JPH06228956A - 杭圧入引抜機 - Google Patents
杭圧入引抜機Info
- Publication number
- JPH06228956A JPH06228956A JP4851893A JP4851893A JPH06228956A JP H06228956 A JPH06228956 A JP H06228956A JP 4851893 A JP4851893 A JP 4851893A JP 4851893 A JP4851893 A JP 4851893A JP H06228956 A JPH06228956 A JP H06228956A
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- Japan
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- pile
- press
- fitting
- pulling
- clamp
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 杭圧入引抜機が傾斜するのを防止し、既設の
反力杭の側方に他の杭を安定して確実に継続圧入するこ
と。 【構成】 先端に接地板１１を軸着したアーム１２の他
端部をクランプ６の一側方に軸着し、その軸着箇所の垂
直上方にジャッキ１３の本体１４を軸着すると共に、ジ
ャッキ１３のロッド１５を前述のアーム１２に軸着す
る。接地板１１を地面に降下させて杭圧入引抜機１を確
実に支持し、反力杭の強度が不足する場合に反力杭が折
曲するのを防止すると共に、杭圧入引抜機の傾斜を防
ぐ。
反力杭の側方に他の杭を安定して確実に継続圧入するこ
と。 【構成】 先端に接地板１１を軸着したアーム１２の他
端部をクランプ６の一側方に軸着し、その軸着箇所の垂
直上方にジャッキ１３の本体１４を軸着すると共に、ジ
ャッキ１３のロッド１５を前述のアーム１２に軸着す
る。接地板１１を地面に降下させて杭圧入引抜機１を確
実に支持し、反力杭の強度が不足する場合に反力杭が折
曲するのを防止すると共に、杭圧入引抜機の傾斜を防
ぐ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設した杭列上
を自力走行しながら新たな杭を静荷重により圧入してい
く杭圧入引抜機に関する。
を自力走行しながら新たな杭を静荷重により圧入してい
く杭圧入引抜機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の杭圧入引抜機３１は、図３〜図５
に示すように、チャック３２を昇降自在にマスト３３に
設け、このマスト３３を回転自在に立設したスライドフ
レーム３４を前後摺動自在に基台３５に取付け、この基
台３５の下部に複数のクランプ３６を配置して構成して
いる。この従来の杭圧入引抜機３１では、図３に示すよ
うに、既に埋設した反力杭Ｐ１〜Ｐ４をクランプ３６で
挟持して反力を確保し、チャック３２に新たな杭Ｐ５を
装填して直前に圧入した杭Ｐ４に連結し、チャック３２
を降下することにより静荷重を加えて圧入作業を行って
いる。
に示すように、チャック３２を昇降自在にマスト３３に
設け、このマスト３３を回転自在に立設したスライドフ
レーム３４を前後摺動自在に基台３５に取付け、この基
台３５の下部に複数のクランプ３６を配置して構成して
いる。この従来の杭圧入引抜機３１では、図３に示すよ
うに、既に埋設した反力杭Ｐ１〜Ｐ４をクランプ３６で
挟持して反力を確保し、チャック３２に新たな杭Ｐ５を
装填して直前に圧入した杭Ｐ４に連結し、チャック３２
を降下することにより静荷重を加えて圧入作業を行って
いる。
【０００３】この圧入作業中、連結された４枚の反力杭
Ｐ１〜Ｐ４がチャック３２降下の際に発生する反作用に
抵抗するため、反力杭Ｐ１〜Ｐ４は曲折せず杭圧入引抜
機も傾斜するおそれは少ない。特に反力杭Ｐ１〜Ｐ４が
鋼矢板の場合には、強軸方向すなわち鋼矢板のウェブと
平行方向に力が作用するためその抵抗力は大きい。
Ｐ１〜Ｐ４がチャック３２降下の際に発生する反作用に
抵抗するため、反力杭Ｐ１〜Ｐ４は曲折せず杭圧入引抜
機も傾斜するおそれは少ない。特に反力杭Ｐ１〜Ｐ４が
鋼矢板の場合には、強軸方向すなわち鋼矢板のウェブと
平行方向に力が作用するためその抵抗力は大きい。
【０００４】しかし、図４、図５に示すように、法線Ｘ
に沿って圧入した反力杭列Ｐの右側あるいは左側に、所
定幅Ｌだけ離して他の杭Ｈを新たに圧入していく場合は
事情が異なる。この場合、図４に示すように、チャック
３２の位置が既設の反力杭Ｐの法線Ｘ上から外れるた
め、反力杭Ｐに対し斜め又は直角方向に力が加わること
となり、圧入杭Ｐと杭圧入引抜機３１との位置関係で杭
圧入引抜機３１が傾斜する等の好ましくない現象が発生
する。
に沿って圧入した反力杭列Ｐの右側あるいは左側に、所
定幅Ｌだけ離して他の杭Ｈを新たに圧入していく場合は
事情が異なる。この場合、図４に示すように、チャック
３２の位置が既設の反力杭Ｐの法線Ｘ上から外れるた
め、反力杭Ｐに対し斜め又は直角方向に力が加わること
となり、圧入杭Ｐと杭圧入引抜機３１との位置関係で杭
圧入引抜機３１が傾斜する等の好ましくない現象が発生
する。
【０００５】すなわち、圧入杭Ｐに圧入力を加えるとチ
ャック３２に上方向（図５中矢印Ａ方向）の力が作用
し、杭圧入引抜機３１は図５中矢印Ｂ方向に倒れようと
する。ところが、この矢印Ｂ方向の力に対しては各クラ
ンプ３６が個々に挟持している単体の反力杭Ｐごとで抵
抗しなくてはならない。この反力杭Ｐが鋼矢板の場合は
弱軸方向すなわち鋼矢板のウェブに対し直角あるいは斜
め方向に前述の力が作用するため強度は弱くなり、杭圧
入引抜機３１が傾斜する事態が生じる。また、上述の反
作用に対する反力杭Ｐの強度が不足すると、反力杭Ｐ自
体に曲がりが生じることがあり、かかる場合は杭Ｈを継
続して圧入すること自体が困難となる。
ャック３２に上方向（図５中矢印Ａ方向）の力が作用
し、杭圧入引抜機３１は図５中矢印Ｂ方向に倒れようと
する。ところが、この矢印Ｂ方向の力に対しては各クラ
ンプ３６が個々に挟持している単体の反力杭Ｐごとで抵
抗しなくてはならない。この反力杭Ｐが鋼矢板の場合は
弱軸方向すなわち鋼矢板のウェブに対し直角あるいは斜
め方向に前述の力が作用するため強度は弱くなり、杭圧
入引抜機３１が傾斜する事態が生じる。また、上述の反
作用に対する反力杭Ｐの強度が不足すると、反力杭Ｐ自
体に曲がりが生じることがあり、かかる場合は杭Ｈを継
続して圧入すること自体が困難となる。
【０００６】本発明は、このような問題点等を解決し、
反力杭の側方に他の杭列を安定して確実に継続圧入する
ことが可能な自力走行式の杭圧入引抜機を提供すること
を目的としている。
反力杭の側方に他の杭列を安定して確実に継続圧入する
ことが可能な自力走行式の杭圧入引抜機を提供すること
を目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述した課題等を解決し
前述した目的を達成するために、本発明の杭圧入引抜機
は、接地板を昇降機構を介してクランプより昇降可能に
取付けたことを特徴としている。例えば、先端に接地板
を取付けたアームをクランプに軸着し、このクランプに
昇降機構を設けると共に昇降機構のロッドを前述したア
ームに軸着したことを特徴としている。
前述した目的を達成するために、本発明の杭圧入引抜機
は、接地板を昇降機構を介してクランプより昇降可能に
取付けたことを特徴としている。例えば、先端に接地板
を取付けたアームをクランプに軸着し、このクランプに
昇降機構を設けると共に昇降機構のロッドを前述したア
ームに軸着したことを特徴としている。
【０００８】
【作用】このように構成した本発明の杭圧入引抜機は、
杭の圧入あるいは引抜作業において以下のように作用す
る。既に地中に圧入した杭列上に杭圧入引抜機を設置
し、クランプに設けた昇降機構を作動させてロッドを伸
長させる。するとクランプに軸着したアームが地面の方
向に回転し、アーム先端の接地板が地面に接触する。こ
の時点でロッドを固定して、杭の圧入あるいは引抜作業
を行う。所定の作業が終了したらロッドを退縮してアー
ム及び接地板を上方に引上げることにより、杭圧入引抜
機は反力杭例上を自力走行することが可能となる。
杭の圧入あるいは引抜作業において以下のように作用す
る。既に地中に圧入した杭列上に杭圧入引抜機を設置
し、クランプに設けた昇降機構を作動させてロッドを伸
長させる。するとクランプに軸着したアームが地面の方
向に回転し、アーム先端の接地板が地面に接触する。こ
の時点でロッドを固定して、杭の圧入あるいは引抜作業
を行う。所定の作業が終了したらロッドを退縮してアー
ム及び接地板を上方に引上げることにより、杭圧入引抜
機は反力杭例上を自力走行することが可能となる。
【０００９】
【実施例】図１及び図２を参照して本発明の一実施例を
説明する。図１は本発明の一実施例である杭圧入引抜機
の杭圧入作業中の側面図、図２は同正面図である。杭圧
入引抜機１は、従来例と同様に、杭圧入引抜機として通
常備えるべき主要構成を有する。すなわち、チャック２
を設けたマスト３、このマスト３を立設したスライドフ
レーム４、このスライドフレーム４を前後方向に摺動自
在に設けた基台５及び基台５下の杭挟持用のクランプ６
等を備える。このクランプ６の中央下部には、図１に示
すように、杭の挿入部７を形成し、この挿入部７に向け
て挟持用シリンダ８を各クランプ６内に内臓する。その
ロッド端部に杭挟持用の移動爪９を設け、この移動爪９
と対向する箇所には固定爪１０を形成する。
説明する。図１は本発明の一実施例である杭圧入引抜機
の杭圧入作業中の側面図、図２は同正面図である。杭圧
入引抜機１は、従来例と同様に、杭圧入引抜機として通
常備えるべき主要構成を有する。すなわち、チャック２
を設けたマスト３、このマスト３を立設したスライドフ
レーム４、このスライドフレーム４を前後方向に摺動自
在に設けた基台５及び基台５下の杭挟持用のクランプ６
等を備える。このクランプ６の中央下部には、図１に示
すように、杭の挿入部７を形成し、この挿入部７に向け
て挟持用シリンダ８を各クランプ６内に内臓する。その
ロッド端部に杭挟持用の移動爪９を設け、この移動爪９
と対向する箇所には固定爪１０を形成する。
【００１０】さらに本実施例では、上述の主要構成に加
え、各クランプ６の一側方に接地板１１を昇降機構１３
を介して昇降可能に取付けて全体を構成する。接地板１
１は平面形状が正方形の盤体で、上面中央部にアーム１
２の一端部を軸着している。このアーム１２は棒状形状
をなし、その他端部を上述したクランプ６の一側面（挟
持用シリンダ８側）の下端縁に軸着している。
え、各クランプ６の一側方に接地板１１を昇降機構１３
を介して昇降可能に取付けて全体を構成する。接地板１
１は平面形状が正方形の盤体で、上面中央部にアーム１
２の一端部を軸着している。このアーム１２は棒状形状
をなし、その他端部を上述したクランプ６の一側面（挟
持用シリンダ８側）の下端縁に軸着している。
【００１１】また、昇降機構１３には本体１４とロッド
１５とからなる流体圧式のジャッキを使用する。本体１
４をクランプ６の一側面の上端縁に軸着し、ロッド１５
を上述した接地板１１の軸着箇所に近接したアーム１２
の上側部へ軸着する。なお、これらジャッキ１３等は、
図２に示すように、各クランプ６の左右交互に取付ける
ものとする。
１５とからなる流体圧式のジャッキを使用する。本体１
４をクランプ６の一側面の上端縁に軸着し、ロッド１５
を上述した接地板１１の軸着箇所に近接したアーム１２
の上側部へ軸着する。なお、これらジャッキ１３等は、
図２に示すように、各クランプ６の左右交互に取付ける
ものとする。
【００１２】次に、この杭圧入引抜機１によって、反力
杭Ｐの法線Ｘの右側あるいは左側にＨ鋼などの他の杭Ｈ
を圧入する過程を説明する。各クランプ６の挿入部７に
各反力杭Ｐのウェブを挿入し、挟持用シリンダ８を作動
させて移動爪９と固定爪１０で反力杭Ｐ１〜Ｐ４を挟持
し、杭圧入引抜機１を設置する。また各ジャッキ１３の
本体１４よりロッド１５を伸長してアーム１２を斜め下
方に降下し、接地板１１で反力杭Ｐ１〜Ｐ４の側方の地
面を押圧して杭圧入引抜機１を支持する。
杭Ｐの法線Ｘの右側あるいは左側にＨ鋼などの他の杭Ｈ
を圧入する過程を説明する。各クランプ６の挿入部７に
各反力杭Ｐのウェブを挿入し、挟持用シリンダ８を作動
させて移動爪９と固定爪１０で反力杭Ｐ１〜Ｐ４を挟持
し、杭圧入引抜機１を設置する。また各ジャッキ１３の
本体１４よりロッド１５を伸長してアーム１２を斜め下
方に降下し、接地板１１で反力杭Ｐ１〜Ｐ４の側方の地
面を押圧して杭圧入引抜機１を支持する。
【００１３】次いで、図１に示すように、スライドフレ
ーム４上のマスト３を旋回してマスト３先端のチャック
２に杭Ｈを装填挟持し、チャック２を下降させて杭Ｈを
地中に圧入する。この圧入作業の際、杭Ｈに対して上方
向に生じる反作用はチャック２を通じて杭圧入引抜機１
に対し図１中、矢印Ｃ方向に働くこととなる。この反作
用により杭圧入引抜機１は反力杭Ｐの横方向に倒れよう
とするが、各クランプ６から地面に降下された接地板１
１が杭圧入引抜機１を支えてこれに対杭する。
ーム４上のマスト３を旋回してマスト３先端のチャック
２に杭Ｈを装填挟持し、チャック２を下降させて杭Ｈを
地中に圧入する。この圧入作業の際、杭Ｈに対して上方
向に生じる反作用はチャック２を通じて杭圧入引抜機１
に対し図１中、矢印Ｃ方向に働くこととなる。この反作
用により杭圧入引抜機１は反力杭Ｐの横方向に倒れよう
とするが、各クランプ６から地面に降下された接地板１
１が杭圧入引抜機１を支えてこれに対杭する。
【００１４】このように、杭圧入引抜機１によれば既設
の反力杭Ｐの法線Ｘに対して斜め又は直角方向に力を受
けた場合でも接地板１１でこの力に抵抗することができ
る。従って杭圧入引抜機１が傾斜するのを未然に防止し
つつ、反力杭Ｐの側方に杭Ｈを安定して確実に圧入して
いくことができる。また、地面から各接地板１１までの
高さは、ジャッキ１３を調整することで容易に調整でき
るため、起伏した地面においても上述の効果を確実に奏
することができる。以上は、杭Ｈの圧入作業について説
明したが、杭Ｈの引抜作業においても、上述した力の作
用方向が反対方向となるだけで、効果は同様であるので
説明を省略する。
の反力杭Ｐの法線Ｘに対して斜め又は直角方向に力を受
けた場合でも接地板１１でこの力に抵抗することができ
る。従って杭圧入引抜機１が傾斜するのを未然に防止し
つつ、反力杭Ｐの側方に杭Ｈを安定して確実に圧入して
いくことができる。また、地面から各接地板１１までの
高さは、ジャッキ１３を調整することで容易に調整でき
るため、起伏した地面においても上述の効果を確実に奏
することができる。以上は、杭Ｈの圧入作業について説
明したが、杭Ｈの引抜作業においても、上述した力の作
用方向が反対方向となるだけで、効果は同様であるので
説明を省略する。
【００１５】なお、本実施例では、図２に示すように、
接地板１１及びアーム１２並びにジャッキ１３を杭圧入
引抜機１の右側面からみて手前側と向こう側に交互に取
付けたがこれに限られるものではなく、すべてのクラン
プ６の両側にこれらを取付けてもよく、また杭圧入引抜
機１の最前と最後のクランプ６の両側にこれらを取付け
てもよい。すべてのクランプ６の両側に取付けた場合
は、圧入作業における杭圧入引抜機１の安定性をより一
層向上させることができる。また、最前と最後のクラン
プ６に取付けた場合においても、通常の杭圧入引抜機１
に比べて強固な支持力を有する。
接地板１１及びアーム１２並びにジャッキ１３を杭圧入
引抜機１の右側面からみて手前側と向こう側に交互に取
付けたがこれに限られるものではなく、すべてのクラン
プ６の両側にこれらを取付けてもよく、また杭圧入引抜
機１の最前と最後のクランプ６の両側にこれらを取付け
てもよい。すべてのクランプ６の両側に取付けた場合
は、圧入作業における杭圧入引抜機１の安定性をより一
層向上させることができる。また、最前と最後のクラン
プ６に取付けた場合においても、通常の杭圧入引抜機１
に比べて強固な支持力を有する。
【００１６】さらに、本実施例では反力杭Ｐが鋼矢板で
あり、圧入杭ＨがＨ鋼である場合について説明したが、
これに限られず、種々の杭の圧入引抜に適用できること
はいうまでもない。
あり、圧入杭ＨがＨ鋼である場合について説明したが、
これに限られず、種々の杭の圧入引抜に適用できること
はいうまでもない。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の杭圧入引
抜機によれば、法線上の反力杭の側方に他の杭を圧入し
ていく場合に、接地板を地面に降下させることで杭圧入
引抜機を確実に支持でき、杭圧入引抜機が傾斜するのを
未然に防止できる。また、圧入杭から受ける反作用に対
し反力杭の強度が不足している場合でも、アームおよび
接地板で杭圧入引抜機を反力杭の両側で支持して補助で
きるため、反力杭自体が曲がるおそれも少なくできる。
そのため、安全かつ確実に杭の圧入あるいは引抜作業を
継続して行うことができる等の効果を奏する。
抜機によれば、法線上の反力杭の側方に他の杭を圧入し
ていく場合に、接地板を地面に降下させることで杭圧入
引抜機を確実に支持でき、杭圧入引抜機が傾斜するのを
未然に防止できる。また、圧入杭から受ける反作用に対
し反力杭の強度が不足している場合でも、アームおよび
接地板で杭圧入引抜機を反力杭の両側で支持して補助で
きるため、反力杭自体が曲がるおそれも少なくできる。
そのため、安全かつ確実に杭の圧入あるいは引抜作業を
継続して行うことができる等の効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例による杭圧入作業中の側面図
【図２】本発明の一実施例による杭圧入作業中の正面図
【図３】従来の杭圧入引抜機の正面図
【図４】従来の杭圧入引抜機による杭圧入作業中の平面
図
図
【図５】従来の杭圧入引抜機による杭圧入作業中の側面
図
図
１ 杭圧入引抜機 ６ クランプ １１ 接地板 １２ アーム １３ ジャッキ １４ 本体 １５ ロッド
Claims (1)
- 【請求項１】 先端に接地板を取り付けたアームをクラ
ンプに軸着すると共に、該クランプに昇降機構を設け、
該昇降機構で前記アームに取り付けた接地板を昇降可能
にした杭圧入引抜機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4851893A JPH06228956A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 杭圧入引抜機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4851893A JPH06228956A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 杭圧入引抜機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228956A true JPH06228956A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12805587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4851893A Withdrawn JPH06228956A (ja) | 1993-01-28 | 1993-01-28 | 杭圧入引抜機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06228956A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019610A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭圧入機及び杭圧入方法 |
-
1993
- 1993-01-28 JP JP4851893A patent/JPH06228956A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008019610A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭圧入機及び杭圧入方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |