JPH06230885A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

携帯型情報処理装置

Info

Publication number
JPH06230885A
JPH06230885A JP1282393A JP1282393A JPH06230885A JP H06230885 A JPH06230885 A JP H06230885A JP 1282393 A JP1282393 A JP 1282393A JP 1282393 A JP1282393 A JP 1282393A JP H06230885 A JPH06230885 A JP H06230885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
information processing
main body
processing apparatus
pointing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1282393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Inoue
喜勇 井上
Hiroyuki Koreeda
浩行 是枝
Shigeto Osuji
成人 大條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1282393A priority Critical patent/JPH06230885A/ja
Priority to US08/180,999 priority patent/US5453762A/en
Publication of JPH06230885A publication Critical patent/JPH06230885A/ja
Priority to US08/480,381 priority patent/US5612720A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポインティングデバイスが外部接続される情
報処理装置装置本体の小型化を図る。 【構成】 情報処理装置本体101を駆動するためのバ
ッテリー201をペン200に内蔵させ、ペン200に
内蔵されたバッテリー201から情報処理装置本体10
0に電力が供給されるよう、ペン200と本体100と
をコード207で接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペンやマウスなどのポ
インティングデバイスを備えている携帯型情報処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ペンやマウスなどのポインティン
グデバイスを備えている情報処理装置としては、例え
ば、月刊ASCII1992年8月号の198頁から1
99頁に記載のようなものがある。これらの情報処理装
置では、情報処理装置本体に本体機能を動作させるため
のバッテリーが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、装置本体にバッテリーを内蔵させて
いるので、本体の厚さ等はバッテリーの大きさによって
規定されしまう。また、バッテリーを本体に内蔵させる
ということは、単に、バッテリー収納スペースを確保す
るのみならず、バッテリーケースが必要であり、それに
はバッテリー交換時にかかる力学的ストレスに耐える構
造にしなければならない。従って、従来技術では、装置
本体の小型化、薄型化を十分に図ることができないとい
う問題点がある。
【0004】本発明は、このような状況を鑑み、装置本
体の小型化、薄型化を図ることができる携帯型情報処理
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の携帯型情報処理装置は、ポインティングデバイスにバ
ッテリーが内蔵され、情報処理装置本体に該バッテリー
からの電力により該情報処理装置本体の機能を動作させ
る電源制御手段が設けられ、前記ポインティングデバイ
ス内の前記バッテリーから前記情報処理装置本体の前記
電源制御手段に電力供給されるよう、該ポインティング
デバイスと該情報処理装置本体とを電気的に接続するコ
ードを備えていることを特徴とするものである。
【0006】ここで、ポインティングデバイスをバッテ
リーを交換可能な構造にしてもよいし、交換不可能な構
造にしてもよい。また、使用するバッテリーは充電可能
なものでも、充電不可能なものでもよい。また、前記ポ
インティングデバイスには、ポインティングデバイス内
のバッテリーの電圧を検出する電圧検出手段と、この検
出結果を表示する電圧表示手段とが設けられていること
が好ましい。
【0007】さらに、前記情報処理装置本体には、ポイ
ンティングデバイスから供給される電力の電圧が、情報
処理装置本体の動作可能な電圧であるか否かを検出する
電圧検出手段と、この電圧検出手段により情報処理装置
本体の動作可能な電圧であることが検出されると、情報
処理装置本体機能を動作可能状態にし、電圧検出手段に
より情報処理装置本体の動作可能な電圧でないことが検
出されると、情報処理装置本体機能を停止させる状態切
換手段とが設けられていることが好ましい。
【0008】
【作用】ユーザが、情報処理装置本体とポインティング
デバイスとをコードで接続することにより、ポインティ
ングデバイス内のバッテリーからの電力が情報処理装置
本体に供給され、本体は動作可能な状態になる。従っ
て、情報処理装置本体を動作させるための電源が本体に
内蔵されていないために、電源、すなわちバッテリーの
大きさに本体サイズが制限されず、本体の小型化を図る
ことができる。
【0009】ところで、ポインティングデバイスは、本
体と同様、小型化が要求されるが、その筐体の大きさは
使い勝手上、ある程度の大きさ、厚さが必要となる。ま
た、ポインティングデバイスの筐体は、このように、あ
る程度の大きさが要求されるものの、ポインティングデ
バイスに求められる機能を達成するための機構や回路自
体は、筐体の大きさに比べるとかなり小さく、筐体内に
は、未使用スペースが存在する。そこで、本発明では、
この筐体内の未使用スペースにバッテリーを配して、未
使用スペースを有効に利用している。従って、ポインテ
ィングデバイスが大型化してしまうようなことはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る携帯型情報処理装置の一
実施例について図面を用いて説明する。図1は、本実施
例の携帯型情報処理装置の外観図である。
【0011】情報処理装置は、ペン200と情報処理装
置本体100とを有して構成されている。本体100
は、表示一体型タブレット101を備えており、ペン2
00でタブレット101を指示することによって、本体
100を操作することができる。ペン200は接続コー
ド207で本体100に接続される。本実施例では、こ
のペン200に本体動作用のバッテリー201,201
を内蔵させている。図2にペン200と本体100の接
続部の拡大図を示す。ペン200の端部から伸びている
接続コード104の端には、接続プラグ208が設けら
れている。この接続プラグ208を本体100のコード
接続部107に差し込むことで、本体100とペン20
0とが接続される。
【0012】図3にペン200の断面を示す。タブレッ
ト101は電磁誘導型で、ペン200の先端部にあるコ
イル203から発せられた電磁信号をタブレット101
表面のセンサがセンシングすることによって、入力が行
われる。ペン200は、図3及び図5に示すように、こ
の電磁信号を発生させるためのコイル203と、コイル
203に電気信号を与えるコイル駆動回路202と、情
報処理装置を駆動する電源となるバッテリー201,2
01と、このバッテリー201,201の電圧を検知す
る電圧検知回路204と、検知結果を表示するバッテリ
ー残量表示パネル205とを備えている。バッテリー2
01,201は、キャップ207を取り外すことによっ
て交換できる。
【0013】バッテリー残量表示パネル205の拡大図
を図4に示す。同図において斜線で示した部分が発光ダ
イオードであって、これが点灯して、バッテリー20
1,201の電圧レベルを表示する。バッテリー20
1,201の電圧レベルが下がってくると、点灯してい
た発光ダイオードが1つづつ消えて行き、本体100を
駆動できない電圧レベルになるとすべて消灯する。ユー
ザは、バッテリー残量表示パネル205を見ることによ
り、バッテリー201,201の消耗状態を知ることが
できる。したがって、例えば、複数のペン200を用意
しておいて、それらを順次交換しながら使用する場合、
交換前に、これから使用するペン200のバッテリーの
状態を知ることができ、バッテリーが消耗したペン20
0を誤ってセットする煩わしさがない。なお、ここの電
圧の検知は、従来公知な方法で行っているので、詳細な
説明は省略する。
【0014】図5に情報処理装置の電源に関連する部分
の内部構成を示す。情報処理装置本体100は、表示一
体型タブレット101の他に、駆動用電源制御部110
と、演算・入出力処理部102と、記憶保持用バッテリ
ー105とを備えている。駆動用電源制御部110は、
ペン200からの入力電圧を平滑化及び安定化する電圧
安定化回路111と、ペン200からの入力電圧に応じ
て"High"(Hレベル)と"Low"(Lレベル)の二値論理出力す
る電圧検出回路112と、電圧検出回路112がHレベ
ル信号を出力すると電圧安定化回路111と演算・入出
力処理部102とを電気的に接続し、電圧検出回路11
2がLレベル信号を出力すると電圧安定化回路111と
演算・入出力処理部102とを電気的に切断するスイッ
チング回路113とを有している。また、演算・入出力
処理部102は、データ等を記憶しておく記憶部(図示
されていない。)や実際に演算等を行う処理部(図示さ
れていない。)の他、状態切替部103を有している。
なお、状態切替部103の動作については後述する。
【0015】駆動用電源制御部110の電圧安定化回路
111は、ペン200からの入力電圧から演算・入出力
処理部102を動作させるために必要な電圧を生成し、
演算・入出力処理部102に供給する。電圧検出回路1
12は、ペン200からの入力電圧を監視し、この入力
電圧が演算・入出力処理部102の動作可能な範囲を逸
脱したとき、Lレベルの動作制御信号125をスイッチ
ング回路113と演算・入出力処理部102とに出力す
る。スイッチング回路113のc入力にLレベルの動作
制御信号125が入力すると、スイッチは開き、電圧安
定化回路111から演算・入出力処理部102への電力
供給は停止する。ペン200からの入力電圧が演算・入
出力処理部102の動作可能な範囲であれば、Hレベル
の動作制御信号125をスイッチング回路113と演算
・入出力処理部102とに出力する。スイッチング回路
113のc入力にHレベルの動作制御信号125が入力
すると、スイッチは閉じ、電圧安定化回路111から演
算・入出力処理部102へ電力供給される。ペン200
の接続プラグ208が本体100から外されたとき、ペ
ン200から電力は、まったく供給されなくなるが、こ
の場合には、接地抵抗108により、動作制御信号12
5はLレベルになる。
【0016】演算・入出力処理部102は、各種演算及
び入出力処理を司り、ペン200からの入力の処理、演
算処理、結果の表示制御等を行う。演算・入出力処理部
502は、動作制御信号125がHレベルの電位の時に
「動作可能状態」、Hレベルの電位の時に「待機状態」
となる。「待機状態」では、移行時点のメモリや動作状
態が保持される一方、大きな電力消費を伴う演算や入出
力動作が停止し、表示も行われない。「待機状態」から
「動作可能状態」に移行する際には、「待機状態」に移
行する直前の状態から動作を再開する。このような「動
作可能状態」と「待機状態」との切り替え処理は、状態
切替部103で行われる。なお、この切り替え処理は、
一般的に、リジューム処理と呼ばれ、公知な技術である
ので詳細な説明は省略する。
【0017】次に、情報処理装置本体100の電源の供
給と動作状態の遷移について詳細に説明する。駆動用電
源制御部110は、本体100の動作可能な範囲の電圧
がペン200から供給されている間、ダイオード106
を介して、動作電力を演算・入出力処理部102に供給
する。また、この間、動作制御信号125をHレベルの
電位に設定する。したがって、演算・入出力処理部10
2は、「動作可能状態」を維持する。
【0018】一方、ペン200からの入力電圧が本体1
00の動作可能な範囲を逸脱した場合、駆動用電源制御
部110は、動作電力の供給は停止し、それと同時に動
作制御信号125をLレベルの電位に設定する。したが
って、演算・入出力処理部102は「待機状態」とな
る。動作制御信号125がLレベルになると、つまり動
作電力の供給が停止すると、記憶保持用バッテリー10
5からの電力がダイオード104を介して演算・入出力
処理部502に供給される。
【0019】以上述べた情報処理装置本体100の状態
遷移を整理すると、以下のようになる。 1)ペン200から正常に電力が供給されているとき
は、本体100は、「動作状態」で、ペン200内のバ
ッテリー201で動作する。 2)ペン200からの電力で動作不能の時、或いはペン
200からの電力供給が途絶えると、本体100は、
「待機状態」に移行し、記憶保持用バッテリー105で
現状のメモリ内容を維持等する。 3)「待機状態」で、ペン200からの電力供給が再開
すると、本体100は、「動作状態」に移行し、「待機
状態」になった時点の動作から継続動作する。
【0020】以上のように、本実施例では、本体駆動用
のバッテリー201,201をペン200内に収めたの
で、本体100の厚さがバッテリー201のサイズに規
制されることもなく、本体100の小型化を図ることが
できる。なお、「待機状態」では、次に「動作状態」に
なったときに動作を再開するための状態を維持するのに
必要な電力を供給すれば良いので、記憶保持用バッテリ
ー105は本体駆動用バッテリー201に比べて容量が
少なくて済み、情報処理装置本体100の小型化を妨げ
ることはない。
【0021】ところで、ペン200も本体100と同
様、小型化が要求されるが、その筐体の大きさは使い勝
手上、ある程度の大きさ、厚さが必要となる。例えば、
ペンであれば通常のペン程度の太さ(直径6〜7mm)、
長さ(10〜15cm)を有することが望ましい。他方、
ポインティングデバイス自体に内蔵しなければならない
機構は、筐体の大きさに比べるとかなり小さい。例え
ば、本実施例のように、電磁誘導型タブレット用ペンの
場合、タブレットがペン先位置を検知するための信号を
発生させる回路を持たせることが多いが、この回路がペ
ン全体の大きさに対して占める割合は通常1/2に満た
ない。また、マウスの場合、マウスの移動を電気信号に
変換する回路を内蔵しているが、通常、この回路だけで
マウス内部が完全に占有されていることはなく、若干の
未使用スペースが存在する。従って、この未使用スペー
スをバッテリー201の収納スペースとすることで、未
使用スペースを有効利用でき、ポインティングデバイス
が大型化してしまうようなことはない。
【0022】また、本実施例では、ペン200を本体1
00と接続することで操作開始、本体100から外すこ
とで操作終了となるため、ユーザに分かりやすい操作体
系となる。また、操作途中でバッテリー201が消耗し
てしまっても、ペン200又はバッテリー201を交換
することで、その続きから継続して操作を続けられるた
め、ユーザはバッテリーの状態を気にせずに操作でき
る。
【0023】なお、以上の本実施例では、ペン200を
バッテリー交換可能な構造にしたが、バッテリー交換不
可能な構造にしてもよい。この場合、バッテリー201
を交換できないので、バッテリー201が使用できなく
なると、ペン200自体も使用できなくなり、ペン20
0は、使い捨てになることは言うまでもない。また、バ
ッテリー自体は、充電可能なものを用いてもよい。
【0024】また、本実施例では、ペン200に本体駆
動用バッテリー201を設けたが、前述したように、ポ
インティングデバイスの一つであるマウスに設けてもよ
い。また、情報処理装置本体に接続される周辺機器に、
バッテリーを内蔵させるようにしてもよい。具体的に
は、例えば、イメージスキャナや外付けのプリンタやモ
デムにバッテリーを内蔵させた場合でも、同様にその電
源を使って情報処理装置本体を動作させることは可能で
ある。しかし、その脱着によって情報処理装置本体の動
作状態の切り替えを行わせるのであれば、ユーザの操作
に関わりの深いポインティングデバイスにバッテリーを
内蔵させることが最も適切である。
【0025】
【効果】本発明によれば、本体駆動用バッテリーをポイ
ンティングデバイスに内蔵したとにより、装置本体のみ
にバッテリーを内蔵する場合に比べて装置の小型化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例の携帯型情報処理装置の
全体斜視図である。
【図2】本発明に係る一実施例の携帯型情報処理装置の
コード接続部の斜視図である。
【図3】本発明に係る一実施例のペンの断面図である。
【図4】本発明に係る一実施例のペンのバッテリー残量
表示パネルの拡大図である。
【図5】本発明に係る一実施例の携帯型情報処理装置の
回路ブロック図である。
【符号の説明】
100…情報処理装置本体、101…表示一体型タブレ
ット、102…演算・入出力処理部、103…状態切替
部、105…記憶保持用バッテリー、107…コード接
続部、110…駆動用電源制御部、111…電圧安定化
回路、112…電圧検出回路、113…スイッチング回
路、200…ペン、201…本体駆動用バッテリー、2
02…コイル駆動回路、203…コイル、204…電圧
検知回路、205…バッテリー残量表示パネル、206
…キャップ、207…接続コード、208…接続プラ
グ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大條 成人 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポインティングデバイスと、該ポインティ
    ングデバイスの操作により情報入力される情報処理装置
    本体とを備えている携帯型情報処理装置において、 前記ポインティングデバイスにはバッテリーが内蔵さ
    れ、 前記情報処理装置本体には、前記バッテリーからの電力
    により該情報処理装置本体の機能を動作させる電源制御
    手段が設けられ、 前記ポインティングデバイス内の前記バッテリーから前
    記情報処理装置本体の前記電源制御手段に電力供給され
    るよう、該ポインティングデバイスと該情報処理装置本
    体とを電気的に接続するコードを備えていることを特徴
    とする携帯型情報処理装置。
  2. 【請求項2】前記ポインティングデバイスは、 前記バッテリーの電圧を検出する電圧検出手段と、 前記電圧検出手段により検出された電圧を表示する電圧
    表示手段と、 を備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。
  3. 【請求項3】前記情報処理装置本体は、 前記ポインティングデバイスから供給される電力の電圧
    が、該情報処理装置本体の動作可能な電圧であるか否か
    を検出する電圧検出手段と、 前記電圧検出手段により前記情報処理装置本体の動作可
    能な電圧であることが検出されると、情報処理装置本体
    機能を動作可能状態にし、該電圧検出手段により該情報
    処理装置本体の動作可能な電圧でないことが検出される
    と、該情報処理装置本体機能を停止させる状態切換手段
    と、 を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の携
    帯型情報処理装置。
  4. 【請求項4】前記情報処理装置本体の機能を実行する処
    理手段と、 情報を記憶しておく記憶手段と、 前記ポインティングデバイスから供給される電力の電圧
    が、前記処理手段の動作可能な電圧であるか否かを検出
    する電圧検出手段と、 前記電圧検出手段により前記処理手段の動作可能な電圧
    であることが検出されると、前記ポインティングデバイ
    スからの電力を前記処理手段及び前記記憶手段に供給
    し、該電圧検出手段により該処理手段の動作可能な電圧
    でないことが検出されると、該ポインティングデバイス
    から該処理手段及び該記憶手段への電力を遮断する電力
    遮断手段と、 前記電圧検出手段により前記処理手段の動作可能な電圧
    であることが検出されると、該処理手段を動作可能な状
    態にし、該電圧検出手段により該処理手段の動作可能な
    電圧でないことが検出されると、該処理手段の動作を停
    止させると共に、該処理手段の動作が停止する直前の動
    作内容を前記記憶手段に記憶させる状態切換手段と、 前記ポインティングデバイスからの電力が断たれると、
    前記記憶手段に電力を供給する記憶保持用バッテリー
    と、 を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の携
    帯型情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記ポインティングデバイスには、前記バ
    ッテリーを自身の内部へ出し入れ可能な開口が形成さ
    れ、該開口には着脱自在なキャップが設けられているこ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の携帯型情
    報処理装置。
  6. 【請求項6】前記ポインティングデバイスは、ペンであ
    ることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の
    携帯型情報処理装置。
JP1282393A 1993-01-20 1993-01-28 携帯型情報処理装置 Pending JPH06230885A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282393A JPH06230885A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 携帯型情報処理装置
US08/180,999 US5453762A (en) 1993-01-20 1994-01-14 Systems for processing information and identifying individual
US08/480,381 US5612720A (en) 1993-01-20 1995-06-07 Systems for processing information and identifying individual

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282393A JPH06230885A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 携帯型情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06230885A true JPH06230885A (ja) 1994-08-19

Family

ID=11816110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1282393A Pending JPH06230885A (ja) 1993-01-20 1993-01-28 携帯型情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06230885A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009047689A (ja) * 2007-07-26 2009-03-05 Renishaw Plc モジュラー測定プローブ
JP2010244061A (ja) * 2010-05-27 2010-10-28 Toshiba Corp 可搬型ディスプレイ端末

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009047689A (ja) * 2007-07-26 2009-03-05 Renishaw Plc モジュラー測定プローブ
JP2013076708A (ja) * 2007-07-26 2013-04-25 Renishaw Plc モジュラー測定プローブ
JP2010244061A (ja) * 2010-05-27 2010-10-28 Toshiba Corp 可搬型ディスプレイ端末

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0138350B1 (ko) 지능화된 밧데리 전원 시스템
EP0434905A2 (en) A small electronic device capable of switching batteries by releasing a battery locking mechanism
EP0834796B1 (en) A computer system and control method for saving power
EP0426133B1 (en) Personal computer for disabling resume mode upon replacement of HDD
US6388343B1 (en) Power supply unit and electronic apparatus for preventing a leak current
JP2001188497A (ja) 表示装置
JPH06230885A (ja) 携帯型情報処理装置
JPH05233551A (ja) ポータブルコンピュータ
KR20030057852A (ko) 휴대용 컴퓨터 및 그 제어방법
JPH10320082A (ja) タッチパネルつき情報端末
JP2003316487A (ja) 電子機器
JPH07200108A (ja) 電子機器
JPH04123119A (ja) パーソナルコンピュータ
JPH0883143A (ja) ペン入力装置
JP2659206B2 (ja) オートパワーオフ装置
JPH05115128A (ja) 携帯用電子機器の電源回路
JPH0566858A (ja) 機能拡張装置
JPH0643965A (ja) 情報処理装置
JPH0991253A (ja) 情報処理装置
KR200232048Y1 (ko) 컴퓨터시스템
JPH05284660A (ja) 乾電池アダプター装置
JP2002359931A (ja) 電子機器、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体
JPH10143292A (ja) 携帯情報機器
JPH0511891A (ja) 情報処理装置
JPH0695786A (ja) データ処理装置