JPH05284660A - 乾電池アダプター装置 - Google Patents

乾電池アダプター装置

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JPH05284660A
JPH05284660A JP4076881A JP7688192A JPH05284660A JP H05284660 A JPH05284660 A JP H05284660A JP 4076881 A JP4076881 A JP 4076881A JP 7688192 A JP7688192 A JP 7688192A JP H05284660 A JPH05284660 A JP H05284660A
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JP
Japan
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dry battery
battery
portable electronic
adapter device
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Application number
JP4076881A
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English (en)
Inventor
Toshiyoshi Itoga
利由 糸賀
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電池駆動式の携帯型電子機器に対する外付け直
流電源として使用場所を選ぶことなく何処でも使用する
ことができるようにする。また、乾電池の残り容量が判
るようにする。 【構成】乾電池収容部10のプラス極接続端子10aと
マイナス極接続端子10bとの間にメイン電源スイッチ
14を介して電圧安定化回路16の入力側両端子16
a,16bを接続し、その出力側両端子16c,16d
にコード18を介してDCジャック20を接続する。入
力側両端子16a,16b間に残容量表示回路30を接
続し、その入力側にバッテリパワーチェック用のスイッ
チ40を介挿する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノート型パーソナルコ
ンピュータ,ノート型パーソナルワープロ,電子手帳,
電子メモなどの携帯型情報処理装置その他の電池駆動式
の携帯型電子機器に対する外付け用の直流電源装置とし
てその電源を乾電池とする乾電池アダプター装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来において、電池駆動式の携帯型電子
機器に対する外付け用の直流電源装置としてはACアダ
プターが用いられているのが一般的であり、乾電池を電
源とする乾電池アダプター装置は存在していなかった。
【0003】ACアダプターは、図5に示すように、商
用電源であるACコンセントに差し込み接続する電源プ
ラグ2と、電圧降圧のための変圧器や交流を直流に変換
するコンバータ(全波整流器)などを含んだアダプター
本体4と、携帯型電子機器のアダプター接続端子に差し
込み接続するDCジャック6とを備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電池駆動式の携帯型電
子機器を駆動するに際して、その内蔵電池に代えてAC
アダプターを使用するときには、当然のことながら、A
C電源(商用電源)を必要とする。
【0005】AC電源のないところでは、内蔵電池によ
ってしか駆動することができない。
【0006】つまり、電池駆動式の携帯型電子機器を内
蔵電池ではなく外付け用の直流電源装置で使用する場合
には、場所的な制約を受けるという問題がある。
【0007】また、AC電源がなく内蔵電池で駆動しな
ければならない場合には、内蔵電池が容量不足になる
と、それ以上の駆動ができなくなり、長時間使用がむず
かしいという問題もある。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、電池駆動式の携帯型電子機器に対す
る外付け直流電源として使用場所を選ぶことなく何処で
も使用することができるようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の乾電
池アダプター装置は、乾電池収容部におけるプラス極接
続端子とマイナス極接続端子との間にメイン電源スイッ
チを介して電圧安定化回路の入力側両端子が接続されて
いるとともに、前記電圧安定化回路の出力側両端子にD
Cジャックが接続されていることを特徴とするものであ
る。
【0010】また、本発明に係る第2の乾電池アダプタ
ー装置は、上記第1の乾電池アダプター装置において、
電圧安定化回路の入力側両端子間に装填乾電池の残り容
量を表示する残容量表示回路を接続してあることを特徴
とするものである。
【0011】さらに、本発明に係る第3の乾電池アダプ
ター装置は、上記第2の乾電池アダプター装置におい
て、残容量表示回路の入力側にスイッチを介挿したこと
を特徴とするものである。
【0012】
【作用】第1の乾電池アダプター装置によれば、乾電池
収容部に乾電池を装填しておき、DCジャックを電池駆
動式の携帯型電子機器におけるアダプター接続端子に差
し込み接続した状態でメイン電源スイッチをONにすれ
ば、携帯型電子機器の内蔵電池に代わって当該乾電池ア
ダプター装置の装填乾電池を直流電源として携帯型電子
機器を駆動することができる。すなわち、当該乾電池ア
ダプター装置があれば、AC電源(商用電源)のない場
所においても携帯型電子機器を使用することができ、携
帯型電子機器を電池で駆動するに当たって場所的な制約
を受けないですむ。また、当該乾電池アダプター装置の
装填乾電池の容量分だけ使用可能時間を延長することが
できる。さらに、電圧安定化回路を装備しているので、
装填乾電池の電圧が変動してもDCジャックから携帯型
電子機器に対する供給電圧は変動のない安定したものと
なる。
【0013】また、第2の乾電池アダプター装置によれ
ば、残容量表示回路に装填乾電池の残り容量が表示され
るので、当該乾電池アダプター装置によってあとどれだ
け携帯型電子機器の駆動が可能であるかの目安がつき、
携帯型電子機器の使用の継続ないし中断を適宜にするこ
とができる。
【0014】さらに、第3の乾電池アダプター装置によ
れば、装填乾電池の残り容量の表示が必要なときに限っ
て残容量表示回路のスイッチをONにすればよく、この
スイッチを通常はOFFにしておくことで残容量表示回
路を不動作状態としてそれによる電力消費を極力抑え、
装填乾電池の寿命をなるべく長くすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る乾電池アダプター装置の
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】第1実施例 第1実施例は本発明に係る第1の乾電池アダプター装置
の実施例である。図1は第1実施例の乾電池アダプター
装置A1を示す回路図である。
【0017】図において、破線で示す10は乾電池収容
部、10aは乾電池収容部10におけるプラス極接続端
子、10bはマイナス極接続端子、12は乾電池収容部
10内に装填された乾電池、14はメイン電源スイッ
チ、16は電圧安定化回路である。電圧安定化回路16
の入力側の一方の端子16aはメイン電源スイッチ14
を介して乾電池収容部10のプラス極接続端子10aに
接続され、電圧安定化回路16の入力側の他方の端子1
6bはマイナス極接続端子10bに接続されている。電
圧安定化回路16は、装填乾電池12の電圧が変動して
も、その変動を自動的に修正して常に一定の電圧を安定
的に出力する機能を有している。電圧安定化回路16の
出力側の両端子16c,16dはコード18を介してD
Cジャック20のプラス極とマイナス極の各端子に接続
されている。
【0018】なお、乾電池12としては、その全体的な
容量が一般的な携帯型電子機器の内蔵電池の容量よりも
充分に大きなものを装填するものとする。また、DCジ
ャック20としては、一般的な携帯型電子機器に装備さ
れているアダプター接続端子に対して差し込み接続可能
な通常のDCジャックと同一のものを採用するものとす
る。
【0019】次に、この第1実施例の乾電池アダプター
装置A1の動作を説明する。
【0020】まず、準備作業として、乾電池収容部10
に所定数の乾電池12を装填しておく。次に、図示しな
いノート型パーソナルコンピュータなどの電池駆動式の
携帯型電子機器におけるアダプター接続端子に対してD
Cジャック20を差し込み接続する。
【0021】そして、メイン電源スイッチ14をONに
すると、携帯型電子機器の内蔵電池に代わってこの乾電
池アダプター装置A1の装填乾電池12を直流電源とし
て携帯型電子機器を駆動することができる。つまり、乾
電池アダプター装置A1を用意しておれば、ACアダプ
ターがなくても、また、AC電源(商用電源)のない場
所においても携帯型電子機器を使用することができる。
すなわち、携帯型電子機器を電池で駆動するに当たって
場所的な制約を受けないですむ。
【0022】さらに、装填乾電池12の容量を充分に大
きくとってあるので、携帯型電子機器を長時間にわたっ
て連続使用することも可能となる。また、電圧安定化回
路16を装備しているので、装填乾電池12の電圧が変
動したとしても、DCジャック20から携帯型電子機器
に対しては変動のない安定した電源電圧を常に供給する
ことができる。この点は、携帯型電子機器の駆動にとっ
て特に重要である。
【0023】第2実施例 第2実施例は本発明に係る第2の乾電池アダプター装置
の実施例である。図2は第2実施例の乾電池アダプター
装置A2を示す回路図である。
【0024】図2において、第1実施例に係る図1にお
けるのと同一符号は、第2実施例においても同一部品ま
たは同一部分を示す。すなわち、10は乾電池収容部、
10aは乾電池収容部10のプラス極接続端子、10b
はマイナス極接続端子、12は装填乾電池、14はメイ
ン電源スイッチ、16は電圧安定化回路、16a,16
bは入力側両端子、16c,16dは出力側両端子、1
8はコード、20はDCジャックである。
【0025】第2実施例は、上記の構成に加えて、次の
ような構成を有している。
【0026】電圧安定化回路16の入力側両端子16
a,16b間に、装填乾電池12の残り容量を表示させ
るための残容量表示回路30が接続されている。32は
第1から第4までのコンパレータ32a,32b,32
c,32dからなるコンパレータ群を示す。各コンパレ
ータ32a,32b,32c,32dの非反転入力端子
(+)はそれぞれメイン電源スイッチ14を介してプラ
ス極接続端子10aに接続されている。反転入力端子
(−)にはそれぞれ互いに電位を異にする基準電圧Vth
1 ,Vth2 ,Vth3 ,Vth4 が印加されている。ここ
で、Vth1 <Vth2 <Vth3 <Vth4 である。
【0027】各コンパレータ32a,32b,32c,
32dの出力端子にはそれぞれ第1ないし第4のLED
ドライバ34a,34b,34c,34dが接続され、
各LEDドライバ34a,34b,34c,34dの出
力端子には装填乾電池12のバッテリパワーチェック表
示用の第1ないし第4のLED(発光ダイオード)36
a,36b,36c,36dのアノードが接続され、各
LED36a,36b,36c,36dのカソードが乾
電池収容部10のマイナス極接続端子10bに接続され
ている。
【0028】なお、図4は後述する第3実施例に係る乾
電池アダプター装置A3の斜視図を示すものであるが、
この第2実施例においても共通するものが示されてい
る。すなわち、符号40が示すバッテリパワーチェック
用のスイッチは第3実施例に特有のものであるが、それ
以外は第2実施例にも当てはまる。図4において、50
は本体ケーシング、10cは乾電池収容部10の開閉す
るための乾電池収容部カバーである。本体ケーシング5
0には、コード18およびDCジャック20を除いて、
図2に示す各構成要素が内蔵されている。第1のLED
36aの近くに表示されている記号「E」は装填乾電池
12の容量がかなり少なくなっていることを表している
(Empty)。また、第4のLED36dの近くに表
示されている記号「F」は装填乾電池12の容量が充分
であることを表している(Full)。
【0029】次に、この第2実施例の乾電池アダプター
装置A2の動作を説明する。
【0030】メイン電源スイッチ14をONにして、D
Cジャック20から図示しない携帯型電子機器に対して
安定した直流電源を供給する点は第1実施例と同様であ
る。
【0031】第2実施例においては、メイン電源スイッ
チ14をONすると、バッテリパワーチェック表示用の
残容量表示回路30がアクティブな状態となり、コンパ
レータ32a,32b,32c,32dの各非反転入力
端子(+)に装填乾電池12の電池電圧VBAT が印加さ
れる。
【0032】装填乾電池12の電池電圧VBAT が充分に
高く、第4のコンパレータ32dの基準電圧Vth4 より
も高い場合には(Vth4 <VBAT )、すべてのコンパレ
ータ32a,32b,32c,32dの出力端子が
“H”レベルとなり、各LEDドライバ34a,34
b,34c,34dをアクティブにするので、すべての
LED36a,36b,36c,36dが点灯する。
【0033】装填乾電池12の消耗によってその電池電
圧VBAT は次第に降下していく。電池電圧VBAT が第4
の基準電圧Vth4 よりも低くなると(Vth3 <VBAT
Vth4 )、第1から第3までのコンパレータ32a,3
2b,32cの出力は“H”レベルのままであるが、第
4のコンパレータ32dの出力が“L”レベルとなるた
め、第1から第3までのLED36a,36b,36c
は点灯状態を保つが、第4のLED36dは消灯する。
【0034】電池電圧VBAT がさらに低下して、電池電
圧VBAT が第3の基準電圧Vth3 よりも低くなると(V
th2 <VBAT <Vth3 )、第1と第2のコンパレータ3
2a,32bの出力は“H”レベルのままであるが、第
3と第4のコンパレータ32c,32dの出力が“L”
レベルとなるため、第1と第2のLED36a,36b
は点灯状態を保つが、第3と第4のLED36c,36
dは消灯する。
【0035】電池電圧VBAT がさらに低下して、電池電
圧VBAT が第2の基準電圧Vth2 よりも低くなると(V
th1 <VBAT <Vth2 )、第1のコンパレータ32aの
出力は“H”レベルのままであるが、第2から第4まで
のコンパレータ32b,32c,32dの出力が“L”
レベルとなるため、第1のLED36aだけは点灯状態
を保つが、第2から第4までのLED36b,36c,
36dは消灯する。こうなったときは、乾電池12を新
しいものと交換するのがよい。
【0036】以上のように、LED36a,36b,3
6c,36dのうちどれが点灯しどれが消灯しているか
の目視によって、装填乾電池12の残り容量の見当がつ
き、携帯型電子機器の使用を継続してもよいか、それと
も中断すべきかの判断の指標とすることができる。
【0037】さらに、電池電圧VBAT が低下して、第1
の基準電圧Vth1 よりも低くなると(VBAT <Vt
h1 )、すべてのコンパレータ32a,32b,32
c,32dの出力が“L”レベルとなり、すべてのLE
D36a,36b,36c,36dが消灯する。こうな
ると、乾電池アダプター装置A2の使用は禁止するもの
とする。
【0038】第3実施例 第3実施例は本発明に係る第3の乾電池アダプター装置
の実施例である。図3は第3実施例の乾電池アダプター
装置A3を示す回路図である。図3において、第2実施
例に係る図2におけるのと同一符号は、第3実施例にお
いても同一部品または同一部分を示す。したがって、各
符号の説明は省略する。図4は第3実施例の乾電池アダ
プター装置A3の外観を示す斜視図である。
【0039】この乾電池アダプター装置A3において
は、残容量表示回路30の入力側にバッテリパワーチェ
ック用のスイッチ40を介挿してある。すなわち、残容
量表示回路30を電圧安定化回路16から分離可能に構
成してある。
【0040】次に、この第3実施例の乾電池アダプター
装置A3の動作を説明する。
【0041】先に説明した第2実施例においてはバッテ
リパワーチェック用のスイッチ40がなかったので、メ
イン電源スイッチ14をONにすれば、電圧安定化回路
16と同様に残容量表示回路30が常にアクティブとな
っており、LED36a,36b,36c,36dの点
灯・消灯の表示が常に行われる反面、この残容量表示回
路30において継続的に電力が消費されていくことにな
って、装填乾電池12の消耗が早くなる。
【0042】そこで、バッテリパワーチェック用のスイ
ッチ40を介挿しておき、普段はこのスイッチ40をO
FFにしておく。こうすることによって、装填乾電池1
2の消耗を極力抑えることができ、携帯型電子機器の駆
動期間を長期化することができる。
【0043】装填乾電池12の残り容量を知りたいとき
には、スイッチ40をONにして、残容量表示回路30
をアクティブにすればよい。
【0044】
【発明の効果】本発明に係る第1の乾電池アダプター装
置によれば、電池駆動式の携帯型電子機器を外付け直流
電源によって駆動する場合に、場所的な制約を受けるこ
となくAC電源(商用電源)のない場所など何処でも携
帯型電子機器を使用することができるとともに、それの
長時間使用を可能とすることができ、さらに、装填乾電
池の電圧変動が生じてもDCジャックからの携帯型電子
機器に対する電源供給を安定的に行うことができる。こ
のことは、容量の比較的小さい内蔵電池で駆動する携帯
型電子機器が増加しつつある今日において、その携帯型
電子機器の使い勝手を向上する上できわめて有用であ
る。
【0045】また、本発明に係る第2の乾電池アダプタ
ー装置によれば、装填乾電池の残り容量を残容量表示回
路において表示させることにより、携帯型電子機器の駆
動をあとどれくらい行えるかの目安をつけることがで
き、使い勝手が向上する。
【0046】さらに、本発明に係る第3の乾電池アダプ
ター装置によれば、普段は残容量表示回路のスイッチを
OFFにしておくことで、乾電池アダプター装置の装填
乾電池の消耗を抑え、それの寿命を長いものにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る乾電池アダプター装
置の回路図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る乾電池アダプター装
置の回路図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る乾電池アダプター装
置の回路図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る乾電池アダプター装
置の外観を示す斜視図である。
【図5】従来のACアダプターの外観を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 A1 第1の乾電池アダプター装置 A2 第2の乾電池アダプター装置 A3 第3の乾電池アダプター装置 10 乾電池収容部 10a プラス極接続端子 10b マイナス極接続端子 10c 乾電池収容部カバー 12 装填乾電池 14 メイン電源スイッチ 16 電圧安定化回路 16a,16b 入力側両端子 16c,16d 出力側両端子 18 コード 20 DCジャック 30 残容量表示回路 32a,32b,32c,32d コンパレータ 34a,34b,34c,34d LEDドライバ 36a,36b,36c,36d LED 40 バッテリパワーチェック用のスイッチ 50 本体ケーシング Vth1 ,Vth2 ,Vth3 ,Vth4 基準電圧 VBAT 電池電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾電池収容部におけるプラス極接続端子
    とマイナス極接続端子との間にメイン電源スイッチを介
    して電圧安定化回路の入力側両端子が接続されていると
    ともに、前記電圧安定化回路の出力側両端子にDCジャ
    ックが接続されていることを特徴とする乾電池アダプタ
    ー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の乾電池アダプター装置
    において、電圧安定化回路の入力側両端子間に装填乾電
    池の残り容量を表示する残容量表示回路を接続してある
    ことを特徴とする乾電池アダプター装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の乾電池アダプター装置
    において、残容量表示回路の入力側にスイッチを介挿し
    たことを特徴とする乾電池アダプター装置。
JP4076881A 1992-03-31 1992-03-31 乾電池アダプター装置 Pending JPH05284660A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032902A (ja) * 2001-07-13 2003-01-31 Nitto Kogaku Kk 電池電圧検出回路
KR20160019225A (ko) * 2014-08-11 2016-02-19 (주) 이오니스 기능성 휴대폰 케이스

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