直さずに、更新したモジュ−ルのみを
印刷、表示するだけで済ませるようにした。 【構成】 目次項目の順序にドキュメントが構成され、
最初に目次項目の順序にペ−ジ番号を振り、次に最初の
ペ−ジ番号と最後のペ−ジ番号を、モジュ−ルを文書フ
ァイルに格納する時点で付加して格納する。モジュ−ル
を更新したとき、更新後のペ−ジ数を文書ファイルに格
納し、モジュ−ルを印刷する場合に、モジュ−ル内の最
初のペ−ジ数より増加したときには枝番号を付加して増
加したペ−ジ部分にペ−ジ番号を付与する。
作成している場合に、追加、更新等によりペ−ジ数に変
更があっても、ドキュメント全体にシリアルに付与した
ペ−ジ番号を振り直さずに、更新したモジュ−ルのみを
印刷、表示するだけで済ませるようにした。 【構成】 目次項目の順序にドキュメントが構成され、
最初に目次項目の順序にペ−ジ番号を振り、次に最初の
ペ−ジ番号と最後のペ−ジ番号を、モジュ−ルを文書フ
ァイルに格納する時点で付加して格納する。モジュ−ル
を更新したとき、更新後のペ−ジ数を文書ファイルに格
納し、モジュ−ルを印刷する場合に、モジュ−ル内の最
初のペ−ジ数より増加したときには枝番号を付加して増
加したペ−ジ部分にペ−ジ番号を付与する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワ−ドプロセッサやワ
−クステ−ション等における第1章、第2章等の文書に
分割されたドキュメントのペ−ジ付けの更新および表示
を、頁数が増加した場合でも効率よく順序性を保持して
表示することができるペ−ジ番号の自動採番方法に関す
る。
−クステ−ション等における第1章、第2章等の文書に
分割されたドキュメントのペ−ジ付けの更新および表示
を、頁数が増加した場合でも効率よく順序性を保持して
表示することができるペ−ジ番号の自動採番方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ワ−ドプロセッサやワ−クステ−ション
等では、1つのドキュメントを複数のモジュ−ル(章、
節等)に分割し、全ドキュメントを通してペ−ジ数を付
与してある場合がある。例えば、第1章が3ペ−ジ、第
2章が5ペ−ジ、第3章が10ペ−ジであれば、第1章
は1ペ−ジから3ペ−ジ、第2章は4ペ−ジから8ペ−
ジ、第3章は9ペ−ジから18ペ−ジと全体を通しての
一連番号がペ−ジ番号として付与され、文書処理、文書
保管または文書の印刷で採番される。しかしながら、第
2章のペ−ジ数が増加して6ペ−ジになった場合には、
それ以降の第3章のペ−ジが全て変更になる。すなわ
ち、第2章が4ペ−ジから9ペ−ジ、第3章は10ペ−
ジから19ペ−ジに採番をやり直す必要があった。この
ような場合、用紙の廃棄や訂正印刷処理等の面倒な操作
が必要となるため、極めて不便である。このように、従
来のワ−ドプロセッサ等のペ−ジ番号の採番方法では、
1つのモジュ−ルを更新したときには、更新する前より
もペ−ジ数が増減した場合、次に続くモジュ−ルのペ−
ジ番号との重複の発生があるため、これを防止して自動
的に更新したペ−ジ以降のペ−ジ番号を1ずつ増加させ
てペ−ジ番号を付与し直していた。
等では、1つのドキュメントを複数のモジュ−ル(章、
節等)に分割し、全ドキュメントを通してペ−ジ数を付
与してある場合がある。例えば、第1章が3ペ−ジ、第
2章が5ペ−ジ、第3章が10ペ−ジであれば、第1章
は1ペ−ジから3ペ−ジ、第2章は4ペ−ジから8ペ−
ジ、第3章は9ペ−ジから18ペ−ジと全体を通しての
一連番号がペ−ジ番号として付与され、文書処理、文書
保管または文書の印刷で採番される。しかしながら、第
2章のペ−ジ数が増加して6ペ−ジになった場合には、
それ以降の第3章のペ−ジが全て変更になる。すなわ
ち、第2章が4ペ−ジから9ペ−ジ、第3章は10ペ−
ジから19ペ−ジに採番をやり直す必要があった。この
ような場合、用紙の廃棄や訂正印刷処理等の面倒な操作
が必要となるため、極めて不便である。このように、従
来のワ−ドプロセッサ等のペ−ジ番号の採番方法では、
1つのモジュ−ルを更新したときには、更新する前より
もペ−ジ数が増減した場合、次に続くモジュ−ルのペ−
ジ番号との重複の発生があるため、これを防止して自動
的に更新したペ−ジ以降のペ−ジ番号を1ずつ増加させ
てペ−ジ番号を付与し直していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来、
目次を伴った1つのドキュメントが複数のモジュ−ルか
ら成り立っている場合、ドキュメントの中の一部を更新
したとき、目次に記述したペ−ジ番号を変更しなくては
ならず、また内容のペ−ジにおいても、更新した次のペ
−ジ以降は自動的に付与し直すペ−ジ番号採番方法を用
いていた。本発明の目的は、このような従来の課題を解
決し、一旦ペ−ジ番号を付与した後は、その後全体のペ
−ジを付与し直すことなく、変更する文字モジュ−ルの
みのペ−ジ数を新たに付与するのみでよく、ペ−ジ番号
の順序性を失うことがないペ−ジ番号の自動採番方法を
提供することにある。
目次を伴った1つのドキュメントが複数のモジュ−ルか
ら成り立っている場合、ドキュメントの中の一部を更新
したとき、目次に記述したペ−ジ番号を変更しなくては
ならず、また内容のペ−ジにおいても、更新した次のペ
−ジ以降は自動的に付与し直すペ−ジ番号採番方法を用
いていた。本発明の目的は、このような従来の課題を解
決し、一旦ペ−ジ番号を付与した後は、その後全体のペ
−ジを付与し直すことなく、変更する文字モジュ−ルの
みのペ−ジ数を新たに付与するのみでよく、ペ−ジ番号
の順序性を失うことがないペ−ジ番号の自動採番方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるペ−ジ番号の自動採番方法は、目次を
伴った1つのドキュメントが複数のモジュ−ルから形成
されている場合のペ−ジ番号の自動採番方法において、
目次項目の順序にドキュメントを構成し、先ず目次項目
の順序でペ−ジ番号を振り、次に最初のペ−ジ番号と最
後のペ−ジ番号を、各モジュ−ルを文書ファイルに格納
する時点で付加して格納した後、任意のモジュ−ルを更
新したとき、更新後のペ−ジ数を文書ファイルに格納
し、各モジュ−ルを印刷する場合、上記モジュ−ル内の
最初のペ−ジ数より増加したときには、枝番号を付加す
ることにより増加したペ−ジ部分にペ−ジ番号を付与
し、またペ−ジ数が減ったモジュ−ルについては、ペ−
ジ数が減ったことを最後のペ−ジに印刷し、さらにモジ
ュ−ルが削除されたときには、削除されたモジュ−ルの
前のモジュ−ルを印刷するとき、同じようにペ−ジ数が
減ったことを最後のペ−ジに印刷することを特徴として
いる。
め、本発明によるペ−ジ番号の自動採番方法は、目次を
伴った1つのドキュメントが複数のモジュ−ルから形成
されている場合のペ−ジ番号の自動採番方法において、
目次項目の順序にドキュメントを構成し、先ず目次項目
の順序でペ−ジ番号を振り、次に最初のペ−ジ番号と最
後のペ−ジ番号を、各モジュ−ルを文書ファイルに格納
する時点で付加して格納した後、任意のモジュ−ルを更
新したとき、更新後のペ−ジ数を文書ファイルに格納
し、各モジュ−ルを印刷する場合、上記モジュ−ル内の
最初のペ−ジ数より増加したときには、枝番号を付加す
ることにより増加したペ−ジ部分にペ−ジ番号を付与
し、またペ−ジ数が減ったモジュ−ルについては、ペ−
ジ数が減ったことを最後のペ−ジに印刷し、さらにモジ
ュ−ルが削除されたときには、削除されたモジュ−ルの
前のモジュ−ルを印刷するとき、同じようにペ−ジ数が
減ったことを最後のペ−ジに印刷することを特徴として
いる。
【0005】
【作用】本発明においては、先ず、目次の文書モジュ−
ルを設け、目次項目毎にドキュメントをモジュ−ルに分
割し、文書ファイルとしてそれぞれを補助記憶装置に格
納する。ドキュメントを通して一貫したペ−ジ番号を付
与する。このとき、モジュ−ルの先頭ペ−ジ番号と最後
のペ−ジ番号を文書モジュ−ルに格納しておく。これに
より、ペ−ジ番号を1つのモジュ−ル内で閉じるので、
更新したり管理したりすることができる。次に、本発明
においては、文書モジュ−ルを更新したとき、モジュ−
ル内の文書のペ−ジ数を計算して文書ファイルに格納し
ておく。これにより、各モジュ−ルを印刷する場合、更
新後のモジュ−ル内の最後のペ−ジ番号が更新前の最後
のペ−ジ番号を越えていれば、最後のペ−ジ番号に枝番
号を付けてペ−ジ番号を付与する。また、更新後のモジ
ュ−ル内の最後のペ−ジ番号が更新前の最後のペ−ジ番
号よりも小さい場合には、削除されたペ−ジがあること
を最終ペ−ジに付加印刷する。これにより、ドキュメン
トの読者は、ペ−ジが削除されたことを明示的に、つま
り疑うことなく知ることができる。モジュ−ルが削除さ
れたときも全く同じように、明示的に削除されたことを
知る。
ルを設け、目次項目毎にドキュメントをモジュ−ルに分
割し、文書ファイルとしてそれぞれを補助記憶装置に格
納する。ドキュメントを通して一貫したペ−ジ番号を付
与する。このとき、モジュ−ルの先頭ペ−ジ番号と最後
のペ−ジ番号を文書モジュ−ルに格納しておく。これに
より、ペ−ジ番号を1つのモジュ−ル内で閉じるので、
更新したり管理したりすることができる。次に、本発明
においては、文書モジュ−ルを更新したとき、モジュ−
ル内の文書のペ−ジ数を計算して文書ファイルに格納し
ておく。これにより、各モジュ−ルを印刷する場合、更
新後のモジュ−ル内の最後のペ−ジ番号が更新前の最後
のペ−ジ番号を越えていれば、最後のペ−ジ番号に枝番
号を付けてペ−ジ番号を付与する。また、更新後のモジ
ュ−ル内の最後のペ−ジ番号が更新前の最後のペ−ジ番
号よりも小さい場合には、削除されたペ−ジがあること
を最終ペ−ジに付加印刷する。これにより、ドキュメン
トの読者は、ペ−ジが削除されたことを明示的に、つま
り疑うことなく知ることができる。モジュ−ルが削除さ
れたときも全く同じように、明示的に削除されたことを
知る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すドキュメン
ト処理システムのブロック図である。図1において、1
1はワ−ドプロセシングプログラム、12はプログラム
ライブラリ、13は文書保管用ディスク、14はキ−ボ
−ド、15は表示装置、16はプリンタ、17は文書処
理用ワ−クエリアである。本発明では、先ずワ−ドプロ
セシングを行うプログラム11をプログラムライブラリ
12から主記憶装置にロ−ドする。処理対象となるドキ
ュメントは、文書保管用ディスク13に格納されてい
る。使用者は、ドキュメント名または文書番号をキ−ボ
−ド14から入力することにより、処理対象となるドキ
ュメントを文書処理用ワ−クエリア17に入力する。プ
ログラムは、処理された文書を表示装置15に表示する
か、あるいはプリンタ16に印刷する。
説明する。図1は、本発明の一実施例を示すドキュメン
ト処理システムのブロック図である。図1において、1
1はワ−ドプロセシングプログラム、12はプログラム
ライブラリ、13は文書保管用ディスク、14はキ−ボ
−ド、15は表示装置、16はプリンタ、17は文書処
理用ワ−クエリアである。本発明では、先ずワ−ドプロ
セシングを行うプログラム11をプログラムライブラリ
12から主記憶装置にロ−ドする。処理対象となるドキ
ュメントは、文書保管用ディスク13に格納されてい
る。使用者は、ドキュメント名または文書番号をキ−ボ
−ド14から入力することにより、処理対象となるドキ
ュメントを文書処理用ワ−クエリア17に入力する。プ
ログラムは、処理された文書を表示装置15に表示する
か、あるいはプリンタ16に印刷する。
【0007】本発明は、目次を伴った1つのドキュメン
トが複数のモジュ−ル(章、節、等)から形成されてい
る場合、ドキュメントを更新したときにも、目次に記述
したペ−ジ番号を変更しなくても済むようにする方法で
ある。つまり、本発明では、更新したモジュ−ルでペ−
ジ番号の増加があるときには、そのモジュ−ル内で増加
したペ−ジについて、更新前の最後のペ−ジ番号の後に
枝番号を付けてペ−ジ番号を採番する。また、更新した
モジュ−ルでペ−ジ番号の減少があれば、そのモジュ−
ルを印刷するとき、このモジュ−ルと次のモジュ−ルと
の間でペ−ジ番号のギャップがあるペ−ジ部分につい
て、『xxペ−ジからyyペ−ジまでは削除されまし
た。』というメッセ−ジを更新したモジュ−ルの最後の
ペ−ジのノンブルを振る行に付加印刷する。同じように
して、モジュ−ル自体が削除された場合にも、隣接する
次のモジュ−ルとの間で、ペ−ジ番号のギャップがある
ペ−ジ部分について、『xxペ−ジからyyペ−ジまで
は削除されました。』というメッセ−ジを削除したモジ
ュ−ルの前のモジュ−ルの最後のペ−ジのノンブルを振
る行に付加印刷する。これにより、ドキュメントを更新
する度毎に、このドキュメントを通して全てのペ−ジ番
号を印刷し直す必要がなくなり、更新したモジュ−ルだ
けを印刷して、ペ−パ−のドキュメントを差し替えるの
みで最新版のドキュメントになる。この結果、紙の省資
源化を図ることができるとともに、更新前のドキュメン
トとのペ−ジ番号を介しての対応もよくなるので、更新
前のドキュメントを参照している人が更新後のドキュメ
ントを参照している人と内容についての問い合わせが簡
単に行える。
トが複数のモジュ−ル(章、節、等)から形成されてい
る場合、ドキュメントを更新したときにも、目次に記述
したペ−ジ番号を変更しなくても済むようにする方法で
ある。つまり、本発明では、更新したモジュ−ルでペ−
ジ番号の増加があるときには、そのモジュ−ル内で増加
したペ−ジについて、更新前の最後のペ−ジ番号の後に
枝番号を付けてペ−ジ番号を採番する。また、更新した
モジュ−ルでペ−ジ番号の減少があれば、そのモジュ−
ルを印刷するとき、このモジュ−ルと次のモジュ−ルと
の間でペ−ジ番号のギャップがあるペ−ジ部分につい
て、『xxペ−ジからyyペ−ジまでは削除されまし
た。』というメッセ−ジを更新したモジュ−ルの最後の
ペ−ジのノンブルを振る行に付加印刷する。同じように
して、モジュ−ル自体が削除された場合にも、隣接する
次のモジュ−ルとの間で、ペ−ジ番号のギャップがある
ペ−ジ部分について、『xxペ−ジからyyペ−ジまで
は削除されました。』というメッセ−ジを削除したモジ
ュ−ルの前のモジュ−ルの最後のペ−ジのノンブルを振
る行に付加印刷する。これにより、ドキュメントを更新
する度毎に、このドキュメントを通して全てのペ−ジ番
号を印刷し直す必要がなくなり、更新したモジュ−ルだ
けを印刷して、ペ−パ−のドキュメントを差し替えるの
みで最新版のドキュメントになる。この結果、紙の省資
源化を図ることができるとともに、更新前のドキュメン
トとのペ−ジ番号を介しての対応もよくなるので、更新
前のドキュメントを参照している人が更新後のドキュメ
ントを参照している人と内容についての問い合わせが簡
単に行える。
【0008】図2は、本発明において、対象とするドキ
ュメントの目次モジュ−ルの構成を示す図である。ドキ
ュメントは目次モジュ−ルと本文モジュ−ルとから成
る。目次モジュ−ルは、図2から明らかなように、目次
項目21と目次から本文モジュ−ルを呼び出すためのモ
ジュ−ル名22から形成されている。目次項目21は、
印刷の対象であるが、モジュ−ル名22はワ−ドプロセ
シングのプログラムが使用する。図3は、図2の目次モ
ジュ−ルのモジュ−ル名から呼び出される本文モジュ−
ルの構成を示す図である。本文モジュ−ルは、本文を印
刷するときに必要なそのモジュ−ルの先頭ペ−ジ番号P
1(31)、そのモジュ−ルの最終ペ−ジ番号P2(3
2)、モジュ−ル内のペ−ジ数N1(33)、ならびに
本文部分(33)から形成されている。ここで、先頭ペ
−ジ番号P1および最終ペ−ジ番号P2は、ペ−ジ番号
を目次に従って最初に初期化するときに全てのモジュ−
ルに振られる。また、ペ−ジ数N1は、同じように初期
化する時、またはモジュ−ルを更新する時に書き込まれ
る。
ュメントの目次モジュ−ルの構成を示す図である。ドキ
ュメントは目次モジュ−ルと本文モジュ−ルとから成
る。目次モジュ−ルは、図2から明らかなように、目次
項目21と目次から本文モジュ−ルを呼び出すためのモ
ジュ−ル名22から形成されている。目次項目21は、
印刷の対象であるが、モジュ−ル名22はワ−ドプロセ
シングのプログラムが使用する。図3は、図2の目次モ
ジュ−ルのモジュ−ル名から呼び出される本文モジュ−
ルの構成を示す図である。本文モジュ−ルは、本文を印
刷するときに必要なそのモジュ−ルの先頭ペ−ジ番号P
1(31)、そのモジュ−ルの最終ペ−ジ番号P2(3
2)、モジュ−ル内のペ−ジ数N1(33)、ならびに
本文部分(33)から形成されている。ここで、先頭ペ
−ジ番号P1および最終ペ−ジ番号P2は、ペ−ジ番号
を目次に従って最初に初期化するときに全てのモジュ−
ルに振られる。また、ペ−ジ数N1は、同じように初期
化する時、またはモジュ−ルを更新する時に書き込まれ
る。
【0009】このように、本発明のペ−ジ番号の自動採
番方法は、以下のような手順で実現される。 (A)ドキュメントのモジュ−ル化 1つのドキュメントに目次を持たせるとともに、目次項
目毎にドキュメントを文書モジュ−ルに分割する。分割
したモジュ−ルの各々を1つの文書ファイルとしてディ
スク等の補助記憶装置に格納しておく。これは、必ずし
も目次項目毎に分割する必要はないが、文書を管理する
単位に分割して格納される。 (B)モジュ−ル間のペ−ジ付けの順序 目次項目の順序は、ドキュメントが構成されているもの
として、最初に目次項目の順序にペ−ジ番号を振る。こ
の場合、文書ファイルに格納するときに、モジュ−ルの
最初のペ−ジ番号と最後のペ−ジ番号をモジュ−ルを付
加して格納する。 (C)モジュ−ルの更新 モジュ−ルを更新したときには、更新後のペ−ジ数を文
書ファイルに格納する。 (D)モジュ−ルの印刷 モジュ−ルを印刷するとき、モジュ−ル内の最初のペ−
ジ数よりも増加したときには、枝番号を付けて増加した
ペ−ジ部分にペ−ジ番号を付与する。ペ−ジ数が減少し
たモジュ−ルについては、ペ−ジ数が減少したことを最
後のペ−ジに印刷する。モジュ−ルが削除されたときに
は、削除したモジュ−ルの前のモジュ−ルを印刷すると
き、同じようにペ−ジ数が減少したことを最後のペ−ジ
に印刷する。例えば、あるモジュ−ルで4ペ−ジ〜10
ペ−ジが1ペ−ジだけ増加した場合には、11ペ−ジ目
は10−1ペ−ジと枝番号を付加することにより、次の
モジュ−ルの11ペ−ジ〜15ペ−ジは変更する必要が
なくなる。また、あるモジュ−ルで4ペ−ジ〜10ペ−
ジが1ペ−ジだけ減少した場合には、最後のペ−ジにペ
−ジ数が減少したことを印刷する。
番方法は、以下のような手順で実現される。 (A)ドキュメントのモジュ−ル化 1つのドキュメントに目次を持たせるとともに、目次項
目毎にドキュメントを文書モジュ−ルに分割する。分割
したモジュ−ルの各々を1つの文書ファイルとしてディ
スク等の補助記憶装置に格納しておく。これは、必ずし
も目次項目毎に分割する必要はないが、文書を管理する
単位に分割して格納される。 (B)モジュ−ル間のペ−ジ付けの順序 目次項目の順序は、ドキュメントが構成されているもの
として、最初に目次項目の順序にペ−ジ番号を振る。こ
の場合、文書ファイルに格納するときに、モジュ−ルの
最初のペ−ジ番号と最後のペ−ジ番号をモジュ−ルを付
加して格納する。 (C)モジュ−ルの更新 モジュ−ルを更新したときには、更新後のペ−ジ数を文
書ファイルに格納する。 (D)モジュ−ルの印刷 モジュ−ルを印刷するとき、モジュ−ル内の最初のペ−
ジ数よりも増加したときには、枝番号を付けて増加した
ペ−ジ部分にペ−ジ番号を付与する。ペ−ジ数が減少し
たモジュ−ルについては、ペ−ジ数が減少したことを最
後のペ−ジに印刷する。モジュ−ルが削除されたときに
は、削除したモジュ−ルの前のモジュ−ルを印刷すると
き、同じようにペ−ジ数が減少したことを最後のペ−ジ
に印刷する。例えば、あるモジュ−ルで4ペ−ジ〜10
ペ−ジが1ペ−ジだけ増加した場合には、11ペ−ジ目
は10−1ペ−ジと枝番号を付加することにより、次の
モジュ−ルの11ペ−ジ〜15ペ−ジは変更する必要が
なくなる。また、あるモジュ−ルで4ペ−ジ〜10ペ−
ジが1ペ−ジだけ減少した場合には、最後のペ−ジにペ
−ジ数が減少したことを印刷する。
【0010】図4は、P1,P2にペ−ジ番号の初期値
を設定する処理手順のフロ−チャ−トである。最初、書
き込むペ−ジ番号の初期化を行った後(ステップ4
1)、目次モジュ−ルの先頭エントリへのポインタの位
置付けを行う(ステップ42)。次に、目次項目のエン
ドを検知する(ステップ43)。そして、モジュ−ル名
のモジュ−ルを入力した後(ステップ44)、そのモジ
ュ−ル名で示されるモジュ−ルを入力することにより、
モジュ−ルを呼び出す(ステップ45)。次に、モジュ
−ルのペ−ジ数をカウントし(ステップ46)、モジュ
−ルの先頭ペ−ジをP1に書き込み(ステップ47)、
そのモジュ−ルのペ−ジ数をカウントし(ステップ4
8)、最後のペ−ジ番号をモジュ−ルに書き込む(ステ
ップ49)。次に、ステップ48でカウントしたペ−ジ
数をN1に書き込み(ステップ50)、次の目次項目に
位置付けを行い(ステップ51)、モジュ−ル名のモジ
ュ−ルを出力して、置換する(ステップ53)。そし
て、目次項目がエンドであるか否かを判断する(ステッ
プ43)。エンドになれば、処理を終了する。
を設定する処理手順のフロ−チャ−トである。最初、書
き込むペ−ジ番号の初期化を行った後(ステップ4
1)、目次モジュ−ルの先頭エントリへのポインタの位
置付けを行う(ステップ42)。次に、目次項目のエン
ドを検知する(ステップ43)。そして、モジュ−ル名
のモジュ−ルを入力した後(ステップ44)、そのモジ
ュ−ル名で示されるモジュ−ルを入力することにより、
モジュ−ルを呼び出す(ステップ45)。次に、モジュ
−ルのペ−ジ数をカウントし(ステップ46)、モジュ
−ルの先頭ペ−ジをP1に書き込み(ステップ47)、
そのモジュ−ルのペ−ジ数をカウントし(ステップ4
8)、最後のペ−ジ番号をモジュ−ルに書き込む(ステ
ップ49)。次に、ステップ48でカウントしたペ−ジ
数をN1に書き込み(ステップ50)、次の目次項目に
位置付けを行い(ステップ51)、モジュ−ル名のモジ
ュ−ルを出力して、置換する(ステップ53)。そし
て、目次項目がエンドであるか否かを判断する(ステッ
プ43)。エンドになれば、処理を終了する。
【0011】図5は、本文更新時のペ−ジ数カウントの
処理手順を示すフロ−チャ−トである。あるモジュ−ル
を更新したとき(ステップ61)、そのモジュ−ルのペ
−ジ数をカウントして(ステップ62)、本文モジュ−
ル(図3参照)のN1エリアにカウント値を格納する
(ステップ63)。図6、図7および図8は、本文モジ
ュ−ルの印刷、表示の処理手順を示すフロ−チャ−トで
ある。1つの本文モジュ−ルについて、本文を印刷また
は表示するときには、ペ−ジ番号を採番して印刷または
表示する。先ず、図6において、目次項目のモジュ−ル
名を入力し(ステップ71)、本文モジュ−ルを入力し
(ステップ72)、P1,P2,N1を読み取る(ステ
ップ73)。ここまでは、処理対象のモジュ−ルを呼び
出すための初期化処理である。次に、最終ペ−ジの番号
が本文の現在の最終ペ−ジの番号と一致するか否かを判
断する(ステップ74)。一致すれば、各ペ−ジにP1
の値から1ずつ上昇してP2の値までペ−ジ番号を印刷
する(ステップ75)。 最終ペ−ジの番号が本文の現
在の最終ペ−ジの番号と不一致であるときには(ステッ
プ74)、本文のペ−ジ数が最初の本文のペ−ジ数を越
えている場合には(ステップ76)、越えた部分につい
て最後のペ−ジ番号にハイフンを付加して、更に追い番
を付けてペ−ジ番号を振る(ステップ77)。次に図7
の処理に移る。また、本文のペ−ジ数が最初の本文のペ
−ジ数より少ないときには(ステップ76)、図8の処
理に移る。
処理手順を示すフロ−チャ−トである。あるモジュ−ル
を更新したとき(ステップ61)、そのモジュ−ルのペ
−ジ数をカウントして(ステップ62)、本文モジュ−
ル(図3参照)のN1エリアにカウント値を格納する
(ステップ63)。図6、図7および図8は、本文モジ
ュ−ルの印刷、表示の処理手順を示すフロ−チャ−トで
ある。1つの本文モジュ−ルについて、本文を印刷また
は表示するときには、ペ−ジ番号を採番して印刷または
表示する。先ず、図6において、目次項目のモジュ−ル
名を入力し(ステップ71)、本文モジュ−ルを入力し
(ステップ72)、P1,P2,N1を読み取る(ステ
ップ73)。ここまでは、処理対象のモジュ−ルを呼び
出すための初期化処理である。次に、最終ペ−ジの番号
が本文の現在の最終ペ−ジの番号と一致するか否かを判
断する(ステップ74)。一致すれば、各ペ−ジにP1
の値から1ずつ上昇してP2の値までペ−ジ番号を印刷
する(ステップ75)。 最終ペ−ジの番号が本文の現
在の最終ペ−ジの番号と不一致であるときには(ステッ
プ74)、本文のペ−ジ数が最初の本文のペ−ジ数を越
えている場合には(ステップ76)、越えた部分につい
て最後のペ−ジ番号にハイフンを付加して、更に追い番
を付けてペ−ジ番号を振る(ステップ77)。次に図7
の処理に移る。また、本文のペ−ジ数が最初の本文のペ
−ジ数より少ないときには(ステップ76)、図8の処
理に移る。
【0012】図7では、目次モジュ−ルの中で、次に隣
接する目次項目のモジュ−ル名を入力し(ステップ9
0)、もし次の目次項目がない場合には(ステップ9
1)、処理を終了する。また、次の目次項目がある場合
には(ステップ91)、次に隣接するモジュ−ルの先頭
ペ−ジ番号が最終ペ−ジ番号と等しい、つまりそのモジ
ュ−ルが削除されているか否かを判断し(ステップ9
2)、モジュ−ルの全文が削除されているときには、最
後のペ−ジでペ−ジ番号を印刷する行に、何ペ−ジから
何ペ−ジまでは削除されていることを示すメッセ−ジを
印刷する(ステップ93)。図8では、本文のペ−ジ数
が最初の本文のペ−ジ数よりも少ない場合(ステップ7
6)、次に隣接する目次項目のモジュ−ル名を入力し
(ステップ78)、次に隣接する文書モジュ−ルがない
ときには(ステップ79)、最終ペ−ジまでを印刷し
て、最終のペ−ジで、次のペ−ジから最初に作成したと
きの最後のペ−ジまでは削除したことを示すメッセ−ジ
をペ−ジの欄外に印刷する(ステップ80)。また、次
に隣接する文書モジュ−ルがあるときには(ステップ7
9)、削除したペ−ジの範囲を示すメッセ−ジの中で、
最終ペ−ジ番号を次のモジュ−ルの先頭ペ−ジ番号より
も1つ若い番号にする。そして、削除したことを示すメ
ッセ−ジをペ−ジの欄外に印刷する(ステップ81)。
接する目次項目のモジュ−ル名を入力し(ステップ9
0)、もし次の目次項目がない場合には(ステップ9
1)、処理を終了する。また、次の目次項目がある場合
には(ステップ91)、次に隣接するモジュ−ルの先頭
ペ−ジ番号が最終ペ−ジ番号と等しい、つまりそのモジ
ュ−ルが削除されているか否かを判断し(ステップ9
2)、モジュ−ルの全文が削除されているときには、最
後のペ−ジでペ−ジ番号を印刷する行に、何ペ−ジから
何ペ−ジまでは削除されていることを示すメッセ−ジを
印刷する(ステップ93)。図8では、本文のペ−ジ数
が最初の本文のペ−ジ数よりも少ない場合(ステップ7
6)、次に隣接する目次項目のモジュ−ル名を入力し
(ステップ78)、次に隣接する文書モジュ−ルがない
ときには(ステップ79)、最終ペ−ジまでを印刷し
て、最終のペ−ジで、次のペ−ジから最初に作成したと
きの最後のペ−ジまでは削除したことを示すメッセ−ジ
をペ−ジの欄外に印刷する(ステップ80)。また、次
に隣接する文書モジュ−ルがあるときには(ステップ7
9)、削除したペ−ジの範囲を示すメッセ−ジの中で、
最終ペ−ジ番号を次のモジュ−ルの先頭ペ−ジ番号より
も1つ若い番号にする。そして、削除したことを示すメ
ッセ−ジをペ−ジの欄外に印刷する(ステップ81)。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
章や節のモジュ−ルに分割された文書にシリアルにペ−
ジ番号を付与した場合、モジュ−ル内でペ−ジ数の変更
があったときでも、一旦付与したモジュ−ル全体のペ−
ジ番号を振り直すことなく、目仕で示された変更する文
書モジュ−ルだけを印刷するだけで、ペ−ジ番号の順序
性を失わずにペ−ジ付けが可能となる。
章や節のモジュ−ルに分割された文書にシリアルにペ−
ジ番号を付与した場合、モジュ−ル内でペ−ジ数の変更
があったときでも、一旦付与したモジュ−ル全体のペ−
ジ番号を振り直すことなく、目仕で示された変更する文
書モジュ−ルだけを印刷するだけで、ペ−ジ番号の順序
性を失わずにペ−ジ付けが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すワ−ドプロセシングシ
ステムの構成図である。
ステムの構成図である。
【図2】本発明におけるドキュメントの目次モジュ−ル
の内容を示す図である。
の内容を示す図である。
【図3】本発明におけるドキュメントの本文モジュ−ル
の内容を示す図である。
の内容を示す図である。
【図4】本発明において、ドキュメント全体のペ−ジ番
号を初期化する場合の処理手順を示すフロ−チャ−トで
ある。
号を初期化する場合の処理手順を示すフロ−チャ−トで
ある。
【図5】本発明において、1つの本文モジュ−ルを更新
したときのペ−ジ番号の処理手順を示すフロ−チャ−ト
である。
したときのペ−ジ番号の処理手順を示すフロ−チャ−ト
である。
【図6】本発明において、1つの本文モジュ−ルを印
刷、表示する場合の処理手順を示すフロ−チャ−ト(そ
の1)である。
刷、表示する場合の処理手順を示すフロ−チャ−ト(そ
の1)である。
【図7】図6と同じく、本文モジュ−ルを印刷、表示す
る場合の処理手順を示すフロ−チャ−ト(その2)であ
る。
る場合の処理手順を示すフロ−チャ−ト(その2)であ
る。
【図8】図6と同じく、本文モジュ−ルを印刷、表示す
る場合の処理手順を示すフロ−チャ−ト(その3)であ
る。
る場合の処理手順を示すフロ−チャ−ト(その3)であ
る。
11 ワ−ドプロセシングプログラム 12 プログラムライブラリ 13 文書保管用ディスク 14 キ−ボ−ド 15 表示装置 16 プリンタ 17 文書処理用ワ−クエリア
Claims (1)
- 【請求項1】 目次を伴った1つのドキュメントが複数
のモジュ−ルから形成されている場合のペ−ジ番号の自
動採番方法において、目次項目の順序にドキュメントを
構成し、先ず目次項目の順序でペ−ジ番号を振り、次に
最初のペ−ジ番号と最後のペ−ジ番号を、各モジュ−ル
を文書ファイルに格納する時点で付加して格納した後、
任意のモジュ−ルを更新したとき、更新後のペ−ジ数を
文書ファイルに格納し、各モジュ−ルを印刷する場合、
上記モジュ−ル内の最初のペ−ジ数より増加したときに
は、枝番号を付加することにより増加したペ−ジ部分に
ペ−ジ番号を付与し、またペ−ジ数が減ったモジュ−ル
については、ペ−ジ数が減ったことを最後のペ−ジに印
刷し、さらにモジュ−ルが削除されたときには、削除さ
れたモジュ−ルの前のモジュ−ルを印刷するとき、同じ
ようにペ−ジ数が減ったことを最後のペ−ジに印刷する
ことを特徴とするペ−ジ番号の自動採番方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5014640A JPH06231127A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | ペ−ジ番号の自動採番方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5014640A JPH06231127A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | ペ−ジ番号の自動採番方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06231127A true JPH06231127A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11866804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5014640A Pending JPH06231127A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | ペ−ジ番号の自動採番方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06231127A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009110157A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Canon Inc | 情報処理装置、データ処理方法、記憶媒体、プログラム |
CN117493712A (zh) * | 2023-12-29 | 2024-02-02 | 浙江华东工程数字技术有限公司 | Pdf文档可导航目录提取方法、装置、电子设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP5014640A patent/JPH06231127A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009110157A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Canon Inc | 情報処理装置、データ処理方法、記憶媒体、プログラム |
CN117493712A (zh) * | 2023-12-29 | 2024-02-02 | 浙江华东工程数字技术有限公司 | Pdf文档可导航目录提取方法、装置、电子设备及存储介质 |
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